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悔い改めの礼拝とスヴェーデンボリ神学著作集の原典訳 http://sinjerusalem.livedoor.blog/

聖書とスヴェーデンボリ神学著作集から信仰と悔い改めを学び、主への愛と隣人への愛のある礼拝を目指します。

インターネット新教会は誰でもいつでも訪れて主を礼拝することが出来ます。 またこの世の金銭の献金は一切不要ですが、主のものである善と真理は十分の一とは言わず凡てを主に返してください。 自分が語り行ったどんな善い事も自分が行ったと思わず、自分を通して主が為されたことを承認して主を見上げ主に帰してください。

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2013/08/13

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  • 29-3773~3777意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3773~3777意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3773.「またその場所へ井戸の口の上に石を戻した」が、そうこうするうちにそれが閉ざされたことを意味することは、「井戸の口の上の石」について3769, 3771番に言われたことから知られよう。それらによって、即ち聖言が教会に開けら

  • 30-3901-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    30-3901-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[5] apud:~のもとに、~において、Ezechielem,:エゼキエル、Similitudo:似たもの、似姿、facierum:顔、容貌、quatuor:4、animalium:生きている、生命のある、動物の、seu:即ち、或いは、cheruborum,:ケルビム、ケルブ、facies

  • 29-3769~3772意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3769~3772意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3769.「また大きな石が井戸の口の上にあった」が、それが閉ざされたこと、即ち聖言が閉ざされたことを意味することは説明なしに知られることが出来よう。聖言が閉ざされたと言われている。もしそれが文字通りの意味に関してだけ理解

  • 30-3901-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    30-3901-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3901. Quod:こと、それ、そのこと、Ecclesiae:教会、ultimus:最後、最外部、最低、status:状態、comparatus sit:例えられた、比較された、aquilis:鷲、quae:それらは、そのことらは、congregantur:集められる、ad:~に、~へ

  • 30-3901-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    30-3901-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3901. Quod Ecclesiae ultimus status comparatus sit aquilis quaecongregantur ad cadaver seu corpus, est quia per `aquilas'significantur rationalia hominis, quae cum praedicantur de bonis,sunt rationalia vera, sed cum de

  • 29-3765~3768意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3765~3768意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3765.「見よ、井戸」が聖言を意味することは、「井戸」の意味が聖言であることから、また同様に聖言からの教義であることから知られよう。そのことについては2702, 3096, 3424番に示された。ここで聖言が「井戸(puteus)」と言われ

  • 30-3900-4原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    30-3900-4原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[8]Praeterea,:加えて、更に、他に、quia:なぜなら、ので、Verbum:聖言、御言葉、quod:こと、それ、そのこと、Dominus:主、locutus,:話した、innumerabilia:無数の、数え切れない、in se:本質的に、本来、continet,:保持する

  • 29-3762-2~3764意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3762-2~3764意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[4]エレミヤ書において、「エホバはこのように言われた。あなた達はケダルに向かって上れ、また東の息子達を荒らせ、彼らの天幕と彼らの羊の群れをあなた達は取らなければならない。彼らの幕と凡ての容器、また彼らの駱駝をあなた

  • 30-3900-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    30-3900-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[5] `Ecce:ほら、見よ、praedixi:前もって言った、警告した、(一人称単数完了)vobis':あなた達に、significat:意味する、hortationem:激励、奨励、刺激、ad:~のために、~へ、prudentiam,:思慮、分別、ut:~のために、こと

  • 29-3760~3762-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3760~3762-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ内意3760.一節、「そして、ヤコブは自分の足を上げ、また東の息子達の地へ行った。」「ヤコブは自分の足を上げた」は、自然的なものを上げることを意味し、「また東の息子達の地へ行った」は、愛の真理へ進むことを意味する。3761.

