chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
breath
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2013/06/07

arrow_drop_down
  • ケアワーカーの日々

    急遽、夜勤の入りに変わることになった。どうも元々、問題のあったあの夜勤専従者の女性がもろくも あまりに単純な出来事で解雇となったようだった。 今時、あんな言動で介護する人がいて、それを代わりが見つからないと言いながら、放置されてきたことに正直驚いていたものだった。はっきり言って高齢者を大声で罵倒し続けながら威嚇していた人。年齢はなんと70歳のそのひと。弱い物言えぬ相手とみて強がる姿、最新の特老ホームでのブラックな存在。人格を疑うその人らしくまるで天の采配みたいな偶然の出来事であっけない最期となった。新しい利用者が現金をこの分だけは自分が持っていたいというのを受け入れた日の夜に一部がなくなる。翌…

  • ささやかMY旅 フォト回想

    去年11月の末 高速船にのってなんとなくの釜山行き。 お昼をとうに回った頃の玄界灘 性懲りもなく、 I love Korea. 4日間休みを取ってまたぶらり旅。 午後5時過ぎに釜山港へ到着の高速船が福岡から往復4900円で発売されるようになった。 JR九州さんサンキューです。でも、夕方到着便のみ。着いたら すぐに日が傾き始める。 今回は全州(チョンジュ)へ行ってみよう。ビビンバの故郷とか言われてます。 ローマへ行く時利用した大韓航空の機内食のビビンバのおいしさにぐぐ~っと惹かれて、この国への興味が強烈に心の片隅に居座ったのを思い出す。 コチジャンをあなどって、辛さに参った後で、調子悪くなったの…

  • 休日のつぶやき

    インフルエンザに感染したという人たちが出てくると、検温回数が増えて時間をとられてしまう。 その病棟にいる職員の友人と、韓国行きのミーティングを兼ねての3人でのお食事会は大丈夫かしら。 この田舎町でも、洒落た都会風の創作和食の店があり、行って見たいという。 お店の名前を聞けばイタリアンかと思った。 中華料理、インド料理、和食、イタリアン、フレンチ、それなりにいつでも、気の向くまま、趣向の違う料理を日常的に楽しんでるわけだ。 というか、それを当たり前としていることが、日本スタイルと言えそうな気がする。 マックでは肉以外のハンバーガーしか食べないのだけれど、久しぶりにそれを注文した。 20年位から、…

  • ぱっとしない

    星座の記事にお星様頂いて 有難うございま~す^^; 試験無事終了でやれやれ・・。介護福祉士試験 たぶん誰でも受かりそうな気がする。 自動車免許の筆記に近い。 それにしてもすごい人、人。 ドーム球場の中、ほぼ全部に細い長机が配備され、ブロックごとに区画し番号が打たれる。 トイレは何箇所もあるけれど、終って一斉にいくから半端ない並びでお気の毒だった。 早く滑り込めた私としては。 今日も冬を忘れそうな風も吹かないおだやかなお天気だった。どんより曇り空で あまりにも自分に似合いすぎていた。

  • 冬の星座

    webでお借りした画像です。 図書館であしたの試験の問題集をおさらいしていた。 警備のおじさんの閉館ですというつぶやきにびくっとする。気が付けば隣と前の席の女の子と私(おばさん)の3人がせっせとお勉強中だった。 福岡ヤフードームで介護士の国家試験が行われる。すごい人数なんだろうな。 朝7時くらいの電車に乗ればいいかな。 帰り道 いつのも青少年科学センターを通るとちょうど、無料市民天体観測会というのをやっていたので、入る事にした。プラネタリウムで冬の星座の紹介がある。ゆったりする音楽とナレーションで夢心地。 屋上での観測は曇ってしまったので、中止だった。 オリオン座の右上にあるもやっとした星たち…

