← 古賀 茂明著『分断と凋落の日本』(講談社BOOK倶楽部) 「安倍政権がもたらした「分断と凋落」から日本を救う道はあるのか?」 『安田 善次郎 大富豪にな…
国見弥一です。日記や創作を日々、載せて行きます。話題は、可能な限り幅広く!
08年2月末、郷里の富山在住となった国見弥一の何でも日記サイトです。日記、エッセイ、レポート、俳句や川柳を含めた創作を日々、載せて行きます。興味を惹いた事柄はネット検索などを使って大よそのことをメモ! 守備範囲は、富山情報は無論のこと、音楽に書評に絵画にダンスに街並み探索にと可能な限り広く!
← グレッグ・イーガン作『しあわせの理由』(山岸 真訳 ハヤカワ文庫SF)「脳内の化学物質によって感情を左右される意味を探究する表題作ほか、仮想ボールを使…
← 春は開花や芽吹きの季節。棕梠も負けじと。次はなんとか泰山木の花を観たい。こんもり繁る枝葉の陰になって見えない……見逃してしまう。ラーメンの丼ほどの大きさ…
← カーソン・マッカラーズ/著『心は孤独な狩人』(村上春樹/訳 新潮社)「1930年代末、アメリカ南部の町のカフェに聾唖の男が現れた。大不況、経済格差、黒人…
← 今日は快晴微風。外出日和。でも仕事。庭の散策で我慢。何処か高いところから鳥……小鳥だろうか、覚束ない鳴き声。巣がある? 庭の隅っこに今年も萩。ついこの間…
← 村上 春樹作『女のいない男たち』(文春文庫)「「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェエラザード」「木野」他全6篇。最高度に結晶化した…
← 車道に面する出窓(南向き)に陽射し避けのカーテンを張った。十年ほど前に張ったビニールのシートが苛酷な陽光や風雨にボロボロになっていたので、張替えした。な…
← 大境洞窟住居跡へバイクでミニツーリング。往復で90キロ。富山県氷見市大境にある洞窟遺跡。国の史跡に指定されている。6つの文化層を持つ縄文時代中期から中世…
4月17日午後二度目の目覚めの際に見ていた夢: 会社(?)のバス旅行。雨の中、歩いて集合場所へ。なんとか辿り着くも、街中の雑踏にそれらしき人影はない。歩…
← 篠田謙一 著『人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』(中公新書)「古人骨に残されたDNAを解読し、ゲノム(遺伝情報)を手がかりに…
← 昨日は珍しく仕事が忙しかった。街中の人の出は然程には感じなかったんだが。お陰で仕事の合間の読書も進まず。 画像は柊の芽吹き。(04/16 14:52)…
← マーク・ミーオドヴニク (著)『Liquid 液体 : この素晴らしく、不思議で、危ないもの』(,松井信彦 訳 インターシフト (合同出版)) 「体液か…
← 昨日のハードな庭仕事で夜も今日もグロッキー。読書どころじゃなかった。体力落ちてる。今日は庭を観て回っただけ。今頃の時期は庭木にいろんな芽吹きを発見する。…
← 遠藤 周作【著】『海と毒薬 (新装版)』(解説:夏川草介 講談社文庫) 「生きたままの人間を解剖する―戦争末期、九州大学附属病院で実際に起こった米軍舗虜…
← これは何だ? 虫? 花? 実? (04/08 14:08) すると、「ソシンロウバイの花が開きかけている」とのコメントを頂いた。「クスノキ目ロウバイ…
← D.G.ハスケル[著]『木々は歌う 植物・微生物・人の関係性で解く森の生態学』(屋代通子[訳] 築地書館)ジョン・バロウズ賞受賞作。「1本の樹から微生…
← 数日 目を離した隙に、雪柳が満開に。奥には三重カナメ。 紅白! (04/05 13:59) 昨日 提供した、「我が家の庭の木々の芽吹きシリーズ(?)」…
← 青柳いづみこ 著『音楽と文学の対位法』(〈解説〉鴻巣友季子 中公文庫) 「ショパン、シューマンはじめ、六人の大作曲家と同時代の文学との関わりに、モノ書…
← キウイフルーツの芽吹き。これもつい先日まで枯れ木のようだった。木々は凄い。楓も芽吹いていたよ。 3月も万葉集関連を中心に、ロヴェッリや土の人類史、ある…
← 梅の木の芽吹き。先々週 花が散った。 (04/03 20:18) D.G.ハスケル著の『木々は歌う-植物・微生物・人の関係性で解く森の生態学』を読み続…
