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癌(がん)と闘う家族のブログ https://ganfamily.jugem.jp/

末期の肺がんの母との闘病記録です。 治療しながら経験したこと、勉強になったことを書いてます。

母は末期の肺がんのため、現在の医療では手の施しようがありません。 でも、母も家族もあきらめていません。 どんな結果になろうと、最後まで闘うつもりです。 今、母は、家族と協力しながら食事療法を頑張っています。

ニンジンジュース
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2013/04/28

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  • にんじんジュースを3か月続けて思うこと

    末期の肺ガンの母がにんじんジュースを飲み始めてどのくらいたつでしょうか。にんじんジュースをスタートしたのが、2013年2月末。今日が5月31日。なので、ちょうど3か月になります。朝、昼、夕、と、1日必ず3回以上。1日合計、1200ml 〜

  • にんじんジュースを実際に作って飲んでみた

    肺ガンの母にとって、今では食事療法の柱となっているにんじんジュース。そのにんじんジュースを始めるために、まずジューサーを買いました。これがないとジュースが作れないので。ミキサーでもできないことはないんですが、1つだけ注意点があるのです。それ

  • にんじんジュースを飲むのを楽しみにしていた母

    食事療法を2013年2月下旬からスタートした母。そのシンボルとなっているのが、母の場合、にんじんジュースです。渋谷塚田クリニックを受診したときに、先生から言われた言葉が今でも忘れられません。「ガンの食事療法は、まず何よりも、後にも先にもにん

  • 食事療法を始めてから文句ばかり言ってくる母

    食事療法を2013年2月下旬から始めて今は3か月です。しかし、この3か月間、ずっと困っていることがあります。それは何かというと。母が私に文句ばかり言ってくる!ということ。理由は簡単です。食べたいものが食べられないから。これが全てだと思います

  • 塩分を控えるのを嫌がる母

    肺ガンの治療をしていくうえで、食事療法の重要性に気づいた私たちは、さっそく食事に気をつかうようになりました。2013年2月下旬のことです。肺や体に有害なものは入れないようにする。汚染された空気や、掃除してない部屋のホコリなどはもちろんそうで

  • 活性酸素の大量発生がガンを産み出してしまう

    ガンは生活習慣病である。そのことに目覚めてから、そういう視点で改めて勉強をしまくってきた私たち。生活習慣を変えたところで、そんなの治療じゃない。そう勘違いしていた私は、それまで気にもとめずにバカにしてきました。しかし、その重要性に目覚めて以

  • 自然治癒力でガンを消滅させる

    ガンをこれから治していくためにも、その原因となる化学物質やウイルスなどを体内に入れないようにする意識を持つよう私たちは心を改めました。2013年2月下旬のことです。それでも、すべての毒物が侵入するのを防ぐのは到底無理だと思うのです。例えば、

  • 人体に害のあるものを体内に入れないという意識

    肺ガンの母を根本的に治療するため、ガンの原因を改めて洗い出してみたことは前のページで書きました。2013年2月下旬のことです。その結果、母の生活習慣には、考えられる原因のほとんどが該当している可能性がありました。紫外線、放射線などは日本特有

  • ガンの原因を改めて考えてみた

    ガンの食事療法に目覚めた私たちは、とにかく勉強しました。2013年2月下旬のことです。これまでも、ガンの治療法を調べるにあたって、それなりの勉強はしてきたつもりでした。母が末期の肺ガンの宣告をされたのが、2012年8月中旬。それから6か月間

  • 食事療法のバイブル的存在だった本

    末期の肺ガンの母が、ホントに末期の状態にある。そういう事実をつきつけられたときは、本当にショックでした。しかし、だからといって、私たちには今すぐどうこうできる問題ではないのです。母が癌悪液質に蝕まれている・・・。その原因は、”ガン”。じゃあ

  • 癌悪液質!?

    渋谷塚田クリニックでの診療が終わり、車で6時間ほどかけて家に帰ってきました。2013年2月中旬のことです。私は、母の後ろ姿を見たときに、あることに気づきました。なんだか母の体が激しくやせてしまっている・・・。いえ、確かに、普段からヤセてしま

  • 食事療法は末期ガンでも治療できる!

    食事療法に目覚めた私たちは、ガン治療に対する考え方が180度変わりました。2013年2月半ばのことです。塚田先生が勧めてくださった2冊の本は先生のクリニックでも売っていたので、その場ですぐに購入できました。斉陽高穂(わたよう たかほ)先生の

  • 食事療法の重要性に気づくのに3年もかかってしまった私たち

    肺ガンの母が渋谷塚田クリニックを訪れたときのことです。2013年2月中旬でした。先にも書きましたが、母はこれまでの治療のいきさつを先生に伝えました。そして、抗がん剤をやらずにここまできた私たちの苦労をねぎらってくださいました。その後、続けて

  • 抗ガン剤はやらなくて正解だったと改めて思った瞬間

    肺ガンの母が渋谷塚田クリニックを訪れたときのことです。2013年2月中旬でした。母は、これまでの治療のいきさつを塚田先生に伝えました。肺腺癌の診断をされたこと。抗がん剤を断ったこと。活性NK細胞療法を3か月間やってみたこと。それと並行して、

  • 渋谷塚田クリニックへ

    渋谷塚田クリニックに行く前日の日のことでした。2013年2月中旬のことです。天気予報を調べると、当日はなんと「雪」でした。まいったな・・・。私たちは困りました。なぜなら、ようやくとれた予約の日だからです。キャンセル待ちで受診日が早まったとは

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