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サッカーブログ / 名古屋グランパス

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2013/09/12

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  • ルヴァンカップ1stラウンド3回戦進出・・・

    柏戦以降戦列を外れていたユンカーの長期離脱が確定し、ミッチも2戦連続で出場を回避するという逆境のなかで迎えた磐田戦は、倍井のプロ初ゴール&一発退場という独り相撲的な展開にも動じることなくチーム一丸で勝ち点3を獲得。この日は連戦に加えて60分近くを10人で戦った疲労も気になるなか臨んだ一戦となりましたが、控え及び若手選手主体で臨んだチームが躍動を見せてアップセットを提供することなく2回戦突破を決めてくれました。対戦相手の大宮も現在J3で首位ながら連戦4試合目ということもあり、名古屋と同様に大量10人を入れ替えて臨んでいたことを差し引いて考える必要はあるのかもしれませんが、特にGKのポジションでプロデビューを飾ったピサノにとってこの結果は大きな自信になったのではないでしょうか。今後もGWに向けて連戦が控え綱渡...ルヴァンカップ1stラウンド3回戦進出・・・

  • R.I.P. CHIYO KAMEKAWA

    ゆらゆら帝国『美しい』(Beautiful)R.I.P.CHIYOKAMEKAWA

  • 2024 J1リーグ第7節 名古屋0-0福岡

    当日の入場者数23,134人・・・攻守の要の2選手を欠くうえに長距離の移動を伴う連戦というハンディも重なったことで、試合内容には依然として課題が多々残るものの、前節で得たチームの勢いそのままに2戦連続となる逆転勝利で星を五分に戻した札幌戦から中3日・・・この日はホームとはいえ連戦の疲労と主力FWの不在の影響は想像以上に大きく、昨シーズンのルヴァンカップで苦杯を舐めさせられた相手チームの堅守を崩すことが出来ず4連勝を逃すこととなりました。ハチャンレが脳震盪から復帰するも入れ替わるようにミッチが体調不良で欠場と、今節も多くの主力を欠く状況を受けてゼロトップという苦肉の策で臨んだ名古屋でしたが、ちぐはぐな攻撃で機能せずチーム成熟度で上回る相手に多くの時間帯で守勢にまわる展開となりました。90分で放ったシュート3...2024J1リーグ第7節名古屋0-0福岡

  • 成瀬竣平が期限付きで長崎へ・・・

    前体制下では主に右SBで重用されるも長谷川監督就任後は出場機会が得られず、これまでも岡山、山形、水戸での武者修行が続いていた成瀬。2シーズンぶりの名古屋復帰となった今シーズンもその状況は変わらず出場はもちろんベンチ入りも皆無でした。今シーズンは積極補強によりただでさえポジション争いが激化。そんななかで行われた日々のトレーニングや練習試合を見たうえで指揮官がくだした判断とはいえ、名古屋でプレーする成瀬を知っているァミリーとしては複雑な心境だし、何故起用できないのかをお聞きしたいところでもあります。それだけに今回の発表は十分に理解できるし、本人もラストチャンスとコメントしているとおりこれまで以上に強い決意を持っての移籍と思われます。昨シーズン在籍した山田陸も所属する長崎での活躍と成功を願いつつ、名古屋への真の...成瀬竣平が期限付きで長崎へ・・・

  • 2024 J1リーグ第5節 名古屋2-1横浜FM

    当日の入場者数31,844人・・・2000年以来となる開幕3連敗を喫して迎えた柏戦で採用した"理想を封印したサッカー"が奏功し最下位を脱出。リーグ戦では昨シーズンの6月以降無かった複数得点で結果を出したとはいえ、タイトルを目指すには程遠い内容に終始したこともあり、強豪チームが相手となる今節は相当な苦戦が予想されていたわけですが、その結末はネガティブな私にとって予想外のものとなりました。河面の復帰など若干のメンバー変更はあるものの前節と同じ戦い方を継続した名古屋でしたが、存在感を見せていた川岸が負傷退場するとそれまでの流れが一変。さらに脳震盪でハチャンレも退場した前半こそ無失点で終えたものの、後半早々に失点を喫するという踏んだり蹴ったりの展開に。このまま順当な結果に終わるのかと覚悟するなかで、選手達は最後ま...2024J1リーグ第5節名古屋2-1横浜FM

  • 三井大輝が期限付きで徳島へ・・・

    武田が負傷離脱した昨シーズン終盤の湘南戦でプロ入り初となるベンチ入りを果たしていた三井ですが、指揮官から一定の評価を得られたとはいえ引き続き第三GKの立ち位置に変わりはなく、その後は出場機会がないまま現在に至っておりました。移籍先となる徳島は名古屋と同様に開幕ダッシュに失敗し目下1勝4敗で降格がちらつく順位で低迷中。ファン、サポーターからは指揮官の退任を求める声も出始めているなかでクラブ側は風向きを変えたいはずだし、三井としてもその手助けになるような活躍を見せてアピールをしたいところでしょう。今年6月30日までという短期間での在籍でどのような成果が出せるのかを期待しつつ引き続き成長を見守っていきたいと思います。三井大輝が期限付きで徳島へ・・・

  • 重廣卓也が期限付き移籍でFCソウルへ・・・

    2022年シーズン途中に福岡から完全移籍で加入すると指揮官からそのポテンシャルを評価され、先発起用された浦和戦ではゴールも決めて主力に定着するかと思われた重廣ですが、その矢先に怪我で長期離脱すると徐々に出番は減りベンチ入りもかなわない日々が続いておりました。その後もアピールが必要な勝負どころのタイミングで怪我を負う不運も重なり昨シーズンも出場わずか3試合にとどまっております。タイトル獲得が目標のはずの今シーズン、チームが最悪のスタートを切るなかで本人も悩んだのかもしれませんが、自身の立ち位置が変わらない状況を考えれば我々ファミリーとしても今回の決断は十分納得できるし、むしろ気持ちよく送り出してあげたいものです。初の戦いの舞台となるKリーグでの成長と活躍を祈りつつ、名古屋への帰還と主力復帰を待ちたいと思いま...重廣卓也が期限付き移籍でFCソウルへ・・・

  • 2024 J1リーグ第2節 名古屋0-1町田

    当日の入場者数30,415人・・・開幕戦での屈辱の完敗劇で最下位スタートとなった名古屋はハチャンレの先発復帰でシーズン初勝利をもくろむも、逆に完封というおまけ付きで昇格チームに歴史的勝利を献上。寒風が吹き荒れた豊スタと同様に内容もまたお寒いもので光明が全く見られず、アドバンテージになるはずだった開幕ホーム2連戦を2連敗で終えることとなりました。警戒していたはずのロングボールでのリスタートからこの日もまたあっけなく先制点を許すと、その後は攻守の切り替えの早さと球際の強さで終始競り負けイーブンボールをことごとく拾われる展開。それでも守備では複数失点を回避したのに対して攻撃はより深刻な状態で、サイド攻撃と速攻を封じられ未だ模索中だという遅攻に持ち込まれると手も足も出ず、前線にボールを供給することさえ出来ないのが...2024J1リーグ第2節名古屋0-1町田

  • 2024 J1リーグ第1節 名古屋0-3鹿島

    当日の入場者数36,933人・・・離脱中の山岸、ハチャンレに加えて河面も負傷欠場という状況のなかで若手DF2人が起用されるも、岐阜とのPSMで不安視されていた課題が露呈して完敗。開幕戦での敗戦は10年ぶりで、3失点以上での敗戦はJリーグが発足した1993年の鹿島との一戦とのことだそうです。これにより昨シーズン達成したホーム無敗記録も今シーズンは第1節であっけなく潰えることとなっております。名古屋に勝利の可能性を感じたのはユンカーに唯一の決定機が訪れた前半序盤のみ。以後、攻撃では速攻も遅攻も不発で昨年以上にゴールはおろかシュートチャンスさえ作れず、守備では昨年ならあり得なかったミスから失点を重ねていく試合を見せられることに。我々ファミリーの心掛けが良かったのか早朝から降り続いていた雨が開場直前という絶妙のタ...2024J1リーグ第1節名古屋0-3鹿島

  • PSM ホットスタッフ名岐カップ 岐阜1-2名古屋

    J2リーグでの顔合わせだった2017年以来となる名岐ダービーも現在の岐阜はJ3所属のクラブ。プレシーズンマッチとはいえ内容、結果共に圧倒する試合を期待していたファミリーの皆さんが多かったのではないでしょうか。ネガティブ思考な私もタイトルを目指すのであればそれも当然のことと思っておりましたが、結果は逆転勝利といえば聞こえはいいものの実際は辛勝。かろうじてJ1チームの面目を保った一方で先行きに不安を覚える一戦となりました。新戦力では負傷離脱した山岸に加えて三國、榊原、鈴木がベンチ外となり、ハチャンレや中山、中山、椎橋を先発起用して臨んだ名古屋でしたが、序盤から相手に名古屋がやりたいことをやられ防戦一方となったあげく先制点まで献上。中盤のシステム変更と野上の投入でその後は立て直すも、キャプテンに就任したミッチの...PSMホットスタッフ名岐カップ岐阜1-2名古屋

  • 貴田遼河が期限付き移籍でAA・アルヘンティノス・ジュニアーズへ・・・

    同学年の鈴木陽人が沖縄キャンプに参加するなか学業を理由に不在となっていた貴田遼河の海外挑戦が決定。自身初となる移籍先はマラドーナが我が家と呼ぶアルゼンチン1部リーグ所属の名門クラブとなりました。アジアカップ帯同中にオファーがあったとのことですが、即戦力FW2人の加入で昨年以上に序列が下がることが予想されることを考えて、もしかしたらかなり前から移籍を模索していたのかもしれません。ブラジルと同様に熱狂的ファン、サポーターが多く、時に敵対する者同士で暴力ざたに発展することもしばしばという国だけに、当然のことながら選手のプレーを見る目や勝利へのプレッシャーは半端ではございません。貴田自身もその点は心得ているようで「逆境に直面しても自分の魂を示し命懸けでサッカーをしてきます」と覚悟を持ったコメントをしております。昨...貴田遼河が期限付き移籍でAA・アルヘンティノス・ジュニアーズへ・・・

