去年10月に2025年のル・マン24時間耐久レースに参戦すると発表したアストンマーティン。今朝発表されたレギュレーションで2025年以降に参加するメーカーは最低 2台以上のハイパーカークラスにエントリーする必要があると新しい規則に沿って 2台のヴァルキリーAMR-LMHでフルシーズン参戦し優勝を目指す事を正式に決めました。...
日本最速、フェラーリ、ランボルギーニ等スーパーカー関連の最新ニュースなど色々紹介いたします
ついにマセラティがGTレーシングに帰ってきた!Maserati GT2が正式公開
本日から開催されるスパ24時間耐久レースでマセラティは最新のレーシングカー「マセラティGT2」をグローバルデビューしました。このレーシングマシンはMC20をベースにしたGT2クラス専用のレーシングカーでマセラティとしてはMC12以来13年ぶりにレースの世界に復帰する車です。...
専用色のロッソ・ルマンなど含むSF90XXのオンラインカーコンフィギュレーター公開
昨日デビューしたスペチアーレモデルとXXプログラムを合わせた最初の車「フェラーリSF90XX」早速SF90XX用オンラインかーコンフィギュレーターサイトがオープンし自由にカスタマイズする事が可能です。フェラーリは新車を発表すると必ずそれ専用の赤を用意しますが、SF90XXにはロッソ・ルマン2023オパコがスペシャルカラーとして追加されています。...
これまでV12エンジンはコスワース、V8エンジンはメルセデスAMG製、ハイブリッド技術はリマックを利用しています。先日の発表で将来のEV技術は新興企業のルシードと提携すると発表し話題でしたが、将来のモデルに採用されるインテリアやシートなど一部部分は中国の吉利汽車のパーツが使用される予定です。...
ル・マン24時間耐久レース100周年を記念しポルシェ911カレラGTSに特別版が発売
先日フェラーリの勝利で終えた第100回ル・マン24時間耐久レース。ポルシェはその100周年を称える特別な911「911 Carrera GTS Le Mans Centenaire Edition」を発表しました。...
XXプログラム最初の公道モデル「フェラーリSF90XXストラダーレ」が世界初公開
フェラーリSF90ストラダーレのスペチアーレモデルSF90 XX Stradaleが今日フィオラノサーキットでデビューしました。フェラーリSF90XXストラダーレは世界限定799台、フェラーリSF90XXスパイダーは世界限定599台のみ生産され、フェラーリでは初のハイパフォーマンススペチアーレモデルとXXプログラムを組み合わせた限定車両です。...
イタリアで初心者ドライバーに3年間95馬力以上の車を運転禁止にする法案を検討
フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、パガーニなどなどイタリアの自動車は世界一のブランドでイタリア製スーパーカーは誰もが憧れる車です。イタリアではすでに新規ドライバーに厳しい制限を設けていますが、国会議員はさらに厳しく95馬力以上の自動車を3年間運転禁止にしようとしています。...
シンガーからリアを大胆に大型化したカスタムカー「ポルシェ 934/5」が発表
シンガーは最新のレストモッドとして、964世代のポルシェ911をベースにした車を発表しました。この車は「ダイナミクスと軽量化スタディ - ターボ」と呼ばれ、以前の2つのシンガーレストモッドを組み合わせたものです。シンガーはターボチャージャー付きエンジンを搭載した軽量ワイドボディのポルシェ911を開発し、新しいボディワークには1977年のポルシェ934/5レースカーからのインスピレーションが盛り込まれています。シンガーの...
4月にProject Highlandと呼ばれるモデル3のフェイスリフトモデルが発見され新しいヘッドライトデザインが判明していましたが、モデルXもフェイスリフトを行うようです。今回リークされた写真ではLED デイタイム ランニング ライト (DRL) のデザインは大きく変わっていないようですが、新しいライトには中央に 2 つの大きな要素が追加されました...
【緊急リーク速報】これがフェラーリSF90LMだ! #FerrariSF90
明日にでも正式にデビューすると言われるフェラーリSF90ストラダーレのハイパフォーマンスモデルがVIPにのみ先行公開されましたが、そのリーク写真が公開されました。噂通り大型ウィングは装着され、クーペとスパイダーモデルで展開されます。まだこの写真はどこのカーサイトでも公開されていません。...
90年代を代表するランボルギーニディアブロが復活決定 & まるでバグったCGみたいな世界一低い自動車
90年代を代表するスーパーカーで今となってはほとんど中古が出回っていないスーパーカー「ディアブロ」が有望で完全に独立したレストモッドプロジェクトで7月6日に公開される予定です。公開されたティザーはディアブロの後期モデルっぽいフォルムでヘッドライトデザインはフェアレディZのライトから一新されているのが分かります。...
テスラサイバートラックの充電ポートがコンセプトから変更され"ここ"になる
公道でプリプロダクションモデルも目撃され今度こそ量産体制に入る注目のEVトラック「テスラサイバートラック」コンセプトデザインと見た目の大きな違いは見られませんがこれまでサイドミラーやワイパーなど量産仕様で追加されていますが、充電ポートフラップのデザインがコンセプト時代から大きく変更され、フェンダーアーチ部分のより目立たない場所へと移動されました。...
アウディとメルセデスベンツはプレミアムセダンクラスにツーリングモデルを導入していますが、ライバルでもあるBMW M5はもう10年以上ツーリングモデルは存在していません。新型M5に合わせてM5ツーリングがついに復活しますがM3ツーリングは欧州でのみ販売だったのでグローバル展開れるのかはまだ不明です。...
アルピーヌ、2026年にA110の後継モデル発売、2030年までに7台の新型EVを導入決定
フランスのアルピーヌは将来のEVスポーツカーに向け独自開発の高性能プラットフォームAPPを開発し、2030年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとする事を目標としています。また、アルピーヌは2030年に全く新しいロードスターモデルA310を含む7台のBEVを発表します。どの車も開発中のAPPプラットフォームが採用されます。...
【速報】アストンマーティン、メルセデス製ではなく聞いたこともないサウジアラビア製EVを採用すると発表
イギリスのアストンマーティンはまったく新しいモジュラーBEVプラットフォームが、超高級・高性能電動アストンマーティン・ハイパーカー、スポーツ、GT、SUVモデルの将来のポートフォリオを支えると発表し、パートナーにサウジアラビアの自動車メーカーLucid(ルシード)を迎える事を発表しました。これまでICEではメルセデスベンツAMG製エンジンを採用していますが、BEVに関してはルシードの技術が採用されます。...
