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サッカーブログ / 名古屋グランパス

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2013/09/12

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  • JFA第105回天皇杯ラウンド16に進出・・・

    大会の存在意義を問う声も多く聞かれるE-1選手権出場の稲垣とピサノや怪我で復帰が不透明なマテウスに加えて、故障明けの和泉も大事をとって欠場した敵地での天皇杯3回戦は、曲者・大木監督が率いる熊本を相手にスタッツが示すとおり名古屋が苦戦を強いられながらも接戦を制して勝利。延長、PK戦を回避しジャイキリネタも提供することなく4回戦進出が決まりました。シュミット・ダニエルをはじめ現状でベストと思われる主力メンバーが出場するなかで先発起用された高校生ルーキー・森が期待に応えてユンカーの先制ゴールをアシスト。その後は例によって追加点が奪えないままボールを支配される状況を許すと同点ゴールをも献上と、名古屋にとって毎度お馴染みの試合展開となりましたが、この日は途中出場の浅野が大仕事をやってのけたことで大団円で終えることが...JFA第105回天皇杯ラウンド16に進出・・・

  • ミッチェル・ランゲラックが現役を引退・・・

    昨年のホーム最終戦での感動のスピーチの記憶も新しい名古屋のレジェンドGKが今シーズンをもって現役生活を終えることを発表。代表での活躍に加えて名古屋を含む海外クラブで14年間プレーしただけでなく、プロデビューしたクラブに戻って有終の美を飾ることができる選手はそれほど多くないはずで、才能や実績だけなく人格的にも優れたミッチだからこそ可能だったといえるでしょう。メルボルン・ビクトリーFCでの今シーズンのミッチは負傷離脱もあったようで、チームもリーグ戦4位に終わりタイトルをもたらすことはできず、その点においてだけは本人も心残りを感じているのかもしれません。気になる今後については引き続き同クラブでアカデミーのコーチに就任するとのことで、まずは第二のミッチェル・ランゲラックを育ててトップチームに送り出すことが当面の目...ミッチェル・ランゲラックが現役を引退・・・

  • 2025 J1リーグ第23節 名古屋0-0東京V

    当日の入場者数34,095人・・・2戦続けて終了間際に失点を許すという試合運びの拙さを見せてクリーンシートこそ逃すも、絶好調の上位チーム相手に今シーズン初のダブルを達成した広島戦から一週間・・・雲は多いもののこの地特有の蒸し暑さに変わりはなく、豊スタでは今夏初めて飲水タイムが設けられる過酷なコンディションのなかで行われた一戦は、下位に沈む同勝ち点チームの顔合わせにふさわしい内容と結果に終わりました。前節での負傷が心配されたマテウスがベンチスタートとなり前線に永井と山岸を先発起用した名古屋でしたが、立ち上がりからボールを支配し優位に試合を進めながらこの日は攻撃に工夫が見られず単調な攻めに終始。打開策として切り札となると思われたマテウスと中山がインアウトを強いられる不運も重なって最後までゴールが遠かった名古屋...2025J1リーグ第23節名古屋0-0東京V

  • 2025 J1リーグ第21節 名古屋1-1清水

    当日の入場者数33,833人・・・3つの引き分けという注釈は付くものの公式戦7試合負け無しの勢いに乗って上位争い参入を目指すべく敵地に乗り込むも、逆に完膚なき内容で現在の実力を思い知らされた神戸戦から中5日・・・国立のリベンジを図るチーム相手に90分を通して苦戦を強いられるなかで先制点をあげながら拙い試合運びでまたもウノゼロでの逃げ切りに失敗。前節に続いて名古屋は中位チーム相手にも自身の立ち位置を思い知らされることとなりました。この日は森島がリーグ戦2か月ぶりに先発、欠場した中山のポジションに和泉を配して臨んだ名古屋でしたが、試合序盤から主導権を握る相手に攻撃が全く機能せず、パスミスやクリアボールをことごとく回収される防戦一方の展開となりました。そんな劣勢のなかで決まった見事なカウンターでの先制後に訪れた...2025J1リーグ第21節名古屋1-1清水

  • R.I.P. Brian Wilson

    TheBeachBoys-GodOnlyKnows(OfficialMusicVideo)R.I.P.BrianWilson

  • レアンデルソン・ダ シルバ ジェネシオが期限付きで加入・・・

    この夏の補強として山口GMが明言していた外国人FWの獲得が特別登録期間中に発表となりました。現在27歳で数々のクラブを渡り歩いてきたレレは、現所属のフルミネンセで通算53試合に出場し8ゴール4アシストを記録、2年前のコパ・リベルタドーレス優勝にも貢献したとのこと。昨年4月に膝の大怪我を負ったとのことで、レンタル先のセアラーSCで復調を目指すなかで契約を途中解除しての加入となったようです。近年の名古屋はパトリックを除く新外国人選手がことごとくハズレていることもあって、同じ強化部が関わった今回の補強についてもファミリーの間ではネガティブな意見が少なくないようです。かくいう私も期待と不安が半々というのが正直なところですが、クラブもその点を考慮したのか?買い取りオプション付きともいわれる2025年末までの期限付き...レアンデルソン・ダシルバジェネシオが期限付きで加入・・・

  • JFA第105回天皇杯2回戦 名古屋3-0ヴェロスクロノス都農

    当日の入場者数4,248人・・・前日から降り続いていた雨が心配されるも夕方を境に天候は急速に回復し、18:30のキックオフ時には青空も見られるなかで行われた今年の天皇杯2回戦は、名古屋が番狂わせを提供することなく90分で試合を終え、2シーズンぶりとなる3回戦進出を無事に決めてくれました。ルヴァンカップ敗退により十分なインターバルを確保できたこともあって今回は若手の起用が一切なく、今シーズン初のベンチ入りとなった山中や児玉を含め主力級メンバーを揃えて臨んだ名古屋。昨年の反省から十分にスカウティングを行って臨んだこともあって序盤から優位に試合を進めるも、一方の都農も分析担当出身の指揮官のもとで周到な準備をしてきた印象でゴールが遠い展開となりました。それだけに後半開始直後に決まった稲垣の先制ゴールの持つ意味は本...JFA第105回天皇杯2回戦名古屋3-0ヴェロスクロノス都農

  • R.I.P. Sly Stone

    Sly&TheFamilyStone-FamilyAffair(OfficialAudio)R.I.P.SlyStone

  • 榊原杏太が期限付き移籍で藤枝へ・・・

    特別登録期間の締め切りが迫るなか、何の事前情報もなく出された名古屋からの公式発表第三弾は若手FWの貸し出しとなりました。昨シーズンはカップ戦を含めて公式戦10試合に出場し、才能の片りんを感じるプレーを見せるも無得点に終わっていた杏太ですが、残念ながら今シーズンは全く出場機会を与えられないまま現在に至っております。名古屋でのレギュラー入りを目指すなかで一足早く移籍を決断した同期の倍井がJ2の舞台とはいえ戦力となり結果も出しているだけに、おそらく複雑な思いを少なからず持っていたのではないでしょうか。移籍先となる藤枝はJ1昇格に向けて「超・超・超攻撃サッカー」を掲げて今シーズンに臨むもここまで5勝4分9敗の13位で名古屋と同様に苦戦中で、チームにとっても彼の得点力開花への期待は相当に大きいはずです。我々ファミリ...榊原杏太が期限付き移籍で藤枝へ・・・

  • アヴェレーテ・イーブスが期限付き移籍でFC大阪へ・・・

    特別登録期間での名古屋からのリリース第二弾は主力DFに続いて外国人FWの貸し出しとなりました。加入からこの夏で1年が経とうとしているイーブスですが、そもそも即戦力なのか育成目的なのか獲得の意図が不明で加入後の情報も少なく、その実力は未だにベールに包まれたままという状況でした。ここまで公式戦の出場が皆無だったことについては、負傷者が続出してチームが不振を極めるなかでも指揮官にチャンスを与えられなかったことを考えると、シンプルに実力不足だったということなのでしょう。その点で今回の移籍先であるFC大阪では育成ではなく即戦力として考えているはずで、彼の実力を実戦で確認できるというのは本人だけでなく名古屋にとっても得策となりそうです。当然のことながらそれにはまず新たな環境にいち早く馴染んでいただき、トレーニングを重...アヴェレーテ・イーブスが期限付き移籍でFC大阪へ・・・

  • 宮大樹が期限付き移籍で札幌へ・・・

    6月1日~10日の間で今シーズンに限って開かれるという特別登録期間での名古屋からのリリース第一弾は主力DFのレンタル移籍となりました。即戦力として今シーズン獲得した宮への期待は大きく、当然のように序盤戦4試合に先発で起用されるもその後はベンチスタートが続くと、さらに復調した原の活躍もあってベンチ入りさえかなわないようになり、結局途中出場した清水戦が名古屋での最後の試合となっております。かように序列が下がってしまった最大の要因は機動力だったようですが、結果が求められるプロであればこういった処遇は当然のこと。一方で私にはチームの不調の責任を負わされたようにも見えて少々気の毒な気もします。現時点で守備陣の戦力は一応足りているもののこれで貴重な左利きのDFが昨年と同様に川面1人となり、その点で彼の流出には不安を覚...宮大樹が期限付き移籍で札幌へ・・・

  • 2025 J1リーグ第19節 名古屋3-0新潟

    当日の入場者数23,541人・・・上位チーム相手に目指すサッカーを体現し会心の内容で劇的勝利をおさめた浦和戦から一週間・・・前節と同じく天候が心配されるも本降りには至らず、試合開始時には日差しも見られるなかで行われた豊スタでの一戦で名古屋は快勝。昨年のルヴァンカップ決勝戦以来の顔合わせとなるチーム相手に選手達は期待通りの内容と結果で見事に応えてくれました。情報どおり前日のトレーニングで不在だったマテウスが欠場となるも、不安をよそにこの日も立ち上がりから優位に試合を進め得点チャンスを量産。前節と同様に前半こそゴールが遠かったものの今節は先制点を許すことなく、迎えた後半に選手達の頑張りが報われるがごとく3度の歓喜が訪れたのでした。特に先制後に相手に攻勢をかけられ流れが傾いていたなかで決まった菊池の”昨年と瓜二...2025J1リーグ第19節名古屋3-0新潟