  • 2024シーズン全日程が発表・・・

    周知のとおり名古屋の2024シーズンはホームの豊スタにて鹿島と金曜ナイトゲームでスタート。未定だった第2節の対戦相手はJ1初昇格の町田で、名古屋と鳥栖のみがホーム開幕2連戦となっています。9/15のアウェーFC東京戦は芝の状態が不評の国立で開催、恒例の「鯱の大祭典」が行われるであろう8月は5試合のうち3試合がホームゲームとなっています。また、第37節のホーム最終戦は昨年と同様にラリージャパンとの兼ね合いで他会場で行われる可能性も出てきそうです。新体制発表会で長谷川監督も指摘していたように4月以降は水曜開催がかなり多く組まれていて、ここにルヴァンカップと天皇杯も加わることにより今シーズンは多くの月でタイトな日程となります。当然のことながらどのクラブも選手起用等で腐心することになりますが、そのぶん控え及び若手...2024シーズン全日程が発表・・・

  • 2024シーズン新体制発表・・・

    不安定だった前日から一転して快晴の天候に恵まれた今回の新体制発表会は、名古屋市教育センターから昨年のファン感でも使用された小西社長お気に入りのエントリオに変更して開催。その小西社長は冒頭の挨拶の最後で新ユニフォームをフライング発表して進行役のYO!YO!YOSUKE氏を大いに戸惑わせておりました。例年どおり山口GMも登壇しクラブ方針と新戦力を紹介し充実ぶりをアピールすると、後を受けた長谷川監督も「優勝しかない」と言い切っております。また、オフィシャルサポートソングは引き続きQaijffが担当し新曲は開幕戦でお披露目されるとのこと。毎年掲げられていたチームスローガンの発表がなかったのは、ファミリーステートメントが込められた新エンブレムと、それをコンセプトにしてデザインされたユニフォームが全てを表現していると...2024シーズン新体制発表・・・

  • キャスパー・ユンカーが完全移籍で加入・・・

    これはクラブによる意図的な演出なのでしょうか・・・全てのファミリーがやきもきしながら待っていたユンカーの完全移籍での正式加入が、一連の補強の大トリを務めるような形でようやく発表となりました。リーグ戦33試合出場16ゴールと期待通りの成績を残し今シーズンも欠かせない戦力となっていただけに、ファミリーはもちろん、獲得にこぎつけたクラブ首脳陣や長谷川監督もさぞかし安堵していることと思います。一昨年より向上したものの総得点は41と依然としてタイトル獲得に至らない成績に終わった名古屋にとって得点力アップは引き続き最大の課題です。当然のことながら得点源として確実に計算の出来るユンカーの活躍は必要となるし、おそらく今シーズンも100%期待していいでしょう。ただ、それだけでは昨シーズンの二の舞になるのは明らかで、永井や酒...キャスパー・ユンカーが完全移籍で加入・・・

  • 藤井陽也が期限付き移籍でKVコルトレイクへ・・・

    月間グラン2月号で中谷から才能を絶賛されていた陽也の海外初挑戦の舞台はベルギー1部リーグに決定。買取オプション付きのレンタル移籍とのことで、6月末までの半年間で自身の実力をアピールし証明することが必要となります。本命だった強豪クラブとは金銭面で合意に至らなかったようですが、現在最下位で苦しむチームで彼らを悔しがらせるような活躍を見せて、さらに高いレベルのリーグにステップアップしていきたいところでしょう。トップ昇格を果たした2019年からの4年間ではレギュラーと縁の無い日々も経験し、それでも腐らずに続けた努力の甲斐あってここまでたどり着いた陽也。早い段階で海外に旅立っていった吉田や菅原とは違って、それなりに苦労も重ねたなかでの夢の実現には同じアカデミー出身の後輩達の良い手本となるしモチベーションも与えてくれ...藤井陽也が期限付き移籍でKVコルトレイクへ・・・

  • 浦項からハ・チャンレが完全移籍で加入・・・

    現在開催中のACLでは〇和と同グループとなっていたKリーグの強豪・浦項スティーラーズから29歳の主力DFを獲得。大卒で加入した仁川での活躍が認められて2018年から所属している浦項でもレギュラーを任され、今シーズンもリーグ戦ほぼすべてで先発しております。ちなみに名古屋が2021年にACLで浦項と対戦した際は兵役のため別のクラブに所属していたとのことです。可能な範囲で収集した情報ではミスが少なく手堅い選手で展開力もあり、陽也のようなスピードやアジリティはないものの、韓国人選手特有の強靭なフィジカルと高さを活かした守備やセットプレーは期待していいようです。一方で警告が若干多い選手とのことで、Jリーグの判定基準や生活環境を含めたピッチ内外において慣れるまではもしかしたら苦労するのかもしれません。浦項ではキャプテ...浦項からハ・チャンレが完全移籍で加入・・・

  • アンデルソン・パトリック・アギアル・オリヴェイラが加入・・・

    福岡の某選手との交渉決裂を受けて獲得を目指していた元京都のブラジル人FWの加入がようやく発表となりました。日本では川崎を皮切りにこれまでに計5クラブでプレー、特に2014年に加入したG大阪時代の活躍は目覚ましいもので、彼のJ1での経験と実績に疑いの余地は全くございません。京都でプレーした昨シーズンもリーグ戦32試合に出場、先発は10試合にとどまっていますが得点は10ゴールと相変わらず決定力を発揮しております。36歳という年齢もあってシーズンフル出場はさすがに難しいとは思いますが、スーパーサブ不在で苦しんだ名古屋にとって時に先発も可能な即戦力FWの加入は心強い限りです。日本代表入りのための帰化に向けて日本語を習得中というのはご存じのとおりでコミュニケーションにもほぼ問題はなく、名古屋の地でもすぐに馴染んでく...アンデルソン・パトリック・アギアル・オリヴェイラが加入・・・

  • ユース出身の若手4選手の育成型期限付き移籍が延長に・・・

    昨年末に石田凌太郎が栃木、東ジョンが相模原から琉球、甲田英將が東京Vから水戸、今月6日には豊田晃大が長野から盛岡への育成型期限付き移籍が粛々と決定。4選手共に移籍期間は来年1月31日までとなっていて、チームがよほどの緊急事態に陥らない限り名古屋への復帰は来シーズン以降となりました。相模原では出場機会がなかった東と、長野で出場ゼロに終わっている豊田は引き続き新天地でも出場を叶えるべくアピールをしたいところです。大怪我で長期離脱を余儀なくされた甲田も東京VがJ1昇格が考慮されたのかJ2の舞台でシーズンを通してプレーすることが目標となります。一昨年緊急復帰を果たすも再びチームを離れた石田は夏の移籍後16試合に出場、その内9試合で先発するなど戦力となったことで栃木へ残留となったようです。また、昨シーズンは山形と水...ユース出身の若手4選手の育成型期限付き移籍が延長に・・・

  • 前田直輝が完全移籍で浦和へ・・・

    多くのファミリーにとって今オフで最も失望を覚える発表ではないでしょうか。クラブに請われて昨夏に復帰を果たすも出場11試合、ノーゴールと期待に応えることが出来ず去就が注目されていた直輝ですが、オランダで負った怪我の影響なのか、はたまた戦術にフィットしていないのか、個人的には彼のプレーに以前のような思い切りの良さが消えていた印象でした。現有戦力に加えてここまで獲得発表された名古屋の新戦力を見るにつけ、彼にとっても昨年以上にレギュラー争ものいが激しくなるのは必至です。一部報道で海外再チャレンジも伝えられるなかで下されたこの判断がクラブ側のものなのか直輝のものなのかは分かりませんが、いずれにしても復帰後先発2試合に終わった事実を考慮しての結果だったのかもしれません。過去の因縁はもちろん、特に昨年の一件を考えれば「...前田直輝が完全移籍で浦和へ・・・

  • 甲府から井上詩音が完全移籍で加入・・・

    年明け最初の補強として懸案だったCBのポジションに今オフ2人目となる選手獲得を発表、名古屋にまた一人地元愛知県出身の選手が加入することとなりました。三國と詩音、若く将来性のある彼ら2人が順調に成長してくれれば、タイトル獲得だけでなく理想的な世代交代も期待できそうです。中、高校時代を名古屋アカデミーで過ごし専修大経由で昨シーズン甲府に加入したばかりのルーキーながら、開幕2戦目からレギュラーを任されリーグ戦30試合に先発出場。9月に開幕したACLではプロ初ゴールも決めていてグループリーグ1位突破に貢献しております。大学4年次には主将も任されていたそうで名古屋でもゆくゆくは守備陣をけん引してくれるような存在となってほしいものです。今シーズンに臨むにあたって唯一の気がかりは今月12日までACLを含めてフル稼働した...甲府から井上詩音が完全移籍で加入・・・

  • 今年も・・・

    どうぞよろしくお願いいたします・・・今年も・・・

  • 今年も・・・

    今年も・・・

  • 福岡から山岸祐也が完全移籍で加入・・・

    去就が注目された中島大嘉が移籍期間満了となるなか、地元新聞にて既に明らかになっていたとおり福岡から11番を背負うベテランFWの獲得がようやく正式発表となりました。覚醒を期待して獲得した大嘉と違って完成されたストライカーであり経験と実績の違いは誰が見ても一目瞭然。確実にゴールを期待できる選手だし、逆にそうでなければ困る戦力でございます。群馬でプロデビューし岐阜にも2シーズン所属したこともある30歳の山岸は、昨シーズンから得点力が増す一方で守備での献身性も忘れることなく福岡の脱エレベータークラブと初タイトル獲得に貢献しております。三國ケネディエブスに続く彼の加入で、苦杯を舐めさせられまくった福岡との来シーズンの一戦はチームとファン、サポーター共々さらに熱いものとなりそうです。名古屋としてはなによりもまず「ユン...福岡から山岸祐也が完全移籍で加入・・・