← アオキの花? 地味。素通りしそう。 (04/03 16:05) 3月も万葉集関連を中心に、ロヴェッリや土の人類史、シェイクスピアなどそれなりに読めた。…
← 今日は仕事なので外出は買い物だけ。昨夜は寝落ち。昨日は雨模様だったので、庭仕事もせず、読書と居眠り、ブログ日記、テレビ(里山やら、日本の恐竜発掘や研究の…
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← 古賀 茂明著『分断と凋落の日本』(講談社BOOK倶楽部) 「安倍政権がもたらした「分断と凋落」から日本を救う道はあるのか?」 『安田 善次郎 大富豪にな…
← トルーマン・カポーティ/著『ここから世界が始まる―トルーマン・カポーティ初期短篇集―』(小川高義/訳 新潮文庫) 「生まれながらの小説家、その原点――。…
← アンヌ・ブッシイ 著『神と人のはざまに生きる 新刊 近代都市の女性巫者』(東京大学出版会) 「20世紀の大阪、稲荷神・狐の神さまである「白高(シラタカ)…
← 隣家の庭にて。羨ましい。欲しい。隣家は広くもない庭が家を巡るように。木は伸び放題だし、雑草も勝手に任せている(これらは吾輩が見るに見かねて世話している)…
← モーム 著『お菓子とビール』(行方 昭夫 訳 岩波文庫) 「人間の,人生の裏表をユーモラスに見つめる,自伝的要素の強い円熟期の代表作.『人間の絆』『月…
← 台風に怯える地域の一方、北陸はほとんど日照りの日々。富山は38度になるか。庭木が悲鳴。水を遣りたいが、庭は広くて無理。台風7号の雨を期待するのは不謹慎だ…
← 期待せずにショッピングセンター内の自転車売り場を覗いたら、見かけは鍔付きのハットだが、実は中にヘルメットが仕込まれてるものがあった。これなら、買い物の店…
← セブ・フォーク 著『アストロラーベ 光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔 訳 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…
← 昨夜半過ぎというか未明間近に帰宅したら、庭の入り口付近に白い花の影。もしかして……車を停めて確かめたら、そうだった。ユリ? 昼間……夕方……外出時は咲い…
← トニ・モリスン作『タール・ベイビー』(藤本和子訳 ハヤカワepi文庫)「ノーベル賞作家が描く、(中略)白人の庇護のもと育った娘と、黒人に囲まれて育った青…
← モハメド・ムブガル=サール作『純粋な人間たち』(平野暁人訳 英治出版) 「31歳にして世界三大文学賞の一つ、ゴンクール賞を受賞したセネガル人作家、初邦訳…
← 岩瀬浜から東方の立山連峰を望む。数年前の画像。こういう眺めを愛でたい。 今月もそれなりに充実した読書ができた。頁数はこのところ漸減。仕事が忙しくなって…
← セブ・フォーク 著『アストロラーベ 光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔 訳 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…
← 『ミネルヴァ通信「究」7月号(通巻第一四八号)』(ミネルヴァ書房) 「人文系、社会科学系などの垣根を越え、読書人のための知の道しるべをめざす雑誌『ミ…
← セブ・フォーク著『アストロラーベ―光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔【訳】 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…
← 長谷川 浩一著『線虫 1ミリの生命ドラマ』(dZERO)「すべての道は「線虫」に通ず。3億年以上にわたって繰り広げられてきた驚くべき精緻な「生と死」の営…
← 閻 連科 著『硬きこと水のごとし』(谷川 毅 訳 河出書房新社) 「文化大革命の嵐が吹き荒れる中、革命の夢を抱く二人の男女が旧勢力と対峙する。権力と愛の…
← 長谷川 浩一著『線虫 1ミリの生命ドラマ』(dZERO)「すべての道は「線虫」に通ず。3億年以上にわたって繰り広げられてきた驚くべき精緻な「生と死」の営…
