chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
阿吽倶流の彷徨い日記 https://anku-samayoi.jugem.jp/

昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。

昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。

阿吽倶流(アンクル)
フォロー
住所
北区
出身
北区
ブログ村参加

2013/04/26

arrow_drop_down
  • 倉庫街の消えた賑わい

    ◎赤レンガ倉庫の出展ブースですが、コロナ流行前は隙間のないくらいでした。あのパンデミックから数年でこの様になり、人影も寂しい状態になりました。これを写したのは去年の7月でありますから、徐々に観光客も回復傾向にあるでしょうが、ウイルスの怖さ

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎両津港周辺を散策しようと地図を検索すると、まだ行って居ない酒蔵を発見しました。それは真野湾に近い場所でしたので、両津からも遠くないので行って見ました。逸見酒造と言う場所で銘柄は、真稜と言う名の酒でした。ひっそりとした酒蔵で忍び足で入って

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎多用途支援艦ひうちの見学を終えて、甲板の降り口に差しかかりました。見えているのは旭日旗でありますが、お隣さんは何でこの旗にイチャモンを付けるのでしょう。朝日ビールを飲んで朝日新聞のコメントを参照したりするのに、この旗を海軍だと言い張るの

  • 赤レンガ倉庫界隈

    ◎それでは赤レンガ倉庫の外回りを散策しようと思いますが、こちらの小さなハウスは函館コロッケの店であります。コロッケ何てどれも同じようですが、何とかラーメンのようにご当地で売るグルメな訳です。ここは渡り廊下から見た人工運河の橋で、小型の船が

  • 赤レンガ倉庫散策

    ◎函館の赤レンガ倉庫の周辺を観光する方は、こちらのショートベイがあるのを勘案してください。運河のような水路が入り込んでいまして、エリアが分断されているので迷わないでください。ショッピングは金森の方でありまして、道路の陸橋で別のエリアが分れ

  • 赤レンガ倉庫へ移動

    ◎函館基坂の駐車場まで戻って来ましたが、後ろに見えるのが旧英国領事館の噴水広場です。入庫してから55分程ですので、料金が上がる前に間に合いました。ここからさほど遠くない港の赤レンガ倉庫街に来まして、今度は有料駐車場でも条件付き無料の駐車場

  • 函館山麓散歩を終わります

    ◎この大三坂は日本の道百選に選ばれていると言う石碑がありますが、この◎◎百選は色々ありまして名誉になるのか疑問です。この道の角にあるのが“やまじょう”と言う喫茶バーと言う店で、名前の通りカフェとお酒の店だと思います

  • カトリック元町教会

    ◎大三坂を少し下るとカトリック元町教会がありまして、こちらも見応えのある教会であります。坂道の教会で歩く道は石畳と言えば、それだけで歌の歌詞になるような舞台であります。仏教ではお寺の鐘が在りますが、教会の鐘も無くてはならない装備で、人の心

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎多用途支援艦ひうち内部の見学に入りましたが、少し前のフェリーとあまり変わらない設備です。こんな二段ベットで知らない同士が一夜を過ごすより、自衛官同士の方が気心知れてましです。そして操舵室と言うか艦橋に来ましたが、こちらも連絡船で見た操舵

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎旅のベースとなる両津港に戻る途中で見つけた、はたの温泉と言う日帰り温泉に入りました。やっぱり温泉は癒されて良いのですが、余りに緊張感がほぐれると塚らがドッと出て来ます。それでも温泉から出ると生きる力が沸き上がり、さあ次は何処へ行こうかと

  • 大三坂周辺

    ◎函館山麓でも教会が混在する地域として、この大三坂周辺が雰囲気があって好きです。こちらの細くて急な坂道は、チャチャ登りと言う教会の境目になります。「チャチャ」とは「おじいさん」の意。 あまりにも急な坂で誰もが腰を曲げて登ることか

  • ハリストス正教会

    ◎八幡坂からさらに歩くと函館ハリストス正教会があり、此処には何度訪れた事でしょうか。現在は修復と言うか塗装を新しくしまして、こちらの門の色はイメージと違いました。これが劣化すると赤錆色になるのでしょうが、現在の色だと風格と言うか重みを感じ

