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阿吽倶流の彷徨い日記 https://anku-samayoi.jugem.jp/

昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。

昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。

阿吽倶流(アンクル)
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2013/04/26

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  • 神戸に向かいます

    ◎こちらが阪九フェリーのファンネルです、郵便の〒マームのようですね。フェンネルとは現在はエンジンの排気管の事で、昔の船では煙突の事です。このファンネルの模様でどこの会社の船か解りますが、サンフラワーは船体に大きく太陽が書いてあるのでファン

  • 阪九フェリーせっつ乗船

    ◎いよいよ乗船レーンで待機している状況でありまして、まだまだ初夏の青空が見える時間です。ちょうど夏至に近い頃ですから、まだまだ明るくて気分は最高です。向こうに見えるタワーのある場所は、大阪の泉大津に行くフェリー乗り場で、こちらは神戸行きの

  • 門司港駅から阪急フェリー乗り場へ

    ◎1914年に「門司駅」として現在の駅舎が開業。 1942年には「門司港駅」に名称が変わりました。 現在の門司駅は、関門トンネルが開通するまで「大里駅」という名称だったそうです。 大里駅が門司駅、門司駅が門司港駅と名称がスライド

  • 門司港散策

    ◎国際貿易盛んな明治から昭和初期の西洋建築物が点在する街並みとして27年前に誕生した「門司港レトロ地区」。そのエリアに友好都市締結15周年の記念に建築された「大連友好記念館」(旧国際友好記念図書館)があります。と言う事を調べましたが、私に

  • 門司港に降りて来ました

    ◎門司港レトロ展望室を下るエレベーターの前に、こんなオブジェがありました。これは万年筆の形をしていて脇に説明がありますが、林芙美子の生誕105年を記念したものです。その脇には恋人たちの南京錠がありますが、札幌の藻岩山にもありましたがこちら

  • 休日企画、信濃路の旅

    ◎登山口の情報でロープウエイがあるのを知り、ロープウエイ乗り場までやって来ました。もともと歩いて登るつもりは無く、楽して登れる方法を考えていました。上空にはロープウエイのロープが見えるので、あれを辿って行けばロープウエイの駅に着けるわけで

  • 休日企画、信濃路の旅

    ◎御岳山の六合目辺りまで来ましたが、さすがに信仰の山ですからこの様な雰囲気です。御岳山に登ると言いましても車ですから限界がありまして、取り合えず行ける所まで行こうと思います。御岳山とか富士山とか山の神は女性だと言いますが、こちらの神は誰で

  • 門司港の街

    ◎ここで門司港の景色を眺めながら、急に大分の耶馬渓から門司港に急いだ理由を説明します。じつは本日の夕刻より北九州から神戸に行く阪九フェリーに乗船が決まっていまして、乗船手続きまでの時間を門司港で過ごしているのです。今回のスケジュールは次の

  • 門司港レトロ展望室

    ◎ここ門司港にあるレトロ展望室がある建物で、最上階までエレベーターで行けます。入場料を払いましていざエレベーターに乗り込みますが、展望室に行くエレベーターですからこちらもガラス張りです。それにこれは直通でありまして、途中の階には止まらない

  • 青の洞門

    ◎こちらの赤信号はトンネルの交互通行による信号で、こちらのトンネルは青の洞門と言う人間が手堀で開けたトンネルです。この洞門は諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚が、この危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、享保20年から

  • 宇佐神宮から耶馬渓へ

    ◎気になる七不思議の島【姫島(ひめしま)】を調べました。そしてさら国東半島をめぐると宇佐に着きまして、宇佐神宮に行きますが本殿修復中で過去の※を参照。一気に宇佐神宮から耶馬渓へと飛びまして、耶馬渓の渓谷美を堪能しましょう。※https:/

  • 姫島フェリー

    ◎道の駅くにみに寄りまして前回美味しかったタコ煎餅を買いまして、食べながらのドライブですがこれが止まりません。タコ煎餅が無くなるころにフェリーターミナルに着きましたが、このフェリーはローカルフェリーで、沖に見える姫島とを行き来しているフェ

  • 休日企画、信濃路の旅

    ◎あの高い岩の上にあるのは浦島を祀る祠のようです。浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱を

  • 休日企画、信濃路の旅

    ◎調べてみるとこの周辺は花崗岩地帯でその地形を木曽川の流れが削り、姿を現したのが寝覚の床です。花崗岩特有の割れ方が、大きな箱を並べたような不思議な造形をもたらしました。同じような地形で奥州の厳美渓と言う場所がありますが、岩の色が厳美は赤で

  • 別府を去ります

    ◎別府ステーションホテルを早朝に出ると、近くにこんなモダンな建物がありました。これは何でしょうかカフェかレストランの様ですが、昨日は此の存在には気が付きませんでした。まだ太陽が昇って来た頃の時間ですが、こんな薄曇りの天気もだんだん良くなる

