今日、久しぶりに色鉛筆を握り、100円ショップで買った画用紙にただ腕を動かすだけの線を描く。そうだったのか。少しだけ凍っていた感覚が蘇る。幼い頃から描くことが…
私は、私から離れることで最も私に近づく。
山はすっかり虫の音の季節となっていた空が高く、空気が冷たい私はこの季節になると誰かに手紙を書きたくなる今は電話もすることのない誰かの声が聞きたくなるでもそれは…
青と緑の夏峠を越えるとあの湖が見える
今日の空が眩しければ 眩しいほど空がこんなにも青いあの夏も きっと同じだったんだ
我々は、希望を胸に生きられるが、絶望を胸には生きられない。生きること、それ自体が希望と同体だ。希望の形は様々あれど、そういうことが言える気がする。
青空に 風の音だけが 響いていたただそれだけのこと僕は 自然の一部として ここに在るただそれだけのこと
遠い記憶音の記憶色の記憶匂いの記憶
捨てたはずのものが今は使うことのない引き出しの奥から現れた捨てたはずだったけど違ってた置き忘れただけだったんだ
草舟に乗り ぼくは小川を流れるたとえば ある夏の朝ぼくは小川を流れる草舟に乗り流れるそれが自然な流れであるならば
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