次世代デバイスのARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を手がけるCellid(株)(読み方:セリッド、本社:東京都港区、代表取締役CEO:白神賢)は、国内金融大手のSBIインベストメント株式会社と東アジア最大級のVC/グロースエクイティファンドであるIMM Invest
薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。
Cellid、ARグラス用ディスプレイ開発強化に向けて総額11億円を資金調達
次世代デバイスのARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を手がけるCellid(株)(読み方:セリッド、本社:東京都港区、代表取締役CEO:白神賢)は、国内金融大手のSBIインベストメント株式会社と東アジア最大級のVC/グロースエクイティファンドであるIMM Invest
台湾の技術と未来がここに! 大阪・関西万博『TECH WORLD館』を体験してきた
大きな円柱型の電子スクリーンと、その周囲に設置されたタブレット端末(ASUS社のChromebook)に同時に映像が映し出されるのですが、驚くことにこの Chromebookが自由自在に動くんですね……!その数、なんと 560台!これには、台湾の機械メーカーが設計・製造するロボット
TCL、98型で超薄設計、B&Oサウンド搭載の最上位4K Mini LED液晶テレビ「X11K」
TCLジャパンエレクトロニクスは、2025年度のフラグシップ4K液晶テレビ “X11Kシリーズ” から98型モデル「98X11K」を5月20日に発売する。価格はオープンだが、市場では税込200万円前後での実売が予想される。98X11Kは、2024年に発売された量子ドットMini LED搭載モデル “X95
ソニー、テレビを水平リサイクル 4K有機EL「ブラビア8」で採用
ソニーは22日、4K有機ELテレビ「ブラビア8」で使用済みテレビから回収したプラスチックで作った再生材を採用すると発表した。回収したプラスチックを難燃性再生プラスチック「ソープラス」の原材料に使う。2025年秋にも出荷するブラビア8の65V型モデルから取
Samsungの3Dモニター「Odyssey 3D」。30万円超えに見合う満足度はある?
Samsung(サムスン)の飛び出す3Dモニター「Odyssey 3D」が、海外にて予約スタート(5月初頭発売)しました。最初に発表されたときには一体いくらになるんだろうと思っていましたが、実際の価格は2,240ドル(約31万6000円)。 なんという高額モニター!…なんですが、VRヘッド
液晶テレビと有機ELテレビ、寿命に違いってありますか?【専門家が解説】
さまざまな異なる特徴を持つ、液晶テレビと有機ELテレビ。寿命という点では、どちらが優れているのでしょうか。「All About」ガイドで、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演する安蔵靖志が解説します。 (今回の質問)液晶テレビ
Appleが第2四半期のiPhone生産目標を15%引き上げ サプライチェーンに波紋
Appleは2025年第2四半期におけるiPhoneの生産目標を15%引き上げたとされ、この決定が複数の部品サプライヤーに影響を与える可能性が高い。とりわけ注目されているのがSamsung Displayの動向だ。SamsungはAppleのiPhone向けディスプレイの最大供給元であり、一部のアナリスト
先進の高画質パネルを惜しみなく投入!TCLの4K Mini LED液晶テレビ「Q7Cシリーズ」徹底レビュー
中国発のテレビブランドとして、国内市場でも存在感を増してきたTCL。ここ数年は圧倒的なコストパフォーマンスに注目されていた同社だが、2025年はそのイメージを覆す一年となりそうだ。そんなTCLブランドのラインナップの中から、ECサイト専売モデルの4K Mini LED液晶テレビ
パナソニック、石こうボードの壁に細いピンで壁掛けできるテレビ。HDMIも無線化、65型も
パナソニックは、4K有機ELウォールフィットテレビ「LW2」シリーズ3機種を5月下旬に発売する。価格は各オープン。市場想定価格は65型「TH-65LW2」が48万円前後、55型「TH-55LW2」が38万円前後、55型でHDD非搭載の「TH-55LW2L」が32万円前後。一般的な住宅に多く使用されている
【自動翻訳記事】AUOグループのタッチ台湾展示会は、先進的なディスプレイ技術の進歩により多様なソリューションを提供
毎年恒例のディスプレイの祭典 Touch Taiwan 2025 が 4 月 16 日から 18 日まで台北南港展示センターで開催され、最先端のディスプレイ技術とソリューション機能の基礎が築かれます。 AUOは「究極のビジョン、究極の創造」をテーマに、トレンドをコントロールし、限界を突
ジャパンディスプレイ(JDI)のeLEAPが車載ディスプレーとして公開
ジャパンディスプレイ(JDI)が台湾の台北南港展覧館(Taipei Nangang Exhibition Center)で4月16日~18日にかけて開催されているスマート製造業界の世界最大級のイベント「Touch Taiwan 2025」のInnoluxブース内にて、Innoluxの子会社で車載ディスプレーソリューションサプライ
【自動翻訳記事】上海モーターショーが開催されます!自動車メーカーが共同でチップ成果展示エリアを発表
4月25日から5月2日まで、世界の自動車産業の先駆けとなる第21回上海国際モーター産業博覧会が国家会展センター(上海)で盛大に開幕し、世界の自動車産業チェーンの上流・下流企業から幅広い注目を集めている。この期間中、2025年自動車用半導体エコシステムカンファレンス、
17型の大画面! 内蔵キックスタンドで縦置きにも対応するLGのモバイルディスプレイ「LG gram+view 17」を試す
LGエレクトロニクス・ジャパンの「LG gram+view 17」(17MT70)は、17型のモバイルディスプレイだ。DCI-P3 99%に対応するなど色域の広さを特徴とし、内蔵キックスタンドを用いて縦/横両置きに対応するなど、汎用(はんよう)性の高い一台だ。メーカーから機材を借用した
デル、240Hz駆動に対応したOLED湾曲ウルトラワイド34型ゲーミングディスプレイ
デル・テクノロジーズはこのほど、ウルトラワイド表示に対応した湾曲34型ゲーミングディスプレイ「Alienware 34 240Hz QD-OLEDゲーミング モニター - AW3425DW」の販売を開始した。同社Web直販価格は12万9800円(税込み)。