  • いのちのたびを進行中

    ふらりと普通列車に乗る。 はっきり方角を決めてはいない。北部九州のおよそ中央に位置しているこの土地。 気の向くまま東西南北 観光地が待っている。 ほんの何時間か走れば海岸線と会える。そしてなだらかな山々の緑たち。 とりあえず門司港行きの快速列車がきたので、どこまで行こうか。 折尾にはいると、スペースワールド駅というのがある。 そうだ、久しぶりに行って見たいと思っていたところがある。 遊園地のお隣は北九州市立自然史歴史博物館。大きく”いのちのたび博物館”と掲げられている。 ここへ来るのは2回目になる。 恐竜の骨の展示はニューヨークの自然史博物館を思わせる。 あちらはまだ、もっと巨大な感じがしたな…

  • 季節が行く

    住んでる2階のアパートの部屋のベランダの窓から目にした光景ふたつ。 梅林寺という大きな禅寺がある。 毎年7月に住宅の間を縫って托鉢に回るお坊さんたち。 体格の良い若い人たちがお腹から振り絞る声をあげながら家々へ出入りしているのにたまにすれ違う。あらら、こんなところ歩いてる。 思わずシャッターを押した。 8月の終わりごろの神社のお祭りの日 子供みこしが こんなかろうじて揃った人数でかわいい声をあげて わっしょい・・。 ピッピッ 笛もそれなりに・・。 伝統をつなぐことに意義あり。^^;b

  • ちいさい一周

    湯布院や大分へ向かう九大本線の日田駅から二つ手前に夜明けという名前の駅があって、ここから日田英彦山線への乗り換えができる。 山間ののどかな景色に囲まれている静かな無人駅。 一度降りてみたいと思っていた。 新しく待合室が整備されていたのには驚いた。前からあったのか、駅ノートというのが、’97年くらいの分からファイルにコピーしたものが置いてあった。 ユースホステルに置いてあるような記帳本と似たようにして色んな人が一時間に一本の待ち時間でか、楽しいぺーじを書き残していた。 その日みたページの一番新しい書き込みが「横浜からきました。」 とあって、甥っ子のいる横浜とシンクロして、へぇ~。 鐘の向こうに大…

  • 続き

    階段を降りると海が見える岩場へ出ます。 そんなスレスレのところへ建てられたお寺。 ちょっと小雨模様の天気 お派手な装飾が大陸つづきの半島という土地であることを感じさせます。 巨大な・・なんだろうこれ、ビリケン? 海を背にして・・誰?・・ 参道にはみやげ物などの出店が並びます。これはひとつお味見を。 中にはいっている色んなものの種がおいしい! 蜂蜜の甘みとクローブの 香りと香ばしさ。帰り道でも買って食べました。 ソンドヘピスバという大きなチムジルバンで朝まで過ごします。 朝は早くから市場へ続く道ではもう準備が。 釜山の台所って感じです。 韓国の人のセンス好きです。 地下鉄でも人々の質のいい服のお…

  • 久しぶりに4日間の旅

    18切符 お世話になりま~す。 まずは下関まで そこから乗り換えて小串という無人駅まで そこで待つ事20分ほど 2両編成のワンマン列車が到着 長門二見駅で下車 さらにそこからバスで山陰の海 日本海を なぞりながら 15分ほど走りました。 人類学ミュージアムというところがある土井が浜につきます。 これは土井が浜遺跡のある場所に作られたものです。吉野ヶ里遺跡よりも 少し古い弥生人の遺跡。 カルシウムをたくさん含んだ砂のおかげで守られて 古代人の埋葬された80体もの人骨が埋葬時の姿で発掘されています。 すべての人骨の顔は海に向かって納められている。これは 半島から来た人々であることを示しているのでは…