【忘れ去られたコンセプト】「くぱぁ❤️」と開く繋ぎ目の無い珍しい車BMW GINAの詳細
現在から2世代前のZ4発表前の2009年のペブルビーチ・コンクール・デレガンスで発表されたBMW GINAコンセプト。この車はこれまで見た事のない全く新しいコンセプトカーでした。まずGINAにはボディの繋ぎ目が無い伸縮性、耐水性、半透明の人工繊維のスパンデックスで覆われた唯一無二の車です。...
アドレナリン全開!生中継で見る第101回パイクスピークヒルクライムレースの熱狂
今年で101回目の開催となるパイクスピークインターナショナルヒルクライムレースがYOUTUBEでの生中継が始まりました。毎回6月はモナコGP、ル・マン24と大きな大会が開催されており、このパイクスピークが6月の大型イベント最後のレースとなります。各メーカーパイクスピーク用にチューンした車で全長 19.98 km、標高差 1,440 メートル、156のターンがある山をバイクや車が走ります。...
F1サプライヤーがカーボンファイバーシャーシを販売開始 お値段なんと……
F1サプライヤーのDash-CAEは高性能な公道モデル用のカーボンファイバーモノコックシャシーの「Dash-CAE TR01 」を開発しました。このシャシーはICE、EVパワートレインに対応したシャシーでお値段は550万円〜となっています。...
ほとんど変化なし?新しいポルシェ911GT3がニュルでテスト&フォードCEO、テスラサイバートラックは「本物の」人向けではない
ポルシェは年末に発表予定の992.2世代のGT3のフェイスリフトモデルをニュルブルクリンクでテストしています。デザインは少しだけ変わるようですが、大きな変更点はなく、最も重要なアップデート部分はデジタルインパネになると言われています。...
BMW傘下に入ったアルピナが新しいブランドロゴを商標登録したことが判明&バーレーンがマクラーレンの出資比率を引き上げ
2022年3月にBMWはチューナーブランドのアルピナを買収しグループ傘下に加えましたが、ドイツ国内でアルピナの新ブランドデザインの商標を登録しており、その新しいブランドロゴのデザインが判明されました。BMWグループはこれまで「BMW」「i」、「M」のブランドロゴを一新しておりアルピナも同様にロゴを一新しています。...
ポルシェミッションXって2018年に私が特許申請したギリシャ産スーパーカー「カオス」を模倣しているよね。とデザイナーが主張
ギリシャのエンジニアリング企業SPグループが2018年に発表した3Dプリンター技術をあらゆる部分で採用した世界初のウルトラカー「カオス」の設計者Spyros Panopoulos氏は先日発表された918スパイダーの後継モデルのハイパーカー「ポルシェミッションXコンセプト」は自身が設計したカオスを模倣しているとインスタグラムで主張しています。...
フェラーリの新スペチアーレモデルを観てきた。フェラーリ史上最もアグレッシブなエアロが最高だった
先日、マラネロでル・マン優勝を記念し凱旋パレードが行われましたが、同じ日にはフェラーリのVIPを招待した非公開イベントが開催されました。非公開イベントとはもちろんフェラーリSF90ストラダーレのハイパフォーマンスモデルでスマホなど持ち込み禁止だったので写真はありませんが、見て来た人からのリーク情報が出ています。...
日産の高級ブランド「Infiniti」がロゴを一新 &ランボルギーにウルスは今後ハイブリッド展開のみになる模様
日産の高級ブランド「インフィニティ」は1989年からこれまで何度かブランドロゴを変更していますが、本日、4回目となる新ロゴを公開しました。現在のロゴから大きく変更はされておらず新しいロゴは地平線に消えていく無限の道を表しています。...
日産フェアレディZ NISMOがこの夏デビュー決定!ゴーンに1400億払ってる場合じゃねぇ!
日産自動車はフェアレディZのハイパフォーマンスモデルとなるNew Nissan Z NISMOのティザービデオを公開しました。デビューは夏後半という事ですが、間も無くZニスモが発売されます。...
フルモデルチェンジされる新型アストンマーティンヴァンテージがニュルでテスト&レクサスLFAが事故
アストンマーティンは先日発表されたDB12に続いて発表される新型ヴァンテージをニュルブルクリンクでテストしています。緑色のカモフラージュで隠されていますが、DB12同様前モデルと大きなデザインの変化はなくほぼマイナーチェンジといった印象になりそうです。...
頭文字Dとワイルドスピードからインスピレーションを得た特別なハチロクとスープラが限定販売
TOYOTA GAZOO Racingは2024年モデルの「GRスープラ」「GR86」「GRカローラ」特別仕様車のラインナップを発表しました。GRスープラ45thエディションはMkIV スープラをトリビュートしたとスープラMkIのミカンブラスト色を採用していると説明がありますが、どう見てもワイルドスピードでポールウォーカーが運転していたスープラをオマージュしています。...
ル・マン24の栄光がマラネロに舞い降りた!フェラーリ499Pの凱旋パレードで街全体が話題沸騰
フェラーリAFコルセのチームがル・マン24時間レースでの勝利を祝い、半世紀以上待ち望んでいた勝利をマラネッロで共有しました。この勝利は、フェラーリの従業員と熱狂的な観客によって受け入れられ、歓迎されました。ル・マン24時間レースは世界で最も有名な耐久レースの一つであり、その100周年記念大会において、フェラーリは名誉ある勝利だけでなく、ハイパーポールとファステストラップを達成したことによってモータースポー...
中国でEVの墓場が見つかる &GMに続いてヒョンデとステランテスもテスラの充電器に対応するかも
電気自動車の世界で日本を圧倒的に技術とコスト面で上回っている中国自動車メーカー。その闇とも見られる電気自動車の墓場がスクープされています。過去にはディーゼルゲート事件を起こしたフォルクスワーゲンや独占禁止法で行政処分されたBMWジャパンも同じように車を放置する墓場がスクープされていました。...
【どうせ中抜きしまくるんだろ?】フォーミュラEが東京で開催決定&ジュネーブモーターが2024年に復活
電気モーターを搭載した最高峰のモータースポーツ、フォーミュラEがついに日本で開催される事が発表されました。フォーミュラEシーズン10の暫定カレンダーによると第7ラウンドが東京ビックサイト周辺の一般道の一部を使用し2024年3月30日に開催される事が判明しました。...
