chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ミラノのそふぃあ
フォロー
住所
イタリア
出身
品川区
ブログ村参加

2013/02/23

arrow_drop_down
  • 朝顔日記 2025 ~ その2

    普段だとこの時期、朝顔第1号が既に咲いている時期。 ずっと寒い春が続いており5月の初めに種を蒔いた。しかし、なぜか成長が今ひとつで、現在育っているのは、これだ…

  • 杏干し とコレステロール

    気がついたら、昨年作った梅干しならぬ杏干しが今日ちょうど終わってしまった。 杏が市場に出始め、今年はまだ気持ち高いが綺麗だったので1キロ購入。 昨年は塩分18…

  • いきなり真夏 〜 その2

     今日も暑く、そして慌ただしい一日であった。 天気予報では、夕方雷雨になり少しは涼しくなると言う事であったので、折り畳みの晴雨兼用の傘を持って出かけたが、全く…

  • いきなり真夏

     いきなり悪夢のような記録的な気温が続き始めているミラノ。 灼熱の夏を本格的に迎えているミラノの街は、茹だるような気温に煽られている。  ミラノは今日土曜日ま…

  • 聖アントニオの祝日とカルロ・アクーティス

         6月13日は聖アントニオの祝日。 1195年6月13日ポルトガルのリスボンに生まれ、15歳の時にアウグスチノ会に入り、司祭となったが、アフリカ宣教の…

  • 夏の風物詩 〜 その2

    6月。イタリアは学年度末を迎え、夏休みに突入したわけだが、この時期のミラノの風物詩として、菩提樹の香り、野外コンサート、もう少しするとジージージージー、蝉が鳴…

  • サン・シーロ コンサートシーズン2025

    サッカーシーズンも終わり、ミラノのサン・シーロ競技場やその近くにある競馬場付近での夏の風物詩であるコンサートシーズンとなった。 日中家にいると、リハーサルの様…

  • パパ様 X 〜 2025年6月

      6月1日In questo Giubileo delle Famiglie, dei Bambini, dei Nonni e degli Anziani…

  • 目がじわじわ

    先週金曜日の夜、帰宅してしばらくしてから目に違和感を感じ、鏡を見たら両目がいきなりお岩さん状態になっているではないか‼︎  シッター先の子供たちのクラスメイト…

  • 聖霊降臨祭 2025

     復活祭後の50日目である聖霊降臨祭を迎えた。 福音書の使徒言行録では、「聖霊が降りてきた時、炎のような舌が現れた」と記されており、イエス・キリストの昇天後、…

  • イタリア 国民投票 〜 Referendum

      明日の6月8日(日)と9日(月)、イタリアでは、労働及び市民権に関する国民投票が行われる。 1) 不当解雇についてこの国民投票は、2015年3月にマッテオ…

  • 学年末 2025

    ついに今日、イタリアの小中高校は、学年末を迎えた。 シッター先の子供たちが通う幼稚園裏の小学校前は、歩道が紙吹雪で一杯だった。高校になると、学校周辺で小麦粉や…

  • 謎の菜の花?!

    種を植えていないのに、菜の花らしき花がバルコニーのプランタに一輪開花し、実をつけている。    菜の花か?と思ったが、「カラシナ」らしい。 違いは葉のつき方。…

  • 今年もハラタツ‼︎ 蚊の季節 2025 〜キンカン・ノアール

      いきなり暑くなり、いきなり蚊が出てきた! 毎年友人になんで網戸つけないの?と聞かれるが、つけても入ってくるでしょ? いずれにしても夜ベッドに入ると、ブーン…

  • 在ミラノの皆さんへ 〜 コンサートのお知らせ

    来る6月8日、「聖霊降臨祭」のコンサートが行われる。    6月8日 15時半より"Basilica S.Antonio di Padova "in Mila…

  • 学年末の3連休 〜 2日目

     前日の土曜日は5週で空手の稽古は休みであったが、今日は「野外稽古」の日であった。 以前は海や山に出かけていたが、流石に企画やら準備が大変で、コロナ明け、そし…

  • 学年末の3連休

    6月2日はイタリアの「共和国記念日」のため週末を合わせた3連休となった。 5月31日は、5週のため空手は休み。久々自由の土曜日。レッコのピメ・PIMEことミラ…

  • パパ様X ー 2025年5月 その3

      5月21日È sempre più preoccupante e dolorosa la situazione nella Striscia di Gaz…

  • 1週間の歌 〜 その5

    ♪日曜日は ミサへでかけ~神に~ 感謝と賛美ささげる~テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ …

