◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎阿蘇山の迫力ある噴煙を見て、この阿蘇の大自然をあとにします。さて次に向かうのは何処にしましょうか、悩んでいますがまだ決まっていません。この続きはネタバレになるので今年は発表しませんが、今年の旅のテーマでもある“最果ての旅&r
◎こちらの大量の噴煙は河口からの水蒸気で、この水蒸気と一緒に毒性ガスが飛んでいます。せっかく来たのに入山禁止では残念なので、一部の富裕層の人達はヘリに乗ります。ヘリの操縦士は有毒ガスを巧みに避けて、阿蘇の火口を上空から観る事が出来て客は満
◎こちらのお堂は延命地蔵尊と言うもので、次の説明に有るような経緯で祀られています。人は延命とか不老長寿とか願っていますが、人生はドラマや小説のようなもので先が気になるのです。命の完結する時に満足があれば良いのですが、人の最大の欲望は未来を
◎ついに今年最後の休日企画になりまして、本年もあと三日ほどになりました。こちらは晩春の妻籠宿でありまして、今から何年前になるでしょうか、まだ外国人が少ない頃の木曽路であります。海外の観光客を迎えるのは良いのですが、郷に従わない人が多いので
◎そして辿り着いたのは阿蘇山にある火口駐車場で、此処に来たのは最近では二度目であります。と言うのも高校生の修学旅行で来たのか覚えていないので、記憶にあるのは数年前に立ち寄った時です。その時と同様に火口付近は立ち入り禁止で、毒性のガスが出て
◎高千穂町から阿蘇山の方に進んで行くと、道の駅 そよ風パークと言う所を通りました。その先を進んで行くとギザギザな山が見えて来まして、これは火山の山だと言うのが解ります。雲仙岳や利尻岳、有珠山などを見て来たので、みんな同じような火山特有の姿
◎高千穂峡の見学を終えて駐車場に戻る途中、橋の袂にある建物を見ると淡水魚水族館がありました。海洋水族館でしたら何度か見ていますが、淡水魚と言うのは小さい魚がほとんどです。泥鰌っこだの鮒っこだの見ても時間が無いので、水族館はパスして車に戻り
◎真名井の池から下の方に降りる階段がありまして、その脇に小さな祠のような小屋があります。正面には正月飾りのような注連縄があり、賽銭箱とハートプレートとか言うものが有ります。カップルがプレートに願い事を書き、脇にある柵に結び付けるオジサンに
◎どこをどう走りここまで来たのか、よく覚えていませんが高千穂峡に来ました。こちらのボートと書いてあるところが駐車場で、車を降りて橋のある所まで来ました。相変わらずの景色とボートの歓声が響き、静けさは期待できない状況です。滝の周辺が騒がしい
◎妻籠宿のメイン通りにやって来ましたが、やはり此処にも人の姿が見えません。しかしこの風景は絵に描いたような宿場町の景色で、人が居ないのが不思議なくらいです。昔はこの道も土がむき出しであったのでしょうが、さすがに現在はアスファルトで舗装され
◎伊那谷の飯田から峠を越えて、今度は木曽谷に降りて来ました。降りて来た木曽街道の左は馬籠宿でありまして、右に行くと妻籠宿になります。馬籠宿は岐阜県になりまして妻籠宿は長野県になり、今回の旅は信濃路の旅ですから右に行きます。広い駐車場に一台
◎以前に高千穂に向かった道とは違うルートなので、カーナビ任せで走ると右だ左だとガイドされる。ですから何処をどう走っているのか実感がなく、ただ運転しているだけと言う感覚です。途中に大きな標識があり確実に高千穂に向いている、そんな安心感から安
◎快晴の日向路を快調に走りまして、窓を開けて爽快な海風を車内に取り込んでいます。流石に宮崎県は鹿児島よりもヤシの木が多く、いかにも南国感を醸し出しています。途中に鵜戸神宮の標識がありましたが、以前に参拝しているので今回は急ぎ旅ゆえに先を急
◎美しいビーチから少し走ると高い峠に差しかかり、そこにはロケットの発射場がありました。鹿児島宇宙センターと言う場所で、今回は中を見学したのですが、カメラのキャパが室内に堪えないので投稿はしません。見学を終わり外に出て来たところで、今日は初
