11-7785~7789意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7785.「男から、同時に獣に至るまで」が真理に関しても、善に関しても最小の断罪もなく、また悲嘆もないを意味することは、「男」の意味が真理であることから知られよう。そのことについては3134番に示された。また「獣」の意味が
聖書とスヴェーデンボリ神学著作集から信仰と悔い改めを学び、主への愛と隣人への愛のある礼拝を目指します。
インターネット新教会は誰でもいつでも訪れて主を礼拝することが出来ます。 またこの世の金銭の献金は一切不要ですが、主のものである善と真理は十分の一とは言わず凡てを主に返してください。 自分が語り行ったどんな善い事も自分が行ったと思わず、自分を通して主が為されたことを承認して主を見上げ主に帰してください。
29-3773~3777意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3773.「またその場所へ井戸の口の上に石を戻した」が、そうこうするうちにそれが閉ざされたことを意味することは、「井戸の口の上の石」について3769, 3771番に言われたことから知られよう。それらによって、即ち聖言が教会に開けら
30-3901-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[5] apud:~のもとに、~において、Ezechielem,:エゼキエル、Similitudo:似たもの、似姿、facierum:顔、容貌、quatuor:4、animalium:生きている、生命のある、動物の、seu:即ち、或いは、cheruborum,:ケルビム、ケルブ、facies
29-3769~3772意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3769.「また大きな石が井戸の口の上にあった」が、それが閉ざされたこと、即ち聖言が閉ざされたことを意味することは説明なしに知られることが出来よう。聖言が閉ざされたと言われている。もしそれが文字通りの意味に関してだけ理解
30-3901-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3901. Quod:こと、それ、そのこと、Ecclesiae:教会、ultimus:最後、最外部、最低、status:状態、comparatus sit:例えられた、比較された、aquilis:鷲、quae:それらは、そのことらは、congregantur:集められる、ad:~に、~へ
30-3901-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3901. Quod Ecclesiae ultimus status comparatus sit aquilis quaecongregantur ad cadaver seu corpus, est quia per `aquilas'significantur rationalia hominis, quae cum praedicantur de bonis,sunt rationalia vera, sed cum de
29-3765~3768意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3765.「見よ、井戸」が聖言を意味することは、「井戸」の意味が聖言であることから、また同様に聖言からの教義であることから知られよう。そのことについては2702, 3096, 3424番に示された。ここで聖言が「井戸(puteus)」と言われ
30-3900-4原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[8]Praeterea,:加えて、更に、他に、quia:なぜなら、ので、Verbum:聖言、御言葉、quod:こと、それ、そのこと、Dominus:主、locutus,:話した、innumerabilia:無数の、数え切れない、in se:本質的に、本来、continet,:保持する
29-3762-2~3764意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[4]エレミヤ書において、「エホバはこのように言われた。あなた達はケダルに向かって上れ、また東の息子達を荒らせ、彼らの天幕と彼らの羊の群れをあなた達は取らなければならない。彼らの幕と凡ての容器、また彼らの駱駝をあなた
30-3900-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[5] `Ecce:ほら、見よ、praedixi:前もって言った、警告した、(一人称単数完了)vobis':あなた達に、significat:意味する、hortationem:激励、奨励、刺激、ad:~のために、~へ、prudentiam,:思慮、分別、ut:~のために、こと
29-3760~3762-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ内意3760.一節、「そして、ヤコブは自分の足を上げ、また東の息子達の地へ行った。」「ヤコブは自分の足を上げた」は、自然的なものを上げることを意味し、「また東の息子達の地へ行った」は、愛の真理へ進むことを意味する。3761.