  • ミラノの物産展 〜 その2 Artigiano in Forra d’estate

    今日から始まった物産展。 朝一番に出かけ、午後から仕事へ行こうかと思っていたが、シッター先の都合で、一日家族が不在ということで好きな時間に行っても良いと言うこ…

  • タータ日記 〜 その129 ツインズたちの面白語録 その3

    ある日、シッター先のママさんに頼まれ、次男だけを連れて、出かける用事があった。 バスを待っている間、若い男性が私のところへ来てチラシをくれた。サンタンブロージ…

  • 堅信式 @ドウモ ミラノ大聖堂

        日曜日の午後、友人のお嬢さんの堅信式にドウモに出かけて来た。 ミラノ大司教区は世界でも一番大きい教区と言われ、1,105の小教区がある。 このうち1,…

  • ミラノの物産展 〜 Artigiano in Fiera d’estate 2025

     夏のミラノ物産展が5月29日より5日間開催される。 通常12月7-8日のミラノのサンタンブロージョの連休(12月7日の「サンタンブロージョ」と 12月8日「…

  • 香りの謎

    風香る5月。 その5月も気づいたらもう下旬。そろそろ6月、そして学年末。 なぜか気分は慌ただしさと、しかし、すぐに夏休みになり、人が減りゆったりした気分になれ…

  • ミラノ再発見ツアー 〜 初期キリスト教時代の教会巡り その2

    次はいよいよバジリカ・ディ・サン・ロレンツォへ。 修復中で工事用シートが外観を損なわないよう配慮されている割に、広告のデジタルサイネージとの違和感を感じたのは…

  • 万能!オレンジの皮

      調理に使った野菜や果物の皮や種など、捨てるのが勿体無いと思ってしまうたち。 バルコニーにはアボガドやゴーヤの種が水栽培やら小さな器で芽が出るのを待っている…

  • ミラノ再発見ツアー 〜 初期キリスト教時代の教会巡り

    先月に引き続き、再び在ミラノ・北イタリア日本人会の企画によるミラノ再発見ツアーに参加して来た 前回チラッとサン・ロレンツォのモザイクは、ラヴェンナのそれよりも…

  • スイス衛兵隊と大天使ミカエルの祈り

      教皇レオ14世は、5月10日土曜日の終わりにスイス衛兵とお会いになられたという。 教皇が、選出直後にスイス衛兵と会われることを求めたことは過去になく、まし…

  • パパ様 X 〜 2025年5月 その2

      5月16日La #pace si costruisce nel cuore e a partire dal cuore, sradicando l’org…

  • タータ日記 〜 その128 学年末

    イタリアの学校は6月に終わる。よって現在学年末が近づき何かと学校関係イベント続き。習い事とて同様。 先日生まれたばかりと思っていたシッター先の三男も3月に3歳…

  • 師範がやって来た 〜 NO KARATE NO LIFE 怒涛の1週間

    空手の師匠が来伊され、この1週間弱、空手漬けの日々であった。 大会が行われ、怒涛の1週間(弱)も幕を閉じた。 春は他流と古武道も含めた「翔舞の陣」。 毎回空手…

