chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
yoursupporter
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2013/09/14

arrow_drop_down
  • 英検3級の一1次試験は合格

    英検3級の一次試験が終わると、お父さんはその日のうちに答え合わせを行いました。我が子は、英検4級の時と同様に、問題用紙の回答した枝番号にマークを付けてきています。この結果、我が子の得点は3級の合格目標点(43)点にギリギリでした(合格目標点は正解率65%として私達(親)が勝手に設定した点数です)。なお、リスニングの正解は、公式に正解が発表されるまで判りませんので、50%正解できているものとして概算しました。採点の結果、お父さんは、合格していると判断していました。しかし、不確実な事を言って、我が子をぬか喜びさせては可哀想です。このため、日本英語検定協会から解答が公表されるのを待つことにしました。…

  • 英検3級の勉強では語彙力のアップに問題文の書き写しを行う。

    短い冬休みが終わると英検3級の試験がやってきます。我が子は、冬休みを利用して、一通りですが、問題集をやり終えることができました。英検3級の勉強をしながら注意したのは「語彙力」のアップです。英検3級の問題は素直なので、意味の判らない単語があったとしても、消去法で、正答を導き出すことができます。しかし、我が子の場合には、この消去法を行うにしても、語彙力が不足しているようでした。英検3級のレベルは中学3年生レベルといわれていますので、中学2年の我が子にとっては、当然なのかもしれませんが・・。そこで、私達(親)は、我が子の知らない単語やイディオムが含まれている問題文をノートに書き写させました。これによ…

  • 冬季講習には自らの意志で参加

    中学2年の夏休みに、我が子は塾の夏期講習に参加しています。しかし、私達(親)は、夏期講習の成果をあまり感じることができませんでした。このため、中学2年の冬休みの冬季講習はどうしたものか・・と少し悩んでいました。客観的に見れば、我が子が自分の力だけで中学2年の学習内容を短期間で網羅的に振り返ることは困難ですから、参加させた方が良いに決まっているのですが。 そこで、我が子に尋ねると、我が子は「絶対参加する」と言いました。これで決まりです。自らの意志で行くのならば、無駄にはならないハズですから。我が子にやる気の芽が出てきたのであれば、良いことです。 にほんブログ村 学習障害 ブログランキングへ

  • アンサンブルコンテストに向けて、頑張る我が子

    中学2年の2学期が終了すると、短い冬休みに入ります。我が子の冬休みのスケジュールは、吹奏楽部の部活動、塾の冬季講習、英検3級の試験勉強、学校からの宿題、年越し、元旦、などで埋まりました。 吹奏楽部は冬休み中もアンサンブルコンテストに向けて気合が入っています。優秀な先輩2人が抜けた後には、同じ楽器の他の同級生との人間関係(力関係というのでしょうか)もあって、やりたい旋律を担当することができず落ち込んだりしていました。私達(親)からしてみれば「もっと自分を主張すればいいのに!」と思うのですが、我が子がそれを受け入れているのですから、私達(親)も受け入れざるを得ません。それでも、我が子は、なんとか自…

  • 英検3級の試験勉強も、問題先行型で

    英検3級は、我が子にとっては高いハードルに思われます。そこで、私達(親)が考えた勉強プランは、まず、英検3級総合対策教本(参考書)を使って、覚えなければならない単語、イディオム、文法を、サラっと、確認する(4日間)。その後に、英検3級DAILY2週間集中ゼミ(問題集)を利用して問題に当たる(16日間)というものです。英検3級総合対策教本 (旺文社英検書)新品価格¥1,365から(2014/3/27 17:14時点) 英検3級DAILY2週間集中ゼミCD付(改訂新版) (旺文社英検書)新品価格¥1,260から(2014/3/27 17:13時点)しかし、実際に試験勉強を開始すると、吹奏楽部の練習…