フォルクスワーゲンが認める。「タッチパネルはドライバーをイライラさせるだけのクソシステムだった」
昨年末にフォルクスワーゲンはステアリングホイールにこれまでの物理ボタンではなく、触覚タッチ式を取り入れていましたが、ドライバーがいちいち視線をステアリングに向けないと操作できないなど不評だった事を認め今後はステアリングに物理ボタンを復活させると発表しましたが、今度はタッチパネルもユーザーをイライラさせている要因の一つだと認め、将来の車にはよりシンプルで機能的なインテリアに修正すると答えました。...
残念ながらアストンマーティンは2度とセダンは作らない。その理由とは?
アストンマーティンは現在F1でも絶好調で新型車のDB12を初めプレミアムブランドを再構築中です。また電化も行われ今後のラインナップの半分以上は「ハイブリッド化」される事が発表済みです。アストンマーティンのローレンス・ストロールは今後18ヶ月で4台の新型車を発売する計画ですが、残念ながら4ドアセダンは今後のモデルラインナップには含まれていません。...
【フェラーリから招待状来たわ】 Ferrari SF90LMが6月22日公開決定
SF90ストラダーレのハイパフォーマンスモデルが現在開発中でSF90VSもしくはSF90LMと呼ばれると噂されていますが、ついに日本時間の6月22日深夜1時45分からマラネロで行われるイベントで発表される事が明らかになりました。...
販売が絶好調でもはやアウディの力は不要。ランボルギーニウラカン後継モデルは独自で自由に開発する
これまでランボルギーニのV10モデルだったガヤルド、ウラカンはアウディR8と共通プラットフォームで生産されてきました。レヴエルトも発表され、現行のウラカンの販売も終了した中、次期V10モデルが2024年にも登場します。...
パガーニが創立25周年を迎えドゥカーレ宮殿にて特別展示イベント25 Years – 25 Hypercarsを開催しました。このイベントにはゾンダ(1999)、ウアイラ(2011)、そして最新モデルのユートピア(2022)などパガーニを象徴する3台の他合計25台のパガーニが集まりライブコンサートも開催されました。...
ランチア デルタS4 ストラダーレの最新モデルGrassi 044Sが話題沸騰!その魅力とは
スクーデリア・グラッシが発表したGrassi 044S は、ミラノを拠点とする企業であり、限定生産のランチア・デルタS4ストラダーレの現代版です。この車は元アルファ ロメオのデザイナー、ジュゼッペ・アルマーノ氏によってデザインされました。グラッシ044Sには、後部に搭載された3,000cc 4気筒バイターボユーロ5エンジンがあり、650馬力を発揮します。...
BMW、「Mモデルでは今後もうデュアルクラッチは使用しません。オートマ最強」
BMW Mの開発部門責任者ダーク・ハッカー氏はMモデルには今後デュアルクラッチトランスミッション(DCT)よりも最新のオートマティックトランスミッション(AT)の方が優れていると述べ、将来発売されるMモデルにはDCTではなく、トルクコンバーターを備えたオートマチックトランスミッションが搭載される予定です。...
リチャードハモンドさん、またレース中に事故っていた&フェラーリやランボルギーニのスタッフが作ったEVが登場
昨日からアマゾンプライムビデオで配信開始されたグランドツアーシーズン5エピソード2;ユーロクラッシュ ポーランド-スロベニア中欧横断ロード前回リマックコンセプトONEで大事故を起こし死にそうになったリチャードハモンドが再びレース中に事故を起こしていた事が明らかになりました。...
Forza Motorsport vs Gran Turismo 7 グラフィックの比較動画が公開
現行機では初の登場となるシリーズ8作目で10月10日に発売するForza Motorsport と Gran Turismo 7 のグラフィックの比較動画が公開されました。Forza Motorsportはまだ開発中なので製品版でこれからどう変わるか不明ですが、ここから大きくグラフィックが進化する事はないと思います。グランツーリスモ7もフォルツァモータースポーツもどちらも綺麗ですが一長一短があるようです。...
【これぞ王様】ケーニグセグレゲーラが0-400-0 km/hの世界記録を更新
スウェーデンの自動車メーカー「ケーニグセグ」は世界限定80台のみ発売されたメガカー「レゲーラ」で再び0-400-0 km/hの記録を更新しました。0-400-0 km/hは加速、スピード、ブレーキング性能の究極のテストでレゲーラは 28.81秒という驚異的な記録を更新しました。...
70年代のC111を継承するメルセデス・ベンツ ビジョン ワンイレブン コンセプトが革新的なモーターを搭載しデビュー
メルセデスベンツは70年代に発表されたガルウィングドアを備えたC111を現代的なデザインと技術を取り入れたコンセプトカーとして「Vision One-Eleven」を発表しました。ワンイレブンはただの電気自動車ではなく、非常に強力で高効率のアキシャル磁束モーターが特徴でもあります。...
セバスチャンベッテルがレッドブルRB7でニュルブルクリンクに参戦決定!10年ぶりにF1がニュルを走る!
レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンクは、2023年9月9日から10日に開催されるニュルブルクリンク12時間イベントの一環として4度のF1世界チャンピオンでもあったセバスチャン・ベッテルがノルドシュライフェを走ると正式に発表されました。...
ミッションインポッシブル最新作で片手ドリフトをするトムクルーズ & アロンソのエンツォフェラーリ落札されず。
7月21日から劇場公開される『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ワイルドスピードファイヤーブーストと同じくローマで撮影されており、ローマでのカーチェイスシーンが公開されました。トムクルーズ演じるイーサンハントがBMW5シリーズを右手だけで運転する超絶テクニックを披露しています。...
ムルシエラゴSVの隠された秘密。実は限定350台も作られておらず、MTも存在していたという新事実
ランボルギーニがジュネーブモーターショー2009で発表したムルシエラゴLP640-4のハイパフォーマンスモデル「ムルシエラゴLP670-4スーパーヴェローチェ」ランボルギーニは当初世界限定350台のみ生産すると発表していましたが、実は261台しか生産していなかったのを知っている人は少ないでしょう。その秘密を紹介します。...
