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  • 紅葉谷の賑わい

    2月23日 六甲 / 紅葉谷を下る 晴 最高峰から山上を西へ歩き、極楽茶屋跡から有馬に下った。相変わらず眩しい陽射しに樹氷が煌めく。…

  • 照り映える

    2月23日 六甲 / 最高峰から極楽茶屋跡へ 晴 最高峰から尾根伝いに西へ進む。抜けるような青空に樹氷が映えて眩しい。かたや足もとの…

  • 北斜面限定の

    2月23日 六甲 / 有馬から最高峰へ 晴 昨日は平地でも雪が舞った。夜が明けるのももどかしく、有馬から歩き始める。登山道にはほとん…

  • 式部を慕う

    2月20日 近江 / 石山寺 晴時々曇 昨年、大河ドラマを機に、『源氏物語』全54帖を原文で読み通した。注釈本や現代語訳本もいくつか…

  • 石の山の寺・2

    2月20日 近江 / 石山寺 晴時々曇 硅灰石の岩壁を縫う階段を上がり、その頂上に立つ。すでに、下を歩く人が小さく見える高さである。…

  • 石の山の寺・1

    2月20日 近江 / 石山寺 晴時々曇 階段を上がると、正面に岩壁が現れる。この寺の名の由来、と言われる硅灰石の奇岩群である。もとも…

  • 老杉の出迎え

    2月20日 近江 / 石山寺 晴時々曇 瀬田川に面した古刹を訪ねる。こんもりした小山の斜面に開けた寺の本堂は、麓からは見えない。本堂…

  • 濃霧を抜けて

    2月16日 六甲 / アイスロードを下る 曇 目の前を塞がれたような濃い霧の山上から、南へ下る。途中から見上げても山の上はまだ霧深く…

  • 濃霧の中を

    2月16日 六甲 / 六甲ケーブル山上駅からノースロードへ 昨夜からの雨が上がった朝、六甲山上は濃い霧に包まれた。前を歩く人影が見…

  • 雪の寺に戻る

    2月13日 播磨 / 三久安山西南尾根から長源寺へ下る 雪 急斜面をいっきに下って出発点の寺に降り立った。数時間の間にずいぶん雪が増…

  • 尾根なかば

    2月13日 播磨 / 長源寺から三久安山を目指す 雪 横殴りの雪が斜面を横切り、積もった雪を舞い上げてゆく。少し穏やかになって、さあ…

  • 雪を求めて

    2月13日 播磨 / 長源寺から三久安山を目指す 雪冬型の気圧配置が続き、雪山を訪ねるのに二の足を踏んでいたが、今日は比較的降水確率の低い播磨の山に挑むこ…

  • 岩稜を下る

    2月11日 北摂 / 中山から満願寺西山を経て山本へ下る 晴時々曇 麓に降り立つ直前、結構な標高差の岩稜がある。見降ろすと足がすくむ…

  • 朝陽を浴びて

    2月11日 北摂 / 清荒神から中山へ 晴時々曇 冬型の気圧配置が続き、近畿地方も日本海側はまだ雪模様。対して阪神間は相変わらず穏や…

  • 寒波をよそに

    2月9日 六甲 / 芦屋川上流から東おたふく山へ 朝七時過ぎ、東おたふく山への登山道にはいる。周りの雪はわずかだが、山上まで登れば積…

  • 芦屋川の雪

    2月9日 六甲 / 芦有ゲートから芦屋川沿いに 晴 予報通り、昨日は冷え込んで阪神間でも雪が舞った。芦有ドライブウェイの有馬側は雪のた…

  • 凍てつかず

    2月6日 六甲 / 金鳥山から横池へ 晴 街なかも朝は零度前後まで冷えるので、山中の池は凍っているか、と立ち寄ったが、ほんの一部薄い氷…

  • 澄みわたる

    2月6日 六甲 / 保久良山から金鳥山へ 大雪に見舞われている北国の人たちには申し訳ないような青空である。足元に雪はなく、凍てつく寒…

  • 梅林の山茶花

    2月6日 六甲 / 保久良山 保久良梅林 晴 この梅林では正月に開花していたこともあった(※)。今年はどうか、と立ち寄った。遠目に紅…

  • ブナの越冬

    2月2日 六甲 / 六甲最高峰 曇 温暖化も進む中、本来適地でない六甲に植えられたブナが根付くのか。最高峰西の並木はその試金石と思い、…

  • 最高峰の人影

    2月2日 六甲 / 六甲最高峰 曇 最高峰が真近になると、ぐんと積雪が増えた。霧の中から子供の声がする。ひょっとして、と思ったら案の定…

  • 明け方の雨は

    2月2日 六甲 / 有馬から六甲最高峰へ 曇 北国はたいへんな雪だが、京阪神はなんとも穏やかである。昨夜から雨模様だが、明け方になって…

  • 岸壁の撓み

    1月30日 大和 / 済浄坊渓谷 曇 兜岳登山口のある車道の少し麓よりに、「済浄坊の滝」と案内があり、渓谷沿いに東海自然歩道に指定された道もあ…

  • 眺めるべき山

    1月30日 大和 / 兜岳から鎧岳へ 曇 兜岳、鎧岳、そしてそれに隣接する屏風岩は、柱状節理が大きく露出した独特の景観で、国の天然記念物に指定…

  • 薄雪を踏んで

    1月30日 大和 / 兜岳 曇 年々寒さが身に応えるところへ、年末年始の風邪で体調も回復途上。朝は氷点下、日中も数度までしか上がらない予報に躊…

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