  • 英語の得点力をアップするために、英検3級にチャレンジ

    中学2年2学期の期末試験では学年順位は上がりましたが、5教科の合計得点が400点を超えることはできませんでした。400点を超えるためには、60点台の英語を80点レベルにもっていく必要があります。我が子は「書き写しが苦手」という個性を備えていますので、英単語のスペルミスをゼロにすることは困難なのですが、より多く問題を解く経験を積ませて、もう少し得点が延びるようにしたいものです。 そこで、我が子と相談して、翌年の1月に行われる英検3級の試験を受けることにしました。私達(親)は、我が子の成績から考えて、中学2年生の今の時点で、我が子が英検3級の試験に合格することは難しいと思っています。その理由の一つ…

  • 我が子は生徒会役員になれるのか?

    中学2年2学期の期末テストが終わると、中学校の次期生徒会役員を決める季節がやってきます。我が子の中学校では、生徒会の3役(会長、副会長2人)は全校生徒の選挙によって選ばれます。他の役員(生徒会議長、各委員会の正・副委員長、書記など)は、3役選挙に立候補した者と、先生達の推薦によって決まります。3役選挙に立候補した生徒たちは、立候補するという勇気を買っての役員への登用だと思います。この一方、先生達の推薦によって役員になる生徒は、そのほとんどが、成績上位者のようです。生徒会の役員は総勢で30人弱です。 吹奏楽部で仲良くしてくれた先輩が生徒会の役員であったことから、我が子も、生徒会の役員になりたいと…

  • 中学2年2学期の期末テストでは、学年順位が少し上昇

    中学2年2学期の期末テストに向けたテスト勉強でも、我が子は、パニックになって泣き叫ぶことはありませんでした。2学期の中間テストに引き続き、平穏に過ごすことができて、私達(親)は安心しました。テスト結果ですが、期末テストでも400点以上を獲得することはできませんでした。相変わらず教科毎に得点にバラツキがあります。85点以上の科目が2教科、60点台の科目が2教科、70点台が1教科といったかんじです。塾に行っているのにも拘らず英語が60点台であることが気になります。 ただ、この期末テストでは、学年順位が上位の15%(23番)に入りました。我が子なりに頑張った結果が、学年順位に反映されて、よかったと思…

  • 我が子も、自分なりに「泣き叫んではならない」と心に期している

    年明けのアンサンブルコンテストに向けて、吹奏学部の練習は、ますますきつくなっています。その中で、我が子はテスト勉強を一生懸命に頑張っています。我が子も、自分なりに「泣き叫んではならない」と心に期しているようです。このため、疲れて眠くなっても、計算問題に時間がかかっても、イライラするのをググッと我慢して勉強を継続しています。また、例によって、私達(親)は我が子の漢字の書き取りの宿題をチャックしているのですが、間違っているところを指摘しても、淡々と、やり直しています。 昨年の今頃とは違います。心が成長してきたのでしょうか。 心をコントロールすることができるようになってきたように思われます。 他の同…

  • 中学2年2学期の期末テストに向けたテスト勉強

    我が子の精神状態が少し不安定になってきたところに、間が悪いことに、中学2年2学期の期末テストに向けたテスト勉強を開始しなければならないタイミングも近づいてきました。昨年もこの時期にテスト勉強中に泣き叫ぶ「泣き叫び行動」が始まってしまい、私達(親)も辛い想いをしました。今年は、昨年と同じ轍を踏まないようにしなければなりません。とにかく、我が子への負荷(プレッシャー)が大きくならないように、また、我が子ができる範囲で最大限の成果がでるような勉強方法をプランしなければなりません。そう考えると、数学と英語については、塾の勉強をテスト勉強として、それ以上は求めないことにしました。塾のない日には、宿題とチ…