30-3900-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3900. `Tunc:その時、やがて、si:もし~なら、たとえ~でも、quis:誰も、誰か、vobis:あなた達に、dixerit,:言った、Ecce:ほら、見よ、hic:ここに、この場に、est:ある、Christus:キリスト、aut:即ち、或いは、ibi,:そこに
30-3899~3900-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3899. Actum est in illis quae praecedunt in hoc capite apudMatthaeum de successiva vastatione Ecclesiae, quod nempe primum nonamplius inciperent scire quid bonum et verum, sed litigarent deillis; dein quod contem
創世記 第二十九章の内容(内意の概要)この章の内意における「ヤコブ」によって、主の自然的なものが取り扱われており、そこで真理の善が「ラバン」である神的な起源からの傍系の善とどのように連結されたかが述べられている。最初に、「レア」である外なる真理への情愛を
29-3758~3759意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ創世記 第二十九章1.そして、ヤコブは自分の足を上げ、また東の息子達の地へ行った。2.そして、彼は見た。同時に見よ、野の中の井戸、また見よ、そこで彼の直ぐ近くに横たわっている三つの羊の群れ、なぜなら、その井戸から群れに飲
30-3897~3898原典訳「天界の秘義」創世記ⅢGENESEOS {1}CAPUT TRIGESIMUMGENESEOS {1}:創世記、CAPUT:章、TRIGESIMUM:第三十、三十番目、(=TRICESIMUM)3897.Secundum institutum ante hoc caput explicanda veniunt quaeDominus docuit de ultimo judicio seu de ulti
29-3756~3757意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3756.それらの言葉がその内意であることは、「身ごもっている者達」によって、最初に善を吸収する者達が意味され、また「授乳する者達」によって無垢の状態を吸収する者達が意味され、「逃走」によってそれらから移すことが意味され
29-3894~3896原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3894. {1} Quia ut supra n. 3892 dictum, respirationes angelorumet spirituum se habent prorsus secundum statas eorum amoris et indefidei, inde est quod una societas non respiret similiter ac altera;tum quod mali qui
29-3754~3755意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3754.前の箇所では教会の中の善と真理の三つの曲解の状態について述べられた。それでここでは最後の状態でもある第四の状態について述べられる。第一の状態は、もはや善と真理が何であるかを知らなくなることを始め、それらについて
29-3891~3893原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3891. Quod non modo universum caelum sicut unus homo respiret,sed etiam singulae societates in consortio, immo quod omnes angeliet spiritui testatum mihi factum est per vivas experientiasperplures, adeo ut nullum d
29-3751~3753意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ創世記 第二十九章3751.前の第二十八章の前に、主がマタイ伝、24.15-18、において言われた教会の最後の時について説明された。それでこの章の前にそこの後に続く19-22節、即ち下記の言葉が説明されなければならない。「更に災いなる
29-3888~3890原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3888. Bina illa regna sistuntur in homine per bina illa regnaquae apud illum, nempe per regnum voluntatis et per regnumintellectus, quae bina constituunt hominis mentem, immo ipsumhominem; voluntas est cui correspo
28-3750意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3750.他の凡ての者達よりも天界との伝達を持ち、またそこから流入を持つことが信じられる者達もまた彼らが天界についてどのような考えを持つか、私に生き生きとしたものによって示された。頭の上に現われる者達はこの世で自分達が神々とし
29-3887原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3887. In caelo seu in Maximo Homine sunt bina regna, unum vocaturcaeleste, alterum spirituale; regnum caeleste constituitur abangelis qui caelestes vocantur, et illi sunt qui in amore inDominum fuerunt, ac inde in omni s
29-3885~3886原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3885. Quondam etiam cum abducerer ab ideis quae a sensualibuscorporis, apparebat mihi lux caelestis, ipsa illa lux abduxit memagis ab illis {1}, nam luci caeli spiritualis vita inest, videaturn. 1524, 2776, 3167, 3
28-3748~3749意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3748.この世で生きた時、民衆の間で名高い学者であった或る霊が居た。彼は間違った原理を確信するために鋭敏な才能があり、また善と真理を確信するためには極めて多大に愚鈍であった。彼はこの世の以前の如く凡てを知ることを信じた
29-3883~3884原典訳「天界の秘義」創世記ⅢContinuatio de Maximo Homine, et de Correspondentia hic de Correspondentia cum Corde et PulmoneContinuatio:続、続くこと、de:~について、Maximo Homine,:最大の人間、et:また、そして、de:~について、Correspondenti
外なる人間、或いは自然的な人間と言われる者は生命の最外(最低)部の段階であること、それによって人間は欲望と幻想に関して動物に等しいものであることを教えられた。また生命の第二の段階は内なる人間と理性的な人間と言われ、それによって人間は動物の上に居ることを教
