◎そして砂湯の後は硫黄山にやって来まして、こちらを見学しますが奥には行きません。この奥には火山ガスが吹いている場所もありますが、体調が気になり遠慮しておきます。長旅の疲れで不調が起きるとも限らないので、この景色は遠くから眺めて
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎雨が降っているので光量が不足して、写真全体が暗めになっています。今回持参したアメリカ製(GE社)のカメラは、もう少し期待していたのですが残念です。これらをすべて補正するには時間がかかりますし、旅全体ですと膨大な量ですので、このまま現状で
◎乗船時間になりまして、もちろん私の車が一番先ですが、時間ぎりぎりになると何台かの車が並びました。おそらく地元の業者さん達でしょうが、臨時ダイヤを知っているのでしょう。次から次へと現れて乗船に時間がかかりますが、私は最初なので写真を撮った
◎これが本日の乗船券でありまして、近距離フェリーなのでこの値段です。何とか時間をやり過ごしていますと、沖の方からフェリーの姿が見えて来ました。このフェリーは島鉄フェリーと言いまして、島原鉄道が運営しているフェリーで、二艘で交互に行き来して
◎口之津フェリーターミナルの中に来ましたが、始発が行ったばかりで誰も居ません。静まり返った館内も見学する所は有りますが、なにぶんにも朝の6時過ぎですから資料館も閉まっています。広い待合席に座っているのも落ち着かず、白熊のように行ったり来た
◎ウヰスキー工場の最後の行程と言えば、熟成と言う長いプロセスが有ります。その熟成倉庫はこれも自動化でありまして、コンベアとリフトを駆使しています。ちょうど駐車ロボットのように上下左右と場所を移動して、年数や熟成度を管理して最終的にブレンダ
◎いよいよ南アルプスの裾野にあるサントリー白州工場の見学ですが、近代的で人の手を介さない設備が多いです。このUFOの様な窯は原料の麦を蒸気で蒸す窯らしく、隣の木で出来たお櫃のようなものは発酵させる樽なのでしょうか。人の姿はぜんぜん見ていま
◎ここは雲仙の小浜温泉にあるジスコ゚ホテルで、昨晩過ごした西海のホテルと同系列です。いざ泊まってみるとマンションのようなラブホのような、通常あるフロントが無くて不思議なホテルです。刻々と暗くなる景色を眺めながら、ただボーっと
◎最後の長崎で新大工町と言う停留所を通りましたが、こちらの右側の坂を上ると長崎市亀山社中記念館が有ります。亀山社中と言えば坂本龍馬の造った会社ですね。夕刻になりひたすら走り雲仙にあるホテルに来ましたが、ここでまたトラブルがあり解消するのに
◎以前に来た時は私も下に降りて、飛び石を渡り散策したものです。今は足が痛くて降りようとは思いませんが、旅の途中で怪我でもしたらと思うと慎重になります。ですから川の上の散歩道を歩いていますが、前にも言ったように右の自動車道が低くて、歩道が堤
◎これは眼鏡橋の隣の橋で良くある橋ですが、良く見ると若干アーチ型になっています。これに真ん中に支柱を建てると眼鏡橋の様になるので、これも見どころの一つだと思います。現在の橋の構造はフラットにするのが主で、車の走行を考慮してありますがこれら
◎さて急ぎ足でグラバー園を見学して来ましたが、今度は車で眼鏡橋までいどうします。こちらの中華レストランの脇から裏に出る小径があり、そこにある駐車場に車停めたのです。なるべく歩かないで近くの駐車用を捜したのですが、こんな時にカーナビが有ると
◎工場見学ツアーの集合に合わせ無くしたチケットも見つかり、いよいよ見学に出発です。この通勤バスのような車で移動しますが、見るからに通勤バスそのものです。ニッカの余市や仙台工場で見学しましたが、そちらは全部徒歩にて見学をして、たしか無料だっ
◎展示場で一番目立つのがこちらの漏斗を逆さにしたような、アルコールを気化してまた液にする道具です。吹奏楽団で後ろの方に居る背負うスーザホンのような金物で、集めた液体を木樽で熟成します。それも他の酒を貯蔵した樽が良いそうで、それが年月を経て
◎こちらの円形のテラスのある建物がグラバーさんの家でありまして、広い庭と温室や花壇に囲まれています。庭の一角に方位版がありまして、良き見ると港の向こう側の三菱重工とかが記してあります。他にもここからは見えませんが、眼鏡橋や長崎駅やオランダ
◎もう一段降りて来ましたが最上段から階段状になって、ここは三段目になるでしょうか。此処にもウオーターウオールがあり、下には池のような水槽が有ります。池の端の白い銅像は長崎を舞台にした、オペラ“マダムバタフライ”の作
