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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

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東松山市
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秩父市
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2012/11/10

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  • 《大紀元》に見る、中国共産党の動向

    2月15日今大会2冠のスウェーデン選手、 中国の五輪開催は「最悪なこと」https://www.epochtimes.jp/p/2022/02/86672.html北京冬季オリンピックで2つの金メダルを獲得したスウェーデンのスピードスケートのニルス・ファンデルプール選手(25)は帰国後、中国のような人権侵害を行っている国のオリンピック開催を認めるのは無責任だと批判した。中国での冬季オリンピック開催は「最悪なことである」と発言し、中国にチームメンバーが...

  • 真珠湾攻撃 『歴史問題の正解』 有馬哲夫

    これまで、一九四一年一二月八日の日本海軍機動部隊による真珠湾攻撃は「卑怯なだまし討ち」と言われてきた。開戦責任はすべて日本にあり、日本国民の戦争による被害および敗戦後の苦難は、自ら招いたものだと。しかし、実際には、日本はフランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領らアメリカ政府幹部によって開戦に追い込まれたのだ。アメリカ政府幹部は、駐米ドイツ大使館の参事官からの極秘報告書で知っていた。一九四一年一一月...

  • 『日本 懐かしテレビ 大全』

    まさにテレビ世代だったんだな。“テレビジョン・ネイティブ”って言うのか。白黒テレビは東京オリンピックにあわせて買ったらしいが、四歳だった私には、その記憶はない。気がついたときにはエイトマンや、鉄腕アトムや、鉄人28号を見ていた。カラーテレビがやって来る直前、白黒テレビが“カラーっぽく”見える、フィルターのようなものを画面に取り付けていたな。今考えれば、胡散臭い商品だったな。カラーテレビになっても、番組自...

  • 関八州見晴台 四寸道をショートカットして

    熊野神社前の越生町営無料駐車場から四寸道に、非常に無駄なく合流できる道を歩いてみた。熊野神社の裏を登り、いったん猿岩林道に出て、一〇〇メートルほど下った大きなカーブから山に入る。道は薄いのだが、油断なく歩けば外すことはないと思う。ただし、進むにしたがって急な登りとなる。四寸道に合流してから、猿岩林道に二度出たら、そこから蟻の戸渡に向かわずに、しばらく猿岩林道を歩く。道が三滝川をまたいだところ、道か...

  • 『まかないみたいな自宅飯』 笠原将弘

    料理の本っていうのは、その時代時代における生き方の提案である。この間、池波正太郎さんの本で読んだけど、池波さんが子どもの頃に食べていたものは、今のように多種多様にわたるものではなかった。今の子どもの好きな、カレーもハンバーグもスパゲッティも、日常の中には存在しない。肉だって、日常的な食べ物ではなかっただろう。だけど、米にしろ、味噌にしろ、しょう油にしろ、野菜にしろ、豆腐にしろ、今のそれとは比べもの...

  • 『嫌われた監督』 鈴木忠平

    こんなにおもしろい本、そうそう出会えるもんじゃない。私は競馬が好きなんだけど、生産され、育成され、訓練を施されてレースに出場するサラブレッドの中でも、一流馬と呼ばれるのは、わずかに一握り。馬と人を一緒にするつもりはないが、人間でも、音楽と運動に関する才能は、遺伝に影響されるところが大きいそうだ。遺伝により恵まれた才能を持つ者たちの中から、わずかに一握りが“一流”と呼ばれるようになれるのも、競馬と野球...

  • 鼻曲山(奥武蔵)に別ルート、幕岩も別ルートで

    ずいぶん日がのびた。正月は七時過ぎだった日の出が、今日は六時二五分。五時半前に家を出て、越生町役場の駐車場を五時五〇分に出発した。無名戦士の墓を経て、西山高取山頂は六時一五分、急いだ、急いだ。今日は、二つの別ルートを歩いてみる。一つは、松倉林道から鼻曲山を目指す道。もう一つは、滝の入から幕岩に直接登る、おそらく保線の道。お日様が昇るのを見たあと、越生高取山塊をいつものように歩いて、桂木峠から大満方...