折りたたみiPhone用ディスプレイ、画面のシワをなくすためサムスン独占供給か
アップルが間もなく発売すると噂されている折りたたみ式iPhone(通称「iPhone Fold」)は、サムスンディスプレイが独占的に供給する有機ELパネルを採用する予定であると、韓国の英語ビジネスメディアBusiness Koreaが報じている。アップルがサムスン一社に依存するという決定
国にもブランド有り、国家ブランドで1位の国はどこ? --- by フランス調査会社
国家ブランド指数とは、2009年度ノーベル経済学賞受賞者で、グッドカントリー運動とグッドカントリーインデックスの創始者、国家イメージ分野における世界的権威であるサイモン・アンホルト氏が開発し、世界有数のグローバル・マーケティング・リサーチ会社・イプソス社(本
ジャパンディスプレイ(JDI)工場、100人超が転籍 愛知・東浦、トヨタ系などに
液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)が昨年売却した東浦工場(愛知県東浦町)から、従業員100人超がトヨタ自動車グループの豊田自動織機などに転籍していたことが9日、関係者への取材で分かった。JDIは「当社の他事業所への配置転換を予定している」としていたが、
【Switch2】スペック・性能まとめ|Switchとの違い【スイッチ2】
Switch2とSwitchで何が違うのか、最もわかりやすいのが本体のサイズだろう。Switch2では縦方向に14mm、横方向に33mm大きくなった。スティックやボタンも大きくなったことで、Switchとは異なる操作感が得られるはずだ。サイズが大きくなったことによる握りやすさなどの変化は
ハイセンス、大阪・関西万博に100型テレビなど無償貸与。閉会後にリファービッシュ
ハイセンスジャパンは、4月13日に開幕した日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、大画面テレビを無償貸与する運営参加サプライヤーとして協賛。100型の大画面テレビや人気の4K液晶テレビ「U7N」シリーズなどを無償貸与している。
輸出額がついに4兆円を突破!「日本が誇る製品」が山口・下関港から大量輸出されるワケ
「トランプ相互関税」で米中の貿易摩擦が激化している。これを懸念して世界では株価が乱高下。米中対立がさまざまな影響を及ぼす中、日本の半導体製造装置の輸出額が過去最高を突破した。山口・下関港は、半導体等製造装置で海上としては全国第1位、全体でも成田空港に次いで
【韓国報道】LGディスプレーの中国広州液晶工場の売却代金が2兆2000億ウォンに確定
LGディスプレー広州液晶表示装置(LCD)工場の売却代金が2兆2000億ウォンに確定した。LGディスプレーは広州LCD工場を買収した中国最大手家電メーカーTCLから今年中に代金を確保し、有機発光ダイオード(OLED)事業の高度化に拍車をかける方針だ。11日、金融監督院(金監院)の
NTT、デバイス上で実行できる「超高精細映像」のAI推論LSI
NTTは、4K映像のリアルタイムAI推論処理を、電力制約のあるエッジや端末上で実行可能にするAI推論LSIを開発した。2025年度内にNTTイノベーティブデバイスにて製品化する予定。近年、ドローンによる目視外飛行や公共空間の人流分析など、エッジデバイスでのAI活用が進む中、従
【中国報道・サマリーレポート】FPDガラス基板の展望、次世代ディスプレイをめぐる戦い
今日のディスプレイ技術産業チェーンにおいて、FPDガラス基板は重要な部品であり、基本的な材料です。硬質 LCD および OLED ディスプレイはガラス基板に基づいて作られているだけでなく、将来の次世代ファンアウト半導体パッケージングとTFTベースのマイクロLEDディスプレイ
カシオ、電卓事業立ち上げから60年 PC普及後も「手堅い需要」
2025年、カシオ計算機(以下、カシオ)の電卓事業が60周年を迎える。同年3月12日、カシオは60周年記念の取り組みや電卓事業についての説明会を実施した。カシオが初めて発売した電卓は、世界初のメモリ機能搭載電卓「001」(1965年発売)だ。以降、世界初のパーソナル電卓「
サムスンディスプレイ労使は平均賃金引上げ率5.1%を骨子とする2025年賃金団体協約を締結
サムスンディスプレイ労使は10日、平均賃金引上げ率5.1%を骨子とする2025年賃金団体協約を締結した。サムスンディスプレイによると、同日労使は器興キャンパスSDR(サムスンディスプレイリサーチ)で、ハン·ジュンホピープルチーム長(副社長)とサムスングループのユ·ハラム超
西日本の大規模プロジェクトを空撮--- 堺市 シャープの液晶パネル工場の跡地 「シャープ」と「KDDI」が、AIデータセンターの構築契約
-シャープの液晶パネル工場- 「シャープ」は堺市の液晶パネル工場を2024年9月末に稼働停止しました。「シャープ」の液晶パネル工場は、かつて「新日本製鐵(現:日本製鉄)」の「堺製鐵所」の遊休地を利用して建設されました。 「KDDI」は2024年6月2日に、「Super Micr
【衝撃! ピックアップ記事】鳥は会話している「大事なことはぜんぶ鳥の言葉が教えてくれた」
僕には鳥の言葉がわかる 鈴木俊貴 単行本という本を出版した鈴木俊貴さんと、一時期生物の教師をしていたという小説家の川上弘美さんの対談。カジュアルなタイトルの本ですが、鈴木俊貴さんは生物科学者で、鳥が会話をしているということを科学的に証明したという問題作。二
55インチ透明有機ELモニター搭載のミニバンに商機はあるか? パナソニック オートモーティブシステムズ「WELL Cabin」の可能性
大画面ディスプレイをそなえたミニバン「WELL Cabin Luxe(ウェルキャビン・ラグゼ)」と「WELL Cabin GranLuxe(ウェルキャビン・グランラグゼ)」を、パナソニック オートモーティブシステムズが手がけた。今年1月の「東京オートサロン2025」に出展したところ、「欲しい」
【台湾報道】AUOの子会社大慶とE Inkが電子ペーパーモジュール合弁事業と発表
MEEBOOK (likebook) M6C, 6”E-inkカラースクリーン+電子書籍リーダー+クアッドコア1.8 Ghzプロセッサ + 3GB RAM+ 32GB 内部ストレージ、Android 11、Wifi、Blutooth、Micro SD/TFカードをサポート【電子書籍リーダー本体+保護ケース+日本語取扱説明書】HaoqingAUOの子会社で
アップル「iPad mini」サムスン製の有機ELディスプレーをテスト中?
