石巻にもある鹿島御児神社とは、字が違うが、こちらは鹿島御子神社。鹿島の神(タケミカヅチ)の御子神を祀るのは同じ。鹿島御子は、軍神・鎮火の神・医術の神として霊験があり、多くの信仰を集めてる。806年、現在の地に遷座。お参りして、御朱印をいただきました。御朱印帳を受け取るとき、石巻から来たと言ったら、石巻の鹿島御児神社のお話など聞けました。何処の神社も、遠くからの参拝は喜んでくれる。南相馬市鹿島御子神社
石巻の中心部、日和山に鎮座する鹿島御児神社。休日の朝、久しぶりにお参り。日曜日の朝。参道の石段では、子供たちが急な石段を駆けていた。我が家の地鎮祭も、この神社の宮司さんにお願いした。震災の時は、ここに避難した人がかなりいて、市内が津波に襲われる様子をここで見た人も沢山いただろう。神社も、本殿が被害を受け、解体。今は無い・・・・・久しぶりに訪れた日和山からの光景は。だいぶ復興が進んできた。北上川に架かる橋が増えるのだろうか?御朱印をお願いしたが、御祈祷が忙しく、また今度。そういえば、新しく御朱印帳ができたらしく、この猫が書いてあった。行儀がいいんだよな~。石巻市鹿島御児神社
日曜日、せっかく仙台に行ったので、帰りに榴ケ岡天満宮へ。午後の時間なのに、参拝者がひっきりなしに。そうか!合格祈願だ。受験生が願いを込めて、絵馬を奉納していくんだろう流石天神様。良い結果が出るといいね。お参りして、御朱印をいただきました。待ってる間に御朱印帳を預けると、駒札を。見開きの御朱印って、いいな~。仙台市榴ケ岡天満宮
仙台駅近く、パルコの入り口で、アサヒビールの試飲会?販売前の・極上キレ味・を無料配布中。即並ぼうとしたら・・・・・・強風と寒さでほとんどの人がスルー。おかげで、並ばずにいただきました。夜、暖房をガンガンかけて、キンキンに冷やしていただきました。美味い。アサヒ極上キレ味
久しぶりに仙台藤崎へ。大九州展。こういう物産展は楽しい。開店から30分しかたってないのに、凄いお客さん。各ブースは長蛇の列。熊本のいきなり団子。と激旨。そして福岡の鳥皮。今晩のツマミにいただきました。美味いな~。仙台藤崎大九州展
今まで、雪があまり降らなかったのに、今朝起きたら雪。久しぶりに積もった。雪いらないんだけどな~。朝起きたら雪
あっちこちふらふらしてばかりでなく、市内の神社もお参り。羽黒山鳥屋神社。鳥屋神社は367年、猿田彦大神を祀り創建。羽黒神社は1186年に、羽州羽黒神社より分霊し勧請。合祀し羽黒山鳥屋神社。この日は雨降りなのに、なにかのイベントがあったのか、人がいっぱいだった。この神社のお守りと御朱印帳は、近隣の空自松島基地所属のブルーインパルスが人気。お参りして、御朱印をいただきました。石巻市羽黒山鳥屋神社
いつも、御朱印帳二冊とカメラを鞄に入れているのだが、そのまま放り込むので、嫁激怒。見るに見かねて、御朱印帳を入れる小さなバックを作ってくれた。粗末にならないように別々に入る。ありがとうございます。御朱印帳バック
最近、福島へ訪れることが多いので、福島の地酒を一本。この酒、凄く飲みやすい。美味い一本。福島の地酒金寶
猪苗代三十三観音、一番札所。観音寺。観音は、衆正済度のため、三十三の姿に変えるということから、三十三観音巡りが各地に。夕方近くだったので、誰もいないな~。お参りして、御朱印をいただきました。天鏡閣から始まった猪苗代散策はおしまい。気軽に来たけれど、一日で回り切れなかったな~。しかし、スキー場が多い。猪苗代町観音寺
猪苗代町を代表する土津神社(はにつ神社)。街は、市で賑わってるせいか、参拝の人は少ない。鳥居の前振りむくと、参道が真っ直ぐに。近隣に、スキー場が多いだけあって、雪が多い。この神社の御祭神は土津霊神。会津藩初代藩主である、保科正之公。徳川2代将軍秀忠の庶子で、3代将軍家光の異母弟である。幕末、会津藩が幕府に忠節を尽くしたのはこのため。3代藩主になってから、松平姓と葵の紋を使うが、正之は養育してもらった恩義忘れず、保科の姓を生涯名乗っている。社務所を訪ねると、町内を回るため不在と張り紙が。季節が良くなったらまたお参りに。猪苗代町土津神社