  • 成績至上主義の励まし方で、我が子を追い詰めてしまうかも・・

    そのような励まし方が良かったのか、悪かったのか、今の私達(親)には判断できませんが、部活動で自信を喪失した我が子に、私達(親)は「貴方は100点を獲るくらい勉強ができるのですから何があっても大丈夫!」という励まし方をしてしまいました。 成績至上主義というか・・・逆に、我が子を追い詰めているようで、少し反省をしています。 ただ、我が子の欠席が不登校などに至らなかったのは、部活動での自信の喪失を、直近の単元テストで100点を取ったという学業での自信が補ったからだと思います。そう考えると、私達(親)は、これからも、もっともっと我が子を勉強面でサポートしていかなければなりません。 振り返ってみれば、我…

  • 我が子は部活動で自信を喪失していました。

    同級生の中には中学校での出来事を逐一親に話しているお子さんもいるようですが、我が子はそれとは正反対です。昔から我が子は学校での出来事を私達(親)にあまり話しませんでした。我が子の場合には、私達(親)が「今日は学校どうだった?」、「授業はどうだった?」、「部活は楽しかった?」、「誰々さんと話をした?」などとシツコク聞くと、やっと学内の様子を話し始めます。我が子を通して得られる学校内の情報が少ないので、私達(親)は、我が子の学内での生活がうまくいっているのかどうか、とても不安になります。 吹奏楽部のことも、私達(親)は、我が子からの情報ではなく、吹奏楽部のメンバーのお母さんからの伝聞で、部内の人間…

  • 「学校に行きたくない!」

    その日の朝、我が子はだらだらとしていて、なかなか登校しようとはしませんでした。我が子は、「熱っぽい」だの、「頭が痛い」だのと呟いています。朝食も進みません。体温を測ってみましたが、熱はないようでした。そうこうしているうちに、吹奏楽部の朝練習に合わない時間となりました。そこで、お父さんは「送っていってあげよう!」といって我が子を自動車に乗せて出発しました。お父さんは、自動車を中学校の近くの広場に止めて、そこから我が子を徒歩で行かせようとしました。でも、我が子は頑として自動車から降りようとしませんでした。我が子は「学校に行きたくない」と言って泣いたそうです。 お父さんは、車内で我が子から事情を聞き…

  • 中学2年2学期の数学の単元テストで我が子に奇跡が!!

    その奇跡は、中学2年2学期の中間テストが終わってから約1ヶ月後に行われた数学の単元テストで起こりました。単元テストといっても定期テストと同等のボリュームと内容のテストです。この単元テストで、我が子は、なんと!なんと!100点満点をマークしました。クラスで80点以上の生徒の発表があったそうですが、100点は我が子一人。80点以上は6人(30人中)だったそうです。我が子はご満悦です。本当にすばらしいことです。私達(親)も感激しました。我が子の話では、我が子の100点にあからさまにびっくりした顔をしたクラスメートがいたそうです。してやったりですね。これで、クラスの中で、我が子が軽んじられることはなく…

  • 平穏なテスト勉強で、成績の低落は食い止められました。

    中学2年の2学期の中間テストの結果は、中学2年1学期の中間テストと同程度のものでした。理科は90点を超える良い点をマークしていたのですが、他の教科は80点に達せず、そこそこでした。理科のおかげか、学年順位は上位の20%(30位)にギリギリ入りました。1学期の期末テストと比較すれば、上出来といえます。2年生になってから低落傾向にあった成績がさらに落ち込んでしまうことは避けられました。この結果に、我が子は、精神的に救われたようです。理科については、お父さんが頑張ったのかもしれません(笑)。社会でも80点を超えるような点をマークできそうでしたが、「漢字」の間違いと、記号を文言で答える誤りがあり、それ…

