野球とジャズ。日本国に根付いた。当然にして、戦後。アメリカの植民地のようになった。なんかやたらとアメリカナイズと一見思えるけれど、日本人は優秀な民族。いいとこ取りのプロ集団。結果、アメリカ人が「俺たちは勝ったのか?」となった。対ドイツも同じだろう。ドイツ人の体のタフさ知力、論理的な方向。超高性能スーパーカーを作り続ける人たち。 私の昭和。野球はスパルタ。上下関係。坊主刈り、監督、先輩に口答えは厳...
野球とジャズ。日本国に根付いた。当然にして、戦後。アメリカの植民地のようになった。なんかやたらとアメリカナイズと一見思えるけれど、日本人は優秀な民族。いいとこ取りのプロ集団。結果、アメリカ人が「俺たちは勝ったのか?」となった。対ドイツも同じだろう。ドイツ人の体のタフさ知力、論理的な方向。超高性能スーパーカーを作り続ける人たち。 私の昭和。野球はスパルタ。上下関係。坊主刈り、監督、先輩に口答えは厳...
元々、野球少年だったから、引退後のプロの人たちの言動には興味が湧く。昨晩、高木豊さんのユーチューブ。今年の十二球団の監督評。実に面白かった。高木さんって六十八歳ぐらいと思っていた。私と同年だった。私が横にいたら十歳以上若く見られるはずだ。見るからにオッサン。一流選手だった。彼の評価。本当に的を得ている。凄い人だ。その道を究めた六十五歳の言うことは、やはり、半端ではない。新庄剛志を絶賛していた。私...
今朝、床屋。カミサンがワンちゃん孫と帰って来る前にと思ったから。三ヵ月ぐらい行っていないはず。前回、エリザベス・テイラーそっくりのグラマラスなお姉さんが刈ってくれた。分け目が逆。一ヶ月ぐらい変だった。床屋を変えようと逡巡。しかし、めどうだ。同じところを予約。今回はうちのカミサンに似た感じのお姉さん。マリールウさん。小柄小太りかわゆい顔。痛てっ! いやぁー、実に丁寧。ジョージ・クルーネイになりまし...
皆さん、お元気ですか? 私は元気ではない。さっき、翻訳家の仁奈さんと電話。最初は日本語、途中から仁奈さん「ちょっと何言ってんのか分からない」となり、フランス語。まあ、四十年以上フランス語を話してフランスに暮らす私の方が外国語力は上だ。当たり前。仁奈さん、南仏の小さな村にお住まい。日本語を使う機会はほとんどない。 「仁奈さんって、楽器なんかやってたの?」「はい、ドラム」「えっ、そうなんだ。私たちの...
私は新庄剛志の大ファン。究極の身体能力を問われる世界でスーパースターとなる。半端ではない。しかも、とんでもないスーパープレイ。まあ、とにかく、格好いい人だ。トークも本当に素晴らしい。本日も勝利。パリーグ二位をキープしている。彼の有言実行には脱帽だ。五十二歳でバキバキの筋肉。一体、監督業のいつトレーニングしているのか不思議だ。 一つだけ私が理解できないこと。そう、彼は整形マニアだ。これだけはどうし...
新庄剛志、実におもろい人。知能指数と身体能力が宇宙人的。いい加減な記憶を元に書く。現在、52歳。181cm、76kg。座骨神経痛のオッサンとは比較にならない体。筋肉の塊。ご存知の通り、日本野球のスーパースター。言動が超おもろい。十四年間、バリ島に住んでいた人だ。当初は豪邸。バリ島在の最後の頃はワンルームマンション。 「いやぁー、参ったスよ。二十億円使い込まれていたわけ。お金、おろそうとしたら口座に300円。使...
私は元々野球少年。中学時代は野球部。三年生の時にはキャッチャー、キャプテン、四番打者。一級上の先輩が高校時代に甲子園。二回戦まで行っているから、私が在学した中学の野球部は当時としては相当なレベルだったはずだ。座骨神経痛のおっさんとなった現在の私にはキャッチャーだったことが夢物語。かなえてしまった夢を逆に夢見る親父という倒錯した心境となる。あれは、俺だったのか? 蜃気楼みたいだよな。 相当優秀だっ...