◎ここは最上部の池から水が滴るウオーターウオールでありまして、マイナスイオンを感じるエリアであります。それにも増して耳から来る涼しさは格別で、絶え間ない潮騒の様で心も落ち着きます。滝の上の方に最上部にあった洋館の屋根が見えまして、あそこよ
◎こちらはグラバー園の最上部でありまして、下から長いエスカレーターでやって来ました。以前に来た時は市電の終点で降りて、スカイロードと言う傾斜のエレベーターで上まで来ました。こちらには上部の入場口がありまして、こちらから下りながら見学すると
◎グラバー園の入口付近のちょっとした広場でありますが、ここからグラバー園の歴史探訪が始まります。グラバー園の入口の前には、「長崎さるく」のマスコットキャラさるくちゃん。実は長崎のサッカークラブ「V・ファーレン長崎」のユニフォームを着ている
◎この様な森の小径を歩いて行くと、森林浴と言うかハイキング気分になります。鬱蒼とした木々の間を歩いていると、フィトンチッドが体内に取り込まれます。この森に何が在るのでしょうか。入り口で貰った地図には博物館と言う意味の、ミュージアムと書いて
◎白州と言えば酒好きの人には言わずと知れたサントリーで、こちら白州の地で熟成されたウヰスキーがあります。どこの土地の気候で熟成されたか、何の木樽で育ったかで味が変わります。サントリーでは山崎がトッポクラスですが、この白州も捨てがたい芳醇な
◎長崎駅で少し歩きましたが今度はグラバー園に来まして、まずは車を駐車場に預けて大浦天主堂の前に来ました。こちらは数年前に来た時に塗り替えまして、歌舞伎役者のような白塗りでした。数年経って時間が過ぎると風雨の影響で、だんだん昔の雰囲気が戻っ
◎稲佐山展望台から見える後ろ側には広い場所があり、これは野外ステージと言う場所であります。此処に隣接する大駐車場には、鹿園などもあります。ステージではご当地歌手の福山さんやさださんのコンサートもあります。因みに以前宿泊した稲佐山観光ホテル
◎稲佐山展望台から海の方を見ると幾つかの島が見えていますが、手前の大きな所に橋が架かっているのが伊王島で、その先の横長な島が高島です。さらに小さな島があり手前が中の島で、一番向こうが軍艦島(端島)です。この展望台の中心には明り取りがあり、
◎稲佐山とは長崎港に面した一番高い山で、御覧のようにテレビ塔がある山であります。平地の都会ですと高い電波塔が必要ですが、山が近いと当然テレビ塔の最適地になります。この駐車場の突き当りに円錐形のビルがあり、入り口脇のエレベーターで一気に屋上
◎こちらは何処かと言いますと稲佐山展望台のロープウエイ駅で、道路を登って来た最後のカーブにあります。そして少し行くと行き止まりの山頂で、こんなものがありまして鶴のオブジェであります。ここはちょうど函館山のような場所であり、ここには展望施設
◎こちらの広い通りは国道二十号線甲州街道でありまして、次に訪れたのは道の駅はくしゅう〈白州〉であります。此処がしらすと読んだりしろすと言う人も居ますが、ここははくしゅうですが北原ではありません。こちらの駐車場に来まして、コーヒーを沸かして
◎清里から次に来たのは道の駅(こぶちざわ)であり、漢字で書くと小淵沢という文字になります。さきほど美し森と言う場所で昼食のカップ麺を食べたので、ここで食べればと思っています。さすがに道の駅ですから賑わっていますが、みんな清里までは行かない
◎外海(そとめ)の神浦港にある霧氷酒造はもう3回ほど来ていて、こちらの焼酎を東京の親戚に送っています。最初に来た時に感じが良かったのと、雲仙岳にあった酒蔵が噴火で被害を受け、こちらに間借りしているので応援を兼ねています。こちらの焼酎は評判
◎天気が曇りなのとアメリカ製のカメラが暗いので、写真全体が暗めに写ってしまい残念です。向こうに見えているのが神浦港で、最初の白い建物が市民センターです。次の写真のとんがり屋根のビルが見えますが、あれが神浦のフェリーターミナルであり、もう少
◎そしてたった二時間ほどの滞在でしたが、念願の池島散策を終わりました。定期コ゚ースを一回りして“フェリーかしま”が入港して、私の車はフェリーに乗り込みました。来た時よりは台数も増えて四五台の車が乗船し
◎この小さなラーメン屋みたいな建物が、池島のフェリーターミナルであります。ターミナルと言っても大から小までありまして、ローカルなところはこんなものです。チケット売り場にはおばちゃんが居まして、フェリーが発着する時には居ますが、普段は何処に
「ブログリーダー」を活用して、阿吽倶流(アンクル)さんをフォローしませんか?
