◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト
◎道路の向こう側が中山峠の道の駅ですが、駐車場が微妙に傾斜して車中泊には向きません。この道を三回ほど通りましたが、いつも霧が出たりしてしていました。この場所は望羊館と書いてあり羊と言うのは羊蹄山の事で、あの場度から連想するように羊蹄山が見
◎ニセコの道の駅を出発する時に、豪華なサテライトバスが通り過ぎました。しばらく付いて走りましたが、中でFM放送を中継しているようでした。そして私は本来の目的である京極町のふきだし公園に着きまして、持参のカートとポリタンクを携え水汲み場へと
◎こんなにシートが並んでいるのに、座っている人が一人も居ません。こちらに利尻礼文のマスコットキャラが並んでいるので、ここでそれぞれ紹介しましょう。先ずは左から“りしりん”と言う利尻昆布のキャラと、次の黄色いのは&l
#さて休日企画も変わりまして今週から、利尻礼文と題しましてまたまた島の旅を紹介いたします。北海道の北の外れに位置する二つの島である、利尻島と礼文島の二つは姉妹島と言われますが生い立ちが違い、出来た年数も違うそうです。二つの島の魅力を巡りお伝
◎早朝に恵山のホテル恵風を出まして、駒ケ岳の裾野である噴火湾沿いを走ります。イカメシで有名な森町を過ぎて内陸に入りますが、それには理由がありまして名水を汲みに行くのです。海沿いを行けば早いのですがこの水汲みは、恒例となっていまして親戚のお
◎そして一昨日に宿泊した恵山の恵風に戻って来ましたが、中一日を函館駅前に宿泊したので飛び石であります。こちらの温泉施設は前に紹介したので割愛しますが、連泊ではないので違う部屋に泊まります。温泉は変わりませんが部屋の階数や間取りが変わり、気
◎こちらはかなり大きな火炎土器でありますが、縄文入内も大家族で鍋を囲んだのでしょうか。この白い部分は石膏で出来てるのは分かるのですが、本当にあの部品なのか古代のジグソーパズルのようです。この様なものを見ると縄文時代に思いを馳せるのですが、
◎道の駅しかべのあとは道の駅かやべと言う場所ですが、ここは縄文土器などが出土した所です。青森に三内丸山遺跡がありますが、こちらを含めて文化遺産になっているようです。津軽海峡を挟んだ両岸ですから、何の不思議もないのですがこちらの知名度はあま
◎こちらは函館でも函館湾や津軽海峡とは違い、噴火湾とその向こうは太平洋と言う場所です。言わば函館は色んな海に囲まれていて、こちらの海は日が昇るのです。このモニュメントは何かと言うと、鳥羽一郎さんの歌で“北斗船 &rd
◎フェリーの埠頭には高速艇のジェットフィルが出入りして、新潟港にはフェリーの半分以下の時間で到着します。これは人間用の船ですから大型貨物や乗用車は乗れません。経済的に余裕のある方は利用しますが、デンデン虫の節約旅では家を背負ってのんびり行
◎佐渡島での最後の夜がやってまいりまして、佐渡にある高い山に陽が沈んで行きます。佐渡は日本でもロシア側にあり、両津港は東側ですので夕日は海に沈みません。周囲は暗くなりましたが入港するフェリーはありまして、暗い駐車場から見ていると幻想的で動
◎こちらは函館の大沼公園を横切り、噴火湾沿いの道の駅しかべになります。しかべとは鹿部と書いてゴルフ場などもありますし、この様に間欠泉があり温泉もあります。ここは駒ケ岳や恵山に挟まれた火山地帯で、何時でも蒸気が噴き出していて、間欠泉は観光名
◎ここは函館駅から30分程来たところの七飯と言う、新しく出来た道の駅であります。もう少し函館市内でゆっくりしたかったのですが、今夜のホテルは 一昨日と同じ恵山です。事前にホテルを決めるとこのような行程になり、かなり時間的に制約が出来て車中
◎摩周丸広場もお天気が良くないので、歩く人も無く私は船の方へと向かいました。この時は天候のせいで気分を重く、船の見学も考えていませんでした。傘をさしての広場ではどんどん足元が濡れて行くし、雨宿り的な意味合いで摩周丸の中に入ろうと考えた訳で
◎そろそろ函館巡りも疲れて来たので、これからどうするか考えましょう。ここは朝市の駐車場ですが、この近くにゆっくりできる広場があります。それはこの朝市を抜けた海沿いにある場所で、青函連絡船のある摩周丸広場です。取り合えずそちらでベンチに座り
◎こちらは知る人ぞ知る函館駅前の赤いオブジェで、前に来た時は塗り替え工事の途中で見られませんでした。やっぱり函館に来たらこの写真を写しますし、これが無いと函館ではありません。さてそれでは今度は駅構内の散策ですが、車で来ると意外と構内には入
◎佐渡空港から両津港に戻る途中で、汽水湖の加茂湖のほとりに来てみました。結構長く佐渡の旅を楽しんで来ましたが、そろそろ本土に戻ろうと思います。少し風がありまして加茂湖は波が立っていますが、お天気は良くて佐渡島最後の日には恵まれた数日間であ