ロータスエヴァイヤにサーキット専用モデル!?「エヴァイヤX」のプロトタイプが見つかる
ロータスは世界初の2000PSを超えるEVハイパーカーとして「エヴァイア」を発表しましたが、どうやらレーシングバージョンを開発しているようです。謎の車両はエヴァイヤXと呼ばれており、大きなスワンハイネックウィングをつけてフロントなど専用のエアロパーツが装着されているのが分かります。...
カリフォルニアでカモフラージュで隠されたテスラサイバートラックが発見
毎年生産計画が遅れているテスラサイバートラック。ついに生産開始間近のようでこれまでで初めてカモフラージュで隠されたサイバートラックがカリフォルニア州パロアルトにて発見されました。...
EVハイパーカー世界一の性能を持つリマックネヴェーラがアメリカに初納車
アストンマーティンヴァルキリーやケーニグセグレゲーラのほか、今後発表されるブガッティシロンの後継モデルにも技術が採用されているクロアチア産電気自動車「リマックネヴェーラ」がアメリカに納車されました。開発は5年以上かかりこれがアメリカでの納車第1号車となります。...
圧倒的なパフォーマンス!カスタマー向けレーシングマシン『ロータスエミーラGT4』が大注目の強化仕様でデビュー!
ロータスは最後のICEモデルとなるエミーラのカスタマーレーシングモデル「ロータスエミーラGT4」を発表しました。エミーラGT4はより多くのパワート最適化されたエアロパッケージを特徴としたGT4クラスのマシンで今週末から開催されるブリティッシュGTチャンピオンシップのスネッタートンラウンドで展示されます。...
ザ クルー:モーターフェスにランボルギーニレヴエルトがパッケージカーとして登場
PC、PlayStation5、Xbox Series X Sで9月14日に発売されるオープンワールドレースゲーム最新作『ザ クルー:モーターフェス』に早速ランボルギーニレヴエルトが登場します。レヴエルトがパッケージカーとしてゲームに登場するのはこれが初でハワイオアフ島を自由に走り回って暴れられます。...
【中国よ怖いか?】トヨタが全固体電池の量産車を2027年にも導入。これはレクサスLFRが2027年発売という事か
現在のリチウムイオンバッテリーの弱点を克服しゲームチェンジャーになる技術と言われている全固体電池(ソリッドステートバッテリー)。各メーカー10年ほど前から全固体電池の特許は取得していましたが、実用化にはかなり難しく今までどこも実現していませんでした。トヨタはついに全固体電池を2027年にも発売すると報道されています。...
ブガッティボリードがル・マン24時間レース100周年で華々しく公の場にデビュー!これはル・マン復帰を期待しちゃうな
フェラーリの総合優勝で終わった第100回ル・マン24時間耐久レース。決勝前のデモランでシロンをベースにサーキット専用車両に特別に40台だけ生産されるトラックモンスター「ブガッティボリード」のプロトタイプがひと足さきにデビューしましたがオフィシャル写真が公開されました。...
運転センスゼロのヤバすぎる女性の運転が本当にやばい&ロールスロイススペクターが250万キロテスト走行完了
アルゼンチンの自動車運転試験場で運転が下手すぎる女性がどんどん危険な運転を行い最終的にはクラッシュするとんでもない事故が発生。最初はゆっくりとコースを走っているのにどんどん運転が荒くなり最終的にはペダルを踏み間違えて横転までしちゃっています。...
収録コースと車種も公開!FORZA MOTORSPORTが10月10日発売
フォルツァモータースポーツの8作目となる「FORZA MOTORSPORT」がXbox Series X SとPC、そしてクラウドゲームのXbox Game Pass から2023年10月10日発売されるとXbox Games Showcaseで発表されました。今作では先日のル・マン24時間耐久レース初参加で3位となったキャデラックVシリーズ.RとシボレーコルベットE-Rayがパッケージカーとして採用されます。...
フェラーリが半世紀ぶりに復帰したル・マン24でいきなり優勝!王者トヨタは屈辱の敗北
第100回ル・マン24時間耐久レースがたった今終了し、6連覇を狙っていたトヨタガズーレーシングを下し50年ぶりのトップカテゴリー参戦となったフェラーリが優勝しました。フェラーリは耐久レースに参戦してまだ1年も経っていないチームでトヨタは2021年からLMHクラスに参加していました。...
【炎上】ポールウォーカー亡くなった時の事故現場から盗んだパーツを1000万円で転売する奴が現れる
2013年11月30日にポルシェカレラGTの助手席に乗っていたポール・ウォーカーが事故で亡くなりました。悲しい事故から10年が経ち事故現場から盗んだ2005年ポルシェカレラGTのヘッドライトの一部やその他残骸を1000万円で売る人物が現れました。...
今年のル・マン24面白すぎる!王者トヨタの小林可夢偉選手は無念のリタイアで今年は誰が優勝するのか予想不可能
今夜23時に終了するル・マン24時間耐久レースがここ数年で一番の盛り上がりを見せています。今年からLMHクラスとLMDhクラスが合体しハイパーカークラスとして始まり、これまでのル・マンではトヨタが完走さえすれば総合優勝というつまらない展開でしたが、ハイパーカークラスが始まった今年は順位が目まぐるしく入れ替わり非常に白熱した展開となっています。冒頭6時間経過のハイライトも公開されました。...
【ボライドじゃなくてボリードな】モンスターマシン誕生!ル・マン24でブガッティボリードが凄すぎるデモランデビュー
スタートまで30分を切ったル・マン24時間耐久レース。第100回のレース開催前のデモランにはルールから解放されたサーキット専用マシン「ブガッティボリード」のプロトタイプがデモランを初披露しました。...
ハイパーカー界の至宝!エルメス仕様のブガッティ シロン スーパー スポーツ エルメス エディションが衝撃デビュー!
ブガッティはかつてヴェイロンとシロンにエルメス仕様のワンオフモデルを作っていますが、派生モデルのシロンスーパースポーツにもエルメス仕様の特別モデルの存在が明らかになりました。シロンシリーズでエルメス別注のワンオフモデルはこれで2台目となります。...
シリーズ最後?となるワイルドスピードファイヤーブーストpart2が2025年4月4日公開決定
先日、ドゥエイン・ジョンソンがシリーズに復活すると正式に発表されたばかりですが、現在公開中のワイルドスピードファイヤーブーストの続編FAST X Part2が2025年4月4日に公開されるとヴィンディーゼルが発表しました。ローマプレミアでは最後は3部作になる事をにおわせていましたが、11が最後になるのか?...