  • 中学2年2学期中間テストに向けての勉強の方針

    文化祭が終わると、すぐに中学2年の2学期の中間テストがあります。この中間テストに向けた勉強のスケジュールは、我が子と私達(親)で相談して決めました。とにかく、今回のテスト勉強では、勉強中に我が子が泣き叫ぶような事態となることは避けたいと思いました。ですから、我が子への負荷(プレッシャー)が大きくならないように、思慮しました。数学と英語の塾のある日は、宿題だけを行います。数学と英語については、塾にテスト勉強を委ねることにしました。塾のない日には、宿題とチャレンジの「国語」を勉強することにしました。毎日課せられている宿題の漢字は、いつもどおり、お母さんがチェックします(これが我が子へのプレッシャー…

  • 我が子の塾の授業時間は私達(親)にとっても大切な時間に

    中学2年の2学期に入っても我が子の塾通いは続いています。学校の宿題に塾通いがプラスされて我が子の日常は1学期よりも忙しくなっています。それでも、塾で他校の生徒が一生懸命に勉強をしている様子を見るからでしょうか、家で宿題をしている途中で我が子が泣き叫ぶことはなくなりました。我が子は、少し、成長したのかもしれません。塾の送り迎えの車の中で睡眠をとったりして、時間を有効に使うこともできるようになってきました。 ところで、塾の授業は水曜日と金曜日の週2回、授業時間は8時〜9時半の1時間半です。この間、私達(親)が車内でずっと我が子を待っているのはちょっと時間の無駄です。そこで、私達(親)は、その時間を…

  • 円形脱毛症???

    宿題ができずに泣き叫ぶような我が子の生活、友達の輪の中に入れない中学校での人間関係、低落傾向にある成績、そして、あと1年半後に迎える受験、心配事が山積みです。また、文化祭で見た我が子の周囲の子供達の成長ぶりにも焦ります。これらのことを考え続けていたら、私(お母さん)は、円形脱毛症になってしまいました。円形脱毛症とは良く言ったもので、本当に丸く禿げています。禿げた部分は結構大きくて500円玉くらいあります(泣)。こうなると外出することが億劫になり、人に会うことが怖くなってきます。負のスパイラルに突入ですね(更年期特有の精神状態がオーバーラップしているのかもしれませんが・・)。円形脱毛症について調…

  • そして、中学2年の文化祭

    2学期の初めには文化祭もあります。昨年に引き続き、私達(親)は、我が子の文化祭を見てきました。成績が良くて、学校で毎日快活に過ごしているのであれば、私達(親)は我が子の活躍を楽しみにして文化祭に出かけることができるのですが、一学期の期末試験で成績が下がってきたことや、クラス内での人間関係があまりうまくいっていないような気がすることで、私達(親)は学校に行くのが少し憂鬱になっています。それでも、文化祭には我が子の所属する吹奏楽部の演奏会がありますから、私達(親)は応援に行かずにはおれません。また、夏休みに作製した歴史新聞の展示や、美術などの授業で作製した作品の展示がありますから、これらも確認して…

  • 中学2年2学期の最初のイベントは「キャリア学習」

    中学2年2学期の最初のイベントは「キャリア学習」です。工場見学、新聞社見学、農業・漁業体験、ホテル宿泊、天文台見学などが組み込まれた小旅行です。それぞれの場所で働いている「現場の人」たちの生の言葉を取材して、自己の将来のキャリアプランに役立てようというものです。ホテル宿泊はホスピタリティの学習を兼ねているということです。昨年、我が子は、地域のキャリア体験学習に参加してきました。その時には、実際に丸1日働いてきました。とても疲れたようでしたが、日に焼けて真っ赤になった我が子の表情は本当にとても良いものでした。今回のキャリア学習でも、何かを感じて、良い表情を見せてくれることを願っています。また、旅…

