◎道の駅とJRの駅が同じ場所にあるこの場所に、まんまの名前の看板がありました。歌の歌詞ではありませんが“北の宿から”でも分かるように、南の宿からですと悲恋の歌になりません。そして南半球ですと逆転するという、ややこし
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎旧英国領事館の脇にある小径ですが、この辺りから先がバラ園になっています。みあげれば英国の国旗であるユニオンジャックがはためいて、異国情緒まんてんの小径であります。イギリス(英国)の正式名称は「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
◎二階の回廊から下のパティオ(中庭)を見ると、そこには世界地図が描いてありました。それはまるで世界の中心が箱館であるかのように描かれ、南米アフリカより大きく書いてあります。ここまでデフォルメしたものを見ると、驚きよりも笑うしかありませんが
◎こちらの展示品は英国領事館の歴史と、何度も火災に遭い現在に至ると書いてあります。この紋章は英国の紋章でありまして、王冠の両側に向かい獅子が彫刻されています。言わば日本の葵の御紋や菊の紋章のような、位を表すような意味合いの物だと理解できる
◎さて函館の旧英国領事館の見学ですが、過去に一度内部の見学をしたことがあります。今回はもしかしたら最後の訪問になるかも知れないので、せめてもう一度見ておこうと思いました。函館は何度も来ていますがほとんど外周で、バラ園を廻り中に入ったのは一
◎小学校の廊下から窓の外を眺めると、白やピンクの花が咲いて綺麗です。小学校では身長が低いのでここから出入りしませんね。中学になるとこんな窓から出入りします。教室を見るとかなり古い用具ばかりで、人数も20人ほどの机が並んでいまして、小学生で
◎こちらの民族博物館は右が千石船の展示で、左が佐渡の暮らしを展示するものです。見ても分かるようにこの建物は元小学校で、廃校になった校舎を利用したものです。とにかく古い建物で廊下を歩くとミシミシと音を立てる、言わば鴬張りの廊下でありまして私
◎こちらに一人の銅像が立っていますが、この御仁はマシュウー・ペリー提督であります。私は黒船が浦賀に来たくらいは知っていましたが、函館に来ていた事までは知りませんでした。提督と言う事は海軍大将のことだと思いますが、開港の後に日米通商条約を結
◎車であちこち徘徊していましたが西埠頭から西部地区を楽しまんと、一旦車を駐車場に止めて歩いて廻る事にしました。この駐車場は基坂(もといざか)の旧英国領事館の下にありまして、ここに来るといつも利用しています。坂に出るにはこのマドロス少年の像
◎ここでパノラマ写真を二枚並べてみますが、見た感じを頭の中で繋いでください。上の左端の陸地と右の右端の陸地が、実際には直線であります。人間の頭の中ではこの作業を一瞬で行うので、繋がって見えるわけです。最近は360度カメラも出来ていますが、や
◎函館の外国人墓地から少し町に近い所に、函館どっくと函館漁港があります。ここで一羽のカモメが居たので観察します。ウミネコとカモメは似ていますが、一目で違うのは足の色です。カモメはピンクでウミネコは黄色、ウミネコは猫のように鳴きカモメはピヨ
◎函館山を降りて来て駅方面に来ると、函館ビールのビアホールがありました。いつも思うのですが車で移動する旅なので、この様な場所には縁が無く残念です。ふと思いつき函館山から見えた左奥の、外人墓地辺りから移動して函館どっくを巡り、こちらの赤レン
◎こちらが千石船の船底でありまして、とうぜんここには米俵や食料を載せます。この当時はリフトやクレーンは有りませんから、荷役人が担いで載せるわけです。船を造る人や荷物を似せる人など沢山の職があり、庶民は仕事で稼ぐには良
