日本全体では大型犬は減ってきているのが現状。大型犬は大型犬の可愛さであったり、楽しさであったりがあるんだけど、どうしても日本の住宅事情などを考えると小型犬という選択肢になっちゃうんだろうね。大型犬の楽しさを知っている身からすれば寂しい限りだけど。で、小型
沖縄県豊見城市の動物病院です。日々の診療、獣医師として、一人の人間としての情報を発信していきます。
沖縄県豊見城市の動物病院です。地域密着型のジェネラリストを目指し日々精進しておりますが、遠方から来院されるかたも大勢いらっしゃいます。高度医療機器に頼るのではなく、病気だけを見るのではなく、病人を診るという人間医療の格言を動物医療でも実践すべく、動物達はもちろんのこと、飼い主さんにもやさしい医療を目指しています。
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日本全体では大型犬は減ってきているのが現状。大型犬は大型犬の可愛さであったり、楽しさであったりがあるんだけど、どうしても日本の住宅事情などを考えると小型犬という選択肢になっちゃうんだろうね。大型犬の楽しさを知っている身からすれば寂しい限りだけど。で、小型
こんな感じのものが話題になっていたみたいだけど・・・・ まあ、そんなもんだよね。自分の糧にできるかどうかとかって結局本人次第。そして何に対してお金と時間を消費することに価値があるのかもその人次第なんだよね。例えば数年前にとある寿司チェーンが半額セールやっ
日本全体では大型犬は減ってきているのが現状。大型犬は大型犬の可愛さであったり、楽しさであったりがあるんだけど、どうしても日本の住宅事情などを考えると小型犬という選択肢になっちゃうんだろうね。大型犬の楽しさを知っている身からすれば寂しい限りだけど。で、小型
こんな感じのものが話題になっていたみたいだけど・・・・ まあ、そんなもんだよね。自分の糧にできるかどうかとかって結局本人次第。そして何に対してお金と時間を消費することに価値があるのかもその人次第なんだよね。例えば数年前にとある寿司チェーンが半額セールやっ
動物を飼うっていいよね(笑)こればかりはこのブログを読んでいる人たちのほぼ100%賛同してもらえると思う。迷い込んだ人はわからんけど(笑)で、1匹だけ飼っている人も複数頭飼っている人もいると思います。で、それが小型犬同士とか大型犬同士、猫複数なんてこともある
昨日の記事では健康診断で腎臓癌が見つかった猫ちゃんの話。で、癌となってしまった腎臓の摘出を行うことに。お腹を開けると大きく腫れ上がった腎臓を発見。これを摘出していくことになります。血管なども慎重に見極めながら腎臓を剥離していきます。(この子は肥満だったの
前置き、というわけではないのだけれど、前回、前々回と健康診断は重要だということを書きました。で、中年齢になった猫ちゃんのお話を予告通り書きましょう。健康診断では身体検査として体重も測るし、触診もする。もちろん聴診とかもね。で、血液検査やら尿検査をしてコー
昨日は健康診断は受けた方がいいし、それを継続することが大事と書きました。じゃあどんな検査をすればいいのか、ということも聞かれたりします。血液検査で十分なのか、レントゲンも必要なのか、エコーはどうなのかとかね。もちろん尿検査も大事だったりもするし。さて、何
健康診断はどのくらいのペースでやればいいのか?ということをちょいちょい聞かれます。もちろん一概には言えないけれど、やっぱり最低でも年1ってとこでしょうか。しかもそれはその内容にもよるけどね。犬も猫も1年で人間で言えば5歳分ずつくらい歳をとっていくわけだか
市町村によってばらつきはあるのですが、ボチボチ各市町村から狂犬病の予防接種のお知らせが来始めています。狂犬病に関しては自身の考え方とかは正直どうでもよくて、「法律で決まっている」事柄だということはきちんと認識してもらいたい。何度も書いているけれどね。反ワ