アップルが新型iPad miniに搭載する有機ELディスプレーのテストを開始したという。中国のSNS微博(weibo)のリーカーDigital Chat Station氏が4月3日に伝えた。 同氏によると、新型iPad miniに搭載予定の8.8インチ前後の有機ELディスプレーには3種類あり、サムスンディスプ
仕組みで理解するIPS液晶。進化し続けるその特性と性能を解説
液晶の基礎的な動作原理が簡潔にまとまっていて読みやすい記事です。新入社員の方や過去に勉強したけど再確認したい方には最適と思いますのでご一読ください。PC用モニター製品、ゲーミングモニター製品、そしてテレビ製品において、有機ELパネルの普及率は徐々に上がってき
Switch 2が有機ELではなく液晶を採用した理由 – 任天堂が語るHDRと技術進化
Nintendo Switch 2が発表され、スペック向上に期待が高まる一方、ディスプレイに有機EL(OLED)ではなく液晶(LCD)が採用されたことに疑問の声も上がっている。任天堂は、この決定の背景にはHDR(ハイダイナミックレンジ)への対応と、LCD技術自体の進歩があったと説明して
DMM、高コントラストのVAパネルを採用した85型4K液晶ディスプレイ「DKS-4K85DG7」
DMM.comは、「DMM.make PRODUCTS」ブランドより、85型4K液晶ディスプレイ「DKS-4K85DG7」を発表。4月3日より、DMM.com 通販、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ノジマオンラインなどで販売を開始した。4K(3840×2160ドット)解像度に対応した大型液晶ディスプレイ。50
船井電機会長の原田元環境相、新会社設立へ 元従業員の雇用の受け皿
破産手続きが進む船井電機をめぐり、代表取締役会長を務める原田義昭元環境相が2日、東京都内で会見し、解雇された元従業員の受け皿となる新会社を設立する方針を明らかにした。民事再生による再建はあきらめる一方、従業員や社名、資産を引き継ぐことを検討しており、「再建
世界最小90nmのLEDピクセル:浙江大学が127,000PPIディスプレイを開発
浙江大学とケンブリッジ大学の研究チームが、ペロブスカイト半導体を用いて世界最小となる90nm(ナノメートル)のLEDピクセル開発に成功した。これにより1インチあたり127,000ピクセル(PPI)という記録的な超高密度ディスプレイが実現可能となり、次世代の拡張現実(AR)や
シャープ株式会社「2025年度 入社式」を開催 新たな仲間と共に、強いブランド企業を目指す
シャープは、本日、大阪府堺市にある本社会場にて「2025年度入社式」を開催しました。本年度は6年ぶりに本社での対面参加を基本とし、新入社員402名が参加しました。入社式では、代表取締役 社長執行役員 CEOの沖津雅浩の祝辞の後、新入社員代表2名が入社にあたっての抱負を
裁判所から破産手続きの開始決定を受けた大阪の家電メーカー、「船井電機」をめぐり、手続きに反対する会長が裁判所に申請した民事再生法の適用が棄却されたことについて、会長側は即時抗告しなかったことを明らかにしました。大阪の家電メーカーだった船井電機は、去年(2
中国ディスプレー大手の京東方科技集団(BOE)が、広東省珠海市に新たなディスプレーパネル工場を開設した。生産するのは、次世代ディスプレーとして注目されるミニLEDとマイクロLEDを使用したパネル。液晶や有機EL(OLED)と合わせて成長分野に位置づけ、「MLED事業」として
大手電機メーカーの「シャープ」は、中小型の液晶パネルを生産していた三重工場の一部を香川県の電子部品メーカーに売却したと発表しました。発表によりますとシャープは2015年に中小型液晶パネルの生産を停止した三重県多気町の三重第1工場について、香川県に本社があ
iPhone 17全モデルにM14 OLED採用へ Samsung Displayが供給拡大
電気学会誌 2021年5月号 先進材料が切り拓く高性能OLEDの過去,現在,そして未来への展開電気学会2021-05-102025年9月発売予定のiPhone 17シリーズ全モデルに、Samsung Displayが最新のM14素材セットを使用したOLEDパネルを供給する見通しとなった。M14は昨年、iPhone 16 Proに
官民ファンドのINCJが3月末に事業を停止する。2009年に時限組織として発足し、計144件、総額1兆3600億円の投資活動を担ってきた。INCJは日本の産業界に何を残したのか。キーパーソンに聞く。初回はINCJ会長兼最高経営責任者(CEO)の志賀俊之氏。――INCJ会長を引き受けた経
世界最薄の折りたたみ式スマホ「Oppo Find N5」外観レビュー、ハッセルブラッドのカメラやSnapdragon 8 Elite搭載ハイエンドスマホ
「Find N5」はOPPOが2025年2月に発売した折りたたみ式スマートフォンで、折り畳んだ状態で厚さ8.93mm、開いた状態で約4.21mmという薄さを特徴としています。また、ハッセルブラッドの名を冠したカメラを搭載していたり、高性能SoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載していたりと折
レアメタル貧国・日本の大復活劇の始まりか?レアメタルを使わない「ペロブスカイト太陽電池」が世界を変える
いよいよ始まる大阪・関西万博のバスターミナルでは250m超の曲面構造に設置された、ペロブスカイト太陽電池(PSC)が入場者を迎えてくれる。 僕の商社マン時代にはペロブスカイト構造のチタン酸バリウムを取引していたので懐かしい名称だ。 ペロブスカイト構造とは結晶構
ディスプレイ表面から音が出る! コンチネンタルが自動車業界初の技術
コンチネンタルは、自動車業界初となる車載ディスプレイとスピーカー機能を一体化させた「Ac2ated Sound」技術を発表した。この革新的な技術は、ディスプレイ表面そのものを音響板として利用することで、全く新しいユーザー体験を提供する。Ac2ated Sound技術は、ディスプレ
新興国を中心にスマートフォンを展開しているTECNOは、2025年3月にバルセロナで開催されたMWC 2025で「SPARK Slim」を公開しました。このスマートフォン、世界最薄を誇る超スリムなモデルです。SPARK Slimはコンセプトモデルのため詳細スペックはすべては明らかにはなってい
低コスト・高精細OLEDディスプレイを実現する産業用インクジェット装置開発の業績に対し、パナソニックグループのパナソニック プロジェクションエンジニアリングが第71回大河内記念技術賞を受賞した。現在のOLEDパネルは、メタルマスクを用いて真空中で発光材料を蒸着させて
ソニーから、ハイビジョン液晶ブラビア「KJ-32W840」がデビュー。32インチモデルでは今や貴重となった、フルHD解像度のパネルを搭載
ソニーから、32型ハイビジョン液晶ブラビアの新製品「KJ-32W840」が発表された。市場想定価格¥55,000前後(税抜)で、4月5日(土)の発売を予定している。 ソニーは現在、「BRAVIA9」「BRAVIA8」「BRAIVA7」といったラインナップで有機ELや液晶テレビをラインナップしてい