1908年完成の有栖川宮威仁親王の別荘。その後、高松宮の所有となったが、1952年福島県へ払い下げられた。宮様の別荘だけに、普通に残っている洋館とは比べられないほど豪華。御座所浴室。雪が積もる中の訪問だったが、春になったらまた訪れたい場所。この日は成人式、写真を撮り撮りに来ていた晴れ着の女性もいた。見た目以上に、内部は巨大。猪苗代湖が前面に、背後に磐梯山。風光明媚な静かなところに、威風堂々建っている。猪苗代町天鏡閣
南相馬市にある無線塔・・・・・・これは、十分の一。かつて、この地にはこの十倍。底辺の直経17、7メートル、高さ200メートルの、1921年の完成時は、アジアで最も高い建物だった。対アメリカ通信網確立の為に建設され、関東大震災の第一報を無線で通信し有名に。1932年には、無線通信局は役割を終え、送信所は廃止。その後は街のシンボルとしての無線塔は、コンクリートの老朽化のため1982年解体。かつての街のシンボルを十分の一で建設し、今に至る。数十年前、この街に来た時には、まだあったのに、気が付かなかった。惜しかったな~。南相馬市原町無線塔
猪苗代町の中心部にある亀ケ城址猪苗代町で13日市があると聞いて、寄ってみると物凄い賑わいだった。が、市なんだけど露店で食べ物しかなかったので、一回りして終了。しかし、車を停めた場所が城跡だった。ここが大手口なのだが、雪と氷で断念。会津藩の支城で、一国一城の例外として、有力家臣が城代として差し置かれた。戊辰の役の際は、母成峠が新政府軍に破られると、城代が城を焼き払って撤退。ちょっと上まで上がってみたかったな~。猪苗代町亀ケ城址
開成館を後にして、近くの県立安積高校へ。ここには、旧福島県尋常中学校本館があり、安積高校の敷地内で安積歴史博物館として公開。1889年の建物。玄関ポーチを中心に、かなり長い。ひと気のない校舎は、夕日でいい感じ。暖房がないため、とにかく寒い。一番びっくりしたのが、なぜか、似つかわしくないパイプ椅子がずらりと並んでいた。帰りに、受付で聞いてみると、いまだに、安積高校全生徒がここに座るらしいこと。古い建物なのに、数百人がここに入っても大丈夫って、すごい強度。ここで、郡山から帰ろうとしたら、いまだに現役の建物が一つ。郡山公会堂。1925年の建物。郡山市っていいな~。郡山市は古い建物がいっぱい。
デコ屋敷でのお土産は、三春駒。一番小さいサイズです。白は長寿や老後安泰だそうです。日本三大駒の一つ・・・・・・・あと二つは、青森の八幡馬・宮城の木下駒。だけど、木下駒は地元なのに知らなかった。郡山市のお土産
郡山市にある、区会所(後の郡役所)として建設された疑洋風建設。明治7年、安積開拓の核になる福島県開拓掛の事務所が置かれ、明治9年の明治天皇の東北行幸の際は行在所や昼食の会場とされた。奥行きがあり、かなり巨大。三階には、明治天皇の御座所が再現そのほか、開拓官舎や安積開拓の入植者住宅もも移築されている。岩倉具視や伊藤博文も宿泊した官舎でご満悦の嫁郡山市開成館
年末年始、神社へお参りしていると、気になることが。生まれ年が「八方塞がり」・・・・・・・・鹽竈神社でお祓いしてもらう。正月も落ち着き、さほど混んでないと思っていたら、周辺道路が激込み。????石巻は7日でどんと祭だが、他は今日だ!これじゃ混むのも納得。なんとか停めて祈祷の申し込みをすると、待合室もいっぱい。待ってる間に、古いお守りなどを納め無事御祈祷。いつもは、別宮の拝殿で行われているが、人が多いので右宮・左宮の拝殿で。初めてこちらの拝殿に入ったな~。連休なので、今日はゆっくりした休日。鹽竈神社へ行ってみると・・・・・・
仙南の亘理町。この地は亘理伊達家、伊達成実の居城、亘理要害がある。亘理伊達家の菩提寺、大雄寺(だいおうじ)伊達成実を含む、親子三代の霊屋がある。お参りして御朱印をいただきました。かつて、大雄寺の境内は、小堤城であり、周辺には、当時の土塁が残る。お寺のお参りと、城跡巡りが同時にできてよかった。亘理町大雄寺
