我が子も、自分なりに「泣き叫んではならない」と心に期している
年明けのアンサンブルコンテストに向けて、吹奏学部の練習は、ますますきつくなっています。その中で、我が子はテスト勉強を一生懸命に頑張っています。我が子も、自分なりに「泣き叫んではならない」と心に期しているようです。このため、疲れて眠くなっても、計算問題に時間がかかっても、イライラするのをググッと我慢して勉強を継続しています。また、例によって、私達(親)は我が子の漢字の書き取りの宿題をチャックしているのですが、間違っているところを指摘しても、淡々と、やり直しています。 昨年の今頃とは違います。心が成長してきたのでしょうか。 心をコントロールすることができるようになってきたように思われます。 他の同…
我が子の精神状態が少し不安定になってきたところに、間が悪いことに、中学2年2学期の期末テストに向けたテスト勉強を開始しなければならないタイミングも近づいてきました。昨年もこの時期にテスト勉強中に泣き叫ぶ「泣き叫び行動」が始まってしまい、私達(親)も辛い想いをしました。今年は、昨年と同じ轍を踏まないようにしなければなりません。とにかく、我が子への負荷(プレッシャー)が大きくならないように、また、我が子ができる範囲で最大限の成果がでるような勉強方法をプランしなければなりません。そう考えると、数学と英語については、塾の勉強をテスト勉強として、それ以上は求めないことにしました。塾のない日には、宿題とチ…
そのような励まし方が良かったのか、悪かったのか、今の私達(親)には判断できませんが、部活動で自信を喪失した我が子に、私達(親)は「貴方は100点を獲るくらい勉強ができるのですから何があっても大丈夫!」という励まし方をしてしまいました。 成績至上主義というか・・・逆に、我が子を追い詰めているようで、少し反省をしています。 ただ、我が子の欠席が不登校などに至らなかったのは、部活動での自信の喪失を、直近の単元テストで100点を取ったという学業での自信が補ったからだと思います。そう考えると、私達(親)は、これからも、もっともっと我が子を勉強面でサポートしていかなければなりません。 振り返ってみれば、我…
同級生の中には中学校での出来事を逐一親に話しているお子さんもいるようですが、我が子はそれとは正反対です。昔から我が子は学校での出来事を私達(親)にあまり話しませんでした。我が子の場合には、私達(親)が「今日は学校どうだった?」、「授業はどうだった?」、「部活は楽しかった?」、「誰々さんと話をした?」などとシツコク聞くと、やっと学内の様子を話し始めます。我が子を通して得られる学校内の情報が少ないので、私達(親)は、我が子の学内での生活がうまくいっているのかどうか、とても不安になります。 吹奏楽部のことも、私達(親)は、我が子からの情報ではなく、吹奏楽部のメンバーのお母さんからの伝聞で、部内の人間…
その日の朝、我が子はだらだらとしていて、なかなか登校しようとはしませんでした。我が子は、「熱っぽい」だの、「頭が痛い」だのと呟いています。朝食も進みません。体温を測ってみましたが、熱はないようでした。そうこうしているうちに、吹奏楽部の朝練習に合わない時間となりました。そこで、お父さんは「送っていってあげよう!」といって我が子を自動車に乗せて出発しました。お父さんは、自動車を中学校の近くの広場に止めて、そこから我が子を徒歩で行かせようとしました。でも、我が子は頑として自動車から降りようとしませんでした。我が子は「学校に行きたくない」と言って泣いたそうです。 お父さんは、車内で我が子から事情を聞き…
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