  • 八幡坂周辺

  • 日向坂周辺

    ◎さて基坂から定番の坂道巡りをして、函館山麓のお散歩コースを楽しみます。なぜかこちらの道は敷石の道になっていまして、歩いていても飽きないようになっています。アスファルトの道路ですと変化が無く、車優先の感じがしますが敷石ですと歩きを楽しめる

  • 元町公園からの眺め

    ◎函館西部地区元町公園からの函館の風景ですが、階段の手摺があったのでまたまたパノラマ写真です。固定するものがあると失敗しないので、肘を手摺について中央付近に水平線を合わせます。左の端に合わせたらシャッターで右に移動、右の印まで動かしマークに

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎さあここも上陸の次の朝に通過した北雪酒造でありますが、その時は朝ですから開店前と言う事で見られませんでした。本日は開店時間でありまして、暖簾も出ていていらっしゃいモードになっていました。よく見ると入り口のガラス戸に私が写ってしまいました

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎さてこの場所は佐渡に上陸した日に、通過しては居ました味噌の会社です。昭和のテレビコマーシャルでよく流れていた、みそ汁の宣伝で丸大味噌、マルコメ味噌、信州一味噌が有名でした。その中の丸大味噌は格調のあるCMで、コーヒーと並ぶ違いの分かると

  • 基坂元町公園

    ◎旧英国領事館を出て基坂の真ん中に来ましたが、此処で坂は左右に分かれ中心に元町公園があります。この坂道は急勾配なのでここでワンクッション、階段状にして平面を造っています。そのひとつがこの元町公園で、その上の段には重要文化財 旧函館区公会堂

  • 領事館のバラ園

    ◎旧英国領事館の脇にある小径ですが、この辺りから先がバラ園になっています。みあげれば英国の国旗であるユニオンジャックがはためいて、異国情緒まんてんの小径であります。イギリス(英国)の正式名称は「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国

  • 旧英国領事館?

    ◎二階の回廊から下のパティオ(中庭)を見ると、そこには世界地図が描いてありました。それはまるで世界の中心が箱館であるかのように描かれ、南米アフリカより大きく書いてあります。ここまでデフォルメしたものを見ると、驚きよりも笑うしかありませんが

  • 旧英国領事館?

    ◎こちらの展示品は英国領事館の歴史と、何度も火災に遭い現在に至ると書いてあります。この紋章は英国の紋章でありまして、王冠の両側に向かい獅子が彫刻されています。言わば日本の葵の御紋や菊の紋章のような、位を表すような意味合いの物だと理解できる

  • 旧英国領事館

    ◎さて函館の旧英国領事館の見学ですが、過去に一度内部の見学をしたことがあります。今回はもしかしたら最後の訪問になるかも知れないので、せめてもう一度見ておこうと思いました。函館は何度も来ていますがほとんど外周で、バラ園を廻り中に入ったのは一

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎小学校の廊下から窓の外を眺めると、白やピンクの花が咲いて綺麗です。小学校では身長が低いのでここから出入りしませんね。中学になるとこんな窓から出入りします。教室を見るとかなり古い用具ばかりで、人数も20人ほどの机が並んでいまして、小学生で

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎こちらの民族博物館は右が千石船の展示で、左が佐渡の暮らしを展示するものです。見ても分かるようにこの建物は元小学校で、廃校になった校舎を利用したものです。とにかく古い建物で廊下を歩くとミシミシと音を立てる、言わば鴬張りの廊下でありまして私

  • ペリー提督来航記念碑

    ◎こちらに一人の銅像が立っていますが、この御仁はマシュウー・ペリー提督であります。私は黒船が浦賀に来たくらいは知っていましたが、函館に来ていた事までは知りませんでした。提督と言う事は海軍大将のことだと思いますが、開港の後に日米通商条約を結

  • 函館基坂近辺

    ◎車であちこち徘徊していましたが西埠頭から西部地区を楽しまんと、一旦車を駐車場に止めて歩いて廻る事にしました。この駐車場は基坂(もといざか)の旧英国領事館の下にありまして、ここに来るといつも利用しています。坂に出るにはこのマドロス少年の像