◎そして砂湯の後は硫黄山にやって来まして、こちらを見学しますが奥には行きません。この奥には火山ガスが吹いている場所もありますが、体調が気になり遠慮しておきます。長旅の疲れで不調が起きるとも限らないので、この景色は遠くから眺めて
◎屈斜路湖の湖畔まで来ましたが砂の多い場所で、砂場に似ていますが砂湯であります。砂湯と言うと指宿を思い浮かべますが、この砂湯は湖畔の砂を掘ると温泉が出て来ます。ですからここは冬でも凍らず白鳥の越冬場所にもなり、人間の保養の場所にもなる良い
◎だんだん晴れて来まして屈斜路湖の全体が見えて来ましたが、湖の対岸にある山々はまだ見えません。真上を見ると雲の間から青空が広がり、これから先の屈斜路湖畔の好天に期待します。何てったつてやっぱり青空が良いのは当たり前で、地球は青い星なのです
◎霧で視界を諦めていたのですが、黒い雲の塊に入って居た美幌峠が晴れて来ました。もう諦めて屈斜路湖に降りようとしていた矢先に、黒い雲が逃げるように去って行きます。これぞ晴れ男の神通力でしょうか、それとも阿寒の神様が憐れんで雲をどかしてくれたの
◎こちらはJRの穂高駅でありまして、木造の駅らしくない牧歌的な建物です。そろそろ通勤通学の時間帯になって来まして、人や車が多くなってきました。ほたか【穂高】. 長野県南安曇郡の地名。江戸時代は糸魚川街道の宿場町(保高宿)として発
◎本日は土曜日の休日になりますので信濃路です。道の駅ほりがねで朝を迎えまして、朝に行きたい場所として昨日と同じ碌山美術館に来ましたが、朝なのでやっぱり開いていませんでした。駐車場は入れるのですが、美術館の脇にある長ベンチには行けません。脇
◎美幌峠はこんな岩がゴロゴロした場所で、ここを舞台にしたこんな歌があります。♪あなた忘れる旅だけど 霧が心を迷わせる 何も見えない峠に立てば にくしみだけが遠ざかる ああ さいはての美幌峠に霧が舞う♪この歌詞の如く美幌峠は霧の中、霧に音楽
◎と言う事で、内陸の道を選んだので海から遠くなりました。ここは北見から美幌に向かう道でありまして、街路樹に白樺が並ぶ気持ちの良い道路であります。すれ違う車もほとんどなくて、窓を開けると美味しい空気が車内に充満します。別海町の方に行くと、動
◎紋別からオホーツク海沿いを南下すると、湧別と言うところに着きました。そこには道の駅がありまして、サロマ湖畔の遊園地に隣接しています。この道の駅には深い思い出がありまして、この駐車場の左下に第二駐車場があります。店員さんに勧められそちらで
◎早朝に紋別プリンスホテルを出発しましたが、何か紋別らしい場所を見ていないので、海岸に出て見ました。そこに道の駅オホーツク紋別がありましたので、その周辺をゆっくり観て廻りました。施設の外からですがウオータースライダーのようなものがありリゾ
◎これで今回の旅の何泊目になるのでしょうか、後でゆっくり考えたいと思います。取り合えず部屋に荷物を置きまして、今晩の夕食と晩酌の食品を購入するのですが、ホテルの脇のカニの看板を左に行くとセブンがあります。カニの町でカニを食べないのはグルメ
◎道の駅ほりがねで迎えた朝の安曇野でありまして、何と言う絶景に囲まれて最高の時間であります。この駐車場は周囲を水田に囲まれて、遮るものが無いのでアルプスの山々が良く見えます。昨日と違い雲もそんなにない好天でありまして、青空の下の風景が絵の
◎夕方には少し早いのですが本日の車中泊の場所を捜しに、ここは安曇野にある道の駅ほりがねと言う所に来ました。ここの道の駅には大きなドラエモンの像があります。広い駐車場には三つのエリアがありまして、ひとつは道の駅の前でもう一つは学校に隣接する