◎車に戻りあても無く走っていますと、これはなんと佐渡空港であります。一日に何便あるのか知りませんが、行った時には観光客も職員も居ませんでした。がらんとしたロビーは照明も消えて、話し声もしないので完全フリーの状態です。用もない人間が居るのが
◎こちらは熱帯植物園の入口になりますが、この撮影用の看板はいろんな場所で見かけます。これはイカ太郎とサルにヤシの木ですが、いったいどれくらいの種類があるのでしょう。まずは温室に入って来ると南国のようにㇺっとしますが、これは温
◎雨のトラピスチヌ修道院を後にして訪れたのは、湯の川温泉の一角にある箱館市営熱帯植物園であります。ここは温泉の熱を利用して植物園をしていますが、その傍らで北海道には居ないニホンザルのサル山を併設しています。雨模様で寒かったので、サルたちは
◎トラピスチヌ修道院は雨模様で、観光客も少ないので静かです。院内は大きく二つに分かれていて、ガーデン部分と居住部分は高いレンガの壁で仕切られています。まるで刑務所の様で脱走できない仕様ですが、此処に入る修道女は俗界と離れる覚悟があり。この
◎トラピスチヌ女子修道院のガーデンに入って来ましたが、この幻想的を通り越してひどい天気です。その中でもマリア像は優しく迎えてくれて、小雨の静けさの中で優しさを表しています。入り口の聖ミカエル像と違い優しさのポーズで、悲しい気持ちで抱擁する
◎こちらはトラピスト男子修道院の裏ですが、どうもこちらが通用門の様で守衛所があります。ルルドと言うのは後で説明しますが、奇跡の泉です。男子修道院と女子修道院は函館街市街を挟んで離れていますが、函館新道無料区間が出来て、一気に函館空港まで行
◎この辺りの海沿いは梅津公園と書いてあり、何もない海浜公園のようなところです。少し陸側の人家のある場所に来ましたら、普通の家のような銭湯がありました。本土では銭湯と言うとお寺のような門構えですが、こちらは看板が無ければ銭湯だと分からない佇
◎この松の木は村雨の松という木でありまして、明治期の作家・尾崎紅葉により「村雨の松」と命名されました。 ... 佐渡海上保安署の敷地内で、樹高19m、幹周り最大6mの見事な枝ぶりを見せています。かつては海上の船の目標 となった松
◎このトラピスト修道院の門にマリア像がありますが、なぜマリア像なのかキリストではないのか。キリスト像を崇拝している教会とマリア像の違い、などを調べてみました。門の両脇にある部屋は門番の部屋のようですが、現在は修道院の説明や歴史などを展示し
◎小雨がぱらつく函館のホテルから、今回も観ておきたい場所に向かいました。ここは函館北斗にある三石と言う場所の、トラピスト男子修道院であります。真ん中に手摺のあるこの坂道を上ると門があり、振り返ると長い直線道路があります。道路の遥か向こうは
◎函館のホテルで一夜を過ごし駐車場に来ると、さっきまで雨が降っていたのか車が濡れていました。函館で雨に降られた事が無かったので、今回のこれは初めての体験であります。昨日ホテルの窓から見えた大門横丁に行き、ちょこっと写真を写そうと近くまでや
◎こちらが今回お世話になるユニゾインエクスプレスと言うホテルで、函館駅より歩いて7分くらいの場所にあります。こちらの近くにあるテトラホテルには何回か宿泊しましたが、新しく出来たホテルでリーズナブルと言う事で予約しました。さっそくチェックイ
◎ここ立待岬から見える函館は、湯の川温泉方面から恵山方向です。高いビルが並んでいますがみんな温泉ホテルで、都市のようなオフィスはほとんどなく、休養や癒しを求めて来る客の施設であります。何度も函館に来ていますが湯の川温泉には宿泊した事はあり
◎車を置いて歩いて両津の町を散策していますが、これは何と言うか旨そうな烏賊であります。これは私の好きな一夜干しだと思いますが、本土では回転干しと言いまして回して干すのです。この状態ですと猫や鳥やハエの思う壺で、盗られないかと心配になります
◎こちらは佐渡島の妙宣寺|新潟の観光スポットでありますが、どう見ても京都の佇まいにしか観えません。この佐渡島は京都の影響が大きくて特に寺院仏閣がその様です。よく各地にある小京都なんて町がありますが、この佐渡はその中でも島京都なんて雰囲気な
◎昨日お楽しみと書きましたがそれはこちらで、谷地頭温泉と言う市民の憩いの湯です。最初に来た時は市営でしたが民間に引き継がれ、市営の文字だけ取りまして営業しています。銭湯並みの料金で広いローマ風呂があり、赤錆色の少し熱めの温泉で、露天風呂も
◎しばらくこの仄暗い室内で微睡んでいると、ショーウインド効果が充満していると感じます。全体が薄暗くて見せたいものに照明をあてる、そんな心理的演出がここに留まらせるのでしょう。それにしても人形の家と言うか不思議な空間で、旅の疲れを忘れさせる