郡山市にあるデコ屋敷。デコとはこの地域で人形のこと。民芸品の三春駒や張り子の工房が並ぶ。これが三春駒。日本で最初に民芸品が切手の絵柄になった。集落に点在する工房を見る楽しさ。お客さんがひっきりなしに訪れる。郡山市デコ屋敷
旧水沢市(現奥州市)に鎮座する、陸中一之宮駒形神社。陸中というくくりは、律令制の中では、陸奥国といわれた東北の太平洋側から青森県までが、明治維新の際の賊軍になり、陸奥一か国を、陸奥・陸中・陸前・岩代・磐城の五か国に分割、ちなみに日本海側の出羽国が羽前と羽後の二か国に分割。その後、廃藩置県によって、律令制の国という概念がなくなったが、地名として陸前や陸中、羽後などは、いまだに残っている。ちなみに、我が家の最寄り駅は陸前山下駅。地元の信仰は厚く、初詣で賑わっていた。お参りして、御朱印をいただきました。奥州市駒形神社
正月、本屋に寄ったときに、惹かれてついつい手に取って購入。物心ついた時から、近所の模型店に入り浸り。かれこれ40数年・・・・・・。模型店のお兄さんの、完成模型にワクワクしたものだった。模型店の店先には、丸型の洗濯干しに、竹ひごを曲げ、翼を作り紙を貼るライトプレーンが、まだまだたくさんぶら下がっていた。この本、懐かしメーカー名が目白押し。現在でもある、田宮・ハセガワ・フジミ・アオシマ・・・・・は、ともかく、今井・日東・大滝・ニチモ・LS・レベルetc懐かしいな~。ガンプラの時代になると、模型造りから遠のいたけど、いまだに模型の棚を見るとワクワク。随分高価な趣味になってしまったな~。40年前は、WLシリーズの駆逐艦は200円、それが今では1000円。気軽に手に取った一冊。予想外に一気に読み終えたよ。日本プラモデル60年史
何度か郡山市には訪れていたが、市内からちょっと離れていて、初めてのお参り。嫁の商売繁盛をお願いしに。写真で見ると鳥居がいっぱい。というほどでもない???。写真と若干違う気が・・・・・・参道を登ると、結構後ろから車が登ってくる。気を取り直してお参り。地元の参拝者がいっぱいだ。と思ったら。おお~~~~~~~!登ってきたのは、車用の参道。鳥居がいっぱいの参道は駐車場がない。凄い数だ。奉納される鳥居が多いってことは、願いが叶った人も多いんだろうな~。一旦降りて参拝。お参りして御朱印をいただきました。なんでも、現在は150本ほどの鳥居があるそうだが、戦前は4000本もの鳥居が並んでいたそうだ。壮観だっただろうな~。郡山市高屋敷稲荷神社
大水槽の後は、ペンギンにイルカ。目の前を行進。エサにつられてだけど。子供たちに大人気。そして、イルカのショウが。満席。スゲ~~~~~!大歓声。終わってからペンギンの水槽を覗くとトトロ???一匹だけ異質な風貌。親より巨大なヒナ・・・・・・軽く一時間くらいって思って行ったのに、数時間滞在。予想以上。また行かないと。仙台うみの杜水族館仙台つづき。
正月休み中に、初めて行ってみた。いつも横を通るたびに激込みで、迷っていたが、この日は案外すいていた。水族館なんて何年振りか?今は無き松島水族館に・・・・・・・高校の頃。ゆうに三十数年ぶり。まだまだ新しい施設。見所はいっぱい。何にも下調べ無しで行ったので、新鮮だ。小さな水槽から、頭上に水槽。ん!ホヤにサメ。そして大水槽。凄いな~。まだまだ入り口付近。仙台うみの杜水族館
早いもんで、正月も終わり。今日は仕事はじめ。仕事を終え、近所の八幡神社へ。あっという間に正月も終わってしまったな~。この時ばかりは、拝殿も開いている。お参りして帰宅。寒い寒い。今日はどんと祭
