◎こちらの石板に刻まれた像は道祖信の様ですが、この奥に真っ暗な洞窟の中に明かりがあります。大王わさび農場の裏を垣間見たようで、普通の観光客ではここまで来ないと思います。このわさび農場の中心部であるこの大王屈は、まさにわさびの神様の栖なので
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎こちらの石板に刻まれた像は道祖信の様ですが、この奥に真っ暗な洞窟の中に明かりがあります。大王わさび農場の裏を垣間見たようで、普通の観光客ではここまで来ないと思います。このわさび農場の中心部であるこの大王屈は、まさにわさびの神様の栖なので
◎こちらはワサビ農園の山葵畑でありまして、この様な感じで整然と砂利の畑に清流が流れています。広範囲に清流がせせらいで居ますから、気持ちも落ち着くし爽やかな風も感じます。この辺りは農作業の始まりの頃であるのか、まだ日除けシートは外され畑がむ
◎向こうに見えるモニュメントが宗谷岬の丘にある駐車場で、かなりの駐車スペースがあります。そして赤白の縞模様の灯台が宗谷岬灯台で、その下が有名なトンガリモニュメントのある場所になります。ここまで来たらもう最北端に来たようなもので、後はこの丘
◎白い道に夢中になっていましたが、ここは宗谷丘陵で初めて通る道なのです。何時もは海沿いの道を行くので、宗谷岬の真ん中部分を走るのは初めてなのです。丘陵と言うくらいですから高い場所なのは分りますが、白い道を走るまでは何にもない道だと認識して
◎カメラが良く無いので少し明るく修正しますと、まるで幻想的な風景になりました。丘陵の草原の中を真っ白な道が続き、まるで天国への道の様に気持ちよく走って居られます。この企画はもっとやるべきで、函館の噴火湾周辺でもホタテの貝殻山があったのを思
◎稚内の道の駅から今回目指すのは宗谷岬でありまして、先ずは稚内を離れるのに稚内副港市場を通り過ぎます。そして車窓から見えて来たのは、稚内空港であり傍には大沼があります。今まで訪れた記憶が走馬灯のように巡り、今でも寄って行きたい衝動に駆られ
◎道の駅わっかないに車を停めて鉄道の駅稚内に来ましたが、こちらの標識がある最終線路迄来ました。前にも話しましたがこの線路は現在の最終で、駅の外にある車止めが本来の最終であります。最北端の線路と言う看板がありまして、そこに書いてある説明を見
◎この大王わさび農園から向こうに目をやると、そこには北アルプスの山影が見えています。晴れていれば美しい稜線が見えて、信濃の国の景観を満喫できるのであります。下に目をやるとワサビ田の端っこが見えて、本来の山葵の生育形態が見えます。狭い谷川で
◎さて大王わさび農園の中心部にやって来まして、こちらの日除けシートの下には大量の山葵が育っています。ワサビ農園と言うくらいですからこちらが本業で、水車小屋などは後から出来た観光施設であります。水車小屋の清流も山葵の生育に必要で、その農地に
◎稚内公園の高台から降りる道にこの様なモニュメントが有りますが、これは氷雪の門(樺太島民慰霊碑)と言うものです。サハリンが日本の領土の頃、突然攻め入って来たソ連軍に襲われ自決した人の碑であります。そしてフェリーターミナルに近い北防波堤ドー
◎稚内ともなりますと家の玄関先に野生の鹿が来ますが、当たり前のように草を食み逃げる様子もありません。奈良公園の鹿とは違いエゾシカですから個体は大きく、一定の距離以上に近寄ると逃げていきます。逃げた先は向こうに見える自衛隊の基地で、こちらも
◎稚内温泉童夢から少し来た所に、ノシャップ岬が有りそこまで来た所です。赤いストライプのある灯台が目印で、その下に有るのが水族館になります。一度入館した事がありますがアザラシや北の魚や、小さな妖精と言われるクリオネなんかも居ます。今回は入り
◎行けども行けどもこんな直線道路で、山並みでも有れば気が紛れるのですが、出会うのは標識看板ぐらいです。空が曇っているので見える筈の利尻富士も見えず、雲の下には原野が果てしなく続くだけです。いいかげん大声で唄うのも飽きて来たし、ステレオも眠
◎この辺り一帯をサロベツと言いまして、その原野ですのでサロベツ原野と呼んでいます。この辺の沖には利尻島や礼文島がありまして、利尻礼文サロベツ国立公園になっています。そのサロベツ原野の中でサロベツ国立公園 サロベツ湿原センター、と言う場所が
◎騒がしいゴムボートの連中は通り過ぎて行きましたが、皮肉にもここに「いつまでも残したい安曇野の原風景」と言う看板がありました。この原風景を壊しているのはゴムボートで、なにか矛盾しているような気がします。静かになったと思ったら再び来たので驚
◎早春賦の碑から穂高川沿いに来ますと、ゴムボート置き場が有りまして嫌な予感がします。こんな川沿いで小舟の散策はよく目にしますし、潮来や柳川などは風情がありますがゴムボートはいけません。こんな清流の流れる日本の原風景に、突然ゴムボートで