28-3744~3747意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3744.それ故今や、天界がどのようなものであるか、また最大の人間と言われるものがどこからあるか知られることが出来よう。しかもなお、そこの善と真理の生命に関する変化は無数のものがあり、またそれらを主からの生命の受容に従っ
29-3881-4~3882原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[10] Ex:~から、~により、his:これらから、locis:くだり、箇所、et:~と、および、perplurimis:非常に多くの、aliis,:他のもの、異なった、quae:それらは、そのことらは、praetereuntur,:省略される、constare:知られ
28-3741~3743意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ続、最大の人間とそれとの相応について3741.天的な王国は一人の人間の形である。なぜなら、そこの個々のものは主だけに、即ち主御自身の神的な人間性に相応するからであり、その方だけが人間で在られるからである。49, 288, 565, 189
29-3881-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[5] Similiter:同様に、似ている、se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~と、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、apud:~のもとに、~において、Zachariam,:ゼカリヤ書、Venient:来る
28-3737~3740意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3737.「確かにエホバは私に神として在るであろう」が、神的な自然的なものを意味すること、更にエホバもまた意味することは、主の人間性と主御自身の神的な本質との結合について取り扱われている最高の内意の中のひと続きの事柄から
29-3881-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3881. `Propterea:それ故に、その結果として、vocavit:呼んだ、nomen:名前、名称、ejus:それの、彼の、Jehudah'::ユダ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、quale:質、性質、ejus,:それの、彼の、constat:知ら
29-3881-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3881. `Propterea vocavit nomen ejus Jehudah': quod significetquale ejus, constat a significatione `nominis' et `vocare nomen'quod sit quale, de qua n. 144, 145, 1754, 1896, 2009, 2724, 3006,3421; ipsum quale continetur
教会が教えることを信じることのみで人間を悪から清めることが多くの者により信じられている。またある人達により、善を行なうこと、ある人達により教会のことを知ること、話すこと、教えること、ある人達により聖書と信仰の書物を読むこと、ある人達により神殿をしばしば訪
28-3734~3736意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ3734.「また食べるためにパンを私に与えられたなら」が、神的な善との連結に至るまでを意味することは、「パン」の意味が主からの凡ての天的な善と霊的な善であることから、また最高の意味において神的な善に関する主御自身で在られ
29-3880-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ[5] similiter:同様に、似ている、in:~の中、~において、his:これらから、下記の、locis,:くだり、箇所、apud:~のもとに、~において、Davidem,:ダビデ、Laudabo:称える、称賛する、告白する、(一人称単数未来)nomen:名前
「ブログリーダー」を活用して、インターネット新教会さんをフォローしませんか?
11-7785~7789意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7785.「男から、同時に獣に至るまで」が真理に関しても、善に関しても最小の断罪もなく、また悲嘆もないを意味することは、「男」の意味が真理であることから知られよう。そのことについては3134番に示された。また「獣」の意味が
11-7785~7789原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7785. `Ad a viro et usque ad bestiam': quod significet non quoad verum nec quoad bonum, constat ex significatione `viri' quod sit verum, de qua n. 3134; et ex significatione `bestiae' quod sit affectio boni, ita
11-7783~7784意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7783.「それはかつてなかったような、またそれはこれから繰り返されないような叫びである」が、それに同様なものはもたらされることが出来ないような状態であることを意味することは、7649, 7686番に説明されたことから知られよう
11-7783~7784原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7783. `Qui sicut ille non fuerat, et sicut ille non addetur': quod significet quod talis status esset ut ei non similis dari posset, {1} constare potest ex illis quae n. 7649, (x)7686, explicata sunt.7783. `Qui:
11-7780~7782意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7780.「挽き臼の後ろの女奴隷の長子に至るまで」が、最後の位置の信仰の曲解された真理を意味することは、「長子」の意味が信仰であることから知られよう。そのことについては直ぐ上の7779番に示された。またそれは信仰であるので
11-7780~7782原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7780. `Usque ad primogenitum ancillae quae post molas': quod significet vera falsificata fidei quae postremo loco, constat ex significatione `primogeniti' quod sit fides, de qua mox supra n. 7779; et quia est fid
11-7779意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7779.「その王座の上に座るファラオの長子から」が、最初の位置の信仰の曲解された真理を意味することは、「長子」の意味が信仰であることから知られよう。そのことについては352, 2435, 6344, 7035番に示された。また「ファラオ」の表象
