普段だとこの時期、朝顔第1号が既に咲いている時期。 ずっと寒い春が続いており5月の初めに種を蒔いた。しかし、なぜか成長が今ひとつで、現在育っているのは、これだ…
毎年大晦日は友人宅で、年越しパーティをするのが恒例であったが、友人は、ご実家の事情で急遽帰国してしまい、逆に以前ミラノ駐在で子育てグループで一緒だった友人…
12月21日Parlare bene e non parlare male, è un’espressione dell’umiltà, e l’um…
歩こう歩こう わたしは元気歩くの大好き どんどん行こう(「さんぽ」「となりのトトロ」より中川李枝子作詞・久石譲作曲) 私は、本当は歩くのは好きではないのだが、…
忙しさを言い訳にしたくないが、家がぐっちゃぐちゃ。 机の上に物があふれ、片付けきれないもの(特に毛糸類やら医療関係書類)が床や机に積み重なっている… あちゃ~…
2024年も残すところあと3日となった。 以前、あるイベント終了後、反省会をしようとメンバーの1人に促すと、前に進んでいくためには振り返ることは無用、といわれ…
友人であり、同士でもあり、父親的存在でもあった空手仲間のF爺が永眠された。享年87歳。 だれしも、「生」があれば「死」があるわけだが、その終わりがいつ来る…
昨日今日と、空気はピリリと冷え切っているが、太陽が出たミラノ。 裸ではあるが、銀色の毛で覆われて、ビロードのように、冬の澄んだ青空にキラキラ映える木蓮の蕾…
主のご降誕おめでとうございます。 12月は毎年慌ただしいが、こんなに落ち着きのない年末は珍しい。とはいえ、この1ヶ月濃い日々を駆け巡る中、やっと静かなクリ…
天の下のすべてのものには、その時期があり、すべての営みにはその時がある。(コレヘト3ː1-8) 「時」についての聖書の言葉で、特に私の好きな聖句がこの「コレ…
怒涛の12月 2024 〜 その4 タータ編 (その119)
先週、シッター先の子供達の幼稚園と保育園も無事終了で冬休み突入。しかし両親の仕事納めはまだ。 というわけで、今日明日はフルタイム出勤となった。 地元のバス停は…
朝から緊張が続いていたが、想像以上にスムーズにチェックイン出来、余裕が出来たので病院で朝食を食べた。 1991年に、ヨーロッパ腫瘍学研究所(IEO)として設立…
坊主も走る12月。 毎年12月は慌ただしいが、こんなに忙しない12月は初めてだ。 仕事と空手の稽古、その間に入るイベント。(何回忘年会をやっただろうか?笑) …
12月11日Lo Spirito Santo è la fonte che mantiene sempre viva la speranza. La su…
実ることは人生のすべてではないだろうか。 そして、 実ほど頭を垂れる稲穂かな 稲の穂は実るほどに穂先が低く下がるもの。つまり人は、偉くなるほど、徳を積むほど…
タータ日記 〜 その118 Passeggiata di luce 〜 光の散歩 その2
今日は、昨日に引き続き幼稚園で”Passeggiata di luce”があった。 15時出勤。15時半頃、自宅でスマートワーク中だったママさんが、慌てて今日…
日中シッター先のママさんから、三男が保育園のイベントで"passeggiata di luce"「光の散歩」に出かけるから、16時半までには彼をお迎えに行き、…
某クリスマスパーテイのビンゴ大会で頂いた商品。 大きな紙袋なのだが、わりに軽い。何、なに、ナニ???あけてみると、「バルーンアートセット」といくつかの作品と…
待降節第3主日。 年内最後の在ミラノカトリック日本人会のミサがあった。 この日は「喜びの主日」と呼ばれ司祭はバラ色の司祭服を着用する。 ミサはイタリア語で行…
2年ぶりのキッチュ・パーティに出かけてきた。その前は3年ぶりだったが、10年以上続いている。 毎年忙しい最中、毎回直前になって企画されるので、ダブルブッキング…
今日12月13日はサンタルチア、つまり「聖ルチアの祝日」。 『ルチア』とはラテン語で光を意味するLuxまたはLucidから派生した名前。304年にシチリア…
「来年の話をすると鬼が笑う」というが、先日の中山美穂さんの急死ではないが、人生、いつ何が起こるかわからない。ましてや来年のことなどわかるはずはない。将来の…
坊主も走る12月。 物産展も終了したというのに、なぜこんなに慌ただしいのだろうか。日本にいた頃よりも、子供が小さかった頃よりもわさわさしている。落ち着かないわ…
12月1日Nel #VangeloDiOggi (Lc 21,25-28.34-36) Gesù ci invita di volgere lo sguar…