◎道の駅てしおに来ました。どこを見ても平仮名でてしおになっていますが、おにぎりでは無いので手塩ではなくて、天に塩で天塩と言う場所です。はっきり言いましてこの天塩には見所は無く休憩所の意味合いが強く、前も後ろも原野が続くばかりで、海岸線が一
◎途中に旭温泉と言う看板んがありまして、6キロほど内陸に入った場所らしいです。しかし午前中から温泉なんて、体がなまって強行軍が出来ません。なにしろこれから稚内を廻り、夕方には紋別に行かなくてはなりません。車中泊の旅でしたらその辺は自由が利
◎灯台から海の方を覗き込むと、下の方に降りる階段が見えました。小さく見える矢印看板には金比羅岬と書いてあるので、この灯台のある岬の道だと思われます。あの階段はキツイので行かないで少し戻ると、しょさんべつ天文台と書いてあります。やはり天文台
◎初山別村の中心から町外れに来ましたが、道の駅の看板がありましたので入ってみました。そこで見た看板の様な絵には、流れ星が見える夜空が書いてありました。たしかにこの辺りでしたら星が良く見えると思いますが、わざわざこんなモニュメントを造る必要
◎フェリータミルに来ましたが、このフェリーは天売島と焼尻島の便で、利尻礼文の小さいバージョンです。天売(てうり)と焼尻(やぎしり)と言う変化形でそのまま読まないのです。フェリーもそんなに大きくなくて規模がちいさい羽幌沿海フェリー、と言う
◎碌美術館から大王わさび農園に向かう途中で、カーナビが案内してくれた土手沿いの道であります。駐車場があり、そこに早春賦の碑と書いてありましたので、急ぐ旅でもないので寄り道です。春と言えば“早春賦”で夏と言えば&ld
◎安曇野は清流に恵まれた所であありまして、碌山美術館の裏にも清水が沸いていました。カップが有ると言う事はこの水が飲料出来ると言う事で、私は素手でカップ代わりに飲んでみました。この地下水はアルプスの伏流水で冷えた美味しい水でした
◎少し北上するとこのような看板があり、どうせまだ開館していないのだろうと思いました。朝早く出発するとこのような施設には入れませんが、朝の風景を観るには良いのです。最近は子供でも読める平仮名表記が多くなっていますが、はぼろは羽幌という漢字で
◎この辺りから本格的なオロロン街道に入って来まして、次の道の駅は“苫前”とままえと言う場所であります。苫とは菅(すげ)・茅(ちがや)などで編んだ、こものようなもの。小屋や舟を覆って雨露をしのぐのに用いる、と言うもの
◎留萌を出まして最初の道の駅に着きましたが、此処は昔の番屋でありましてその時の名残であります。石狩湾の外れである留萌のあたりも鰊漁が盛んだったので、当時はこちらもその例に漏れず活気ずいていたそうです。こちらの番屋は花田家の番屋でありまして
◎旧留萌駅からほど近い場所に本日に予約したホテルがあり、名前はニューホワイトハウスと言うのに白くないです。印象では白亜の殿堂をイメージしていましたが、わりと普通の建物で緊張はしませんでした。もちろんこのホテル近くのコンビニで夕食を買い、後
◎こちらは深川から留萌の途中にある恵比島駅と言う場所で、最近こ鉄道は廃線となりました。美瑛を出てから高速に入らず一般道で深川経由、この恵比島(明日萌)駅に来ました。連続テレビ小説すずらん、の舞台となったこの駅はオープンセットで、現在もここ
◎安曇野に来ると必ず寄るのがお気に入りの場所で、碌山美術館の外にあるベンチであります。このチャペルの様なレンガの建物の脇にあるベンチが、何と観覧者の為にあるのでは無さそうです。この美術館の前身は新宿の中村屋に集う、芸術家の語らいの場所であ
◎上高地からの帰り道に何を撮っているかと言いますと、この看板は地酒の酒蔵であります。松本で有名な地酒は大雪渓は安曇野で、七笑は木曽路であるのは知っていました。しかし上高地からの道すがらに知らない酒があり、新たな発見と言うか信州は酒の国であ
◎こんな天候で非常に残念な結果となりましたが、残念ついでにもう一つ残念なお話です。去年の春に私が訪れた時には在りました白樺並木が、観光客の横暴で所有者がブチギレて伐採してしまいました。現在この景色は無くなってしまい、道路で撮影する人も居な
◎この美瑛は高い木が無いので大地のうねりがそのまま見えますが、それはほとんどが農地であるからです。見ての通り作物が植えられ収穫を待って居ますが、それらの作物には水が必要であります。ですからほど良い日差しと雨雲が不可欠ではありますが、観光客
◎美瑛に来てずっとこんな天気でひどい空模様でありまして、せっかくの美瑛の丘も台無しであります。どちらを向いても雲・雲・雲で光量も少ないし、撮影しているカメラも故障なのか特性なのか暗いです。失敗したのは予備のカメラを持たず、今回は残念な映像
◎美瑛のメインと言えばこちらのケン&メリーの木でありまして、その周辺にもあの黒い雲が立ちはだかっています。本当は穏やかな青空の景色を期待していたのですが、此の空模様では良い映像は撮れないでしょう。さぞかしケンとメリーも残念がっている事と思