  • 西埠頭箱館丸

    ◎ここでパノラマ写真を二枚並べてみますが、見た感じを頭の中で繋いでください。上の左端の陸地と右の右端の陸地が、実際には直線であります。人間の頭の中ではこの作業を一瞬で行うので、繋がって見えるわけです。最近は360度カメラも出来ていますが、や

  • 函館漁港周辺

    ◎函館の外国人墓地から少し町に近い所に、函館どっくと函館漁港があります。ここで一羽のカモメが居たので観察します。ウミネコとカモメは似ていますが、一目で違うのは足の色です。カモメはピンクでウミネコは黄色、ウミネコは猫のように鳴きカモメはピヨ

  • 函館山を降りる

    ◎函館山を降りて来て駅方面に来ると、函館ビールのビアホールがありました。いつも思うのですが車で移動する旅なので、この様な場所には縁が無く残念です。ふと思いつき函館山から見えた左奥の、外人墓地辺りから移動して函館どっくを巡り、こちらの赤レン

  • 休日企画、佐渡巡礼

      ◎こちらが千石船の船底でありまして、とうぜんここには米俵や食料を載せます。この当時はリフトやクレーンは有りませんから、荷役人が担いで載せるわけです。船を造る人や荷物を似せる人など沢山の職があり、庶民は仕事で稼ぐには良

  • 休日企画、佐渡巡礼

      ◎こちらは佐渡小木民族資料収蔵庫と言う長い名前の倉庫みたいな所で、最初は何があるのか分からず入りました。このような白い格納庫のような建物でありまして、脇の通路には漁に使うガラスの浮子が置いてあります。奥に入ると右側に

  • 函館山は展望タワー

    ◎函館山からの函館市内の前景ですが、左の端が函館どっくから外人墓地方面です。右の端が湯の川温泉や函館空港の方角で、さらにはるか遠くには恵山がある訳です。この景色を目に焼き付けておかないと、この年齢になると何時もこれが最後かと思うようになって

  • 函館山の眺望

      ◎函館山でいちばん天辺に在るのが放送タワーで、函館を見渡せる絶好の場所にあるのです。ですからここには高い放送タワーは無くて、どこからでも見える函館山がタワーなのです。東京スカイツリーと同じくらいの高さがあり、眼下には

  • 函館山に登る

    ◎五稜郭から一気に函館山山頂まで登って来ましたが、朝の函館山は車で登れるのでとうぜん車です。ここでパノラマ写真の登場ですが、ここに肘を付ける場所がありました。中心くらいに水平線が来るように撮ると、水平線は水平で(あたりまえ)あり見た感じも違

  • 五稜郭散歩

      ◎こちらが函館タワーになりますがタワーと言いましても電波塔ではなく、五稜郭を上から見て五角形を認識するための観光展望台です。もともともう少し低い四角形の旧函館タワーがあったのですが、五稜郭が大きいので全体が見えません

  • 朝の五稜郭

      ◎早朝の函館五稜郭にやって来まして市営駐車場に車を停め、徒歩にて五稜郭タワーの近くまでやって来ました。まずは函館のラッキーピエル五稜郭店の前まで来ましたが、早朝なので当然開いていません。こちらの石塔は箱館戦争慰霊碑と

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎この宿根木集落は造船の大工が沢山いたと言う事で、帆船の端財や廃船になった木材が多かったと言う事です。こちらの絵の描いてある掲示板ですが、これは歳時記のようなものであります。よく見ると卑猥な踊りのように見えますが、これは立派な神事であり子

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎このように公開民家と言う観光地になっていますが、この宿根木集落が特別な街だからです。その辺の通りっ端の民家だ公開しても誰も来ませんし、興味も無いので来ませんね。その他にもこちらのお家は普通の古民家に見えますが、地元民や観光客を相手に喫茶