  • 柏から椎橋慧也が完全移籍で加入・・・

    山田陸の退団が明らかになった翌日にその穴を埋めるがごとく、引き分けが精一杯だったシーズン最終戦の記憶も新しい柏から主力ボランチの加入が発表となりました。柏のサポーターさんによると現在26歳で今が旬のMFは怪我とは無縁で元気なムードメーカーとのことで、その点では森下の抜けた穴も同時に埋めてくれそうで楽しみです。プロ生活を始めた仙台での活躍が認められ地元千葉へ凱旋移籍となった柏でもレギュラーの座をつかんでいる彼の実力に間違いはなく必ず活躍してくれるはずです。昨年の最終順位7位から一転して今シーズンの柏はチームが低迷して最後まで苦しんでいるだけに、我々ファミリーと共に椎橋君にも来年は歓喜のなかでシーズンを終えられるよう願いたいものです。柏から椎橋慧也が完全移籍で加入・・・

  • 山形から小野雅史が完全移籍で加入・・・

    山中克広の獲得で始まった名古屋の積極補強はいつまで続く・・・柏の椎橋慧也の加入が決まった同じ日に山形からは成長著しい27歳のMFを獲得。私の知る限り事前の加入報道がなくノーマークだったこともあって、この発表には不意を突かれたしその分喜びもまた大きなものとなりました。プロ入りした大宮で4シーズンを過ごし山形に加入すると、前年にコンバートされていたという左SBのポジションで主力となりチームの昇格プレーオフ進出にも大きく貢献。結果的にクラブはJ1昇格は逃し彼自身は個人昇格を果たすこととなり、山形のクラブやファン、サポーターの皆さんにとってはただただ辛いだけの事態となっております。そんな古巣の恩に報いるためにもJ1では未知数ながらMFだった経験も活かしつつ左サイドで暴れまくってほしいものです。山形から小野雅史が完全移籍で加入・・・

  • 内田宅哉の完全移籍での獲得が決定・・・

    中盤だけでなくサイドバックでもプレー可能なポリバレントな選手として名古屋で更に成長し貴重な戦力となっていることもあって、ユンカーと共に名古屋にとって残留がマストの選手とされていた内田の完全移籍での獲得がようやく発表となりました。かような選手だからこそ当然のことながら所属クラブだったFC東京へ復帰する可能性も考えられたはずです。一部の報道で既定路線と言われていたとはいえ、この正式決定には我々ファミリーはもちろん、長谷川監督も安堵、歓迎しているのではないでしょうか。引き続き来シーズンも計算のできる選手としてこれまで以上の活躍を期待したいと思います。内田宅哉の完全移籍での獲得が決定・・・

  • 山田陸が完全移籍で長崎へ・・・

    甲府で天皇杯初優勝に貢献するなどその実力を評価され、稲垣や米本とは違ったプレースタイルで攻撃にアクセントを加えてもらうべく今シーズン獲得したMFが名古屋を去ることとなりました。昨シーズンの仙頭と同様に僅か1年での退団にはファミリーの中でも疑問や惜しむ声が少なくないようです。要所の試合で先発のチャンスも与えられていたとはいえ公式戦13試合出場という記録から分かるように、監督の期待に応えられたと言えない状況には、チームに貢献したい思いがあったであろう本人が一番辛かったのではないでしょうか。チームと選手双方のどちらが悪いというわけではなく、チームスポーツによくある巡り合わせの問題だったと言えるのかもしれません。私としてもACL出場という栄誉を捨てて名古屋への移籍を決めてくれた陸には今も感謝の気持ちしかないし退団...山田陸が完全移籍で長崎へ・・・

  • 清水から中山克広が完全移籍で加入・・・

    東京Vとの昇格プレーオフでアディショナルタイムに痛恨のPKを献上、来シーズンもJ2で戦うことになった清水から背番号11を背負う主力MFの獲得を発表。森下に続いて直輝の退団も噂されるなかで手薄となるサイドハーフのポジションに新たな戦力が加わることとなりました。ユース時代に所属していた横浜FCでプロデビュー、J1だった清水での1年目は思うような結果が出せなかったようですが、今シーズンは主力として38試合に出場してフル稼働。得点も8ゴールを記録していて背番号に見合った結果を残しています。J1では未知数な点も少々ありますが、「爆発的なスピードを武器とするサイドアタッカー」という選手名鑑の特徴そのままに実力を発揮していただきたいものです。チームの主力としてJ1昇格という義務を果たす責任も感じているなかで、後ろ髪を引...清水から中山克広が完全移籍で加入・・・

  • 福岡から三國ケネディエブスが完全移籍で加入・・・

    シーズン終了直後に地元新聞で明らかになるもその後クラブからは何の音沙汰もなく、母校つながりで町田から横やりが入るのではないかと心配していた有望若手CBの加入がクリスマスの日にようやく発表となりました。強豪・青森山田高校から福岡に加入、期待に応えられないなかで期限付き移籍した栃木での経験を無駄にすることなく復帰後に出場機会をつかむと今シーズンもリーグ戦では18試合に出場。先発は5試合にとどまっているとはいえ着実にステップアップを果たしていて伸びしろを十分期待できる選手と思われます。福岡とは違って守備陣の補強が急務となっている名古屋だけに長谷川監督のお眼鏡にかなえばレギュラー入りのチャンスは十分にあるはず。リーグ戦デビューを目指す行徳と切磋琢磨しつつ、ゆくゆくは藤井のように大ブレイクしていただきたいものです。...福岡から三國ケネディエブスが完全移籍で加入・・・

  • 無題・・・

    Slade/MerryChristmasEverybody無題・・・

  • 無題・・・

    BingCrosby,DavidBowie-PeaceOnEarth/LittleDrummerBoy無題・・・

  • 2024シーズン開幕戦の対戦カードが発表・・・

    横浜FCのJ2降格、町田と磐田、東京Vの昇格が決まり計20チームで行われる来シーズンのJ1リーグ開幕戦の対戦カードが例によって年明けを待たずに発表。2月23日(金)~12月8日(日)の期間で開催予定のリーグ戦ですが、名古屋、鳥栖、札幌、町田の第2節の対戦カードが不明、逆に名古屋を含む2試合のみ第3節の対戦相手が決まっているのはなにゆえのことなのでしょうか。新監督にランコ・ポポヴィッチ氏が就任し名門復活を目指す鹿島とホームで顔を合わせる名古屋は、継続で勝る点をアドバンテージにして好スタートを切りたいところです。ホームなのかアウェーなのかが気になる第2節はどのチームが相手となったとしても苦戦は必至。特に青森山田高校の監督だった黒田剛氏を招へい、J2で旋風を巻き起こして初昇格を成し遂げた町田に敗れるようなことに...2024シーズン開幕戦の対戦カードが発表・・・

  • 森下龍矢が期限付きでレギア・ワルシャワへ・・・

    16日に地元の静岡で行われたサッカー塾でのコメントで海外挑戦が明らかになった森下の移籍先はクバの母国でもあるポーランド1部リーグの強豪クラブに決定。今回は期限付きとはいえ中谷に続いてまた主力の1人が名古屋を去ることとなりました。加入当時のマッシモ体制では出番が限られるも現指揮官のもとで実力を証明してA代表にも選出。目標に向かって着実にステップアップしていく様は一足早く海外へ旅立った相馬勇紀の姿と重なります。当然のことながら今回の移籍も彼が描いている夢の途中であり、今後も更に上を目指しているものと思います。いつどんな時でもメディアやファン、サポーターに対して真摯に応じるなど彼の人間性は誰もが認めるところ。その人間力でポーランドの地でもきっと愛される選手になるのではないでしょうか。一方の名古屋にとって戦術を熟...森下龍矢が期限付きでレギア・ワルシャワへ・・・

  • 中谷進之介が完全移籍でG大阪へ・・・

    最終節でのベンチスタートを見るにつけある程度覚悟はしておりましたが、シーズン終盤という早い時点で浮上し既定路線とされていた中谷の完全移籍が正式に発表となってしまいました。一部メディアで伝えられていた海外ではなくゼロ円での国内移籍を嘆くファミリーも多いようです。指揮官が代わっても常にレギュラーとして重用され、今シーズンも当たり前のごとくフル稼働してくれた選手を名古屋が手放すはずはないことを考えると金銭面で折り合わなかったのか、はたまた在籍5年半という月日を経るなかでモチベーションを保つのが難しくなってきていたのでしょうか。そんななかで名門復活を図るクラブから届いたオファーに魅力を感じたのかもしれません。丸山や中谷のように毎シーズンチームに在籍していることが当たり前になっていた選手の退団は本当に寂しいもの。特...中谷進之介が完全移籍でG大阪へ・・・

  • C大阪から山中亮輔が完全移籍で加入・・・

    丸山を含めたDF以外のポジションでも主力選手の流出がささやかれていることもあって、ファミリーの注目度もより一層高くなっている名古屋の今オフ最初の戦力補強は、C大阪で背番号6を背負う左サイドのユーティリティプレーヤーとなりました。柏のアカデミーから昇格してプロ生活をスタートさせて期待に応える一方でJ2でのプレー経験もしている山中君ですが、ポステコグルー監督のもとで結果を出しレギュラーに定着した横浜FM時代の活躍が印象深いです。左足から放たれる強力なシュートを武器に「偽サイドバック」として見せたFWばりの攻撃参加は迫力満点でした。今シーズンもリーグ戦は出場21試合にとどまるなど怪我による離脱の多さが少々気がかりですが、実績と実力に間違いはなくピッチに立てば確実に戦力となってくれるでしょう。レギュラーを保証され...C大阪から山中亮輔が完全移籍で加入・・・

  • 2026年シーズンからの秋春制採用が決定・・・

    これまでも議論はされながら実現は困難と思われていたJリーグのシーズン移行が19日に行われた理事会にて正式に決定。夏場の酷暑の中での試合や豪雨等による試合中止の減少、欧州リーグや既に採用済みのACLとの日程合致、シーズン途中での主力引き抜き回避等々のメリットがある一方で、ゼロ円移籍の増加や高校、大学生の加入時期、降雪地域のクラブへの影響が心配されます。特に降雪地域のクラブ及びファン、サポーターの皆さんにとってはトレーニング環境や集客に直結する話だけに、全会一致とはいえこの決定にはさぞかし複雑な思いでしょう。その他の地域のクラブや我々ファン、サポーターも当該地域での対戦に臨むことになるわけで、これを他人事ととらえずに今後Jリーグから示される具体的な支援策に注目し寄り添っていかなければいけないと思います。尚、こ...2026年シーズンからの秋春制採用が決定・・・