  • 終戦の日を前にして

    太刀洗平和記念館というところへ、小一時間ほどで電車を乗り継ぐと行ける。 昨日は”元特攻隊員沈黙破る” 初講演会という事で出かけていった。 今年88歳である上野主計(かずえ)氏はこの記念館のある場所に近い朝倉市の出身である。「太刀洗に基地があり、特攻隊がいた事実を自分が元気なうちに伝えたいと、これまでは、そっとしておいてほしいと、公の場で話すことはなかったが今回記念館の依頼を引き受けたとのこと。 どんな話が語られようとも、とにかく、目の前にその「人」が驚くほどに、元気で明晰は言葉で話をされている事にだけで心がじ~んとした。 淡々とただ 私情をはさむことのない経過のみを昨日のことのように語っておら…

  • 雨じゃなかった

    この2日間青空の暑い日ざしだった。橋の真ん中にあった像。 県立美術館のテラスから あれは稲佐山あたりかな。 ケンペルやシーボルトを運んできた船もこのあたりにいたのかしら。 若宮八幡宮へ続くの長い階段をやっと昇ってきた。 大浦天主堂も何年ぶりかで入って見る。 また、コルベ神父に感動。 長崎駅から歩いてすぐのところにあるこの場所も急な階段の近道を覚えた。 裏にある資料館がキリスト教のテーマでの長崎のエッセンスだ。

  • あじさいの長崎

    長崎へ行ってきた。 去年の秋の終わり以来の泊まり旅。一晩のみ。 写真も久しぶりにまとめて撮ったりしたので、言葉と一緒に貼り付けよう。 今年も半分過ぎようとしているけれど、今日までキッチリ breathdairyを留守にしてた。^^; 浦島たろ子気分。 長崎駅に着くと 御朱印船がお出迎え。 これまで、行ったことのないスポットとして、シーボルト記念館が待っていた。 風情のある長崎らしい坂道を入り込んで歩くとたくさんのアジサイが彩る 建物の敷地へ着いた。 ドイツの医師で博物学者のケンペルが出島にやってきたのは、320年前。 その後140年の時を経て、シーボルトも続く。 鎖国の時代の長崎の古い 西洋と…

  • 空気を胸に

    3年ぶり5回目のソウル なんとなく地味~に街歩きで終りました。 8回目の一人旅韓国、 お隣町感覚でこれからも定期的に訪ねて行きたい という気持ちに拍車がかかってしまいました。それは喜ばしいことです。 街歩き2日目 地下鉄乗り継いで 宣陵(そんる)という駅でおります。 旅人の嗅覚でこっちだなと自信持って、この通りを渡って歩き出します。 実は勘違いして、さらにバスに乗って、江南へ行ってしまったあとまた、 気を取り直して戻ってきたところです。 バスの運転手さんは言葉のわからない 私にとってもフレンドリー。なんと缶コーヒーまで差し出してくれました。^^; 道を歩く方角にはそれらしき気配がなくて、ん・・…

  • ソウルを歩いた旅

    アンニョンハセヨ ぶれす イムニダ。 こんにちは ブレスです。訳はいらんちゅうーの^^; 思い出アルバムにと、タラタラとフォトをアップしますが、 ネットをwimaxに変えので、遅々として、アップロードが 進まないうちに3日が過ぎています。 はてなワールドへ顔を出しとかないと、淋しいものです。 なので、このへんでとりあえず。 ソウルは3年ぶり。 空から行くのはまだ2度目です。 韓国のLCCチェジュ航空 シートの狭さも1時間なわけだし、 贅沢いりません。 今度は朝鮮半島の下半分を眺めることになりました。 相変わらずの 高層アパートがいたるところに目をひきました。 植生がもう違う地域といわれますが、…

  • 福岡へお出かけ

    おだやかな午後でした。 けっこう早くスイスイな鴨さん 福岡城跡地、鴻臚館前というバス停で降ります。 色づいた街路樹に見とれています。 濠を渡って、お城へ続くこの橋もその当時は木の橋だったんですね。 私鉄の福岡天神駅から降りて西へ向かう地名は、赤坂門、大名、大濠、大手門、 黒門と続きます。 普段から馴染みの名前で何気に口にするばかりでしたが、 今更ながら、福岡城に関連したものだと、当たり前のことに気づいたり・・ このあたりは、ハイセンスで個性的なお店が並ぶ、街歩きだけでも楽しい所で、 大名ときけばお洒落な雰囲気の代名詞のようなもの。 大きなお濠に囲まれた、広大な敷地が福岡城跡地です。 かつては平…