EVは中国に勝てないから水素で勝負だ!トヨタGR H2 Racing Conceptがル・マンでデビュー
トヨタは第100回ル・マン24時間耐久レース開催直前に謎の車両を用意していましたが、ついに新型レーシングカー「トヨタGR H2 Racing Concept」がアンヴェールされました。水素エンジンとハイブリッドシステムを組み合わせたプロトタイプレーサーで今後水素エンジンのレーシングカーで耐久レースに参戦する為のコンセプトカーとなります。...
【王者がいきなりピンチ!?】トヨタ、ル・マンほぼ未経験のド素人チームにポールポジションを奪われてしまう
いよいよ明日開催となる第100回ル・マン24時間耐久レース。トヨタは6連覇を狙う大事なレースですが、なんとポールポジションを逃し3位と5位からのスターティンググリッドとなってしまいました。ハイパーポール(最終予選)を獲得したのは予選でも一番速かったフェラーリ499Pが1位2位を獲得し、4位にはこれまであまり調子が良くなかったポルシェ963が入ってきました。...
918の後継はNext Level ルマンスタイルのEVハイパーカー「ポルシェミッションXコンセプト」が世界初披露
ポルシェは同社初の車ポルシェロードスター356 “No.1”が初めて公道で運転出来るよう認可されてから今日でちょうど75年が経過しこの記念すべき日には918スパイダーの後継モデルとなる次世代のハイパーカー「ミッションXコンセプト」が発表されました。この車は959(1985年)、カレラGT(2003年)、918スパイダー(2013年)と同様に将来の車両コンセプトのベースとなるポルシェです。...
【そうなんすかー?】ル・マン24Hに1台NASCARが混ざってんぞ&296GTBがフェラーリ初のニュル7分以下を達成
いよいよ本番まであと僅かと迫った今年で100年目の開催となるル・マン24時間耐久レース。フェラーリやキャデラック、ポルシェなど新チームも加わりハイパーカークラスは大盛り上がりです。今年は「ハイパーカー」「LMP2」「LMGTE AM」の3つのカテゴリーですが特別枠の「イノベーティブ」クラスにアメリカのNASCARが1台だけルマンに参戦しています。...
6月27日、アストンマーティンが新たなEVとスポーツカー計画を発表!今度こそ大丈夫だろうな?
アストンマーティンのローレンス・ストロール会長は、今後5年間の計画について、6月27日の資本市場デーで詳細を発表する予定であると報じられました。この中にはプラグインハイブリッドや全電気自動車も含まれます。アストンマーティンは以前から電動化に注力しており、これはゲイドンでも報じられていました。...
速さと美しさの融合!アルピーヌA110 Rル・マンがル・マン24でデビュー&フェラーリが予選でトヨタを破り1位獲得
いよいよ始まる第100回ル・マン24時間耐久レースに向け、まずはトヨタがプリウスのコンセプトを発表しましたが、フランスのアルピーヌからル・マン24からインスピレーションを得た限定車「アルピーヌA110 Rル・マン」が初公開されました。アルピーヌは新型LMDhハイパーカーを発表する予定もあります。...
F1マシンのホイールボルト1本あたりの値段がやばい&F1界の衝撃!ハミルトンに対する人種差別発言でピケが大金を支払う結末に
モータースポーツの頂点でもあるフォーミュラ1。参戦するだけでも年間数億円のコストが掛かり、タイヤは1本100万円以上、ステアリングは200万円以上と何から何まで高価です。その中でもホイールに使われるセンターロックボルトもこれ1本だけで◯◯万円も掛かります。...
驚愕!Rivian R1T、充電中に大爆発!今こそEVの危険性を知る時
カリフォルニア州ミルバレーのElectrify Americaの充電ステーションで、Rivian R1Tが充電中に発火する事故が発生しました。幸いなことに、この事故による負傷者は報告されていませんが充電中になぜ発火したのかは不明で現在調査中です。...
レース界に革命を!ミシュランの新たな挑戦。63%原材料再利用のレーシングタイヤがル・マンで登場!
ミシュランは持続可能性を高めるために新しい高性能レーシングタイヤを導入しました。このタイヤには63%の持続可能な原材料が使用されています。また、ル・マン24時間レースの直前には水素を消費するWECレース用プロトタイプカーを使用してデモンストレーションラップが行われます。...
電動時代の到来!フェラーリEV専用工場が2024年半ばに完成予定&グランドツアーユーロクラッシュの予告編公開
フェラーリのCEO、ベネデット・ヴィーニャ氏は、初の電気自動車を製造するために追加工場をマラネロ本社に来年6月に完成させる予定だと、月曜日にブルームバーグ主催の投資家向けカンファレンスで述べました。果たしてどんな設備になるのか?...
バイトテロさん、「バイト先に庵野秀明来た。ポルシェ乗ってた」と個人情報を堂々と晒す&GRプリウスがルマンに先がけデビュー
寿司ペロリストの客も居れば客の個人情報を晒す店員もいる日本人。「バイト先に庵野秀明来てやばい…ポルシェ乗ってた」とクレジットカード払い時に庵野さんがサインしたレシートを堂々とTwitterに晒ししかも自らの個人情報すらセルフ開示する知能の低さ。もう終わりだよこの国。...
衝撃映像!ランボルギーニウラカンがイキリダッシュに挑むも大コケの一部始終
600馬力以上のハイパワーなスーパーカーは様々な制御システムのおかげで素人でも安全に走行できますが、車が停止状態からアクセルを思いっきり踏み込んでカッコよく発進する「イキリダッシュ」 に失敗し恥をかくランボルギーニオーナー。これは恥ずかしいし金銭的にダメージがデカい。ただ、カッコつけようとしただけなのに……...
【今買おうとしてる奴ちょっと待て!】ダッジチャレンジャーヘルキャットにMTがついに帰ってくるぞ!23年モデルから復活へ
マッスルカーの代名詞とも言えるダッジチャレンジャーヘルキャットはスーパーチャージドV8エンジンを組み合わせ700馬力以上出せる車ですが残念ながら2021年モデルからマニュアルギアボックスは廃止されました。しかし2023年からMTが復活する事が分かりました。...