  • 水無海浜温泉

    ◎7月の朝は夜が明けるのがとても速く、午前5時頃にはもう明るいのです。早朝にホテルを出まして近くの水無海浜温泉を覗きましたが、この時間は御覧の通り潮が満ちて入浴出来ません。この温泉は海辺にある温泉で四角いプールのようですが、その昔は岩で囲

  • ホテル恵風の部屋

    ◎こちらがホテル恵風の部屋でありますが、特に洋室を指定したわけではないのですが洋室でした。ビジネスホテルではないので一人では広いので、ゆっくりと過ごせそうで良かった。さっそくテーブルにパソコンを開いてWi-Fiを設定しますが、最近の宿泊施

  • 高速で恵山に

    ◎松前から白神岬を経由して函館方面に向かう途中、こちらが白神岬の展望台のある場所です。ここは北海道の最南端にあたる場所で、展望台があるのは晴れた日に竜飛岬が見えるのです。ここから岬を廻り木古内に差しかかると、函館新道の入口がありこれは好都

  • 江差から松前に

    ◎こちらは開陽丸の甲板より陸続きの島カモメ島をパノラマで撮りましたが、手摺に肘を付けてじっくりと動かしたので上手く撮れました。陽気が良いので子供たちが海辺ではしゃいでいました。それでは江差から函館方面に身かいますが、江差の次は松前町と言う場

  • 開陽丸の甲板

      ◎さて暗い船内から甲板に出て来た所ですが、外は青空が広がり日差しが暑いくらいです。船と言えばこちらの舵でありますが、当時の物は力が居るのか両面に在ります。帆船ですがスクリューもあるようで、ここが外国船の凄い所なので、

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎この辺りの家は民家を公開していて、それぞれ料金を徴収しているようです。普通の古民家のように見えますが、これらの家は船大工の作成になっています。船大工が家を造るとこうなると言う見本のようなもので、大工にも種類があり宮大工とか船大工しかり普

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎最初に佐渡島に上陸した小木にやってきまして、こちらの古い民家風の建物は郵便局であります。外見は民家のようですが中に入ると、まるで何処にもあるような郵便局であります。こちらの郵貯ATMでお金を降ろして、これから前に見学した宿根木集落に行っ

  • 和洋の過渡期

      ◎いろいろな展示物がありまして、何が何だか分からないものもあります。開陽丸の船内も人が生活している所で、お皿や砲弾などごっちゃになっています。これらは沈没した開陽丸の中から引き揚げられた品々で、それらを展示してあるの

  • 開陽丸の中

      ◎さて開陽丸の船内に入って来ましたが、此処は軍艦の中なので武器があります。今も昔もとは言いますが日本の歴史から言うとそんなに昔ではなく、ついこの間くらいの昔の事であります。幕末から明治にかけて激変した時代の、刀が消え

  • 開陽丸に乗船

      ◎さて幕末の戦艦を展示した開陽丸記念館でありますが、まずは二人の人物写真があります。最初は新選組副長であった土方歳三と、開陽丸の艦長である榎本武明であります。宇宙戦艦ヤマトでは艦長が沖田だったような、新選組がらみのキ

  • 江差の開陽丸

    ◎こちらのオッサン(私も同じく)は江差で知らない人は居ない、民話「江差の繁次郎」の像であります。乙部から江差に入る前の道の駅にある像で、細かい事は繁次郎のリンク先でどうぞ。江差の道の駅は車中泊した事もあり、何度も投稿しているのでトイレに寄

  • シラフラで思う事

    ◎乙部町のシラフラの意味とは何か調べてみました。滝瀬海岸にあるシラフラは、古い言葉で“白い傾斜地”という意味。 その名のとおり、高さ30メートルほどの真っ白な断崖絶壁が、約500〜600メートルも続いています。東洋

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎ご当地神社を過ぎましてそろそろ小木の町に着きますが、佐渡に着いてから一度も雨に降られた事がありません。さて最初に佐渡に上陸したのがこの小木港でありまして、本州を出たのは直江津港でした。そして小木港で車中泊して北上したので、小木港を良く散