黒石寺から車で数分。1348年天台宗の古刹、黒石寺奥の院に曹洞禅の道場を建てた。これが東北地方初の曹洞宗寺院、正法寺の始まり。曹洞宗の永平寺・総持寺に次ぐ第三本山と呼ばれる。本堂は、相次ぐ火事で焼失したが、仙台藩により復興。巨大な本堂は、日本最大の茅葺屋根といわれる。ここに来ると、日本昔ばなし思い出すんだよな~。今まではなかった色々なものが販売されていた。家に帰ってから、抹茶でいただきましたお参りして、御朱印をいただきました。正月の初詣の分と二種いただきました。奥州市正法寺
長いと思っていた正月休みも、今日で終わってしまう。年の瀬は、めいいっぱい掃除。年が明けてからも、あっちっこっち。やっと家でゴロゴロ。元日に、鹽竈や松島でこれを見た時は、まだまだ長いと思ってたんだけどな~。明日から仕事だ。正月休みも終了・・・・・・
正月三日。嫁の実家から北上。久しぶりに奥州市黒石寺へ。ここは、蘇民祭で有名。何度かお参りしているのだが、何処で御朱印をいただけばよいのかわからずにいた。初めて薬師堂の中でお参り。正月だけに、お守りなど置いてある所にいた女性日本酒御朱印をお願いし、初めていただきました。山間の凄くいいお寺です。奥州市黒石寺
正月二日、嫁の実家の道すがら、柳津虚空蔵尊にお参り。ここの混み方は半端ではない。日本三所の虚空蔵尊の一つとして、地元では崇敬。お寺だが、国道沿いに大鳥居があり、そこからは徒歩。刺すような冷たい風。境内入り口の鳥居から、大行列が続く。三十分かかって山門。まだまだ着かない。お参りまで時間がかかったが、その間に御朱印をお願いしておいたが、なんと6種類。当然全部お願いしておいた。奥の細道第八番札所の御朱印三陸三十三観音第九番札所、子安観音の御朱印弘法大師堂の御朱印善光寺如来の御朱印。そういえば、びんずる様もあった。東日本大震災の復興地蔵の御朱印最後にいただいた御朱印に、平成最後の初詣と押してある。そういえば最後だな~。登米市柳津虚空蔵尊
嫁の実家に泊まった朝、コンビニに行くと、上空に。気球だ。この辺では、よく見る。いいな~。近くの内沼(栗原市)の横を通ると渡り鳥がいっぱい。白鳥に鴨。エサやりをしてる人がいて、わんさか寄ってくる。のどかな正月正月の朝
二日、嫁の実家に行く前に、湯殿山神社にお参り。石巻でも大きな神社。山形県の出羽三山の分霊社となる。国道沿いの巨大な鳥居周辺には、沢山の参拝の人たち。近隣の人をはじめ、結構遠くからも参拝する人が多い。年始の祈祷で賑わってる社務所に行き、御朱印をお願いすると、てんてこ舞いのなか、快く書いていただいた。ここでは、漁業関係のお参りが多く。社務所には、第〇〇号○○丸の船主とか○○丸の船頭とかの会話が飛び交う。忙しい中、ありがとうございました。干支のイノシシが押してある。石巻市湯殿山神社
激込みの境内に入り、お参り。そして御朱印をお願いする。30分くらいかかりそうだ。鹽竈神社は左の拝殿に左宮と右宮、右の拝殿に別宮。左宮は鹿島神宮の祭神・武甕槌神。右宮は香取神宮の祭神・経津主大神。別宮には、塩土老翁神。の三神を祀る。お願いしていた御朱印をいただき。いつもと違う。いつもはこうです。そして、末社をお参りし、次はいぼ神さま最後に志波彦神社にお参り。いい正月だ。鹽竈神社で御朱印。
元日は、例年通り鹽竈神社へ。日陰にはまだまだ雪が残る。鹽竈神社参道近くの阿部勘酒造の、正月の設えが凄くいい。10時半くらいなんだけど、すいている。いつもの半分くらいの参拝者202段の男坂は結構足に来る・・・・・手水も行列だった。待っているとき、横を見ると、子福桜がチラホラ咲いている。反対側には李登輝さん手植えの木。確か、何年か前に、奥の細道をたどるということで来日してたおと思う。その時かな~。ありがとうございます。日本と台湾の友好が、長く続きますように。鹽竈神社に初詣。
穏やかな元旦。皆さん、明けましておめでとうございます。今年一年、良い年になりなすように。昨夜、瑞巌寺に行かなかったので、今朝は早めに地元の八幡神社へ。地元の神社をお参りして、そのあと鹽竈神社へ。あけましておめでとうございます。
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