  • 名古屋が新エンブレムを発表・・・

    朝から穏やかで雲一つないまさに晴れの舞台にふさわしい天候に恵まれるなかHisaya-odoriParkにて名古屋が新エンブレムを発表。イベント開始直前に姿を現した小西社長が「あっと驚くと思います」とファミリーに挨拶をしてハードルをあげていた新エンブレムは大方の予想通り昨今の潮流に乗ったシンプルなものとなりました。昨年のG大阪に続いて群馬、徳島、琉球、FC東京が来シーズンから採用するクラブエンブレムを発表していますが、そのほとんどがクラブ主導で決められており某クラブではサポーターの反発を受けて撤回する事態にもなっているようです。一方、名古屋はGRAMPUSSOCIOPROJECTのプロジェクト第一段として選手やファミリーを含めて可能な限りオープンな状態で検討、対話を重ねていて、デザインの最終決定こそクラブに...名古屋が新エンブレムを発表・・・

  • 無題・・・

    OUTTHEBLUE.(UltimateRemix,2020)-JohnLennonandThePlasticU.F.OnoBand.無題・・・

  • R.I.P. Denny Laine

    PaulMcCartney&Wingsft.DennyLaine-GoNowR.I.P.DennyLaine

  • 2023 J1リーグ第34節 名古屋1-1柏

    当日の入場者数18,475人・・・残留争いをするチームに勝ち点を気前よく献上する面倒見の良さは首位チームに対しても変わらず、クラブ史上初めて目の前でリーグ優勝を決められる屈辱を味わった前節から中6日・・・今節もまた下位に沈むチームとの顔合わせとなった長良川競技場での一戦は、鳥栖戦と同様に雨模様の天候となったうえに運営上の理由で開場が2時間、試合開始が45分遅れるなどこの日も”アウェーの洗礼”を受けることとなりました。退団が明らかになった丸山が先発した名古屋は今節も序盤からチーム成熟度の違いを見せつけられ終始劣勢の展開に。ゴールは遠いながらも好機だけは作る点も同じで前半は無失点で耐えるも、後半にこれまた最近おなじみとなったミスからのカウンターからあっさりと失点。相手チームの詰めの甘さに助けられ土壇場で引き分...2023J1リーグ第34節名古屋1-1柏

  • 丸山祐市が契約満了により退団・・・

    風間体制のもとでJ1に復帰するも深刻な成績不振に陥っていた2018年夏の補強で加入し同年の残留に大きく貢献、自身の大怪我も含めてどんなに苦しい時も”名古屋を守る盾”としてマルはチームの支柱になってくれました。巻き返しを図った今シーズンも好調を維持するなかで負傷離脱を強いられ、復帰後もベンチスタートが多くなり時にベンチ外にさえなる状況は本人としても相当に辛かったと思われます。そんなマルにとって名古屋での忘れられない思い出がマッシモ体制時の優勝争いやACL出場権獲得、ルヴァンカップ初優勝ではなく’18年最終節でのJ1残留だったというのはファミリーとしても申し訳ない限りだし、だからこそリーグ優勝のチャンスがあった今シーズン終盤の大失速がより一層悔やまれるというものです。クラブ側の配慮もあってリーグ最終戦で我々フ...丸山祐市が契約満了により退団・・・

  • 2023 J1リーグ第31節 名古屋1-1鳥栖

    当日の入場者数11,736人・・・得点力不足という課題は依然として残るもののCKから得た1点をなんとか守り切って7試合ぶりとなる勝利をあげたG大阪戦から中5日・・・24年前にリーグ戦が行われているとはいえ事実上アウェーといってもよい岐阜の地で行われた一戦でしたが、参戦したファミリーにとっては平日開催に加えて雷雨により開場時間が遅れるという3重苦のホームゲームとなったのでした。そんなファミリーに追い打ちをかけるがごとく試合結果もまた失望させられるもので、決定力不足と共にここ2ヶ月で染みついた勝負弱さが露呈して勝ち点2を失うことに。この日は内容に一定の向上は見られたもののそれが体現できたのはスタメンの選手のみ。数的優位となっても1点をとるのが精一杯という決定力は相変わらずで、今シーズンの無冠決定と引き換えに下...2023J1リーグ第31節名古屋1-1鳥栖

  • 2023 YBCルヴァンカップ準決勝第2戦 名古屋0-1福岡

    当日の入場者数24,876人・・・10日のインターバルの間に行われたトレーニングでも立て直しの手応えが得られなかったのか、指揮官いわく「賭けの選手起用」で臨むも逆に完封負けを喫した敵地での第1戦から中3日・・・第2戦に向けて最少失点で終えたとはいえ複数得点が期待できない名古屋だけに圧倒的不利な状況に変わりはなく、今シーズン最後となる豊スタに向かう私の足どりのなんと重たかったかったことか・・・。案の定?試合開始早々に安易なミスで立て続けに許していたCKからあっさり失点。かような戦いをしていれば運も味方するはずもなく、0-2のトータルスコアが重くのしかかるなかで得た二度の得点機もVAR介入で取り消されることに。結局、9/16の敗戦で対戦相手に与えてしまった勢いを変えられないまま4強での敗退が決まったと同時に今...2023YBCルヴァンカップ準決勝第2戦名古屋0-1福岡

  • 長谷川健太監督の続投が決定・・・

    ルヴァンカップに望みは残すもリーグ戦は6試合未勝利で急失速しタイトルが絶望的状況となるなかでファミリーの不意を突くように続投が発表。個人的に今シーズンでの退団は無いとは思っていましたが、かような報告はリーグ戦最終節終了後になると思っていただけに、名古屋では異例とも言えるこの時期の発表には驚いております。開幕から期待どおり上位争いに加わる一方で数々あった要所の試合をことごとくふいにして一度も首位の座につくことなくシーズンを終えようとしている状況に、一部のファミリーから指揮官の手腕に疑問の声が上がっていることもあって、チームに影響が及ばないようにかような雑音を封じる思惑ももしかしたらあったのかもしれません。ユース出身で期待に応えているのは陽也のみで得意とする若手育成は道半ば、終盤の不調が本当にマテウス不在だけ...長谷川健太監督の続投が決定・・・

  • 2023 J1リーグ第28節 名古屋1-1札幌

    当日の入場者数36,950人・・・今節がリーグ戦最後となる豊スタでの試合を勝利で終えるべく、指揮官は倍井をベンチに置き直輝を復帰後初先発させて臨むも事態打開はかなわず、この日も名古屋が見せたのは相も変わらぬ暗中模索のサッカー。約2ヶ月ぶりとなるユンカーのゴールで先制するも、例によって追加点がとれないまま追いつかれてのドロー劇に終わったのでした。枠内シュート僅か2本という名古屋のスタッツを見ればこの結果はもはや必然であって、ミッチのビッグセーブがなければ大敗を喫していたであろうことを思えばむしろ喜ぶべきなのかもしれません。いずれにしても対戦相手にチームの完成度の違いをまざまざと見せつけられた90分でした。可能性はゼロでないとはいえ得点力向上の兆しが全く見られないチームの現状を考えると名古屋のリーグ優勝はほぼ...2023J1リーグ第28節名古屋1-1札幌

  • ファンでもサポーターでもないただのチンピラ共を野放しにし続ける〇和の田〇と須〇へ・・・

    ぼう・りょく【暴力】乱暴な力。無法な力。―・団【暴力団】暴力に訴えて私的な目的を達しようとする反社会的団体<新村出編広辞苑第三版岩波書店より>ファンでもサポーターでもないただのチンピラ共を野放しにし続ける〇和の田〇と須〇へ・・・

  • 2023 YBCルヴァンカップ準決勝進出・・・

    連戦最後となった敵地での第2戦は中島の移籍初ゴールで先制しながら指揮官も予想していたとおり延長にまでもつれこむ苦しい一戦となるも、「勝ち獲る」気持ちを捨てることなく臨んでくれた選手達に報いるかのような展開で勝利。第1戦の久保に続いてこの日はもう一人のハルちゃんが大仕事をやってのけてくれました。新戦力や若手選手が活躍を見せたこの2試合を機に、チームが上昇に転じ再び結果がともなうようになってくれれば幸いです。2年ぶりとなるルヴァンカップ4強入りの歓喜に浸るのもつかの間で、週末からはチーム失速によりタイトル獲得に黄信号がともっているリーグ戦が再び始まります。選手達にはまずは連戦で蓄積した心身の疲労の回復に努めていただき、ルヴァンカップ準決勝の前哨戦ともいえる福岡との敵地での一戦に備えていただきましょう。2023YBCルヴァンカップ準決勝進出・・・

  • 2023 YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦 名古屋1-1鹿島

    当日の入場者数8,089人・・・元・台風12号の影響が心配された天候も開場時には雨は上がり青空も見られるまで回復するも蒸し暑さは残ったままで、ホームゲームとはいえ連戦5試合目となる名古屋の選手には予想通り厳しいコンディションとなりました。吉田温紀がベンチ入りし中島が移籍後初先発となった一戦は相変わらず手探りが続く内容で、敵陣に迫りながらも肝心のシュートにたどり着けずもどかしい時間が過ぎていく展開に。相手の拙攻にも助けられこのまま無失点で進むのかと思いきや後半開始早々に一瞬の隙を突かれて失点。第2戦に向けて複数得点が期待できない名古屋に0-1というスコアが重くのしかかったまま90分が経過し、席を立つファミリーも見られるなかで決まった久保藤次郎のJ1初得点でした。かように相手のらしくない詰めの甘さにも助けられ...2023YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦名古屋1-1鹿島

  • 2023 J1リーグ第26節 名古屋1-1横浜FC

    当日の入場者数33,235人・・・敵地でのリーグ戦2試合でタイトルが遠ざかる連敗を喫したチームの負の勢いは止まらず、中3日で臨んだ同じく敵地での天皇杯準々決勝も完封負けで敗退が決定し、得点力低下が深刻化するなかで迎えることになった「鯱の大祭典」最終日。月が変わり暦の上では秋とはいえ豊スタの蒸し暑さに変わりはなく、連戦を強いられる選手達には酷なコンディションのなかでの試合となりました。休養十分の相手チームに対して連戦3試合目が中2日というハンディを背負って臨んだ名古屋は、予想通り多くの選手に疲労の色が濃く体は重そうで連携ミスも多発。VARの介入で得点が認められる幸運に恵まれたその後もボールを支配する相手のサッカーを延々と見せられる展開となりました。終盤の失点は必然といってもよく逆転劇の可能性さえあったことを...2023J1リーグ第26節名古屋1-1横浜FC