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎今週は佐渡の南の端に向かっていますが、最初に佐渡に着いたのは南の端の小木港でした。またその場所に行こうとしているのは、小木港周辺を良く散策していなかったからです。それにしても鳥居の多い場所で、こちらの真っ赤な鳥居は佐渡一ノ宮渡津神社であ

  • 乙部町のシラフラ

    ◎トンネルのある所は乙部町になり、その乙部の景勝地といえばこの地形です。ここから見える衝立のような断崖は、館の岬と言いまして建屋の壁のようです。その他にもくぐり岩とかシラフラと言う壁のような岩があり、それはそれは幻想的な自然の芸術が沢山有

  • トンネルは未開通

    ◎道南の日本海側を瀬棚から江差に向かう道程で、青空の下を爽快に走っているのであります。ほとんど波も無く行き交う車も少なく、北国の穏やかなドライブであります。ここで気になったのが去年のこの道で、トンネル崩落があり通行止めになった所に近ずいた

  • 日本海側を南下

    ◎展望台のある山の上から港に降りて来まして、フェリーターミナルに来ましたが様子が変です。この航路は奥尻島と江差を結ぶハートランドフェリーですが、駐車場には草が生え奥尻島の看板は欠けています。調べたら私が2017に乗りましたが、2019に廃

  • 瀬棚港へ

    ◎立象山展望台から瀬棚港を見るとこのような風景で、いかに港の背後が切り立っているか分かります。海辺には幾つかのトンガリ島がありまして、あれを崩さない理由を考えます。ひとつは何の邪魔にもならないし、またひとつはあれを崩す費用もばかにならない

  • 噴火湾から瀬棚へ

      ◎ここは道の駅豊浦(とようら)でありまして、ここでカーナビをセットしなおして瀬棚に向かいます。まだ朝ですから今から恵山に行くには早いので、この噴火湾は太平洋で瀬棚は日本海です。北海道は広いですが道南は細くて、すぐに横断できるの

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎佐渡博物館を見学した後にあても無く走っていると、何やら硫黄の臭いがしてきました。そしてその臭いの正体が温泉だと知り、これは一汗流すべく行きましたが、そこの施設には誰も居ないようです。説明文によると向いにあるホテルのロビーで、入浴の料金を

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎さてここは妙見山の一番高い場所白雲台で、此処まで来るとあとは下る一方であります。大佐渡スカイラインと言う位ですから、各地にあるスカイラインのように爽快に走れます。この下り坂は日本海側に下りて行きますが、此処は日本海ですが便宜上で日本海側

  • 金比羅火口は霧の中

    ◎昨夜に宿泊したプチホテルの場所は湖畔ではなくて、少し高台の方に在りまして、この様な看板がありました。昨日の有珠山では噴火口は遠くて見られなかったので、これはよい機会なので噴火口まで行って見る事にしました。工事現場の砂利道のような所を登っ

  • 一夜のプチホテル

    ◎こちらが本日お世話になる洞爺湖のプチホテルkoizumiでありまして、玄関に一番近い右側の部屋になります。駐車場は建物の前ですから、部屋の入口は裏側になります。部屋に入るとシンクのセットがあり。右端には梯子階段でロフトに上がる事が出来、

  • ゲストハウスに到着

    ◎洞爺湖の畔に来まして右に行くと洞爺湖温泉郷ですが、まだホテルに行くには早いので遠回りします。湖と言うのは周辺を廻れるので、左から畔を走ればちょうど良い時間になるでしょう。途中にあったオブジェが恐竜の様で、なぜか止まって写真を撮りましたが

  • 有珠山から降りて来ました

    ◎有珠山の火口原展望台から降りる道すがら、太陽が照り付け大自然の腕を感じました。あれに見えるはロープウエイの山頂駅ですが、下りの一歩一歩が衝撃でかなり応えます。さあやっとの事で駅まで辿り着きましたが、せめて十年前くらいでしたらこれほど疲れ

  • 有珠山でバテました

    ◎こちらは有珠山の火口原展望台で、ここから先は柵があり周囲は火山の景色です。山頂には細いモアイ像のような岩が立ち、崩れて来そうで崩れないのです。粘度の高い溶岩ですので盛り上がって来るので、さらさら溶岩ですと飛び散ります。この場所は広くて周

