5月22日 鈴鹿 / 国見峠からハト峰峠を経て朝明渓谷に下る 曇 国見峠から北へ延びる稜線は比較的なだらかである。その中で根の平峠へ…
3月27日 鈴鹿 / 三子山から四方草山(しおそやま)を経て安楽越へ 晴 一昨年は比良分割縦走、去年は高島トレイル踏破を企画した…
3月27日 鈴鹿 / 鈴鹿峠から三子山へ 晴 鈴鹿山脈南部の江勢国境稜線は、痩せ尾根のアップダウンが続く。照葉樹の根が剥き出した…
3月27日 鈴鹿 / 鈴鹿峠から三子山へ 晴 前回は鈴鹿峠から西へ、伊勢と近江の国境稜線を歩いたが、今回は峠から東へ国境稜線を歩…
3月23日 鈴鹿 / 坂下峠から片山神社を経て鈴鹿峠に戻る 快晴 日本古代から中世にかけて、朝廷から伊勢神宮に、未婚の皇女を巫女…
3月23日 鈴鹿 / 高畑山から溝干山を経て唐木岳へ 快晴 溝干山から坂下峠へは、急斜面の下りが延々と続く。登り返したピークから…
3月23日 鈴鹿 / 鈴鹿峠から高畑山へ 快晴 鈴鹿峠の南西に延びる近江国と伊勢国の国境稜線。前回は油日岳から東へ歩いたが、今回…
3月20日 六甲 / 洞川梅林から鍋蓋山へ 晴 再度山周辺を歩くときは取り留めもない。網の目のような分岐を気の向くままに左へ右へ…
3月20日 六甲 / 洞川梅林 晴 陽気に誘われるまま再度山の裏の梅林に立ち寄った。が、今年は特に開花が遅れているようで、ほぼ蕾…
3月20日 六甲 / 再度山 修法ケ原 晴 スノーシューも片付け、夏タイヤに履き替え、もうこれから先は春モード。その気分を裏切…
3月13日 鈴鹿 / 油日岳から那須ケ原岳へ 曇 痩せ尾根の登降の中には、ロープを垂らした険しい岩場も何カ所かあった。足を踏み外…
3月13日 鈴鹿 / 油日岳から那須ケ原山へ 曇 油日神社奥宮のある山頂から東へ、近江と伊勢の国境を辿る。険しい登降を繰り返す痩…
3月13日 鈴鹿 / 奥余野森林公園から油日岳へ 曇 鈴鹿山脈の南端は鈴鹿峠、とするのが一般的のようだが、峠の南西に続く山並みも…
3月9日 江若国境 / 若狭駒ケ岳南陵から山頂を経て西陵へ 晴時々曇 いつも通り、植林がちになるところを南端として引き返す。陽が…
3月9日 江若国境 / 若狭駒ケ岳南陵 晴時々曇 この森に来るといつも気になる、立ち枯れ寸前の翁(※)。今日も新たな枯れ枝を雪の…
3月9日 江若国境 / 若狭駒ケ岳南陵 晴時々曇 見渡す限りの大雪原もいいが、雪に埋もれたブナの森も趣がある。頭上は青空だが雲も…
3月9日 近江湖北 / 木地山から若狭駒ケ岳南陵へ 曇後晴 先日は胸のすくような雪原に遊んだが(※)、雪に埋もれたブナの森にも足…
3月6日 近江湖北 / 奥伊吹スキー場 曇時々陽射し もうスキーを履いて登山することもなくなったが、感触を忘れないよう、シーズン…
3月2日 六甲 / 甲山森林公園 曇時々雨 傘を差したり畳んだりしながら公園の中を逍遥した。靄がかかっているせいもあるのか、楠の…
3月2日 六甲 / 甲山森林公園 曇時々雨 数日前から急に暖かくなった。今日は近畿北部の山中も雪ではなく雨だろう。三寒四温。冬と…
2月27日 江若国境 / 大谷山から寒風を経てマキノ高原へ下る 陽が高くなると上着も手袋も煩わしい暖かさになった。寒風まで戻ったと…
2月27日 江若国境 / 大谷山から寒風に戻る 遠目には穏やかに見えた山頂付近は風が吹きすさんでいた。あえて山頂に立つこと必要もな…
2月27日 江若国境 / 寒風から大谷山へ 寒風から大谷山へ向かい始めると、それまで入り乱れていたトレースが、ぱったりなくなった。…
2月27日 近江湖北 / マキノ高原から寒風へ 先日は吹雪に撤退したので(※)、今日は満を持しての雪山再訪である。近畿北部は例年に…
