普段だとこの時期、朝顔第1号が既に咲いている時期。 ずっと寒い春が続いており5月の初めに種を蒔いた。しかし、なぜか成長が今ひとつで、現在育っているのは、これだ…
ビタミン・カラーとは、レモン・オレンジ・ライムなどの柑橘類に見られるような「明るくビビッドな色調」の総称。 またフルーツを思い起こさせる鮮やかなピンク、赤系な…
明日、またまたショペロ(ストライキ)。 今年で何十回目だろうか? ちなみに、前回の10月8日金曜日のショペロは仕事の往復は10キロ徒歩だった! 明後日から…
Japadvisor on Instagram: "Aspettiamo questo momento come i bambini attendono l…
見返り(テイク)を求めずに提供(ギブ)することが出来る人は、いざという時に必ず誰かが手を差し伸べてくれるものではないか、と常々思う。 「あなたには天使がついて…
12月になるとミラノの街はイルミネーションに溢れ、子供たちはバッボ・ナターレ(サンタ・クロース)に、手紙を書き、プレゼントが届くのを楽しみにする。 ちなみ…
先日、東京大司教区・アンドレア司教(真生会館理事長)の真生会館特別講座「バチカンの美の旅」にオンラインで参加した。 と言ってもライブは、イタリア時間2時半であ…
1週間が早いこと! 最近時間の感覚が早すぎて、たまに今週のことと先週のことがごっちゃ混ぜになる事がある。 特に年末は様々な行事が重なり怒涛の日々となる。 そん…
毎日利用しているミラノの公共機関ATM。 どうでもいい話なのだが、毎日いろんなドラマに遭遇する。良いことも悪いことも日本じゃあり得ないよな....と思うこと…
ミラノはすでに待降節。 この時期に気をつけたいのが、自分の言動。笑顔で相手に思いやる言葉。 まさに「和顔愛語」だ。 これは仏教用語なのだそうだが、その言葉…
ミラノ市からのプレゼント 2024 ~ フェデリコ・バロッチ『聖母子と聖シモン、聖ユダ』
毎年12月になると、ミラノ市からミラノ市民へのプレゼントとして芸術作品が市庁舎であるマリーノ宮で無料展示される。 2024年のクリスマスのプレゼントは、フェ…
11月11日La #preghiera tiene accesa la lampada del cuore. Quando sentiamo che l’e…
戦後現代史を代表する詩人の谷川俊太郎さんが13日、お亡くなりになられた。享年92歳。 子どもの頃読んだ『マザー・グースのうた』や子供たちによく読んであげた『ス…
今朝起きて、バルコニーを掃除しながら、10月からアネモネとフリージアを植えなくてはいけないと思っていたことを思い出し、3つのプランタに植えた。春の開花が楽しみ…
今日からミラノのアンブロジアーノ典礼では、主の降誕を待つ「待降節」に入り、司祭服も紫色になった。 一般のローマ典礼の4週間の「待降節」に比べ2週間長い「6…
いろいろなものが出てきました電話線とか電話帳とか葉書とかパンチ穴のあいた前のパスポートとか機内食の残り替えのパンツ食いかけのりんご乾いた腕の先虫の入ったこびん…
「魔の2歳」「魔の3歳」「魔の4歳」...と言われるが、やはり私の子育てにとってきつかったのは「魔の思春期」。 上から5歳、3歳と年の差がある子供達。長女は…
今年の6月に漬けた梅干しならぬ杏干し。 食べてみた。もろ梅干しだ!感動!! 以前作った杏干しは塩分が気になり少なめに作ったら、案の定美味しくなかった。 今…
帰宅中の長男。一緒の家にいても生活のリズムが合わないので、なかなかゆっくり話すことが出来ない。 今日は一緒にランチに出かけた。この2年ほど、気の知れた空手仲間…
華厳の陣 2024 〜 NO KARATE NO LIFE その2
先週、空手の師範が来伊され、既に昨日帰国されたが、怒涛の一週間だった。 大抵師範は、週の始めの稽古日である火曜日にミラノ入りされ、時差ボケの中稽古に来られ、昇…
11月11日は「サン・マルティーノの夏」と呼ばれ、初冬のいきなりの寒さの後、気温がわずかに上昇し、過ごしやすい、まさに小春日和の日。 久々洗濯物をバルコニー…
11月1日I #santi sono plasmati dalle Beatitudini: poveri, miti, misericordiosi, …
来年用に、ここ数年恒例のミラノ在住の友人 Kie Matsudaさんによる2025年のカレンダーを購入した。 猫がモチーフになっているが、来年は「乗り物」…