  • 『さよならの向こう側』 清水晴木

    日本人に引き継がれる死生観というのは、おそらく縄文時代に長い時間をかけて構築されてきたものだろう。その時代、広域のやりとりが確認されているが、人々が自分の領域として認識しているものは、決して広いものではなかったろう。おそらく目に見えているものを越えない程度のもの。その中で、死者の魂が向かう高みは、やはり山。里を離れて、一段高いところに墓がある。山を歩いていて、そういう墓をよく見かける。奥まった里で...

  • 『生きるために、捨ててみた』 だいたひかる

    なんとも、不思議な人だな。テレビでよくお見かけした頃から、実際にはそれ以前から、おかしなテンションと、切って捨てるかのような感覚の鋭さに惹かれるところがあった。それが今度は、立派な本を出してしまった。それも、“だいた流整理術”。この人には驚かされる。「テレビでよくお見かけした」とは言っても、あまり“お見かけ”するような番組を見る方でもないので、自然と関心も薄れていった。それが、この本を本屋で見つけて、...

  • 『道元を生きる』 ひろさちや

    ん?道元は?自分を曹洞宗の人間だとは思っていない?禅宗に属する人間だとも思っていない?禅宗という呼称を嫌っている?・・・まったく分からない。だいたい、道元の言うことは、よく分からない。道元には、何度か挑戦した。最初は『正法眼蔵』に挑んだが、あえなく敗退。解説ものを通しての再挑戦も、やはり敗退。年齢が行けば分かることもあるかと五〇を越えて挑戦してみたが、そんな都合のよい話があるはずがない。これも敗退...

  • 氷川から飯盛山・三本檥・風早山・新柵山

    今週の天気は、良い方に転んだ。ダメだと思って計画していなかったので、今まで作った計画の中から、今日の行程を選んだ。この間の蟹穴山は四〇〇メートル台だけど、今日は八〇〇メートル台まで上がるから、まだ雪が残ってるかも知れないと考えた。実際には、残ってるどころじゃなかった。ときがわトレッキングコース駐車場に車を置かせてもらい、まずは氷川沿いの、長い舗装道路歩き。大築城跡分岐から先は、歩いたことがない。こ...

  • 『料理の裏ワザ・基本ワザ大全』

    料理に使う言葉は面白い。似ているけど、ちょっと違う。「少々」と「ひとつまみ」。だいたい、塩だよね。「塩少々」は親指と人差し指でつまんだ量。「ひとつまみ」は、親指と人差し指に中指を加えてつまんだ量。こういうレシピはご婦人対象に考えられた言葉だから、太ったおじさんのぶっとい指じゃないからね。「一煮立ち」の「一」は、煮立ってから一呼吸。材料を入れて、いったん温度の下がった汁が、再沸騰するまでの時間。「ひ...

  • 『一年の風景』 池波正太郎

    秋山小兵衛を、藤田まことが演じたテレビ番組の『剣客商売』。BSフジで、今でも放映している。あれは、第一シリーズから第五シリーズまでかな。それぞれが、各一〇話ずつくらいあって、全部あわせれば、ずいぶん長い。第一シリーズから始まって最後のシリーズが終わるまで、BSフジは、繰り返し繰り返し放映してくれる。三回りくらいは、そのまま連続してみた。話を覚えてしまったので、その後、やめた。だけど、しばらく間が空くと...

  • 蟹穴山伐採地まで雪歩き

    一三日から一四日にかけての雪も、大したことなかった。前の晩、休む時は、朝には雪かきをして、それから近所の丘陵地帯を歩くつもりでいた。雪かきの必要はなくなったけど、近所の丘陵地帯にも雪はないだろう。かと言って、雪かきのつもりでゆっくり寝ていたので、遠出も出来ない。だけど、今日はこのあと晴れてくるようだけど、今週はこの先天気がよくない。とりあえず、雪の中を歩ける準備をして、鎌北湖から蟹穴山の伐採地まで...