◎佐多岬を出まして宮崎市に向かっていましたが、途中で細い道に迷い込んでナビを起動しました。そのナビの指示通りに走ると、自衛隊の射爆場がありました。こんな場所をバチバチ写真を撮ったらヤバイので、すぐに立去りしばらく走ると通行止めの標識があり
◎ここは大隅半島の突端である佐多岬の駐車場ですが、その一角に観光施設がありトイレ土産など利用できます。こちらにおおきな案内地図がありまして、この佐多岬の概要を記してあります。とにかくここは本州とされる北海道・本州・四国・九州の最南端である
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◎駒ケ根のバス停に隣接する駐車場に戻りましたが、この靴では運転に支障があるので履き替えます。雪山を散策するのでトレッキングシューズとストックで装備して行きました。このストックも秘密がありまして、取っ手の先にカメラの雲台がありまして、一脚に
◎さていよいよ本土最南端でありまして、以前よりもう一度来たいと思っていました。念願が叶ってもう思い残すことも無く、九州には再び来る機会も無いと思います。この地に立ちこちらの標識の如くであれば、水平線の向こうには彼の島々が見える筈ですが残念
◎佐多岬は岬ですからだいたい灯台がありまして、こちらにもありますがかなり遠いです。こんな荒々しい岬の道を歩いて行く気はありませんし、かと言ってあそこまで行かないと最果てとは言わない。そんな葛藤の中で体の方が拒絶して、ここから観るだけにしよ
◎以前に此処を訪れたのは2010年の事なので、今から15年くらい前になります。その時にはこのモニュメントはありませんで、大きな標識看板に世界の都市までの距離が書いてありました。おそらく同じ場所だと思いますが、やはり世界地図が書いてあり世界
◎開聞岳の見える海岸線から山間に入ると、この様なゲートがありまして脇道に入ります。どうやら此処からは一本道のようで、帰りは此処に戻るようです。佐多岬まで8キロで、途中には水中展望船さたでぃ号の乗り場が在るようです。サタデイと佐多をかけてい
◎大隅半島の最南端を目指して走っていますが、時折こんな波消しだらけの海岸に出ます。と言う事はいかにこの辺りが波があるかと言う事で、ここは外海に近いと言う証拠です。本日は天候がうららかですが悪天候の時、波の影響が大きいとこの道路
◎ゴンドラの中は御覧の通り私を含めて4人だだけで、旅行者は始発で殆ど下ってしまいました。あちらの方々は後方を見ているので、おそらくホテルの宿泊者だと思われます。名残惜しそうにホテルの話をしていますが、前回は私も宿泊した事があり内容は理解出
◎千畳敷カールにてしばらく感動に慕っていましたが、ここはまだ旅の始まりで先の長い旅であります。ロープウエイで始発で擦れ違ったゴンドラが、次に登って来ると言う事は下りも然りです。名残惜しいのですがゴンドラに乗り込み、今度は下りの
◎昨今の道の駅ブームで、何処に行っても恩恵にあずかれるのは嬉しい。フェリーターミナルから少し走ると、道の駅ねじめがありまして、道路の上側に施設があり下側(海)が駐車場になっています。車を駐車するも上に上がるのも面倒なので、駐車場で朝食をす
◎こちらは根占フェリーターミナルの送迎駐車場からの撮影で、むこうは下船乗船でごった返しているのでここから写します。赤い鉄骨の向こうに見えるのがなんきゅうフェリーで後ろから着岸しています。今度は後ろから乗船して山川港へは前から着岸すると言う
◎さてほとんど大隅半島の根占港に近くなり、海には生簀のような筏がたくさん浮いています。そこを過ぎると防波堤がありまして、内海は波静かな海面であります。もうここは根占港の中であり、フェリーも速度を落としてゆっくり進みます。静かな港の風景であ
