腫瘍と言っても様々だし、それは悪いものもあれば、それほど悪くないものもある。そしてそれは腫瘍の種類とその場所にもよるわけです。というか、それで大体のその後の予想がついたりもするしね。で、我々にとって嫌な場所・・・・それは口腔内。口腔内にできた腫瘍って多く
沖縄県豊見城市の動物病院です。日々の診療、獣医師として、一人の人間としての情報を発信していきます。
沖縄県豊見城市の動物病院です。地域密着型のジェネラリストを目指し日々精進しておりますが、遠方から来院されるかたも大勢いらっしゃいます。高度医療機器に頼るのではなく、病気だけを見るのではなく、病人を診るという人間医療の格言を動物医療でも実践すべく、動物達はもちろんのこと、飼い主さんにもやさしい医療を目指しています。
どこの病院でもそうだとは思うんだけど、保護犬、保護猫が搬送されてくる。特に夜間救急なんかをやっていると本当に多くの子たちが運ばれくるわけです。そしてその多くは特に大きな問題はなく、後は元の飼い主さんが見つかるかどうか、もしくは里親さんが見つかるかどうか、
ちょっと前に8月が終わって、夏が・・・なんてことを書いたと思うんだけど、もう9月も終わってしまう。冬にまっしぐら・・・・夏を過ごせるのもあと何回あるんだろうと考えてしまうお年頃になってしまったのです。先日、自民党の総裁選が行われ、新総裁が決まった。個人的に
どうしても歳をとると様々な疾患や問題を併発していることが多い。それが治療を妨げることもあるのだけれど、それぞれをいかに早く対処してあげるか、というのは本当に大事だと思う。それが高齢であればあるほどね。とあるワンちゃん。大きな腫瘍が二つあって、他院に行った
動物が長生きするようになって我々飼い主としてもそれはそれで喜ばしいことではある。一方でその分、何らかのケア、介護が必要になることもあるんだよね。日本人のメンタルとして、という部分に関しては過去に何度も書いているけれど、最後までご飯を食べてくれた、というの
標準治療という言葉があります。標準治療というのは科学的根拠に基づいて現時点で利用できる最良の治療とされています。まあ、簡単に言えばおそらく一番効果を期待できる治療ということになります。もちろん多くの場合はデータに基づいているのだけれど、時には経験則、とい
イラン私自身はイスラム文化やその人たちが好きである。もちろん旅先での話ではあるのだけれど。こうして旅先で家に招かれて、食事をいただくことも多くあった。旅先で出会うムスリムの人たちに対して嫌な思い出はほとんどなく、楽しく旅ができた思い出の方が圧倒的に多い。
昨日の続きです。心臓の血管肉腫。獣医師にとっては鬼門というかどうしようもない部類に入る腫瘍となっちゃいます。そもそも血管肉腫自体が有効な治療がないということ。早期であればその臓器を摘出することで長期生存も可能な場合もあるみたいだけれど、多くの場合は予後不
このブログを長く読んでくださっている方は何度か書いているのでもしかしたらお分かりかもしれませんが、現在の獣医療ではどうしようもない腫瘍(癌)がいくつかあります。そのうちの一つが「血管肉腫」抗がん剤もほとんど効かないし、血管の腫瘍なのでメインが肝臓であった
何度も書いていることではあるんだけどさまたこんな記事が出てた。 リンクはこちら→治療薬が効かないスーパー耐性菌、2050年までの死者4000万人に迫る恐れ兎にも角にも抗生剤の不適切使用が原因。これからの人類は感染症との戦いが始まるとず〜〜〜〜〜っと言って
病院には色々な問い合わせがあって、セカンドオピニオン的なものや診療時間に関するものなど、当然だけれど病気や治療、診察に関してのものな訳です。時にはエキゾの問い合わせもあるけれど、残念ながら私はエキゾは診れない・・・でその他といえばホテルやトリミングの問い