  • 真夜中の 〜 その23 筍料理

    友人から筍を頂いた。 アスパラガスのように細い筍だが、新鮮なうちに下茹でして保存が1番だと言う。筍は収穫直後からアクが増していくのだそうだ。  えーいつやるの…

  • 長女、29歳

     今日5月16日、長女が29歳の誕生日を迎えた。 予定日は14日であった。予定日当日診察があり、その晩おしるし。即入院したが、微弱陣痛で24時間経過。一度家に…

  • 香りの記憶 〜 その3 ジャスミン

    不安定な天候もおさまり、一気に暑くなってきて、蚊が出始めて来た。 そして待望のジャスミンの季節。どこからともなく、優美な香り。小さく真っ白な花が緑のツヤツヤし…

  • パパ様X 〜 2025年5月

      5月14日La pace sia con tutti voi! Questo è il primo saluto del Cristo Risorto, …

  • 師範がやって来た ~ NO KARATE NO LIFE その7 足るを知る

    空手の師匠(実際は教士)が帰国され、ほぼ3年。その後半年に一度来伊され、特別稽古と大会を含め、約一週間弱滞在される。 今朝、師範到着! 今週は毎日18時に職場…

  • 真夜中の 〜 その22 メレンゲ

      ヘナを初めてそろそろ5年になる。 5年で髪もいい感じにメッシュ系になるかと思ったが、意外に白髪は一部に固まって出やすく、想定外。(トラ柄?!) 先日同い年…

  • 古都パヴィア訪問

     友人のお子さんの初聖体のお祝いでパヴィアまで出かけてきた。 考えてみたらパヴィアは修道院のあるチェルトーザ・デイ・パヴィアにはかなり前に行ったことがあり、ま…

  • あれから2年

    思い出すだけでも恐ろしいあの事故から2年が経った。 自分がアホすぎた!しかしきっと怪我をしなければ、さらに無茶をしていつかはもっと大きな事故に遭っていたかも?…

  • Habemus Papam 〜 パーパ・レオーネ

        新教皇が選出され、興奮冷めやまぬ私。 ♬ CANTATE AL SIGNORE, ALLELUIA,       BENEDITE IL SUO NO…

  • Habemus Papam‼︎

     フマータ・ビアンカが出た途端、地元パロッキアのグループチャットにニュースが入った。 はっきり言ってもう仕事どころじゃない!苦笑 早く帰らないと...定時にな…

  • Baj + Milton 「失楽園」 展

     最近出来たばかりのBFF バンキングの美術館に行かないか?と友人に誘われ出かけてきた。(最近美術館づいている!) 近現代美術のコレクションをはじめ、イタリア…

  • Mother 〜 ロンダニーニのピエタ

    ミラノのスフォルツェスコ城にミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ博物館」があるのだが、この春の国際家具展・サローネは、2年に一度のエウロルーチェ(照明))の…