  • 葉っぱの色

    緩やかに色を変えていく、自然のグラデーション 配色の調和にも心が惹かれます。 ご近所の石垣には目を休めて くれる色たちが足元の視線の先に光っています。 昨日の夕方は、天満宮の銀杏の色が夕方の西日を透かしてはっとする美しさ。 黄色い葉っぱが地面も飾っていました。 次回は写せるかな・・。 今、新聞を開くとこのちいさな神社が地方版の半面の上部を飾ってます。 ここの宮司さんが話題のようです。大手証券会社を退職後、皇学館大学に 入り神職の資格をとったそうです。市の中心部にはやはり、120もの 神社があるらしい。その中で、宮司は16人なので、多くは掛け持ちの兼務 をされているとか。 3年前の新任のときから…

  • シンプル人

    紀伊国屋書店で来年の手帳を買おうと、立ち寄った。機能的なりっぱな手帳が 豊富に並んでいる。私はいたってシンプルなもので充分。でも色んな手帳を手に とって見るのも、結構楽しい。^^; 今月末からまた小旅行を。どこへ出かけようかと色々考えたけど(いかに安値を 探すか)結局 韓国のLCC チェジュ航空でソウルまで。 光化門の復元の 完成をまだ見ていないので、それが楽しみ。 4年前 初めてのソウル。思えば この4年 変わったなぁ。年取ったなぁ・・。 恐いくらいに凡人。か、それ以下 かしらと思いつつ。 あぁ生きている。 去年の海印寺の紅葉を眺めてます。

  • 指先の冬

    前回の休日映画を見に 近くのTジョイシネマへ。 さすがに、寒い午後になっていた。前日までの服装で、綿生地の ジャケットのまま出かけながら、微妙に後悔したけれど手指の先は冷たくなって う~ん!いいぞ、季節が動いたその実感に気持ちが華やぐ。まだ肩をすくめるほ どの寒さではなく、このへんにまだ、気候の優しさが残る。 それなりに、この街も季節をまとって、寒さを感じていくんだな。冬を 思うと気持ちも引き締まる。(ちょっとだけ) 「清洲会議」という二谷監督の映画をやっている。 豪華キャストと、 コミカルな演出で安心して見ていらるれる映画だった。秀吉が、次の時代を 切り開く決意を明かすシーンでは胸が震えた。…

  • 街に住んでる絵

    先日の市内イベントでの景品の中にいつも立ち寄るおなじみの、石橋文化セン ター内にある石橋美術館のチケットが入っていました。^^) コレクション企画展示会は年に2~3回開催されていて、毎回のネーミングの おもしろさがあります。 小さい頃から何度も見ている絵たちもポジションが 変えられたり、説明書きが詳しくなったりで、見栄えも違うのと同時に、 これまで、この絵を眺めてきたその時々の年代の自分がかぶさってきて、 独特な思いもついてきます。 たくさんの人々がここにある絵を見つめて きたんだと思うことにも、何か感慨をおぼえてしまいます。 一対一で絵と向き合うと、画家の言葉も聞こえてきそうな気がします。 …

  • 土曜の午後

    乳白色の空 まだ木々の葉っぱは緑のグラデーションです。 赤いサルビアの花が咲いていました。 なつかしい歌を思い出しました。 「サルビアの花」もとまろという名前の女の子が歌う曲。片思いしてた 男の子のブルーな思いを歌っていますが、少年みたいな愛嬌のある声が ポエムな味わい。”オールナイトニッポン”のファンキーなテーマソングが 今度はリンクしてきてしまった・・。 かなりかび臭い、これは。 秋咲きのバラがまた迎えてくれました。 春はつるバラを撮ったので、今度はバラの形がそれらしくないものを。 べぇ~。ぼくはバラじゃないよ。 わかってるわよ。何いってんの。 あなたカッパよ。 白い目で見る、それぞれに毛…