昨日の記事で(おそらく咬傷が原因の)皮下膿瘍の地域猫ちゃんのことを書きました。この子は検査でFIV(猫エイズウィルス)陽性でした。とは言ってもこの検査は抗体検査なので感染の有無は実はわからなんけどね。とは言ってもおそらくは感染しているとは思うんだけど。で、昨
地域猫が結構運ばれてくる、ということは散々記事にしてきました。それだけ見守ってくれている人たちが多いということだと思う。それが特定の人たちだけじゃなく、もっと大きな輪になって広がってくれればと思う。さて、顔がバンバンに腫れているということで急遽保護、そし
昨日は犬のフィラリア症のお話。じゃあ「猫は?」となるのだけれど、猫も感染します。滅多にないけど。でもこの「滅多にない」というのが実は厄介なのです。新型コロナでもそうだったけれど、通常感染が常態化しない感染症に罹ると重症化するというのは新型コロナの初期の状
昨日はデング熱の話。蚊は本当に色々な感染症を媒介します。デング熱だけじゃなくて日本脳炎もそうだし、マラリアもそう。そしてフィラリアもそうだよね。ということで内地ではそろそろフィラリア検査と予防薬の開始時期になってきていると思います。昨日も書いたけれど、沖
とあるニュースより世界保健機関(WHO)の米州事務局、汎米保健機構(PAHO)は28日、今年に入りデング熱の感染者が南米南部を中心に350万人を超え、前年同期の約3倍に達したと発表した。 感染による死者も1000人を突破しており、同機構は「懸念すべき事態
昨日(一昨日)は(おそらく)レッグペルテスを見逃されていたであろう子のレントゲン写真を紹介しました。これは遺伝性疾患でもあるので、予防とかそんなのはできなくて、早期に発見して医学的に介入してあげるのが実際のところ。結構生後数ヶ月で一度跛行して、その後跛行
本当は今日は昨日の記事の続きでレッグペルテスの手術の話のつもりでしたが・・・今朝、沖縄に津波警報が出てしまいました。病院で準備をしているとけたたましく携帯が鳴ったりして・・・で、何本かの電話。「今日診察予定なんですが」「今日やってますか」というような問い
歳を取ったら色々な病気が出てくるのは想像に難くないと思う。でも一方で若いうちに出てしまう疾患というのもあって、それを早く見つけてあげるということも大事。とあるわんちゃん。実は夜間救急で来院したのだけれど、触診でこの子の左後肢は明らかに筋肉が少ない。何らか
今日から4月。新年度の始まりです。そして新人獣医師、新人愛玩動物看護師(国家資格)が新たに病院に加わった病院もあると思います。当院は・・・・今年も新人はいません・・・誰かキテくんないかなぁ・・・・実習やなんかで学生さんと話をすると高度医療とか、専門医とかそ
今年のセンバツはなんかいつの間にか始まって、いつの間にか終わった気がする。(健大高崎が優勝しました)私のアンテナが反応しなかっただけかもしれないけど。でも注目の選手に乏しかった、というのも一つの理由かもしれないし、大谷一色(それはそれでどうなんだとも思う
昨日は地域猫の喧嘩による皮下膿瘍の記事を書きました。同じ種族同士、しかも厳しい環境に住んでいるのだから争いはやめてくれよと願っているのですが・・・とは言っってもヌクヌクとした環境にいても喧嘩はする・・・・とある朝、出勤してみると明らかに喧嘩した痕跡。毛が
まあ、続々と地域猫が運ばれてきます・・・やっぱりお外の環境は過酷だし、喧嘩もするし。同族同士仲良くやってくれればいいのにね・・・・首が腫れているということで運び込まれた猫ちゃん。噛み跡もあり、明らかな皮下膿瘍も出てきました。猫の爪、歯にいる菌は相当キツイ
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日本全体では大型犬は減ってきているのが現状。大型犬は大型犬の可愛さであったり、楽しさであったりがあるんだけど、どうしても日本の住宅事情などを考えると小型犬という選択肢になっちゃうんだろうね。大型犬の楽しさを知っている身からすれば寂しい限りだけど。で、小型
