このブログは本を読んで要約・感想を書くことで備忘録として使います
このブログは本を読んで要約・感想を書くことで備忘録として使います ブログを読んでくださる方で本に興味を持たれたかたも 要約を読んでからの方が時間短縮につながるかと思いますので 何がしかのお役に立てれば幸いです
科学する麻雀 読了 麻雀界の中では古典?にもうなるのかな?2004年著です 当時は東風荘というインターネット麻雀があってそこのプレイヤーだった とつげき東北氏がオカルトが蔓延してた麻雀界にデータを持ちこんで 話題になった本 今は天鳳がネット麻雀で流行してますね ま...
経済学をやるなら伊藤ミクロ、マンキューマクロやるといいよ! という話はよく聞くんだけど一般の人はそこまでやる必要はないし もっとポイントを絞って話をして欲しいと思う・・・と感じるので コンパクトミクロ経済学を読了 要旨 ・機会費用、需要曲線、供給曲線の話 ・独占市場...
要旨 ・嘘ではないが真実から目を背けたくだらない屁理屈や詭弁(ウンコな議論)に対する批判。 ・1970年代に書かれたものだが、当時は反知性主義や文化相対主義があったことが 背景にある。それらに対する批判だった。 ・ただこのウンコな議論は現在でも至るところで行われている。...
要旨 ・羽生谷川渡辺佐藤森内藤井というトップクラスの棋士の考えを話してもらう本 ・将棋は基本的には先手有利のゲーム。プロの間では先手勝率は52~54% ・将棋は近年の定跡の発達が著しいので、昔の棋譜は顧みられることが少なかったが 終盤の競り合いでは江戸時代の将棋でも現在...
要旨 ・ワールドカップやオリンピックなどのイベントの裏で活動する国際交渉人の話 ・ODAは表向きは途上国への人道的な援助であるが 実際にはODAで支援をすることによりその国での発言力を増加させて 国際的な影響力を拡大することが目的。従って援助国に「恩義」を感じてもらう...
要旨 ・世界の中では多くの国が経済発展を遂げているが農業中心の低所得国から 製造業が入り込み中所得国になった後に 高所得国になれずに経済が停滞する現象があり、「中所得国の罠」と呼ばれている。 ・1960年~2008年の間に101の国の内13ヶ国が高所得国になった。 ...
「ブログリーダー」を活用して、佐藤康広さんをフォローしませんか?