  • 街に音楽が流れた日

    お天気に恵まれた日曜日 近くにある禅寺 千栄寺の中へ初めて入りました。 以前もアップした写真と似たようなアングル・・。 空も同じく真っ青な色でした。 やっぱり中も仏教風の作りではないんですね。窓もちょっとだけステンド グラスに似た色つきです。 オカリナとギターが演奏されてます。 JRの久留米駅から石橋文化センターまでの一直線のエリア 10箇所で 小さな演奏会やダンスパフォーマンスの舞台が設けられて 今年から初の試み 「くるめ街角音楽祭」が開催されました。 日差しがまた異様に暑い午後です。 沖縄から来たグループにぴったり。 市役所横の公園がささやかなメイン会場。ジュニアのダンスグループは 地元の…

  • 心のグレーゾーン

    小雨が降っている。 雨音もなくほんとにかすかな粒で目の前をチラチラと 消え入りそうなくらいで。 休日はカレンダー関係なしなので、曜日の感覚は 持ちにくい。 今日は、木曜日・・あ~! と、ここで気づいて玄関を出た。 向かいのお家の庭の金木犀はかわいいオレンジの小さい花をつけている。秋を 気分良く匂わせてくれてありがとう。 間に合った。ごみ出し。底辺の作業 有難う、ご苦労様です。 何事にも感謝で 心の垢や埃も溶かすようにして いくと決めた・・つもり。 先週は映画レディースデイに 何か見ようと出かけた。「そして父になる」に 興味あったものの、シリアス系よりコメディー系を選ぶ。頭痛に付ける薬として 正…

  • 言葉の力

    今朝の新聞で。 戦後16代目の駐日大使に11月から着任するのJ.Fケネディー氏の長女、キャロライ ン氏だ。ケネディー大統領は詩や文学を愛して、言葉の力を信じたといわれる。 「詩はたったの数行で、私たちの思いや人生のつかの間の瞬間を表現し、 永遠のものにしてくれます。愛や信頼、勇気やユーモア、自然や生命の 大切な事を教えてくれます。詩は、私たちの心をくすぐり、なくさめ、 鼓舞し、想像力をかきたてながら、人生を豊かに生きる力をあたえてくれる のです。」 キャロライン氏の言葉。 なんだか、はてなブログを読ませてもらうときみたい^^b ”A Family of Poem" 名詩選集 彼女の選定、編集に…

  • 徳川 リッチ!

    今日もお日様がもうすぐは山の端を輝かせてみるみる膨らんでいきます。 地味派手な景色は毎朝ベランダの真ん中からやってくる。 前回アップしぞびれの写真です。 〇〇小僧くん今日も飛ばしてる。 ヴィーナスさん、いま誰が入っていった? 僕に何かよう? ルーブルで再会?したミロのビーナスさんはあんなに真っ白では なかったので、別物に見えた。(別物だ!!) 円盤を投げる人は、あの、ほれ、・・すぐに出てコイよ あ、サンピエトロ寺院の博物館におられました。子供の頃から見慣れた 人?がいたので、ちょっとなごんだのを覚えています。^^; 昨日は大宰府の国立博物館へ、「徳川家の至宝」を観にいきました。 中国の至宝の…

  • 明日も風を

    この4年くらいは、秋頃の台風シーズンにひどい雨風というものを経験していな いこの土地です。 このところの異常な暑さもあって、今度の台風24号 は、反動ですごいのがやってくるのではと、全く雨風もない静かな時間の 中で、無駄にドギマギさせられました。 職場の休憩時間に皆の携帯が一斉に 警報の音を響かせるし(緊急避難場所のお知らせでした)。 業務もそれなりの対 応が行われていました。この日は市内の小中学校も臨時休校です。 台風情報どおりに21時ごろになって、急に強い雨と風が到来。・・そして、 さあ、来たかと思っているうちにもう静かな夜に戻りました。 被害がない ことは、良かったことですね。 季節感も…