私のピアノ室の左斜め前に大きな白樺の木。一月にバシバシと剪定されゴボウみたいになった。周りの木々が新しい葉っぱで覆われ出しているのに、一本、ゴボウのまま。なんか自分を見ているようで、しくしくしく。私の座骨神経痛の始まりと共に、枝の関節みたいなところから新芽。おっ、生きとったか? こちらがゴボウと化した。座骨神経痛、痛み止めでなんとかなっている。けれど、完治しない可能性も高い。私の妹、今年で六十一...
「座骨神経痛」は病名ではなく総称。私の今回の歩行困難の原因は「腰部脊柱管狭窄症」となる。五日間、痛み止めの薬。薬を止めたらじわじわと痛くなって来る。ムムッ、完治しない可能性もある。薬を止めたら首、左腕の付け根の痛みが復活。全身の左側が麻痺状態。ピアノを弾く。痛い。当然にしてスイングしない。 加齢、筋肉の衰え・・・、それと、カミサンには言わない。喫煙であることを知っている。改善策は歩く事、水泳、お...
私のカミサン、物凄い読書家でフランス語に超うるさい。仁奈さんの翻訳を精査する。さっき、仁奈さんへ五回目の訂正依頼リストを送った。もはや、私のフランス語力では理解できない。もう、カミサンと直接話してもらうしかないだろう。 私の小説の中の一文、「私はある日バスに乗ってみた」。DeepL Google 仁奈さん。三つとも違うのだ。「ある日」と最後の「みた」の解釈が想像以上に複雑。いかに、日本語が曖昧な言語なのか良...
十二年のバーチャルなお付き合いのブロガーさんが、私を「弟のような人」と書かれている。あら、蝶姉さんの文体になっちょる。あらぁー、私は推定二歳先輩女子に憧れる若僧的物語を書こうとしていた。色っぽい方へと脳内で考えていた。失恋した。なんか忘れた。妹に「座骨神経痛」ってメールしたら、旦那は整形外科医。「お兄ちゃん、詳しい症状を送って。大事の可能性もあるから」だって。「座骨神経痛」は病名ではなかった。詳...
今、ブログ村エッセイ部門を見た。ほとんど見ていない。フェアリーさん、ブーツさん、蝶姉さんは健在。私は野球のレギュラーは無理。ベンチ組みたいな感じね。随分とイメージが違った。一年ぐらい見ていないからどう変わったのか分からんけど。 私のここ近々の閲覧数。日本ハムファイターズの得点そっくり。一桁の連続。ロースコアというやつですだす。うなことはいいのだ。新庄さん三年目にして現在パリーグ二位だ。まあ、この...
昨日は、私の六十五歳の誕生日。三月三十日。義理の妹と姪っ子滞在中、朝、巻きタバコを作ろうと椅子に座る。なんとなく腰に痛みと痺れ。少し歩くのが辛くなった。それから首の痛み、左腕の付け根の痛み。それから腰の痛みは取れなかった。ピアノを弾くと左手の指がスムーズに動かない。体の左側に異変。丁度、三週間後の昨日。毎朝、うがいをする。その時、咳き込まないように細心の注意。腰に負担が掛からない体勢でやる。昨朝...
ジャズの歴史とヨーロッパの美術史。始まる時代が半世紀ぐらいずれているけれど、非常に似ている。 美術、皆さんもご存知の通り、宮廷画家ではなく個人へと移行した。チューブ絵の具が出現。この携帯できる絵の具。画家たちは屋外へと出た。「自分なりの風景」を描く。印象派と悪口から始まった芸術の波。 ジャズ、黒人霊歌、ニューオリンズが発祥となっている。奴隷という屈辱からの解放の軌跡を描く。お気付きの通りです。ヨ...
語源はJass。元気を付ける=女郎部屋。どんぶり勘定でジャズと言う音楽が出現して一世紀ぐらいとなる。黒人音楽が原型。クラッシック音楽はヨーロッパの宮廷音楽。白人貴族vs黒人奴隷。この数式、世界構造から始まっている。日本の戦後教育は前者を音楽の基礎とした。日本人の相当数が洗脳された。これが問題なのではない。超高度な数学的な音楽理論を脳に注入された。高度な教育は必要。視野が広がる。しかしだ、視野が広がらな...