◎これはもともと蔵でありますが道の駅になってるのです。前にも話したようにこの蔵は美瑛石で出来ていまして、蔵にするにはちょうど良い温度が保たれます。美瑛駅に近いこの場所は側に線路があり、貨物を保管するのに適当な場所と言えます。ですから道の駅
◎賑やかな上高地からシャトルバスに乗り沢渡まで戻って来て、車で松本に戻る道すがら奈川渡ダムで停車しました。このダムは黒四ダムほどではありませんが、かなりの高低差があり凄い迫力です。下を覗くとかなりの上昇気流が上がって来るので、帽子を取りコ
◎上高地の河童橋の橋の脇にある五千尺ホテルの外で、お弁当を販売していました。ちょうどお昼時でしたので、残りの一品を買いましたが、かなりのボリュームで食べられるか心配です。山賊弁当と言うもので、量が多いので敬遠されて売れ残ったものだと思って
◎青い池の喧騒を逃れて美瑛の街の中心部に向かう途中で、こちらに寄ってみました。ここは拓真館と言うギャラリーでありまして、日本の風景写真の第一人者として、世界に知られる前田真三氏の作品が観られます。入館無料ですが作品があるので撮影は控えてお
◎ご覧の通り青い池の周辺は人だかりで、まるで都会のホコ天状態であります。周りの木が大きく太くならないのは、この辺りの環境が厳しい事を物語っています。冬は雪に閉ざされて人の訪れる場所ではありませんが、そのぶん温かくなると歩行者天国になってし
◎青い池は御覧の通り曇天の下であまり感動が有りませんが、晴れている時はもっと緑がかったエメラルド色です。それでもこの写真より肉眼の方が綺麗に見えて、人間の眼と言うのは本当に良く出来ていると感心します。もう何度も見た青い池ですが、今回は少し
◎美瑛の青い池に来ましたが予想通りの曇天で、光の反射で青く見える水も曇っています。何もかもが上手く行く事なんて稀ですが、天気が良く無くてカメラの調子も良く無いです。それでもこの程度ならフォトショップのアプリで修正出来ますが、これだけの枚数
◎上富良野に有る日の出公園もこれが最後に来られる機会だと思うので、なかなか感慨深いものがあります。最初に来た時には新品だったラベンダー色の郵便ポストも、今では錆びて撤去されてしまい時の流れを感じます。最後の日の出公園ですから、
◎帝国ホテルから梓川の対岸に渡り、しばらく上流に歩くとウエストン碑があります。ウエストンとは「日本アルプス」という呼び方が国内外で広く知られるようになるには、ウェストンの活動が大きく寄与していたようです。登山家で宣教師でもあり、この地でウ
◎こちらの山小屋風ロッジは上高地帝国ホテルでありまして、東京の帝国ホテルの上高地支店になります。銀座でも人気のある帝国ホテルカレーは、こちらでも同じ味が楽しめるそうです。まだお昼前ですが覗いてみると、レストランの客が中で順番待ちをしている
◎こちらの日の出公園を去る前に、この富良野の成り立ちを見て行きましょう。長いこの地の歴史の中でほんの最近に起こった事は、此処から見える十勝連峰などの噴火です。昔から幾度となく繰り返した噴火の影響で、現在の富良野があると言う事をここに書いて
◎カメラの調子は良くないのですがパノラマ機能だけはまともに使えるので、パノラマ機能を駆使して周辺を撮影しました。まずは展望台の屋上でありますが、ご覧の様に円形になっていまして上富良野の街が見渡せます。この雲が厚いせいもあり光量が少ないので暗
◎かなり暗い写真ですがカメラの不調ですみません。こちらは上富良野に有る日の出公園と言う所で、ここの見所は小高い丘の頂上にあります。頂上には展望台がありまして360度の眺望があり、上富良野八景のひとつになっていて、白い門は釣り鐘のある恋人た
◎園内をほぼ一周しまして入口に近い場所まで戻って来ると、木彫りの看板があり植物のアート作品が展示してあります。植物のアートと言いますと思い付くのが生け花ですが、こちらは生きていないドライフラワーなどの作品です。ドライフラワーは逆さに吊るす
◎こちらは正面玄関ではなく裏口の勝手口のような所で、大型の観光バスなどは正面の方に駐車場があります。こちらは乗用車などが駐車する入り口で、こちらにもレストハウスがあります。二階のテラス席でお茶しながらガーデンを堪能し、しばし休憩してから散
◎ジャ〜ン‼ 上高地の大正池に着きました。交響曲の盛り上がる時にジャ〜ンと言いまして、終わる時にはジャンジャンと言います。まさに絶景で盛り上がる場面ですからジャ〜ンであります。物事が駄目になる事をおじゃんになると言いますが、あ
◎さあ上高地へ行くと決めたらまっしぐら、松本駅から松本電鉄沿いに走ります。松本電鉄の終点である新島々駅を過ぎました。私が昔乗った電車は松本電鉄でしたが、最近はアルピコ交通に変わったのだそうです。さらに山中に入って行くと稲核ダムがあり、その
◎カフェの片隅に従業員用の連絡バイクが有りますが、これもわざわざラベンダーカラーに仕立てています。この様に隅々までこだわるファーム富田の、心からのおもてなし精神に感動します。そのうえこの様な風景の説明まで施して、観光客を迎える姿勢が素晴ら