‘ICE-ing’ 迷惑系ランボルギーニオーナーがEV専用駐車場に車を停める嫌がらせ
ICE-ingと言う言葉をご存知でしょうか?日本のようなEVが普及していない国では今のところありませんが、海外では電気自動車用の充電スペースにわざとエンジン車がそのスペースに車を停める嫌がらせ行為ICE-ingが数年前から行われていますが、今度はランボルギーニアヴェンタドールSVJが嫌がらせを行っています。...
【ポルシェイーター】テスラモデルSがニュルブルクリンクを以前のタイムより8秒以上短縮し最速記録更新
アメリカのテスラはニュルブルクリンクノルドシュライフェのタイムを7:25.231を記録し量産されている電気自動車の中で最速記録を更新しました。...
【知ってた】EVのトップはアメリカのテスラと中国のBYD、日本の電気自動車は既に出遅れの負け組
これからの未来、電気自動車へと続々とシフトしているメーカーが多い中未だ充電ステーションなどインフラが整っていないEV後進国の日本。国際クリーン交通委員会は2022年グローバル自動車メーカー評価「どのメーカーが電気自動車への移行において先頭に立っているか?」の調査結果が発表されました。もちろん世界のトップはEVの王でもあるテスラ。そして2番目中国のBYDと続きその後はヨーロッパメーカーと続きますが、日本はなんと...
奥山清行さん最新車両Kode61 Birdcageのベース車はあの車か?
コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステにて先週デビューした奥山清行さんがデザインした限定車Kode61 Birdcageデザインは60年マセラティ ティーポ 61バードケージのオマージュでこれまで作られたkodeシリーズはフェラーリ599やランボルギーニアヴェンタドールが使用されていましたが、kode61はベース車両が不明でしたが有力な手がかりが見つかりました。...
需要はあったのに販売中止になった「ランボルギーニディアブロSVロードスター」の秘密
ランボルギーニのLP V12エンジンの中でも個体数が少なく今買っても数年後売る時にはまた更に値段が上がっているだろうと予想されるのがランボルギーニディアブロです。様々な派生モデルや限定モデルなどある中で希少な個体なのがこのディアブロSVロードスターです。この当時のランボルギーニはクライスラー傘下からアウディ傘下へとランボルギーニの経営難が問題で生産中止になった車です。...
ブガッティW16ミストラル、雨降ったら終わりだった&ジャガーランドローバーがJLRに社名変更
シロンシリーズも残り40台のサーキット専用車両ボリードと99台のロードスターモデル、W16ミストラルのみとなりました。イタリアで開催されたコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステでもW16ミストラルが展示されましたが、屋根は無く傘をさして移動しています。...
【悲報】第100回ル・マン24開催間直前にルールが突如変更されトヨタがめちゃくちゃ不利に!
いよいよ来週から開催されるル・マン24時間耐久レース。今年は100周年を迎えハイパークラスにフェラーリやBMW、などなど多くのメーカーがトップカテゴリーに参戦する注目のレースです。FIAとACOの突然のルール変更のせいでポルシェ、キャデラック、プジョーは有利になりますがフェラーリとトヨタにとっては不利になる事が判明しました。...
【HOBBS IS BACK.】ドウェイン・ジョンソン、ヴィン・ディーゼルとの確執解消。FAST Xパート2からメインキャスト復活決定
ワイルドスピード5作目から登場してスピンオフ作品も作られた人気キャラクター、ルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンは過去にタイリース・ギブソンとスピンオフのせいでナンバリングタイトルの公開が遅れた事やヴィン・ディーゼルとの確執があり、ドウェイン・ジョンソン本人ももうシリーズに出演しないと答えていましたが、先ほどハワイから「FAST Xパート2からホブスが帰ってくる」と発表しました。以下ファイヤーブースト...
幸運なオーナーに届けられる最初のKoenigsegg Jeskoがシェイクダウン
アゲーラRSの後継モデルとして2019年にデビューしたケーニグセグジェスコは生産は始まっていますが、まもなく幸運なオーナーの元に届けられる為、納車前のシェイクダウンを行いました。ジェスコ第1号車はドイツに納車されます。...
ポルシェもついにエンブレムデザイン変更を発表 歴代クレストと比べてみた
日本時間の6月9日に最初のポルシェが公道で認可されてから75年が経ち、その記念イベントで次世代のポルシェが発表される事になっていますが、その前にポルシェは75周年を記念し、1952年から使用されているクレストのデザインを2023年後半の車からデザインを変更すると決めました。...
デザイン、性能共にだいぶ劣化したブガッティボリードがトラックテストを開始
ブガッティとしては最後の8.0リッターW16.4クワッドターボエンジンを搭載しシロンシリーズ最後の限定車となるサーキット専用車両のブガッティボリード。ブガッティ製究極のトラックハイパーカーの最初のプロトタイプが完成し、現在エアロダイナミクスのテストを行なっておりその動画が公開されました。...
イングランドマンチェスター警察はこの数日、エンジンの空吹かしなど反社会的な迷惑運転を行なっていた2台のランボルギーニを押収しました。マンチェスター市民は「警察は素晴らしい仕事をしてくれた」と大絶賛しています。...
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去年10月に2025年のル・マン24時間耐久レースに参戦すると発表したアストンマーティン。今朝発表されたレギュレーションで2025年以降に参加するメーカーは最低 2台以上のハイパーカークラスにエントリーする必要があると新しい規則に沿って 2台のヴァルキリーAMR-LMHでフルシーズン参戦し優勝を目指す事を正式に決めました。...
いよいよ明日から始まるル・マン24時間耐久レースでポルシェペンスキーモータースのポルシェ963が驚異的なタイム3分24秒634を記録しハイパーポール(ポールポジション1位)を獲得しました。2位には去年も好成績だったキャデラック。ルマンの王者でもあるトヨタは去年フェラーリにポールポジションを譲りましたが、今年はハイパーポールにすら進出出来ず、絶望の11番手スタートとなりました。...
AMラジオ、CDステレオ、手動パーキングブレーキ、マニュアルギアなど当たり前に搭載されてきた技術の中、ついにナビゲーションシステムがフェラーリの最新モデル「プロサングエ」と「12チリンドリ」から削除される事が発表されました。フェラーリはApple CarPlay と Android Autoの方が使いやすくスマートフォンの地図アプリですら最新の情報となっている為、もはや内臓のナビゲーションシステムは必要ないと述べており、オプショ...