◎何度も明治館に来ていますが、こんな足場のかかったのは初めてで、なにか現在と過去を繋ぐタイムドアのような気がします。この明治館は金森赤レンガ倉庫とは少し違っていて、趣味趣向の傾向が強いブースが多いのです。まるでぬいぐるみを集め過ぎたコレク
◎こちらの路面を見て頂くと分かるように濡れているので、通り雨があったような感じです。雨上がりの函館は雰囲気があって良いのですが、私は傘が車の中で今降られると困ります。通り雨なのか序章なのか分かりませんが、朝の内は青空が出ていたので一時的だ
◎赤レンガ倉庫の出展ブースですが、コロナ流行前は隙間のないくらいでした。あのパンデミックから数年でこの様になり、人影も寂しい状態になりました。これを写したのは去年の7月でありますから、徐々に観光客も回復傾向にあるでしょうが、ウイルスの怖さ
◎両津港周辺を散策しようと地図を検索すると、まだ行って居ない酒蔵を発見しました。それは真野湾に近い場所でしたので、両津からも遠くないので行って見ました。逸見酒造と言う場所で銘柄は、真稜と言う名の酒でした。ひっそりとした酒蔵で忍び足で入って
◎多用途支援艦ひうちの見学を終えて、甲板の降り口に差しかかりました。見えているのは旭日旗でありますが、お隣さんは何でこの旗にイチャモンを付けるのでしょう。朝日ビールを飲んで朝日新聞のコメントを参照したりするのに、この旗を海軍だと言い張るの
◎それでは赤レンガ倉庫の外回りを散策しようと思いますが、こちらの小さなハウスは函館コロッケの店であります。コロッケ何てどれも同じようですが、何とかラーメンのようにご当地で売るグルメな訳です。ここは渡り廊下から見た人工運河の橋で、小型の船が
◎函館の赤レンガ倉庫の周辺を観光する方は、こちらのショートベイがあるのを勘案してください。運河のような水路が入り込んでいまして、エリアが分断されているので迷わないでください。ショッピングは金森の方でありまして、道路の陸橋で別のエリアが分れ
◎函館基坂の駐車場まで戻って来ましたが、後ろに見えるのが旧英国領事館の噴水広場です。入庫してから55分程ですので、料金が上がる前に間に合いました。ここからさほど遠くない港の赤レンガ倉庫街に来まして、今度は有料駐車場でも条件付き無料の駐車場
◎この大三坂は日本の道百選に選ばれていると言う石碑がありますが、この◎◎百選は色々ありまして名誉になるのか疑問です。この道の角にあるのが“やまじょう”と言う喫茶バーと言う店で、名前の通りカフェとお酒の店だと思います
◎大三坂を少し下るとカトリック元町教会がありまして、こちらも見応えのある教会であります。坂道の教会で歩く道は石畳と言えば、それだけで歌の歌詞になるような舞台であります。仏教ではお寺の鐘が在りますが、教会の鐘も無くてはならない装備で、人の心
◎多用途支援艦ひうち内部の見学に入りましたが、少し前のフェリーとあまり変わらない設備です。こんな二段ベットで知らない同士が一夜を過ごすより、自衛官同士の方が気心知れてましです。そして操舵室と言うか艦橋に来ましたが、こちらも連絡船で見た操舵
◎旅のベースとなる両津港に戻る途中で見つけた、はたの温泉と言う日帰り温泉に入りました。やっぱり温泉は癒されて良いのですが、余りに緊張感がほぐれると塚らがドッと出て来ます。それでも温泉から出ると生きる力が沸き上がり、さあ次は何処へ行こうかと
◎函館山麓でも教会が混在する地域として、この大三坂周辺が雰囲気があって好きです。こちらの細くて急な坂道は、チャチャ登りと言う教会の境目になります。「チャチャ」とは「おじいさん」の意。 あまりにも急な坂で誰もが腰を曲げて登ることか
◎八幡坂からさらに歩くと函館ハリストス正教会があり、此処には何度訪れた事でしょうか。現在は修復と言うか塗装を新しくしまして、こちらの門の色はイメージと違いました。これが劣化すると赤錆色になるのでしょうが、現在の色だと風格と言うか重みを感じ
◎さて基坂から定番の坂道巡りをして、函館山麓のお散歩コースを楽しみます。なぜかこちらの道は敷石の道になっていまして、歩いていても飽きないようになっています。アスファルトの道路ですと変化が無く、車優先の感じがしますが敷石ですと歩きを楽しめる
◎函館西部地区元町公園からの函館の風景ですが、階段の手摺があったのでまたまたパノラマ写真です。固定するものがあると失敗しないので、肘を手摺について中央付近に水平線を合わせます。左の端に合わせたらシャッターで右に移動、右の印まで動かしマークに
◎さあここも上陸の次の朝に通過した北雪酒造でありますが、その時は朝ですから開店前と言う事で見られませんでした。本日は開店時間でありまして、暖簾も出ていていらっしゃいモードになっていました。よく見ると入り口のガラス戸に私が写ってしまいました