前にも書いた気がするけれど、皆さんは食道異物って経験したことがありますか?実は私はあるんです(前にも書いたって!)まあ、めちゃくちゃ苦しい。飲み込めないし、吐き出せない。そして息もできない(と本気で思うくらいの苦しさ)。もちろん気道遺物でもなければ気道閉
過去にこんな記事を書きました。まずは読んでいただければと思います。 記事はコチラ→「できる」ことの勘違い人間ってある程度のことは見よう見まねでできる。そしてそれが「たまたま」うまくいくとそれを成功体験として、「できる」と勘違いしちゃう。でもね、それってな
野外の猫たちにとって「夏の暑さ」は脱水などの脅威となりうるのだけれど、おそらくそれだけじゃない。沖縄の場合は暑さに加えて「日差し」がやはり猫たちの脅威になりうるわけです。日差しはもちろん多量の紫外線を含み、そしてその高エネルギーな波長の光は細胞障害、すな
何か「話題」というのは当然誰かが最初に言い始めて、それを周りが追随する、ということになるわけです。時々、獣医療とは違うことをここでも書いているし、ネットからニュースや記事を引用して、ということもあるから私も「追随」しながら思ったことを書いていたりするわけ
救急をやっていると電話で飼い主さんが「元気がない」「ぐったりしている」ということで電話がかかってくる。でも元気がないとかぐったりしているというのは診断する側からすれば一つの情報ではあるけれど、全く病気の予想がつかないわけです。あまりにもその範囲が広すぎて
沖縄ではこの9月に水曜日と日曜日にバスが無料になるという実証実験を行なっています。慢性的な交通渋滞の緩和になるかというものが理由の一つらしい。でもならないよね・・・・行き先がもう少し自由に選べるならまだしも、とは思う。沖縄では近くのコンビニすら車で行くこと
すっかり暑さも落ち着き、秋の様相を呈してきた。なんて言ってもまだまだ賛同者は少ないのが現実・・・・まあ、今日書くことはその方がいいのかもしれないけれど。賛同されなくとも一時の暑さは確かに脱したとは思う。ただ、そこで一安心としてはいけないのは、どこかに暑さ
ここのところ猫の抜歯が続いています。なぜ抜歯をするかって?猫の難治性口内炎の治療には抜歯が有効だからです。もちろん一時的に痛みを薬で取り除くということはできるけれど、それを何年もというわけにはいかない。それは副作用などの問題であったり、猫が痛みが嫌で痛み
今さらな気もするけれど、ちょっとアトピー性皮膚炎の治療薬のお話。現時点で「薬」による治療でメインになっているのはオクラシチニブ(商品名:アポキル)とロキベトマブ(サイトポイント)ってことになるのかな。表面上は両方ともアトピーの痒みの原因となるインターロイ
とある子が亡くなった。数年前に当院で手術をした子。その当時で相当な高齢だったけれど、その時に手術しなければその時に亡くなる可能性が高かったので手術をしたわけです。でも年齢的にはその時の危機は脱しても、それほどは長くは生きられないかもなんて思っていたら、生
「咬傷」普段の診療からよく診るんだけど、猫同士の喧嘩の咬傷は皮下膿瘍にはなるけれど、致命傷になることは少ない気がする。一方犬の喧嘩の咬傷は皮膚が少し裂ける程度で縫合でなんとかなる場合も多い。だけれど、犬は猫と違って体格差が大きいととんでもない大事故につな
なぜ病気を治療するか?って考えたことありますか?どこかで病気は治療するものという考えに至っていませんか?本来はそうではなくて、病気は心身に苦痛や不快感を及ぼす、もしくは死にいたるから治療するわけです。もちろん一生治らない病気であればその苦痛や不快感を軽減
医療従事者のインタビューや医療ドラマ、漫画なんかをみていると困った患者さんの一例として、ネットなどで自分の症状を検索して、自己診断をしてしまい、医師の説明などを聞いてくれないというのがあるみたい。あるみたい、なんて他人事のように書くけれど、獣医療でもそれ
あ・・・・いつの間にか8月が終わってしまった・・・また今年も夏を満喫、というわけには行かなかった・・・・