◎すこしフェリーの先頭デッキに居ましたが、もう二度とこの地を見られないのは寂しい。と思いふたたび後方に戻りパノラマ写真を写しました。アメリカ製のGEカメラにもパノラマモードがありまして、フジフィルムのカメラとおなじ配置で、まるパクリのような
◎本日で12月になりまして旅をしてから六か月になります。更新の進行がゆっくりでまだ鹿児島であり、このペースですと一年では終わりません。すこし省略する所は省いて進まないと、視聴する人に飽きられてしまいます。今月から少しペースを上げて、早回し
◎誰が言ったか「絶景かな、絶景かな」そんな気分で景色を眺め、ほんとうに天にも昇る気分であります。上空からの景色と言っても飛行機の上から見た物とは違い、山からの景色には神々しいものが有ります。何と言いますか命の洗濯とでも言いましょうか、有頂
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◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
◎そして砂湯の後は硫黄山にやって来まして、こちらを見学しますが奥には行きません。この奥には火山ガスが吹いている場所もありますが、体調が気になり遠慮しておきます。長旅の疲れで不調が起きるとも限らないので、この景色は遠くから眺めて
◎屈斜路湖の湖畔まで来ましたが砂の多い場所で、砂場に似ていますが砂湯であります。砂湯と言うと指宿を思い浮かべますが、この砂湯は湖畔の砂を掘ると温泉が出て来ます。ですからここは冬でも凍らず白鳥の越冬場所にもなり、人間の保養の場所にもなる良い
◎だんだん晴れて来まして屈斜路湖の全体が見えて来ましたが、湖の対岸にある山々はまだ見えません。真上を見ると雲の間から青空が広がり、これから先の屈斜路湖畔の好天に期待します。何てったつてやっぱり青空が良いのは当たり前で、地球は青い星なのです
◎霧で視界を諦めていたのですが、黒い雲の塊に入って居た美幌峠が晴れて来ました。もう諦めて屈斜路湖に降りようとしていた矢先に、黒い雲が逃げるように去って行きます。これぞ晴れ男の神通力でしょうか、それとも阿寒の神様が憐れんで雲をどかしてくれたの
◎こちらはJRの穂高駅でありまして、木造の駅らしくない牧歌的な建物です。そろそろ通勤通学の時間帯になって来まして、人や車が多くなってきました。ほたか【穂高】. 長野県南安曇郡の地名。江戸時代は糸魚川街道の宿場町(保高宿)として発
◎本日は土曜日の休日になりますので信濃路です。道の駅ほりがねで朝を迎えまして、朝に行きたい場所として昨日と同じ碌山美術館に来ましたが、朝なのでやっぱり開いていませんでした。駐車場は入れるのですが、美術館の脇にある長ベンチには行けません。脇
◎美幌峠はこんな岩がゴロゴロした場所で、ここを舞台にしたこんな歌があります。♪あなた忘れる旅だけど 霧が心を迷わせる 何も見えない峠に立てば にくしみだけが遠ざかる ああ さいはての美幌峠に霧が舞う♪この歌詞の如く美幌峠は霧の中、霧に音楽
◎と言う事で、内陸の道を選んだので海から遠くなりました。ここは北見から美幌に向かう道でありまして、街路樹に白樺が並ぶ気持ちの良い道路であります。すれ違う車もほとんどなくて、窓を開けると美味しい空気が車内に充満します。別海町の方に行くと、動
◎紋別からオホーツク海沿いを南下すると、湧別と言うところに着きました。そこには道の駅がありまして、サロマ湖畔の遊園地に隣接しています。この道の駅には深い思い出がありまして、この駐車場の左下に第二駐車場があります。店員さんに勧められそちらで
◎早朝に紋別プリンスホテルを出発しましたが、何か紋別らしい場所を見ていないので、海岸に出て見ました。そこに道の駅オホーツク紋別がありましたので、その周辺をゆっくり観て廻りました。施設の外からですがウオータースライダーのようなものがありリゾ