フランス在住になって四十一年が経つ。私はそもそもフランスへの憧れはゼロだった。行きたかったのはニューヨーク。当時の現代美術の本拠地へ行きたかった。でも、フランス文学への傾倒もあったから、超高度な文化国のイメージはあった。四十一年後、私はフランスで良かったと心底思っている。アメリカにまったく興味がなくなっている。下世話な話になる。昔、ニューヨークへ。美女がまったくいなかった。たった一人でした。これ...
私なりの解釈では、前者は社会的な責任を負っている。後者はゼロ。仕事がいつもお金と結び付くわけではないのだ。社会的な責任を負ってやることは仕事なのだと思う。たとえば、私の趣味は料理、お散歩、カミサンとのドライブ・・・。 うちのお袋。たぶん、どこかで長男=私にとってだけれど、医者以外は仕事ではないみたいなところがずっとある。誤解しないで下さいね。私とお袋の関係性ではです。私以外の人にお袋、そんな感情...
駅へ降りる。駅の裏口へ向かう。左の坂を上るのが、我々、男子校の生徒。右の坂が女子高。女子高の生徒たち、地味で眼鏡みたいな感じ。その中に、たぶん、女子高で番長格のグループがいた。五人ぐらいだったけれど、皆、薄化粧。スカートもほんの少し短い。番長であろう女子。若尾文子そっくりの美女だった。実に色っぽい。私は恋心を抱いていたのかも。なんか規則にはまらない女子たち、格好良かった。スケバンみたいな感じでは...
ハラスメント=人を困らせる、嫌な思いをさせる・・・とか出て来る。相手が「そう」感じなければハラスメントにはならんわけだ。私がだ、セクハラで訴えられないのは、ムフッ、女子が「そう」感じていないからとなる。課長時代も部下からの訴えはなかった。部下が「そう」感じないように話していたからだ。頭ごなしとかは私はしない。馬鹿も言わなかった。非常に遠回しにトークしていた。 私のブログ、読み方によっては大変なモ...
私は昭和三十四年生まれ。バキバキの昭和の男だろうな。ずぅーーーと迷っている。私の日本での最終学歴は高卒。この高校を実名で書きたいのだ。どうして? 検索エンジンに掛かる。当時の連中が読む。現役組が私の存在を知る。是非、母校でピアノソロを・・・、とかなる。これは本当にやりたいのだ。私のようなヘンテコ人生を送った連中、そんなに数はいないから次世代に残してあげたい。えっえっえっ、こんなバカなオッサンがい...
私のパリはリアルパリ。いや、ディープパリかも。でも、世界的な「映画のセットのようなそれ」はセーヌ河畔。場末に行くとまったく違う。こちらが本物のパリの顔だ。素顔ね。五日間行って来た。なんか、我々夫婦、息子、娘夫婦。次のラウンドへ進み始めている感を強く感じた。息子はアパートシェアリングに疲れて来ている。娘夫婦は新しいレストラン探しに追われている。そして、私・・・。 なんか、少し、老後設計を変更しよ...
もちろん、我々も野球選手と同じで試合前の調整はいる。新しいトリオは蜃気楼となった。一度もトリオにならずに解散。明日は真師匠とのデュオになった。ピアノとドラムのデュオは楽器編成的には今一つ。どちらもしんどい。ベースが入ると三人。三人だと間を開け易くなる。真師匠もピアノとのデュオはやりたくないのだ。私もしんどい。ソロピアノでいいんじゃね、となる。真師匠も同感なのだ。 ピアノはソロ楽器の一位だと思う。...
よーく考えたら日本国はゴールデンウィーク真っ只中でした。弟に野暮用でメール。まったく返信なし。そりゃそうだ。私の二十倍ぐらい忙しい人だから少ないお休みを満喫中だと思う。せっかく皆さんお休み中に辛口ブログになる。ゴールデンウィーク、この名称が貧乏くさいし敗戦国的。気持ち悪い日本語?の一つだ。フランス国にはそんなものはない。バカンス=有給休暇=五週間。そもそも祭日が少ない。皆、きちんと休むシステムを...
さっきテストビデオを3つ作った。ボイスチャンジャーの音量が足りなくなにを言っているのか分からん。シンセサイザー、ボイスチェンジャー、ビデオと少し接続がややこしい。数学脳のない方には無理だ。コードがあっちゃこっちゃ。ビデオカメラをミキシングマシーンに接続するコードをどこに置いたのか。意外と簡単に見付けた。私の下着棚の一番下に確かパーカッションがあったよなぁー。以上。あっちゃこっちゃに楽器があるのだ...
