アラフォー独身の2人に1人がこのまま一生ひとり!?ひとりでもスッキリお気楽に人生を送っちゃいましょう
2013年3月
「独身貴族」という言葉。 最近あまり聞かないような気もしますが案外昔から使われており、少なくとも1977年にヤング強奪の商法―独身貴族の金脈を堀れ (1977年) (ワニの本ベストセラーシリーズ)という本が出版されています。「日本語俗語辞書」によるとその意味は(一部変更)『お金や時間が自由に使える独身者を揶揄する言葉。もともとは親元に暮らし、生活費は親任せで給料を趣味や余暇、ファッションなど自分のために使える若い独身者を指した。』それでは増加している「若くない」独身者でも「独身貴族」と言えるのでしょうか。独身者が、既婚者で子供を持つ人と比べた場合に、全くかからない費用があります。それは「教育費…
独身生活をこの先続けていく上で、最も心配なことのひとつとして「孤独死」の問題があるのではないでしょうか。将来「近親者や周辺の人をはじめ誰とも付き合いがなく、一人寂しく亡くなり、その後長期間発見されない」ことにならないための対策のひとつが「ルームシェア」なのかもしれません。「孤独死」「孤立死」については厚生労働省でも議論が進んでいます。平成20年3月には「高齢者等が一人でも安心して暮らせる コミュニティづくり推進会議 (「孤立死」ゼロを目指して)」の報告書が公表されています。その対策については「あいさつができる地域づくり」「情報通信技術(ライフライン等)の活用による安否確認システム」など、実効的…
4人に1人が感じている独身生活の 経済的な苦しさ(※)。※公益財団法人 生命保険文化センター の調査による(平成15年12月発行)http://www.jili.or.jp/research/report/seikatsusekkei5th.html この苦しさを「スッキリさせる方法」のひとつが親との同居。ただ、親元と離れている、家庭の事情などで 同居できない人も多いでしょう。 親との同居はしない。 だけど経済的には楽になりたい。 それでは「ルームシェア」という選択肢は どうでしょうか。 「40代独身でルームシェアをする」ことは 10年前まではほとんどあり得なかった選択肢 だったと思います。 …
2013年3月
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