◎広いファームの中程に通路がありまして、そこを境に奥の方のエリアには花が咲いていました。その通路には賑やかな連中が居まして、またまた大きな声で会話をしています。観察していると女性の声が得に大きくて、まるで喧嘩をしているようですが顔は笑って
◎毎日の場所が変る度にタイトルも変わるのですが、同じ場所での散歩になると番号で変わるしかありません。とりあえず�1から始まりますが、この場所は入り口付近の二階カフェテラスです。見ての通り苗の様な植物ばかりで、これが咲きそろうのは一月先にな
◎いよいよ目的のファーム富田に入園しますが、最近増えて来たド派手な観光バスが止まっていました。漢字ですから何となく意味は分かりますが、縦横遊とは好き勝手に遊ぶイメージです。日本人相手の観光バスでしたらこんなに派手ではありませんが、隣国の人
◎せっかくですから新しく出来たメロンハウスを散策して、宣伝のために紹介しようと思います。いつも無料で楽しませていただいているファーム富田さんへ細やかな恩返しです。こちらにはテラス&カフェと書いてありますので、天気の良い日は景色を眺める場所
◎旧開智学校の脇に入り口から校庭に入る事が出来まして、正面の鉄格子にもたれかかり撮影しました。カメラのフレームにギリギリ入る微妙な距離であります。説明にもありましたが和洋折衷の設計で、日本の洋館はこの様なものが多く有りまして、日本人が造る
◎松本神社の駐車場に戻る途中に、この様な看板がありました。明治9年に完成した旧開智学校は地元の大工棟梁立石清重が設計した学校建築で擬洋風建築の代表です。文明開化の時代を象徴する洋風とも和風ともいえない不思議な建築は「擬洋風建築」と呼ばれて
◎さすがにとみたメロンハウスですね、自販機の色までメロンをイメージしています。子供のアスレチックな遊び場もメロン風で、子供が走り回るチャイルドランであります。メロンハウスと言うくらいですから当然メロンを売っていますが、今や夕張から富良野に
◎麓郷の街から富良野駅まで降りて来ましたが、都会の駅と違い出勤の人はあまり居ないようです。ひっそりとした駅前広場でありまして、時々雨が降っていましたが雨は止んだようです。フロントガラスに水滴が付かなくなり、スマホの天気予報も曇りに変わりま
◎麓郷展望台が通行禁止になっていたので、ドラマ“北の国から”の石の家近くまで戻って来ました。こちらの建物はオルゴール堂と言う所ですが、ブラインドが降りて明かりも点いていません。ここから石の家に行ったとしてもあそこが
◎この拾ってきた家の屋外セットが出来た当初、私の撮影した風景の白樺は親指ほどの太さでした。時が過ぎ白樺も大きくなり、この家を造った登場人物の田中邦衛さんや地井武男さんも亡くなりました。番組を偲び次は目的地の麓郷展望台に向かいますが、その途
◎早朝に小樽を出まして富良野に着きましたが、目が覚めてから何も食べていないのでコンビニです。北海道でコンビニと言えばセイコーマート通称セイコマで朝食を買い、途中で朝食とコーヒータイムをしました。目指す麓郷まで11キロの所まで来ましたが、午
◎松本神社を調べてみると、松本神社(まつもとじんじゃ)は、長野県松本市丸の内にあり、松本城の北隣に鎮座する神社。地元では「ごしゃ(五社)」と呼ばれている。と言う事なので松本城の北側の丸の内なので、松本城はすぐ其処だというので先ずは松本城の
◎車に戻り美ケ原を後にして松本に向かいますが、森林限界の下に来たのでそこそこ高い木が有ります。幹が赤いので赤松だと思いますが、赤松の下にはマツタケが在ると言われます。それとオレンジ色の躑躅ですがレンゲ躑躅と言いまして、美ケ原周辺では良く見
◎しばらく走るとこのような看板がありまして、湖の様な水溜りがありました。水辺の感じからすると人造湖のようですが、この様な場所はたいていキャンプ場などがあるようです。それにしても山の中の朝と言うのは霧が出るものですが、三笠からずっと小雨が続
◎さて早朝に小樽を出発しますが、先ずは運河通りから高速道路に向かいます。高速道路は写真撮影が出来ませんので、高速を降りた所からスタートします。これまた標識ばかりになりますが、高速の三笠インターで一般道に降ります。三笠市内に行かず桂沢湖の方
◎おはようございます、ここはオーセントホテル小樽であります。北海道での最初の朝を迎え、早起きしてホテルの駐車場に来ています。この季節は午前の4時過ぎると明るくなるので、かなりの強行軍でも観光できるのです。ホテルの専用駐車場ですから車はすぐ
◎外も暗くなり小樽港に着く頃に旅の疲れでウトウト、そこに着岸のアナウンスがあり慌てて車両甲板へ。いつもの富士フィルムのカメラでしたら、もう少しマシな写真になるのですが、アメリカのGE社のカメラを使用してこれです。オートフォーカスがメタメタ