  • 2023 J1リーグ第23節 名古屋1-0鹿島

    当日の入場者数38,642人・・・正真正銘のホームスタジアムで行われる「鯱の大祭典」第二弾は、5月の神戸戦以来となるチケット完売が当日に発表。この地方への接近、上陸が伝えられている台風7号による影響が心配されましたが、試合直前に降った通り雨にとどまりその後天気は崩れることも無く試合は予定通り行われ無事帰宅することもできました。上位争い生き残りがかかった重要な一戦に臨むにあたり長谷川監督は新戦力を積極起用。森島が先発し久保もベンチ入りして臨んだ試合は、前節と同様に多くの時間帯で相手にボールを支配される苦しい展開となりました。そんななかでも野上の移籍後初となる貴重なゴールで先制すると、守備においても5月と同じ轍を踏むことなく無失点におさえて2戦連続クリーンシートを達成。思惑通り5月のリベンジを果たしつつ、引き...2023J1リーグ第23節名古屋1-0鹿島

  • R.I.P. Robbie Robertson

    BobDylan,TheBand-YazooStreetScandal(OfficialAudio)R.I.P.RobbieRobertson

  • レオナルドが完全移籍で藤枝へ・・・

    得点力不足で苦しんでいた名古屋が昨年夏の補強で獲得するも期待には応えられず、生まれ年と同じ背番号92番で出直しを図った今シーズンも、少ないながらも与えられたチャンスで結果を残せないまま以後は出場機会を失っていたナウド。ここまで公式戦16試合出場でノーゴールという成績を受けて、クラブが今夏の補強で中島を獲得したことでさらに厳しい立場に置かれていただけにこの発表はいたしかたない気がします。見た目の体格とはうらはらに正直なところそのプレーぶりからJ1リーグでは厳しい印象だったナウドですが、ピッチ内外での言動やふるまいを見聞きするにつけ、彼の誠実で穏やかな性格が伝わってきたこともあってどこか憎めない選手でした。移籍先の藤枝は久保を含めて得点に絡める選手を多数引き抜かれているだけに彼にかかる期待は大きいはずです。我...レオナルドが完全移籍で藤枝へ・・・

  • 豊田晃大が期限付きで長野へ・・・

    U18での活躍により2020年に2種登録されると昨年にはトップに昇格、同年にカップ戦2試合で出場を果たすもその後は出場機会が無く、今シーズンも変わらない状況を受けて本人が今回の決断に至ったようです。同じく武者修行のため一足早く新天地を求めた同期及び先輩の甲田や石田の2選手も、今のところベンチスタートが多くアピールをするに至っていないだけに、豊田としては同じJ2を舞台とする長野で違いを見せたいところでしょう。甲田や石田と合わせて新天地での成長と活躍を期待したいと思います。豊田晃大が期限付きで長野へ・・・

  • 2023 J1リーグ第22節 名古屋1-0新潟

    当日の入場者数57,058人・・・冥途の土産に一度は新国立を見ておきたいという理由で猛暑のなか老体に鞭打って参戦。名古屋が総力をあげて企画立案した東京の地での「鯱の大祭典」は、場外には名古屋城の金鯱レプリカが設置され、場内ではピクシーや玉田、隼磨らレジェンドOBの他に松平健氏など豪華なゲストを迎えて開催。選手入場の際は陣太鼓と火炎による演出のなか(本物の)馬にまたがった甲冑姿の健さんを登場させる念の入れようで、チームに対して絶対に負けられない状況をお膳立てしております。尚、多数配布された招待券の効果もありこの日の入場者数はクラブ史上だけでなく、新国立でのJリーグの試合においても最多記録となっております。件の天皇杯から2名を入れ替えユンカーが先発復帰、退団したマテウスのポジションには和泉を起用し、新加入の直...2023J1リーグ第22節名古屋1-0新潟

  • 第103回天皇杯準々決勝の対戦相手が決定・・・

    ラウンド16に至るまでにリーグ戦上位もしくは強豪チームの多くが姿を消す一方でJ2の熊本が健闘を見せている今回の天皇杯ですが、4日に行われた組み合わせ抽選により準々決勝の対戦相手が決定。柏と顔を合わせる名古屋はアウェーチーム扱いとなったため、9/2のリーグ戦ではまたも移動を含む中2日の戦いを強いられることとなりました。さらに準決勝も敵地での戦いが決まっていることで、残念ながら今大会の名古屋のホームゲームは4回戦が見納めとなっております。対戦相手の柏は5月に行った監督交代後もリーグ戦では未だに勝利がないとはいえ、引分けで勝ち点は拾えるようになっていて少なくとも不振からは脱極している印象で、3月に3-0で快勝した時とは別のチームになっているといっていいでしょう。そもそも何が起こってもおかしくないカップ戦ゆえ、当...第103回天皇杯準々決勝の対戦相手が決定・・・

  • 長澤和輝が完全移籍で仙台へ・・・

    マッシモ体制ではベンチスタートもしくは怪我人のバックアップが多かった印象の長澤ですが、現体制でもそれは変わらず、特に今シーズンは山田陸の加入に加えて同じポジションで内田も才能を開花させていることで、レギュラー争いがし烈を極めていてベンチ入りの機会さえ減っているというのが現在の状況でした。また、長谷川監督就任一年目となる昨シーズンに大怪我を負い長期離脱を強いられて出遅れることになったのも気の毒だったのではないでしょうか。かように微妙な立ち位置にもかかわらず、いざ起用されてピッチに立てば一貫して与えられたミッションをそつなくこなしてくれた長澤には感謝あるのみです。J1昇格を目指している仙台での成功と活躍を心から願っております。長澤和輝が完全移籍で仙台へ・・・

  • 広島から森島司が完全移籍で加入・・・

    中島大嘉、前田直輝、久保藤次郎に加えて高額の移籍金が発生する彼の獲得情報が報じられた際にはクラブの懐具合を心配してしまった私ですが、その後マテウスカストロの退団が明らかになったことでこういうことだったのかと納得した次第です。三重県鈴鹿市出身の森島君はかつて名古屋Jrユースに所属していたとのこと。広島入団後は即戦力とはならなかったものの、4シーズン目に頭角を現すと今や10番を背負う選手にまで成長。これも全て若手育成で定評のあるクラブだから成しえたことであり、そんな彼を送り出していただいた広島さんには感謝あるのみです。当然のことながら彼にとっても難しい決断だったことは想像に難くなく、その過程でもしかしたら名古屋で成功している稲垣や野上の存在も後押しになったのかもしれません。尚、マテちゃんの退団直後ということで...広島から森島司が完全移籍で加入・・・

  • 第103回天皇杯4回戦 名古屋3-0浦和

    当日の入場者数6,975人・・・名古屋は移動を含めて中2日で迎えるリーグ戦を見据えてユンカーや和泉らを温存するなかで、翌日にはチームを離れるというマテウスが志願により出場。そのマテウスが自らラストマッチを演出するがごとく超絶FKで惜別ゴールを決めると、これで断然楽になった名古屋が攻守に覇気が見られないチーム相手に試合を優位に進め終わってみればクリーンシートで快勝。先発した永井や内田らも疲労を最小限におさえるべく交代策でベンチに下げるなど指揮官のプラン通りに進められた一戦でした。この日は豊スタでの一件から約4ヶ月ぶりに再び顔を合わせることになったことで、開場と同時に浦〇の半グ〇サポが幼稚な挑発を始めるも冷静な名古屋のファミリーは紳士的にガン無視で対応。もしかしたらこの時点で既に名古屋の準々決勝進出が決まって...第103回天皇杯4回戦名古屋3-0浦和

  • マテウスカストロが完全移籍でアリ・タアーウンFCへ・・・

    中島、直輝、久保の加入で喜び浮かれていたファミリーにとっては不意を突くがごとく飛び込んできた背番号10の移籍発表。金に糸目を付けずに有名選手を買いあさる中東クラブの魔の手がのびたことで、名古屋はリーグ戦再開を前に大幅な戦力ダウンを強いられることとなりました。今シーズンはここまで5ゴール3アシストと数字的にはいまひとつだったとはいえ、いるだけでも脅威となる彼の存在感は相変わらずだっただけに間違いなくチームにとって大きな損失となりそうです。一方でマテウスにしてみれば年齢的にチャレンジを試みる最適なタイミングでもあるわけで、クラブとしては5憶円超といわれる移籍金の発生がせめてもの慰めでしょうか。大宮からの移籍5シーズン目にしてピッチ内では福岡戦でのPKが置き土産に、ピッチ外ではファン感でのフリースロー対決が最後...マテウスカストロが完全移籍でアリ・タアーウンFCへ・・・

  • R.I.P. Sinéad O'Connor

    SinéadO'Connor-NothingCompares2U(OfficialMusicVideo)[HD]R.I.P.SinéadO'Connor

  • 藤枝から久保藤次郎が完全移籍で加入・・・

    2021年に地元中京大から特別指定で藤枝に加入するとプロ1年目には頭角を現して昨年のJ2昇格に貢献、今シーズンもここまで27試合で5ゴール8アシストと主力の座を確固たるものとしている久保藤次郎はみよしFC出身で、中学年代に所属していた選手がトップチームに加入するのは初とのこと。その後進学した高校、大学で地道に努力を重ねてプロ入りを果たし、その末に叶った憧れのクラブへの加入(帰還)はさぞかし感慨深いことでしょう。7月13日に石田が栃木SCに育成型でレンタル、同月20日には相馬のカーザ・ピアACへのレンタル延長を発表したクラブとしても、スピードと得点力と守備力を兼ね備えた選手を複数名揃えておきたいはずで、その点で彼はうってつけの選手と思われます。現時点でチーム合流日は未定とのことで、戦術理解やコンディションを...藤枝から久保藤次郎が完全移籍で加入・・・