ドイツのカスタムメーカーMANSORYがランボルギーニウラカンステラートに豪華なフォージドカーボンパーツを多用したカスタマイズモデルを発表しました。最も印象的なのがキズが付く事が想定されているプラスチックパーツ部分を高級なフォージドカーボンに置き換えており、MANSORYお得意のエンジンスタート/ストップボタンが天井に移動されています。...
今週末のルマン24時間耐久レースでデビューするマスタングGT3の技術を取り入れたハイパフォーマンスモデル「フォードマスタングGTD」発表から1年かけてやっとインテリアが公開されましたが、エクステリアデザインと異なり、インテリアは通常のマスタングとほとんど同じでプラスチックパーツが多く安っぽいと話題に。確かに5100万円もする車の内装のクオリティではないがこればっかりは仕方ないような気もする。...
BMWは2025年モデルの2シリーズとM2を発表しました。デザインは前期モデル(2022年)とほぼ変わりませんが、パワーは20馬力アップの480馬力となり、M3やM4と同等のパワーを発揮し、マニュアルギアボックスは2025年モデルでも健在となります。...
大阪の企業アスパークから世界限定50台、5億3200万円でアメリカやヨーロッパで販売されたアスパークOWLをベースにNEWランチアストラトス、アポロIEなどの開発を手掛けたイタリアのアウトモビリ・トリノと協力した開発したアスパークSP600がオートモーティブ・テスト・パーペンブルクで最高速度 438.7km/h を達成し、正式に世界最速の電気ハイパーカーとなりました。...
日本でもローンチした12チリンドリなどフェラーリはこの時代にもV12エンジンはターボチャージャーや電気モーターを使わない昔ながらの自然吸気エンジンを開発し世界を驚かせる技術を披露しました。フェラーリのマーケティングディレクター、エマヌエーレ・カランド氏は法律で禁止されるまで自然吸気のV12エンジンモデルをフェラーリはこれからも開発、生産していきます。と述べています。...
昨日AppleのiPhoneやMACの次世代OSが発表されたWWDC2024にてApple CarPlayも新しく生まれ変わりました。次世代Apple CarPlayではメーカーがブランドに合わせインターフェイスを自由にカスタマイズする事が可能になり、まずはポルシェとアストンマーティンが新しいCar Playを採用するようです。...
これまでSF90XXストラダーレなどと一緒に公道でテストされていたラフェラーリの後継モデルF250。これまで固定式リアウィングを付けていたりしてF50以来久しぶりにリアウィングが復活するかと思われていましたが、どうやらこれまで通りアクティブリアスポイラーになるデザインで安心した人も多いでしょう。フェラーリは10年に1度ハイパーカーを発表しますが2002年のエンツォ、2013年のラフェラーリに続いていよいよ2025年には最新の...
テキサス州オースティンはトランスフォーマーで有名なオートボット、オプティマス・プライム・ブレイクリー(37)を自動車窃盗の疑いで逮捕しました。オプティマス・プライム容疑者は6/4に盗難者として報告されていた車に乗っている所、職務質問されそのまま逮捕されました。...
第92回ル・マン24時間耐久レースのテストデーが昨日行われ各チーム6時間のテスト走行を最大限活用し、水曜日のフリープラティクスに向け調整を行いました。ハイパーカークラスでは王者のトヨタGR010ハイブリッドや去年初参戦でいきなり優勝したフェラーリ499Pのほか、今年初参戦となるランボルギーニSC63が参加する中、ポルシェ963が03:26.907で暫定最速タイムを記録しました。...
宮城県にあるスポーツランドSUGOで開催されているフェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパンにてレースに参戦していた前澤友作が乗るフェラーリ488チャレンジEVOがクラッシュし前澤さんがドクターヘリで緊急搬送されました。...
来年からフェラーリに移籍するF1ドライバー、ルイス・ハミルトンがプロデューサーとし参加し、映画界の大スター、ブラット・ピット主演のF1の映画。タイトルはまだ不明ですが、噂では『Apex』と呼ばれるそうですが、イギリスのサーキットで撮影中に事故が発生したようです。...
ウアイラの後継モデルで世界限定99台のみ生産される最新モデル「パガーニウトピア」が今年から納車開始され始めましたが、アメリカでも億万長者の元に納車されました。実業家ティム・ギリアン氏が購入した個体で彼の息子が2020年11月17歳の時にワンオフ仕様のウアイラロードスターを事故って話題でした。...
グランツーリスモシリーズなどでよく登場するカリフォルニアにあるウィロー・スプリングス・インターナショナル・レースウェイが現在販売中で誰でも所有する事が可能になっています。これまでビル・ヒュースさんが62年間管理していましたがこれを所有すればサーキット運営やゲームなどに収録される場合はライセンス料など貰えるようになります。...
ロサンゼルス在住のAlex Choi (本名Suk Min Choi)(24)はランボルギーニウラカンの動画などを投稿しているユーチューバーで先日投稿した動画がきっかけで逮捕されました。彼はヘリコプターからランボルギーニに向かって花火を発射するビデオを投稿しましたがカリフォルニアの法律では飛行装置に爆発物またはナパーム弾など設置する事を違法としており、有罪となれば最長で10年の懲役刑が言い渡される可能性があります。...
国際自動車連盟(FIA)は、2026年以降のF1のレギュレーションを公開し、それに適応したマシンがどんなデザインになるのか公開しました。2026年のF1では現在の現行レギュレーションのマシンと比べ軽量化やハンドリング性能の向上のほか、DRSシステムの廃止などかなり変更されています。...
パガーニ創業者のオラチオ・パガーニ氏。自動車メーカーの代表が自身が手がけた車を所有するのは夢のような話ですが、パガーニがここまで大成功を納めたのは顧客のおかげです。イタリアの不動産実業家でスーパーカーコレクターだったベニー・カイオラ氏はまだ全くの無名だったゾンダを購入した最初の顧客で現在はオラチオ・パガーニ氏が所有しています。...
2022年6月18日の20時ごろ広島県福山市で白いフェラーリF8トリブートで法定速度50km/hの所を2倍以上の時速120kmで暴走し右折しようとしていた軽自動車と衝突し軽自動車に乗っていた祖父が重傷し、小学生の女児が亡くなった事件ですが、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた医師高倉裕征被告(37)に広島地裁福山支部は4日、禁錮3年、執行猶予5年(求刑禁錮3年)の判決を言い渡した。...
レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンクは、2023年9月9日から10日に開催されるニュルブルクリンク12時間イベントの一環として4度のF1世界チャンピオンでもあったセバスチャン・ベッテルがノルドシュライフェを走ると正式に発表されました。...
7月21日から劇場公開される『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ワイルドスピードファイヤーブーストと同じくローマで撮影されており、ローマでのカーチェイスシーンが公開されました。トムクルーズ演じるイーサンハントがBMW5シリーズを右手だけで運転する超絶テクニックを披露しています。...
ランボルギーニがジュネーブモーターショー2009で発表したムルシエラゴLP640-4のハイパフォーマンスモデル「ムルシエラゴLP670-4スーパーヴェローチェ」ランボルギーニは当初世界限定350台のみ生産すると発表していましたが、実は261台しか生産していなかったのを知っている人は少ないでしょう。その秘密を紹介します。...
ロータスは世界初の2000PSを超えるEVハイパーカーとして「エヴァイア」を発表しましたが、どうやらレーシングバージョンを開発しているようです。謎の車両はエヴァイヤXと呼ばれており、大きなスワンハイネックウィングをつけてフロントなど専用のエアロパーツが装着されているのが分かります。...
毎年生産計画が遅れているテスラサイバートラック。ついに生産開始間近のようでこれまでで初めてカモフラージュで隠されたサイバートラックがカリフォルニア州パロアルトにて発見されました。...
アストンマーティンヴァルキリーやケーニグセグレゲーラのほか、今後発表されるブガッティシロンの後継モデルにも技術が採用されているクロアチア産電気自動車「リマックネヴェーラ」がアメリカに納車されました。開発は5年以上かかりこれがアメリカでの納車第1号車となります。...
ロータスは最後のICEモデルとなるエミーラのカスタマーレーシングモデル「ロータスエミーラGT4」を発表しました。エミーラGT4はより多くのパワート最適化されたエアロパッケージを特徴としたGT4クラスのマシンで今週末から開催されるブリティッシュGTチャンピオンシップのスネッタートンラウンドで展示されます。...
PC、PlayStation5、Xbox Series X Sで9月14日に発売されるオープンワールドレースゲーム最新作『ザ クルー:モーターフェス』に早速ランボルギーニレヴエルトが登場します。レヴエルトがパッケージカーとしてゲームに登場するのはこれが初でハワイオアフ島を自由に走り回って暴れられます。...
現在のリチウムイオンバッテリーの弱点を克服しゲームチェンジャーになる技術と言われている全固体電池(ソリッドステートバッテリー)。各メーカー10年ほど前から全固体電池の特許は取得していましたが、実用化にはかなり難しく今までどこも実現していませんでした。トヨタはついに全固体電池を2027年にも発売すると報道されています。...
フェラーリの総合優勝で終わった第100回ル・マン24時間耐久レース。決勝前のデモランでシロンをベースにサーキット専用車両に特別に40台だけ生産されるトラックモンスター「ブガッティボリード」のプロトタイプがひと足さきにデビューしましたがオフィシャル写真が公開されました。...
アルゼンチンの自動車運転試験場で運転が下手すぎる女性がどんどん危険な運転を行い最終的にはクラッシュするとんでもない事故が発生。最初はゆっくりとコースを走っているのにどんどん運転が荒くなり最終的にはペダルを踏み間違えて横転までしちゃっています。...
フォルツァモータースポーツの8作目となる「FORZA MOTORSPORT」がXbox Series X SとPC、そしてクラウドゲームのXbox Game Pass から2023年10月10日発売されるとXbox Games Showcaseで発表されました。今作では先日のル・マン24時間耐久レース初参加で3位となったキャデラックVシリーズ.RとシボレーコルベットE-Rayがパッケージカーとして採用されます。...
第100回ル・マン24時間耐久レースがたった今終了し、6連覇を狙っていたトヨタガズーレーシングを下し50年ぶりのトップカテゴリー参戦となったフェラーリが優勝しました。フェラーリは耐久レースに参戦してまだ1年も経っていないチームでトヨタは2021年からLMHクラスに参加していました。...
2013年11月30日にポルシェカレラGTの助手席に乗っていたポール・ウォーカーが事故で亡くなりました。悲しい事故から10年が経ち事故現場から盗んだ2005年ポルシェカレラGTのヘッドライトの一部やその他残骸を1000万円で売る人物が現れました。...
今夜23時に終了するル・マン24時間耐久レースがここ数年で一番の盛り上がりを見せています。今年からLMHクラスとLMDhクラスが合体しハイパーカークラスとして始まり、これまでのル・マンではトヨタが完走さえすれば総合優勝というつまらない展開でしたが、ハイパーカークラスが始まった今年は順位が目まぐるしく入れ替わり非常に白熱した展開となっています。冒頭6時間経過のハイライトも公開されました。...
スタートまで30分を切ったル・マン24時間耐久レース。第100回のレース開催前のデモランにはルールから解放されたサーキット専用マシン「ブガッティボリード」のプロトタイプがデモランを初披露しました。...
ブガッティはかつてヴェイロンとシロンにエルメス仕様のワンオフモデルを作っていますが、派生モデルのシロンスーパースポーツにもエルメス仕様の特別モデルの存在が明らかになりました。シロンシリーズでエルメス別注のワンオフモデルはこれで2台目となります。...
先日、ドゥエイン・ジョンソンがシリーズに復活すると正式に発表されたばかりですが、現在公開中のワイルドスピードファイヤーブーストの続編FAST X Part2が2025年4月4日に公開されるとヴィンディーゼルが発表しました。ローマプレミアでは最後は3部作になる事をにおわせていましたが、11が最後になるのか?...
トヨタは第100回ル・マン24時間耐久レース開催直前に謎の車両を用意していましたが、ついに新型レーシングカー「トヨタGR H2 Racing Concept」がアンヴェールされました。水素エンジンとハイブリッドシステムを組み合わせたプロトタイプレーサーで今後水素エンジンのレーシングカーで耐久レースに参戦する為のコンセプトカーとなります。...
いよいよ明日開催となる第100回ル・マン24時間耐久レース。トヨタは6連覇を狙う大事なレースですが、なんとポールポジションを逃し3位と5位からのスターティンググリッドとなってしまいました。ハイパーポール(最終予選)を獲得したのは予選でも一番速かったフェラーリ499Pが1位2位を獲得し、4位にはこれまであまり調子が良くなかったポルシェ963が入ってきました。...