マーガレットが迎えてくれた…
秋色が深まる…
ひと気のない駅に、そっと滑り込む
もの思う…
旅の途中に黄昏る…
時を遡る…
小春日和の旅…
風の匂いは秋の終わり…
カラスと一緒に汽車を待つ…
bye-bye…
想い出を乗せて走る…
無人の駅から駅へ…
かっこよかったね
鉄路を見守り続けて幾年か…
秋色の午後…
ひっそりと森の時間は流れていきます
時が止まったよう…
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マーガレットが迎えてくれた…
まだ六月だというのに…北海道も暑いです
爽やかな風が吹き抜けていました
庭の花たちに癒される時もあります…
踏み切りの音と蝉の声…
逞しいビオラが冬を超え、殺風景なホームにまた咲いてくれました。
町内会の奇麗な花壇、撮らせてもらいました。
華やかな朱色の花は遠くからでも目を惹きます。
カエデの新緑が美しい森にて…
フキノトウとクジャクチョウは、真っ先に現れて春の到来を伝えてくれる
草の穂が風に揺れて、波打つように見えました…
この場所にもう汽車はやってきません。またひとつ、この風景も記憶の中にしまっておきましょう…
学校も職場も新たな出発の時期それにふさわしい晴れ晴れとした日でした。
枯れ草を押し分けて福寿草が顔を出し、冬の終わりを告げていました…