イタリア語でストライキの事を"sciopero"ショペロと呼ぶが、月に1-3回の頻度であるだろうか?しかも金曜日が多い。ミラノの交通機関の場合、大抵8:45ー…
立冬2024 〜 季節を愛でる 山茶始開(つばきはじめてひらく)
ついに暦の上では、「立冬」に入った。 朝方は霧に包まれているが、昼前あたりから晴れ間が出、夕方18時は既に暗く、郊外だと再び霧が出出しているミラノ。 ところ…
北イタリア日本人会の一年の締めくくりである、La Festa(ラ・フェスタ)が2年ぶりに開催される。 コロナ禍も中止されていたが、やっと2022年に復活し…
先週まで暖かかったミラノだが、一気に寒くなった。 今週月曜日の仕事帰り。シッター先を出た時は、普段通りだった記憶なのだが、すぐに地下鉄に乗り、バスを乗り継いだ…
来る12月24日、パパ様はサンピエトロ大聖堂の聖なる扉を開かれる。 1300年に聖年が定められ、はじめは50年おきに行われ、1400年からは25年おきに変わ…
春菊がおいしい季節となった。 さすがにスーパーやメルカートでは売られていないので、中華街へ行く度購入。 よく実家でハスのスライスを素揚げし、トッピングに…
来る12月7日はミラノの聖人である「サンタンブロージオ」の祝日、翌日8日は「聖母無原罪御宿り」の祝日(イタリア全体)になるので、年によっては、週末との兼ね合い…
カトリックでは11 月を「死者の月」と呼ぶ。 死を想い、死者のために祈る月。私たちすべての人間は、人生の最期には、必ず死に直面せねばならない。今日という一日が…
「ブログリーダー」を活用して、ミラノのそふぃあさんをフォローしませんか?
普段だとこの時期、朝顔第1号が既に咲いている時期。 ずっと寒い春が続いており5月の初めに種を蒔いた。しかし、なぜか成長が今ひとつで、現在育っているのは、これだ…
気がついたら、昨年作った梅干しならぬ杏干しが今日ちょうど終わってしまった。 杏が市場に出始め、今年はまだ気持ち高いが綺麗だったので1キロ購入。 昨年は塩分18…
今日も暑く、そして慌ただしい一日であった。 天気予報では、夕方雷雨になり少しは涼しくなると言う事であったので、折り畳みの晴雨兼用の傘を持って出かけたが、全く…
いきなり悪夢のような記録的な気温が続き始めているミラノ。 灼熱の夏を本格的に迎えているミラノの街は、茹だるような気温に煽られている。 ミラノは今日土曜日ま…
6月13日は聖アントニオの祝日。 1195年6月13日ポルトガルのリスボンに生まれ、15歳の時にアウグスチノ会に入り、司祭となったが、アフリカ宣教の…
6月。イタリアは学年度末を迎え、夏休みに突入したわけだが、この時期のミラノの風物詩として、菩提樹の香り、野外コンサート、もう少しするとジージージージー、蝉が鳴…
サッカーシーズンも終わり、ミラノのサン・シーロ競技場やその近くにある競馬場付近での夏の風物詩であるコンサートシーズンとなった。 日中家にいると、リハーサルの様…
6月1日In questo Giubileo delle Famiglie, dei Bambini, dei Nonni e degli Anziani…
先週金曜日の夜、帰宅してしばらくしてから目に違和感を感じ、鏡を見たら両目がいきなりお岩さん状態になっているではないか‼︎ シッター先の子供たちのクラスメイト…
復活祭後の50日目である聖霊降臨祭を迎えた。 福音書の使徒言行録では、「聖霊が降りてきた時、炎のような舌が現れた」と記されており、イエス・キリストの昇天後、…
明日の6月8日(日)と9日(月)、イタリアでは、労働及び市民権に関する国民投票が行われる。 1) 不当解雇についてこの国民投票は、2015年3月にマッテオ…
ついに今日、イタリアの小中高校は、学年末を迎えた。 シッター先の子供たちが通う幼稚園裏の小学校前は、歩道が紙吹雪で一杯だった。高校になると、学校周辺で小麦粉や…
種を植えていないのに、菜の花らしき花がバルコニーのプランタに一輪開花し、実をつけている。 菜の花か?と思ったが、「カラシナ」らしい。 違いは葉のつき方。…
いきなり暑くなり、いきなり蚊が出てきた! 毎年友人になんで網戸つけないの?と聞かれるが、つけても入ってくるでしょ? いずれにしても夜ベッドに入ると、ブーン…
来る6月8日、「聖霊降臨祭」のコンサートが行われる。 6月8日 15時半より"Basilica S.Antonio di Padova "in Mila…
前日の土曜日は5週で空手の稽古は休みであったが、今日は「野外稽古」の日であった。 以前は海や山に出かけていたが、流石に企画やら準備が大変で、コロナ明け、そし…