◎こちらは佐渡小木民族資料収蔵庫と言う長い名前の倉庫みたいな所で、最初は何があるのか分からず入りました。このような白い格納庫のような建物でありまして、脇の通路には漁に使うガラスの浮子が置いてあります。奥に入ると右側に
◎函館山からの函館市内の前景ですが、左の端が函館どっくから外人墓地方面です。右の端が湯の川温泉や函館空港の方角で、さらにはるか遠くには恵山がある訳です。この景色を目に焼き付けておかないと、この年齢になると何時もこれが最後かと思うようになって
◎函館山でいちばん天辺に在るのが放送タワーで、函館を見渡せる絶好の場所にあるのです。ですからここには高い放送タワーは無くて、どこからでも見える函館山がタワーなのです。東京スカイツリーと同じくらいの高さがあり、眼下には
◎五稜郭から一気に函館山山頂まで登って来ましたが、朝の函館山は車で登れるのでとうぜん車です。ここでパノラマ写真の登場ですが、ここに肘を付ける場所がありました。中心くらいに水平線が来るように撮ると、水平線は水平で(あたりまえ)あり見た感じも違
◎こちらが函館タワーになりますがタワーと言いましても電波塔ではなく、五稜郭を上から見て五角形を認識するための観光展望台です。もともともう少し低い四角形の旧函館タワーがあったのですが、五稜郭が大きいので全体が見えません
◎早朝の函館五稜郭にやって来まして市営駐車場に車を停め、徒歩にて五稜郭タワーの近くまでやって来ました。まずは函館のラッキーピエル五稜郭店の前まで来ましたが、早朝なので当然開いていません。こちらの石塔は箱館戦争慰霊碑と
◎この宿根木集落は造船の大工が沢山いたと言う事で、帆船の端財や廃船になった木材が多かったと言う事です。こちらの絵の描いてある掲示板ですが、これは歳時記のようなものであります。よく見ると卑猥な踊りのように見えますが、これは立派な神事であり子
◎このように公開民家と言う観光地になっていますが、この宿根木集落が特別な街だからです。その辺の通りっ端の民家だ公開しても誰も来ませんし、興味も無いので来ませんね。その他にもこちらのお家は普通の古民家に見えますが、地元民や観光客を相手に喫茶
◎7月の朝は夜が明けるのがとても速く、午前5時頃にはもう明るいのです。早朝にホテルを出まして近くの水無海浜温泉を覗きましたが、この時間は御覧の通り潮が満ちて入浴出来ません。この温泉は海辺にある温泉で四角いプールのようですが、その昔は岩で囲
◎こちらがホテル恵風の部屋でありますが、特に洋室を指定したわけではないのですが洋室でした。ビジネスホテルではないので一人では広いので、ゆっくりと過ごせそうで良かった。さっそくテーブルにパソコンを開いてWi-Fiを設定しますが、最近の宿泊施
◎松前から白神岬を経由して函館方面に向かう途中、こちらが白神岬の展望台のある場所です。ここは北海道の最南端にあたる場所で、展望台があるのは晴れた日に竜飛岬が見えるのです。ここから岬を廻り木古内に差しかかると、函館新道の入口がありこれは好都
◎こちらは開陽丸の甲板より陸続きの島カモメ島をパノラマで撮りましたが、手摺に肘を付けてじっくりと動かしたので上手く撮れました。陽気が良いので子供たちが海辺ではしゃいでいました。それでは江差から函館方面に身かいますが、江差の次は松前町と言う場
◎さて暗い船内から甲板に出て来た所ですが、外は青空が広がり日差しが暑いくらいです。船と言えばこちらの舵でありますが、当時の物は力が居るのか両面に在ります。帆船ですがスクリューもあるようで、ここが外国船の凄い所なので、
◎この辺りの家は民家を公開していて、それぞれ料金を徴収しているようです。普通の古民家のように見えますが、これらの家は船大工の作成になっています。船大工が家を造るとこうなると言う見本のようなもので、大工にも種類があり宮大工とか船大工しかり普
◎最初に佐渡島に上陸した小木にやってきまして、こちらの古い民家風の建物は郵便局であります。外見は民家のようですが中に入ると、まるで何処にもあるような郵便局であります。こちらの郵貯ATMでお金を降ろして、これから前に見学した宿根木集落に行っ