◎これで今回の旅の何泊目になるのでしょうか、後でゆっくり考えたいと思います。取り合えず部屋に荷物を置きまして、今晩の夕食と晩酌の食品を購入するのですが、ホテルの脇のカニの看板を左に行くとセブンがあります。カニの町でカニを食べないのはグルメ
◎道の駅ほりがねで迎えた朝の安曇野でありまして、何と言う絶景に囲まれて最高の時間であります。この駐車場は周囲を水田に囲まれて、遮るものが無いのでアルプスの山々が良く見えます。昨日と違い雲もそんなにない好天でありまして、青空の下の風景が絵の
◎夕方には少し早いのですが本日の車中泊の場所を捜しに、ここは安曇野にある道の駅ほりがねと言う所に来ました。ここの道の駅には大きなドラエモンの像があります。広い駐車場には三つのエリアがありまして、ひとつは道の駅の前でもう一つは学校に隣接する
◎おこっぺの道の駅駐車場に隣接するのは、興部郵便局の建物であります。見たところ普通の郵便局でありまして、北の外れと言う雰囲気は有りません。これはムズイ表現で見下げて居る訳では無いのですが、東京近郊の郵便局と変わらない佇まいで、モダンな建物
◎この2両編成の列車はこの地域を走っていた列車ですが、鉄道が廃線になり現在は展示物になっています。それだけではなくユースホステルの様な使われ方をしていて、コミニィティ列車という位置付けで営業しているようです。事務所に届けてライダーハウスの
◎こちらは少し逆光気味ですが道の駅でありまして、道の駅おうむ(雄武)と書きましておうむです。ここの町が雄武町であり、ここもオホーツク海に面した町であります。とにかく移動の変化を記録するために、町名の書いてある道の駅ごとに停車して写真を撮っ
◎北見神威岬からオホーツク海沿いに南下して来ますと、海岸に近い場所に道の駅岡島と言う場所があります。この道の駅には思い出がありまして、この駐車場にて車中泊をした事があります。この建物は船の形を模していまして、甲板に見立てた屋上が展望台にな
◎道の駅はまとんべつを出まして、次に向かうのは枝幸であります。枝の幸と書いてえさしと読みますが、他にも江差と言う町があります。江差は道南にありまして枝幸は道北であり、ぜんぜん違う場所ですが他に同じ名前もあります。積丹の神威岬と同じ字でここ
◎大王わさび農場のレストハウスに来ましたが、ここは観光バスの客やチョイ見の客が多いです。だいたい定番のソフトクリームコーナがありまして、ここではワサビ味のクリームや信州リンゴ味があります。定食には本わさび丼なるものがありまして、とても美味
◎こちらの写真は今回の旅行の一場面を抜粋したもので、説明はその時が来たらコメントします。昨年は計画の出発の最終段階で台風が接近、乗る筈だった九州行フェリーもキャンセル料を払いました。そしてその年の九州旅行は諦めて、北海道の花を巡る旅に変更
◎この20年間の旅を鑑みて、いろいろな絶景に出会いました。これを最後にと思う場所を思い起こし、何処に行こうかと構想を練っていた所にあるメールが届きました。東京九州フェリーの企画でありまして、宿泊ホテルも付いての企画です。すぐにその企画に賛
◎この形式で旅を始めたのは55歳の夏で、今年は75歳になろうとしています。務めた会社が倒産して辛い職安通いの最中に、これは神様からの休息通告だと解釈いたしました。車とお金だけでフェリーに乗り込み、憧れの北海道に旅立ち毎年のように旅を続けて
◎いよいよ本州に着岸してこの旅が終ります。フェリーの車両甲板には乗客が待機していて、遅れながら私もこちらに戻りました。気の早い人はエンジンをかけて、この密閉空間が排気ガスで息苦しくなります。船の振動が治まると着岸したのでしょう、甲板にホイ
◎いよいよこの旅の最終章に入って来ましたが、このフェリーは関東の茨木県に入港します。時期は7月でありますので関東は梅雨の最中、と言うか梅雨の末期になる訳です。フロアーからデッキに出て見ると曇天と雨模様で、デッキは激しい雨に晒されて水溜りが