  • R.I.P. Rick Derringer

    JohnnyWinter-RockAndRoll,HoochieKooR.I.P.RickDerringer

  • 第105回天皇杯2回戦の対戦相手が決定・・・

    昨年の悪夢の記憶も新しい天皇杯2回戦の対戦相手が、県予選の宮崎戦に続いて1回戦で同じくJ3の鳥取を敗った宮崎県の地域リーグ所属クラブに決定。母体となったクラブの設立は2014年で2021年にクラブ名をヴェロスクロノス都農に変更、今年で11シーズン目を迎える九州サッカーリーグで4回優勝の実績を持っており将来的にはJリーグ加盟を目指しているとのこと。チームを率いる小寺真人監督はスペインのユース年代コーチやJクラブの通訳や分析担当を経験した後に3年前に就任、選手では現在27歳になった元名古屋のMF梶山幹太も在籍しております。昨年と同様に戦力や戦術等で情報量の少ないチームとの顔合わせとなったことで難しい試合展開が容易に予想できますが、ルヴァンカップ連覇だけでなく開幕前の目標だったリーグタイトルの可能性もほぼなくな...第105回天皇杯2回戦の対戦相手が決定・・・

  • 2025 J1リーグ第18節 名古屋2-1浦和

    当日の入場者数31,001人・・・岡山戦と同様に善戦は見せるも例によってゴールは遠くアウェー2連戦も引き分けに終わり再び降格圏に沈むなかで浦和戦を迎えることになった名古屋。波に乗れないチーム状況に加えてこの日はあいにくの天候となったことでスタジアムに向かう足がなおさら重かった私でしたが、そんなネガティブ思考とは無縁な選手達は臆することなく果敢に戦い逆転勝利という最高の結果で応えてくれました。上位争いを繰り広げるチームとの一戦だけに順位どおりの一方的な試合内容になるのかと思いきや、ルヴァンカップ敗退で得た日程のアドバンテージもあったことで、試合開始早々先制を許すピンチをVARで回避するとその後は名古屋が終始圧倒する展開となりました。その流れは後半に相手が主力を投入し先制を許した後も変わることはなく、主導権を...2025J1リーグ第18節名古屋2-1浦和

  • 2025 J1リーグ第15節 名古屋0-0岡山

    当日の入場者数24,867人・・・低迷するチームに追い打ちをかけるように正GKの欠場というアクシデントに見舞われるも、Jリーグ初先発となったピサノが指揮官の起用に応え、3連敗を覚悟したネガティブな私の予想を裏切る内容と結果に終わった敵地・国立での清水戦から中2日・・・この日は早朝から降り続く雨に加えてスタジアム内で起きた落下物対応のため開場が大幅に遅れ試合開始も1時間遅延するという事態に。本降りの雨の中で座る場所も無く待たされることとなった両チームのファン、サポーターの中には雷雨により中断、再試合となった2021年の天皇杯3回戦を思い起こされた方もおられたのではないでしょうか・・・。シュミットダニエルの再離脱により豊スタデビューを果たしたピサノを含めて前節と同じ先発起用で臨んだ名古屋でしたが、双方共に連戦...2025J1リーグ第15節名古屋0-0岡山

  • R.I.P. Mike Peters

    TheAlarm-68GunsR.I.P.MikePeters

  • 2025 J1リーグ第13節 名古屋1-2柏

    当日の入場者数34,151人・・・上位チーム相手に鬼門の敵地で善戦を見せるも様相が一転した後半に決勝ゴールを許しクラブ通算600勝を献上した鹿島戦から中3日・・・強風が吹き荒れ日陰では寒さを覚える豊スタで行われた一戦は、好調を維持する対戦相手に試合巧者ぶりを見せられ屈辱の逆転負けでシーズン2度目の連敗阻止はかなわず、名古屋のホームゲーム通算入場者数1000万人達成を勝利で祝うこともできませんでした・・・。この日の選手の入れ替えは左サイドで起用された中山のみで臨んだ名古屋でしたが、開始早々に決まった先制点も後押しとなって連戦の疲労を感じさせない内容を見せながら必然のごとく同点ゴールを許すと、温存していた選手を投入した相手とは対照的に後半の名古屋は尻すぼみとなりなすすべなく敗戦。前後半で明暗が分かれた前節を再...2025J1リーグ第13節名古屋1-2柏

  • 2025 J1リーグ第11節 名古屋2-1広島

    当日の入場者数29,072人・・・J2チーム相手に質の違いを見せつけられたあげくPK戦で敗退が決まった失意のルヴァンカップ1stラウンドから中3日・・・選手達の心身のダメージが気になるなかで迎えたリーグ戦でしたが、一向に改善の兆しが見られないチームに対して奮起を促すべく、この日は全ての横断幕が不掲出となった豊スタで行われております。最下位に沈む名古屋にとって今や19チーム全てが”上位チーム”ゆえに、ここまで白星が先行する広島は立派な”強豪チーム”であり、私などは大敗で公式戦4連敗も覚悟していたわけですが、そんなネガティブな予想に反して選手達はピッチ上で意地を見せて勝ち点3獲得という結果で回答。豊スタに唯一掲げられた横断幕のとおり共に闘い共に勝利を手にした名古屋でした。本領を発揮したマテウスの2ゴールは当然...2025J1リーグ第11節名古屋2-1広島

  • 2025YBCルヴァンカップは1stラウンドで敗退・・・

    ホームであげたリーグ戦2連勝で反転攻勢が期待されるも続くアウェー2試合で敵地からの吉報は届かず、元の木阿弥のチーム状態のまま中3日で迎えたルヴァンカップ1stラウンド2回戦。1回戦と同様に勝利で浮上の足掛かりとしたかったところですが、我々ファミリーの希望もむなしく大会連覇の夢はあっけなくついえたのでした。3連戦最終日となる4日後のリーグ戦に向けて疲労を考慮したのかダニエルと稲垣には完全休養を与え、怪我から復帰した徳元に加えてピサノや森を先発起用するなど計8人を入れ替えて連敗ストップをもくろむも、悲しいかなこの日もチームとして機能せず現在リーグ戦11位のJ2チーム相手に質の違いを見せつけられることになったようで、PK戦までもつれた末にあえなく敗退となっております。目指すサッカーを見失ったまま低調な試合内容し...2025YBCルヴァンカップは1stラウンドで敗退・・・

  • R.I.P. Dave Allen

  • 2025 J1リーグ第8節 名古屋2-0横浜FM

    当日の入場者数21,892人・・・当日は時に雨も予想される雲空の天候ながら、春休みというタイミングと就活をイベントにした効果もあり平日開催にもかかわらず2万人超えの集客を記録。試合は4日前の今シーズンリーグ戦初勝利で本当に潮目が変わったのかどうかが問われる重要な一戦となりましたが、攻守で活躍した河面と佐藤を含めた選手全員がクリーンシートで連勝という最高の結果で応えてくれました。今月1日に41歳で急逝したレアンドロ・ドミンゲス氏にもこの勝利を捧げつつ、早すぎる別れにお悔やみを申し上げたいと思います。完封こそ逃したものの前節で結果を出したDFラインはそのままに、連戦を考慮して中盤に内田を起用しベンチには三國を復帰させて臨んだ名古屋は目指すサッカーを取り戻したかように躍動。昨年、シーズンダブルを獲得した相性のい...2025J1リーグ第8節名古屋2-0横浜FM

  • 2025 J1リーグ第7節 名古屋2-1横浜FC

    当日の入場者数32,226人・・・からくもPK戦を回避したルヴァンカップ1stラウンド1回戦での公式戦初勝利から中8日・・・前日の雨を境にそれまでとはうって変わって季節が逆戻りしたような天候のなかで行われた豊スタでの一戦は、昇格チームを相手に名古屋が前半だけで4枚の警告を受けながらもリーグ戦初勝利をあげて最下位を脱出。依然として試合内容に課題は多く諸手をあげて喜べない私ですが、一方で多くのファミリーの皆様と同様に安堵しているのもまた事実でございます・・・。大怪我から復帰途上の小野やルーキーの杉浦、現役高校生の森をベンチ入りさせるなど、潮目を変えたい指揮官の思いが伝わってくる選手起用で臨んだ名古屋。試合は和泉のゴールで先制後し後半には幸運なPKで追加点も決まるという理想的な展開でそのまま推移するも、無失点で...2025J1リーグ第7節名古屋2-1横浜FC

  • U-18の森壮一郎とプロ契約を締結・・・

    チーム立て直しのために藁にもすがりたいクラブ首脳陣の気持ちのあらわれなのか・・・はたまたリーグ戦での失点が続く不甲斐ない守備陣へのあてつけなのか・・・いずれにしても菅原や貴田に続く快挙となるこの発表が不振にあえぐトップチームへの刺激となれば幸いでございます。1年次からU-18で頭角をあらわしていた森はトップチームの練習にも幾度となく参加していて今年の沖縄キャンプにも帯同、年代別代表にも選出されるなどここまで順調にキャリアを積み上げています。ただ、ここまでの道筋をたどったアカデミーOBならば過去に数多くいたわけで、ここからが正念場であり彼自身の本当の実力が試されることになります。麻也や由勢、陽也のようにまずは名古屋の中心選手となり、ゆくゆくは海外に羽ばたいていけるような選手となるよう期待しつつ見守っていきた...U-18の森壮一郎とプロ契約を締結・・・

  • 2025YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦進出・・・

    開幕から失点と黒星を積み上げるだけでなく主力に怪我人も続出し、リーグ戦6試合未勝利で最下位という泥沼の状況にもクラブ首脳陣は最初のタイミングといわれるシーズン序盤での監督交代を否定。期待を裏切られたファミリーの不満や不安が大きくなるなかで迎えたルヴァンカップ1stラウンド1回戦ですが、対戦相手がJ3のチームといえども今の名古屋に若手にチャンスを与える余裕など無く、指揮官は主力メンバーに加えて復帰途中のシュミットダニエルを先発起用して臨む一戦となりました。試合は今シーズンを象徴するかのように0-0のスコアのまま90分が推移しPK戦も覚悟した延長戦でかろうじて決着をつけ、今シーズン公式戦初勝利をあげつつ2回戦進出を決めた名古屋でした。青息吐息の辛勝とはいえ格下相手に恥をさらさなかったことに安堵する一方で、仮に...2025YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦進出・・・

  • R.I.P. Brian James

    TheDamned-NewRose(OfficialHDvideo)R.I.P.BrianJames

  • 2025 J1リーグ第4節 名古屋1-2町田

    当日の入場者数34,718人・・・2015年以来勝利のない鬼門の敵地でネガティブな私の予想を裏切ることなく完敗に終わったFC東京戦から中3日・・・極寒の神戸戦から一転してこの日は春を思わせる陽気となった豊スタでしたが、3連戦最終日がホームという日程もアドバンテージにはならず、残念ながら名古屋に勝利という春が訪れることはありませんでした。森島が今シーズン初先発起用され昨年おなじみだった前線のメンバーで打開を図るも、ハードワークを見せながら例によって肝心の決定機は作れず、DF佐藤のリーグ戦初ゴールで追いつくのが精一杯。終わってみれば1-1で迎えた後半の選手交代で明暗が分かれた形となりました。決定力不足は相変わらずとはいえ全否定するような内容ではないだけに、その分余計にチームの事態は深刻であり早期での立て直しが...2025J1リーグ第4節名古屋1-2町田

