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都流茶道教室《月桑庵》 https://ameblo.jp/darkpent/

都流茶道教授 月?宗地のblogです。 茶道に関係ないことも書きますが、最近は茶道のことばかりです。

都流は創流百年弱の流派ですが遠祖は荒木村重(道薫)です。茶風は「流れるような優雅さ」とされています。 初代荒木宗仙が「大衆への普及」を目指して創流されました。 趣味で和歌を詠みます。 月?(げっぽ)が雅号、宗地(そうち)が茶名です。

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2013/01/15

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  • 【小説】歴史小説『数寄の長者~戦国茶湯物語~竹馬之友篇』について

    小説を書いていて、歴史小説を読みつけないであろう方から「登場人物が多い」ということを言われました。  実際、私の小説は登場人物が多いのですが、これはモブにも…

  • 【茶道】稽古で使う茶杓の銘

    稽古で使う茶杓は銘のないものを使わせることが多いのですが、銘は弟子にその場で言わせます。  形稽古として家元作とかいうのは私は言わせないようにしてます。 そ…

  • 【書籍】『室町和歌への招待』

    小説の資料として、また、これから先の和歌の勉強として購入しました。 個人的にはもっと室町後期、戦国中期にスポットライトを当ててほしく、細川千句集とか翻刻して…

  • 【茶道】硯屏蓋置で遊んでみよう!

       硯屏とは「硯の中に埃などが入らないようにするための陶磁器や玉などで作られた屏風」のこと。 文房四宝には含まれないのですが、書院に飾り付けることがあります…

  • 【募集】第九十回茶会体験教室「皐月の『お茶会へ行こう』6/16」

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「抹茶は甘い飲み物です」_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ お抹茶に抱くイメージってどんなものがあ…

  • 【茶道】茶の湯の今

    現在の茶の湯は「侘茶」が主体となった「近代数寄者の茶」が主流であるということに異を唱える人はいないでしょう。  しかし、そんな方々が崇拝する利休は「侘茶の人…

  • 【茶道】ほしい道具・必要な道具

    灌仏会に因んだ道具組を考えてみました。  棚 三重棚 覚々斎好写 ⇒ 三重塔 水指 阿漕 朝鮮唐津 福森円二作 ⇒ 尻膨形なので、蟇股 茶器 飾棗…

  • 【和歌】紅に染まりゆきたる汝がほほに 山あじさいの故郷を見ゆ

    紅に染まりゆきたる汝がほほに山あじさいの故郷を見ゆ 月誧  恒例の「花を見たら歌を詠む」の回です。人気ないんですけどねw 紅というのは、山紫陽花の一つで、長野…

  • 【教室】第廿八回茶事体験教室『卯月の「お茶事へ行こう」初風炉」~レポート~

    日曜日は初風炉の「お茶事へ行こう」でしたが、なんと時間にご飯が炊けていないという痛恨のミス。いつもは賄方【まかないかた】の宗静先生がやるのですが、体調が芳し…

  • 【こよみ|小満】

    本日は旧暦四月十三日、甲辰己巳甲申。二十四節気第八の小満です。 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る(満ちる)ころと言われます。『暦便覧』には「…

  • 【募集】第九十回茶会体験教室「皐月の『お茶会へ行こう』6/16」

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「抹茶は甘い飲み物です」_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ お抹茶に抱くイメージってどんなものがあ…

  • 【教室】月桑茶道教室〜お弟子さん随時募集中〜

    月桑茶道教室では、随時お弟子さんを募集しております。 ■月桑庵の特徴①点前偏重はしない 月桑庵のモットーは「主客を大事にする」です。 主客というのは「亭主=…

  • 【茶道】水屋の間取りを考える

    水屋は半間【はんげん】水屋とすることにして、居場所を作るためには、京間二畳は必要になります。  建築屋さんは「10㎡までは無許可で(増築)出せますよ」とのこ…

  • 【茶道】出入口を考える

    出入口には用途別に ・貴人口・茶道口(勝手口)・給仕口・躙口  があります。  また、部屋に対してどこに勝手口があるのか?で「背口【せぐち】」と「腹口【はら…

  • 【茶室】床を考える

    建築屋さんに見積りを依頼した訳ですが、月桑庵の床は奥行きがなく、とても小さい床になります。 これを有効利用するためにはどうしたらいいか?を考えます。   一…

  • 【小説】歴史小説『数寄の長者〜戦国茶湯物語〜竹馬之友篇』第十八服書き終わりました。

    私のライフワークともなりつつある歴史小説『数寄の長者〜戦国茶湯物語〜』第一部 竹馬之友篇の第十八服(18話)が書き終わりました。 今回は丹波国のお話です。 …

  • 【茶道】天目の分類

    天目には、建窯で作られた耀変天目、油滴天目、禾目天目などと、吉州窯で作られた吉安天目、木葉天目、文字天目、鸞天目など、磁州窯で作られた緑天目、その他に茶洋窯…

  • 【募集開始】第廿八回 茶事体験教室「お茶事へ行こう」 卯月・初風炉(5/19)

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」 _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/  お茶事に抱くイメー…

  • 【和歌】ささがにの糸をも裁ちて岩菲咲き色鮮やかな初夏の橙

    岩菲仙翁ささがにの糸をも裁ちて岩菲咲き色鮮やかな初夏の橙 月誧#花を見たら歌を詠む #短歌#短歌写真部 #和歌 #岩菲仙翁#ガンピセンノウ 岩菲【がんぴ】岩菲…

  • 【歴史】中世の異界信仰ーー『地蔵十王経』を考える

    歴史小説『数寄の長者』を書いていて、香西元盛が誅殺されてから、兄弟の波多野元清と柳本賢治が挙兵するまでがちょうど百日ということに疑問が生じました。  【何故…

  • 【こよみ】卯月朔日

    本日は旧暦四月一日、甲辰己巳壬申、卯月朔日です。  とうとう卯月になりました。 卯月とは卯の花の月が転じたともいわれ、卯の花が咲き誇ります★彡  卯の花とは…

  • 【茶道】『見立て』と『見做し』〜言葉の意味を鑑みる〜”【茶道】見立てとは何か”

    十一年前にも書いていますが、多くの人が言う「見立て」は本当に「見立て」なのか?という疑問はあり、疑義を投げています。また、三年前にnoteでもこんな文章を書…

  • 【募集】第九十回茶会体験教室「皐月の『お茶会へ行こう』6/16」

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「抹茶は甘い飲み物です」_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ お抹茶に抱くイメージってどんなものがあ…

  • 【こよみ|立夏】

    本日は旧暦三月廿七日、甲辰年戊辰月己巳日です。 二十四節気の第七。本日から『夏』です。  暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されています。  蛙が鳴きはじ…

  • 【募集開始】第廿八回 茶事体験教室「お茶事へ行こう」 卯月・初風炉(5/19)

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」 _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/  お茶事に抱くイメー…

  • 【こよみ|八十八夜】

    本日は八十八夜。  雑節の一つで、日本独自の暦です。立春を起算日として八十八日目にあたります。「八十八夜の別れ霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期で…

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