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎防衛省の管理する道路は大佐渡スカイラインと言い、何か目的があり敷かれた道路です。頂上付近の白雲台と言う場所には広い駐車場があり、そこからの景色をパノラマで写してみました。これだけ見晴らしの良い場所で防衛とくれば、そうですよ見張りを目的とす

  • 休日企画、佐渡巡礼

      ◎佐渡の地酒である天領杯の工場見学を終え、店内に戻るとタダで帰る訳には行きませんね。お酒は港で買う事にして、名物の麴から造る甘酒を買いました。さて酒蔵を出て山の方に走って来ると、野良馬のような馬が草を食んでいて、

  • 有珠山の火口より

    ◎有珠山の展望テラスから湖畔の集落を眺めたり、洞爺湖の中の島を観たりしていました。今度はロープウエイの山頂駅から左の方に歩くと傾斜の続く坂道があり、これが幅広い階段状の坂でした。途中で何度も止めようかと思いましたが、老体に鞭打って何とか上

  • 昭和新山と洞爺湖

    ◎有珠山テラスと言う位ですから木製の床になっているベランダのような展望台、その端の方に昭和新山という看板がありました。そこまで行くと右端の下に山麓駅と駐車場が見えます。ゴンドラの中から上昇の動画を撮りましたが、狭い車内から見た景色とは比べ

  • 有珠山に登りました

    ◎有珠山のロープウエイが下って来ましたが、何か違和感があり上を見ると驚きです。そこにはヘルメット姿の作業員の姿があり、高所恐怖症の私には背筋が震えます。高所恐怖症とは言うものの経度でありまして、飛行機やロープウエイ程度は大丈夫ですが、さす

  • 有珠山ロープウエイ

    ◎室蘭の道の駅から昭和新山の駐車場まで来まして、何度も来ていて乗った事のない有珠山のロープウエイに乗りたいと思います。昭和新山の駐車場の奥まで来ると、クマ牧場がありそこにロープウエイの山麓駅があります。ちなみにこちらの駐車場は有料で、ここ

  • 道の駅室蘭へ向かいます

    ◎こちらの展望台に室蘭八景と言うのがありまして、それを見ると白鳥大橋が出来てドーナツ型の町になりました。橋の出来る以前はUの字型で不便でしたが、鉄鋼の街で大型船が入ります。湾の入り口には高い橋が必要で、それには高い位置の吊り橋かトンネルが

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎佐渡の銘酒である天領杯酒造の工場見学をしていますが、こちらの背の高い機械は米を研ぐ器械だそうです。大吟醸などの高級なお酒は、中心の50パーセントくらいで発酵させるそうです。外にある赤いタンクは何でしょうか、お酒のタンクはこんな日向には置

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎今年初の投稿忘れでごめんなさい。と言うよりも投稿日のミスでした。こちらは休日企画の佐渡島でありまして、佐渡の中心部に在ります天領杯酒造と言う酒蔵であります。佐渡には幾つかの酒蔵が在りますが、前に行った尾畑酒造真野鶴と北雪酒造と此処が三軒

  • 地球岬から白鳥大橋展望台

    ◎地球岬を去る前に展望台から見えた、何か額縁みたいな場所に降りて来ました。観光地に良くある顔出しのようですが、これは景色を額縁に切り取る看板です。中に水平線が見える角度で上部の曲線と融合して、目の錯覚で曲線に・・見えない。私は中に灯台を映

  • 地球岬、幸福の鐘

    ◎地球岬と言うネーミングは何時頃から呼ばれているのか興味がありますが、地球と言う大きな括りは大きすぎて驚きます。水平線が曲線に見えるのなら、船のデッキでも見えそうですが良く分かりません。海辺の高い山だと曲線に見えるだろうし、さらに飛行機か

  • 新年おめでとうございます

     ◎2024年の元旦を迎えまして新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。これは苫小牧で出会いました竜神大観音でありまして、足元に来年の干支である竜が遣えています、キングギドラではありませんよ、伝説の生き