  • R.I.P. David Johansen

    NewYorkDolls-PersonalityCrisisR.I.P.DavidJohansen

  • 2025 J1リーグ第2節 名古屋2-2神戸

    当日の入場者数31,088人・・・トップチーム全選手が万全の状態で臨むという最低限の願いもむなしく、昨年と同様に大きなダメージを抱えるなかで迎えた川崎とのシーズン開幕戦で期待を裏切る惨敗を喫してから一週間・・・大寒波の襲来で時おり雪が降りしきる極寒の豊スタで行われたホーム開幕戦は、ディフェンディングチャンピオンチーム相手に引分けに持ち込む意地を見せ、かろうじて連敗スタートだけは回避できた名古屋です・・・。この日は各ポジションで計4選手を入れ替えて宮、椎橋、山岸らを先発起用、途中出場ながら結果を残したマテウスと浅野を含めてピッチに立った選手全員が、前節の敗戦を無駄にすることなく最後まで諦めない姿勢を見せてくれたと思います。一方で徳元のFKで先制しておきながら一時逆転を許すという勝ち切れなさも露呈。そもそも要...2025J1リーグ第2節名古屋2-2神戸

  • R.I.P. Rick Buckler

    TheJam-RunningOnTheSpot(1982)R.I.P.RickBuckler

  • 元・FC東京の児玉剛を獲得・・・

    2025シーズン開幕を前に名古屋は攻守の要となるはずだったシュミット・ダニエルとユンカーの負傷を続けざまに発表。特に新守護神の長期離脱がチームに与えるダメージは大きく、場合によっては目標としているタイトル獲得にも影響しかねないだけに、ファミリーからも補強の必要性を説く声が聞かれておりました。そんななかで1月に引退を表明していた元FC東京のGKが今月頭から練習生としてトレーディングに参加。首脳陣から戦力となると判断されたようで川崎との開幕戦が間近にせまった11日に正式加入が発表となりました。既にチーム体制が固まっているこの時期での移籍交渉は難しく、また、シュミットダニエルの復帰時を考えると主力級GKの獲得が現実的ではないことを考えれば、この補強は極めて妥当であり幸運でもあったといっていいのではないでしょうか...元・FC東京の児玉剛を獲得・・・

  • R.I.P. Marianne Faithfull

    MarianneFaithfullSisterMorphineR.I.P.MarianneFaithfull

  • ホセ・カラバリが契約解除で退団・・・

    昨年夏の補強でイーブスと共に加入するも即戦力とはならず、9月のルヴァンカップ準々決勝第1戦の終盤に途中出場しただけで、以降は怪我の影響もあってベンチ入りすることさえなくシーズンは終了。年も改まり春季キャンプから参加しライバルと同じスタートラインに立ったことで、今シーズンは戦力になってくれるのかと思っておりましたが、結局、我々ファミリーにとって謎の選手のままの退団となってしまいました。この時期での発表となった理由は知る由もありませんが、沖縄キャンプでのトレーニングをこなすなかで自身の立ち位置を再認識させられたゆえの決断とも考えられます。彼のプレースタイルや実力はもちろん、メディアへの露出も少なかったことで彼の性格や人柄さえ分からない状況では気の利いたコメントのしようがございません。我々ファミリーとしてはお互...ホセ・カラバリが契約解除で退団・・・

  • アリ・タアーウンFCからマテウス・カストロが復帰・・・

    復帰に向けて名古屋が所属先のアリ・タアーウンFCと交渉中という一部の報道に間違いはなかったようで、11日の新体制発表で空き番号になっていた10番はマテウス・カストロが再び背負うこととなりました。現時点では所属クラブとの契約が残っていることもあって、実現するにしても加入は今夏以降とも伝えられていただけに、この発表には我々ファミリーの驚きや喜びも倍増といったところでしょうか。高年俸が保証されるもスタジアムは閑古鳥が鳴くというサウジアラビアのサッカー事情については入ってくる情報が少なく、移籍後のマテちゃんについて分かっているのは皆さんと同様で、加入後に期待通りの活躍を見せるなかで昨年3月にアキレスを腱断、復帰した今シーズンは出場が限定的という程度。負傷箇所への負担を考慮して今も体重には気を使っているようで、その...アリ・タアーウンFCからマテウス・カストロが復帰・・・

  • 2025シーズン新体制発表・・・

    会場を昨年のエントリオから中村区にあるウインク愛知に移して行われた今シーズンの新体制発表会ですが、今回は諸事情により応募を断念したため1日遅れでのYouTube視聴となりました。発表会の流れは例年どおりで特に変わりはなく、山口GMや長谷川監督、チアグランパス、Qaijffのインタビューや挨拶に続いて新ユニフォーム及び新加入選手紹介等が滞りなく行われております。冒頭の小西工己取締役社長の挨拶では3月末をもって社長職を退き、後任には現専務取締の清水克洋氏が内定している旨が明らかになっております。クラブ史上初めて”顔の見える社長”として身近な存在になっていた小西氏の片腕として2017年から苦楽を共にし、常に氏の行動や発言を身近で見聞きしていることもあって、おそらく今後もクラブ経営が大きく変わることはないと思われ...2025シーズン新体制発表・・・

  • KAAヘントからシュミット・ダニエルが完全移籍で加入・・・

    絶対的守護神が去った名古屋のオフシーズンでファミリーから最も注目を浴び、クラブの最重要ミッションであった即戦力GKの獲得がチーム始動日に合わせてようやく発表とあいなりました。事前の報道で既に加入が決定的と伝えられていたとはいえ、クラブから出された正真正銘の発表に胸をなでおろしているファミリーも多いのではないでしょうか。米国出身で中央大学から仙台、熊本、松本を経て海外移籍が実現すると日本代表にも招集されるなど実力は折り紙つきです。名古屋が獲得に至るまでにかくも時間が必要だった理由も、欧州の移籍ウィンドーの関係に加えてクラブが移籍に難色を示したからとのことで、出場機会は少なかったもののヘント側も彼を戦力として認めていた証といえるでしょう。名古屋への加入にあたってはコメントのとおり正GKの歴史と責任の重さを十分...KAAヘントからシュミット・ダニエルが完全移籍で加入・・・

  • 倍井謙が期限付き移籍で磐田へ・・・

    チーム始動日を前にハ・チャンレに続いて名古屋のドリブラー・倍井謙の期限付き移籍が発表。明るい新年を迎えたかった我々ファミリーですが、なぜか寂しいリリースばかりが続く名古屋でございます・・・。昨シーズンは途中出場した鹿島戦で鮮烈なデビューを飾ると、9試合で先発起用され主力に定着するかと思いきや、後半戦は菊池の加入もあって途中出場7試合のみにとどまっております。降格も上位争いも無くなった終盤には指揮官から若手へ力量不足を指摘する発言もあったことから、更なる成長とそのための出場機会を求めて自ら決断したのかもしれません。レンタル先となる磐田はくしくもプロ初ゴールを決めプロ初退場処分を受けた対戦相手です。これも何かの縁ということで、その貸しを返す意味でも1年でのJ1返り咲きに目に見える結果で貢献し、それが実現したあ...倍井謙が期限付き移籍で磐田へ・・・

  • 吉田温紀が期限付き移籍で愛媛へ・・・

    昨シーズンの若手選手のなかで開幕前から長谷川監督に最も期待されチャンスを与えられた背番号5が、加入3年目にして名古屋を離れることとなりました。ルヴァンカップ等で貴重なゴールを決めるなど持ち前の攻撃力は魅力的ながら、大事な場面でゴールに直結するミスが見られるなどメンタルに課題があるというのが私個人の印象でした。チームの都合で主戦場ではないポジションでの起用が多かったことは気の毒でしたが、まずはJ2の舞台で実力の違いを見せて自信を身につけていただき、再び名古屋で背番号5を背負う日が訪れることを期待したいです。これで名古屋でプレーするアカデミー出身の若手選手はピサノ、鈴木、榊原と新加入の杉浦、加藤の5選手のみとなりました。今シーズンこそはこの中から1人でもいいのでレギュラー陣をおびやかす選手の台頭を願いたいもの...吉田温紀が期限付き移籍で愛媛へ・・・

  • ハ・チャンレが期限付き移籍で大田へ・・・

    丸山や中谷の抜けたDFラインの穴を埋めるべくクラブから背番号3を与えられ、中心選手としての期待度も大きかったハ・チャンレの1シーズンでの母国帰還が発表。待望だった年末の原輝綺の獲得発表から一転、我々ファミリーは寂しいリリースで新年を迎えることとなりました・・・。前半戦はJ基準の判定に戸惑いを見せながらも先発起用され韓国代表にも初選出されるも、三國の配置転換や怪我の影響もあって夏場を境に出場機会が激減しており、第35節のG大阪戦が名古屋でのラストゲームとなってしまいました。ルヴァンカップ決勝ではベンチ入りしながら出場はかなわなかったものの、チームメイトや我々ファミリーと共に喜びを分かち合えたことがせめてもの慰めでしょうか。移籍先となる大田ハナシチズンは自身にとって初加入となりますが、Kリーグでの実力や実績は...ハ・チャンレが期限付き移籍で大田へ・・・

  • 今年も・・・

    どうぞよろしくお願いいたします・・・今年も・・・

  • 今年も・・・

    今年も・・・

  • FC東京から徳元悠平が完全移籍で加入・・・

    名古屋の全てのファミリーがその一報を待ち焦がれ、クラブとしても必須のミッションだった徳元悠平の完全移籍での獲得が年明け直前にして無事に正式発表となりました。クリスマスには間に合いませんでしたが、クラブからファミリーへ早めのお年玉が届いております。今シーズン夏の補強で加入すると持ち前のオープンなキャラクターでチームに溶け込み戦術にも即フィット。名古屋で堅い守備を学びつつ攻撃では正確なクロスで貢献し、ロングスローという飛び道具も持つ左SBとしてチームに欠かせない存在となっている彼の獲得は大型補強に等しいといっていいでしょう。来シーズンは長期離脱していた小野が予定通り復帰すれば2人でポジションを争うことになりますが、チームとしては理想的な状況であり、長谷川監督にとっても贅沢な悩みとなりそうです。自身で毎日洗濯や...FC東京から徳元悠平が完全移籍で加入・・・