6月2日はイタリアの「共和国記念日」のため週末を合わせた3連休となった。 5月31日は、5週のため空手は休み。久々自由の土曜日。レッコのピメ・PIMEことミラ…
5月21日È sempre più preoccupante e dolorosa la situazione nella Striscia di Gaz…
♪日曜日は ミサへでかけ~神に~ 感謝と賛美ささげる~テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ …
今日から始まった物産展。 朝一番に出かけ、午後から仕事へ行こうかと思っていたが、シッター先の都合で、一日家族が不在ということで好きな時間に行っても良いと言うこ…
日本にいた頃、そば茶など飲んだことがなかったが、日本のお土産で頂いたそば茶が意外に美味しくて、こちらでも手に入らないかと思っていたら、友人にそばの実で簡単にそ…
10年前に書いた日記。相変わらず私はおせっかい焼きだなあと思う日々。 決して見返りを求める気はさらさらなくとも、他者の取り方は様々。まあそんな事を気にしていた…
シッター先の三男が最近お気に入りの絵本『いろいろいっぱい』。 私のところに「いろいろいっぱい!」と言っては持ってくる。 それにしても先週シッター先では、いろ…
一言多い。 一言少ない。 その「一言」のせいでその人の印象と言うものは変わると思う。 「ああ一言多かった」「あーちょっと一言足りなかったな」と後からでも気づ…
我が家のシソがスクスク大きくなってきている。少し大きくなると人にあげたり、水栽培に切り替え。この夏、1人で帰国予定だが、家族がちゃんと育ててくれるとは思えず💧…
午前中、メルカートに出かけようとすると、通りの向こう側から手を振って来る女性がいた。 隣のアパートのシニョーラだ。彼女は10年ほど前にご主人を失くされている。…
先日漬けた梅干しならぬ杏干しから随分水分が出てきた。これで杏が被るほどの水分になったら重しを半分にする。 あの塩の量(180g)を考えるとかなりしょっぱいは…
サッカーのシーズンが終わり、地元サンシーロは束の間のコンサートシーズンに突入した。 コンサートがある日は、サッカー同様昼間から屋台が出始め、流石に最寄りの…
杏の季節。 杏酒を作るつもりでメルカートで杏を購入。1キロ1.99ユーロ。実が大きいもの、小さいもの、産地によって様々で値段も微妙に異なるが、大きすぎず、小さ…
6月1日Quanto è importante per i genitori contemplare il modo di agire di Dio! …
一日、用事があって、ベルガモに出かけていた。 ベルガモでは気づかなったが、ミラノに戻ってきたら、路上の車があまりにも汚くて驚いた。 もしや、シロッコ? シ…
この春は雨が多く、寒い日も多かったせいか、蚊をみないと思っていたら、一気にやって来た! 雨の降った日の翌日は、必ずプランタの受け皿の水は捨てているが、空き缶、…
仕事に行くと、シッター先のママさんに子供達のクラスメイトのお誕生日プレゼント用にデコレーションの折り紙を折ってくれないかしら?と頼まれ、画像は撮り忘れたが、添…
ある用事を頼まれてレッコのミラノ外国宣教会の養老院へ出かけてきた。 なんと言っても超方向音痴、そして乗り換えのある電車での移動が苦手。ドキドキだった。苦笑 ミ…
ミラノでは、本来4番目だが、5番目のメトロ(地下鉄)のḾ4(エンメ・クアットロ)または車体のカラーである明るいブルーのLinea Blue (リネア・ブルー)…
イタリアでは、人が亡くなられると、住んでいたアパートの出入り口に亡くなられた方の氏名と葬儀の案内が張り出される。 今日仕事中、夕方のツインズの学校行事に持…
イタリアの学校(幼稚園から高校まで)は来週10日をもって学年末が終了し、長い長い夏休み突入する。 とはいえ、親はまだ夏休みには入れないので、働いている親向け…
今日6月2日は、イタリアの共和国記念日の祝日であった。 日曜日であったが、日本のように翌日が振替休日になる事はない。しかも、今年度の学校は10日で終了。 …
ジャスミンの開花もピークを越えたところだろうか?真っ白な花が少しずつ、ベージュというかクリームいろがかってきている。 それでも香りは、町を歩いていると、あちこ…
5月21日La nostra #speranza nasce dall’amore e si fonda sull’amore che scaturis…