横浜在住のマリノスファン
主に横浜F・マリノスについて書いていきます。 素人のゆる〜い記事ですので大きな心で見守ってください。
まあ渋い試合になるだろうと思っていましたが、その通りの結果でした。 横浜FCは失点が怖かったのでしょうね。もしくはそうしてJ2を戦い抜いて来たのかもしれません。 3バックを基本に守備時は5ー3ー2でブロックを敷き、しかも割とラインを上げて選手間の距離を詰めていた感じがしました。 終盤は引いてさらに5ー4ー1になる場面も見受けられました。 これだけ引かれては、守備を構築中のマリノスではなかなか崩せなかったですね。 マリノスは4バックでスタート。守備時は4ー4ー2でミドルブロック。 もう4ー4ー2が定番なのかな。 個人的にはもう少し3バックの訓練(笑) をしてほしい気もします。 攻撃は課題多し、で…
2月19日のACLEアウェイ戦から中3日で迎えるリーグ戦はアウェイ広島戦でした。 決して近くはないアウェイの地なので、リカバリーがメインとなり、練習時間はほとんど取れなかっただろうと推測できます。 だからと言って別にリーグ戦の結果に言い訳する気は毛頭ありません。 むしろ監督が四年目を迎え、戦術が浸透してチームの完成度が高い広島相手によく戦ったと思います。 中盤で4ー4ー2のブロックを敷いて相手の攻撃に備えるのはもう定番になったのかな。 昨年の31節アウェイ広島戦は、悪夢の6失点でした。 忌まわしい記憶を蘇らせてすいませんが、昨年のハイライトを見てみました。 ハイライト|J1リーグ第31節|vs…
ACLE 2024/25 EAST第8節 上海海港戦 修正力の高い監督と適応力抜群の選手たち
上から目線のタイトルですいません。 新潟戦で途中から4バックで対応したけど、次の試合は3バックに戻すだろうという予想はあっさりと裏切られました(笑)。 スタメンでもサプライズ? 宮市が右SBとなって4バック。そして加入したばかりのサンディウォルシュは左CBでマリノスデビューでした。 ジェイソンが右CBだったのは、宮市のフォローだったみたいですね。 守備時は左から外一、ウォルシュ、ジェイソン、宮市の4バックで、4ー4ー2かな。 攻撃時(ボール保持時)は外一が上がることによって3バックにして対応していました。 外一、良かったですね。豊富な運動量によって攻撃を活性化させました。 そして先制点の朝日、…
誰の目から見ても3バックで、守備時は5バックがわかる試合だった。 相手がボールを持っている時は、セカンドライン上でがっちり5バック。 まずは守備の再構築なんですよね。いくら得点しても失点が多くては上位に行けない、昨年の課題です。 昨シーズンまでの攻撃はブラジリアントリオに任せ、ボールをロストした時、最後方は足の遅いCB二人がカバーして失点。 スピードのあるチアゴはいないし、果敢に守備をしてくれる岩田もいない、そして前線からあっという間に戻って来てくれるテルもいません。 ある意味個人の能力で支えられていたアンジェのアタッキングフットボールを継続することが無理なのは、ここ二年で味わいました。 「…
ACLE 2024/25 EAST第7節 ホーランド新監督、白星発進
開幕戦が待ちきれず、今季の初戦ACLを観戦しました。 新監督で新戦術の3バックでどうなるか、興味津々でした。 結果はクリーンシートで勝利。 昨年の課題であった守備が再構築され、無失点で勝利したことは今後にむけて大きな勝利です。 就任からキャンプを経て一ヶ月たらずですから、課題があるのは当然。 連戦で課題修正が難しいのではないか、という意見もあるかもしれませんが、むしろ実戦で学べる方が大きいとポジティブにとらえたいと思います。 試合は予想通り3バック。 入りは選手みんな緊張したかな。ちょっと固い感じもしたし、押し込まれました。 開始早々のパギのビッグセーブは大きかった。 試合を通じて、彼の加入…
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