有機ELを光らせながら内部の電位分布を調べる手法を開発~有機ELディスプレイの長寿命化・高効率化へ貢献~
千葉大学大学院工学研究院の宮前孝行教授と大学院融合理工学府博士前期課程2年の鏑城竜也氏らの研究チームは、有機EL(OLED)をはじめとする有機デバイスに電圧をかけて駆動した状態で、内部の電位分布の状態を調べることのできる全く新しい計測手法を開発しました。構成の
韓国サムスン電子は25日、韓宗熙・共同最高経営責任者(CEO)が心臓発作により死去したと発表した。63歳だった。2022年に家電・モバイル機器部門を統括する副会長兼共同CEOに就任し、取締役も務めた。後任人事は決まっていないという。もう1人の共同CEOを
Samsung、裸眼立体視対応ゲーミングモニター。4K/240Hz対応機も
Samsung Electronicsは、裸眼立体視対応の「Odyssey 3D」や4K/240Hz対応の「Odyssey OLED G8」など、モニターの新製品を複数発表した。Odyssey 3D Odyssey 3D(G90XF)は、先進アイトラッキング技術と独自のレンチキュラーレンズにより、メガネなしで3D立体視を実現する27型
液晶タッチパネルやヘッドアップディスプレイなどの製造を手がけていたPQR(旧・翔栄)が特別清算
(株)PQR<旧商号:(株)翔栄、TDB企業コード:220138688、資本金1億円、群馬県伊勢崎市三和町2718-3、代表清算人 堀川悟氏>は、3月10日に前橋地裁より特別清算開始命令を受けた。 当社は、1982年(昭和57年)3月に設立。液晶タッチパネルや関連部品、ヘッドアップディ
これは新しいサムスンギャラクシーZフォールド7になります-2025:2025年の折りたたみ式携帯電話の未来です
サムスンの夏のスケジュールは伝統に忠実だ。 Galaxy Z Fold 7は、2025年7月のGalaxy Unpackedイベントで発表される予定で、5月に生産が開始され、7月下旬または8月に出荷される予定です。価格 - サムスン ギャラクシー Z フォールド 7?開始価格はFold 6と同程度の1,899ユー
Xiaomi、iPad Airそっくりの新型タブレット「Pad 7」を発表 約半額で144Hz液晶と大容量バッテリー搭載
Xiaomi Pad 7 8G+128G グレー 3.2K 144Hz高精細ディスプレイ 800nits Snapdragon 7+ Gen3 Xiaomi HyperOS 2搭載 AI機能 Google Gemini クワッドスピーカー Dolby Vision 8850mAhバッテリー 45W急速充電 エンターテインメント 作業 会議用Xiaomiは、新型Androidタブレット「Pa
Nintendo Switch 2に120Hz液晶画面搭載か? – HDR・VRR対応で次世代ゲーム体験へ
Nintendo次世代ゲーム機「Switch 2」に関する新たなリークが注目を集めている。信頼性の高い情報筋によれば、次世代機は120Hzリフレッシュレート対応の液晶画面を採用し、HDR(ハイダイナミックレンジ)とVRR(可変リフレッシュレート)機能を実装する可能性が高いという。こ
三菱自、台湾鴻海とEV協業へ ホンダ、日産にも日台協力拡大か
三菱自動車が、台湾の電子機器受託生産大手、鴻海精密工業に電気自動車(EV)の生産を委託する方針であることが20日分かった。協業を通じ、生産コストの抑制や開発期間の短縮で商品力を強化する狙い。月内にも発表する見通し。EV事業強化を掲げる鴻海は、三菱自と企業連合を
【中国報道】ソニーが20年ぶりに市場に再参入、RGB LEDバックライトの業界秘密とは
2025 年のハイエンド LCD ディスプレイはどのようになるでしょうか?一つは100インチ以上の大型画面。業界では国内市場だけでも100インチ以上の液晶大型画面の販売台数が2025年には100万台を超えると予測している。もう一つのハイライトは、RGB LED バックライト製品です。ハ
【ピックアップ記事】彼女はいつも人肌の温かさを求めていた女性だった―62歳で孤独死した女優を作家・五木寛之が振り返る
五木寛之を愛読している。小説・エッセイそして歌謡曲の作詞まで、氏の作品は人間の作り上げる社会を先読みし道しるべを示してくれている。それは深い人間理解に立脚している。現代では他人への接触はセクハラだと注意される――。人との距離が広がりつつある今であれば、作
中国BYD、超高速EV充電技術発表 ガソリン車の給油並みの速さに
中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)(1211.HK), opens new tabは17日、ガソリン車の給油とほぼ同じ速さでの充電を可能とする新たなEV向けプラットフォーム「スーパーeプラットフォーム」を発表した。中国全土に充電網を構築する計画も合わせて発表した
フォックスコン(鴻海)、日本自動車メーカーと1〜2カ月以内に提携と発表
台湾の電子機器受託製造大手、フォックスコン(鴻海科技集団)は、日本の自動車メーカーとの提携契約が1〜2カ月以内に締結される見通しであることを明らかにしました。フォックスコン会長の劉揚偉(ヤング・リウ)氏が2025年3月14日に発表した、2024年度通期および第4四半期
スティーブ・ジョブズも悔しがる?「rabbit r1」はiPhoneに続く革新を作り出せるか
何かやりたいことがあるとき、スマホを開き、目的に沿ったアプリを立ち上げて操作する……我々が日々当たり前にやっていることだが、このプロセスをガラッと変える最新AIデバイスが「rabbit r1」だ。アプリを探す必要はなく、ボタンを押しながらやりたいことを話しかけるだけ
シリーズ初の「1kg切り」「2in1モデル」登場! 見どころたくさんのThinkPad 2025年モデルが日本上陸 3月18日から順次発売
レノボ・ジャパンは3月18日、ノートPC「ThinkPad」の新モデルを発表した。同日から直販サイトなどで販売を順次開始しており、直販限定のカスタマイズ(CTO)モデルは全て5G/LTE(4G)またはLTE対応のモバイル通信モジュールを追加可能だ。ただし、CTOオプション(構成)に
進化を続ける液晶テレビが、有機ELテレビを凌駕する可能性--ソニーが新パネル発表
ソニーは、従来の液晶(miniLED)テレビよりも色の純度が高く、映像をより鮮やかに広色域で再現できるディスプレイ方式を開発したと発表した。 同パネルは、液晶パネルのバックライトとして細かなLEDを敷き詰める「miniLED」のいわば強化版だ。細かなLEDを3原色(RGB)で
シャープ は14日、テレビ用液晶パネルを生産していた堺工場(堺市)跡地の一部について、ソフトバンク への売却が完了したと発表した。同日付で売買契約を結び、土地と建物などを引き渡した。譲渡価格は1000億円。ソフトバンクは、生成AI(人工知能)の開発などに向けて大規
