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  • 語りかける背表紙

        青春時に紙の「本」が無かったとしたら、まるで違った人生を歩んでいたと思えるので、昨日の続きを書いてみたくなった。    十四で父を喪った時、心にぽっか…

  • 孤独な魂

    『 もうすぐ絶滅するという紙の「本」』というタイトルの、ご存知BOOTS STRAPさんの記事を拝見し少し考えさせられた。    本に囲まれ幼少期を過ごす子が…

  • とにかく明るい久保はつじ

    「老」やら「死」やら「怖」など、字面的に暗い言葉が並ぶ記事を続けたものだから、少しばかり反省している。朝、目を覚ましニュースをチェックしお茶を飲む。習慣でブロ…

  • 臨死体験

    僕は上の方から下の方を眺めたことがある。「そんなの誰だってあるさ」という声が聞こえてくるけど、そこに自分の姿を見た人はあまりいないと思う。それもいわゆる「臨…

  • 「老い」の経験

        死は怖れないのに、老いを怖れる自分がいる。「死」の方は、過去二度ほど死にかかって生還した実績があるので、錯覚か誤解かも知れないが少しも恐くはない。しか…

  • シュールな世界

        昨夜十二時過ぎには無かったのに、丑三つ時に浮かんでいた。時刻が時刻だけに少しギョッとしたが、蜘蛛さんのイタズラ。    それにしても、なんの為に天井か…

  • 老いに抗う

        末娘が就職して家を出てしまったせいか、近頃年寄り臭くなって来た。むべなるかなとは思うものの、これではならじと思う気持ち強く色々やっている。今日は髪を染…

  • 真夜中に家の片隅で「ファーッ○」と叫ぶ

        おもわず「ファーッ○!」とアチャラ語で叫び声を上げてしまった。たった今、酒を床一面にばら撒いていまったのだ。陶製のグラスに並々作った焼酎お湯割。叫び声…

  • 起業の心得

        リストラや定年、あるいは他の理由で会社を辞めざるを得なくなった方が、我店に相談に訪れることがある。「開業資金は、どの位いるものですか」    中には日…

  • 我、老いを認めん

        わたしを「おっしょさん」と親しみを込めて呼んでくださるsakuraiさんからコメントを頂いた。1sakurai同級生テレビの街頭インタビューなどで同年…

  • 酔って候

        今日は昨日の続きを書こうと思っていたんだけど、ちょっとばかり飲み過ぎだ。で今宵、酒の席にあがったキーワードだけ列挙して、、、チョン!    森田拳次、…

  • 虚実ない交ぜ

        昨夜はブログタイトルを「鏡よ鏡、鏡さん」などとしたものだから、横になってから鏡にまつわるあれこれを考えなかなか寝付けなかった。とはいえ何につけ、寝床に…

  • 鏡よ鏡、鏡さん

        鏡に映るのは、まごうかたなき老人である。わたしであることに間違いはないのだが、いつの間に、こんな老人になってしまったのかが分からない。鏡の中の自分は、…

  • 老いの点検

        八十才間近の方に同級生と言われ、昨日はかなり凹んだ。「どう見ても八十才には見えないわよ、あなたは年相応七十才。少しボケてるのよ、あの人」「いやいや、ま…

  • 昔の人

        いつだったか客の青年に「むかしの人にしては大きいですよね」と言われて苦笑したことがある。十年一昔という言葉もあるから、青年の言葉に間違いはないのだけれ…

  • 太ったブタよりなんとやら

        夏が過ぎて、八キロ痩せた。身は軽くなったが、スタミナ不足を感じる。痩せたのは、初夏の頃から糖分摂取を控えたせいだと思う。甘いジュースの代わりに麦茶、酒…

  • 不寛容の時代を生きる

    肩身が狭いな〜!?

  • 落し物

        今日は仕事休みなので、少し早めに夜の散歩に出た。30分程掛けて愛犬との散歩コースを回り家の裏手の道に出ると、五メートルばかりせり上がった石垣にぶら下が…

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久保はつじさん
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じつはぼくのくぼはつじ
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