◎さてこの場所は佐渡に上陸した日に、通過しては居ました味噌の会社です。昭和のテレビコマーシャルでよく流れていた、みそ汁の宣伝で丸大味噌、マルコメ味噌、信州一味噌が有名でした。その中の丸大味噌は格調のあるCMで、コーヒーと並ぶ違いの分かると
◎旧英国領事館を出て基坂の真ん中に来ましたが、此処で坂は左右に分かれ中心に元町公園があります。この坂道は急勾配なのでここでワンクッション、階段状にして平面を造っています。そのひとつがこの元町公園で、その上の段には重要文化財 旧函館区公会堂
◎旧英国領事館の脇にある小径ですが、この辺りから先がバラ園になっています。みあげれば英国の国旗であるユニオンジャックがはためいて、異国情緒まんてんの小径であります。イギリス(英国)の正式名称は「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
◎二階の回廊から下のパティオ(中庭)を見ると、そこには世界地図が描いてありました。それはまるで世界の中心が箱館であるかのように描かれ、南米アフリカより大きく書いてあります。ここまでデフォルメしたものを見ると、驚きよりも笑うしかありませんが
◎こちらの展示品は英国領事館の歴史と、何度も火災に遭い現在に至ると書いてあります。この紋章は英国の紋章でありまして、王冠の両側に向かい獅子が彫刻されています。言わば日本の葵の御紋や菊の紋章のような、位を表すような意味合いの物だと理解できる
◎さて函館の旧英国領事館の見学ですが、過去に一度内部の見学をしたことがあります。今回はもしかしたら最後の訪問になるかも知れないので、せめてもう一度見ておこうと思いました。函館は何度も来ていますがほとんど外周で、バラ園を廻り中に入ったのは一
◎小学校の廊下から窓の外を眺めると、白やピンクの花が咲いて綺麗です。小学校では身長が低いのでここから出入りしませんね。中学になるとこんな窓から出入りします。教室を見るとかなり古い用具ばかりで、人数も20人ほどの机が並んでいまして、小学生で
◎こちらの民族博物館は右が千石船の展示で、左が佐渡の暮らしを展示するものです。見ても分かるようにこの建物は元小学校で、廃校になった校舎を利用したものです。とにかく古い建物で廊下を歩くとミシミシと音を立てる、言わば鴬張りの廊下でありまして私
◎こちらに一人の銅像が立っていますが、この御仁はマシュウー・ペリー提督であります。私は黒船が浦賀に来たくらいは知っていましたが、函館に来ていた事までは知りませんでした。提督と言う事は海軍大将のことだと思いますが、開港の後に日米通商条約を結
◎車であちこち徘徊していましたが西埠頭から西部地区を楽しまんと、一旦車を駐車場に止めて歩いて廻る事にしました。この駐車場は基坂(もといざか)の旧英国領事館の下にありまして、ここに来るといつも利用しています。坂に出るにはこのマドロス少年の像
◎ここでパノラマ写真を二枚並べてみますが、見た感じを頭の中で繋いでください。上の左端の陸地と右の右端の陸地が、実際には直線であります。人間の頭の中ではこの作業を一瞬で行うので、繋がって見えるわけです。最近は360度カメラも出来ていますが、や
◎函館の外国人墓地から少し町に近い所に、函館どっくと函館漁港があります。ここで一羽のカモメが居たので観察します。ウミネコとカモメは似ていますが、一目で違うのは足の色です。カモメはピンクでウミネコは黄色、ウミネコは猫のように鳴きカモメはピヨ
◎函館山を降りて来て駅方面に来ると、函館ビールのビアホールがありました。いつも思うのですが車で移動する旅なので、この様な場所には縁が無く残念です。ふと思いつき函館山から見えた左奥の、外人墓地辺りから移動して函館どっくを巡り、こちらの赤レン
◎こちらが千石船の船底でありまして、とうぜんここには米俵や食料を載せます。この当時はリフトやクレーンは有りませんから、荷役人が担いで載せるわけです。船を造る人や荷物を似せる人など沢山の職があり、庶民は仕事で稼ぐには良
◎こちらは佐渡小木民族資料収蔵庫と言う長い名前の倉庫みたいな所で、最初は何があるのか分からず入りました。このような白い格納庫のような建物でありまして、脇の通路には漁に使うガラスの浮子が置いてあります。奥に入ると右側に
◎函館山からの函館市内の前景ですが、左の端が函館どっくから外人墓地方面です。右の端が湯の川温泉や函館空港の方角で、さらにはるか遠くには恵山がある訳です。この景色を目に焼き付けておかないと、この年齢になると何時もこれが最後かと思うようになって
◎函館山でいちばん天辺に在るのが放送タワーで、函館を見渡せる絶好の場所にあるのです。ですからここには高い放送タワーは無くて、どこからでも見える函館山がタワーなのです。東京スカイツリーと同じくらいの高さがあり、眼下には