経営不振が続く液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)を支援していた政府系ファンドINCJ(旧産業革新機構)は14日、保有していたJDI株の売却が完了したと発表した。出資と融資を合わせて累計4620億円を支援したが、回収額は3073億円と、154
シャオミ、早割価格30,800円の43V型スマートテレビ「Xiaomi TV A 43 2025」
シャオミ・ジャパンは、チューナーレススマートテレビのエントリー向け43V型モデル「Xiaomi TV A 43 2025」を発表。3月13日より、Amazon.co.jpにて販売を開始した。ベゼルレスデザインを採用した43V型フルHDモデル。画面解像度は1920×1080ドットで、リフレッシュレートが60H
「折りたたみiPad Pro」開発中、18.8インチ有機ELやFace ID用の画面下カメラなどApple渾身の新製品に
折りたたみスマホで出遅れているAppleが、タブレットで興味深い動きを見せています。◆展開時18.8インチの超巨大iPad Pro開発中未発表スマホやプロセッサ事情に詳しく、正確な事前情報を数多くもたらしてきたことで知られるDigital Chat Station(DCS)氏によると、Appleが折
iPad Pro対抗の格安タブレット「Xiaomi Pad 7S Pro」など発売へ、Snapdragon 8 Eliteや小型ゲーミング、14インチ有機EL搭載の3機種に
シャオミ(Xiaomi) タブレット Redmi Pad SE 4GB+128GB wi-fiモデル 大型11インチディスプレ Dolby Atmos対応 8000mAh 大容量 バッテリー 1TBまでmicroSDカード拡張 軽量 エンターテインメント 子供用にも 日本語版 グラファイトグレーiPad Proの独走状態が続く高性能タブレッ
【韓国報道】LG電子が人工知能と超高画質を前面に押し出した2025年型新製品で、プレミアムテレビ市場1位目標を表明
LG電子が人工知能(AI)と超高画質を前面に押し出した2025年型新製品で、プレミアムテレビ市場1位に上がるという目標を明らかにした。 プレミアム製品であるOLED(有機発光ダイオード)テレビとプレミアムLCD(液晶表示装置)テレビであるQNEDテレビを通じた「デュアルトラック」戦
薄型テレビ、売れ筋は50インチ超に 海外メーカー勢も人気 - 古田雄介の家電トレンド通信
目次 第1位:ソニーの映像表現と音響力が堪能できる「BRAVIA 7 K-65XR70」 第2位:有機ELとパナソニックの映像表現のマリアージュ「VIERA TV-65Z95A」 第3位:放送中の番組を一括チェックできる「REGZA 65Z870N」 第4位:65型で10万円切りのハイセンス
【中国】「日の丸EV」反撃開始 日系各社、中国系の水準に到達
中国で事業展開する日系自動車各社が今月から来月にかけて、中国市場に対応した電気自動車(EV)を相次いで投入する。中国の「新エネルギー車(NEV)」市場では近年、スマート化の分野で先行する中国勢がシェアを伸ばし、外資系が後れを取る展開が続いていたが、今回日
【自動翻訳記事-中国】総投資額:40億元!西泰科技のマイクロOLEDプロジェクトが綿陽で締結
3月6日、西泰科技と中国(綿陽)科学技術城の一連のプロジェクトの調印式が綿陽ハイテク区(科学技術城直轄区)で行われた。 Cover Newsの記者がイベントから得た情報によると、契約額が81億元の計6つのプロジェクトが締結された。各プロジェクトは投資額が5億元を超える大型
ピクシーダストテクノロジーズ、伊勢志摩リゾートマネジメントが運営する4施設にリアルタイム翻訳ディスプレイ「VUEVO Display」を導入
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都、代表取締役会長CEO:落合陽一、代表取締役社長COO:村上泰一郎、以下「PxDT」)は、伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社(本社:三重県志摩市、代表取締役社長:相良孝介)が運営する施設「鳥羽国際ホテル」「潮路亭
アメリカの自動車大手が高級ブランドのEV=電気自動車を投入すると発表しました。日本市場には中国の新興メーカーなども攻勢をかけていて、日本で伸び悩んでいるEVの販売拡大につながるかが注目されます。アメリカのGM・ゼネラルモーターズは高級ブランドのSUV=多目的スポー
ニトリ、65V型4K対応 「壁掛けテレビ 壁掛けパーツ付き」発売
ニトリは、65V型4K液晶テレビ「壁掛けテレビ 壁掛けパーツ付き NLS65RD01」を、2025年2月中旬から「ニトリ」店舗および直販サイト「ニトリネット」で発売した。震度6強の耐震試験をクリア24年10月に発売した4K液晶テレビ「NLS65RD01」は好評ながら、ユーザーから「大画面であ
アップル新型「Studio Display」2026年に発売延期?
アップルが開発中の次期Studio Displayは、2025年ではなく2026年に発売される可能性が高いようだ。米BloombergのMark Gurman記者が2月16日のニュースレターで伝えている。 同氏によると、新型Studio Displayは2022年に発売された初代モデルと同様のデザインと27インチ程度の
テレビ用液晶パネルの大口取引価格が2024年5月以来、8カ月ぶりに上昇に転じた。トランプ米政権の関税引き上げを控えた駆け込み出荷を背景に、パネルメーカーと需要家による指標品の25年1月価格の交渉は前月に比べ2〜3%の上昇で決着した。市場関係者の間では、今後数カ月間に
Apple、超高速M4チップ搭載の新型MacBook Airを発表。スカイブルーの新色も
Appleは、超高速のM4チップを搭載し、Apple Intelligenceのために設計された「MacBook Air」を2025年3月12日(水)より発売する。13インチMacBook Airは税込164,800円から、15インチMacBook Airは税込198,800円。内蔵ディスプレイに加え最大2台の外部ディスプレイにも対応し
電源不要の次世代ARディスプレイ技術 ~「Beaming Display」方式による薄型ARメガネ実現に向けて~
東京大学 大学院情報学環の伊藤 勇太 特任准教授、大阪大学 産業科学研究所の中村 友哉 准教授、クラスターメタバース研究所、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンによる共同研究グループは、次世代AR表示技術「Beaming Display(BD)」方式対応の薄型受光
ジャパンディスプレイ(JDI)はこのほど、2026年春に大学や大学院を卒業する学生を対象とした新卒採用を見送ると発表した。液晶パネルの需要落ち込みや工場の生産終了に伴う特別損失で、25年3月期は11期連続で最終赤字を見込むなど厳しい経営状況にあるため。新卒者の採用見
エプソンの液晶プロジェクター技術により到達した驚愕映像の新世界。大型液晶パネル、高出力レーザー、高性能レンズがもたらす新しい発見の数々
