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2013/05/31

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  • 嗚呼今日も

    嗚呼今日も 優しく優しく「ふるさと」の 曲の流れてひと日を終える

  • 道徳で

    道徳で いじめ解消 できるのか たぶん幻想子どもも分かる・道徳の授業

  • われにとり

    われにとり 歌は元気の バロメータ つぎつぎ浮かぶ金曜の午後

  • 理念捨て

    理念捨て ただビジネスに 舵をきる 善悪では無く損か得かで・トランプとイーロンマスク

  • 洋酒入り

    洋酒入り チョコを食せば ほろ酔いに コスパ最高下戸のわたしは

  • シンプルに

    シンプルに テープを貼って 痛みとる たったそれだけ魔法の医師は*立川市ニコニコ整骨院

  • こころもち

    こころもち 長いかそれとも 短いか 時間の長さはこころが決める

  • 職制で

    職制で ガッチリ管理 フラットな 職員室がつぎつぎ消える※「主務教諭」導入 文科省

  • 北側の

    北側の 個室なれども なぜかしら 妙に落ち着くひとりの時は北側の 個室なれども なぜかしら 自由満喫ひとりの時は

  • さあ今日が

    さあ今日が はじまる コーヒーを 淹れて楽しむ胡桃のパンを

  • そのままに

    そのままに 花は咲きます 風は吹く ありのままにておのれを変えず

  • 家じまい

    家じまい まさしくそれは ふるさとに 別れを告げる悲しき儀式

  • 水仙は

    水仙は 群れてひかりを 閉じ込めて さらに花咲く小高き丘に

  • あの頃は

    あの頃は 夢中で読んだ「古代史疑」学者のごとき松本清張

  • ミャクミャクが

    ミャクミャクが 泣いていますよ 万博の 販売低迷どうにもならず

  • 体調の

    体調の 不良のつづく このところ やっと詠えた復調間近

  • 「吉原」を

    「吉原」を 美化するなかれ ジェンダーの 歴史に立てば汚点を残す

  • やわらかに

    やわらかに 春のひかりの 差し込んで しら梅かおる武蔵の丘は

  • 王様の

    王様の ごとくふるまう トランプの 肌が泡立つその言動に

  • 雪国で

    雪国で 生活したら 分かります ロマンなど無く雪とのたたかい

  • メロディーが

    メロディーが 浮かんできます この季節 卒業ソング「旅立ちの日に」

  • なにひとつ

    なにひとつ 浮かばぬときは とりあえず コーヒー淹れる極寒の朝

  • 西武線

    西武線 ラブューに乗れば さりげなく 車窓に映るましろき富士が

  • 雪国は

    雪国は 遠くにありて 思うもの 離れられないここ武蔵野を

  • 今日もまた

    今日もまた 三十一文字を 記す朝 白いページに日記のごとく

  • ふたりきりで

    ふたりきりで 初めて帰る 約束の 雪降る駅の高三の夢

  • スランプを

    スランプを 抜け出せたのか わが友よ 返信ありてホッとする夜

  • キャンパスの

    キャンパスの 芝に寝ころび 夢を見て わくわくしてた明日のわたしは

  • 音楽は

    音楽は 若い記憶を 呼び覚まし あの日に会える魔法の日記

  • 夕暮れの

    夕暮れの マイム・マイムの 輪に入り 子らと踊ったキャンプファイヤー

  • またひとつ

    またひとつ 遠くなります ふるさとが 実家解体更地になりて

  • ガタガタと

    ガタガタと 窓のきしみて 北の風 プュープュー鳴ればふるさとは雪

  • コーヒーの

    コーヒーの 香りにひたる 昼下がり カフェの孤独を自分に贈る

  • 雪国に

    雪国に もう戻らない ありがたき いつも快晴冬の武蔵野

  • ふるさとの

    ふるさとの 実家無くとも ふるさとの 米は今年も変わらずとどく

  • わが胸の

    わが胸の リチウム電池に 守られて 今日も駅までスタスタ歩く

  • LINEでの

    LINEでの 返信ありて ホッとする いつまでつづく友のスランプ

  • 誕生の

    誕生の 祝いの歌の 贈り来て こころにひらくしあわせの花

  • 新雪の

    新雪の シュプール描く 信州の ひとみに浮かぶ八方尾根が

  • 激安の

    激安の 電気ストーブ 稼働して 春のようですわがリビングは

  • 誕生日の

    誕生日の 祝いがとどく この朝の 空は雲なくいちめん青に

  • 授業では

    授業では 習わなかった 敗者から 歴史を学ぶ今のわたしは

  • 最後まで

    最後まで 勤めあげたる 仲間たち 会えば花咲くランチの会は

  • トーストと

    トーストと ベーコンエッグに コーヒーを 添えてむかえる日曜の朝

  • ふるさとの

    ふるさとの 信濃河原の チューリップ イメージしては春を待つわれ

  • もうすでに

    もうすでに 終わってしまった ことなのに 夢に出てくるあの顔この顔

  • 会食会

    会食会 仲間十人 イタリアン 明日の小春日願いながらの

  • 生きている

    生きている あかしとしての コーヒーを キュッと飲み干すエスプレッソで

  • おだやかに