◎五稜郭から一気に函館山山頂まで登って来ましたが、朝の函館山は車で登れるのでとうぜん車です。ここでパノラマ写真の登場ですが、ここに肘を付ける場所がありました。中心くらいに水平線が来るように撮ると、水平線は水平で(あたりまえ)あり見た感じも違
◎こちらが函館タワーになりますがタワーと言いましても電波塔ではなく、五稜郭を上から見て五角形を認識するための観光展望台です。もともともう少し低い四角形の旧函館タワーがあったのですが、五稜郭が大きいので全体が見えません
◎早朝の函館五稜郭にやって来まして市営駐車場に車を停め、徒歩にて五稜郭タワーの近くまでやって来ました。まずは函館のラッキーピエル五稜郭店の前まで来ましたが、早朝なので当然開いていません。こちらの石塔は箱館戦争慰霊碑と
◎この宿根木集落は造船の大工が沢山いたと言う事で、帆船の端財や廃船になった木材が多かったと言う事です。こちらの絵の描いてある掲示板ですが、これは歳時記のようなものであります。よく見ると卑猥な踊りのように見えますが、これは立派な神事であり子
◎このように公開民家と言う観光地になっていますが、この宿根木集落が特別な街だからです。その辺の通りっ端の民家だ公開しても誰も来ませんし、興味も無いので来ませんね。その他にもこちらのお家は普通の古民家に見えますが、地元民や観光客を相手に喫茶
◎7月の朝は夜が明けるのがとても速く、午前5時頃にはもう明るいのです。早朝にホテルを出まして近くの水無海浜温泉を覗きましたが、この時間は御覧の通り潮が満ちて入浴出来ません。この温泉は海辺にある温泉で四角いプールのようですが、その昔は岩で囲
◎こちらがホテル恵風の部屋でありますが、特に洋室を指定したわけではないのですが洋室でした。ビジネスホテルではないので一人では広いので、ゆっくりと過ごせそうで良かった。さっそくテーブルにパソコンを開いてWi-Fiを設定しますが、最近の宿泊施
◎松前から白神岬を経由して函館方面に向かう途中、こちらが白神岬の展望台のある場所です。ここは北海道の最南端にあたる場所で、展望台があるのは晴れた日に竜飛岬が見えるのです。ここから岬を廻り木古内に差しかかると、函館新道の入口がありこれは好都
◎こちらは開陽丸の甲板より陸続きの島カモメ島をパノラマで撮りましたが、手摺に肘を付けてじっくりと動かしたので上手く撮れました。陽気が良いので子供たちが海辺ではしゃいでいました。それでは江差から函館方面に身かいますが、江差の次は松前町と言う場
◎さて暗い船内から甲板に出て来た所ですが、外は青空が広がり日差しが暑いくらいです。船と言えばこちらの舵でありますが、当時の物は力が居るのか両面に在ります。帆船ですがスクリューもあるようで、ここが外国船の凄い所なので、
◎この辺りの家は民家を公開していて、それぞれ料金を徴収しているようです。普通の古民家のように見えますが、これらの家は船大工の作成になっています。船大工が家を造るとこうなると言う見本のようなもので、大工にも種類があり宮大工とか船大工しかり普
◎最初に佐渡島に上陸した小木にやってきまして、こちらの古い民家風の建物は郵便局であります。外見は民家のようですが中に入ると、まるで何処にもあるような郵便局であります。こちらの郵貯ATMでお金を降ろして、これから前に見学した宿根木集落に行っ
◎いろいろな展示物がありまして、何が何だか分からないものもあります。開陽丸の船内も人が生活している所で、お皿や砲弾などごっちゃになっています。これらは沈没した開陽丸の中から引き揚げられた品々で、それらを展示してあるの
◎さて開陽丸の船内に入って来ましたが、此処は軍艦の中なので武器があります。今も昔もとは言いますが日本の歴史から言うとそんなに昔ではなく、ついこの間くらいの昔の事であります。幕末から明治にかけて激変した時代の、刀が消え
◎さて幕末の戦艦を展示した開陽丸記念館でありますが、まずは二人の人物写真があります。最初は新選組副長であった土方歳三と、開陽丸の艦長である榎本武明であります。宇宙戦艦ヤマトでは艦長が沖田だったような、新選組がらみのキ
◎こちらのオッサン(私も同じく)は江差で知らない人は居ない、民話「江差の繁次郎」の像であります。乙部から江差に入る前の道の駅にある像で、細かい事は繁次郎のリンク先でどうぞ。江差の道の駅は車中泊した事もあり、何度も投稿しているのでトイレに寄
◎乙部町のシラフラの意味とは何か調べてみました。滝瀬海岸にあるシラフラは、古い言葉で“白い傾斜地”という意味。 その名のとおり、高さ30メートルほどの真っ白な断崖絶壁が、約500〜600メートルも続いています。東洋
◎ご当地神社を過ぎましてそろそろ小木の町に着きますが、佐渡に着いてから一度も雨に降られた事がありません。さて最初に佐渡に上陸したのがこの小木港でありまして、本州を出たのは直江津港でした。そして小木港で車中泊して北上したので、小木港を良く散