  • NAGOYA GRAMPUS FAMILY DAY 2023

    シーズン終了時に悔やむことになるかもしれない痛恨の敗戦から一週間・・・3週間のサマーブレーク中に行われた今回のファン感謝デーは、暑さによる選手及びファミリーへの負担を考慮して屋内施設にて開催。会場となった豊田合成記念体育館(エントリオ)は2020年9月にオープンしたばかりで、同社所属のバレーボールやハンドボールチームの公式戦会場なのだそう。最大で3,030席と手ごろな規模の施設だけあって、そのぶん空調の効きが抜群によく屋外の暑さを全く気にすることなく快適に楽しむことができました。観戦者のためにアリーナも一部開放、収容人数が限られることもあって2部構成で行われた今回のファン感はカラオケや体育館対決共にスポンサーの協力と施設を有効利用した内容。新型コロナの5類移行にともなって今回は借り物競争も復活するなどファ...NAGOYAGRAMPUSFAMILYDAY2023

  • 無題・・・

    TonyBennett,AmyWinehouse-BodyandSoul(fromDuetsII:TheGreatPerformances)無題・・・

  • 石田凌太郎が期限付きで栃木SCへ・・・

    今年でプロ4年目を迎え中堅の域に入りつつある凌太郎ですが、ここまでレギュラー入りはかなわず昨年には徳島への期限付き移籍が発表されるも得点力不足に陥っていたチーム事情により3ヶ月で復帰。アタッカーの代役として起用されましたが、本職のポジションではなかったこともあって残念ながらクラブの期待に応えることはできませんでした。今シーズンも引き続きスーパーサブを期待しての起用が主で、ルヴァン杯広島戦での決勝ゴールは我々ファミリーにとっても記憶に新しいところです。クラブは後半戦に向けて中島や直輝の加入及び復帰を発表、チーム内では貴田の台頭もあって出場機会は更に減ると判断したため今回の決断に至ったと思われます。移籍先の栃木SCでは名古屋OBの山口慶氏が強化部長を務めており、昨シーズンは東ジョンも同じく期限付きで在籍。現在...石田凌太郎が期限付きで栃木SCへ・・・

  • 第103回天皇杯3回戦 名古屋1-1(PK5-4)仙台

    当日の入場者数3,423人・・・この日は前日の天気予報が見事的中し夕方にかけて雷を伴った雨雲が東海地方を通過。当然のことながら会場がある港区も例外ではなく、既に到着していた観客の安全のため急きょスタジアムコンコースが解放され、開場も30分遅らせる措置がとられたCSアセット港サッカー場でした。天候が回復するなかウォーミングアップ直前まで排水作業が行われたピッチでしたが、それでも水含み状態の芝に変わりはなく、選手達も神経を使う状況となったことで名古屋のアドバンテージにならなかった印象です。そんなピッチコンディションも手伝って試合もまた前日に指揮官が予想していた以上に厳しいものとなり、ユンカー、マテウス、森下をベンチで温存した名古屋は現在リーグ戦13位でJ2沼にはまるチーム相手に攻勢を許す時間が多く大苦戦。延長...第103回天皇杯3回戦名古屋1-1(PK5-4)仙台

  • 2023 J1リーグ第20節 名古屋2-2横浜FM

    当日の入場者数29,743人・・・前節と同じく大荒れの予報とは裏腹にこの日も朝から悪天候の気配は感じられず、逆にキックオフ時には青空も見られた豊スタでしたが、この地特有の強力な蒸し暑さに変わりはなく、まさに長谷川監督が願っていたとおりのコンディションとなりました。そんななかで行われた試合は開始早々永井の先制ゴールで喜んだのもつかの間で続けざまにあっけなく2失点。その後も勢いに乗る相手に押し込まれる展開に、思わず昨年の悪夢が頭をよぎってしまった私ですが、ハーフタイムをはさんだ後半に同点に追いつくなど諦めない姿勢を見せるも、勝利まであと一歩及ばず力尽きた名古屋でした。前半終盤には米本の負傷退場という予想外のアクシデントもありながら、かように成長という点で昨年からの違いを見せつつ最悪の事態だけは回避したとはいえ...2023J1リーグ第20節名古屋2-2横浜FM

  • YBCルヴァンカップ準々決勝の組み合わせが決定・・・

    例年通り公開にて行われた組み合わせ抽選会に名古屋から今回は森下が参加し、新国立で完敗を喫したリーグ戦の記憶も新しい対戦相手を引き当てております。くしくも初優勝を成し遂げた2021年の準々決勝と同じ顔合わせで第1戦も同じ豊スタです。さらに勝ち進んだ場合、準決勝もまた2年前と同様のFC東京と対戦する可能性も出てきていて、これは吉兆なのかと深読みしたくなってしまいます。対戦相手の鹿島はシーズン序盤こそ苦しんだものの現在はらしい強さを取り戻していて当然のことながら厳しい戦いが予想されるだけに、2年前と同じように第1戦で先勝して敵地に乗り込みたいところ。ただ、その敵地も今回は新国立ではなく本拠地の鹿島スタジアムで、鬼門といわれた地もここ最近だけを見ると相性が良くなっており、その点もアドバンテージになれば幸いです。YBCルヴァンカップ準々決勝の組み合わせが決定・・・

  • 2023 J1リーグ第19節 名古屋2-0川崎

    当日の入場者数25,560人・・・成績不振による監督交代という対戦相手の状況にタイミングの悪さを感じるなかで不安は的中し、モチベーションの差を見せつけられ敵地でリーグ戦3敗目を喫したFC東京戦から一週間・・・この日の豊スタは梅雨末期の荒れた天候も小康状態で時折晴れ間も見える曇り空となるも大雨の予報は外れ、一時的に小雨がぱらつく程度で雷雨等による中断もなく無事に試合を終え帰宅することができました。怪我の丸山と酒井に加えて今節は米本が出場停止で山田も体調不良、野上も万全ではなくベンチスタートという手負いの名古屋でしたが、ピッチに立った選手全員が与えられたミッションを遂行し連敗を回避。川崎相手のシーズンダブルは2011年以来とのことだそうです。尚、ウォーミングアップ前には加入が発表され既にチームに合流している中...2023J1リーグ第19節名古屋2-0川崎

  • FCユトレヒトから前田直輝が復帰・・・

    移籍先のユトレヒトでは1年目の開幕戦でシーズンを棒に振る大怪我を負うも契約を延長、結果が求められるなかで臨んだ2シーズン目でしたが出場11試合ノーゴールに終わり契約満了に至ったようです。当然のことながらこの結果には本人も満足していないはずだし不本意なところも少なからずあるでしょう。引き続き海外で新たな移籍先を探す選択肢もあるなかで、それでも名古屋への復帰を決心してくれた直輝に感謝したいと思います。残念ながら中島と同様に公式戦への出場は新潟戦以降となりますが、チームには4日に合流するとのことなので是非ともトレーニングを通して戦術理解と連携を深め、名古屋の夏にもあらためて慣れていただきましょう。対面した相手選手を翻弄するお得意のキレキレのドリブルとカットインからの強烈なシュートを今から楽しみに待ちたいと思いま...FCユトレヒトから前田直輝が復帰・・・

  • 北海道から中島大嘉が期限付きで加入・・・

    戦力として成長が期待されたターレスやここまで公式戦でゴールの無いナウドはもちろんのこと、控えFWとして監督にファーストチョイスで起用されている酒井も未だに”見習い”の域を出ないままで、先発レギュラー陣の出来不出来がそのまま試合結果に直結するような戦いが続いている名古屋。当然のことながらクラブとして対策が急務だっただけに今回の補強は的を得ているし、多くのファミリーも納得しているのではと思います。プロ入り2年目となった昨シーズンは公式戦6ゴールと台頭を見せた中島君ですが、今シーズンは途中出場ながら序盤こそチャンスを与えられるも5月以降のリーグ戦では出場機会を得ていない状況でした。所属クラブの同僚やファン、サポーターの皆さんの惜別コメントから受ける印象としてはやんちゃ系の愛されキャラのようで、彼の風貌を含めて川...北海道から中島大嘉が期限付きで加入・・・

  • 2023 ルヴァン杯グループリーグ第6節 名古屋2-1広島

    当日の入場者数7,806人・・・丸山と酒井の負傷離脱が明らかになるなかで迎えたYBCルヴァンカップグループステージ最終節。既にプライムステージ進出が決まっている状況ながら日程的に調整が必要と判断した指揮官は、戦前のコメントのとおり今節は若手主体ではなく主力と控え選手を混成起用。その指揮官が最も注目していた山田が期待どおりの活躍を見せて勝利に貢献。グループステージ突破がかかるチーム相手に終盤は猛攻を受け1点を返されるもその後は自慢の堅守で逃げ切った名古屋でした。指揮官と同様に我々ファミリーも注目していた山田は序盤こそセーフティーファーストなプレー選択が多い印象でしたが、主力主体のチームの空気に慣れるにつれて徐々に本領を発揮。この日のようなパフォーマンスがコンスタントに体現できれば稲垣や米本とはまた違ったタイ...2023ルヴァン杯グループリーグ第6節名古屋2-1広島

  • 甲田英將が期限付きで東京Vへ・・・

    クラブやファミリーの期待が大きかったアカデミー出身選手がまたひとり出場機会を求めてJ2リーグでの武者修行を選択。昨年は新加入ながら指揮官にもその才能を認められてチャンスを与えられていた甲田ですが、内容はともかくゴールという結果を残せないままシーズンを終了。本人にとってもプロ2年目にかける思いが強かったであろう今シーズンはその思いと反比例するように出場機会が限られているというのがここまでの状況でした。起用について選手を色眼鏡で見ない一方で妥協もしない長谷川監督としてみれば、もしかしたら日々のトレーニングのなかでも物足りなさを感じていたのかもしれません。逆に与えられた少ないチャンスでゴールという結果を残し、現役高校生ながらプロ契約をも勝ち取ってしまった貴田を見るにつけ、あらためてプロの世界の厳しさを実感させら...甲田英將が期限付きで東京Vへ・・・