  • 子供の日 2025

      シッター先では、5月5日が近づくと「子供の日だから!」といって勝手に鯉を飾らせてもらう。 毎年年末に、Artigiano in Fieraというミラノでも…

  • 今日の恵み 〜 喜びのお裾分け

    今日、我がパロッキア(教区教会)では、結婚記念をお祝いする方々にミサが捧げられた。 結婚50周年の方、また「キリストとの結婚」とも呼ばれる修道女の誓願から25…

  • 真夜中の 〜 その21 チクチク 編みぐるみ II

    飛び石連休中、ちょっと夜鍋。 友人に頼まれて作った黒猫。やよいちゃん。  サクラちゃんの妹だそうです。  また、色は構わないが、絵本・「ノラネコぐんだん」似の…

  • 朝顔日記 2025

    日本では一般的に朝顔の種を蒔く時期は、5月下旬〜6月下旬頃が適期と言われている。 関東以南だと5月中旬、関東より北の地域だと5月下旬。発芽気温は25℃が目安だ…

  • 聖母月 〜 ロザリオ

    5月に入った。 カトリック教会では、5月は「聖母月」と呼ばれる。 聖母月の信心は近世からのもので、18世紀のイタリアで盛んとなった。 マリアに対する祈りの中で…

  • ニセアカシアの香り

    今年のミラノの四旬節及び復活祭はずっと、曇りと雨で薄寒い春であった。そのせいか片頭痛がよく続いた。 今週に入ってやっと空が明るく、暑すぎでもなく、寒すぎもしな…

  • 藤の季節 〜 その2

    十日前に書いたまま下書きで眠っていた日記。 毎年、この藤の力強さに感動させられるので、画像を載せておきたいと思った。私は藤棚に綺麗に咲く藤よりも野生的にどこに…

  • パパ様追悼ミサ

       昨日、在ミラノカトリック日本人会でのミサに与ってきた。 まずはパパ様を偲び、そして次期教皇様のためにロザリオの祈りを捧げた。 そして、今日パパ様が帰天さ…

  • リゲイン 〜 その2

    最近、空手を始めて丁度10年が経った。 もう10年?!まだ10年?! 長男と次男と一緒に始めたのに、彼らは先に黒帯を取得し、コロナの時期もあったが、さっさとい…

  • ミラノ再発見ツアー 〜 Mediolanum ミラノの起源を巡る

    先日、在ミラノ・北イタリア日本人会の企画によるミラノ再発見ツアーに参加して来た。 観光雑誌には載っていないミラノの隠れ家的場所、イタリア人さえ知っている人が少…

  • レッコ散策 〜 その2

    ミラノから約50キロ離れたレッコの施設におられる司祭を訪問して来た。 今日4月25日は「イタリア解放記念日」の祝日で、更に週末の休暇と重なり長めの週末。復活祭…

  • 太陽と潮騒を求めて

    復活祭までの間、何かと疲れが溜まりに溜まってちょっと眠ればいいくらいでは、体がすっきりしない状況であった。 シッター先の夫妻の仕事の関係上、火曜日まで仕事が休…

  • これまた、神のご計画 〜 「神のインフルエンサー」カルロ・アクーテイス

    パパ様の急逝に伴い、葬儀やらコンクラーヴェやら教皇就任式で列聖式はどうなってしまうのか?気になっていたが、案の定今週末27日日曜日に予定されていた、福者Car…

  • 神様のご計画

    明日からヴァチカンのサン・ピエトロにてパパ様のご遺体が安置され、信者たちは金曜日の夜まで最後の挨拶をすることができる。 私自身は今日までパスクワ(復活祭)休暇…

  • Addio Papa Francesco 〜 パパ様、さようなら

    “Habemus Papam!”新教皇の告知に興奮したのは、昨日のように思われる。そして“Fratelli e sorelle, buonasera!”パパ様…

  • パパ様ツイッター 2025年4月 〜 その2

       4月13日Oggi abbiamo seguito Gesù, prima con un corteo festoso e poi su una via…

  • 聖週間 2025 〜 聖土曜日、葬儀と復活徹夜祭

    今日は聖土曜日。 パパ様は以前、聖土曜日は「神の沈黙の日」であるとおっしゃった。 墓に横たえられたイエスは、死の悲劇をすべての人と分かち合った。それは、いつも…

  • 聖週間 2025 〜 聖金曜日

    イエス・キリストの御受難を思って祈る聖金曜日。 ミラノでは大抵15時ごろ「主の受難」の儀式が行われるが、仕事で行けなかった。地元パロッキアの「主の十字架」は夜…

  • 聖週間 2025 〜 聖木曜日

    今日は朝から風がすごかった。ガタガタガタガタ雨戸がうるさく、早く目が覚めてしまったくらいだ。バルコニーも雨と泥でドロドロになっていた。  近所には倒れている木…

  • 聖週間 2025 〜 裏切りの水曜日