◎今週は佐渡の南の端に向かっていますが、最初に佐渡に着いたのは南の端の小木港でした。またその場所に行こうとしているのは、小木港周辺を良く散策していなかったからです。それにしても鳥居の多い場所で、こちらの真っ赤な鳥居は佐渡一ノ宮渡津神社であ
◎トンネルのある所は乙部町になり、その乙部の景勝地といえばこの地形です。ここから見える衝立のような断崖は、館の岬と言いまして建屋の壁のようです。その他にもくぐり岩とかシラフラと言う壁のような岩があり、それはそれは幻想的な自然の芸術が沢山有
◎道南の日本海側を瀬棚から江差に向かう道程で、青空の下を爽快に走っているのであります。ほとんど波も無く行き交う車も少なく、北国の穏やかなドライブであります。ここで気になったのが去年のこの道で、トンネル崩落があり通行止めになった所に近ずいた
◎展望台のある山の上から港に降りて来まして、フェリーターミナルに来ましたが様子が変です。この航路は奥尻島と江差を結ぶハートランドフェリーですが、駐車場には草が生え奥尻島の看板は欠けています。調べたら私が2017に乗りましたが、2019に廃
◎立象山展望台から瀬棚港を見るとこのような風景で、いかに港の背後が切り立っているか分かります。海辺には幾つかのトンガリ島がありまして、あれを崩さない理由を考えます。ひとつは何の邪魔にもならないし、またひとつはあれを崩す費用もばかにならない
◎ここは道の駅豊浦(とようら)でありまして、ここでカーナビをセットしなおして瀬棚に向かいます。まだ朝ですから今から恵山に行くには早いので、この噴火湾は太平洋で瀬棚は日本海です。北海道は広いですが道南は細くて、すぐに横断できるの
◎佐渡博物館を見学した後にあても無く走っていると、何やら硫黄の臭いがしてきました。そしてその臭いの正体が温泉だと知り、これは一汗流すべく行きましたが、そこの施設には誰も居ないようです。説明文によると向いにあるホテルのロビーで、入浴の料金を
◎さてここは妙見山の一番高い場所白雲台で、此処まで来るとあとは下る一方であります。大佐渡スカイラインと言う位ですから、各地にあるスカイラインのように爽快に走れます。この下り坂は日本海側に下りて行きますが、此処は日本海ですが便宜上で日本海側
◎昨夜に宿泊したプチホテルの場所は湖畔ではなくて、少し高台の方に在りまして、この様な看板がありました。昨日の有珠山では噴火口は遠くて見られなかったので、これはよい機会なので噴火口まで行って見る事にしました。工事現場の砂利道のような所を登っ
◎こちらが本日お世話になる洞爺湖のプチホテルkoizumiでありまして、玄関に一番近い右側の部屋になります。駐車場は建物の前ですから、部屋の入口は裏側になります。部屋に入るとシンクのセットがあり。右端には梯子階段でロフトに上がる事が出来、
◎洞爺湖の畔に来まして右に行くと洞爺湖温泉郷ですが、まだホテルに行くには早いので遠回りします。湖と言うのは周辺を廻れるので、左から畔を走ればちょうど良い時間になるでしょう。途中にあったオブジェが恐竜の様で、なぜか止まって写真を撮りましたが
◎有珠山の火口原展望台から降りる道すがら、太陽が照り付け大自然の腕を感じました。あれに見えるはロープウエイの山頂駅ですが、下りの一歩一歩が衝撃でかなり応えます。さあやっとの事で駅まで辿り着きましたが、せめて十年前くらいでしたらこれほど疲れ
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◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト
◎道路の向こう側が中山峠の道の駅ですが、駐車場が微妙に傾斜して車中泊には向きません。この道を三回ほど通りましたが、いつも霧が出たりしてしていました。この場所は望羊館と書いてあり羊と言うのは羊蹄山の事で、あの場度から連想するように羊蹄山が見
◎ニセコの道の駅を出発する時に、豪華なサテライトバスが通り過ぎました。しばらく付いて走りましたが、中でFM放送を中継しているようでした。そして私は本来の目的である京極町のふきだし公園に着きまして、持参のカートとポリタンクを携え水汲み場へと
◎こんなにシートが並んでいるのに、座っている人が一人も居ません。こちらに利尻礼文のマスコットキャラが並んでいるので、ここでそれぞれ紹介しましょう。先ずは左から“りしりん”と言う利尻昆布のキャラと、次の黄色いのは&l
#さて休日企画も変わりまして今週から、利尻礼文と題しましてまたまた島の旅を紹介いたします。北海道の北の外れに位置する二つの島である、利尻島と礼文島の二つは姉妹島と言われますが生い立ちが違い、出来た年数も違うそうです。二つの島の魅力を巡りお伝
◎早朝に恵山のホテル恵風を出まして、駒ケ岳の裾野である噴火湾沿いを走ります。イカメシで有名な森町を過ぎて内陸に入りますが、それには理由がありまして名水を汲みに行くのです。海沿いを行けば早いのですがこの水汲みは、恒例となっていまして親戚のお