11-7779原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7779. `A primogenito Pharaonis sessuro super throno illius': quod significet vera falsificata fidei quae primo loco, constat ex significatione `primogeniti' quod sit fides, de qua n. 352, 2435, 6344, 7035; ex repraesen
11-7778意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7778.「そして、エジプトの地の凡ての長子は死ぬであろう」が、仁愛から分離された信仰のその時の断罪を意味することは、「死ぬこと」の意味が断罪であることから知られよ。そのことについては5407, 6119番に示された。また「長子」の意
11-7778原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7778. `Et morietur omnis primogenitus in terra Aegypti': quod significet damnationem fidei separatae a charitate, constat ex significatione `mori' quod sit damnatio, de qua n. 5407, 6119; et ex significatione `primogen
11-7774~7777意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7774.四~八節、「そして、モーセは言った。次のようにエホバは言われた。私は真夜中頃エジプトの真ん中に出て行くであろう。そして、エジプトの地の凡ての長子はその王座の上に座るファラオの長子から挽き臼の後ろの女奴隷の長子
11-7774~7777原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7774. Vers. 4-8. Et dixit Moscheh, Ita dixit Jehovah, Circa medium noctis Ego exibo in medium Aegypti. Et morietur omnis primogenitus in terra Aegypti, a primogenito Pharaonis sessuro super throno illius, usque a
11-7772~7773意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7772.「更にモーセはエジプトの地において大いに偉大な人でもまたあった」が、今や神的な真理に対する敬意があったことを意味することは、「モーセ」の表象が神的な真理であることから知られよう。そのことについてはしばしば示さ
11-7772~7773原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7772. `Etiam vir Moscheh magnus valde in terra Aegypti': quod significet respectum pro vero Divino nunc, constat ex repraesentatione `Moschis' quod sit verum Divinum, de qua saepius; ex significatione `magnus val
11-7770-2~7771意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ[2]それらがどのようにそのことを有するかは出埃及記、3. 21, 22、6914, 6917番の説明から認められよう。そのことから信仰の秘義を知るが、またそれにもかかわらず悪い生命(生活)を生きた教会からの者達にあった真理と善の科学
11-7770-2~7771原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ[2] Quomodo:どのように、どうして、どのようにして、haec:これらは、se:それら自身を、habent,:持つ、有す、videatur:見られる、認められる、explicatio:説明、解説、ad:~に、~へ、Exod.:出埃及記、iii 21, 22, n.
11-7767~7770-1意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7767.「その後で彼はあなた達をここから行かせるであろう」が、その時、害する者達から離されるであろうを意味することは、「行かせること」の意味が、前にしばしば示されたように離れることであることから知られよう。7768.「そ
11-7767~7770-1原典訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ7767. `Post ita dimittet vos abhinc': quod significet quod tunc relinquentur, constat a significatione `dimittere' quod sit relinquere, ut saepe prius.7767. `Post:~の後に、~の後ろに、ita:このように、従って
11-7764~7766意訳「天界の秘義」出埃及記Ⅰ内意7764.一~三節、「そして、エホバはモーセに言われた。更に一つの災難を私はファラオの上に、またエジプトの上にもたらそう。その後で彼はあなた達をここから行かせるであろう。その凡てのものを行かせるようにあなた達をここ
11-7764~7766原典訳「天界の秘義」出埃及記ⅠSENSUS INTERNUSSENSUS INTERNUS:内意、7764. Vers. 1-3. Et dixit Jehovah ad Moschen, Adhuc plagam unam adducam super Pharaonem, et super Aegyptum; post ita dimittet vos abhinc; sicut dimittere illum omne, expellen
48-6227~6231意訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6227.三~七節、「そして、ヤコブはヨセフに言った。カナンの地のルズにおいて神シャダイが私に現われた。そして私を祝福された。また、彼は私に言われた。見よ、私はあなたを繁殖させ、またあなたが増えることを為そう。そして私は
48-6228~6231原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6228. `Et dixit Jacob ad Josephum': quod significet communicationem veri naturalis cum interno, constat ex significatione `dicere' quod sit perceptio, de qua supra n. 6220, et quoque communicatio, de qua n. 3060, 4
48-6227原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6227. {1} Vers. 3-7. Et dixit Jacob ad Josephum, Deus Shaddai visus ad me in Luz in terra Canaan, et benedixit mihi. Et dixit ad me, Ecce Ego fructificans te, et multiplicari faciam te, et dabo te ad coetum populorum, et