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腫瘍と言っても様々だし、それは悪いものもあれば、それほど悪くないものもある。そしてそれは腫瘍の種類とその場所にもよるわけです。というか、それで大体のその後の予想がついたりもするしね。で、我々にとって嫌な場所・・・・それは口腔内。口腔内にできた腫瘍って多く
昔、人生チャラ論なんていうのを聞いたことがあって、いいこともあれば悪いこともあって、悪いこともあればいいこともあって、人生全体で言えば結局プラスマイナスゼロに収束するということらしい。まあ、それをどう捉えるかは人それぞれなんだけどね。で、今年の沖縄。梅雨
複数頭動物を飼っているとそれぞれに関係性があって、それが楽しかったり、和まされたり、時には悩まされたりもする。まあ、人間関係と同じで、彼らにも彼らなりの関係性があるので、仲が良かったり、仲が悪かったり、お互いに無関心であったりと様々。私も含めて飼い主側と
まあ、相変わらず歯科処置も多い当院です・・・それでも昔よりはひどい状況で、というのは減っている。飼い主さんの意識がそれだけ一昔前よりも格段に上がっているという証拠でもあると思うんだよね。ただ、やっぱり「歯磨き」とまでなると難しいと仰る方も多いし、実際にそ
このブログでもよく紹介せざるを得ない「誤食」。放っておいても大丈夫なものから、命に関わるものまで様々。まあ、一貫して思うのは「なんでこんなもの食うの?」というものかなぁ。あ、でもチョコとか人間の食べ物は美味しそうなんだろうなとは思うけどね。で、とあるワン
本日、病院をお休みにさせていただいて・・・・・人生初の人間ドックを受けてまいりました。まあ、今までろくに健診なんて受けてこなかったのですが、さすがにこの年齢になって受けておくか・・・・という後ろ向きな考えのもと、これも経験だということで(笑)。病院を休む
暑い日が続いていますが・・・・となるとやはり熱中症の子たちのことも書かねばということに。ここのところ熱中症疑いの子たちが増えています。多くの場合はおそらく軽傷。一部で入院が必要なことも。でも以前にも書いたことはあるけれど、犬や猫で明確な熱中症の診断基準っ
昨日のXデーは何も起こりませんでした(笑)何やら沖縄に100mの津波が来るとか何とか。元はとある作家さんの作品だとか、香港か台湾の占い師の話とか色々なところが出どころのような話らしいですが・・・・それを真に受ける人たちもいるらしく、当院の飼い主さんにとある旅行
少しだけ報道はされているけれど、なぜかあまり大きく報道されない。北米のフェンタニル問題。合成麻薬な訳だけれど、実は医療、獣医療現場では非常に重要な鎮痛剤として使っています。それが今や新手の麻薬として北米での麻薬汚染が問題になっていて、その供給源が中国とさ
当たり前だけれど救急では色々な子が来る。いや、通常の外来でも色々な子が来るけどね。で、とあるワンちゃん。おもちゃで遊んで飛び回っていたら急に足を痛がるようになったというもの。で、4ヶ月齢であるということ、犬種もポメ系であるということからある程度は想像はつ
動物同士にももちろん関係性があって、仲がいい子たちもいれば仲がいいも悪いもなくて、中立、言い方を変えればお互いに基本は無関心ということもあるし、もちろん仲が悪いということもある。でもどんな関係性であっても何らかのトラブルというのは起こりうるのです。たまた
イランイランとイスラエルがね・・・・まあもちろん今までの色々な歴史的背景もあるのはある。イランに行ったことがあると言うと人は怖くないの?危なくないの?なんてネガティブなことを言われる。イランの政治体制は別にして、イランという国自体は本当に美しい国だし、い
さて、昨日の記事では猫ちゃんの約1.5cmの乳腺腫瘍の手術のお話でした。この1.5cmというのは全身転移の確率が跳ね上がる一つの壁でもあるのです。なので特に猫の乳腺腫瘍というのはいかに早く見つけ、いかに早く手術をするかということが本当に大事。で、昨日の記事の子はギ