◎これぞ北国の青い空でありまして、まさに吸い込まれそうな紺碧であります。写真を見て気付いたのですが遠くの空は薄いブルーで、真上に近いほど青が深くなるようです。科学的な事はよく分かりませんが普段の生活の中で、こんなにじっくりと真上の空を見ま
◎観て下さいこの景色を青空を。看板には利尻礼文サロベツ国立公園と書いてありますが、なぜ利尻が先で礼文が後なのか。それは単純にこの方が言いやすいからで、深い意味は無いように思えます。それよりもこの利尻岳とオタトマリ沼の絶妙な配置は、大自然の
◎さ、さんふらわぁ ふらの が北海道を離岸しようとしています。何度も経験しているこのシーンは同じ夕方便で、おおむね夕焼けの時間帯が多いです。夕方と言うのは一に陽が終り憂いを秘めた時間帯ですから、感傷的な人生の事まで考えてしまい、現在の心境
◎いよいよフェリーの船内に入って来ましたが、本日の部屋のランクはスーペリアと言う二人部屋であります。最近思うに節約の旅もそろそろ卒業して、少しランクアップを考えています。カプセルベットは安くて良いのですが、いびきの心配や夜中のトイレなど気
◎車で乗船する人はこの正面玄関は見ないので、あえて外に出てこのターミナルビルを撮影しました。車の運転手はこのビルの横を通過して、フェリーの傍の列に停めて乗船手続をします。そして待合ロビーや車内で待機するので、タクシーの客やバスの客がこちら
◎ここで苫小牧西港について少し説明をしますと、この西港には三社のフェリーが出入りしています。本日乗船します商船三井フェリーと中央にあるのが太平洋フェリーで、一番奥にあるのが川崎近海ふぇりーのシルバーフェリーです。私は過去に全部乗船した事が
◎出光カルチャーパークの午後は穏やかな水の流れの中で、天使のオブジェのある日陰でのんびりと過ごしました。そのうちにフェリーの出港が夕方便なので、そろそろ帰郷の準備をする時間になりました。ここで何をするかと言いますと、親戚たちにお土産を買う
◎観て下さいこの素晴らしき天然を。この場に立っているのが信じられないくらい最高の気分です。こちらの名前はオタトマリ沼で、オタトマリとはアイヌ語で砂浜のある入江を意味するそうです。最初に着いた港もオタトマリ港ですから、同じような意味の名前な
◎海沿いの道を走る定期観光バスでありますが、面白いかと言うと可もなく不可も無くという所です。しかし確実に気分は盛り上がって来て、全体に対する青がどんどん増えてきています。空が青くなればそれを写す海も青くなり、人は青に反応して穏やかに変化し
◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
◎こちらに出光カルチャーパークの看板がありまして、傍には変わった形のオブジェが在ります。タイトルが碇と言う事で、私には良く分かりません。そして苫工発祥の地と言う石碑もありましたので、少しグーグルで調べましたらこんな事が分りましたので載せて
◎やっぱり温室でした。この旅で温室に入るのは函館の熱帯植物園以来ですが、苫小牧はその熱源を何処から得ているのでしょう。苫小牧温泉はあまり聞きませんし、そうかここは井光石油であります。海岸沿いには石油コンビナートが並んでいます。それで変に納
◎ここが北寄貝資料館の中ですが誰もいませんが、一か所だけ人が列をなしている場所があります。市場の向い側にある場外でありますが、おそらくここの裏にある人気の食堂が移店したのでしょう。いつもはもっと海辺の方で列をつくっていましたが、おそらくあ
◎港の市場にはどんぶりの写真がいっぱい並んでいますが、とうのお客さんが居ないのでは話になりません。これはおそらく観光バスが集中して来た時用でしょうか。市場の周りを散策すると“ぴんころ地蔵尊”なものがあり、あまり興味
◎相変わらずの景色に眠気が差して来ましたが、海辺の景色もそれなりに変化は有ります。公共交通のバスや電車などの車窓は、流れて行く風景が楽しいと言う人も居ます。子供の頃は窓向きに座り叱られた事もあり、流れる景色はそれなりに楽しかった思い出は確