2月24日 河内 / 生駒山なるかわ園地から客坊谷を下る 雪 山上を移動するうち、空掻き曇り、雪が降り始めた。下山口の広場では雪も風…
2月24日 河内 / 枚岡公園から生駒山へ 曇 季節ごとに訪ねる山上近くの寺だが、まだ雪景色は見たことがなかった。残念ながら地面が透…
2月24日 河内 / 枚岡公園から生駒山へ 曇 河内方面にも雪が舞ったようなので、連休二日目は生駒山を訪ねた。麓の公園からすでに雪景…
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5月22日 鈴鹿 / 国見峠からハト峰峠を経て朝明渓谷に下る 曇 国見峠から北へ延びる稜線は比較的なだらかである。その中で根の平峠へ…
5月22日 鈴鹿 / 腰越峠から県境尾根を国見峠まで 曇 シロヤシオの尾根が江勢国境(県境尾根)に合流したら、そこから前回の到達地点…
5月22日 鈴鹿 / 腰越峠から県境尾根へ 曇 腰越峠から長い急登の末に開ける緩斜面は、ブナの森に前後してシロヤシオが密集している。…
5月22日 鈴鹿 / ハライドから腰越峠を経て県境尾根へ 曇 急登をこなしてハライド。そこから急降下して腰越峠。そこから一転また長い…
5月22日 鈴鹿 / 朝明渓谷からハライドへ 小雨後曇 まだ少し雨の残る中、緑がしっとりと目に優しい尾根道を辿る。展望が開けると、空…
5月18日 六甲 / 瑞宝寺谷 晴 一昨年裏六甲で見つけたシロヤシオ。かなり高い木で、道から逸れた斜面に生えているので、それと知らな…
5月18日 六甲 / 紅葉谷 晴 晴れましたねえ――後から追いついてきた年配の客が嬉しそうな挨拶。数日前までは雨模様の予報だった。紅…
5月15日 鈴鹿 / 御在所岳から国見峠まで往復して中道を下る 曇 ロープウェイで登って来た客のたむろする山頂は素通り。伊勢側への下…
5月15日 鈴鹿 / 武平峠から御在所岳へ 曇 鎌ケ岳からの急な下りをやり過ごすと、今度は御在所岳に向けて岩尾根の急登である。追い越…
5月15日 鈴鹿 / 鎌ケ岳から武平峠に下る 曇 鎌ケ岳山頂は相変わらず登山客で賑わっていた。先週はくっきりと晴れ渡った空だったが、…
5月15日 鈴鹿 / 長石尾根から鎌ケ岳へ 曇 標高が上がってくると、鈴鹿の常で、急なザレ場が多くなる。そこから見おろす斜面にシロヤ…
5月15日 鈴鹿 / 長石尾根から鎌ケ岳へ 曇 いよいよシロヤシオの季節である。去年は裏年で、ひと株との出会いだけに終わった(※)。…
5月11日 六甲 / 油コブシ道 快晴 朝、明るくなる時刻が早くなった。空に雲ひとつなく、朝日が眩しく射して、気持ちはそわそわと、食…
5月8日 鈴鹿 / 鎌ケ岳から宮妻峡へ下る 晴 前衛峰まで戻り、出発点へと下る登山道にはいった。そこからは、今往復してきた峠から山頂…
5月8日 鈴鹿 / 鎌ケ岳 晴 鈴鹿山系の中でも人気の山だけあって、ゴールデンウィーク明けの平日にもかかわらず、鎌ケ岳山頂は登山客で…
>5月8日 鈴鹿 / 水沢峠から鎌ケ岳へ 晴 どこからでもすぐそれと分かる鋭鋒は、鈴鹿の盟主に相応しい。南側から近づく姿は秀麗だが、…
5月8日 鈴鹿 / 水沢峠から鎌ケ岳へ 晴 水沢峠からしばらくはゆるやかなアップダウンだったが、そこは鈴鹿のこと、やがてザレた急勾配…
5月8日 鈴鹿 / 宮妻峡から水沢峠へ 晴 ゴールデンウィークも明け、新緑のブナの森も堪能したところで、また鈴鹿山脈北上企画の続きに…
5月5日 播磨 / 三久安山北稜東斜面から北稜へ 快晴 カツラの広場でひととき過ごした後は、北稜に登り返す。広場を離れると東斜面はど…
5月5日 播磨 / 三久安山北稜東斜面 快晴 もう何度目の対面だろう。この山に来るときはこの樹に会うのが恒例になった(※)。今日はこ…