  • 中学2年の夏休みはあっという間に終わり

    中学1年の夏休みがそうであったように、中学2年の夏休みもあっという間に終りました。夏休み前の我が子の心の状態はとても不安定なものでしたから、私達(親)は夏休み中の我が子の生活態度や勉強の進捗をとても心配していました。しかし、塾の夏期講習に参加したことで、我が子の心は少し変化してきたようです。毎日勉強しているのは自分だけではないことに気が付いたようです。また、勉強している時間と空間に、私達(親)ではなく、他人(塾の先生)がいることで、今までとは異なる緊張感をもって勉強することができたようです。とにかく、我が子が泣き叫んだりせずに中学1年の学習の内容を総ざらいできたことは良いことでした。また、学校…

  • 夏休み終盤の最大イベントは「歴史新聞作り」

    家族旅行、夏期講習、夏祭り、部活を着々とこなし、その間にも「おじいちゃんバンド」にフィーチャーされてチャリティコンサートに参加したりして、我が子の中学2年の夏休みはあっという間に終盤となりました。夏休み終盤の最大イベントは「歴史新聞作り」です。我が子は「お市の方」を題材にして新聞を作るようです。新聞作りのサポート役はお父さんと決まっています。昨年、金賞を受賞したこともあって、我が子とお父さんはノリノリで新聞作りに着手しました(これを見た私(お母さん)は、お父さんに「やり過ぎはいけませんよ」と忠告しました)。 新聞作りを行うこの日までに、お父さんは幾つかの資料を我が子に渡していました。その中には…

  • 部活での我が子の人間関係は?・・

    吹奏楽部の「居心地」が良いのでしょう。我が子は夏休み中も吹奏楽部の練習に張り切って出かけています。夏祭りでの我が子のクラス内の様子を見て、私達(親)は吹奏楽部内での我が子の人間関係が少し心配になっているのですが・・・きっと、先輩達がいてくれる間は大丈夫でしょう。我が子のパートには2人の先輩がいます。2人は楽器の演奏の実力も拮抗しており、お互いに意見を率直に言いながら、パート練習を引っ張っているようです。2人とも我が子が「生真面目」であることを分かってくれていて、それを好ましく思ってくれているようです。よく声を掛けてくれ、演奏のアドバイスもしてくれます。そして、2人とも快活で成績優秀です。一人は…

  • 子供達のソサイエティを前にして、私達(親)は無力でした。

    中学2年の夏休みには、町内の夏祭り(盆踊り)にクラスで参加しました。クラスでおそろいのTシャツを着て、親も参加して、皆んなで踊りまくるというイベントです。私達(親)は、クラスの荷物運び役を買って出て、我が子と一緒に夏祭りに参加しました。ここで、私達(親)は、我が子が「同級生とは遊べないという個性」を備えているということに気が付いています。ですから、私達(親)が夏祭りに参加したのには、我が子の行動を注意深く観察する(見守る)という目的もありました。 クラスの子供達のことは授業参観などで把握していたのですが、休日に私服で集まる子供達の雰囲気は、学校のそれとは少し異なるものでした。都会の中学生の夏休…

  • 我が子の夏期講習によって得られたのは私達(親)の精神的な安定

    夏休み前に塾の授業を数回受けておいたおかげか、我が子は塾の夏期講習にすんなりととけ込めたようです。我が子は、塾に行くことを渋る様子もなく、とぢらかといえば積極的に、夏期講習に参加しました。夏期講習の終了後には、夏期講習による成果を確認するための確認テストが行なわれました。私達(親)が確認テストの結果を見たところでは、著しい成果が出たとは思えませんでしたが、とにもかくにも限られた期間内に我が子が「中学1年の学習の内容を総ざらいできた」ことは良かったです。中学2年の夏休み中に「中学1年の学習の内容を総ざらいできた」ことで、私達(親)は精神的に楽になりました。夏期講習の内容は私達(親)にとってはブラ…