  • 30-3900-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    30-3900-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3900. `Tunc:その時、やがて、si:もし~なら、たとえ~でも、quis:誰も、誰か、vobis:あなた達に、dixerit,:言った、Ecce:ほら、見よ、hic:ここに、この場に、est:ある、Christus:キリスト、aut:即ち、或いは、ibi,:そこに

  • 30-3899~3900-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    30-3899~3900-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3899. Actum est in illis quae praecedunt in hoc capite apudMatthaeum de successiva vastatione Ecclesiae, quod nempe primum nonamplius inciperent scire quid bonum et verum, sed litigarent deillis; dein quod contem

  • 創世記 第二十九章の内容(内意の概要)

    創世記 第二十九章の内容(内意の概要)この章の内意における「ヤコブ」によって、主の自然的なものが取り扱われており、そこで真理の善が「ラバン」である神的な起源からの傍系の善とどのように連結されたかが述べられている。最初に、「レア」である外なる真理への情愛を

  • 29-3758~3759意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3758~3759意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ創世記 第二十九章1.そして、ヤコブは自分の足を上げ、また東の息子達の地へ行った。2.そして、彼は見た。同時に見よ、野の中の井戸、また見よ、そこで彼の直ぐ近くに横たわっている三つの羊の群れ、なぜなら、その井戸から群れに飲

  • 30-3897~3898原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    30-3897~3898原典訳「天界の秘義」創世記ⅢGENESEOS {1}CAPUT TRIGESIMUMGENESEOS {1}:創世記、CAPUT:章、TRIGESIMUM:第三十、三十番目、(=TRICESIMUM)3897.Secundum institutum ante hoc caput explicanda veniunt quaeDominus docuit de ultimo judicio seu de ulti

  • 29-3756~3757意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3756~3757意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3756.それらの言葉がその内意であることは、「身ごもっている者達」によって、最初に善を吸収する者達が意味され、また「授乳する者達」によって無垢の状態を吸収する者達が意味され、「逃走」によってそれらから移すことが意味され

  • 29-3894~3896原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3894~3896原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3894. {1} Quia ut supra n. 3892 dictum, respirationes angelorumet spirituum se habent prorsus secundum statas eorum amoris et indefidei, inde est quod una societas non respiret similiter ac altera;tum quod mali qui

  • 29-3754~3755意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3754~3755意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3754.前の箇所では教会の中の善と真理の三つの曲解の状態について述べられた。それでここでは最後の状態でもある第四の状態について述べられる。第一の状態は、もはや善と真理が何であるかを知らなくなることを始め、それらについて

  • 29-3891~3893原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3891~3893原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3891. Quod non modo universum caelum sicut unus homo respiret,sed etiam singulae societates in consortio, immo quod omnes angeliet spiritui testatum mihi factum est per vivas experientiasperplures, adeo ut nullum d

  • 29-3751~3753意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3751~3753意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ創世記 第二十九章3751.前の第二十八章の前に、主がマタイ伝、24.15-18、において言われた教会の最後の時について説明された。それでこの章の前にそこの後に続く19-22節、即ち下記の言葉が説明されなければならない。「更に災いなる

  • 29-3888~3890原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3888~3890原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3888. Bina illa regna sistuntur in homine per bina illa regnaquae apud illum, nempe per regnum voluntatis et per regnumintellectus, quae bina constituunt hominis mentem, immo ipsumhominem; voluntas est cui correspo

  • 28-3750意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    28-3750意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3750.他の凡ての者達よりも天界との伝達を持ち、またそこから流入を持つことが信じられる者達もまた彼らが天界についてどのような考えを持つか、私に生き生きとしたものによって示された。頭の上に現われる者達はこの世で自分達が神々とし

  • 29-3887原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3887原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3887. In caelo seu in Maximo Homine sunt bina regna, unum vocaturcaeleste, alterum spirituale; regnum caeleste constituitur abangelis qui caelestes vocantur, et illi sunt qui in amore inDominum fuerunt, ac inde in omni s

  • 29-3885~3886原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3885~3886原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3885. Quondam etiam cum abducerer ab ideis quae a sensualibuscorporis, apparebat mihi lux caelestis, ipsa illa lux abduxit memagis ab illis {1}, nam luci caeli spiritualis vita inest, videaturn. 1524, 2776, 3167, 3