◎いろいろな展示物がありまして、何が何だか分からないものもあります。開陽丸の船内も人が生活している所で、お皿や砲弾などごっちゃになっています。これらは沈没した開陽丸の中から引き揚げられた品々で、それらを展示してあるの
◎さて開陽丸の船内に入って来ましたが、此処は軍艦の中なので武器があります。今も昔もとは言いますが日本の歴史から言うとそんなに昔ではなく、ついこの間くらいの昔の事であります。幕末から明治にかけて激変した時代の、刀が消え
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◎道の駅とJRの駅が同じ場所にあるこの場所に、まんまの名前の看板がありました。歌の歌詞ではありませんが“北の宿から”でも分かるように、南の宿からですと悲恋の歌になりません。そして南半球ですと逆転するという、ややこし
◎利尻礼文の観光ツアーは明日ですから、本日は稚内の道の駅にて車中泊です。道の駅に来るとJR稚内駅の周りをふらつき、何か珍しい物でもないかと散策します。こちらのモニュメントのレールは、リニューアル前にあったレールでありまして、現在の終着点は
◎夕方になりましたので本日のホテルに向かいましたが、こんな橋を渡り現れたのはこちらです。アパ リゾート ホテル 札幌と言う大きなホテルで、ビジネスはもちろんですがリゾートです。仕事と言うよりも余暇や休暇を楽しむホテルで、素晴らしい温泉施設
◎この赤レンガに囲まれた空間で、ホッと癒されるのは何故でしょう。赤レンガの持つスカーレット効果と言うか、規則正しい配列に心が落ち着くのでしょうか。どこの赤レンガの建物でも不思議な魅力があり、そっとしていると眠気まで差してしまう、そんなレン
◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト
◎道路の向こう側が中山峠の道の駅ですが、駐車場が微妙に傾斜して車中泊には向きません。この道を三回ほど通りましたが、いつも霧が出たりしてしていました。この場所は望羊館と書いてあり羊と言うのは羊蹄山の事で、あの場度から連想するように羊蹄山が見
◎ニセコの道の駅を出発する時に、豪華なサテライトバスが通り過ぎました。しばらく付いて走りましたが、中でFM放送を中継しているようでした。そして私は本来の目的である京極町のふきだし公園に着きまして、持参のカートとポリタンクを携え水汲み場へと
◎こんなにシートが並んでいるのに、座っている人が一人も居ません。こちらに利尻礼文のマスコットキャラが並んでいるので、ここでそれぞれ紹介しましょう。先ずは左から“りしりん”と言う利尻昆布のキャラと、次の黄色いのは&l
#さて休日企画も変わりまして今週から、利尻礼文と題しましてまたまた島の旅を紹介いたします。北海道の北の外れに位置する二つの島である、利尻島と礼文島の二つは姉妹島と言われますが生い立ちが違い、出来た年数も違うそうです。二つの島の魅力を巡りお伝
◎早朝に恵山のホテル恵風を出まして、駒ケ岳の裾野である噴火湾沿いを走ります。イカメシで有名な森町を過ぎて内陸に入りますが、それには理由がありまして名水を汲みに行くのです。海沿いを行けば早いのですがこの水汲みは、恒例となっていまして親戚のお
◎そして一昨日に宿泊した恵山の恵風に戻って来ましたが、中一日を函館駅前に宿泊したので飛び石であります。こちらの温泉施設は前に紹介したので割愛しますが、連泊ではないので違う部屋に泊まります。温泉は変わりませんが部屋の階数や間取りが変わり、気
◎こちらはかなり大きな火炎土器でありますが、縄文入内も大家族で鍋を囲んだのでしょうか。この白い部分は石膏で出来てるのは分かるのですが、本当にあの部品なのか古代のジグソーパズルのようです。この様なものを見ると縄文時代に思いを馳せるのですが、
