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cleanfuture_big's blog https://cleanfuture-big.hatenablog.com/

ほぼ川崎フロンターレ。少しギラヴァンツ北九州とボルクバレット北九州も。その他諸々感じたことを書きます。

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2013/03/09

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  • リーグ戦だけど勝つことに意義がある終盤戦(フロンターレvs鹿島アントラーズ)

    2-1で辛勝!ここからは、リーグ戦といえども勝つことに意義がある。試合のコントロールという意味では完敗でしたが、勝ち点3を手にしたのはフロンターレでした。 フロンターレは「一戦必勝」に向いているチームとは言えません。ACL、天皇杯、ルヴァンカップの敗退がそれを表しているように、トーナメントにはからきし弱い。しかしリーグでは直近5年で4度の優勝です。これは、全勝することが求められていないから。フロンターレ向きだからです。でも、本気で今リーグチャンピオンを目指し、首位を追う立場となれば違います。もやはトーナメントと同じ。一つの負けは、タイトル争いからの後退、もしくは敗退となります。フロンターレは勝…

  • どういうサッカーを目指すのか、未だに定まらない(ギラヴァンツvs松本山雅FC)

    昨日のギラヴァンツはギラフェス。私もミクスタ参戦したかったけど、横浜からDAZN観戦しました。限定ベースボールシャツ欲しかったよ~。 そのギラフェスですが、入場者数は7000人強と、コロナ禍とはいえ1万人を大きく割り込んでしまいました。DAZNで見てても、北側スタンドはガラガラだったし、バックスタンドにも空席が目立ってました。これはどうしてなのでしょうか?J3だから?チームへの思い入れがなくなった?毎年のように入れ替わる選手達への思い入れが薄くなった?イベント頑張っても試合が面白くない?どれが正解かわかりませんし、どれも正解なのかもしれません。1万人超えると勝手に思ってたので、ショックでした。…

  • 外国人選手+家長昭博のチーム(フロンターレvsアビスパ福岡)

    アウェイ福岡戦は4-1で快勝となりました!試合数が少ないフロンターレですが、もうこれ以上自ら勝ち点を落として、差を広げられるわけにいきません。本気で三連覇するというのなら、1敗もできないという強い覚悟で試合に臨む必要があります。まずは苦手と言われていた九州アウェイを勝利し、ホッとしました。 ですが、果たしてその強い覚悟を試合で出すことができていたのか?というと、いささか疑問が残ります。試合間隔が開くことでなぜか調子を崩すのがフロンターレの日本人選手達。一方、外国人選手達は逆に、試合間隔が開いた方が良いプレーをしていると思います。昨日は、ダミアン選手、シミッチ選手、ジェジエウ選手、ソンリョン選手…

  • できないから負けで終わらせず、走るとかすりゃいいのに(ギラヴァンツvsYSCC横浜)

    夏季休暇に三ッ沢で試合をするというので、横浜住まいの私、もちろん現地参戦しました。三ッ沢はミクスタのように最新鋭ではないけど、サッカー観戦するのにとても気持ちがいいスタジアム。キックオフ17:00ということで、試合開始時は暑かったけど、試合終了時は日も暮れ、風が心地よく感じました。 メインスタンドもほとんどゴール裏と同じ料金だったので、普段ゴール裏で観戦する人もメインスタンドから観戦してたと思います。アウェイ側のメインスタンドも結構人が多かったです。ギラヴァンツのユニを着てる人、タオマフやグッズを持ってる人。私もそうですが、こうして北九州のチームが試合で来る時に、北九州市出身のアイデンティティ…

  • 惜敗…あったのはほんのわずかな差(フットサル1部リーグ ボルクバレット北九州vsペスカドーラ町田)

    久しぶりにフットサル観戦しました。私が持つ唯一の赤いTシャツを着て。前回はおそらく2年前、私が北九州市に単身赴任中に北九州市で観戦したボルクバレットの試合だと思います。今日の相手は日本のフットサル史にその名を遺す、甲斐修侍監督が率いる強豪、ペスカドーラ町田。ボルクバレットは過去町田に勝ったことがないとのことでしたが、今日も先制はしたものの逆転され、惜敗となってしまいました。でも、試合内容は正直、2年前に観戦した時よりも数段面白かったです!「フットサル面白いよ!」とおすすめできるものでした。 サッカーもど素人な私ですが、フットサルはそれ以上にど素人。しかもフットサルはポジションの流動性が半端ない…

  • 編成の大失敗と先述の固着化は一兎も得ずシーズンを終わらせそう(ルヴァン杯フロンターレvsセレッソ大阪)

    勝ち上がることにしか意味がない2試合。フロンターレはアウェイ・ホームとも引き分け、アウェイゴールの差で敗退となりました。去年に続き今年もルヴァンカップは1勝もできず。今年に関しては天皇杯もアマチュアから挙げた1勝のみ。つい最近まであった勝負強さは、坂道を転がり落ちるようになくなってしまったことを如実に表しています。 今シーズンの弱さの要因は2つだと思います。何より編成の大失敗。そして戦術の固着化です。どちらも多くの方が賛同いただけるものだと思います。編成に関しては、個人に対するものというより、チームとしての底上げに失敗したことです。昨夜の試合のスタメンを見ても、交代出場メンバーの不甲斐なさを見…

  • 勝利は「フロンターレらしさ」を貫いたご褒美(フロンターレvs横浜F・マリノス)

    等々力に行ってよかった・・・。そういう気持ちになったのは本当に久しぶりです。昨夜は心からそう思わせてくれる試合でした。一晩経っても興奮冷めやらぬ状態ですが、連戦ですし簡単に感想を書き残します。 コロナ明け選手が多数という、コンディション面でも不利と思われたフロンターレですが、鬼木監督はこの試合に照準を定めて、できる準備をしっかりやったのだと思います。戦術的なところ(誰に対してどうやる、とか)は全然わかりませんが、私が思ったのは「フロンターレらしさ」を取り戻したということです。つまり、自分達がやるべきサッカーを、長い時間強度高くやる、ということです。 では、「フロンターレらしさ」とは何か?これは…

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