◎そして一昨日に宿泊した恵山の恵風に戻って来ましたが、中一日を函館駅前に宿泊したので飛び石であります。こちらの温泉施設は前に紹介したので割愛しますが、連泊ではないので違う部屋に泊まります。温泉は変わりませんが部屋の階数や間取りが変わり、気
◎こちらはかなり大きな火炎土器でありますが、縄文入内も大家族で鍋を囲んだのでしょうか。この白い部分は石膏で出来てるのは分かるのですが、本当にあの部品なのか古代のジグソーパズルのようです。この様なものを見ると縄文時代に思いを馳せるのですが、
◎道の駅しかべのあとは道の駅かやべと言う場所ですが、ここは縄文土器などが出土した所です。青森に三内丸山遺跡がありますが、こちらを含めて文化遺産になっているようです。津軽海峡を挟んだ両岸ですから、何の不思議もないのですがこちらの知名度はあま
◎こちらは函館でも函館湾や津軽海峡とは違い、噴火湾とその向こうは太平洋と言う場所です。言わば函館は色んな海に囲まれていて、こちらの海は日が昇るのです。このモニュメントは何かと言うと、鳥羽一郎さんの歌で“北斗船 &rd
◎フェリーの埠頭には高速艇のジェットフィルが出入りして、新潟港にはフェリーの半分以下の時間で到着します。これは人間用の船ですから大型貨物や乗用車は乗れません。経済的に余裕のある方は利用しますが、デンデン虫の節約旅では家を背負ってのんびり行
◎佐渡島での最後の夜がやってまいりまして、佐渡にある高い山に陽が沈んで行きます。佐渡は日本でもロシア側にあり、両津港は東側ですので夕日は海に沈みません。周囲は暗くなりましたが入港するフェリーはありまして、暗い駐車場から見ていると幻想的で動
◎こちらは函館の大沼公園を横切り、噴火湾沿いの道の駅しかべになります。しかべとは鹿部と書いてゴルフ場などもありますし、この様に間欠泉があり温泉もあります。ここは駒ケ岳や恵山に挟まれた火山地帯で、何時でも蒸気が噴き出していて、間欠泉は観光名
◎ここは函館駅から30分程来たところの七飯と言う、新しく出来た道の駅であります。もう少し函館市内でゆっくりしたかったのですが、今夜のホテルは 一昨日と同じ恵山です。事前にホテルを決めるとこのような行程になり、かなり時間的に制約が出来て車中
◎摩周丸広場もお天気が良くないので、歩く人も無く私は船の方へと向かいました。この時は天候のせいで気分を重く、船の見学も考えていませんでした。傘をさしての広場ではどんどん足元が濡れて行くし、雨宿り的な意味合いで摩周丸の中に入ろうと考えた訳で
◎そろそろ函館巡りも疲れて来たので、これからどうするか考えましょう。ここは朝市の駐車場ですが、この近くにゆっくりできる広場があります。それはこの朝市を抜けた海沿いにある場所で、青函連絡船のある摩周丸広場です。取り合えずそちらでベンチに座り
◎こちらは知る人ぞ知る函館駅前の赤いオブジェで、前に来た時は塗り替え工事の途中で見られませんでした。やっぱり函館に来たらこの写真を写しますし、これが無いと函館ではありません。さてそれでは今度は駅構内の散策ですが、車で来ると意外と構内には入
◎佐渡空港から両津港に戻る途中で、汽水湖の加茂湖のほとりに来てみました。結構長く佐渡の旅を楽しんで来ましたが、そろそろ本土に戻ろうと思います。少し風がありまして加茂湖は波が立っていますが、お天気は良くて佐渡島最後の日には恵まれた数日間であ
◎車に戻りあても無く走っていますと、これはなんと佐渡空港であります。一日に何便あるのか知りませんが、行った時には観光客も職員も居ませんでした。がらんとしたロビーは照明も消えて、話し声もしないので完全フリーの状態です。用もない人間が居るのが
◎こちらは熱帯植物園の入口になりますが、この撮影用の看板はいろんな場所で見かけます。これはイカ太郎とサルにヤシの木ですが、いったいどれくらいの種類があるのでしょう。まずは温室に入って来ると南国のようにㇺっとしますが、これは温
◎この高殿の名前はチャレンカの小径と呼ばれていますが、このチャレンカと言うのはアイヌの娘の名前だと言う事です。その昔にこの神威岬で遭難した若武者を、介抱した娘がアイヌの娘チャレンカです。回復した若武者は再び海に旅立ち、チャレンカは後を追い
◎ワ・ラッセのイベントも終了して出口に向かうと、人面灯篭がありまして振り向くとねぶたの山車が見えました。お囃子と太鼓の音はだんだん遠くなり、現実の旅の空に戻って行くプロセスです。ひと時のねぶた祭りの夜を満喫して、普段の青森市内へと回帰して
◎ねぶたの山車を見学していたら突然明るくなり、お囃子と太鼓の音が響きました。館内アナウンスにてねぶたのシュミレーションを行うと言う事で、これから疑似ねぶた祭が始まるそうです。まずはねぶたの説明と参加のやり方、そして跳人と言う踊りのレッスン