  • 2023 J1リーグ第17節 名古屋2-1福岡

    当日の入場者数13,992人・・・楽勝のはずが辛勝に・・・格下チームの爪跡がくっきりと残る結果に終わった天皇杯2回戦から中3日・・・予報どおり朝から雨が降り続く天候のなか行われた試合は名古屋が接戦を制して4連勝。昨シーズンの敵地での一件も記憶に新しいチームとの一戦でしたが、今回も双方にVARの介入でPKが認められるなど相変わらず一筋縄ではいかない対戦カードとなっております。その点でJ1通算1500得点目となるユンカーの決勝点が文句なしのゴールだったのは幸いでした。想定外だった約15分間の試合中断にも集中を切らすことなく勝ち切った選手達からは今シーズンの充実ぶりがうかがえるというものです。早いもので今節でリーグ戦前半が終了すると同時にA代表ウィークによる中断期間に入ります。10勝5分2敗の暫定2位という成績...2023J1リーグ第17節名古屋2-1福岡

  • 第103回天皇杯2回戦 名古屋3-2三重

    当日の入場者数5,340人・・・同志社大学との顔合わせとなった昨年の天皇杯2回戦以来となるパロマ瑞穂ラグビー場参戦でしたが、当初は雨の予想だったこの日が絶好の観戦日和となったこともあって、アウェーチームのファン、サポーターの皆様方も多数来場、平日の天皇杯2回戦としてはまずまずの観客数となりました。先発予定だった内田がウォーミングアップ中のアクシデントで欠場するなかで始まった試合は序盤にセットプレーから先制、追加点が効率良く決まり、更に貴田のゴールで前半を3点リードで終えるも、楽勝ムードで迎えた後半に様相は一変して格下相手の猛攻を受ける展開に。更なる追加点をもくろんで主力を投入したはずが結局試合終了までこの状況は変わらず。終わってみれば天皇杯ではおなじみとも言える薄氷を踏むような思いの一戦となりました。まだ...第103回天皇杯2回戦名古屋3-2三重

  • 2023 J1リーグ第16節 名古屋3-1C大阪

    当日の入場者数22,912人・・・日本各地をおそった台風と梅雨前線による大雨による影響は東海地方も例外ではなく、特に三河地方の被害が心配されるところで、もしかしたらサッカー観戦どころではなくなってしまったファミリーもいらっしゃるのかもしれません。そんな前日と一転して嘘のような晴天となるも台風による吹き戻しで強風が吹き荒れた豊スタでの一戦は、試合開始早々にクリアボールがアシストになってしまうアンラッキーなゴールで先制点を許すも、和泉の復帰初ゴールを含む3得点が決まり前半のうちにあっさり逆転。この日、八面六臂の活躍を見せたマテウスの怒涛のドリブルからのゴラッソは圧巻でございました。広島や札幌と同じく上り調子の対戦相手にあげた勝利でチームが勢いに乗らないはずはなく、引き続き首位にプレッシャーをかけ続けていきたい...2023J1リーグ第16節名古屋3-1C大阪

  • R.I.P. Tina Turner

    IkeAndTinaTurner-ProudMaryR.I.P.TinaTurner

  • 2023 ルヴァン杯グループリーグ第5節 名古屋0-1神戸

    当日の入場者数6,266人・・・戦前に示唆していたとおり土曜日のリーグ戦から11人全員を入れ替えた指揮官は、武田や河面らを除いて特別指定及び二種登録の若手選手を積極的に起用。この日先発したチームの平均年齢は20.09歳となったそうで、甲田や貴田はもちろん、ここまで出場機会が限られていた山田や吉田や豊田、この日がデビュー戦となる倍井や榊原、鈴木、長田等々、フレッシュな面々が揃ったことで通常とはまた別の意味で興味深い一戦となりました。試合内容もトレーニングの成果がうかがえるものとなり、かようなメンバーで臨んだ際に見られるような連携不足やドタバタ感はさほど見られず、選手達はそれぞれ課せられたミッションを全う出来ていた印象です。与えた決勝点もプレゼントゴールで守備組織が完全崩壊するようなことはなく、攻撃面でも決定...2023ルヴァン杯グループリーグ第5節名古屋0-1神戸

  • 2023 J1リーグ第14節 名古屋2-1広島

    当日の入場者数15,506人・・・頼んでもいないのに組まれてしまった?新国立でのJリーグ30周年記念スペシャルマッチは予想通り完全アウェーとなり、内容、結果共に完敗を喫し徹頭徹尾盛り上げ役にまわってしまった鹿島戦から中5日・・・前日の雨は未明にはあがり観戦する側にとっては絶好の日和となりましたが、ピッチで戦う選手達にはかなり酷なコンディションだったようで盛んに飲水を行う姿が見られたのでした。共に3位同士の上位対決となった試合はといえば、この日も前節を引きずるように序盤から相手のペースで進むとセットプレーから先制点まで献上する最悪の展開に。劣勢の状況はその後も変わらず大量失点も時間の問題かと覚悟するも前半終了間際に巡ってきたCKで同点とすると、森下いわく指揮官に「バキバキに活を入れられた」というハーフタイム...2023J1リーグ第14節名古屋2-1広島

  • 2023 J1リーグ第12節 名古屋1-0G大阪

    当日の入場者数28,613人・・・試合途中から雨が降り出すも予想されていたような荒天にはならなかったとはいえ、雨中観戦を敬遠したファミリーは多かったようで2試合連続の入場者数4万人超えはならず。それでもゴール裏を中心に変わることのない熱く赤い後押しを受けた名古屋が2月の京都戦以来となる勝利。ファミリーと同様に選手達もまた全員が一丸となって長かったホームでの未勝利に終止符を打ってくれました。この試合を含む2カードのみが中2日という罰ゲームのような日程で臨むことになった今節の名古屋はユンカーや永井らをベンチスタートで温存。神戸戦で流れを変える働きをした和泉と長澤が先発するも、疲労の影響もあったのか試合は下位に低迷するチーム相手に得点チャンスを作れず膠着状態が続く展開に。待望のゴールはユンカー、永井、米本の投入...2023J1リーグ第12節名古屋1-0G大阪

  • 2023 J1リーグ第11節 名古屋2-2神戸

    当日の入場者数40,789人・・・この日は小中高生を無料招待、上位対決という好カードに加えて好天にも恵まれたことでチケットが完売し、2019年以来となる4万人超の入場者数を記録。多くのファミリーの後押しを受けた名古屋が藤井のAT弾で悪夢の湘南戦とは逆に0-2から引き分けに持ち込んで”首位いじめ”の意地だけは見せてくれました。体調不良が心配されたユンカーが無事先発で復帰、怪我が癒え前日にプロ契約を結んだ貴田もベンチ入りさせて臨んだ名古屋でしたが、ATを含む終盤以外は序盤から終始質と量で勝る相手のペースで試合が進み先制、追加点を献上する最悪の展開。下手をすれば3-0で終わっている可能性もある試合だっただけにこの結果にまるで勝ったが如く喜んでしまうのは当然のことでしょう。一方でホームでのリーグ戦4試合連続未勝利...2023J1リーグ第11節名古屋2-2神戸

  • 2023 J1リーグ第9節 名古屋2-2湘南

    当日の入場者数17,243人・・・手負いのチーム状態とはいえ難敵相手に鬼門の地で11年ぶりとなる勝利をあげたリーグ戦の勢いそのままに、水曜日のルヴァンカップでも現役高校生FW貴田の活躍で快勝し準々決勝進出を決めた名古屋。日影では若干の肌寒さは感じるもののまずまずの観戦日和のなかで行われた一戦は、前日の神戸と同様に2-0という危険なスコアに泣く結果となりました。運動量で勝る対戦相手の対応に苦しみながらもVAR必要無しの完ぺきなゴールで先制、追加点が決まる理想的な展開。このまま2-0で終わっていてもおかしくなかっただけに我々ファミリーとしてもこの結果は残念です。巷では3-1が2-2となる2失点目が注目されていますが、むしろ相手の反攻をあっさり許すように与えてしまった1失点目を悔やむべきではないでしょうか。首位...2023J1リーグ第9節名古屋2-2湘南

  • 2023 J1リーグ第7節 名古屋0-0浦和

    当日の入場者数22,655人・・・日差しは戻るも前日から戻った冷え込みと北風もあいまって、この日の豊スタもまた日陰となる席は肌寒さを感じる天候。収束に向かっているとはいえコロナ感染の影響は大きいようで、浦和との上位対決という好カードにしては寂しさを感じる集客となっております。以前ならゴール裏全席をジャックしていた相手チームもまた同じなのか、試合前には敵サポ達が空席をシートで埋めるという情けない光景が見られたのでした。そんなかで行われた試合は好守において見ごたえのある内容もゴールだけが遠く双方痛み分け?の結果に。ホーム限定で出場可能となった注目のユンカーも相手に封じられたことで見せ場は少なく、永井、マテウスも揃って沈黙。「交代が難しいゲームだった」という指揮官のコメントを否定するつもりもないし、ベンチに入っ...2023J1リーグ第7節名古屋0-0浦和

  • 2023 ルヴァン杯グループリーグ第3節 名古屋3-2横浜FC

    当日の入場者数6,465人・・・行徳に続いて和泉、重廣が負傷離脱するなか昇格チームを相手に鬼門の地で快勝をおさめた新潟戦から中3日。公式戦7試合を消化しながらこの日がホームゲーム3試合目という日程に不公平感を抱きながら向かった豊スタは日中とは打って変わって肌寒さを感じる天候。それと同様に試合もまたお寒い結果に終わると思いきや、昨シーズンには到底期待できなかった大逆転劇でグループ首位をキープ。「サッカーにおける2-0は危険なスコア」の教訓をあらためて実感した一戦となりました。連戦を考慮してターレスや甲田、貴田というフレッシュな顔ぶれで臨んだ名古屋はそん色を感じさせない内容で目指すサッカーを体現し善戦。いずれも虚を突かれたように2点を献上するも、前半終了間際にPKを獲得し後半の反攻につなげてくれました。途中出...2023ルヴァン杯グループリーグ第3節名古屋3-2横浜FC