2025年1月下旬、オーディオビジュアル専門誌HiViの視聴室にて二人の専門家によるエプソンの高性能プロジェクター EH-LS12000、EH-QL30002機種の評価会が実施されました。 ここでご覧いただいているのはその直後に行なわれた特別インタビューの模様です。取り上げた2機種
中国電池CATL、海外市場でも「シェア首位」に躍進 LGエナジーを逆転、パナソニックは4位に後退
EV(電気自動車)用の車載電池で世界最大手のCATL(寧徳時代新能源科技)の躍進が止まらない。韓国の市場調査会社SNEリサーチが2月13日に発表したデータによれば、CATLは2024年に生産された新車への車載電池の搭載量ランキングで、「中国を除くグローバル市場」のくくりでも初め
KDDI, JDI, 液晶反射板でミリ波を反射させ、屋外ビル間をエリア化する実証に成功
KDDI、KDDI総合研究所、ジャパンディ(以下 JDI)は、電波の反射方向・範囲を変更できる可搬型のミリ波(28GHz帯)用液晶メタサーフェス反射板(以下 液晶反射板)を開発し、ミリ波の電波が届きにくい屋外のビル間に電波を反射させてエリア化する実証を2025年2月25日に成功し
サムスンディスプレイ、MWC2025で最大5000nitの次世代スマートフォンOLEDを展示
サムスンディスプレイは来月3日に開幕する世界最大移動通信展示会「モバイルワールドコングレス(MWC2025)」で最大5000ニット(nit)明るさの次世代スマートフォンOLED(有機発光ダイオード)を展示すると27日明らかにした。今回展示する超高輝度OLEDは、屋外でも鮮明に見え、最新
スマートフォンでのネット番組視聴の普及で薄型テレビの需要が減り続ける中、昭和・平成時代に主流だった“ブラウン管テレビ”の人気がジワリと高まっている。オークション情報サイトを手掛ける「オークファン」(東京都)の調査では、2024年までの5年間で平均落札額は2倍超
パナソニックホールディングス(HD)は27日、津賀一宏会長(68)が会長職を退くと発表した。取締役からも退任し、6月23日付で特別顧問に就く。津賀氏は2012年にパナソニック(現パナソニックHD)の社長に就任。プラズマパネル事業からの撤退を決めるなど、構造改革を進めた。
iPhone17 /17 Pro向け120Hz OLEDディスプレイをLGが増産へ
iPad Pro(M4)の販売台数が想定よりも少ないことに伴い、搭載するタンデムOLEDディスプレイの供給数が減少しているLG Displayにおいて、製造ラインをiPhone向けOLEDディスプレイに転用する計画が具体化しています。LG Displayはこの製造ライン切り替えにより、iPhone17シリ
「勝てるシナリオを決め外れる事業は整理する」
LG、有機ELテレビ「OLED55B3PJA」が64%オフになる「新生活応援セール」を開催
LG 有機EL テレビ 55型 4Kチューナー内蔵 OLED55B3PJA スマートテレビ Alexa搭載 2023年モデルLGエレクトロニクス・ジャパンは、LG公式オンラインショップにて、本日2月27日から3月23日23時59分まで「新生活応援セール」を開催すると発表した。
千葉県の熊谷俊人知事は25日、ジャパンディスプレイ(JDI)が発表した茂原工場(千葉県茂原市)の売却について、「人員の見通しや今後のスケジュールなどについて従業員の方に丁寧な説明をお願いしたい」と述べた。
TCLのテレビが次に“来る”!? オリンピックのトップパートナーに
オリンピックのワールドワイドパートナー契約については、昨年相次いでブリヂストン、パナソニックホールディングス、トヨタ自動車が2024年限りでの契約終了を発表していて、IOCと同契約を結ぶ日本企業はゼロになりました。はっきり言って、昨今のオリンピックは興行的に
ASUS、二つ折り機構を備えた17.3型有機ELモバイルディスプレイ
ASUS JAPANは2月26日、有機ELパネルを備えた折りたたみ式17.3型モバイルディスプレイ「ASUS ZenScreen Fold OLED MQ17QH」を発表、2月28日に発売する。予想実売価格は34万1820円だ(税込み、以下同様)。 2560×1920ピクセル表示に対応した有機ELパネル採用の17.3型モバイル
【韓国報道】サムスンディスプレーがインテルと提携、AIパソコン技術の開発などで
ディスプレー大手のサムスンディスプレーは、半導体大手の米インテルと次世代IT分野における技術協力と共同マーケティングで覚書(MOU)を交わしたと発表した。提携によりサムスンディスプレーは、人工知能(AI)の機能向上を可能にするインテルのマイクロプロセッサに最適化
世界47市場で展開する”パイオニア”、日本市場に投入する「蓄電池」の機能
米フルエンス・エナジーは日本の蓄電池市場に進出した。輸送や設置を効率化できるモジュール式の蓄電池と、充電や売電のタイミングを最適化して収益を最大化するソフトウエアを投入する。同社は16年の実績がある同分野のパイオニアで、世界47市場で展開する。今後の再生
液晶画面を“ブラウン管風に加工”した小型ワンセグ・デスクトップテレビ
廣華物産は、WINTECHブランドの新製品として、ブラウン管テレビをデザインモチーフにした小型デスクトップテレビ「TVR-RT1」を2025年春に発売する。2.8型カラー液晶を採用したワンセグテレビだが、液晶面をブラウン管風に加工することで、「現在のテレビ放送をまるでブラウン
「OPPO」のオウガ・ジャパン、国内テレビ事業参入--32インチ3万円強と43・55の3種、KDDI独占
「OPPO」ブランドを国内で展開するオウガ・ジャパンは2月21日、新たにテレビ事業に参入すると発表した。 中国の大手家電メーカー「SKYWORTH」の販売代理店として同日からKDDI独占で、チューナーレススマートテレビ「Smart TV」シリーズ3製品を順次販売する。 日本で販売
【6.1インチで約10万円】iPhone 16e発表で「何を買えばいいのか…」行き場を失うコンパクト派ユーザーたちの本音と選択 余波でSE3が在庫切れ状態に
Appleは2月20日、新型スマホ「iPhone 16e」を発表した。従来の廉価モデルSEシリーズの後継ではないものの、Apple Intelligenceに対応、顔認証Face ID採用なども盛り込んだモデルとなっている。だが同時に、SEシリーズの後継を期待していたユーザーからは、その魅力である「コ
OPPO、閉じて8.93mm、開いたら4.21mmの超薄2つ折り端末「Find N5」発表
記事最後尾に実機撮影の写真あります。中国OPPOは2月20日(シンガポール標準時)、世界最薄を謳う2つ折りスマートフォン「Find N5」を発表した。中国やシンガポールで同日予約受け付けを開始したが、日本や米国などで販売するかどうかは不明だ。シンガポールでの販売価格は24
日産はホンダとの統合拒否で「第二のシャープ」になる…海外企業に買収される「これからのシナリオ」
注: 添付記事は本文とは別の雑誌記事です。両方参考にしてください。「白猫でも黒猫でもネズミを捕る猫はよい猫だ」話はズーンと飛んで、今月6日のホンダと日産の経営統合の「破談劇」。ホンダが株式時価総額で2割に過ぎない日産を子会社化しようとしたが、「日産のプライド