  • 《大紀元》に見る、中国共産党の動向

    1月31日首に鎖、8人も出産 江蘇省の女性に集まる同情 人身売買疑う声https://www.epochtimes.jp/p/2022/01/85841.html女性は造りの粗末な小屋に監禁されている。真冬なのに女性は薄着で、首には鎖が巻かれている。小屋に汚れているベッドがあり、その上にお茶碗と蒸しパンが無造作に置かれている。女性は「1998年8月に」夫と結婚し、「人身売買の疑いはない」と発表した。女性は「精神疾患を患わっている」とし、暴力を振るう傾...

  • 『日本の神々』 松前健

    イザナギの左右の目から、それぞれ天照と月読が生まれたという古事記の神話は、日月を天空の両眼だと考える古い信仰であると考えることが出来る。ニュージーランドのマオリは、太陽と月は天空神ランギの子であり、天空の目として天上界に置かれたと考える。ハーヴェイ群島では、やはり日月は天空神ヴァイテアの左右の目となっている。オリエントにも多くの例があるそうだ。イザナミが大地母神らしいことは、彼女が病み臥したときに...

  • 『すごいトシヨリ散歩』 池内紀 川本三郎

    東海教育研究所が発行する月刊誌『望星』に掲載されていた池内紀さんと川本三郎さんの対談を、一冊にまとめたものだそうだ。対談は、二〇一六年三月から二〇一九年九月まで、三ヶ月に一度行なっていたのだという。池内さんは残念ながら、二〇一九年八月三〇日に亡くなられたそうだ。・・・?「二〇一九年九月まで、三ヶ月に一度」というのは、そこに対談の予定が入っていたと言うことだろうか。池内紀さんは一九四〇年生まれ、川本...

  • 『男子ごはんの本』 国分太一 栗原心平

    昨日、連れ合いがトイレで意識を失い、倒れた。その時、私は居間にいて、連れ合いが倒れた音を聞いていた。すぐに廊下に顔を出し、「なんかあった」って声に出してみた。すると、返事はなかったが、トイレの電気がついており、連れ合いはトイレにいるものと安心して、居間に戻った。五分ほどして、連れ合いが居間に入ってきて、「今、トイレで気を失って、倒れてしまった」という。私は安心して居間に戻ってしまったが、私が聞いた...

  • 『お寺の掲示板』 江田智昭

    続巻、あるいは第二巻から先に読んでしまう。何度同じ過ちを繰り返しただろう。この『お寺の掲示板』もそう、先に続巻の『お寺の掲示板 色即是空』を読んでしまった。まあ、この手の本の場合、そんなに問題ないけどね。過ちに気付いて、すぐに手に入れておいたんだけど、ちょっとほとぼりを冷ましておいて、まもなく二ヶ月が過ぎそうな今日この頃、「助さん、格さん、もういいでしょう」という、東野英治郎さんの声がどこからとも...

  • 『黄金旅程』 馳星周

    昨年の年の暮れ。久しぶりに本屋に行った時のこと。久しぶりと言っても、十日ほど間が空いたに過ぎないが・・・。入り口を入ってすぐに、そこに置かれた本を見てびっくり。『黄金旅程』、おまえ、ステイゴールドじゃないか。いったいこんなところで何をしてるんだ。・・・お前、本に書かれたのか。あの馳星周にか。慌てふためいてしまった。と、と、とりあえず。・・・子どもの頃のどもり癖をだしながら、買って帰った。そこまで興...

  • 麦原から野末張・大築山・小築山

    人権問題を抱えながらオリンピックを開催している“中国”が、世界にまき散らかした武漢発感染症の蔓延のため、あいかわらず地元の山を歩いている。昨年の今頃、雪が降ったあとに、同じようなコースを歩いた。麦原あじさい山公園第二駐車場に車を置いて、周辺の山を歩く。このコース、山を下りてからの舗装道路歩きが長い。これを解消するためのルート探しが、今回のテーマの一つ。それは、今日の行程の最後の最後。そこまでは普通に...