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  • 藤井陽也がA代表に招集・・・

    その顔ぶれが中堅及び若手選手が中心となり菅原由勢が復帰を果たす一方、相馬勇紀の継続招集がかなわなかったことで、我々ファミリーの関心もいまいちだったところへ誠に喜ばしい一報が入ってきております。怪我人続出による追加という形とはいえこの発表にはファミリーはもちろんのこと本人が一番驚いているようです。春日井市出身でU-12から所属して今に至る正真正銘の地元生え抜き選手のA代表選出は、クラブにとっても初めてのことでありそれだけでも誇らしいことと言えます。これもひとえにトップチーム昇格後に風間、マッシモ監督の元では不遇の時期を過ごしながらも、本人が腐らず高い志をもってトレーニングに励んだゆえのこと。当然のことながらアカデミーの後輩達の見本にもなるし、豊田や吉田らのモチベーションも上がるというものです。現時点での代表...藤井陽也がA代表に招集・・・

  • 2023 J1リーグ第5節 名古屋0-0FC東京

    当日の入場者数33,139人・・・カップ戦を含めて中3日で西へ東への移動を強いられたアウェー3連戦を2勝1敗というまずまずの成績で終え、2月末の京都戦から3週間ぶりにホームゲームに臨んだ名古屋。名古屋市で桜の開花が宣言された翌日となるこの日は前夜からの雨模様が続き、それまでとは打って変わって寒さを覚える天候となった豊スタでしたが、マスク着用等の感染対策が緩和されたことも手伝って多くの席が埋まっておりました。肝心の試合はといえばお互いが相手の(守備の)術中にはまったことでゴールどころかシュートシーンも少ない我慢の一戦に。となれば余計にチームの決定力が問われることになるわけですが、確立途上である名古屋のトリデンテは揃って沈黙。課題解消には時間が必要と思われるチームの現状を考えれば、予想外だったという相手の3バ...2023J1リーグ第5節名古屋0-0FC東京

  • R.I.P. Jim Gordon

    TIME/BOOKERT.&PRISCILLAJONES(pianocodaof"Layla")R.I.P.JimGordon

  • 仙台から杉本大地が完全移籍で加入・・・

    ミッチ、武田、三井、東の4人体制で臨んでいるなかで完全移籍でのさらなるGKの獲得はどのような意図なのかが興味深いところです。主力であるミッチや武田に何らかの動きがあるとの声もファミリーの中であがっているようですが、たしかに今シーズンもリーグNO.1といっていいプレーを見せているミッチや正GKの実力を持つ武田には海外を含む他クラブからのオファーがあってもおかしくないだけに勘ぐりたくなる気持ちも分かるというものでございます。京都でプロ生活をスタートさせてこれまで4つのJクラブを渡り歩いてきた杉本は徳島や横浜FM、磐田では出場機会が限られていたようですが、昨シーズン加入した仙台ではライバルとレギュラー争いを繰り広げながら15試合に出場。今シーズンもレギュラー定着を目指しながらベテラン新加入選手に正GKの座を譲る...仙台から杉本大地が完全移籍で加入・・・

  • R.I.P. David Lindley

    BobDylan2x2(DavidLindleyonbouzouki)R.I.P.DavidLindley

  • シーズンラスト2戦の試合会場が決定・・・

    発表されていた日程で当該ホームゲーム2戦の試合会場が未定になっていたのはかような理由だったのですね・・・。昨年に続いて11月に開催予定の今回のWRCではスタジアム内で競技を行うため舗装工事が必要となり、その施工と撤去の都合で今回は前後1ヶ月間でスタジアムの使用が不可能になるとのこと。これにより国立競技場開催となった8/5の新潟戦と合わせて、今シーズンのホームゲーム3試合が県外にて行われることとなりました。広域に渡る地域振興への貢献に鑑みて発表に至ったクラブですが、場合によってはチームの成績やタイトルがかかる特別な一戦になる可能性も考えれられるだけに苦渋の決断だったと思われます。個人的にも第32節の鳥栖戦は百歩譲るとして、様々なセレモニーが行われるシーズン最終戦が地元で開催できないというのは少々複雑な心境で...シーズンラスト2戦の試合会場が決定・・・

  • アカデミー3選手が二種登録・・・

    MF鈴木陽人とFW貴田遼河は2シーズン連続、DF長田涼平は初の登録となっております。プロのレベルの高さに戸惑い苦しむ吉田や豊田ら若手を含むトップチームの控え選手中心で臨んだ4つ下のカテゴリーのチームとの練習試合では2試合続けて敗戦。開幕2連勝に沸くその一方でレギュラー陣との格差が浮き彫りになっているのが今の名古屋の現状でございます。そんななかで期待の新人・行徳が2/26に行われた練習試合中の怪我により長期離脱が濃厚、アウェー開幕戦でベンチ入りを果たした甲田もU-20アジアカップに出場中で、今後も代表招集による不在が予想されるだけに、公式戦デビュー済みの貴田はもちろん、鈴木や長田にもアピール次第では出場機会が与えられるかもしれません。願わくは3人の活躍によって若手選手達に刺激を与えていただきたいものです。アカデミー3選手が二種登録・・・

  • 2023 J1リーグ第2節 名古屋1-0京都

    当日の入場者数21,327人・・・指摘されていたビルドアップ時の課題が露呈し、90分を通して苦戦を強いられながらも持ち前の堅守を発揮して勝ち点3を手にした敵地での横浜FC戦から一週間。この日は昨シーズンをもって現役を退いた田中隼磨氏が来場、試合前には名古屋グランパスの設立にも尽力し、今月14日に心不全のため97歳で永眠された豊田章一朗名誉会長への黙とうも行われた一戦は前節に続くウノゼロで勝利。好スタートとなる開幕2連勝でめでたくクラブ通算450勝も達成となりました。前節と比べて攻撃時にスムーズな連携が随所に見られた名古屋は決定機を数多く作り出しながらも、逆に今節は肝心なゴールが遠い展開。指揮官も警戒していたパトリックには相変わらず手を焼かされ、時に決定機を与えてハラハラさせられる時間も多かっただけに、永井...2023J1リーグ第2節名古屋1-0京都

  • 無題・・・

    DaftPunk-OneMoreTime(OfficialVideo)無題・・・

  • 榊原杏太と倍井謙がJリーグ特別指定選手に・・・

    大学3年次に加入が決定していることでも分かるとおり、2人共に将来への期待が大きい選手だけにこの決定は当然の流れといっていいでしょう。残念ながら指揮官が望んでいた若手選手達のアピールは見られないまま名古屋の沖縄キャンプは終了。レギュラーに一番近いと言われ、現在はWBのポジションにも挑戦している甲田にしても試行錯誤の段階とのことで、レギュラー陣を脅かすような存在には至っていない状況です。彼ら2人の実力と努力(+多少の運)次第では相馬のように正式加入前に公式戦デビューを果たして活躍を見せる可能性も十分にありえるのではないでしょうか。榊原杏太と倍井謙がJリーグ特別指定選手に・・・

  • クバが完全移籍でザグウェンビェ・ルビンへ・・・

    ACL準々決勝浦項戦でのドーピング違反が判明するのに約2ヶ月、さらにクラブが要請したB検体での調査に11ヶ月・・・個人的には選手が摂取するサプリメントやプロテイン等を確認しているというクラブの医師の責任云々よりも、あまりに遅すぎるAFCの対応に疑問を感じてしまいます。ちなみにAFCによる処分を受けてクバ側が判断を仰いだCAS(スポーツ仲裁裁判所)では約3ヶ月で裁定が下っていることを考えるとなおさらでございます。活動禁止処分決定後に名古屋とクバの関係者の間でどのようなやりとりがあって今日に至ったのかは分かりませんが、仮にAFCによる2度目の調査がせめて半年で終わっていれば、もしかしたらクバが名古屋を離れることは無かったのかもしれません。所属期間わずか4ヶ月程だったとはいえ点取り屋として強烈なインパクトを残し...クバが完全移籍でザグウェンビェ・ルビンへ・・・

  • R.I.P. David Jude Jolicoeur

    DeLaSoul-Breakadawn(HD)R.I.P.DavidJudeJolicoeur

  • R.I.P. Tom Verlaine

    Television-SeeNoEvilR.I.P.TomVerlaine

  • 2023シーズン全日程が発表・・・

    名古屋は京都とのホーム開幕戦を終えるとカップ戦を含めてアウェーゲームが3試合続くためホームゲームは第5節のFC東京戦までお預けとなり、その後もアウェーゲームを先行して消化するシーズン序盤となっています。初っ端から少々不公平な日程という印象ですが、逆にここでスタートダッシュを決められればチームの勢いもより増すはずです。GWは3試合の内2試合がホームゲームで神戸、G大阪との連戦、その翌週の5月12~14日のJリーグ全ての試合は「Jリーグ30周年記念マッチ」として開催され、14日の鹿島とのアウェーゲームは「スペシャルマッチ」と称して国立競技場で行われることに。恒例の「鯱の大祭典」が催される8月は2試合がホームゲームとなり、敵地で臨む第24節の浦和戦はフライデーナイトマッチの可能性もあるようです。ルヴァンカップに...2023シーズン全日程が発表・・・

  • 相馬勇紀が期限付き移籍でカーザ・ピアACへ・・・

    一部メディアで既に報じられていたとおり、初の海外移籍となる相馬が選択した戦いの舞台はポルトガル1部リーグに正式決定。アピールを誓ったW杯カタール大会ではコスタリカ戦で先発出場を果たすも、チーム全体が機能不全に陥ったことで目立った活躍はできなかっただけに、この発表に安堵し喜んでいるのは当然のことながら彼自身かもしれません。移籍先のカーザ・ピアACは設立が1920年という歴史あるクラブながら1部に復帰するのは約80年ぶりとのことで、おそらく”残留”が今シーズンの現実的な目標になると思われます。リーグランキングは世界6位が定位置で、ベンフェカ、ポルト、スポルティングの3強支配が続くポルトガル1部リーグですが、自身の活躍によってチームをも好調に導くことができればビッグクラブ移籍のチャンスも出てくるのではないでしょ...相馬勇紀が期限付き移籍でカーザ・ピアACへ・・・

  • R.I.P. David Crosby

    TheByrds-EightMilesHighR.I.P.DavidCrosby

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