こんな感じのものが話題になっていたみたいだけど・・・・ まあ、そんなもんだよね。自分の糧にできるかどうかとかって結局本人次第。そして何に対してお金と時間を消費することに価値があるのかもその人次第なんだよね。例えば数年前にとある寿司チェーンが半額セールやっ
動物を飼うっていいよね(笑)こればかりはこのブログを読んでいる人たちのほぼ100%賛同してもらえると思う。迷い込んだ人はわからんけど(笑)で、1匹だけ飼っている人も複数頭飼っている人もいると思います。で、それが小型犬同士とか大型犬同士、猫複数なんてこともある
昨日の記事では健康診断で腎臓癌が見つかった猫ちゃんの話。で、癌となってしまった腎臓の摘出を行うことに。お腹を開けると大きく腫れ上がった腎臓を発見。これを摘出していくことになります。血管なども慎重に見極めながら腎臓を剥離していきます。(この子は肥満だったの
前置き、というわけではないのだけれど、前回、前々回と健康診断は重要だということを書きました。で、中年齢になった猫ちゃんのお話を予告通り書きましょう。健康診断では身体検査として体重も測るし、触診もする。もちろん聴診とかもね。で、血液検査やら尿検査をしてコー
昨日は健康診断は受けた方がいいし、それを継続することが大事と書きました。じゃあどんな検査をすればいいのか、ということも聞かれたりします。血液検査で十分なのか、レントゲンも必要なのか、エコーはどうなのかとかね。もちろん尿検査も大事だったりもするし。さて、何
健康診断はどのくらいのペースでやればいいのか?ということをちょいちょい聞かれます。もちろん一概には言えないけれど、やっぱり最低でも年1ってとこでしょうか。しかもそれはその内容にもよるけどね。犬も猫も1年で人間で言えば5歳分ずつくらい歳をとっていくわけだか
市町村によってばらつきはあるのですが、ボチボチ各市町村から狂犬病の予防接種のお知らせが来始めています。狂犬病に関しては自身の考え方とかは正直どうでもよくて、「法律で決まっている」事柄だということはきちんと認識してもらいたい。何度も書いているけれどね。反ワ
昨日の記事で(おそらく咬傷が原因の)皮下膿瘍の地域猫ちゃんのことを書きました。この子は検査でFIV(猫エイズウィルス)陽性でした。とは言ってもこの検査は抗体検査なので感染の有無は実はわからなんけどね。とは言ってもおそらくは感染しているとは思うんだけど。で、昨
地域猫が結構運ばれてくる、ということは散々記事にしてきました。それだけ見守ってくれている人たちが多いということだと思う。それが特定の人たちだけじゃなく、もっと大きな輪になって広がってくれればと思う。さて、顔がバンバンに腫れているということで急遽保護、そし
昨日は犬のフィラリア症のお話。じゃあ「猫は?」となるのだけれど、猫も感染します。滅多にないけど。でもこの「滅多にない」というのが実は厄介なのです。新型コロナでもそうだったけれど、通常感染が常態化しない感染症に罹ると重症化するというのは新型コロナの初期の状
昨日はデング熱の話。蚊は本当に色々な感染症を媒介します。デング熱だけじゃなくて日本脳炎もそうだし、マラリアもそう。そしてフィラリアもそうだよね。ということで内地ではそろそろフィラリア検査と予防薬の開始時期になってきていると思います。昨日も書いたけれど、沖
とあるニュースより世界保健機関(WHO)の米州事務局、汎米保健機構(PAHO)は28日、今年に入りデング熱の感染者が南米南部を中心に350万人を超え、前年同期の約3倍に達したと発表した。 感染による死者も1000人を突破しており、同機構は「懸念すべき事態
昨日(一昨日)は(おそらく)レッグペルテスを見逃されていたであろう子のレントゲン写真を紹介しました。これは遺伝性疾患でもあるので、予防とかそんなのはできなくて、早期に発見して医学的に介入してあげるのが実際のところ。結構生後数ヶ月で一度跛行して、その後跛行