    おだやかに 今日も一日 過ごします G線上のアリアのように

  • 机上には

    机上には 山と積まれた チョコレート まぼろしなのかあの若き日は

  • 野良ネコの

    野良ネコの「プー」の遺影に 花一輪 飾って祈る忘れられずに

  • 武蔵野の

    武蔵野の 古きマンション 九階の 天下一品富士のながめは

  • 凡庸な

    凡庸な 歌と言えども ひとつでも「いいね」がつけば詠う意欲に

  • 縄跳びの

    縄跳びの 記録作りし あの頃は 無限ポンプの心臓だった

  • ストーブに

    ストーブに、足を投げ出し ぬくぬくと まったり過ごすネコのごとくに

  • 心臓の

    心臓の 検査結果に 異常無く 空の青さにカフェ・オ・レを飲む

  • 北向きの

    北向きの 個室の窓の きしむ風 春一番を知らせるように

  • LINEでの

    LINEでの 返信無くて わが友は スランプなのか不安がよぎる

  • 武蔵野も

    武蔵野も 春一番の 風が吹き ゆらゆら揺れるわがマンションは

  • 共鳴を

    共鳴を すればするほど 音が鳴る 今日は前向きわたしのこころ

  • 朝食の

    朝食の メインは何か 明太子 炊き立てご飯で味わいつくす

  • マンションの

    マンションの 火災検知器 作動して てんやわんやの昨日の夜は

  • さて今日は

    さて今日は 定期検診 心臓の 動いているかペースメーカー

  • 音も無く

    音も無く 息の澄みゆく 個の部屋で 歌を詠みます一月の朝

  • 青空に

    青空に 向かってはなつ ロウバイの 甘きかおりは春一番に

  • 日本史と

    日本史と 世界の歴史を 並列に 学べば分かるこの世の流れ

  • ロウバイの

    ロウバイの 甘きかおりに つつまれて 春をさきどる二月の十日

  • 雪国に

    雪国に 申し訳なく 思います 晴天つづくここ武蔵野は

  • 茶を淹れて

    茶を淹れて 食すとしよう あざやかな みどりうつくしウグイス餅を

  • 本日は

    本日は なってほしいな 吉運日 浮かれ過ぎずにより控えめに

  • 午前五時

    午前五時 暗闇の中 目を覚まし 詠むとしようか夜明けの歌を

  • 朝の陽を

    朝の陽を たっぷり入れて 和みたる わがリビングは春のオアシス

  • 禅寺の

    禅寺の 僧侶のごとく 念入りに トイレをみがく朝一番に

  • 寒くとも

    寒くとも 春を求めて 丘行けば 梅の花咲くぽつりぽつりと

  • 救済を

    救済を 求めるはずの 宗教が なぜに戦さにつながるのでしょう

  • カラカラと

    カラカラと かわいた色の 北側の 窓より見ゆる秩父の山は

  • 何事も

    何事も 知れば知るほど 目が覚める 学ぶこころを無くさぬように

  • 返歌あり

    返歌あり「いいね」もありて わがブログ 少しにぎわう日曜の朝

  • 水仙の

    水仙の 白き花咲く 道を行く 大地も空も澄みわたる朝

  • 歴史とは

    歴史とは 勝者の歴史 あまたなる 敗者の歴史に想いをはせる

  • わずかでも

    わずかでも「いいね」の言葉に 励まされ あしたも詠う子どものように

  • 雪国の

    雪国の 人の苦労を 思う時 何も言えないわがままなんて

  • 武蔵野の

    武蔵野の 冬の青空 それだけで 感謝をしますただそれだけで

  • 咲き初むる

    咲き初むる 一輪二輪 梅の花 青き空にもかおりをはなつ

  • うすべにの

    うすべにの 空をながめて 香り立つ コーヒー淹れる凍てつく朝に

  • 寒気団

    寒気団 過ぎればパッと 梅が咲く あちらこちらにかおりをとどけ

  • ふるさとの

    ふるさとの 雪の知らせを 観るときに やっててよかった空き家の解体

  • しあわせは

    しあわせは 数々あれど 一番は 戦さ無き日を今まで生きる

  • 来週は

    来週は いよいよバレン タインの日 関係ないね今のわれには

  • なりたくて

    なりたくて なったわけです 教員を ときには辞めたいこともあったね

  • 駅ナカの

    駅ナカの 立ち食いそばに たまご入れ 天ぷら入れてすする冬の日

  • 青空に

    青空に くっきり浮かぶ 富士山の 雪の白さが目にしみる午後

  • カフェラテを

    カフェラテを 飲んでおしゃべり することも たまにはいいね友とふたりで

  • なんとなく

    なんとなく 雪の気配の 昼下がり 空いちめんがなまりに染まる

  • 歌からも

    歌からも 写真からでも 伝わって こころにささる冬の情景

  • 民主主義

    民主主義 はかないものよ 恥を知れ 兵庫県民アメリカ国民

  • 信長を

    信長を 美化するなかれ 結局は 手段えらばぬ大量虐殺※織田信長は英雄、天才と評価されているが

  • 吉原を

    吉原を 美化するなかれ 結局は 女性蔑視の酷なる歴史

  • 行政が

    行政が やるべきことは 第一に 開発よりもインフラ整備※埼玉県の道路陥没事故にて思う

  • 冬なれど

    冬なれど いつも青空 家康が 江戸に幕府を置いた理由が・私の私的直感的解釈

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