坊主も走る12月。 物産展の仕事を終え、10日ぶりにシッター業に戻った。実質的には5日休んだだけだが、シッター先の惨状は想像はしていたが、かなりのものだった。…
物産展最終日。 怒涛の9日間が終了した。1日だけ休んで別の仕事に出ていたが、いずれにしても、ずっと立ち仕事。体力的にはシッターと空手をやっている方がずっと…
2014年から所属する在ミラノカトリック日本人会では、当時お世話になっていたマリアバンビーナ(幼きマリア修道会)が主催している里親プロジェクトを通じ、…
坊主も走る12月。 物産展の仕事は毎年10日弱だが、体力無くしてはやってられない。毎日自宅とフィエラ(展示会)会場の往復だけで8000歩。かなり大股で素早く…
坊主も走る師走。 しかし、どこへ行っても人人人‼︎ それにしてもイタリア人はなぜ何重にも横になって歩き、歩きながら立ち止まって道を塞いだままおしゃべりを続ける…
早いもので、次男が二十歳を迎えた。 毎年思うが、本当にあっという間だった。 3人の子育て。常に夫は出張で不在のためワンオペ。子育ては、両手でお手玉を投げて…
クリスマスが近づくと、イタリアの幼稚園や小学校ではサッジョと呼ばれる発表会が行われる。 シッター先のツインズたちは、この秋からママさん方のノンニ(祖父母)のプ…
師も走る師走。 毎年年末はいくつかの仕事を掛け持ちし、本当に走り周り、慌ただしい生活をしている。 この時期、地域のパロッキア(小教区教会)の司祭は各家庭を訪…
ミラノの物産展 ~ Artigiano in Fiera 2024
年末ミラノ恒例の大イベントである物産展、”Artigiano in Fiera”が始まった。 今回で28回目。流石に2020年はコロナ禍で中止されたが、2…
11月21日La preghiera è alla base dell’annuncio di speranza che il #Giubileo2025…
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普段だとこの時期、朝顔第1号が既に咲いている時期。 ずっと寒い春が続いており5月の初めに種を蒔いた。しかし、なぜか成長が今ひとつで、現在育っているのは、これだ…
気がついたら、昨年作った梅干しならぬ杏干しが今日ちょうど終わってしまった。 杏が市場に出始め、今年はまだ気持ち高いが綺麗だったので1キロ購入。 昨年は塩分18…
今日も暑く、そして慌ただしい一日であった。 天気予報では、夕方雷雨になり少しは涼しくなると言う事であったので、折り畳みの晴雨兼用の傘を持って出かけたが、全く…
いきなり悪夢のような記録的な気温が続き始めているミラノ。 灼熱の夏を本格的に迎えているミラノの街は、茹だるような気温に煽られている。 ミラノは今日土曜日ま…
6月13日は聖アントニオの祝日。 1195年6月13日ポルトガルのリスボンに生まれ、15歳の時にアウグスチノ会に入り、司祭となったが、アフリカ宣教の…
6月。イタリアは学年度末を迎え、夏休みに突入したわけだが、この時期のミラノの風物詩として、菩提樹の香り、野外コンサート、もう少しするとジージージージー、蝉が鳴…
サッカーシーズンも終わり、ミラノのサン・シーロ競技場やその近くにある競馬場付近での夏の風物詩であるコンサートシーズンとなった。 日中家にいると、リハーサルの様…
6月1日In questo Giubileo delle Famiglie, dei Bambini, dei Nonni e degli Anziani…
先週金曜日の夜、帰宅してしばらくしてから目に違和感を感じ、鏡を見たら両目がいきなりお岩さん状態になっているではないか‼︎ シッター先の子供たちのクラスメイト…
復活祭後の50日目である聖霊降臨祭を迎えた。 福音書の使徒言行録では、「聖霊が降りてきた時、炎のような舌が現れた」と記されており、イエス・キリストの昇天後、…
明日の6月8日(日)と9日(月)、イタリアでは、労働及び市民権に関する国民投票が行われる。 1) 不当解雇についてこの国民投票は、2015年3月にマッテオ…
ついに今日、イタリアの小中高校は、学年末を迎えた。 シッター先の子供たちが通う幼稚園裏の小学校前は、歩道が紙吹雪で一杯だった。高校になると、学校周辺で小麦粉や…
種を植えていないのに、菜の花らしき花がバルコニーのプランタに一輪開花し、実をつけている。 菜の花か?と思ったが、「カラシナ」らしい。 違いは葉のつき方。…
いきなり暑くなり、いきなり蚊が出てきた! 毎年友人になんで網戸つけないの?と聞かれるが、つけても入ってくるでしょ? いずれにしても夜ベッドに入ると、ブーン…
来る6月8日、「聖霊降臨祭」のコンサートが行われる。 6月8日 15時半より"Basilica S.Antonio di Padova "in Mila…