  • 清水から原輝綺が完全移籍で加入・・・

    宮大樹と同じく早い段階で名前があがっていたことで、長く発表が待たれていた清水の主力級MFの加入が年内駆け込みで実現。和泉や椎橋と同じ市立船橋高校出身の現在26歳で新潟や鳥栖を経て清水に加入、半年間の海外移籍をはさんで昨年夏に復帰すると、今シーズンは24試合出場3得点の成績でクラブのJ1昇格に貢献しています。駒不足だった右ウイングバックだけでなく最後尾のポジションも可能とのことで、野上、内田、中山と合わせて来シーズンの右サイドは一転して活性化が期待できそうです。選手名鑑のとおり技術やフィジカル、サッカーIQの高さを武器に、一日も早くチームに馴染みフィットしていただきたいものです。東京Vとのプレーオフで昇格を逃した昨年の悪夢も経験し、来シーズンは同じJ1で戦うこともできる清水に残留する選択もあるなかで、名古屋...清水から原輝綺が完全移籍で加入・・・

  • 東ジョンが完全移籍で甲府へ・・・

    三井に続いてアカデミー出身の若手GKが名古屋を去ることになっております。レンタル先の栃木や水戸ではカップ戦を含めて出場が0に終わっていたものの、J3の相模原と琉球では監督の信頼を得たようで出場機会を与えられております。特に琉球でプレーした今シーズンは先発で31試合に出場していて、その働きが認められて今回の移籍が実現したと思われます。名古屋の選手として彼の成長と活躍を見届けられなくなるのは残念であり寂しいことですが、プロフットボーラーとして実戦の機会がないままくすぶっているより本人にとってなにより幸福なことと前向きに考えたいと思います。J2が戦いの舞台となる愛媛での成功を願い見守っていきたいと思います。東ジョンが完全移籍で甲府へ・・・

  • 浦和から佐藤瑶大が完全移籍で加入・・・

    シーズン途中での主力流出や監督交代で揺れ下位に沈んだ「う」で始まる名のクラブから26歳で右利きのDFの獲得を発表。主力を担うと思われた井上詩音が完全移籍でクラブを去り、ハチャンレの今後の去就も気になるなかで、宮大樹とともにひとまずその穴を埋める補強となっております。学生時代の実績も十分でG大阪から加入した今シーズンは、主力外国人DFとのレギュラー争いのなかで巡ってきた出場のチャンスをつかむと先発を含めて19試合に出場。井上やハチャンレと違ってJ1での実力は証明済みで、あとは名古屋の戦術に一日でも早くフィットしていただくだけ。持てる力をそのまま発揮さえしてくれれば、野上や内田を気兼ねなく中盤で起用できそうです。記念すべき新クラブワールドカップに出場するクラブからの移籍を決断してくれた佐藤瑶大の加入を心から歓...浦和から佐藤瑶大が完全移籍で加入・・・

  • 石田凌太郎が完全移籍で秋田へ・・・

    成瀬、豊田、三井、東に続いて今度は加入4年目となるアカデミー出身の若手選手が再復帰を果たすことなく名古屋を去ることになってしまいました。今シーズンのレンタル先だったJ2の栃木SCでは背番号7を与えられ29試合に出場するも、残念ながらクラブはJ3降格の憂き目にあっております。ここまでの彼に訪れた最大の節目があるとすれば、名古屋が深刻な得点力不足に陥り打開策として急きょレンタル先から呼び戻された2022年の夏でしょうか。FW起用されたこのタイミングでゴールという目に見える結果を出していれば、彼のサッカー人生ももしかしたら随分変わっていたのかもしれません。引き続きJ2が舞台となる秋田ではどのポジションで起用されるのかは分かりませんが、栃木SCでのプレーぶりを認められての獲得であることは間違いはないはずで、そんな...石田凌太郎が完全移籍で秋田へ・・・

  • 行徳瑛の長野への期限付き移籍を延長・・・

    来シーズンでプロ3年目を迎える若手DFの武者修行続行が発表。選手の退団リリースが相次いでいることもあって、今回の発表にひとまず安堵しているファミリーは多いのかもしれません。引き続いての受け入れ先となる長野での今シーズンの行徳ですが、リーグ戦僅か1試合出場にとどまっていて、J3が舞台となっても戦力になったとはいいがたく、今後も成長と経験がなによりもまず必要といえそうです。シーズン終盤には昨年と同じく負傷離脱を余儀なくされていて、大切な時間を繰り返し棒に振る状況も少々気になるところです。本人にとって勝負の年となるかもしれない来シーズンこそは怪我無く過ごしていただき、是非とも目に見える結果を期待したいものです。行徳瑛の長野への期限付き移籍を延長・・・

  • 甲田英将の期限付き移籍を延長・・・

    個人的にも動向が気になっていた両利きアタッカーの愛媛への育成型期限付き移籍が発表。プロ3年目となる来シーズンも名古屋でのプレーはかなわず、引き続きJ2での武者修行が続くことになっております。東京V、水戸に続いて今シーズンは水戸でスタートを迎えた甲田ですが、開幕戦から先発に起用されるとその後も怪我も無くコンスタントに出場を重ねてリーグ戦29試合に出場しております。惜しむらくは2ゴール1アシストに終わったことで、復帰を見送られたのは数字でのアピールが足りなかったということなのかもしれません。アカデミー出身の名古屋の若手選手の相次ぐ退団リリースは、当然のことながら彼の耳にも入っているだけに、なんとしても目に見える結果がほしいところでしょう。本人いわく「覚悟を持って取り組む」という新天地でのアピールに期待したいで...甲田英将の期限付き移籍を延長・・・

  • 札幌から浅野雄也が完全移籍で加入・・・

    数日前に地元紙でも報道されていたとおり三重県出身の攻撃的MFの加入が決定。高額オファーを提示するも柏の細谷と神戸の武藤に袖にされた末のこの発表となりましたが、はたして長谷川監督が所望するアタッカーの補強は彼の獲得をもって終了したと見ていいのでしょうか・・・。攻撃的と紹介させていただいたとおり彼に期待したいのはチャンスメイクよりも得点力でしょう。水戸と広島を経て札幌に加入するとペトロヴィッチ監督のもとで才能が開花。リーグ戦で12ゴール、カップ戦で8ゴールという昨シーズンの成績が示すとおり、怪我無くシーズンを送ればチームの課題解消に一役買うことができそうです。独自のサッカーを貫いていた札幌から名古屋のサッカースタイルへの順応という点が若干気になるところですが、トレーニングや練習試合を通じて戦術理解や連携を図っ...札幌から浅野雄也が完全移籍で加入・・・

  • 貴田遼河の期限付き移籍を延長・・・

    来シーズンも引き続きアルゼンチンリーグでの武者修行が決まった貴田ですが、相当の覚悟で臨んだという今シーズンは怪我からの復帰に8ヶ月も要した影響で僅か2試合の出場に終わったとのことで、本人にとっても不本意なシーズンとなってしまったようです。日本や欧州のサッカーと違って映像はもちろん文字情報を得ることさえ難しいこともあって、彼に寄せる期待が大きい我々ファミリーとしても常に動向が確認できないというのが悩ましいところです。引き続き受け入れを認めたというのはクラブからも期待されている証拠と受け止め、目に見える結果が求められる来シーズンでの巻き返しに期待したいです。貴田遼河の期限付き移籍を延長・・・

  • 福岡から宮大樹が完全移籍で加入・・・

    当てにならない名古屋への加入報道ばかりが続くなかで、今シーズン終了後の早い段階で名前があがっていた福岡の主力CBの獲得がようやく実現。河面が怪我で離脱した際の名古屋の泣き所でもあったポジションの補強が発表となりました。今がまさに旬といえる28歳、身長186cmで左利きのDFは神戸や鳥栖でプレーする過程で出場機会を徐々に増やしていくと、2021年に加入した福岡で背番号5を背負ってレギュラーに定着しクラブの初タイトル獲得にも貢献。選手名鑑によれば空中戦の強さとフィードが自慢とのことで、まさに長谷川監督が理想とする選手にふさわしく、チームにも即フィットすること間違いないでしょう。また、再び共闘することになる山岸とのホットライン構築にも期待したいです。かようにJ1での実力が証明済みの即戦力DFの加入によって、今シ...福岡から宮大樹が完全移籍で加入・・・

  • 米本拓司が完全移籍で京都へ・・・

    現体制2年目の一昨年はレンタルにて湘南でプレーし、復帰を果たした昨年はリーグ戦26試合に出場も、椎橋が加入した今シーズンは再びレンタルでの移籍を選択していた背番号6の退団が決定。今回の移籍先だった京都では先発を含めてコンスタントに試合に出場し、一時はJ2降格も危ぶまれるなかでチームのリーグ戦14位フィニッシュに貢献しております。前体制時に加入すると期待通り即戦力となり稲垣との中盤コンビで見せた攻守における献身的な全力プレーはファミリーの誰もが称賛するところでした。彼自身や我々ファミリーにとって残念だったのは、前回のルヴァンカップ優勝時は負傷離脱中で出場はかなわず、今回もチームを離れているなかでの戴冠となってしまったことでしょうか。そんな彼の完全移籍により今シーズンは契約上避けることができた古巣対決が来シー...米本拓司が完全移籍で京都へ・・・

  • 久保藤次郎が完全移籍で柏へ・・・

    井上詩音に続いて地元愛知出身の選手がまたも名古屋を去ることとなりました。今夏には出場機会を求めて鳥栖へのレンタルを決断、リーグ戦7試合に出場し2ゴールを記録するもチームは残留を果たせず、シーズン終了後の彼の動向が注目されているところでした。昨年の夏に加入しドリブルでの仕掛けを武器に戦術のバリエーションアップが期待された久保でしたが、守備面で起用を敬遠されたのか今シーズンは出場機会が激減。中山や菊池が加入したチーム状況も合わせて考えると、引き留めるのはかえって気の毒なことかもしれません。我々ファミリーとしてもある程度覚悟していたとはいえ、いざ退団が現実となると残念で辛いものです。引き続きJ1が舞台となる新天地での成長と活躍を陰ながら見守りたいと思います。久保藤次郎が完全移籍で柏へ・・・

  • 重廣卓也が完全移籍で徳島へ・・・

    来シーズンに向けた戦力補強で後手を踏む一方で選手流出のリリースが先行して続くなか、クリスマス当日に追い打ちをかけるがごとくファミリーに向けて名古屋からまた1人の選手の退団発表が行われております。今シーズン開幕直後にFCソウルに期限付き移籍し、チームが苦しんでいた6月に復帰を果たした重廣ですが、リーグ戦は途中出場で4試合、ルヴァンカップ準決勝の2試合でベンチ入りするも出場はなく、10月の札幌戦が名古屋でのラストゲームとなってしまいました。そんな苦しい状況のなかでも腐ることなくムードメーカーとしてチームを盛り立て、その集大成としてルヴァンカップで優勝しカップを手にしてもらえたのは幸いでした。2年半という短い在籍期間でピッチでプレーする姿を見る機会も多くなかった重廣でしたが、名古屋の勝利の影の功労者として記憶に...重廣卓也が完全移籍で徳島へ・・・