◎道の駅しかべのあとは道の駅かやべと言う場所ですが、ここは縄文土器などが出土した所です。青森に三内丸山遺跡がありますが、こちらを含めて文化遺産になっているようです。津軽海峡を挟んだ両岸ですから、何の不思議もないのですがこちらの知名度はあま
◎こちらは函館でも函館湾や津軽海峡とは違い、噴火湾とその向こうは太平洋と言う場所です。言わば函館は色んな海に囲まれていて、こちらの海は日が昇るのです。このモニュメントは何かと言うと、鳥羽一郎さんの歌で“北斗船 &rd
◎フェリーの埠頭には高速艇のジェットフィルが出入りして、新潟港にはフェリーの半分以下の時間で到着します。これは人間用の船ですから大型貨物や乗用車は乗れません。経済的に余裕のある方は利用しますが、デンデン虫の節約旅では家を背負ってのんびり行
◎佐渡島での最後の夜がやってまいりまして、佐渡にある高い山に陽が沈んで行きます。佐渡は日本でもロシア側にあり、両津港は東側ですので夕日は海に沈みません。周囲は暗くなりましたが入港するフェリーはありまして、暗い駐車場から見ていると幻想的で動
◎こちらは函館の大沼公園を横切り、噴火湾沿いの道の駅しかべになります。しかべとは鹿部と書いてゴルフ場などもありますし、この様に間欠泉があり温泉もあります。ここは駒ケ岳や恵山に挟まれた火山地帯で、何時でも蒸気が噴き出していて、間欠泉は観光名
◎ここは函館駅から30分程来たところの七飯と言う、新しく出来た道の駅であります。もう少し函館市内でゆっくりしたかったのですが、今夜のホテルは 一昨日と同じ恵山です。事前にホテルを決めるとこのような行程になり、かなり時間的に制約が出来て車中
◎摩周丸広場もお天気が良くないので、歩く人も無く私は船の方へと向かいました。この時は天候のせいで気分を重く、船の見学も考えていませんでした。傘をさしての広場ではどんどん足元が濡れて行くし、雨宿り的な意味合いで摩周丸の中に入ろうと考えた訳で
◎そろそろ函館巡りも疲れて来たので、これからどうするか考えましょう。ここは朝市の駐車場ですが、この近くにゆっくりできる広場があります。それはこの朝市を抜けた海沿いにある場所で、青函連絡船のある摩周丸広場です。取り合えずそちらでベンチに座り
◎島武意海岸の見物を終えて、トンネルを戻り駐車場に来ました。トンネルの近くにこんな看板があり、これは食堂か何かあるのかな。こちらの場所から駐車場が見えますが、それよりもその上に積丹岳と思われる峰が見えます。この積丹半島で一番高いのがこの山
◎またまたパノラマ写真に挑戦するも、手の移動が上手く行かず水平線がずれました。しかし実際よりも狭く撮れまして、本物はもっとワイドな景色です。そんな写真を撮っていたらトンネルから何か出てきて、私の方にやって来てぐるぐると回っているのでカメラを
◎トンネルを抜けるとそこはブルーだった、なんて情緒ある表現がピッタリです。本日は特別なのか知れませんが、この波静かな海と晴天が素晴らしい。素晴らしいと言う文字はそのまんま晴れであり、青い地球の素の色であります。生き物の進化の過程で、この色
◎積丹は神威岬だけではなくて、もうひとつの見所の積丹岬もあります。そして着いたところにこの看板があり、通行止めと言う悲しい警告。この先に一度見たかった奇岩があるのです。なぜ通行止めなのかと言えば、熊の出没情報と言う事で、悲熊君を観たと言う
◎この高殿の名前はチャレンカの小径と呼ばれていますが、このチャレンカと言うのはアイヌの娘の名前だと言う事です。その昔にこの神威岬で遭難した若武者を、介抱した娘がアイヌの娘チャレンカです。回復した若武者は再び海に旅立ち、チャレンカは後を追い
◎ワ・ラッセのイベントも終了して出口に向かうと、人面灯篭がありまして振り向くとねぶたの山車が見えました。お囃子と太鼓の音はだんだん遠くなり、現実の旅の空に戻って行くプロセスです。ひと時のねぶた祭りの夜を満喫して、普段の青森市内へと回帰して