5月26日 六甲 / 山上遊歩道 晴 カマツカ 材が硬く、鎌の柄に用いたのでカマツカ(鎌束)。材が硬いのを利用して、牛の鼻に鼻輪の穴をあけたので、別名ウ…
5月23日 鈴鹿 / 藤川谷から日本コバ山頂へ 曇 山頂に向かう、と言っても森はだだっ広くて見通しもなく、踏み跡がなければどこを歩けばよいのか全く分からな…
5月23日 鈴鹿 / 政所から藤川谷を経て日本コバへ 曇 緩やかな本谷に絡みながら標高を上げてきた踏み跡は、稜線が近づくと急峻な支谷に入り、ぐんぐん高度を…
5月23日 鈴鹿 / 政所から藤川谷を経て日本コバへ 曇 集落のすぐ傍から、しっかりした踏み跡が付いている。雑木林と半々くらいの割合で植林された杉は、よく…
5月19日 六甲 / 湯槽谷から番匠屋畑尾根 雨 雨は思ったより早く降り出した。静かにささやきかけるような雨音で、頭上の木立に遮られ、衣服にはほとんどかか…
5月19日 六甲 / 瑞宝寺尾根 コガクウツギ 曇 昼前には雨が降り出す予報。薄暗い森の中では緑がいっそう目に染みる。その中にまた白い花が浮かぶ。しっ…
5月19日 六甲 / 瑞宝寺尾根 曇 去年、六甲では稀少なシロヤシオに出会った(※)。同じ場所を訪ねたが、鈴鹿と同じで全く花をつけていなかった。今日はそこ…
5月16日 鈴鹿 / ハライドから朝明渓谷へ下る 晴 空は暗く、風も冷たく、シロヤシオを愛でることも叶わず、新緑の山とは言いながら今日は何か晴れ晴れとしな…
5月16日 鈴鹿 / ブナ清水からハライドへ 曇 青岳の北から腰越峠へと下る尾根は、延々とシロヤシオの樹が続いている。例年なら今ごろが花の盛りだが(※)、…
5月16日 鈴鹿 / ブナ清水からハライドへ シロヤシオ 曇 今年は裏年だ、という情報は耳にしていた。とは言え、まったく咲いていない、ということはなかろ…
5月16日 鈴鹿 / 伊勢谷からブナ清水へ 曇 鈴鹿山脈は気候が温暖なためかブナが少なく、この辺りは鈴鹿でも貴重なブナの森になっている。そのブナも次第に数…
5月12日 六甲 / 諏訪山から碇山 曇 車を乗り換えてから12ケ月めの点検。車を預けた足で、だいぶ緑も濃くなった近場の山へ。神戸は街と山が近いので、こう…
5月9日 比良 / 烏谷山から荒川峠へ 晴 南比良峠から奥の深谷を下り、烏谷山に登り返して荒川峠に戻る。定番の周回コースである。烏谷山を過ぎると雲が太陽を…
5月9日 比良 / 荒川峠から南比良峠へ 曇時々陽射し 荒川峠から稜線沿いに北上すると、まもなく眼下に伸びやかな森が広がり、その中をゆったりと小径が下って…
5月9日 比良 / 荒川から荒川峠へ 曇 この正月に雪の比良を歩いたのと同じコースを行く。峠付近はそのときと打って変わって鮮やかな緑一色。同じ場所を訪ねて…
5月5日 六甲 / 紅葉谷から魚屋道 快晴 ゴールデンウィークの山歩きの締めは、地元六甲の森へ。少し歩いては、緑陰に憩う。ゆるやかに揺れる木洩れ陽。遠くに…
5月3日 敦賀から近江湖北 / 池河内から中河内に戻る 快晴 近江側の中河内と敦賀側の池河内を結ぶ峠道は、場所によっては人の丈の倍ほどの深さにまで掘り込ま…
5月3日 敦賀 / 池河内 諏訪神社 快晴 人影のない小さな集落の東の外れに、そこだけ樹木の濃く高く繁る一画がある。入口に大ケヤキ(写真中)。境内には神…
5月3日 敦賀 / 中河内から網谷(池内山)を経て池河内へ 池河内湿原 快晴 高時川上流、近江最北端の集落から西にひと山越えると、もう越前国である。山間…
5月2日 近江湖北 / 大谷山南西陵から石庭に下る 快晴 石庭に下る道沿いは、この季節、イワカガミが咲き乱れる。往路は朝早くてまだ首を垂れた花が多かったが…