  • 2025YBCルヴァンカップの日程が発表・・・

    リーグ戦の日程に続いてルヴァンカップの日程と組み合わせが発表となりました。今回はACLに参加する5チームを除いた55チームを7グループに分け、今シーズンと同じく1試合制のノックアウト方式にて開催。勝ち上がった7チームと広島を加えた8チームでホームアンドアウェーにてプレーオフラウンドを戦い、ここで勝ち上がった4チームにACL参加組4チームを加えて決勝までのプライムラウンドが行われます。連覇がかかる名古屋はJ3に降格した栃木SC、J2復帰を果たした富山、J1昇格を逃した仙台など悲喜こもごものクラブらと共にグループ7に入り初戦となる1stラウンド1回戦でJ3の宮崎と3/20に敵地にて対戦。その後順当に勝ち上がれば3回戦で福岡もしくは仙台あたりとプレーオフラウンド進出をかけて戦うことになりそうです。優勝へのモチベ...2025YBCルヴァンカップの日程が発表・・・

  • 玉田圭司氏がトップチームのコーチに就任・・・

    この度、コーチとして名古屋に復帰することになった2010年のリーグ初優勝の立役者でありレジェンドでもある彼の現役時代については周知のとおりでもはや説明の必要はないでしょう。引退後は長崎のアンバサダーを務めながらサッカースクールにも携わっていたという玉田氏ですが、2023年に習志野高校時代のチームメイトでもある前監督との縁で埼玉県の強豪・昌平高校サッカー部にコーチとして招かれると、監督に就任した翌年にはチームをインターハイ優勝に導いております。某インタビューによれば引退する4、5年前から「教えること」に興味を持つようになっていたとのこと。クラブとしては計11年に及ぶ名古屋での経験値に加えて、指導者としての素質や意欲に期待しての就任要請と思われます。ちなみに昌平高校では標榜するサッカーに1対1の仕掛けを含むサ...玉田圭司氏がトップチームのコーチに就任・・・

  • 井上詩音が完全移籍で仙台へ・・・

    地元出身でユースから大学経由にて名古屋への復帰を果たしたばかりの背番号4が僅か1シーズンでクラブを去ることとなってしまいました。開幕直後の2試合に出場もその後はリーグ戦での起用はなく、ピッチ上の彼を見ることができたのは天皇杯2回戦とルヴァンカッププレーオフラウンドの2試合のみ。以後は指揮官から見切りをつけられたも同然のような状況のままシーズンを終えております。長谷川監督のことゆえ理由もなく起用を見送ることはないはずで、当然のことながら本人にも助言や提言はしていたと思われます。その上でシンプルに日々のトレーニングのなかで監督が納得するようなアピールができなかったということなのでしょう。プロの世界は実力が全てと分かってはいても、個人的な印象としてあまりにも与えられるチャンスが少なすぎたような気がします。そんな...井上詩音が完全移籍で仙台へ・・・

  • 森下龍矢が完全移籍でレギア・ワルシャワへ・・・

    藤井陽也に続いて名古屋の本気好青年が自身の実力で買取オプションによる完全移籍を実現させ、目標のビッグクラブ入りに向けてまた一つステップアップに成功しております。これで来シーズンの名古屋でプレーする可能性は無くなったわけですが、相馬勇紀の二の舞にならなかったのは本当に良かったし、むしろこの発表に安堵しているファミリーは多いのではないでしょうか。移籍先のワルシャワではサイドから中央へのコンバートで新境地を開いたそうで、公式戦で7ゴール8アシストを記録するなど目に見える結果を残してクラブの信頼を勝ち取ったようです。そんな森下も気がつけば27歳となり先も見え始める年齢となりました。急がれる夢の実現のためにまずは所属クラブと日本代表でのレギュラー定着が当面の目標となりそうです。引き続きポーランドから遠く離れたこの地...森下龍矢が完全移籍でレギア・ワルシャワへ・・・

  • 2025シーズンJリーグの全日程が発表・・・

    日時等の詳細は未定ながら春秋制で行われる最後のリーグ戦となる2025シーズンJ1~J3全ての対戦カードが年明け前に発表されました。例年より1ヶ月も早いこの措置は特にアウェー遠征でのファン、サポーターの予定の立てやすさを考慮してのことだそうです。また、2025シーズンの順位によって秋春制の移行期に行われる公式戦のブロック組み分けが決定されるとのこと。ちなみにこの大会では昇格も降格も採用されないため、仮に2025シーズンで降格が決まると上位カテゴリーへの復帰は最短でも1年半待つことになります。J1は今シーズンより更に1週間早い2/14の金Jで開幕、タイトル獲得を目指すべく1/6にチーム始動となる名古屋は敵地での川崎戦でスタートし、ホーム開幕戦は3連覇がかかる強豪・神戸との顔合わせに。第4節でシーズンダブルを食...2025シーズンJリーグの全日程が発表・・・

  • 筑波大学の加藤玄が加入内定・・・

    昨年の倍井と榊原に続いて今年も大学経由でのアカデミー出身選手の帰還が発表となりました。地元刈谷市出身でU-18時代に輝かしい成績を残しながらトップ昇格はかなわなかったものの、進学先の筑波大学で努力を重ねてボランチとして主力に定着。関東大学リーグのベストイレブンにも選出されているとのことで、その成長がクラブに認められて”卒業を待たずしてのプロ入り”となったようです。アピールの機会を与えられながら倍井や榊原、吉田らが指揮官の期待に応えられず、残念ながら今シーズンも若手の台頭が見られないまま戦力の底上げもかなわなかった名古屋だけに、クラブはもちろんのこと我々ファミリーが彼に寄せる期待や注目度はより一層大きくなりそうです。同時に彼と切磋琢磨することになる倍井ら若手選手の奮起にも期待したいところです。筑波大学の加藤玄が加入内定・・・

  • 三井大輝が完全移籍で徳島へ・・・

    成瀬に続いて彼と同期である若手GKの退団が発表され、アカデミー出身の選手がまたひとり名古屋を去ることとなっております。成瀬とは違って来シーズンの戦いの場が決定済みとはいえ、名古屋で実力を発揮し台頭を見せられないままの退団は本当に残念です。今シーズンのレンタル先でもあった徳島では出場機会こそ無かったものの、シーズン終盤に長谷川に代わって第二GKに起用され、チームも昇格プレーオフ圏入りに肉薄する8位でフィニッシュしております。ただでさえ難しいポジション争いのなかでベンチ入りを勝ち取り戦力として認められての完全移籍には、もしかしたら彼自身に迷いはなかったのかもしれません。長谷川の他にも杉森、児玉、永木が在籍し、J1再昇格を目指す徳島での更なるステップアップを期待しつつ、晴れの舞台でスタメンの名前が呼ばれる日を心...三井大輝が完全移籍で徳島へ・・・

  • 酒井宣福が契約満了により退団・・・

    他のFW選手との序列や起用法の関係もあってリーグ戦よりもカップ戦での活躍が記憶に残る背番号9がレンタルからの復帰がかなわないまま契約満了となりました。今シーズン夏に移籍した山口では先発を含む10試合に出場し2ゴールを記録するも、10月に負傷離脱するとその後は出場することなく最終戦を迎えております。鳥栖で開花した得点力を買われ点取り屋として加入した酒井でしたが、名古屋では戦術が合わなかったのかどこか窮屈そうにプレーしている印象でした。同じ個所の怪我で離脱を繰り返すという不運があったとはいえ、加入して2年半で公式戦5ゴールという成績は客観的に見ても物足りない数字だし、なにより彼自身が全く満足していないでしょう。現時点で他クラブからのオファーの有無などは明らかになっていませんが、彼を活かせる場所が見つかれば必ず...酒井宣福が契約満了により退団・・・

  • 豊田晃大が契約満了により退団・・・

    今シーズン夏の移籍先となった岩手での12試合出場(先発4試合)もアピールにはならなかったようで、名古屋での公式戦には一度も出場することなく、アカデミーから昇格して僅か2年で去ることとなりました。クラブ側としても熟慮を重ねた末の判断とは思いますが、毎年のことながらプロの世界の厳しさを実感させられるところです。この発表を見聞きするにつけ、彼と同じくアカデミー出身で期限付き移籍中の石田や甲田、東の動向も気になってきます。また、名古屋での台頭が期待される貴田や鈴木も来シーズンに向けてあらためて気を引き締めているのかもしれません。豊田には名古屋を見返す意味でも今後必ず訪れるであろうチャンスを逃すことなく、新たな戦いの場で成長を見せてほしいと思います。豊田晃大が契約満了により退団・・・

  • 2024明治安田J1リーグは11位で終了・・・

    敵地で臨んだ横浜FMとのシーズン最終戦はミッチを腰痛で欠きながら2-0で勝利するも、名古屋の最終成績は15勝5分18敗の11位でタイトル獲得どころかボトムハーフ回避さえままならず、開幕前に宣言していた目標を大きく下回る結果に終わりました。最終戦終了と同時に既に始まっている来シーズンに向けて、依然として解消できない得点力不足や限られたメンバーでしか体現できない現在の戦い方、ミッチの跡を引き継ぐGKはもちろん、パトリックが背負っていた10番の行方、なくてはならない存在となった徳元の去就、実力及び獲得意図が謎のまま終わったカラバリとイーブス等、怪我という不可抗力を除いても名古屋がクリアしなければならない課題は山積しています。まずはこれから徐々に明らかになっていくであろうスタッフを含めた補強や現有戦力の動向を待ち...2024明治安田J1リーグは11位で終了・・・

  • 高知ユナイテッドSCがJ3昇格・・・

    当クラブについてはサッカーライターの宇都宮徹壱氏の著書でその存在や成り立ちを知る程度でしたが、昨年の天皇杯でJ1の2チームを相手にアップセットを演じてベスト16入りした際に、メディアで大きく取り上げられたことで名古屋に在籍した吉本岳史氏が監督と知り、以後気に留めるようになっておりました。JFL所属5年目となった今シーズンは開幕から好調を維持しながら夏場に急失速して2位に終わり入れ替え戦にまわるも、Y.S.C.C.横浜を2試合トータル3-1でくだし四国で唯一のJリーグ空白地だった高知県で悲願のJ3昇格を決めております。親会社を持たないクラブゆえに、プロサッカークラブとして歩みだす今後もスポンサーや集客、設備面等でクリアしなければならない課題や困難が出てくるのかもしれませんが、吉本体制で臨むであろうJ3での成...高知ユナイテッドSCがJ3昇格・・・