    ユダの木があちこち目につく季節。  和名はセイヨウハナズオウ 。ユダが自殺した木と言われているのが由来。 遠くから見ると非常に綺麗なのだが、近くでみると、木の…

  • タータ日記 その127 受難の週

       やっと暖かくなり、アパートの暖房も切れたかと思ったら、また雨。復活祭後も天気は崩れたままと言われている。 春雨、春時雨、小糠雨、ひそか雨、桜雨、花時雨、…

  • 聖週間 2025 〜 枝の主日

      慌ただしい日々を送っていたが、ついに復活祭1週間前の「枝の主日」、イエスのエルサレム入城を迎えた。 ローマ典礼はルカの福音であったが、ミラノのアンブロジア…

  • フォーリサローネ 2025 〜 その3

     デザインウイークが終了する前に、週末の隙間時間を利用し、いくつかの展示会場を回って来た。 金曜日の夜約2時間、そして土曜日の午前中起きてそのまま再び3時間の…

  • パパ様ツイッター 〜 2025年4月

      4月1日Preghiamo perché l’uso delle nuove tecnologie non sostituisca le relazion…

  • フォーリサローネ 2025

    昨日は一日中、仕事と空手があり、フォーリサローネを観て回ることが出来なかったので、今朝は気合をいれて出かけた。 「どこを回るの?」と長男に聞かれ、今日はPal…

  • ”剛柔相済” その2

     偶然10年前の今日の日記。そしてここのところずっと考えていたこと。 空手を指導していて、体(身体操作)が硬すぎる人、または柔らかすぎて全く芯のない人にどうし…

  • ミラノ・デザインウイーク 2025

    今日4月7日から13日まで、ミラノ・デザインウイークがサローネ国際家具見本一と共に始まった。 ミラノサローネ・国際家具見本市がミラノ郊外であるRho Fier…

  • 真夜中の 〜 その20 カヴォロ・ネーロ

      ここのところ、なんだかんだ慌ただしく、またシッター先の子の1人が怪我で園を休みずっと自宅療養なので、日によっては朝から1日仕事。なんだかんだ寝不足で疲れの…

  • Flora et Decora 2025

        季節は春!今日も今日とて花まつり。 今回はサンタンブロージョの中庭や周りの遊歩道に屋台が並んだ。 先週のサンマルコともまた違った花々や手工業の出店が魅…

  • マリゲリータの季節

      マルゲリータがあちこちに咲き始める季節となった。やっと春なんだなあと感じるようになった。 マリゲリータの学名は「Bellis parennis」。和名は「…

  • 母の誕生日 2025

    今日4月3日は母の誕生日。83歳を迎えた。 父が亡くなり早5年。あっと言う間であった。 あの年は、父の葬儀後、コロナ禍で不幸中の幸いか私は10ヶ月日本に留まり…

  • ホッとする味

      夕食後に一本。 と、決めている乾燥梅の入った黒糖味のペロペロキャンディ。 以前中華街で良く買っていたが、ある日突然消えた。 やっと見つけた!と思ったら、ま…

  • Giubileo 2025 ~ その6 ミラノ 7教会巡礼 2

    4. La Chiesa di Sant’Alessandro  サンタレッサンドロ教会は7つの教会の中で最も新しく、17世紀初頭、スペイン支配の最盛期に、こ…

  • パパ様ツイッター 〜 2025年3月 その2

       3月16日Il #VangeloDiOggi ci parla della Trasfigurazione di Gesù (Lc 9,28-36). …

  • Giubileo 2025 ~ その5 ミラノ・7教会巡礼

    同じ小教区の教会が、ジュビレオ(聖年)企画としてミラノの7教会巡礼を企画していたので、参加してきた。 ちなみに、カトリックにとって、「7」は、聖書の中で最も大…

  • フロラリア 2025 〜 花祭り

      ミラノのブレラ地区の一画であるサンマルコ広場の、“Floralia"フロラリア、花祭りに出かけてきた。花と美の女神”フローラ”の祭り。 年に2回、3月と9…

  • Milano Gelato Week 2025

     Milano Gelato Week 2025 - ConGelatoVivi la Gelato Week 2025 a Milano! 🍦 Dal 25…

  • Nagai ~ Nyokodo

    舞台「Nagai ~ Nyokodo」を観て来た。 「長崎の鐘」で知られる永井隆博士の生涯をかいつまみ、如己堂(にょこどう)での生活の話だ。 永井博士は、放射…