◎ねぶたの山車を見学していたら突然明るくなり、お囃子と太鼓の音が響きました。館内アナウンスにてねぶたのシュミレーションを行うと言う事で、これから疑似ねぶた祭が始まるそうです。まずはねぶたの説明と参加のやり方、そして跳人と言う踊りのレッスン
◎この辺りが積丹岬のいちばん高い場所で、駐車場の方角を見ると向こうにも奇岩が見えます。あの奇岩の名前はタコ岩と言いまして、見た感じそのまんま東であります。あのタコ岩の先の海岸が朝食をした駐車場があり、そこに居た時はまだこちらの門が開く前で
◎カメラのズームレンズを駆使して最大アップで寄りますと、まるで過去に歩いたみたいに蘇って来ます。かなりのズームなので手振れしないように、手摺にカメラを乗せて撮影しています。見た通りアップダウンの激しい道で、あの時は動悸息切れが激しくて挫折
◎パノラマ写真を撮ってみましたが、落ち着いて写せば水平線も綺麗に撮れます。水平線の向こうはロシアでありまして、改めて最果ての岬を実感します。思い出してみるとあの先端まで行ったのは十年前だと思いますが、高齢に分類されると気持ち的にもう無理だと
◎神威岬へゆく女人禁制の門で考えたところ、女人だけでなくお爺も禁制ではないかと思いました。それは冗談ですが旅の途中で捻挫などしたら、あとの行動に大きく影響します。そこで展望の良い高台の方に来ると、このような人工物がありそこの看板に電磁台と
◎こちらは神威岬の駐車場ですが午前8時まで門が開きませんので、こちらへ来る前に時間調整です。それでも8時には朝ドラを観るので、ここに着いたのは8時半頃になります。こちらの建物は駐車場にある売店のような場所で、この売店には積丹ブルーのソフト
◎この画像からは良く分からないと思いますが、これらはすべて路面から浮いています。と言うのもこの山車の下には台車があり、移動と回転を担っています。それを引いたり回したりする人が居て、その人たちにぶつからないような高さになっていて、安全を考慮
◎こちらがワラッセの入口にあるトンネルですが、三内丸山遺跡の入口のように、別世界への導入部ですね。ねぶた祭りのメインイベントは夜ですから、とうぜん夜のように暗闇に光る大きな灯篭です。この武者面のようなものがあったりするトンネルは、二階のよ
◎積丹半島の道では珍しくT字路に当たりましたが、とうぜん海側を行くのが岬巡りでしょう。そして海沿いの道には道の駅があり、オスコイ!かもえない!と言う名前です。!!はどんな意味があるのか。びっくりマークの意味が分からないまま、また先に行くの
◎朝の清々しい北国の風景に、心洗われる思いで顔も洗いました。ここでパノラマ撮影をしてみましたが、横に移動する速度により真ん中が歪みます。画像のセンター辺りが羊蹄山であり、右に目をやるとニセコの山々と台形の山がありますが、あれがニセコアンヌプ
◎昨日と重複する画像がありますが、編集の都合上お許しください。ニセコの道の駅で朝を迎え、ここからどこへ行こうかと考えていました。そして余市方面と岩内積丹の二つに絞られ、時間的に積丹半島を選択したのです。こんなに天気がいいのに神威岬に行かな
◎ここはまっかり温泉のある真狩村の道の駅ですが、なんか不思議な雰囲気で車が少ないです。閉店時間が近いショップで買い物をして、第二駐車場に行くと看板がありました。午後六時より消防特別訓練により、駐車場の利用は出来ません。と言う非情なお知らせ
◎ここは京極と言う場所でありますが、北海道には開拓民が本土の名前を付けた経緯があります。その京極町は羊蹄山の麓にあり、羊蹄山に降った雪や雨が噴き出す場所があります。もちろんここだけではないのですが、京極側は斜面が急なので噴き出すのではない
◎あの空中回廊から十和田丸を見るとこんな感じですが、船底のエンジンルームはあの水中くらいでしょうか。とにかくふたたび元に戻らなくてはいけないので戻りますが、窓の左側にはローカル列車の車両基地が見えます。空中回廊を出て駐車場に戻りますが、二