本当は今日は昨日の記事の続きでレッグペルテスの手術の話のつもりでしたが・・・今朝、沖縄に津波警報が出てしまいました。病院で準備をしているとけたたましく携帯が鳴ったりして・・・で、何本かの電話。「今日診察予定なんですが」「今日やってますか」というような問い
歳を取ったら色々な病気が出てくるのは想像に難くないと思う。でも一方で若いうちに出てしまう疾患というのもあって、それを早く見つけてあげるということも大事。とあるわんちゃん。実は夜間救急で来院したのだけれど、触診でこの子の左後肢は明らかに筋肉が少ない。何らか
今日から4月。新年度の始まりです。そして新人獣医師、新人愛玩動物看護師(国家資格)が新たに病院に加わった病院もあると思います。当院は・・・・今年も新人はいません・・・誰かキテくんないかなぁ・・・・実習やなんかで学生さんと話をすると高度医療とか、専門医とかそ
今年のセンバツはなんかいつの間にか始まって、いつの間にか終わった気がする。(健大高崎が優勝しました)私のアンテナが反応しなかっただけかもしれないけど。でも注目の選手に乏しかった、というのも一つの理由かもしれないし、大谷一色(それはそれでどうなんだとも思う
昨日は地域猫の喧嘩による皮下膿瘍の記事を書きました。同じ種族同士、しかも厳しい環境に住んでいるのだから争いはやめてくれよと願っているのですが・・・とは言っってもヌクヌクとした環境にいても喧嘩はする・・・・とある朝、出勤してみると明らかに喧嘩した痕跡。毛が
まあ、続々と地域猫が運ばれてきます・・・やっぱりお外の環境は過酷だし、喧嘩もするし。同族同士仲良くやってくれればいいのにね・・・・首が腫れているということで運び込まれた猫ちゃん。噛み跡もあり、明らかな皮下膿瘍も出てきました。猫の爪、歯にいる菌は相当キツイ
昨晩から今日にかけてすごい雨でしたね〜〜〜なんか久しぶりの豪雨って感じ(笑)そして今日は休診日。かつ私の人生にとってとてつもなく無駄な時間(それが何かは過去記事にあるはず笑)。まあ、陰鬱としてもおかしくない1日ではあるのだけれど、こんな日の診察は大体暇だ
ということで昨日の続き。本来ならばエコーで見つけないといけない腸閉塞を消化管造影で見つけざるを得なかった私です・・・・まだまだ甘いなぁと思いつつ、飼い主さんにも納得していただき、開腹手術となったわけです。麻酔をかけ、開腹すると・・・・うん、やっぱりあった
一昔前に比べると「検査」で色々わかることが増えたのは事実。検査の種類も増えたり、精度が上がったりと。ただ、それでもわからないことも少なくないし、わかりにくかったりというのもある。と「言い訳」を先にしておく(笑)とある猫ちゃん。嘔吐を繰り返しているそう。猫
先日、とある大型犬の避妊手術を行いました。まあ、それ自体は特別なことでもなんでもないのだけれど、この子の場合はとあることでセカンドオピニオン的に当院にご相談に来られました。それは・・・・かかりつけで避妊手術を行おうとしたのだけれど、麻酔で不具合がでて、心
「地域の」というからには地域のさまざまな人たちとの連携や協力が必要と思っています。だから地域のいくつかの病院の先生とは仲良くしているし、情報交換も行っていたりするのです。時には診療を頼まれたり、手術依頼であったりもするし、当院が休みの時(滅多に無いけど笑
さて、昨日の続きです。おそらく腎臓が癌化してしまい、お腹が張っているわんちゃん。迷いもあっただろうし、急な出張もあって、伸びてしまった手術日程でしたが、急激なお腹の張りに早急に手術をと決断してくださった飼い主さんでした。そしていよいよ手術。おそらく巨大な
腫瘍、特に悪性腫瘍(=癌)の厄介なところはいつ、どれだけの速度で大きくなるか、そしていつ転移するのかということが全く分からないというところ。もちろん良性の腫瘍だって大きくはなるけど。そしてそれが体表から見える腫瘍なら飼い主さんも気づくけれど、これが体内に