  • 『日本語はこわくない』 飯間浩明

    『日本語はこわくない』    飯間浩明PHP出版 ¥ 1,595誰もが戸惑う日本語の問題が、本書を読めばすっきりと理解できるはず第1章 敬う日本語─敬語だって変化する第2章 書き分けたい日本語─ルールはあるけれど第3章 似ている日本語─どこか違うらしい第4章 こわくない日本語─正しさはあなたが決める...

  • 『テント泊の山登り』

    行っちゃえば、楽しいのは分かってる。だけど、テント泊の山登りは、そこに行くまでの準備が面倒くさいんだよなぁ。テントは二張りあって、一つはネイチャーハイクの一人用、もう一つはMSRの三人用。MSRは連れ合い連れてキャンプするときに使うだけ。ただ、連れ合いは、「虫がいると嫌だ」とか、「寒いから嫌だ」とか言うので、あまり出番がない。高校山岳部で山を始めたので、山に行くと言えば“テント泊”だったわけで、それ...

  • 『大東亜戦争の事件簿』 早坂隆

    国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの報告でも、新疆ウイグル自治区における、中国共産党によるウイグル人に対する人権侵害は言語に絶するものがある。アムネスティ・インターナショナルのアニエス・カラマール事務局長は、中国共産党によって行なわれている集団拘束や監視、拷問を、「地獄のような恐ろしい光景を圧倒的な規模で」作り出していると非難し、国連に調査を要請した。「ものすごい人数が収容所で洗脳、拷問...

  • 悪戸沢から笠山

    一月二一日に歩いたばかりの悪戸沢。先日、越生の越上沢歩いたら、全然、凍っていなかった。悪戸沢は凍っていたのを思い出し、「ぜひ、今シーズン中にもう一度」と思っていたら、もう立春。急に暖かくなることもなさそうだけど、私はいつも、ボーッとしているうちに、大事なものを見失う。今行かないと、きっと行かずに終わる。そう思って行ってきた。今回は、下社の駐車場ではなく、二十二夜塔の駐車スペースに車を置かせてもらい...

  • 『医者が教える食事術』 牧田善二

    「脂質を多めに摂ったからといって、それで太るわけじゃないんだって。“食と健康”に関わる常識っていうのも、ずいぶん変化している。私はてっきり、脂肪、あるいは油っていうのは多く摂らない方がいいんだろうと思ってた。揚げ物なんか、油をたくさん摂ることになるから、きっと太りやすい食べものなんだろうと思っていた。最近の常識では、そうではないんだって。油はカロリーが高い。だけど、カロリーと肥満は関係ない。太ること...

  • 2022年1月 『スプートニク』に登場する北方領土

    日本からすれば、ロシアを挟んで反対側にウクライナがある。そのウクライナがきな臭い。かなり臭い。おそらく、ロシア軍が越境して事が始まると言うことはないだろう。以前、クリミアの時と同様、ロシア系武装勢力に暴れさせるところからだろう。もともとウクライナ東部はロシア人が多く、宗教的にも正教で、ヨーロッパと親和性の高い西部とはだいぶ様子が違う。その西部で、ロシアからの支援を背景に、ロシア系武装勢力に暴れさせ...

  • 『養老先生のさかさま人間学』 養老孟司

    養老先生のところの“まる”が、なんと、この本の中では生きていた。本の中では“養老まる”と紹介され、この本のイラスト及び、章の区切りに挿入されているマンガでは、なんとも生き生きと活躍している。もう一年とちょっとになる。養老まるの訃報は、なんと全国ニュースとして流れた。享年一八歳だったという。長生きだな。うちのミィミィは一四歳で死んじゃった。二年半前のことだ。しばらくは、ミィの気配が家の中に残っていて、つ...

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