  • 家族旅行で織田信長の野心に触れる

    中学2年の夏休みの我が子の予定はタイトです。我が子の予定のうち、塾の夏期講習と吹奏楽部の活動日とおじいちゃんバンドと参加するチャリティコンサートとお盆は、私達(親)の都合で前後に動かすことができないものです。これらの予定をカレンダーに書き込んだ上で私達(親)の予定と重ね合わせると、家族旅行は1泊2日に必然的に決まりました。また、その日程は夏休みに入って直ぐに必然的に決まりました。 今年の家族旅行は史跡探訪です。すなわち「織田信長を知るために、城下町に楽市楽座が設けられたことで有名な岐阜城を訪ねる」という我が家にしてはノーブルな目的の旅行です。ですから旅先での食事もノーブルに決めたいところでした…

  • 中学2年の夏休みのプラン

    中学1年の夏休みには、私達(親)は我が子に数学の1次方程式と、英語のフォニックスと、英文法の初歩の初歩を教えました。また、理科社会については教育マンガ本を買って学習の全体像を認識させました。これらは、いずれも中学1年の2学期の勉強に役立ったと思います。 中学2年の夏休みにも、私達(親)は、我が子のこれからの学習の助けになる事をしようと考えました。そのために計画した事は、(1)中学1年の5教科の総復習、(2)夏休みの宿題のサポート、(3)家族旅行です。「中学1年の5教科の総復習」については、私達(親)は早々に塾の夏期講習を申し込んでいます。塾まかせとはなりますが、私達(親)が教えるよりも体系的に…

  • 我が子のバンド活動!(音楽教室のコンサートに参加する)

    吹奏楽部のコンクールが終了した次の日曜日に、我が子はもうひとつの演奏会に参加しました。それは、我が子が通っている音楽教室の主催するコンサートでした。発表会といった感じのコンサートです。我が子は楽器教室の先生がセレクトして下さった7人のメンバーと共にバンドとして参加しました。メンバーの中には我が子と同年代の中学生が3人いて、このバンドの練習を通じて、仲良くなれたようです。沢山のバンドが出場しました。出演者は小学生から70代くらいのおじいちゃん、おばあちゃんまでいました。観客は、出演者の家族で占められていて、和気藹々とした雰囲気でした。ステージ上で演奏している皆さんはとても嬉しそうでしたし、私達(…

  • 我が子が学校から借りてきた本にお父さんがハマる。

    この頃、我が子は中学校の図書館から藤原治さんの「船に乗れ!(I)合奏と協奏」という本を借りてきました。吹奏学部の我が子は「合奏と協奏」というサブタイトルに惹かれたようです。我が子がこの本を読んだのかどうかは分かりませんが、リビングに置かれていたこの本をたまたま手にしたお父さんはこの本にしっかりとハマッっていました。そして、数日後には、その続編である「船に乗れ!(II)独奏」、「船に乗れ!(III)合奏協奏曲」を購入して読了していました。船に乗れ!〈1〉合奏と協奏新品価格¥1,680から(2013/10/6 11:52時点) 船に乗れ!(2) 独奏中古価格¥1から(2013/10/6 11:53…

  • ステージ上で演奏する我が子を誇らしいと思う。

    中学2年1学期の期末テストが終ると、その次の日曜日に吹奏学部のコンクールがありました。私達(親)はもちろんコンクール会場に応援に行きました。私達(親)は我が子の「追っかけ」なのです。我が子の中学が参加するコンクールは県内でもレベルが高いという評判です。昨年のコンクールでも各参加校の演奏を聴いて感動したのですが、今年もまた感動してしまいました。中学生ともなると本当に素晴らしい合奏ができるのですね。我が子がその中の一人として演奏していることをとても嬉しく思いました。 我が子の中学校も大変に良い演奏ができました。しかし、我が子の中学校は目指していた賞を獲得することはできませんでした。このコンクールが…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、yoursupporterさんをフォローしませんか?

ハンドル名
yoursupporterさん
ブログタイトル
勉強をすることが苦手な個性を備える子供の成長記録
フォロー
勉強をすることが苦手な個性を備える子供の成長記録

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用