◎おこっぺの道の駅駐車場に隣接するのは、興部郵便局の建物であります。見たところ普通の郵便局でありまして、北の外れと言う雰囲気は有りません。これはムズイ表現で見下げて居る訳では無いのですが、東京近郊の郵便局と変わらない佇まいで、モダンな建物
◎この2両編成の列車はこの地域を走っていた列車ですが、鉄道が廃線になり現在は展示物になっています。それだけではなくユースホステルの様な使われ方をしていて、コミニィティ列車という位置付けで営業しているようです。事務所に届けてライダーハウスの
◎こちらは少し逆光気味ですが道の駅でありまして、道の駅おうむ(雄武)と書きましておうむです。ここの町が雄武町であり、ここもオホーツク海に面した町であります。とにかく移動の変化を記録するために、町名の書いてある道の駅ごとに停車して写真を撮っ
◎北見神威岬からオホーツク海沿いに南下して来ますと、海岸に近い場所に道の駅岡島と言う場所があります。この道の駅には思い出がありまして、この駐車場にて車中泊をした事があります。この建物は船の形を模していまして、甲板に見立てた屋上が展望台にな
◎道の駅はまとんべつを出まして、次に向かうのは枝幸であります。枝の幸と書いてえさしと読みますが、他にも江差と言う町があります。江差は道南にありまして枝幸は道北であり、ぜんぜん違う場所ですが他に同じ名前もあります。積丹の神威岬と同じ字でここ
◎大王わさび農場のレストハウスに来ましたが、ここは観光バスの客やチョイ見の客が多いです。だいたい定番のソフトクリームコーナがありまして、ここではワサビ味のクリームや信州リンゴ味があります。定食には本わさび丼なるものがありまして、とても美味
◎この大王屈と言うのは一軒家くらいの岩山の、胴体に掘られた洞窟で上から湧き水が落ちています。この原理としては流水の流れの勢いで、水が高い場所に登る現象だと思います。その近くには子供たちの彫像がありまして、さすがに芸術の村である安曇野を感じ
◎この20年間の旅を鑑みて、いろいろな絶景に出会いました。これを最後にと思う場所を思い起こし、何処に行こうかと構想を練っていた所にあるメールが届きました。東京九州フェリーの企画でありまして、宿泊ホテルも付いての企画です。すぐにその企画に賛
◎この形式で旅を始めたのは55歳の夏で、今年は75歳になろうとしています。務めた会社が倒産して辛い職安通いの最中に、これは神様からの休息通告だと解釈いたしました。車とお金だけでフェリーに乗り込み、憧れの北海道に旅立ち毎年のように旅を続けて
◎いよいよ本州に着岸してこの旅が終ります。フェリーの車両甲板には乗客が待機していて、遅れながら私もこちらに戻りました。気の早い人はエンジンをかけて、この密閉空間が排気ガスで息苦しくなります。船の振動が治まると着岸したのでしょう、甲板にホイ
◎いよいよこの旅の最終章に入って来ましたが、このフェリーは関東の茨木県に入港します。時期は7月でありますので関東は梅雨の最中、と言うか梅雨の末期になる訳です。フロアーからデッキに出て見ると曇天と雨模様で、デッキは激しい雨に晒されて水溜りが
◎これぞ北国の青い空でありまして、まさに吸い込まれそうな紺碧であります。写真を見て気付いたのですが遠くの空は薄いブルーで、真上に近いほど青が深くなるようです。科学的な事はよく分かりませんが普段の生活の中で、こんなにじっくりと真上の空を見ま
◎観て下さいこの景色を青空を。看板には利尻礼文サロベツ国立公園と書いてありますが、なぜ利尻が先で礼文が後なのか。それは単純にこの方が言いやすいからで、深い意味は無いように思えます。それよりもこの利尻岳とオタトマリ沼の絶妙な配置は、大自然の