何度も猫の乳腺腫瘍は悪性度の高いものが多いと書きました。なので直径1.5cmがある意味デッドライン。それ以上になると80%(以上?)はすでに遠隔転移をしていることが多いというのがデータ上の事実。なので、本当に早く見つけてほしいし、見つけてあげたいし、手術をしてあ
今日は慰霊の日。沖縄に来た35年前はそんなものがあるなんて知らなかった。周りの人に聞き、調べて色々なことが出てきた。その後も色々な説やいろんなことが変わり、いまだにその内容がコロコロ変わるものもあって、まあ、それが歴史というものだろうけれど。ただ、誰かを悪
本当に今の政治、特に経済関係だけれど、どうなってんだろね。給付金2万円、そして所得税非課税の人はさらに2万円。働かなければ金がもらえるってどういうこと?物価高対策?2万円なんてどこでどう使ったかなんて実感ないよね、きっと。コロナの時の給付金なんてどこにど
通常、人が家の中のものが無くなっていたり、見当たらなかったり、数が合わなかったりすると「どこに置いたかなぁ・・・」なんて思うんだろうけれど、動物を飼っている我々はおそらく思考が違う。「もしかしたら誤食したかも?」なんて思わないといけなかったりもするんだよ
先日ニュースにもなったSFTS について思っていることを書いてみる。5月にSFTS に感染していたと思われる猫を診察した獣医師が死亡した。で、数日前に獣医師会から注意喚起も含めてメールがやってきた。それは全国ニュースで取り上げられた次の日。これをどう思います?迅速な
本日大阪出張でございます・・・・(写真はもちろん沖縄笑)
今日も保護症例。保護はしたけれど、その子が必ずしも健康に何事もなくすくすく育ってくれるとは限らない。そしてそんな子たちがこの時期には病院にやってくる。お尻から腸が出ているということで来院。保護したばかりで体もまだまだ小さい子猫。こうなる原因は色々あるんだ
我が国でトップと呼ばれる連中って本当にバカなの????ニュースより全国35カ所の国立公園に高級リゾートホテル誘致、岸田総理が表明へ地方を訪れる外国人観光客を増やすため、政府は2031年までに全国に35カ所ある全ての国立公園で、高級リゾートホテルを誘致する事業を実
以前にも書いたのですが・・・・このブログを見てコメントを送ってくださるのは嬉しいことではあります。その中で診療相談のようなコメントもあります。私でわかる範囲であればお答えするのですが、とにかく情報量が少ない。一番多いのは基準値を外れた項目だけを書いてきて
まあ、いつも書いていることだけれど、きちんとした検査、診断、そして治療というのが基本。なので基本を守りつつ、ということになるのは当たり前。もちろん緊急の時は検査はすっ飛ばして、治療に入らないといけないこともあるけどね。その検査で絶望的になることももちろん
猫は完全室内飼いで!と何度も何度も何度も書くのは外に行く子、そして地域猫の過酷さを知っているから。そんな治療を数えきれないくらいやってきたから言うんだよね。どうしても地域猫としてしか生きられない猫もたくさんいるし、そんな治療がなくなる日が来るとは思わない
昨日の記事で通常の去勢手術であっても、手技のミスによって取り残された、もしくはこぼしてしまった精巣細胞が10年の時を経て腫瘍化するという話を書きました。なので手技的には開放式、閉鎖式どちらでもいいことになってはいるのだけれど、そういったミスを限りなく減らす
先日、6月30日の日曜日は臨時休診でした。その理由が毎年、九州地区日本小動物獣医学会卒後研修会なるものがあるのだけれど、今年は沖縄県の獣医師会が主催となって開催されたので、それに駆り出され(笑)、出席していた次第です。九州、沖縄の各県で持ち回りなので、次は