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎さて砂金採りから佐渡島のベース基地としました道の駅に戻り、近くにある新穂潟上温泉に入りました。ゆっくりと入浴したので体が火照ったので、車に載せてあった折り畳みロードサイクルを降ろしました。これで近くの加茂湖周辺を走ろうと、組み立てが完了

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎真野湾近辺をあても無く走っていますと、砂金採りと言う看板が目に止まりました。ここはゴールドパークと言う場所で、近くを流れる川で砂金が採れるそうです。金に目がくらみ一山当てようと中に入りましたが、展示物は金ゴールドに纏わるものがほとんどで

  • 室蘭、地球岬

    ◎オロフレ峠の登りでカーナビを観たら洞爺湖に出るので、時間的に早いので地球岬方面に走ります。適当に室蘭の町を走って出た所がピリカノカ絵鞍半島と言う場所でした。石表には地球岬と書いてありますが、来過ぎたようで引き返し地球岬の展望台に辿り着き

  • 山側の道で室蘭へ

    ◎ここは見ての通り鬼のいる場所の登別でありますが、鬼に金棒と言いますが意味は解ります。では鬼の居ぬ間の洗濯と言いますが、はたしてどう言う意味なのでしょうか。こちらの登別にはクマ牧場もありまして、本州と違い此処の熊は羆でありまして決して悲熊

  • 樽前山観音寺

    ◎樽前ガローからの戻り道に白い鳥居のような門があり、以前にも立ち寄った事のある場所でした。ここで印象深かったのは黒い観音様の像でした。以前に来た時に興味本位で見学したお寺なのですが、その境内にあった黒い観音像でありまして、良く見るのが白衣

  • これが樽前ガローです

    ◎ここが樽前山の山麓にある樽前ガローでありまして、橋の上から見下ろすと浅い渓谷であります。苫小牧市自然環境保全地区という長い名前の所で、いろいろと注意書きが書いてありますが、保護地区でありますから住宅は無く、右も左も鬱蒼とした林が広がる緑

  • 樽前ガローに来ました

    ◎本日はあてもない道で時間つぶしの旅でしたが、思いも寄らず錦大沼公園で菖蒲の花が見られました。この手の花でアヤメやカキツバタなどがありますが、菖蒲がいちばん大きな花のように感じます。季節的には本州では5〜6月の花ですが、此処は北国なので今

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎ここは歴史伝説館ですから有名な伝説を展示していて、その一つは“鶴の恩返し”であります。怪我をした鶴を助けた若い百姓の所に、訪れた女性と夫婦に成ったが、機織りの姿を覗き鶴は飛んで行ったお話です。この話は佐渡なのか良

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎先週に引き続き佐渡歴史伝説館の展示になりますが、佐渡に流された人々で日蓮聖人のコーナーです。日蓮が首を討たれるシーンで、一転俄かに掻き曇り介錯人が太刀を上げます。その切っ先に雷が落ちで処刑は中止に、この至近距離に雷が落ちると日蓮もただで

  • 菖蒲祭りがありました

    ◎そして本日は長い一年の中で、菖蒲祭りの開催日でありました。偶然の事とはいえ何か得をしたような気分で、気持ちは上昇気味でであります。ハナショウブ園とは言いましても他の花が無い訳でなく、御覧の通りマリーゴールドなども植えてあり、観覧客を楽し

  • 錦大沼公園

    ◎支笏湖をスルーして太平洋側に来ましたが、錦大沼公園と言う所に来ました。時はまさにハナショウブの季節であります。かなり広範囲にわたり菖蒲の花園があるようで、地元の人達もたくさん来ているようです。北海道で花菖蒲のイメージが無かったので、これ

  • 支笏湖を通過

    ◎さて羊蹄山からひたすら走り、湖の見える場所まで来ました。こちらの湖は支笏湖でありまして、もう少し行くと苫小牧まで行ってしまいます。今回の旅の初めが苫小牧でしたので、ふりだしに戻らずぎりぎり函館方面に進みます。なんと紛らわしいコースかと思っ