◎さ、さんふらわぁ ふらの が北海道を離岸しようとしています。何度も経験しているこのシーンは同じ夕方便で、おおむね夕焼けの時間帯が多いです。夕方と言うのは一に陽が終り憂いを秘めた時間帯ですから、感傷的な人生の事まで考えてしまい、現在の心境
◎いよいよフェリーの船内に入って来ましたが、本日の部屋のランクはスーペリアと言う二人部屋であります。最近思うに節約の旅もそろそろ卒業して、少しランクアップを考えています。カプセルベットは安くて良いのですが、いびきの心配や夜中のトイレなど気
◎車で乗船する人はこの正面玄関は見ないので、あえて外に出てこのターミナルビルを撮影しました。車の運転手はこのビルの横を通過して、フェリーの傍の列に停めて乗船手続をします。そして待合ロビーや車内で待機するので、タクシーの客やバスの客がこちら
◎ここで苫小牧西港について少し説明をしますと、この西港には三社のフェリーが出入りしています。本日乗船します商船三井フェリーと中央にあるのが太平洋フェリーで、一番奥にあるのが川崎近海ふぇりーのシルバーフェリーです。私は過去に全部乗船した事が
◎出光カルチャーパークの午後は穏やかな水の流れの中で、天使のオブジェのある日陰でのんびりと過ごしました。そのうちにフェリーの出港が夕方便なので、そろそろ帰郷の準備をする時間になりました。ここで何をするかと言いますと、親戚たちにお土産を買う
◎観て下さいこの素晴らしき天然を。この場に立っているのが信じられないくらい最高の気分です。こちらの名前はオタトマリ沼で、オタトマリとはアイヌ語で砂浜のある入江を意味するそうです。最初に着いた港もオタトマリ港ですから、同じような意味の名前な
◎海沿いの道を走る定期観光バスでありますが、面白いかと言うと可もなく不可も無くという所です。しかし確実に気分は盛り上がって来て、全体に対する青がどんどん増えてきています。空が青くなればそれを写す海も青くなり、人は青に反応して穏やかに変化し
◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
◎こちらに出光カルチャーパークの看板がありまして、傍には変わった形のオブジェが在ります。タイトルが碇と言う事で、私には良く分かりません。そして苫工発祥の地と言う石碑もありましたので、少しグーグルで調べましたらこんな事が分りましたので載せて
◎やっぱり温室でした。この旅で温室に入るのは函館の熱帯植物園以来ですが、苫小牧はその熱源を何処から得ているのでしょう。苫小牧温泉はあまり聞きませんし、そうかここは井光石油であります。海岸沿いには石油コンビナートが並んでいます。それで変に納
◎ここが北寄貝資料館の中ですが誰もいませんが、一か所だけ人が列をなしている場所があります。市場の向い側にある場外でありますが、おそらくここの裏にある人気の食堂が移店したのでしょう。いつもはもっと海辺の方で列をつくっていましたが、おそらくあ
◎港の市場にはどんぶりの写真がいっぱい並んでいますが、とうのお客さんが居ないのでは話になりません。これはおそらく観光バスが集中して来た時用でしょうか。市場の周りを散策すると“ぴんころ地蔵尊”なものがあり、あまり興味
◎相変わらずの景色に眠気が差して来ましたが、海辺の景色もそれなりに変化は有ります。公共交通のバスや電車などの車窓は、流れて行く風景が楽しいと言う人も居ます。子供の頃は窓向きに座り叱られた事もあり、流れる景色はそれなりに楽しかった思い出は確
◎この利尻島観光に関しては殆どがバス移動なので、良い所で止って写真が撮れません。バスの観光ですと途中の印象が少なく、バスを降りて歩いたところは覚えています。ですからつまらない景色ばかりで申し訳ないのでありますが、車窓からの景色はしばらく我