まあ、ジャズの聴衆層の数は少子化と同じなのだろう。高齢化社会だからプレイヤーの方が聴衆より多くなってしまったのかも。近代ジャズの先駆者は八十代。フリージャズも含まれる。八十の爺さんの音楽を高校生が聴くのか? うちの娘はレコードでマイルス・デイビスを聴いている。私の娘だからだろう。今聴いても時流に流されない音楽の完成域に達している。つまり、ジャズは芸術となったのだ。だから習得するのは非常に難しいと...
本日は早起きしてカミサンとドライブ。菜の花畑の中を100kmぐらい走って来た。パリから日帰りできる「フランスで最も美しい村」登録されている村は二つしかない。その一つは現在のアパートから近い。もう一つは以前の家から近かった。と言っても車で小一時間。 日本のアニメ、ヨーロッパを舞台らしき風景そのもの。とりわけ、複数回訪れている今回の村はアニメそのもの。日本の方には溜息だろう。丘の上の教会。内部に入る。だ...
どんどんとコンサート回数が減っている。ほとんど月一となった。若い頃、月十とかやっていたのだ。会社勤めと並行してだから凄い。体力、それと、俺の音楽を聴けっ、馬鹿野郎っ! こういう気概も凄かった。 まあ、自然に爺さん化しているわけだ。とにかく、性欲がほとんどない。充電もスマホじゃないからでけん。挑発力もない。 まあ、スット曲作りはおもろい。「お笑いジャズ」。文学にお笑いを注入したのは筒井康隆。ジャズ...
現在、ヒット曲、福島弁だとスット曲作りに邁進中。これが超おもろい。三分ぐらいにまとめる。録音は自分でできるはずだ。映像をどうすんべね。 もし、娘夫婦が日本へ定住。ある程度シュミレートを始めた。私は日本へ行く。これ自体が出不精だから気乗りしない。カミサンの話だと、私は最近頻繁に日本の話をするとのこと。違う、フランス人との会話を潤滑にとなるとそうなるだけ。私は母国にノスタルジーゼロ。 困ったねぇー。...
私のブログのフォロワー12。ありがとうございます。ユーチューブチャンネル48。ありがとうございます。前者の記事数3000に近い。後者ビデオ数174。私をフォローして下さる方60。被っていないから正確な数値と思います。 うちの義理息子のインスタグラムフォロワーは100万人。芸能人の数値だ。 と、そんなことはどうでもいいのだ。娘が今日本で流行りの曲を聴かせてくれた。なんかビーバーみたいな動物の名前が繰り返し出て来る...
私の世代と言うのか私個人なのか、この辺りが良く分からない。私は芸術の道を自分で選んだから、諸々の柵はブルドーザー的に破壊する。自由を希求することが仕事だと思っていた。現在もだけれど。両親、妹弟へは不義理の限りとなっている。 私の六十四歳の誕生日のお祝いに、息子と娘夫婦が来ていた。私は「別にめでたくもないから、みんな忙しいからいい」と言っているのに来る。 そもそも、イタリア旅行は息子のプレゼント。...
ワンちゃん孫を十日間お預かり。ワンちゃんがいると規則正しい生活になんとなくなる。朝のお散歩は私。午後は基本カミサンと私とワンちゃんでお散歩。カミサンが忙しい時は私とワンちゃん。夜はカミサン。 私とワンちゃんのケースのコースがある。私のアパートの南側に高台がある。階段でまっすぐ上ると、たぶん、七階建ての建物を上った感じなんだろう。ここに木製の遊歩道というのか身障者の方、自転車・・・、たぶん、そうな...
ジャズっぽいとはどういうことなのか、むしろ、ジャズ屋の私には分からない。うで、ジャズ屋の私がジャジーと感じる人たちを列記してみる。ジャズという言葉はそもそもが蔑称。印象派もゴチックも蔑称なのだよ、君。遅れているのだ、そっちがな。蔑称が歴史の中に刻まれる。素敵だし、遅れている人たちも認識するしかなくなる。少し前に書いたけれど、気持ちの後手が私は大嫌い。羊なのかよっ! となる。 ジャズ屋は当然、ジャ...
