灯凪田テイルのペンネームで「R18ムーンライトノベルズ」 「カクヨム」「エブリスタ」に小説を投稿しています。 愛猫maoちゃんとのこと、好きな映画やドラマ、本、マンガのことなど ゆるゆる書いています。
秋晴れの土曜日、暑くもなく寒くもなく爽やかな気候と裏腹に、灯里の気持ちは曇っていた。あまり人が多くない午前中にという高橋の希望で、朝の7時、大きな公園にある池の前のベンチで待ち合わせた。服装は「いつか北川さんが来ていた水色のワンピース」と言
感情が入ってしまって…ネタバレ注意です。(*´ω｀*)スクショも多めです、ゴメンナサイ。おじさまと猫（3）posted with ヨメレバ桜井海 スクウェア・エニックス 2019年07月12日楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
おじさまと猫2巻 唯一無二の存在ができたら強くそして弱くなる
第1巻のあらすじペットショップで1年近くも売れ残って「成猫」になってしまった一匹の猫。「私なんて誰も欲しがらにゃい」そんなあきらめた猫が出会った「おじさま」。「うちの子におなり…」そんな信じられない言葉をかけてもらって、一生もらえないと思っ
姉妹blog『灯凪田テイルの投資女子』では、少ない(´；ω；`)ｳｩｩ総資産と実際の損益を包み隠さず公開しています。これから投資をはじめる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。(*´▽｀*)
「これ、今日中って言ったよね」高橋の厳しい声がする方を見ると、今朝イメチェンで注目されたばかりの由紀子がうなだれて立っていた。ヘアスタイルも服装もがらりと変わり、地味だった印象が遅ればせながら可愛らしいOL1年生らしくなり、それを指摘する先
ペットショップの中に入ると、可愛い子猫に交じって「成猫」がいることがあります。 何も考えずに無邪気にじゃれる子猫たちの中で、なんとなく悟ったように寂し気な目をしている… 「期待にゃんかさせないでくれ！」 エキゾチックという種類のこの猫は、そ
ねえ、灯里。 僕らは、「絶望行き」という名の幸福列車に手を繋いで乗ったのだったよね。 幼い頃のように、嬉々として、明日のことなど何も考えずに。 不確かな幻想だけを、リュックサックいっぱいに詰め込んで。 僕らをいつも厳しく叱るけど、本当は温
「ブログリーダー」を活用して、灯凪田テイルさんをフォローしませんか？
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