前日の土曜日は5週で空手の稽古は休みであったが、今日は「野外稽古」の日であった。 以前は海や山に出かけていたが、流石に企画やら準備が大変で、コロナ明け、そし…
6月2日はイタリアの「共和国記念日」のため週末を合わせた3連休となった。 5月31日は、5週のため空手は休み。久々自由の土曜日。レッコのピメ・PIMEことミラ…
5月21日È sempre più preoccupante e dolorosa la situazione nella Striscia di Gaz…
♪日曜日は ミサへでかけ~神に~ 感謝と賛美ささげる~テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ …
今日から始まった物産展。 朝一番に出かけ、午後から仕事へ行こうかと思っていたが、シッター先の都合で、一日家族が不在ということで好きな時間に行っても良いと言うこ…
日本にいた頃、そば茶など飲んだことがなかったが、日本のお土産で頂いたそば茶が意外に美味しくて、こちらでも手に入らないかと思っていたら、友人にそばの実で簡単にそ…
10年前に書いた日記。相変わらず私はおせっかい焼きだなあと思う日々。 決して見返りを求める気はさらさらなくとも、他者の取り方は様々。まあそんな事を気にしていた…
シッター先の三男が最近お気に入りの絵本『いろいろいっぱい』。 私のところに「いろいろいっぱい!」と言っては持ってくる。 それにしても先週シッター先では、いろ…
一言多い。 一言少ない。 その「一言」のせいでその人の印象と言うものは変わると思う。 「ああ一言多かった」「あーちょっと一言足りなかったな」と後からでも気づ…
我が家のシソがスクスク大きくなってきている。少し大きくなると人にあげたり、水栽培に切り替え。この夏、1人で帰国予定だが、家族がちゃんと育ててくれるとは思えず💧…
午前中、メルカートに出かけようとすると、通りの向こう側から手を振って来る女性がいた。 隣のアパートのシニョーラだ。彼女は10年ほど前にご主人を失くされている。…
先日漬けた梅干しならぬ杏干しから随分水分が出てきた。これで杏が被るほどの水分になったら重しを半分にする。 あの塩の量(180g)を考えるとかなりしょっぱいは…
サッカーのシーズンが終わり、地元サンシーロは束の間のコンサートシーズンに突入した。 コンサートがある日は、サッカー同様昼間から屋台が出始め、流石に最寄りの…
杏の季節。 杏酒を作るつもりでメルカートで杏を購入。1キロ1.99ユーロ。実が大きいもの、小さいもの、産地によって様々で値段も微妙に異なるが、大きすぎず、小さ…
6月1日Quanto è importante per i genitori contemplare il modo di agire di Dio! …
一日、用事があって、ベルガモに出かけていた。 ベルガモでは気づかなったが、ミラノに戻ってきたら、路上の車があまりにも汚くて驚いた。 もしや、シロッコ? シ…
この春は雨が多く、寒い日も多かったせいか、蚊をみないと思っていたら、一気にやって来た! 雨の降った日の翌日は、必ずプランタの受け皿の水は捨てているが、空き缶、…
仕事に行くと、シッター先のママさんに子供達のクラスメイトのお誕生日プレゼント用にデコレーションの折り紙を折ってくれないかしら?と頼まれ、画像は撮り忘れたが、添…
ある用事を頼まれてレッコのミラノ外国宣教会の養老院へ出かけてきた。 なんと言っても超方向音痴、そして乗り換えのある電車での移動が苦手。ドキドキだった。苦笑 ミ…
ミラノでは、本来4番目だが、5番目のメトロ(地下鉄)のḾ4(エンメ・クアットロ)または車体のカラーである明るいブルーのLinea Blue (リネア・ブルー)…
イタリアでは、人が亡くなられると、住んでいたアパートの出入り口に亡くなられた方の氏名と葬儀の案内が張り出される。 今日仕事中、夕方のツインズの学校行事に持…
イタリアの学校(幼稚園から高校まで)は来週10日をもって学年末が終了し、長い長い夏休み突入する。 とはいえ、親はまだ夏休みには入れないので、働いている親向け…
今日6月2日は、イタリアの共和国記念日の祝日であった。 日曜日であったが、日本のように翌日が振替休日になる事はない。しかも、今年度の学校は10日で終了。 …
ジャスミンの開花もピークを越えたところだろうか?真っ白な花が少しずつ、ベージュというかクリームいろがかってきている。 それでも香りは、町を歩いていると、あちこ…
5月21日La nostra #speranza nasce dall’amore e si fonda sull’amore che scaturis…