◎この辺りが積丹岬のいちばん高い場所で、駐車場の方角を見ると向こうにも奇岩が見えます。あの奇岩の名前はタコ岩と言いまして、見た感じそのまんま東であります。あのタコ岩の先の海岸が朝食をした駐車場があり、そこに居た時はまだこちらの門が開く前で
◎カメラのズームレンズを駆使して最大アップで寄りますと、まるで過去に歩いたみたいに蘇って来ます。かなりのズームなので手振れしないように、手摺にカメラを乗せて撮影しています。見た通りアップダウンの激しい道で、あの時は動悸息切れが激しくて挫折
◎パノラマ写真を撮ってみましたが、落ち着いて写せば水平線も綺麗に撮れます。水平線の向こうはロシアでありまして、改めて最果ての岬を実感します。思い出してみるとあの先端まで行ったのは十年前だと思いますが、高齢に分類されると気持ち的にもう無理だと
◎神威岬へゆく女人禁制の門で考えたところ、女人だけでなくお爺も禁制ではないかと思いました。それは冗談ですが旅の途中で捻挫などしたら、あとの行動に大きく影響します。そこで展望の良い高台の方に来ると、このような人工物がありそこの看板に電磁台と
◎こちらは神威岬の駐車場ですが午前8時まで門が開きませんので、こちらへ来る前に時間調整です。それでも8時には朝ドラを観るので、ここに着いたのは8時半頃になります。こちらの建物は駐車場にある売店のような場所で、この売店には積丹ブルーのソフト
◎この画像からは良く分からないと思いますが、これらはすべて路面から浮いています。と言うのもこの山車の下には台車があり、移動と回転を担っています。それを引いたり回したりする人が居て、その人たちにぶつからないような高さになっていて、安全を考慮
◎こちらがワラッセの入口にあるトンネルですが、三内丸山遺跡の入口のように、別世界への導入部ですね。ねぶた祭りのメインイベントは夜ですから、とうぜん夜のように暗闇に光る大きな灯篭です。この武者面のようなものがあったりするトンネルは、二階のよ
◎積丹半島の道では珍しくT字路に当たりましたが、とうぜん海側を行くのが岬巡りでしょう。そして海沿いの道には道の駅があり、オスコイ!かもえない!と言う名前です。!!はどんな意味があるのか。びっくりマークの意味が分からないまま、また先に行くの
◎朝の清々しい北国の風景に、心洗われる思いで顔も洗いました。ここでパノラマ撮影をしてみましたが、横に移動する速度により真ん中が歪みます。画像のセンター辺りが羊蹄山であり、右に目をやるとニセコの山々と台形の山がありますが、あれがニセコアンヌプ
◎昨日と重複する画像がありますが、編集の都合上お許しください。ニセコの道の駅で朝を迎え、ここからどこへ行こうかと考えていました。そして余市方面と岩内積丹の二つに絞られ、時間的に積丹半島を選択したのです。こんなに天気がいいのに神威岬に行かな
◎ここはまっかり温泉のある真狩村の道の駅ですが、なんか不思議な雰囲気で車が少ないです。閉店時間が近いショップで買い物をして、第二駐車場に行くと看板がありました。午後六時より消防特別訓練により、駐車場の利用は出来ません。と言う非情なお知らせ
◎ここは京極と言う場所でありますが、北海道には開拓民が本土の名前を付けた経緯があります。その京極町は羊蹄山の麓にあり、羊蹄山に降った雪や雨が噴き出す場所があります。もちろんここだけではないのですが、京極側は斜面が急なので噴き出すのではない
◎あの空中回廊から十和田丸を見るとこんな感じですが、船底のエンジンルームはあの水中くらいでしょうか。とにかくふたたび元に戻らなくてはいけないので戻りますが、窓の左側にはローカル列車の車両基地が見えます。空中回廊を出て駐車場に戻りますが、二
◎これは何かと言うと連絡船十和田丸の心臓部、スクリューを回転させるエンジン部であります。回転するシリンダーがびっしり並んでいますが、もちろんそれだけでは動かず操作回路が必要です。この操作盤が並んでいる部屋が管理室で、ここに船長からの指示が
◎こちらのパノラマ写真は何を撮ろうとしたかと言うと、右上のニセコの山々を水鏡に撮りたいと思いました。最近は北海道でも稲作が増えてきて、このような水田が多くなりました。いまいち水鏡は上手く撮れませんでしたが、ニセコで水田と言うスタイルを撮影で
◎ずっと海辺を走って来ましたが、ここらで内陸に入りたいと思います。と言うのもニセコや羊蹄山の景色が見たくて、しばらくは山の風景を楽しみましょう。道南の細い陸地の真ん中あたりに道があり、これを走ると全く海が見えずに、言わば高原地帯を楽しめる
◎瀬棚町に着きまして来たのが、せたなフェリーターミナルであります。ここは何度か来た事がありますが、一番印象に深いのは奥尻島からの帰路です。奥尻島に行った時は江差から行きましたが、周回旅の都合から江差には戻らずこの瀬棚に来まして、そこから北