ヨドバシAkibaのテレビ売り場に“超”大型サイズがズラリ。115V型を筆頭に70V型以上が47台、65V型主力でMini LEDが伸長
大型家電量販店のテレビコーナーへ足を運ぶと、そこで目を奪われるのが画面サイズのさらなる大型化だ。ヨドバシカメラの旗艦店「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」(東京都千代田区)では、実に70V型以上のテレビ47台が展示されている。そのうち80V型以上が21台、115V型
中国開発のAIロボットを日本工場が受託生産、液晶ガラス基板加工の倉元製作所が月産300台へ
倉元製作所は2025年2月から、中国企業がAI(人工知能)を応用して開発した清掃ロボットの国内工場での受託生産を開始した。中国艾唯尔科技(IWITH Smart Technology、以下IWITH)が開発した業務用清掃ロボットで、稼働時の障害物回避、清掃経路の生成、ゴミが多い場所の検知
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次世代デバイスのARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を手がけるCellid(株)(読み方:セリッド、本社:東京都港区、代表取締役CEO:白神賢)は、国内金融大手のSBIインベストメント株式会社と東アジア最大級のVC/グロースエクイティファンドであるIMM Invest
大きな円柱型の電子スクリーンと、その周囲に設置されたタブレット端末(ASUS社のChromebook)に同時に映像が映し出されるのですが、驚くことにこの Chromebookが自由自在に動くんですね……!その数、なんと 560台!これには、台湾の機械メーカーが設計・製造するロボット
TCLジャパンエレクトロニクスは、2025年度のフラグシップ4K液晶テレビ “X11Kシリーズ” から98型モデル「98X11K」を5月20日に発売する。価格はオープンだが、市場では税込200万円前後での実売が予想される。98X11Kは、2024年に発売された量子ドットMini LED搭載モデル “X95
ソニーは22日、4K有機ELテレビ「ブラビア8」で使用済みテレビから回収したプラスチックで作った再生材を採用すると発表した。回収したプラスチックを難燃性再生プラスチック「ソープラス」の原材料に使う。2025年秋にも出荷するブラビア8の65V型モデルから取
Samsung(サムスン)の飛び出す3Dモニター「Odyssey 3D」が、海外にて予約スタート(5月初頭発売)しました。最初に発表されたときには一体いくらになるんだろうと思っていましたが、実際の価格は2,240ドル(約31万6000円)。 なんという高額モニター!…なんですが、VRヘッド
さまざまな異なる特徴を持つ、液晶テレビと有機ELテレビ。寿命という点では、どちらが優れているのでしょうか。「All About」ガイドで、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演する安蔵靖志が解説します。 (今回の質問)液晶テレビ
Appleは2025年第2四半期におけるiPhoneの生産目標を15%引き上げたとされ、この決定が複数の部品サプライヤーに影響を与える可能性が高い。とりわけ注目されているのがSamsung Displayの動向だ。SamsungはAppleのiPhone向けディスプレイの最大供給元であり、一部のアナリスト
中国発のテレビブランドとして、国内市場でも存在感を増してきたTCL。ここ数年は圧倒的なコストパフォーマンスに注目されていた同社だが、2025年はそのイメージを覆す一年となりそうだ。そんなTCLブランドのラインナップの中から、ECサイト専売モデルの4K Mini LED液晶テレビ
パナソニックは、4K有機ELウォールフィットテレビ「LW2」シリーズ3機種を5月下旬に発売する。価格は各オープン。市場想定価格は65型「TH-65LW2」が48万円前後、55型「TH-55LW2」が38万円前後、55型でHDD非搭載の「TH-55LW2L」が32万円前後。一般的な住宅に多く使用されている
毎年恒例のディスプレイの祭典 Touch Taiwan 2025 が 4 月 16 日から 18 日まで台北南港展示センターで開催され、最先端のディスプレイ技術とソリューション機能の基礎が築かれます。 AUOは「究極のビジョン、究極の創造」をテーマに、トレンドをコントロールし、限界を突
ジャパンディスプレイ(JDI)が台湾の台北南港展覧館(Taipei Nangang Exhibition Center)で4月16日~18日にかけて開催されているスマート製造業界の世界最大級のイベント「Touch Taiwan 2025」のInnoluxブース内にて、Innoluxの子会社で車載ディスプレーソリューションサプライ
4月25日から5月2日まで、世界の自動車産業の先駆けとなる第21回上海国際モーター産業博覧会が国家会展センター(上海)で盛大に開幕し、世界の自動車産業チェーンの上流・下流企業から幅広い注目を集めている。この期間中、2025年自動車用半導体エコシステムカンファレンス、
LGエレクトロニクス・ジャパンの「LG gram+view 17」(17MT70)は、17型のモバイルディスプレイだ。DCI-P3 99%に対応するなど色域の広さを特徴とし、内蔵キックスタンドを用いて縦/横両置きに対応するなど、汎用(はんよう)性の高い一台だ。メーカーから機材を借用した
デル・テクノロジーズはこのほど、ウルトラワイド表示に対応した湾曲34型ゲーミングディスプレイ「Alienware 34 240Hz QD-OLEDゲーミング モニター - AW3425DW」の販売を開始した。同社Web直販価格は12万9800円(税込み)。
アップルが間もなく発売すると噂されている折りたたみ式iPhone(通称「iPhone Fold」)は、サムスンディスプレイが独占的に供給する有機ELパネルを採用する予定であると、韓国の英語ビジネスメディアBusiness Koreaが報じている。アップルがサムスン一社に依存するという決定
国家ブランド指数とは、2009年度ノーベル経済学賞受賞者で、グッドカントリー運動とグッドカントリーインデックスの創始者、国家イメージ分野における世界的権威であるサイモン・アンホルト氏が開発し、世界有数のグローバル・マーケティング・リサーチ会社・イプソス社(本
液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)が昨年売却した東浦工場(愛知県東浦町)から、従業員100人超がトヨタ自動車グループの豊田自動織機などに転籍していたことが9日、関係者への取材で分かった。JDIは「当社の他事業所への配置転換を予定している」としていたが、