◎フェリーで夕食と入浴をしたので外はかなり暗くなっていますので、此処からの写真は少し照度を上げて加工しました。外には見覚えのある岩と岬が見えていて、あれはどうも神威岬と神威岩のようであります。海上からの景色ですから印象が違いますが、あの灯
◎美ケ原の王ヶ頭ホテルのある場所から駐車場の方に降りてくると、道標がありまして向こうの谷の方は霧がかかっています。うっすらと建物らしき姿も確認出来ますが、上空から見た様な映像で晴れたら怖いです。山道には間違わないようにループが貼ってある
◎美ケ原の王ヶ頭ホテルの平地側に少し降りて来まして、ホテル全体が見える場所まで来ました。リニューアルされてから宿泊していませんが、この前期の建物の頃には何度か宿泊しています。じつはここが最高地ではなくて、この後ろのアンテナの方角に最高地点
◎夏至が近いとは言え何時までも明るい訳ではなく、日も陰り雲が多いので暗くなってきました。雲にすっかり覆われている陸地には、1250�ほどの高さがある積丹岳があります。その山の周辺が積丹半島でありまして、そちらを越えると余市がありましてさら
◎奥尻島を通過しましてレストランが開いたとアナウンスがあり、フォワードサロンの人達も一斉に夕食に行きました。私はのんびりと行きましたら、レストランは満席でだいぶ待たされました。みんなやる事が無いので食事が楽しみの様で、私の様なノロマはだめ
◎昼時間たけなわになるとあのフォワードサロンも満席で、写真を撮ったら手前の女性に睨まれてしまいました。久方ぶりに陸地が見えたので、みなさん興奮気味で賑やかにしています。この観光客の中で奥尻島に行った事のある人は、いったい何人いる事でしょう
◎長い船旅でありましたがやっと陸地が見えてきまして、あれは北海道の奥尻島だと思います。奥尻島に行ったのは十年近く前になりますが、コロナの流行前でありますが島内一周しました。しかも車中泊で一泊しまして、その夜に地元の灯篭流しに遭遇した思い出
◎こちらはフェリーの操舵室の下にある展望室で、フォワードサロンという所です。まだ朝の内ですから皆さん部屋でくつろいでいるのか、ここに来る人は少なく静かであります。現在は佐渡島のはるか沖合を走っている様で、右も左も海ばっかりで何も見えないの
◎王ヶ頭(おうがとう)と言うこの場所は美ケ原の最高部であり、SBC信越放送のアンテナ基地のある所です。言わば都心のスカイツリーのような位置付けで、そんな場所に宿泊できるホテルがあります。あちらに見える茶色い建物が王ヶ頭ホテルでありまして、
◎ここは美ヶ原自然保護センターの駐車場でありますが、最近はこんな山の上にも車の充電設備がありました。もう夕方になり駐車場の端を確保しましたが、同じ車中泊するお仲間も一台分空けるのがマナーです。時折りトナラーと言う人が、空いているのにわざわ
◎乗り物と言うのは時空を超える道具のようなもので、そこに留まれば目的の場所に行けるのであります。その時空間をどのように過ごすかが問題で、この空間で何をして良いのか迷います。さいわいにも設備が整って居まして、大浴場もあればスポーツジムもそろ
◎日本海で夜が明けまして窓から朝日が差し込みますが、さすがに新日本海フェリーですからここは能登半島沖になります。系列会社で東京九州フェリーは太平洋側で、横須賀と新門司港を結び新門司港と神戸を阪九フェリーで繋ぎます。それらの航路で日本一周と
◎こちらは舞鶴港にある新日本海フェリーのターミナルでありまして、そもそも何故ここに居るかと言う事であります。今年の旅の計画としては四国九州の旅を予定していました。そこへ新日本海フェリーよりメールが入りまして、日本一周のフリーツアーと言う広
◎このリフトと言う乗り物はスキー場などで見かけますが、たまに観光地の展望用にもあるようです。この時の様に季節的に気持ちの良い時は快適ですが、冬場や雨風の強い時にはNGdeあります。ケーブルカーを使っても霧で景色が見えないとか、そんな前回と
◎こちらの傘松公園の全容を書いた看板がありますが、どうやら山の上の方に成相寺と言う寺があるようです。こちらにチケット売り場がありまして、入山料を払ってバスで行けるようです。ケーブルカーでここまで来まして、ここからバスでお参り、西国二十八番
◎こちらの白亜の宮殿のような建物が美ケ原高原美術館でありまして、広い駐車場がありましたのでコーヒータイムをしました。旅の途中で芸術鑑賞も良いのですが、あまり時間を長引かせると王ヶ頭に行く時間が無くなるので先を急ぎます。高原牧場から少し高度
◎これが広大な美ケ原高原でありまして、高原と言う文字通り高い場所の野原です。約二〇〇〇m弱の高地に同じ程度の台地が広がり、爽やかな気候に恵まれ森林限界を超えています。なので大きな樹木は育たず高山植物が咲き乱れ、放牧をするには北海道に匹敵す
◎天橋立の展望所である笠松公園は横に長く、左の奥には鳥居がありその先に海が見えます。若狭湾に浮かぶ 神の島、冠島(かんむりじま)、沓島(くつじま)に参拝するための遥拝所となっています。その脇に古くからある無人販売所がありまして、性善説から