  • 成瀬竣平が契約満了により退団・・・

    マッシモ体制から一転して長谷川監督の元では完全に構想外となり、期限付き移籍を繰り返していた成瀬竣平についにこの時が来てしまいました。復帰に向けてこれまで以上に期するものがあったであろう長崎で迎えた今シーズンでしたが、公式戦の出場はわずか1試合のみで残念ながらアピールするに至っておらず、名古屋でのプレーがかなわないまま既定路線のごとく契約満了となっております。明るい前途を一度は手にしかけたアカデミー出身選手の退団は、将来を期待していた我々ファミリーとしても非常に残念でなりません。長崎への加入発表時の投稿の繰り返しになりますが、現体制で何故チャンスを与えられなかったのかを知りたいところです。23歳という年齢を考えればまだまだ成長の余地はあるはずだし、その上で良い出会いがあれば必ず花開く場所が見つかると思うので...成瀬竣平が契約満了により退団・・・

  • 2024 J1リーグ第37節 名古屋0-3鳥栖

    当日の入場者数14,734人・・・残留が確定した鹿島戦から3週間というインターバルの影響なのか・・・はたまたルヴァンカップ優勝で慢心が芽生えてしまったのか・・・見事なまでに試合への入り方に失敗した名古屋が開始早々に2点を献上すると、その後も立て直しができないままチームは90分を通して攻守に精彩を欠き、ホーム最終戦で相性の悪いチーム相手に大敗。これで当競技場で行われたリーグ戦は昨年から3試合未勝利という結果に終わっております・・・。優勝報告会を体調不良で欠席していたミッチとユンカーが復帰する一方で、欠場したハチャンレと野上を除いておなじみの先発陣で臨んだ名古屋でしたが、ピッチに立った選手達は2戦を残して既にオフシーズンに入ってしまったかのように集中力を欠いてミスを連発。降格が決まっている相手に名古屋がやりた...2024J1リーグ第37節名古屋0-3鳥栖

  • パトリックが契約満了により退団・・・

    来シーズンに向けたチーム編成の時期となり各クラブで選手の去就等が明らかになりつつあるなか、名古屋がパトリックの契約満了を発表。マテちゃんの背番号を受け継いだ優良ブラジル人FWが1年でチームを去ることとなりました。某J1クラブのFW獲得破談の流れからの加入となったパトリックでしたが、37歳という年齢もあってフルタイム、フル出場が難しいなかでもここまで怪我も無くリーグ戦では32試合に出場。自身も監督の信頼に応える形で公式戦7ゴールを記録するなど期待以上の活躍を見せてくれています。特に有言実行で終わったルヴァンカップ優勝は彼無しではありえなかったといってもいいでしょう。来シーズン以降も愛する日本での現役続行が希望とのことで、仮に他のJ1クラブ加入となれば再び”天敵”となってしまうわけですが、元名古屋の選手として...パトリックが契約満了により退団・・・

  • 長谷川健太監督の続投を発表・・・

    リーグ戦では現在11位と昨年を更に下回る成績への不満から指揮官へ批判の声も少なくないなか、既定路線であるかのごとくクラブは現体制の維持を選択。この決定がルヴァンカップ優勝を逃して今シーズン無冠に終わっていたらはたしてどうなっていたのかが興味深いところです。リーグ優勝を目指したはずが開幕からつまづくとキャンプから取り組んでいた新システムも早々に頓挫。その後も主力FWがかわるがわる離脱したことで、終始安定した戦いが出来ないまま現在に至っているというのが長谷川監督の3シーズン目でございます。怪我人続出で選手のやり繰りに追われたのは不運で同情すべき点はあるし、ハチャンレや井上ら主力となるべき選手達が戦力となっていない現状には指揮官だけなくクラブ側の責任も問われるところではないでしょうか。いずれにしても長谷川監督就...長谷川健太監督の続投を発表・・・

  • 2024 YBCルヴァンカップ優勝報告会開催・・・

    3週間という長いインターバルを利用してトヨスポでの交流会やボーリング大会、チャリティーイベント等、選手達が地域貢献やファンサービスに努めているなか、異常気象によりまともな秋が訪れないまま季節は全国的に冬の様相に。名古屋も同様で前日の強風こそおさまったものの日の入りとともに底冷えも感じるなか、およそ1年前に新エンブレムの発表が行われた同じ場所で報告会が開催。コロナ禍により断念した3年前の優勝も合わせて祝うがごとく、Hisaya-odoriParkミズベヒロバには平日にもかかわらず約2000人が集まったとのことです。午後7時から始まった報告会には選手が揃って出席し元気な姿を見せてくれた一方で、人気を二分するミッチとキャスパーが体調不良により欠席。思い起こせば2010年のリーグ優勝報告会もピクシーが同じ理由で不...2024YBCルヴァンカップ優勝報告会開催・・・

  • R.I.P. Quincy Jones

    It'sMyParty-AmyWinehouse(feat.QuincyJones)R.I.P.QuincyJones

  • 2024 YBCルヴァンカップ決勝 名古屋3-3(PK5-4)新潟

    当日の入場者数62,517人・・・台風崩れの低気圧の影響により季節外れの悪天候となるなかでこの日は私も老体に鞭打って国立に参戦。帰りの新幹線では三島付近で1時間半以上の運転見合わせに遭遇することとなりましたが、それら諸々の苦労もJリーグ全60チームの頂点に輝く☆を勝ち獲ってくれた選手達のおかげで全て報われたのでした。昨年、国立で行われた鯱の大祭典と同じ顔合わせとなった一戦は、欠場が濃厚と思われた河面と野上が先発復帰した名古屋が9月のリーグ戦と同様に前線からのハイプレスがはまり前半で2点をリードするも、相手チームの驚異的な粘りにより終わってみれば延長、PK戦までもつれる激闘に。指揮官も指摘していたように90分で試合をクローズ出来ないナイーブな点はいかにも今シーズンの名古屋らしいところでございます。それでも3...2024YBCルヴァンカップ決勝名古屋3-3(PK5-4)新潟

  • 2024 J1リーグ第34節 名古屋0-2札幌

    当日の入場者数33,587人・・・朝から雲の多い天候ながら時おり日も差したことでかなりの蒸し暑さとなり、ウォーミングアップ前には予報通りあいにくの空模様となってしまった豊スタでの今シーズン最後の一戦は、名古屋が持ち前の優しさを発揮し降格圏に沈むチーム相手に勝ち点3を贈るという結果に。残念ながら豊スタラストマッチとなるミッチを勝利の花見で送り出すことはかなわず、1995年以来となるクラブ史上最多年間入場者数更新(562,716人)で花を添えるにとどまりました。ルヴァンカップで負傷した河面に加えて和泉もベンチ外となった名古屋でしたが、立ち上がりから主導権を握り優位に試合が進む状況に油断したのか逆にワンチャンスをものにされ先制点を許すという最悪の展開。反撃を期待した後半も菊池やユンカーのシュートがポストに嫌われ...2024J1リーグ第34節名古屋0-2札幌

  • 2024 YBCルヴァンカップ 準決勝第2戦 名古屋1-2横浜FM

    当日の入場者数29,081人・・・勝てる試合を落として連勝がストップした福岡戦から先発5人を入れ替え、現時点で最善と思われる選手起用で臨んだ名古屋が、徳元の八面六臂の活躍もあって3-1で先勝したルヴァンカッププライムラウンド準決勝第1戦から中3日・・・日差しにまだ暑さは感じるものの、ようやく秋らしい天気となった豊スタで行われた第2戦は、多くのファミリーで埋まったホームで敗れるも、名古屋がトータルスコアで勝ち抜き3大会ぶりとなる決勝進出が決定。我々ファミリーはミッチの雄姿をさらに1試合多く見届けることができそうです。長谷川監督が予想していたとおり、爆発的攻撃力を持つチーム相手に90分をとおして苦戦を強いられる一戦となりました。2点リードで優位に立つ状況が逆にプレッシャーになったのか、名古屋は立ち上がりこそ攻...2024YBCルヴァンカップ準決勝第2戦名古屋1-2横浜FM

  • R.I.P. Kris Kristofferson

    ThePilgrim,Chapter33byKrisKristoffersonasseenonPBSR.I.P.KrisKristofferson

  • 2024 J1リーグ第32節 名古屋2-0磐田

    当日の入場者数30,529人・・・27日に発生した台風17号の影響もあり朝からはっきりしない天候ながら猛暑からは解放された豊スタで行われたホーム3連戦最終戦は、降格圏脱出をもくろむチームが見せた名古屋対策に苦しみながらも結果は快勝。ホーム3連戦を全て複数得点、完封勝利で飾り9月の日程を終えた名古屋でした。前節に引き続き現時点でベストメンバーと思われる布陣で臨んだ名古屋でしたが、試合開始直後こそ良い流れから決定機を作るもその後は生命線となっているプレスを回避する相手の戦い方に苦しみ終始押し込まれる展開に。かような状況にも選手達は冷静に対応し無失点でしのぎ切ると、後半頭からパトリックを投入する采配が当たり先制、追加点が決まる理想的な内容で取りこぼすことなく勝ち点3を積み上げてくれました。試合前日の長谷川監督の...2024J1リーグ第32節名古屋2-0磐田

  • 2024 J1リーグ第31節 名古屋2-0川崎

    当日の入場者数32,768人・・・4日前に喫した大敗で先行きが不安視されるも完封勝利で連敗を阻止した新潟戦から中3日・・・台風崩れの熱低と秋雨前線の影響で朝から雨模様だった天候もキックオフ時には回復し日差しも見られる中で始まった試合は、水曜日と同じ先発陣で臨んだ名古屋がこの日も充実した内容を見せて結果も快勝。アウェーゲームのリベンジを果たしつつ5月以来となる連勝で勝ち点3を積み上げ、当面の目標であるJ1残留をさらに確実なものとしました。名古屋と同様に中3日の連戦ながら新潟より更にハイレベルなボールポゼッションを見せるチーム相手に序盤から苦しむも、たびたび訪れるピンチに冷静に対応し無失点で乗り切るとそれに呼応するかのように得点チャンスを演出。好調を支える永井の技ありのゴールで先制し和泉が追加点を決める理想的...2024J1リーグ第31節名古屋2-0川崎