48-6223~6226意訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6223.「そして、誰かがヤコブに知らせた」が自然的な真理からの認識を意味することは、「知らせること」の意味が認識であることから知られよう。そのことについては3608, 5601番に示された。また「ヤコブ」の表象が自然的なものの中
48-6223~6226原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6223. `Et indicavit Jacobo': quod significet apperceptionem a vero naturalis, constat ex significatione `indicare' quod sit apperceptio, de qua n. 3608, 5601; et ex repraesentatione `Jacobi' quod sit verum naturali
48-6222意訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6222.「そして彼は自分と一緒にマナセとエフライムの自分の二人の息子を連れて見舞った」が、内なるものから産まれた教会の意志のものと教会の理解のものを意味することは、「マナセ」の表象が新しい意志のものとその性質であることから知
48-6222-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6222. `Et:また、そして、accepit:受け取った、迎え入れた、duos:2、filios:息子達、子孫達、suos:それら自身、secum,:自分自身で、自分自身に、自分自身と一緒に、(=cum se)Menashen:マナセ、et:~と、および、Ephraimum':
48-6222-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6222. `Et accepit duos filios suos secum, Menashen et Ephraimum': quod significet (t)Ecclesiae voluntarium et Ecclesiae Intellectuale ab interno nata, constat ex repraesentatione `Menashis' quod sit novum voluntarium {
48-6218~6221意訳「天界の秘義」創世記Ⅴ内意6218.一~二節、「そして、それらのことの後にこのことがあった。また誰かがヨセフに言った。見よ、あなたの父が病んでいる。そして彼は自分と一緒にマナセとエフライムの自分の二人の息子を連れて見舞った。そして、誰かがヤコ
48-6218~6221原典訳「天界の秘義」創世記ⅤSENSUS INTERNUSSENSUS INTERNUS:内意、6218. Vers. 1, 2. Et fuit post verba illa, et dixit ad Josephum, Ecce pater tuus aegrotat; et accepit duos filios suos secum, Menashen et Ephraimum. Et indicavit Jacobo, et dix
創世記 第四十八章の内容(内意の概要)この章の内意において真理からの教会の理解のものについて、また善からの意志のものについて取り扱われる。教会の理解のものは「エフライム」であり、また教会の意志のものは「マナセ」である。教会において理解のものである信仰の真理
48-6216~6217意訳「天界の秘義」創世記Ⅴ創世記 第四十八章1.そして、それらのことの後にこのことがあった。また誰かがヨセフに言った。見よ、あなたの父が病んでいる。そして彼は自分と一緒にマナセとエフライムの自分の二人の息子を連れて見舞った。2.そして、誰かがヤコ
48-6216~6217原典訳「天界の秘義」創世記ⅤGENESEOSCAPUT QUADRAGESIMUM OCTAVUMGENESEOS:創世記、CAPUT:章、QUADRAGESIMUM:第四十番の、四十番目の、OCTAVUM:第八番の、八番目の、1. Et fuit post verba illa, et dixit ad Josephum, Ecce pater tuus aegrotat; et acc
47-6209~6215意訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6209.人間の許の天使達の流入は霊達の流入の如く認められない。というのは、彼らからの流入は物質的ではなく霊的であるからであり、またその凡てのものは輝く如く内的な天使達から空気の流れの如く現れるからである。また更に内的な
47-6212-2~6215原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ[5]Spiritus:霊達、qui:その者達、possidebant:所有した、占有した、専有した、支配した、corpus:体、身体、meum,:私の、sicut:~の如く、~のように、olim:以前に、以前から、かつて、昔、prophetarum,:預言者達の、pos
47-6209~6212-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6209. Influxus angelorum apud hominem non appercipitur sicut influxus spirituum; quod enim ab illis influit, non est materiale sed est spirituale, et apparet omne id sicut fluviatile aereum ab interioribus angeli
47-6203~6208意訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6203.地獄からの悪の流入の起原によってそのことを次のように有する。先ず、人間が合意から、その後、意図から、最後に情愛の楽しいものから悪の中に自分自身を投げ込む時、やがてそのような悪がある地獄が開かれ、(なぜなら、地獄
47-6207~6208原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6207. Angelorum influxus est imprimis in conscientiam hominis, ibi est planum in quod operantur; hoc planum est in interioribus hominis. Conscientia est duplex, interior et exterior, conscientia interior est boni e
47-6203~6206原典訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6203. Cum origine influxus mali ab inferno ita se habet: cum homo primum ex consensu, dein ex proposito, demum ex jucundo affectionis, in malum se conjicit, tunc aperitur infernum quod in tali malo est, nam secundu
47-6199~6202意訳「天界の秘義」創世記Ⅴ6199.他の霊もまた自分が私であることを信じた。彼が私の母国語で私と話した時、彼は自分の母国語で話すことを信じたほどである。しかし霊達に固有の言葉は全く異なったものであること、またそれは凡ての者達の普遍的な言語であるこ