イラン ヤズドこの数日は黄砂の話で持ちきりの日本。適度な湿度の気候の日本だとやっぱり粉塵系は問題になるらしい。動物にとってもよくないしね。イランってこんなイメージかな?南北にも広いイランって実は気候は多様。北と南じゃ全然違う。砂漠地帯もあれば、緑豊かな山
みなさんは原因不明の腹痛に襲われたことはありますか?もちろん軽いものならあるでしょうし、それで病院に行かなかったら原因ってやっぱりわからないですよね。私は実は三度ほど激烈な腹痛で救急搬送されたことがあります。が、色々検査しても全く原因がわからなかったんで
昨日の続き、というわけじゃないけれど、ついでに鼻と呼吸のちょっとしたお話し。最近は終末期医療の勉強もどんどんしていかなくちゃいけない。それだけ動物が長生きするようになって、色々な終末期の子たちが来たりもする。人間と動物がどれだけ共通点があって、どれだけ異
実は一年前にも書いたのだけど・・・・今、日本は短頭種ブームと言っていいと思う。いわゆるフレンチとかパグとかシーズーとかね。どんな犬種でもそうだけど、その犬種の特性は知っておかないといけないし、どんな病気が起こりやすいのかもちゃんと知った上で迎え入れてほし
沖縄 轟の滝30年ぶりくらいに行ってきた(笑)。でもねぇ、30年前とは全く違う。もちろん滝は変わらない。でも完全に施設化。舗装された遊歩道があって、柵で囲まれた展望場所みたいなのがあって。もう自然を楽しむ、なんて場所じゃないよね。残念ながら。でも今の日本では
原因を見分けることって実は難しいことでもある。もちろんそれを見分けるために検査っていうのがあるんだけどね。血液検査、尿検査、画像検査(エコー、CT、MRIなど)、細胞・組織検査など。もちろんそれでもわからないものもあるけれど、わかるものもあるから検査というのが
トルコトルコってアジアとヨーロッパの中間と言われてはいるけれど、実際に言ってみると確かにそれは色々なところで感じる。イスラムの国なのでアジアっぽくは思えるけれど、でも街中にはヨーロッパ人もたくさんいるし、どこか中世ヨーロッパを感じさせる街並みもあったりす
猫の慢性腎臓病や膀胱炎を含めた泌尿器系の問題ってどうやったら防げるんだろうというのは大きな課題。でも大きな一つの理由がやはり猫が砂漠出身の生き物であるということ。それ故、極力水を飲まなくて済むように進化してきたわけです。水を飲まないということは尿も少ない
ちょっと昨日の続き。猫の尿閉は尿道に結石や砂粒状のものが詰まってしまって、時に命に関わることがあるわけです。その場合はカテーテルを尿道に入れて、詰まったものを膀胱に押し戻すわけです(時には掻き出すことができることもあるけれど)。ということは尿閉を解除して
猫ってなんでこんな進化の仕方をしたんだろ?と思うこと。それは泌尿器系のトラブル。そう、慢性腎臓病もそうだし、膀胱炎、尿路結石なんかも全て命に関わる。しかも尿管とか尿道という尿の通り道が非常に狭い(管腔直径が非常に小さい)。そりゃ詰まるし、炎症が起こっても
また一人大きな功績を残した人が逝ってしまった。どんどん自分自身もそういった年齢が先に見えてきたなとも思う。あのテクノ音楽は衝撃的だったし、戦場のメリークリスマスとかラストエンペラーも記憶にしっかりと残っている。後半の思想には賛同できる部分とそうでない部分
昨日から4月(昨日で書よという話もあるけれど)。コロナ以前のようにエイプリルフールの笑えるデマというのもそういえば見なくなったしね。コロナでそれどころじゃなかったのもあるだろうし、そもそもそんなお気楽なことをするのは許されない雰囲気もあったのかもしれないし
昨日は残念ながら亡くなってしまった子のお話でした。今日は一方で頑張ってくれた子。病院にたどり着いた時はぐったり。身体検査では明らかな下顎骨折があって、まず間違いなく交通事故だろうということは想像できたのですが、下顎骨折は後からどうにでもなる。とにかく状態