◎こちらが天橋立の展望台からの眺望で、カメラが良く無いので暗めに写っています。下のリフトにカメラを向けると明るいのですが、遠くの景色になると暗くなります。ここで駐車場のオバちゃんが言っていた下りはリフトの意味が分かります。障害物が無くて良
◎天橋立展望台に上るケーブルカーが降りて来て、乗客は下車の客が降りてからの乗車になります。ですが下車する客はほとんど居なくて、下りはリフトの客が多い様です。駐車場のオバサンの言う通りだと思いましたが、それはこの後に乗車して分るのですが、い
◎ここは天橋立登山口になる山の裾野ですが、正確には天橋立展望所の登山口になります。天橋立は海ですから登山口と言うのはおかしいですから、ここからケーブルカーに乗って登ります。駐車場の客引きオバサンに誘われ、坂の入口の駐車場に駐車して徒歩で登
◎こちらが浦嶋神社でありますが、浦島太郎について深く掘り下げて調べてみました。昔話とかおとぎ話とかは元の話があり、伝わる内に脚色されて内容が変わってしまいます。浦嶋の元はこの伊根の地に居ました浦嶋子と言う人の話で、
◎こちらが美しの塔の正面でありますが、この中は避難小屋としての役目もあります。冬場の真っ白な雪原の中でここで吹雪を避け、鐘を鳴らし助けを呼ぶ事も出来るのです。その頭上には山本小屋の親父さんのレリーフがあり、この美ケ原を昼夜四季を見守ってい
◎美ケ原高原牧場に着いた時はちょうど逆光で、晴れているのは良いのですが画面が黒くつぶれています。向こうに見える黒っぽい角ばったオバQのようなものは、美しの塔と言う施設で霧の多いこの地の灯台のようなものです。ここの霧は半端なくてここの鐘を頼
◎浦嶋公園と言う所にやって来ましたが、行は舟屋の方に気が向いていたので気付きませんでした。公園の入口に車を停めて徒歩で入った所に、これはもうあの浦島太郎のお話ですよね。腰蓑を巻いた太郎が釣竿を持って乙姫様に遭う、誰もが知っているあの物語の
◎このまま戻ろうかと思いましたが、丹後半島の最果てが余りにも美しい光景なので、時間の許す限りこの場所を堪能しようと思いました。このしばらくの時間にも過ぎる車も無く、波の音しかしない最果ての海を楽しみます。動く絵画と言う言葉がふさわしい、そ
◎伊根町の道の駅を出てさらにその先を進むと、空がどんどん晴れて来まして海も青くなります。この丹後半島の先端まで行こうと思いますが、ちょうど展望台のような場所がありました。石の柱が立っていて車を停車して展望台に上がってみると、カメラの調子も
◎以前に来た時は無かった遊覧船ですが、現在はまるで仙台松島観光のようです。良く見ると甲板の上で海鳥たちに餌を与え、景色を見ている人は少ないです。ちょうどこの画面で背後に見える島が、伊根の水位を安定させる防波堤になっています。船の上では相変
◎伊根の町も昔とはずいぶんと変わりまして、新型の大きい漁船もあるようです。だんだんと近代化して行き,船屋も無くなりつつあるようです。舟屋と言えば船のガレージのようなもので、ここで暮らしている訳ではありません。舟屋の向こうに母屋がありそちら
◎富士山,八ヶ岳,木曾山脈,飛驒山脈,赤石山脈などの眺望がよく,ニッコウキスゲなど植物が豊富である。また高原の北部には,七島八島(ななしまやしま)と呼ばれる標高1665mの高層湿原があり,天然記念物に指定されている。高原の中
◎この車山高原スキー場はスキーだけではなく、夏場はリフトを使い山頂までのハイキングも出来ます。冬に滑るスロープには高山植物が咲き乱れ、とくにニッコウキスゲの群落が見ものであります。むかし此処から山頂まで行って見ましたが、難しいコースではな
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◎こちらの石板に刻まれた像は道祖信の様ですが、この奥に真っ暗な洞窟の中に明かりがあります。大王わさび農場の裏を垣間見たようで、普通の観光客ではここまで来ないと思います。このわさび農場の中心部であるこの大王屈は、まさにわさびの神様の栖なので
◎こちらはワサビ農園の山葵畑でありまして、この様な感じで整然と砂利の畑に清流が流れています。広範囲に清流がせせらいで居ますから、気持ちも落ち着くし爽やかな風も感じます。この辺りは農作業の始まりの頃であるのか、まだ日除けシートは外され畑がむ
◎向こうに見えるモニュメントが宗谷岬の丘にある駐車場で、かなりの駐車スペースがあります。そして赤白の縞模様の灯台が宗谷岬灯台で、その下が有名なトンガリモニュメントのある場所になります。ここまで来たらもう最北端に来たようなもので、後はこの丘
◎白い道に夢中になっていましたが、ここは宗谷丘陵で初めて通る道なのです。何時もは海沿いの道を行くので、宗谷岬の真ん中部分を走るのは初めてなのです。丘陵と言うくらいですから高い場所なのは分りますが、白い道を走るまでは何にもない道だと認識して