  • 心の奥で

    水面のような空がありました。 日が西に隠れていこうとする時間です。 今朝は真東に向くサッシのガラス越しにまだ午前7時すぎというのに、太陽の 日差しがストーブのような暑さで異様でした。 伊勢の式年遷宮も無事に行われましたね。 愛しい瑞穂の国に生まれた誇りのスピリットだなと思えます。 先月は毎週のように、なぜか金縛りとか、夢見がよくなくて自律神経のバランスのせいだったりするのか、低体温をなかなか抜け出せないでいました。 久しぶりのことです。 若い時の方がむしろ、無茶してばかりだったので、体調不良とは仲良くしていた気がします。 夢うつつで、ああ、変な夢だったとほっとしたら、まだ夢だったんですが、リア…

  • 秋の空気

    鏡のような川の水面にアオサギさんが朝日を待つようにしてたたずんでます。 朝の6時過ぎの景色です。川の流れがぴたっと止まって一点の動きもない。 空も太陽も淡い優しい色です。 天神様を祀る神社には、落ち葉のじゅうたんが敷かれてました。 空気の肌寒さと太陽の日差しの暑さのアンバランスさにちょっと 戸惑う日が続いています。 なんとなく、風邪っぽいような頭痛。 でもAED講習会で、消防署員の 人と大勢で、実技講習を受けていると、元気がでてきました。 もう、 いざとなったら、実際にやれそうな気がしてます。よし、人助けするぞ~。 日本で、一般市民がAEDを使用できるようになった背景には、アメリカ心臓協会 (…

  • 西の夜空の満月

    景色に 飾りになるものなくて、そのまんまです。^^; 一昨日から空は雲が全くない快晴が続いています。強風も過ぎ去って、 気候の恵みには、有難いの一言です。 複雑な思いも感じずにはいられ なかったのですが。自然災害の犠牲を味わったことはありません・・。 明日は仕事の休みです。 疲れて早くに寝入ったら、夜中に目が覚めて このまま起きていようかなモードに入っています。 夜中の3時すぎに 西向きの玄関のドアを開けて、目に飛び込んでくるお月様にごあいさつ。 闇の中に浮かぶその姿は目に留めておきたいと思ってました。 2013年は9月19日が「中秋の名月」。暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限ら…

  • 夏旅最後

    18切符の期限は9月10日まで。 その日、一回分残る切符を使うため、佐世保駅まで行くことにしました。 緑三昧の景色をまた飽きることなく眺めます。 大分駅と同じく、ここも何年かぶりに着てみると新しくきれいに 改装されていました。 佐世保バーガーを食べることなく、通過。 駅の前に大きな教会がありました。 駅前はすっかり様変わりでショッピングモールと大きな文化施設が 作られていました。 ジャズの祭典なども秋にはあるようです。 まだ、歩き回るには暑すぎる日差しです。 列車に乗り込んで、 20分ほどのハウステンボス駅まで行くことにしました。 駅から続く橋はハウステンボスの入り口に直結。左にあるJRハウス…

  • LCCで短い見舞いの旅

    2005年に札幌のロイトンホテルでフルートコンベンションというのが 開催されるのを見に行きました。これは2年おきに各地で開かれる、 フルートのお祭りみたいなものです。札幌の前が福岡だったんです。とても 感動したので、次もぜひと札幌へ飛びました。 そして、札幌のあとは、東京でした。それが、2007年のこと。 もう6年も前になるのか・・、その後東京は何度か兄弟に会いに 行くも機会があったのですが、LCCは、成田着だし、早朝便だし、 使うのは難しいと安易に思い込んでしまって、調べることもしないで 過ごしてました。 ジェットスターを利用したことを書いておられた okkoさんに触発されて、今年初めて、私…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、breathさんをフォローしませんか?

ハンドル名
breathさん
ブログタイトル
breathdairy
フォロー
breathdairy

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用