  • 2024 J1リーグ第29節 名古屋3-0新潟

    当日の入場者数10,083人・・・ただでさえリーグ戦に対するモチベーションが低下するなかで、2連戦で計210分プラスPK戦を消化した心身の疲労に慢心も重なって、今季ワーストとなる4失点で敗れた聖地・国立でのFC東京戦から中3日・・・台風により延期されていた鯱の大祭典3試合目となるリーグ戦に臨んだ名古屋は、4日前のチームとは思えない会心の内容を見せて快勝。土曜日に負った失点分もこの日決まった3ゴールにより早急にチャラとなっております。公式戦6試合負け無しのチーム相手にこの日も一方的な展開になるかと思いきや、森島に加えて永井や和泉ら機動力に優れる選手を先発起用したことで前線からのプレスが面白いように決まり名古屋がボールを支配し得点チャンスも量産。そのプレスが甘くなった終盤に反撃を食らいながらも相手の不出来に助...2024J1リーグ第29節名古屋3-0新潟

  • 2024 YBCルヴァンカップ プライムラウンド準決勝進出・・・

    絶好調のチーム相手に見ごたえのある内容を見せるも結果は0-1で敗れた第1戦から中3日・・・圧倒的不利な状況のなか敵地に乗り込んで臨んだ第2戦でしたが、ネガティブな私の予想に反して”NeverGiveUpfortheWin”の姿勢を貫く内容と気迫でしぶとくPK戦にまで持ち込み、名古屋が2年連続となるベスト4進出を決めてくれました。ファミリーの願いもむなしく山岸が怪我で欠場となるも、第1戦で温存したパトリックと山中を先発起用する采配が見事に当たりマストだった先制に成功すると、その後も粘り強く戦いトータルスコア1-1を維持。延長前半にセーブ不可能なFKで勝ち越される状況にも諦めることなく永井の頑張りで再び振り出しに戻すと、その勢いそのままに”ミッチ劇場”でPK戦を制した名古屋でした。第1戦終了後に永井が不敵な笑...2024YBCルヴァンカッププライムラウンド準決勝進出・・・

  • 2024YBCルヴァンカップ プライムラウンド第1戦 名古屋0-1広島

    当日の入場者数11,918人・・・内容、結果共に完敗を喫した第27節の記憶も新しく、目下リーグ戦7戦負け無しで首位に立つ絶好調のチーム相手に対し、中9日のインターバルが今の名古屋に優位に働くとはとても思えず、当然のようにリーグ戦の再現を覚悟していた私でしたが、この日は終始ボールこそ支配されながらも拮抗した展開となる予想外の一戦となりました。リーグ戦の反省からこの日は攻守において事前の分析と対策が見てとれ、選手達もそれを忠実に遂行したことでリーグ戦とは別のチームのように戦うことができていたと思います。ただ、残念ながらそんな善戦もおよばず、二度のゴールがオフサイド判定となった名古屋とはうらはらに、少ないチャンスの中でも隙を見逃さない相手に決勝点を決められてしまったように、終わってみればこの一戦でもチームの勢い...2024YBCルヴァンカッププライムラウンド第1戦名古屋0-1広島

  • 台風により新潟戦が中止に・・・

    課題である得点力に改善の兆しは見られず、水曜日の天皇杯から中2日で臨む相手に守勢にまわるなか、ケネディの好守における活躍で6ポインターを制した湘南戦から一週間・・・のインターバルで行われるはずだった鯱の大祭典3試合目の新潟戦が安全を考慮し前日の段階で中止に。迷走を極めている今回の台風10号は既に列島の広い範囲で被害を出しているだけにこの中止決定には文句など言えません。J1ではこの他にも3試合が同様の決定が下されていることからもその影響の大きさが分かるというものです。翌日にはクラブから代替え日が発表となっており天皇杯準々決勝が行われる来月18日に決定。青息吐息ながらアウェーで勝利した勢いに乗って戦った方がよかったのか、はたまた首位の町田から勝ち点2を奪い取る粘り強さを見せている新潟との対戦を回避した方がよか...台風により新潟戦が中止に・・・

  • アヴェレーテ・アヤオ・マウト・イーブスが加入・・・

    名古屋ではベンゲル監督時代に在籍したアルー以来となるアフリカ人FWを獲得。アーセナルでの活躍が思い出深いアデバヨールと同じトーゴ出身の現在21歳、UAEのクラブに所属していたこと以外に詳しい情報はなく、その年齢からすると目立った実績は特にないものと思われます。名古屋のFW陣ではユンカーに続いて永井も湘南戦で復帰をはたしていて、今シーズン初めて主力4人が揃い踏みした現状を考えると即戦力というよりは将来を見据えての補強なのかもしれません。そうはいっても依然として得点力不足でもがき苦しんでいる名古屋だけに我々ファミリーの期待は嫌でも高まるというもの。かといって目覚ましい活躍を見せればあっという間にステップアップで去ってしまうのが昨今のJリーグの流れだけに悩ましいところです。日本語、英語、ポルトガル語に加えてスペ...アヴェレーテ・アヤオ・マウト・イーブスが加入・・・

  • カラバリ・プラド・ホセ・ホエルが加入・・・

    菊池と徳元の獲得発表以降はクラブに動きが見られず、地元紙でも特に情報が無かったため、この夏の補強は彼ら2人で打ち止めかと思っていたところで、我々ファミリーの意表をつくように新外国人選手の加入が発表されました。名古屋では初となるエクアドル人選手の加入はレンタルではなく完全移籍での獲得ということで少なくともその場しのぎの補強ではなさそうです。現在27歳で左利きのMFはボランチが本職ながらサイドバックやウイングバックでの起用も可能でスピードも持ち合わせており、母国代表として国際Aマッチ通算4試合の出場経験も持つとのこと。これまで3つのクラブを渡り歩いてきたとはいえ南米以外の海外移籍は無く、当然のことながらJリーグも初挑戦となるだけに、まずは名古屋の暑さを含めた環境への適応が最大のミッションとなりそうです。下位で...カラバリ・プラド・ホセ・ホエルが加入・・・

  • 2024 J1リーグ第27節 名古屋1-2広島

    当日の入場者数38,219人・・・青息吐息の思いで貴重な勝ち点3を手にした日曜日の東京V戦から中5日・・・試合前には本田圭佑の来場で沸いた鯱の大祭典2試合目は上位チームを相手に内容、結果共に完敗。名古屋にとってはただただ自身の立ち位置とチーム完成度の違いをまざまざと思い知らされると同時に、来月に控える同チームとのルヴァンカップ準々決勝にも暗い影を落とす一戦となりました。森島の警告明けにより前節活躍を見せた菊池をベンチに置いて臨んだ名古屋でしたが、早い時間帯から守備に追われ実力の差があらわになる展開に。ミッチの好セーブやクロスバーに助けられる幸運もあって前半こそ無失点で終えるも、それが限界だったかのように後半序盤に2失点を喫して万事休すとなりました。名古屋は攻守に精彩を欠き特に攻撃は90分を通して機能せず枠...2024J1リーグ第27節名古屋1-2広島

  • FC東京から徳元悠平が期限付きで加入・・・

    先に加入した菊池泰智と同時期に名前が挙がっていた攻撃的SBの獲得が満を持して発表となりました。今シーズンは前半戦こそ出番を失っていたようですが、ここ最近は直近5試合で先発出場するなどレギュラーに定着していたこともあって獲得は無くなったものと思っていただけに、FC東京のファン、サポーター皆さんと同様に驚いているファミリーも多いのではないでしょうか。現在28歳、沖縄出身で左利きのDFは選手名鑑にもあるようにJ3からJ1まで一歩一歩上りつめてきたまさに叩き上げの選手。足元の技術もありロングスローも得意とのことで、長期離脱を余儀なくされた小野の穴を埋めるにふさわしい戦力として貴重な存在となってくれそうです。名古屋と違ってまだまだ上位争いを十分狙える順位でもあり、彼と同じポジションで怪我人も出ているにもかかわらず、...FC東京から徳元悠平が期限付きで加入・・・

  • 久保藤次郎が期限付き移籍で鳥栖へ・・・

    名古屋の戦力流出はいまだ止まらず・・・米本、ターレス、酒井、行徳、相馬に続いて今度は名古屋の現・選手会長でもある久保が期限付きでチームを去ることとなってしまいました。J2・藤枝での活躍が目に留まりグランパスみよしFCのOBとして凱旋加入すると貴重なドリブラーとしてファミリーを魅了。春のキャンプを経て本格的にレギュラー定着を目指していた今シーズンでしたが、開幕直後こそ先発起用が続いたもののその後は出場時間が限られベンチ外になることも多くなっておりました。ここまで13試合出場も先発は6試合にとどまるという状況は、前所属クラブでバリバリのレギュラーだった久保にとっては余計に苦しかったのではないでしょうか。移籍先の鳥栖は現在降格圏で低迷するなか名古屋を含む他クラブに主力クラスの選手が流出し、9日には監督が解任され...久保藤次郎が期限付き移籍で鳥栖へ・・・

  • 2024 J1リーグ第26節 名古屋1-0東京V

    当日の入場者数40,498人・・・2週間の中断期間をもってしても名古屋に取りついた悪い流れは変わらず、2-0から一転して屈辱の逆転負けを喫した京都戦から中3日・・・後半多くの時間を10人で戦った前節の疲労も気になるなか、鯱の大祭典初戦となった今節も終始劣勢を強いられる苦しい展開となるも、この日は数少ないチャンスで決めた1点を守り切って連敗を阻止。VAR判定にも助けられる青息吐息の内容ながら残留争い回避に向けて貴重な勝ち点3を積み上げた名古屋でした。勝ち点と合わせて収穫だったのが新加入の菊池で、累積警告で欠場となった森島に代わって初先発すると攻守にわたって好プレーを見せてアシストも記録。クリーンシートという結果とはうらはらに多くの時間帯でチームが守備に忙殺されたこともあって、終盤はさすがに足が悲鳴をあげてし...2024J1リーグ第26節名古屋1-0東京V

  • ランゲラックが完全移籍でメルボルン・ビクトリーFCへ・・・

    各方面で既に伝えられていたとおりミッチがプロ選手生活をスタートさせた古巣クラブへの移籍が決定。残る今シーズン後半戦に向けて名古屋でのプレーに専念するべくこのタイミングでの発表となったとのことで、「立つ鳥跡を濁さず」ではありませんがミッチの誠意が伝わってきます。加入した2007年当時は入団直後に武者修行に出され、その後も即戦力レベルの選手が加入するなど、結局ドルトムントに移籍する2010年まで主力の座をつかむことが出来なかっただけに、正GKとして三顧の礼をもって迎えられる今回は本人としても感慨深いものがあるのではないでしょうか。そんなミッチのためにルヴァンカップ優勝で花道を飾ることができるのか・・・再開するリーグ戦を含めて彼を送り出すチームメイトのモチベーションアップに期待したいです。ランゲラックが完全移籍でメルボルン・ビクトリーFCへ・・・