ちょっとだけ昨日の続き。昨日のような話を他の病院の(院長)先生なんかと話すんだけど、「それは無理だよ〜〜〜」と言われる(笑)そりゃそうだ、今の時代ね。まあ諦めてはいるけれど、もしかしたらという一縷の望みは無くはない(笑)そんな会話の中で言われるのが、ワク
一時期、ヒマだな〜〜〜なんて思っていた時期があったのですが、ここ最近はまたもやバタバタしております・・・・それはそれでいいのですが、どうしても獣医師一人で診療していると時間のかかる子の診察もあり、時にはかなりの時間お待たせしてしまうことも少なくありません
今年もマンゴーの季節がやってまいりました(喜)ブログの更新通知を受けることができます手順としては1.livedoorアプリを取得2.検索アイコンから「風の動物病院のブログ」を検索3.「フォローする」をタップで通知が受け取れるようになります。お手数ですがよろしくお願いし
初夏は膵炎の患者さんが増える、という印象の当院です。本当にそうなのかどうかというデータがあるのかどうかはわからないけれど、実際に多い印象はある。なので「初夏」というのは急性膵炎のリスク因子になってもおかしくないなぁなんて思っちゃう。そしてちょっと前の記事
随分前にこの6月、7月という気温が上がり始める、初夏の頃に急性膵炎が多いというのを書いた覚えがあります。いつの記事かはわかりませんが(笑)。でもそれはやっぱり今でもそんな感じがするのだけれど、でもそれが本当に急性膵炎かどうかという見極めは実は難しかったり
みなさんはTNRという活動をご存じだと思います。T:Trap(捕獲)N:Nueter(不妊手術)R:Return(元の場所に戻す)これらのことを行い、過剰な繁殖を抑えることで野良猫、地域猫を増やさないようにというのが名目になっているけれど、それって本当の目的なのかなと個人的に
「世間一般で思われているほど、お気楽な手術ではありません」これは私が当院で避妊手術、去勢手術を行う際に飼い主さんに必ず言う言葉です。なぜそんなことを言うかというと、それが事実だからと思っているからなんですよね。責任逃れとか、言い訳とかじゃなく、実際に、特
今日もちょっとしたニュースより。沖縄JTBが同県今帰仁村の古宇利島沖に計画している人工浮島(ポンツーン)について、地元4漁協のうち羽地漁協の理解が得られず、計画が暗礁に乗り上げていることが28日、分かった。整備海域に漁業権を持つ今帰仁、本部、名護、羽地の
で、昨日の話の流れで・・・・当院にはそれなりの数でセカンドオピニオンに来られる方もいます。その内容は大きく二つに分類されるような気がする。一つは治らない、もしくは他の治療法がないか、もしくはここでなら手術をしてもらえるといった診療そのものの相談。もう一つ
昨日の記事で薬が値上がりしていると愚痴をこぼしましたが、飼い主さんにとってもそれは同じでもあるんだよね。そして獣医療が発展すればするほど治せる病気も増えるけれど、飼い主さんの出費も膨らむわけです。もちろん薬だけじゃなくて人件費も光熱費も機械もみんな値上が
う〜〜〜〜ん・・・・・・薬の価格上昇と欠品(出荷停止、出荷調整)が止まらない。どうしようか・・・
ちょっと腑に落ちない・・・・沖縄タイムスの記事によると。辺野古の警備員死亡事故「極めて遺憾」 玉城デニー知事、安全確保まで土砂搬入の中止要請へ沖縄県名護市辺野古の新基地建設に使う土砂を搬出する名護市の安和桟橋で、土砂を下ろした後に港を出たダンプが警備員の
ちょっとストレス話が続いていますが、今日もお付き合いを。ストレスは万病の元なんて言うけれど、私は実際にそう思っています。できるだけ好きなように生きて、好きなように過ごせるようにと思って生きている人間ではあるのだけれど、好きなように生きればそれはそれでスト
昨日はストレスの話。今日もって思って入るけれど、そもそもストレスって概念は目に見えにくいもの(昨日の記事参照)である以上、なかなか説明も証明もできない。そう、証明ができないというのが非常に難しいところなのです。まだ人間なら(その確実性はさておき)言葉でス