← 吉田伸夫著『人類はどれほど奇跡なのか 現代物理学に基づく創世記』(技術評論社) 「「人間は物理現象である」という立場から論を展開していく。人間の存在は,…
← 『ミネルヴァ通信「究」7月号(通巻第一四八号)』(ミネルヴァ書房) 「人文系、社会科学系などの垣根を越え、読書人のための知の道しるべをめざす雑誌『ミネル…
← 車道沿いの細長い花壇。思いがけず寄せ植え風な雑草(野草)盛り。 (04/23 22:42) いきなり余談だが、懸念していた「スーダンの在留邦人の一部が…
← 数日ぶりに畑を覗いたら、キウイフルーツが驚くような成長ぶり。葉っぱこんもり。枯れ木風だった先月の姿が嘘のよう。生きてるのか心配してたんだよ。 (04/1…
← ジョン・マーティン(英:John Martin, 1789年 - 1854年)作 (「ハーンとドレとマーティンと」(2020/06/21)より) この…
← ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来』(西村美佐子 野中香方子 文藝春秋) 「遺伝コードを支配し、コロナも征服…
← 椿の芽吹きを撮っていたら、新芽の先に何やら居る…… (04/14 12:01) 昨夜は夕食後 寝落ち。昨日の庭仕事がハード過ぎた。夜半をとうに過ぎた丑…
← 全卓樹 著『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異』(朝日出版社)「流れ星はどこから来る?宇宙の中心にすまう…
← 買い物から帰り、庭を観て回った。さすがに今日は庭仕事しない。松葉拾いを少々。草むしりの手を逃れた雑草が方々に。野草? タンポポなのかな。今朝、トイレの小…
← ジェイムズ・P・ホーガン作『星を継ぐもの』(池央耿 訳 創元SF文庫) 星雲賞受賞 「ハードSFの巨星が一世を風靡したデビュー作。解説=鏡明」 ジェイ…
← ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来』(西村美佐子 野中香方子訳 文藝春秋BOOKS) 「世界的ベストセラー『…
← コリン・ウィルソン/著『アトランティスの遺産』(川瀬勝/訳 角川春樹事務所 97年) 「世界各地の古代文明は幻の大陸・アトランティスの遺産なのか?代表作…
← 桜見物……落花……桜の花弁たち。散ったら踏み付けにされる。早めに風に吹かれて何処かの吹き溜まりに潜むんだよ。 (04/01 20:41) お陰様で仕事…
← 矢内原 伊作 (著)『矢内原伊作の本 (2) 終末の文学』(みすず書房) 「著者の文学論のうち、その精髄ともいうべき16篇を本書に収める。」 矢内原 …
← マリオ・バルガス=リョサ 著『官能の夢―ドン・リゴベルトの手帖』( 西村 英一郎 訳 マガジンハウス 1999) 「美貌の人妻ルクレシア、至上の美を…
← マリオ・バルガス=リョサ作の『官能の夢―ドン・リゴベルトの手帖』を相変わらず読んでいる。リョサ(ジョサ)が好んだブロンティーノの「愛のアレゴリー」 誘惑…
← 畑と庭の境目の生け垣。ここの生垣は、母屋の防風林の役目も担っている…。そのために植えた三重カナメが椿同様 とっても元気。ここにもやはり刈った枝葉をたっぷ…
← 日中の雨も夜には止み、松川沿いの桜並木…夜桜見頃に。 (03/24 22:49) 通りに面した生垣でもある庭の椿が見事な咲きっぷり。風雨に見舞われなく…
← 春(畑)の片隅では、各種の水仙たちが競うように咲いてる。この向こうには嘗て我が家の田圃があった。今では人手に渡り、放置されて…… (03/23 16:0…
← 表の車道沿いの生け垣裏の小さな庭。通りからは隠れた一角にアンズ。1輪だけの開花。 (03/21 17:43) 国会での某大臣のふてぶてしさに、20…
← 今日の庭先の椿。今年の椿の咲きっぷりは、毎年見てる吾輩も驚く見事さ。やはり、庭木の根元周辺に伐採した枝葉や毟った雑草などを分厚く敷いた結果なのだろうか。…
← アンズ。一昨日 蕾だったのが、今日 畑を覗いたら開花してた。水仙もあちこち咲き出している。我が家のユキヤナギも咲き始めていた…けど、今一つ。昨年末に剪定…