  • 春到来 〜 再検査

      昨年秋、子宮癌検査でポリープが見つかり、検査に出したら良性ではあったが再検査を薦められ、今週出かけてきた。 婦人科検査と歯科検査は大嫌い。 緊張して朝5時…

  • 老いの葛藤 〜 その6 パパ様から学ぶ

    退院前に人々に挨拶されるパパ様 2025年3月23日 ローマ、ジェメッリ総合病院   (ANSA) 3月23日(日)正午、パパ様はローマのジェメッリ病院からの…

  • ひとりご飯 〜 ぶり大根

      昨年の夏から次男がアルバイトを始め、夜のシフトもあるので、不在が増えて来た。長男も夜の仕事。夫も出張が多いので、ひとりで夕食を食べることが増えた。 夫がい…

  • 在ミラノの方へ 〜 舞台「Nagai」のお知らせ

        「長崎の鐘」で知られる、原子医学者で自らの原爆の灰を受けられ、病気や逆境の中にあっても神を讃えた、永井博士の生涯に関する舞台が行われる。 日本以上に海…

  • Eccomi!私はまいります

    静かに降る雨の中、ミラノから電車で1時間、ベルガモまで最愛の代母であったシスターの葬儀参列のため出かけて来た。 ミサの15分前に棺の蓋がされるので、それまでは…

  • ニーバーの祈り

    ここ数年、親類、友人知人が続々と天に帰っている。 人は生まれたその時から死に向かうわけだし、その方々も、もちろん自分も年をとっていっているわけだから、早かれ遅…

  • 最上のわざ 〜 その6

     最上のわざ この世の最上の業は何?楽しい心で年をとり、働きたいけれども休み、しゃべりたいけれども黙り、失望しそうな時に希望し、  従順に、平静に、おのれの十…

  • 3月19日 〜 イタリアの『父の日』

     今日3月19日は聖ヨセフ、イタリア語ではS.Giuseppe(サン・ジュセッペ)の祝日だった。 ヨセフは、イエス・キリストの父。よってイタリアは「父の日」。…

  • 三寒四温 2025

     ミラノ・サンシーロ地域も桜やレンギョウが美しい季節となった。 とはいえ、先日まで、もう重いコートもいらないか?と思っていたが、またまた寒い日に舞い戻る繰り返…

  • タータ日記 〜 その126 あれから3年

    今日シッター先の三男が3歳を迎えた。 怒涛のような3年間であった。ツインズが生まれ、兄弟はなるべく間を空けない方がいいですよ、とは言ったものの、本当にすぐでき…

  • 夏時間 2025

     毎年3月の最終日曜日にイタリアは夏時間に変わる。 今年は3月30日日曜日、明確には前夜土曜日の夜中の2時に1時間、時計の長針を進める。(10月26日まで) …

  • 春のデトックス茶

      現在、イスラム教徒はラマダン中。 アラブ人ショップに出かけると、入り口やキャッシャーの近くには、必ずデーツ(ナツメヤシの実)が置かれている。 デーツの木で…

  • 3月の歌

      気がつくと3月も半ばになろうとしている! 早っ 1年を5日間ずつに分けた七十二候では、「雨水」から「啓蟄」へ入り、大地も温まり、本来春の陽気に誘われて、冬…

  • いつでもどこでも

    バッグにはいつも編み物道具が入っている。いつでもどこでもチクチク。 この手のひらサイズのクマやウサギはこの一カ月半で13体。仕事の往復のバスや地下鉄内で頭と胴…

  • 非常事態と日常の間 〜 人間万事塞翁が馬 その3

    昨日3月11日は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生からから14年、追悼の日であった。「震災関連死」を含めた東日本大震災による死者と行方…

  • 眠い春 〜 デトックス

    春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜來風雨聲 花落知多少 春眠暁を覚えず 処処,啼鳥を聞く 夜来,風雨の声 花落つること知る多少 春は眠くて夜明けも気付かない。 あちこ…

  • パパ様ツイッター 〜 2025年3月

       3月2日Nel #VangeloDiOggi (Lc 6,39-45) Gesù chiede di allenare gli occhi a osse…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ミラノのそふぃあさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ミラノのそふぃあさん
ブログタイトル
ミラノの日常 第2弾
フォロー
ミラノの日常 第2弾

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用