  • 羊蹄山を廻る

    ◎こちらのパノラマ写真はジャガイモ畑が満開の花で、その背後には羊蹄山の姿があります。この形の山映は京極町からであり、朝靄の中でも形は良く分かります。ジャガイモの形からこの花の姿は想像つきませんが、じつに可憐な薄紫色で花が少ないのは、芋で増え

  • 尻別川リバーパーク

    ◎尻別川ビューポイントパーキングと書いてありますが、羊蹄山はどの方角から見ても美しいのです。前にも書きましたが片側が急斜面で反対側が緩やかです。山の形からどの方角からの映像かすぐに判別出来ます。このような公園はある意味必要で、災害時の避難

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎こちらが佐渡歴史伝説館でありまして、建物の前には大きな池があります。そこに象徴的な龍のモニュメントがあり、伝説の里を演出しているのであります。ちょうど観光客の団体が入るところでしたので、人混みに紛れて私も団体の一人に思われ、説明を聞いて

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎こちらの鳥居は真野宮の参道でありまして、今日は参拝ではなくて向いにある歴史伝説館に来ました。こちらは佐渡島に伝わる伝説や、その歴史について学ぶ場所です。あの看板に使用されている石は佐渡の赤石だと思われますが、私の父が石の収集をしていたの

  • 倶知安に来ました

    ◎ニセコから倶知安に行く途中に五色温泉とお花畑の言う看板がありましたが、いったん停車したものの朝霞で良く見えません。ずっと下り坂が続きまして倶知安に降りて来て、平らな穏やかな平地になりました。羊蹄山の見え方が左が急斜面で、右がなだらかなの

  • 雪秩父、大湯沼

    を◎ニセコのゲストハウスNARUを早朝に出発で、二泊の宿をありがとうございました。本日は羊蹄山をまわり支笏湖あたりから太平洋に出て、室蘭から洞爺湖に行くコースです。まずはニセコから倶知安を経て、太平洋側の海に向かいます。こちらは途中にあっ

  • ニセコに戻ります

    ◎中山峠を下り喜茂別経由で羊蹄山の麓に来ましたが、ここは真狩村の真狩温泉であります。途中に京極温泉もありましたが、昨日の夕方に入ったので別の温泉に入ります。本日も昨日と同じゲストハウスなので、風呂シャワーが共同なので温泉施設に入り宿では入

  • 道の駅望洋中山

    ◎小樽からニセコに行くには昨日通った中山峠を通りますが、昨日は急いでいたので寄りませんでした。本日は少し余裕があるので寄りましたが、昨年に来た時は土砂降りの夕刻でした。道も暗くなりここで車中泊するしか無くて、駐車ゾーンはわずかに傾斜してい

  • 堺町散策を終わります

    ◎さて堺町商店街を歩いて来ましたが、この広い交差点でおしまいになります。広場の真ん中に有るのは古い常夜灯で、通りの向いにある古い建物は現在オルゴール館になっています。この先に行くと南小樽の駅になりますが、私は駐車場に車を置いてあるのでそろ

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎こちらに酒蔵見学記念と称した場所もありまして、団体さんの来る酒蔵としての側面もあります。その他には酒米の種類や案山子まであり、まさにアルコール共和国なのであります。こういう場所に来ると必ず有るのが試飲ですが、残念ながら運転手には許されな

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎さて尾畑酒造の裏口から入って来ましたが、まずはタンクが並んでいます。何軒か酒蔵を見学して来ましたが、色々な熟成タンクがあります。こちらの深緑色のタンクはホーロー挽きで、他の蔵ではステンレスとかファイバーとか、昔ながらの木樽の木製の物もあ

  • 堺町商店街は楽し

    ◎商店街も最終に近くなると北一硝子のショップがたくさんあり、ガラス製品やお菓子類のお土産が増えてきます。ソフトクリームの看板ですが、あんなに重ねて盛ったら倒れないか心配です。それでもあれを買う勇気もないし、もし買っても人の目が気になるの

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、阿吽倶流(アンクル)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
阿吽倶流(アンクル)さん
ブログタイトル
阿吽倶流の彷徨い日記
フォロー
阿吽倶流の彷徨い日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用