  • 東海学園大学の大磯竜輝の加入が内定・・・

    異例の3年後の加入内定は児玉駿斗以来で、くしくも彼と同じ千葉県で生まれ、同じ中央学院高校に通い、同じ東海学園大学を卒業予定です。長野で武者修行中の行徳と同じ現在19歳のDFは「長身で身体能力が高く、技術も持ち合わせているセンターバック」とのこと。安原監督も「身体能力の化け物」と認める本人が得意とコメントしている「空中戦と両足のキック」をぜひとも残りの2年半で更に磨いていただきたいです。そんな彼について不安があるとすれば3年後の名古屋がどのような状況に置かれているのか見当がつかないことでしょうか。2021年に加入した児玉がそうだったように、くれぐれも浦島太郎状態にならないよう願いたいものです。尚、この日は特別指定選手としての受け入れも同時に発表されておりますが、今シーズンは既に若手を試す機会はなくなっている...東海学園大学の大磯竜輝の加入が内定・・・

  • ランゲラックが今季限りでの退団を表明・・・

    ピクシーや楢崎、直志の時も同様でしたが、名古屋にいることが長く当たり前になっていた選手の退団は本当に寂しいです。名古屋での7年を含めて15年間に渡って異国の地で戦い暮らしてきたミッチとの別れの日がとうとうやってきてしまいました。家族の将来を考えての決断だそうで今後については未定とコメントするも、少し前にミッチ獲得に向けて正GKの席を空けたと報道のあった母国の古巣クラブへの加入が濃厚とのことです。2018年のJ1昇格と共に名古屋に加入すると実力をいかんなく発揮し、2021年にはACLベスト8とルヴァンカップ初優勝に大きく貢献。絶体絶命の場面で見せた神セーブは数知れず、長期離脱を強いられるような怪我もなくピッチに立てば常に安定したパフォーマンスを披露するその姿は正GKを任せるにふさわしく頼もしい限りでした。そ...ランゲラックが今季限りでの退団を表明・・・

  • 相馬勇紀が完全移籍で町田へ・・・

    名古屋への復帰を果たすも獲得に向けたアプローチは続いていたとのことで、メディアでも確定と伝えられていた相馬の町田加入がついに現実のものとなりました。怪我か否かはともかく神戸戦の欠場である程度覚悟はできていたとはいえ私としても複雑な心境です。実際、ピッチ内外で賛否を巻き起こしている昇格1年目のクラブへの移籍にはファミリーからの反発の声も多いようでございます。高額な移籍金がネックとなって現時点での海外移籍はかなわず、国内でのプレーを模索するなかで選択したのが先行きが不透明な名古屋ではなく、今季の目標が明確で魅力的な年俸を提示してくれたクラブだったと言われればどうしようもありません。結果的に7/14の柏戦が”名古屋の相馬”の見納めになってしまったわけですが、この日豊スタに参戦したファミリーは貴重な試合を目撃した...相馬勇紀が完全移籍で町田へ・・・

  • 鳥栖から菊池泰智が完全移籍で加入・・・

    控え及び若手4選手がクラブを去るなかで夏の補強についてはけむに巻く発言をしていた山口GMでしたが、ここにきてようやく第一弾?が発表。鳥栖からは森下、酒井に続いての加入となる左利きのMFはプロ3年目を迎えている25歳で今まさに旬の選手。身長160cmの小兵ながら持ち前の運動量と展開力を武器に加入1年目からレギュラーの座をつかんでおります。主戦場は中盤ながら昨シーズンは左サイドバックでもプレーしていたとのことで、米本が去り小野も不在となっている名古屋にとってはまさにうってつけの即戦力です。ここまで実力は評価されながらもゴールやアシストで数字を残すことができていないだけに、本人としても名古屋では目に見える結果を出しつつチームに貢献したいところでしょう。彼が背負う33番のユニが飛ぶように売れる活躍を是非とも期待し...鳥栖から菊池泰智が完全移籍で加入・・・

  • 杉浦駿吾のトップ昇格が内定・・・

    4歳からスクールに入るなどグランパス一筋で成長と実績を積み重ねてきた名古屋市南区出身のアカデミーFWのトップ昇格が発表されております。先に昇格を果たしている鈴木は今のところ主力を脅かすまで至っておらず、同じFWの貴田や豊田も出場機会を求めて武者修行中だけに、来シーズンから正真正銘のライバルとなる彼らとの違いを見せて名古屋で即結果を出したいところでしょう。また、年代別の代表にもたびたび招集されているとのことですが、トップの壁にぶち当たってアピールできないままいつのまにか呼ばれなくなることが常態化している名古屋の現状打破にも期待したいものです。昇格後の目標の一つでもある聖地瑞穂に主力としてピッチに立つ夢を実現するためにも、ここで満足することなく引き続きレベルアップに励んでいただきましょう。杉浦駿吾のトップ昇格が内定・・・

  • 2024 J1リーグ第23節 名古屋2-1柏

    当日の入場者数31,961人・・・事態打開のため首位チーム相手に”奇策”で臨むもネガティブな私の予想を裏切ることなく敗れ、今シーズンワーストとなる4連敗を喫した町田戦から一週間・・・稲垣のDF起用など体制末期とも受け取れる戦いぶりに、豊スタに向かう足取りがこれまで以上に重かった私でしたが、技術とメンタルの両面で質の違いを見せた相馬の先発起用で5連敗を回避。今月唯一のホームで8試合ぶりとなる勝ち点3と今シーズン初となるシーズンダブルを手にした名古屋でした。時おり降る雨と時おり顔を出す日差しにより強烈な蒸し暑さの中で始まった試合は、開始早々いとも簡単にカウンターから先制点を献上、反撃を試みるも決定機どころかフィニッシュにさえたどり着けないという毎度おなじみの展開に。当然のように敗戦を覚悟するも後半に待っていた...2024J1リーグ第23節名古屋2-1柏

  • 相馬勇紀が名古屋に復帰・・・

    確定と伝えられていた町田への移籍がどのような理由でご破算になったのかは知るよしもありませんが、この決断に誰より安堵しているのは風当たりが強くなっている名古屋のクラブ首脳陣ではないでしょうか。また、ファミリーからはカーザ・ピアAC退団後の選択肢の一つだった名古屋への復帰には歓迎の一方で海外挑戦頓挫を残念がる声も一部であがっているようです。1年前の前田直輝と同様に相馬本人としても最優先だったはずの海外クラブへの移籍がかなわなかったことには不本意なところが少なからずあることを考えると、もしかしたら今シーズン中に名古屋を去る可能性もゼロではなく、クラブ側もそれを容認する条件で実現した復帰なのかもしれません。帰名後に彼が豊スポでの練習に参加する過程で現状の名古屋に思うところもあっただろうし、早期の海外再挑戦に向けて...相馬勇紀が名古屋に復帰・・・

  • 行徳瑛が期限付き移籍で長野へ・・・

    ターレスに続いて名古屋から若手選手がまた1人新天地でのプレーを決断、加入から2シーズン目を迎えたここまでの公式戦出場はカップ戦の2試合のみだった行徳が、気分も新たに別の環境のもとでの成長を目指すこととなりました。本人に力が及ばない部分があったとはいえチームが窮状に陥るなかで戦力となれず、本職ではない内田や稲垣がDF起用される状況には少なからず複雑な思いを持っていたはずです。移籍先の長野は現在14位と優勝及び昇格争いとは無縁のシーズンとなっています。後半戦に向けてチーム浮上のカギを握る選手の一人として背番号4を託したクラブはもちろん、J3屈指の熱さを誇るファン、サポーターの期待に応えることが最大のミッションとなります。J3の舞台で即戦力として格の違いを見せるような活躍をして実績を残し、一回りも二回りも大きく...行徳瑛が期限付き移籍で長野へ・・・

  • 七月七日・・・

    ______ 名 古 屋 Jグ 1ラ にン 残パ 留ス でが き ま す よ う に ――――――七月七日・・・

  • 酒井宜福が期限付き移籍で山口へ・・・

    沈没寸前の船から逃げ出すがごとく?名古屋の若手、控え選手の流出は止まらず・・・MFながら鳥栖で開花した得点力を買われFWとして加入した酒井ですが、負傷離脱が多かったこともありここまで公式戦で記録したゴールはカップ戦を含めても2桁に届かず、残念ながら名古屋では背番号9としての役目を果たすことが出来ていない状況でした。ピッチでの彼のプレーからは真摯さは伝わってくるものの、時に必要な強引な突破力やポストプレーが求められるFWとしては初心者マークというのが彼に対する私の印象で、点取り屋への本格的転身を図るなかで監督やチームメイトとしても活かしづらい状態だったのではないでしょうか。本人としてこうして移籍を決断したからには鳥栖在籍時に見せたような輝きを取り戻し、自身の実力を証明して名古屋を見返したいところでしょう。移...酒井宜福が期限付き移籍で山口へ・・・

  • ルヴァンカップ準々決勝の対戦相手が決定・・・

    目標だったリーグ優勝が限りなく難しくなった名古屋にとってタイトル獲得のチャンスが唯一残っているルヴァンカッププライムラウンド準々決勝の対戦相手が、田中隼磨氏がドロワーとして参加した2日の抽選会にて決定。現在、J1リーグで最も自滅敗戦率が高い?名古屋との対戦に、広島の監督、選手やファン、サポーターの皆さんはさぞかし楽しみにしていることと思います。延長及びPK戦も考えられる第2戦がホームではなくアウェーゲームとなったことで、名古屋にとっては第1戦の結果がより大きな意味を持つことになりました。今現在、攻守においてどん底状態といってもいい名古屋だけに、このまま低空飛行でシーズンを終えるのか、はたまたV字回復をとげるのか全く想像がつきません。2ヶ月後に控える豊スタでの第1戦にどのようなチーム状態で臨むことになるので...ルヴァンカップ準々決勝の対戦相手が決定・・・

  • ターレスが完全移籍で徳島へ・・・

    熊本での活躍が目にとまり先行投資としてオファー、更なる成長と開花を見込んで獲得するもJ1の舞台は甘くなかったということでしょうか。名古屋に在籍すること1年半でリーグ戦7、カップ戦8試合出場という数字がそのまま今の彼の立ち位置を物語っております。マテウスの後継者との声もあってその分ファミリーの期待も大きかったはずで、ゆえに私としても実際にプレーを目にした際は少々物足りなさも感じるところでした。詳しい経緯は分かりませんがクラブとしていくら何でもたった1年半で見限るとは考えにくく、おそらくターレス本人が出場機会を求めた形での移籍だったと思われます。戦いの舞台がJ2に移るとはいえ本人としては自身の才能を開花したところを見せたいところでしょう。名古屋と同様現在はボトムハーフで低迷、レンタル中の三井の他にも長谷川、杉...ターレスが完全移籍で徳島へ・・・

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