本日は快晴。午前中、夕食の中華風おでんを作る。お昼は野菜満載イカのあんかけかた焼きそば。まったくおフランスしていないけれど、結構、まともな食事だよなぁー。昼食後、一週間お預かりワンちゃん孫とカミサンとお散歩。高台のロマネスク教会へ。見晴らしがいい。村にお住いのワンちゃん。うちの孫犬へすり寄って来る。首輪は付けているけれど、放し飼いみたいで結局我々とお散歩。なんかかわゆい。途中、カミサンが心配にな...
加藤貴之、三十歳。日本ハムファイターズのエース。なのだけれど、エースだぞっ感ゼロ男。野球選手としてはいわゆる苦労人。大谷翔平と同世代。彼の影でパッとしない選手みたいになっていた。マウンド上では無表情。喜怒哀楽をまったく出さないから気難しい人のように見える。実はひょうきんで裏表のない系。社会人野球も長いし、怪我だ二軍も長い。昨年からエースと呼ばれるようになったから遅咲き。彼の無表情滅茶苦茶きつねダ...
昨日、夜、強風、豪雨。嵐になった。まあ、凄い一日。午後十時。すべての窓のシャッターを下ろした。こんな日も珍しい。まるで人生みたいね。カミサンは昨日からパリ。一人、強風と豪雨の音を聞きながら布団の中。なんか良く眠れなかった。 四月六日に亡くなった富岡多恵子さんの記事をパソコンで読んでいたら・・・、坂本龍一、最後の曲とチラッと出て来た。最後の曲? 意味が分からなかった。彼も去っていた。知らなかった。...
本日一日。一日の中にすべての種類のお天気。晴天、曇り、雨雲、小雨、強風、豪雨、一センチぐらいの雹が降り雪景色・・・、まるで人生みたいなお天気。アパートの前で一日工事をしている人たち、超大変でした。お疲れ様です。火災で閉鎖中のシアターの裏側で配管工事。あらら、山吹の花、雹で散っちゃった! 今朝、なんとなく筒井康隆は今いくつなのだ? と思い調べた。八十八歳。うちのお袋と同年だ。五木寛之、九十歳。山下...
私の家には諸々の楽譜、およびジャズの教則本が沢山ある。ここ近々、ピアノの練習法が分からなくなった。良く言えば、それなりのレベルに達している。悪く言えば、私ごときが行き詰まる、何様なのとなる。どっちなのかは私が判断すればいい。私は後者だと認定する。そうしないと余生自体が行き詰まる。ピアノを上手くなりたい。これだけで生きているような感じも少しある。 ある程度ピアノを弾ける人へのジャズの教則本。どうし...
昨晩、ユーチューブで「乃木坂工事中」を見ていた。料理の酷いことっ! バナナマンが実に綺麗にフォローする。まあ、高校生だもんな。酢豚とメンチカツ。まあ、酷い。肉の区別が付かない。メンチの衣の順番が分からない・・・。日本の嫁さんたちの未来は絶望的だわな。いいのだ、男子がやればいい。嫁なんちゅう漢字は消えるだろう。男に家でなんと読むのだろう? 使い捨て百円ライターだ。オイルがなくなったらおしまいね。 ...
マイルス・デイビス「ウォーターベイビーズ」を聴きながら書き始めた。ウェイン・ショーターがほとんど作曲している。素晴らしい。 一昨日書いた記事を下書き保存とした。私の本音が出過ぎていてキツイからねぇー。 ちょっと、一オクターブ下げて書く。進歩とはなに? それを書いた。科学の進歩が目立つ。でも、意識の進歩も進んでいる。科学と意識。科学が意識を変える。意識がなんか後手のような気がする。 洗濯機とか冷蔵...
私のリールユニット、バンサンバンミラーを久しぶりに聴きながら書き始める。なんかいい感じだ。カッペ三人。ジャンリュクとエリックは、確かポーランドからの移民系二世のはずだ。高校の先生とリールエレクトロ二クス研究所の所長。どっちも高学歴。高身長185cm。どっちも離婚している。子供二人。四十後半で親友になるところが音楽の凄いところ。六月にオシャレな感じに復活するけれど、このアコースティク感は素晴らしい。 ...