令和へと世を繋ぐなり花薫る 史朗 [画像] 昭和から平成へ元号が変わったのは昭和天皇崩御の翌1月8日元号法によるもので突然の悲しみのうちの改元であった。今回の「平成ー令和」への…
時流がれ回り続けて昭和の子 史朗 [画像] 流れが大きく変わったときもあったが休まずまわり続けてこられたことに感謝したい。認知症?がこれ以上進まないうちに私なりの「振り返り」を…
入り口も出口も紅きつつじかな 史朗 [画像] 館林市つつじが岡公園 いよいよ新しい世の始まりである。諸事課題山積ではあるが これを乗り越えていけると信じてがんばりましょう! [画像]…
眼と耳を疑うばかり若木伸ぶ 史朗 [画像] 全日本ホルンソロコンクール銀賞・ジュニア部門第一位になりました。わが家に遊びにきてもマンションの音楽室で大きな音をたてて練習していた…
花筏流れる渕に思いあり 史朗 千鳥ヶ淵は戦没者慰霊の地でありサクラが散って花筏が流れるころになるといろいろな思いが湧いてくる。 [画像] 下掲の詩は小舟に乗って親友を訪れる際の詩…
つつがなく平成の世の終わり告ぐ [画像] 天皇、皇后両陛下は昭和天皇陵に陛下の退位を報告する「親謁しんえつの儀」に臨むため八王子市の武蔵陵墓地を訪問された [画像] [画像] [画像] […
八重ざくら平成のすえなお紅き 史朗 [画像] 平成が終わるのを惜しむかのように八重のしだれ桜が咲く。 想いおこせば昭和から平成に変わったときは新元号に馴染むまで随分と時間がかか…
はかなくて過ぎにし日々の花思ふ 史朗 [画像] 市内随一のサクラ名所「吾妻川満開のころ」の美しい景である一斉に咲くサクラの撮影はいそがしい。限られた時間のなかを移動して撮り詠む…
見納めの花と思えばなお愛し 史朗 [画像] [画像] 好天・高温が続きさすがに長持ちのサクラも散りはじめた。 例年より長く楽しませてもらったがいざ散るとなるとまだ散るなという思いが…
繰り返す寒暖のうち花宴 史朗 [画像] 満開の桜花が散り始め濠には花筏が浮かぶころ、 花壇はいろいろな花が咲いて宴が盛りである。 一年の中でもっとも夢と希望にあふれる季節がやって…
ねがはくは花の下にて春死なむ そのきさらぎのもち月のころ 西行 [画像] 西行ならずともさくらの花の下は極楽の世界です。 私の好きな枝垂れ桜をご紹介します。 ➀秩父清雲寺…
青春の道ひとすじに花繚乱 史朗 [画像] 青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方をいう。薔薇の面差し、紅の唇しなやかな肢体ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情…
身をおけば時止まりゆく桃源郷 史朗 [画像] まさに黄金バランスの世界である。ソメイヨシノに慣れた目には新鮮だ。 同じ景色に思わず何回もシャッターを押してしまう 甲斐の国桃源郷に…
さくら咲く道に溢れるおもてなし 史朗 [画像] 砂川堀枝垂桜の道沿いに並ぶ瀟洒な家々の庭にとりどりの春の花が美しい。 花見客へのおもてなしの気持ちが伝わってくる。 毎年楽しみにし…
春の朝自然快癒へ散歩道 史朗 [画像] かつてはここを起点に毎朝1万歩の散歩をしていたが大病のあとは自宅周辺に変えていた。このほど術後5年の関所を超えたので主治医とも相談しふた…
気も新らた雪後のさくら蒼天に 史朗 [画像] 小手指砂川堀の枝垂桜、夜来のみぞれに耐えさらに華やかに咲き匂う。美を競うモクレンも鮮やかに咲き出した。 [画像] [画像] [画像] [画像] …
平成のすえのさくらを惜しむ雨 史朗 満開の桜に雪が降る秩父の風景をテレビで観た。まさに雪花繚乱である。「待ち花」の時期ではあるが雪と花の歌がある「吉野山さくらが枝に雪ちりて…
立ち憂き花のもとなれば 帰ることこそわすれぬれ 尊の前にはなさけあり 酔ひをすすむる春の風 寂然「唯心房集」 [画像] 和漢朗詠集の白居易の詩を踏んでつくられた大原三寂のひと…
さくら花暮れゆく空に鳥の声 史朗 [画像] 長期の花冷えのおかげでサクラが長持ちしている。 今週末には花吹雪となるかも・・ [画像] [画像] [画像] [PVアクセスランキン グ にほんブロ…
令和の日カタクリ自生地みつけたり 史朗 [画像] 万葉集が出典という新元号が「令和」と決まった。稲荷山公園北側崖面に「万葉の花カタクリ」自生の群落をみつけた。 「令和」は梅の花の…
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