◎カメラが良く無いので少し明るく修正しますと、まるで幻想的な風景になりました。丘陵の草原の中を真っ白な道が続き、まるで天国への道の様に気持ちよく走って居られます。この企画はもっとやるべきで、函館の噴火湾周辺でもホタテの貝殻山があったのを思
◎稚内の道の駅から今回目指すのは宗谷岬でありまして、先ずは稚内を離れるのに稚内副港市場を通り過ぎます。そして車窓から見えて来たのは、稚内空港であり傍には大沼があります。今まで訪れた記憶が走馬灯のように巡り、今でも寄って行きたい衝動に駆られ
◎道の駅わっかないに車を停めて鉄道の駅稚内に来ましたが、こちらの標識がある最終線路迄来ました。前にも話しましたがこの線路は現在の最終で、駅の外にある車止めが本来の最終であります。最北端の線路と言う看板がありまして、そこに書いてある説明を見
◎この大王わさび農園から向こうに目をやると、そこには北アルプスの山影が見えています。晴れていれば美しい稜線が見えて、信濃の国の景観を満喫できるのであります。下に目をやるとワサビ田の端っこが見えて、本来の山葵の生育形態が見えます。狭い谷川で
◎さて大王わさび農園の中心部にやって来まして、こちらの日除けシートの下には大量の山葵が育っています。ワサビ農園と言うくらいですからこちらが本業で、水車小屋などは後から出来た観光施設であります。水車小屋の清流も山葵の生育に必要で、その農地に
◎稚内公園の高台から降りる道にこの様なモニュメントが有りますが、これは氷雪の門(樺太島民慰霊碑)と言うものです。サハリンが日本の領土の頃、突然攻め入って来たソ連軍に襲われ自決した人の碑であります。そしてフェリーターミナルに近い北防波堤ドー
◎稚内ともなりますと家の玄関先に野生の鹿が来ますが、当たり前のように草を食み逃げる様子もありません。奈良公園の鹿とは違いエゾシカですから個体は大きく、一定の距離以上に近寄ると逃げていきます。逃げた先は向こうに見える自衛隊の基地で、こちらも
◎稚内温泉童夢から少し来た所に、ノシャップ岬が有りそこまで来た所です。赤いストライプのある灯台が目印で、その下に有るのが水族館になります。一度入館した事がありますがアザラシや北の魚や、小さな妖精と言われるクリオネなんかも居ます。今回は入り
◎行けども行けどもこんな直線道路で、山並みでも有れば気が紛れるのですが、出会うのは標識看板ぐらいです。空が曇っているので見える筈の利尻富士も見えず、雲の下には原野が果てしなく続くだけです。いいかげん大声で唄うのも飽きて来たし、ステレオも眠
◎この辺り一帯をサロベツと言いまして、その原野ですのでサロベツ原野と呼んでいます。この辺の沖には利尻島や礼文島がありまして、利尻礼文サロベツ国立公園になっています。そのサロベツ原野の中でサロベツ国立公園 サロベツ湿原センター、と言う場所が
◎騒がしいゴムボートの連中は通り過ぎて行きましたが、皮肉にもここに「いつまでも残したい安曇野の原風景」と言う看板がありました。この原風景を壊しているのはゴムボートで、なにか矛盾しているような気がします。静かになったと思ったら再び来たので驚
◎早春賦の碑から穂高川沿いに来ますと、ゴムボート置き場が有りまして嫌な予感がします。こんな川沿いで小舟の散策はよく目にしますし、潮来や柳川などは風情がありますがゴムボートはいけません。こんな清流の流れる日本の原風景に、突然ゴムボートで
◎道の駅てしおに来ました。どこを見ても平仮名でてしおになっていますが、おにぎりでは無いので手塩ではなくて、天に塩で天塩と言う場所です。はっきり言いましてこの天塩には見所は無く休憩所の意味合いが強く、前も後ろも原野が続くばかりで、海岸線が一
◎途中に旭温泉と言う看板んがありまして、6キロほど内陸に入った場所らしいです。しかし午前中から温泉なんて、体がなまって強行軍が出来ません。なにしろこれから稚内を廻り、夕方には紋別に行かなくてはなりません。車中泊の旅でしたらその辺は自由が利
◎灯台から海の方を覗き込むと、下の方に降りる階段が見えました。小さく見える矢印看板には金比羅岬と書いてあるので、この灯台のある岬の道だと思われます。あの階段はキツイので行かないで少し戻ると、しょさんべつ天文台と書いてあります。やはり天文台
◎初山別村の中心から町外れに来ましたが、道の駅の看板がありましたので入ってみました。そこで見た看板の様な絵には、流れ星が見える夜空が書いてありました。たしかにこの辺りでしたら星が良く見えると思いますが、わざわざこんなモニュメントを造る必要
◎姫沼観光も終わりまた海辺の道に戻りまして、ペシ岬が見える場所まで戻って来ました。ここから海が進行方向の右ですから、島の周りを時計方向に回って行くのでしょう。利尻島の産業と言えば漁業の島ですから、漁師さんの家が多いのでしょう。海辺にはボー
◎さて土曜日になりまして利尻島の続きになりますが、姫沼の畔を巡る遊歩道であります。自然林の端の方から青空が覗きつつありますが、風向きで晴れるかどうか分かりません。大きな木が立ち枯れるほどの環境で、周囲を見ると大きな木が無くて高さに制限があ