  • 別府駅のホテル

    ◎別府の駅前に来るとこんな像があり、油屋熊八は愛媛県出身で、別府観光開発の先駆者です。 30歳のとき大阪で米相場師となり巨万の富を築きましたが、経済不況で無一文となり、新天地を求めて渡米します。帰国後、別府に亀の井旅館 を建設します。駅前

  • 別府タワーに来ました

    ◎と言う訳で別府タワーの展望台にやって来まして、遠くを眺めると先ほどまで居た高崎山が見えます。展望台の中を廻って見ますと、こちらの装置は古い電気器具であります。このタワーが出来た当時の物でしょうか、筒状の物はヒューズのようで、メーターの所

  • 別府湾の海

    ◎高崎山のお猿さんを止めてうみたまごに来ましたが、こちらの入場券の販売機を見て気が変わりました。私の場合でシニア2千円でありますが、もうすぐ夕方になり時間がありません。二千円分のタイパはないのでここは諦めて、この周辺の公園でもうろついて散

  • 高崎山うみたまご

    ◎お猿の資料館の出口にお猿の駕籠屋の駕籠がありますが、ここは九州でありまして小田原提灯はありません。ていうかこの駕籠は何のためにあるのか、障害者を運ぶ趣旨のものでしょうか。よく時代劇などで使われたゴザで囲われた町人が乗るやつで、あの歌が関

  • 休日企画、信濃路の旅

    ◎妻籠宿を後にして木曽谷の風景の中、松本方面に走りますと道の駅がありました。大桑と言う名前の駅名でありまして、この辺りの産業で桑と言うのは大切な産物です。その話は別の機会にするとしまして、この大桑と言う道の駅には珍しい名所がある事を知りま

  • 休日企画、信濃路の旅

    ◎どうやら妻籠本陣を過ぎると宿場町の外れで、この先に行くと自動車道に出てしまうようです。妻籠宿に並行して民家が並ぶ道があり、メインの道は保護区であるので宿は閉じています。なのでこちらの脇道に民宿が並んでいて、現在は観光客の受け皿になってい

  • 高崎山自然動物公園

    ◎さてそれでは別府温泉郷に行くとしますが、途中で鶴見岳などを越えて別府に入ります。そしてまだ時間が早いのでかってから気になっていました、別府高崎山のお猿さんに会いに来ました。海沿いの道路を走って来ると、こちらが高崎山自然公園のエントランス

  • 湯布院温泉郷

    ◎こちらはJR湯布院駅の広場ですが、このように大きなトランクの観光客が多いです。と言う事は海外でも一流の観光地と知名度があり、九州ではトップクラスの温泉郷なのであります。それは立地として別府温泉に近くて、別府の奥座敷としての品格が知られて

  • 道の駅阿蘇から湯布院へ

    ◎こちらはJR阿蘇駅に隣接する道の駅阿蘇でありますが、突然に道の駅ゆふいんに飛んでしまいます。と言うのも単調な山並みを走り、写真を写すような場所も無く来てしまいました、以前に此処に来た時は土砂降りの雨でして。今回は青空も出ている天候で、湯

  • JR阿蘇駅

    ◎火の国【火山】である熊本の阿蘇にある山並みを、軽快に走って行くと道の駅の標識がありました。この標識は道の駅の物で鉄道の物ではなく、あくまで車で旅する人用なのです。標識に下に並ぶのは道の駅の設備で、施設の種類と利用できるものがマークで記さ

  • 阿蘇の赤牛

    ◎新年のはじまり本編の旅は、阿蘇山からふたたびスタートします。広大な阿蘇高原を走っていると、道路の両側が木柵で囲われています。そして柵の中には馬のような茶色の牛が放牧されていますが、これは阿蘇の赤牛と言う種類で主に食肉用の牛だと言う事なの

  • 休日企画、信濃路の旅

    ◎街道の脇には山の湧き水が流れ水車を回していて、中では蕎麦などの杵突きをする音がしています。ここでやっと観光客の数人に会いまして、何かホッとしたような気がします。街道筋の民家は静けさの中で良い雰囲気を出していますが、こちらの家族はどんな暮

  • 休日企画、信濃路の旅

    ◎皆様2025年明けましておめでとうございます。新年の始まりの投稿は休日企画からのスタートで、去年は木曽路の妻籠宿で止っていました。最初の画像は妻籠宿を切り絵で造った暖簾でありまして、この切り絵と同じ景色が外に展開しています。そしてここは

  • 2025新春

    ◎2025年、明けまして おめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 皆様に明るく良い年でありますように願っております。  ※元日から3日まで投稿はお休みさせていただきます。

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