Switch2とSwitchで何が違うのか、最もわかりやすいのが本体のサイズだろう。Switch2では縦方向に14mm、横方向に33mm大きくなった。スティックやボタンも大きくなったことで、Switchとは異なる操作感が得られるはずだ。サイズが大きくなったことによる握りやすさなどの変化は
ハイセンスジャパンは、4月13日に開幕した日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、大画面テレビを無償貸与する運営参加サプライヤーとして協賛。100型の大画面テレビや人気の4K液晶テレビ「U7N」シリーズなどを無償貸与している。
「トランプ相互関税」で米中の貿易摩擦が激化している。これを懸念して世界では株価が乱高下。米中対立がさまざまな影響を及ぼす中、日本の半導体製造装置の輸出額が過去最高を突破した。山口・下関港は、半導体等製造装置で海上としては全国第1位、全体でも成田空港に次いで
LGディスプレイは同日、「大型液晶ディスプレイ事業から数段階に分けてさまざまな形で撤退戦略を実行している。基本的には非戦略資産の他の種類の資産への転換を引き続き推進している」と明らかにした。LGディスプレイは広州のLCD生産ラインの売上高についてコメントを控え
韓国のLGディスプレーが25日発表した第1・四半期決算は営業損益が赤字に転落した。テレビ用の大型ディスプレーとスマートフォン用の小型ディスプレーの需要が低迷した。第1・四半期の営業赤字は4690億ウォン(3億4100万ドル)。昨年第4・四半期は黒字だっ
液晶パネル大手、友達光電(AUO)の彭双浪(ポール・ポン)董事長は24日、2022年と23年のパネル景気はひどかったが、今はテレビやAI(人工知能)搭載パソコンなどあらゆるパネル搭載製品の需要が回復しつつあり、パネル景気は健全な成長軌道に戻ると語った。群創光電(イノラ
パソコン(PC)メーカーはテレワークとオフィスへの出社を組み合わせた働き方「ハイブリッドワーク」の継続を見据え、PCの付加価値を高めている。PCの軽量化やオンライン会議を円滑に行うためのカメラやマイクの性能向上に引き続き努める。中でも、各社が注力するのが
最近のソフトウェア更新により、多くのGalaxyスマートフォンにおいて「緑色の線」が走る問題が発生。これを受けてサムスンが、インドで一部の機種に限り、ディスプレイの無償交換を提供していることが明らかとなりました。この問題は、有機ELディスプレイを搭載したGalaxy
ワコムは、初の有機ELペンタブレット「Wacom Movink」を5月15日(水)に発売する。直販価格は11万8,800円(税込)。13.3型のSamsung製有機ELディスプレイを採用。一般的な液晶ペンタブレットよりも薄さと軽さの面で秀でており、市販のタブレット端末で最薄・最軽量を実現し
Apple(アップル)が2023年度のサプライチェーンリストを発表しました。2022年と比較すると、大手ICキャリアボードメーカーのNandianがAppleのサプライチェーンリストに復帰したNanya (2408)、Jiaze、Novatekなどはリストに載っていません。 TSMC、Hondron など海南、ASE I
LGディスプレイが新概念のゲーミングOLEDパネルで、ハイエンドゲーミングディスプレイ市場の攻略に拍車をかける。LGディスプレイは世界で初めて走査率と解像度を変換できる「31.5インチゲーミングOLEDパネル」開発を完了し、今月から量産を始めたと23日、明らかにした。当
アップルは、5月7日に特別イベントを開催すると明らかにした。新型「iPad(アイパッド)」の発表が予想される。 イベントへの招待状には、「アップル・ペンシル」とみられる描写がなされている。イベントの開始時間は米東部時間午前10時(日本時間午後11時)。
「家電の本場」と呼ばれる欧州で韓国家電が存在感を高めている。欧州は世界の家電市場で最も保守的な地域に選ばれるが、現地人の好みに合わせた製品戦略で韓国企業が地位を固めたと分析される。LGエレクトロニクスの昨年の欧州売り上げは12兆1293億ウォンで過去最
早稲田大学 理工学術院の小柳津研一(おやいづけんいち)教授、および渡辺清瑚(わたなべせいご)次席研究員、ミュンヘン工科大学 StraubingキャンパスのRubén D. Costa 教授、およびLuca M. Cavinato 博士課程学生らの研究グループは、硫黄を含む水素結合を組み込んだ独
三井不動産、三井不動産ビルマネジメント、ピクシーダストテクノロジーズ(以下PxDT)は4月1日、「VUEVO字幕透明ディスプレイ」を「日本橋三井タワー」1階インフォメーションへ初めて常設した。「VUEVO 字幕透明ディスプレイ」は、PxDTが提供する自動音声認識技術と翻訳技術
半導体分野の取材で「パネル」や「パネル基板」という言葉を耳にすることが増えた。後工程(パッケージング工程)領域で話題に上ることが多い。角型をしたガラス製や樹脂製の基板(パネル)を、チップレット集積でチップ間をつなぐための基板である「インターポーザー」の形
TOPPANは4月19日、ディスプレーへの加飾と鮮明な映像表示を両立した特殊な化粧シート「ダブルビューフィルム」を開発したことを発表した。 このダブルビューフィルムを搭載した、施設やホテルのエントランスなど、高いデザイン性が要求される空間での使用に適した、デジ
オリックスは月内に子会社を通じて中古太陽光パネルの国内販売に乗り出す。太陽光発電事業者などから買い取った使用済み太陽光パネルを検査した上で、発電事業者やO&M(運用・保守)事業者に再販売する。グループで太陽光発電事業や発電所の運用・保守、太陽光パネルの適
インドネシアを訪問している米アップル(AAPL.O), opens new tabのティム・クック最高経営責任者(CEO)は17日、ジョコ大統領と面会後、同国に製造拠点を建設することを検討すると明らかにした。製造拠点を設けてほしいというジョコ氏の要望について話し合ったことを記
ジャパンディスプレイ(JDI)は2024年4月、独自の方法で画素を形成する有機ELディスプレイ(OLED)「eLEAP」の事業化について、その概要を発表した。2024年12月にも茂原工場(千葉県茂原市)でeLEAPの量産を始める。また、従来のOLEDに比べ約3倍のピーク輝度を実現したノート
台湾の通信社『中央社』によると、調査会社オムディア(Omdia)の謝勤益シニアリサーチディレクターは同日、台北で開いたシンポジウムで、24年に入ってパネル産業は需要の顕著な回復が見られるとし、パネル主要各社がいずれも同年第2四半期(4〜6月)に黒字転換を実現すると
「入り口を開けろ」「労組弾圧を中止せよ」 数十年間にわたって「無労組経営」を続けてきたサムスン電子の事業所内で、労働者がスローガンを叫んだ。高層ビルの間で歓声がこだますると、労働者たちは不思議そうに拍手をした。1969年のサムスン電子の創立以来初となる争議
ソニーマーケティングは、オフィスや商業施設での使用を想定した、チューナーレスの業務用4Kブラビア「FW-98BZ53L」(98型)を6月28日に発売する。オープンプライスで、想定価格は145万円前後。反射光を拡散させる「アンチグレア」と反射光自体を低減する「ローリフレクショ