◎こちらが宇宙ステーションミールの内部でありまして、中には生活の為の最小限の設備などがあります。生活と言えば先ずは食事ですが、いろいろな宇宙食が展示してあります。そして次は運動ですが無重力の中で、部屋全面を使用して運動ジムを形成して利用し
◎支笏湖の撮影を終わりまして、また苫小牧の市内に戻ってまいりました。こちらは苫小牧にあります科学センターでありまして、此処には旧ソ連時代の宇宙ステーションであるミールが展示してあります。ご存知のように実際のミールは、大気圏に突入して燃え尽
◎樽前神社から30分ほど走ると支笏湖畔に来ますので、今回も支笏湖までやってまいりました。相変わらずの風景ですが違うのは雲の形だけで、あちらのへの字は風不死岳になります。その左奥が樽前山でありまして、そのずっと奥の方に苫小牧の街があるという
◎あの樽前山を見ていましたら、去年訪れた樽前神社に行きたくなりました。あの山の方向に少し行った所に樽前神社があり、昨年も同じように良く晴れた日でした。鬱蒼とした森の中に神社はありまして、音も無く荘厳な雰囲気で存在していました。今回もとても
◎あちらの上唇のような山の連なりが樽前方面で、左のへの字が樽前山になり右のへの字が風不死岳になります。緑の丘公園の展望台から360度の展望が見られますが、先ほど歩いて来ました噴水の道が見えます。噴水の周辺が濡れているのは、飛沫が飛んでイオ
◎ここでやっとガイドさんの説明が入りまして、これは姫沼と言う沼だそうです。沼と湖の定義は良く分かりませんが、イメージとして沼は透明度が低く湖は透き通っている、そんな見た目の雰囲気があります。ガイドさんはかなりのベテラン世代の方で、売店のお
◎鴛泊港のフェリーから待機していた観光バスに乗るのですが、観光バスが想像と大きく外れ二階建てのバスでした。さて鴛泊港のシンボル、ペシ岬を後に時計回りに海岸線を走り森の中に入ります。北の果ての天然の森ですから、鬱蒼として不揃いの樹木たちが生
◎ウトナイ湖からの景色を見ると本日のお天気の傾向が分り、ここ苫小牧周辺では快晴になると思います。空を眺めていると爆音が響き、旅客機が一機上空を通過しました。そうですここは千歳空港のコース上にあり、かなりの低空飛行でジェット機が通過する場所
◎昨日一泊したこぶしの湯あつまから、苫小牧市内の途中にあるウトナイ湖に寄りました。この湖は平地に広がる広い沼のような湖で、白鳥が飛来する白鳥の湖です。この湖の環境はラムサール条約によって守られていまして、湖の畔に入るには消毒マットを踏んで
◎宿に着いて色々とありまして一段落したので、そろそろ夕食の時間となりました。入り口で料理のチケットを買いまして、席は窓際の風が入る場所にしました。ここは日帰り温泉になっているので、日帰り客と宿泊客が利用しますが、冷房の故障のせいか他の客は
◎こちらは苫小牧に近い厚真町にある、こぶしの湯あつまと言う温泉ホテルです。この旅の旅行で最終最後の宿泊施設ですが、当日にホテルでアクシデントがありました。まずは此の施設は集中冷暖房であり機械が故障、全館で冷房が効きません。北海道でも夏日が
◎こちらは藻岩山ロープウエイの乗り継ぎ駅でして、こんな掲示板が出ていました。北海道では当たり前のように見る警告ですが、日付けが近いと現実味があります。車でここまで来れると言う事は近くに居ると言う事で、出くわしたら相手はヒグマですからヤバイ
◎まさに俄かと言う表現が当てはまるようなお天気で、鴛泊港の空は晴れて眩しいくらいです。それでも周辺には雲があり全体が晴れでいるのではありません。私たちの居る場所の空が青空で、それ以外は雲があると言った状況です。ここだけでも青空が見られてよ
◎ここはハートランドフェリーの船室と言うかロビーで、人影も無くエンジンの音が響くだけです。ほとんどの乗船客は大部屋で寝転んで、利尻島に到着するまで仮眠しています。朝早いフェリーですので眠りが足らないのは私も同じですが、デッキに出て向こうを
◎藻岩山ロープウエイ山頂駅に着きまして、駅の屋上が展望台になっています。さっそく屋上を歩き回り、景色の良い場所を捜します。なかなか人が映り込
◎こちらは藻岩山の中継駅でありまして、ここからはミニのケーブルカーに乗り換えます。山の地形なのか良く分かりませんが、ロープウエイで山頂に行けないようです。ミニケーブルカーと言うのはロープで吊られるのではなく、線路の上のゴンドラをケーブルで
◎藻岩山ロープウエイの山麓駅から駐車場を見ると、我相棒がおとなしく待機していました。今度は空にレンズを移動すると、少しずつ青空も増えて来て良い写真が撮れそうです。入場の列で気が付いたのですが、アジア人より白人や褐色人が多くて、中国人らしき
◎さあ、こちらが藻岩山の麓にあたる、ロープウエイの駐車場まで来たところです。地図がありますのでどのあたりか分かると思いますが、すでにこの辺りは急坂になっています。ロープウエイの山露機駅はビルになっていて、すでに外国人などがチケットを求めて