  • 28-3748~3749意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    28-3748~3749意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3748.この世で生きた時、民衆の間で名高い学者であった或る霊が居た。彼は間違った原理を確信するために鋭敏な才能があり、また善と真理を確信するためには極めて多大に愚鈍であった。彼はこの世の以前の如く凡てを知ることを信じた

  • 29-3883~3884原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3883~3884原典訳「天界の秘義」創世記ⅢContinuatio de Maximo Homine, et de Correspondentia hic de Correspondentia cum Corde et PulmoneContinuatio:続、続くこと、de:~について、Maximo Homine,:最大の人間、et:また、そして、de:~について、Correspondenti

  • 獣と人間の違い

    外なる人間、或いは自然的な人間と言われる者は生命の最外(最低)部の段階であること、それによって人間は欲望と幻想に関して動物に等しいものであることを教えられた。また生命の第二の段階は内なる人間と理性的な人間と言われ、それによって人間は動物の上に居ることを教

  • 28-3744~3747意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    28-3744~3747意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3744.それ故今や、天界がどのようなものであるか、また最大の人間と言われるものがどこからあるか知られることが出来よう。しかもなお、そこの善と真理の生命に関する変化は無数のものがあり、またそれらを主からの生命の受容に従っ

  • 29-3881-4~3882原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3881-4~3882原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[10] Ex:~から、~により、his:これらから、locis:くだり、箇所、et:~と、および、perplurimis:非常に多くの、aliis,:他のもの、異なった、quae:それらは、そのことらは、praetereuntur,:省略される、constare:知られ

  • 28-3741~3743意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    28-3741~3743意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ続、最大の人間とそれとの相応について3741.天的な王国は一人の人間の形である。なぜなら、そこの個々のものは主だけに、即ち主御自身の神的な人間性に相応するからであり、その方だけが人間で在られるからである。49, 288, 565, 189

  • 29-3881-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3881-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[5] Similiter:同様に、似ている、se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~と、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、apud:~のもとに、~において、Zachariam,:ゼカリヤ書、Venient:来る

  • 28-3737~3740意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    28-3737~3740意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3737.「確かにエホバは私に神として在るであろう」が、神的な自然的なものを意味すること、更にエホバもまた意味することは、主の人間性と主御自身の神的な本質との結合について取り扱われている最高の内意の中のひと続きの事柄から

  • 29-3881-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3881-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3881. `Propterea:それ故に、その結果として、vocavit:呼んだ、nomen:名前、名称、ejus:それの、彼の、Jehudah'::ユダ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、quale:質、性質、ejus,:それの、彼の、constat:知ら

  • 29-3881-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3881-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3881. `Propterea vocavit nomen ejus Jehudah': quod significetquale ejus, constat a significatione `nominis' et `vocare nomen'quod sit quale, de qua n. 144, 145, 1754, 1896, 2009, 2724, 3006,3421; ipsum quale continetur

  • 人間は悔い改めなければ清められない

    教会が教えることを信じることのみで人間を悪から清めることが多くの者により信じられている。またある人達により、善を行なうこと、ある人達により教会のことを知ること、話すこと、教えること、ある人達により聖書と信仰の書物を読むこと、ある人達により神殿をしばしば訪

  • 28-3734~3736意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    28-3734~3736意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3734.「また食べるためにパンを私に与えられたなら」が、神的な善との連結に至るまでを意味することは、「パン」の意味が主からの凡ての天的な善と霊的な善であることから、また最高の意味において神的な善に関する主御自身で在られ

  • 29-3880-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

    29-3880-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[5] similiter:同様に、似ている、in:~の中、~において、his:これらから、下記の、locis,:くだり、箇所、apud:~のもとに、~において、Davidem,:ダビデ、Laudabo:称える、称賛する、告白する、(一人称単数未来)nomen:名前

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