5月5日に提供終了となった通話・チャットサービス「スカイプ」は、オンラインのコミュニケーションに革命を起こしただけでなく、さまざまなネットカルチャーの始祖とも言える存在だった。今回は改めてその功績について振り返ってみたい。「エロイプ」のこととか。■スカイプ
薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。
5月5日に提供終了となった通話・チャットサービス「スカイプ」は、オンラインのコミュニケーションに革命を起こしただけでなく、さまざまなネットカルチャーの始祖とも言える存在だった。今回は改めてその功績について振り返ってみたい。「エロイプ」のこととか。■スカイプ
「COMPUTEX TAIPEI 2025」の一般参加日どうだった? 動画で振り返る最終日
5月20日から始まった見本市「COMPUTEX TAIPEI 2025」が、23日に閉幕した。基調講演は19日から行われ、NVIDIAのジェンソン・ファンCEOが“地元”で凱旋(がいせん)を果たしたかのように話題を振りまいていた(22日に出国する際は、地元のTV番組でもレポートされていた)。一
デル、QD-OLEDパネルを採用した4K対応の32型ディスプレイ
デル・テクノロジーズはこのほど、4K表示に対応した32型有機ELディスプレイ「Dell 32 Plus 4K QD-OLEDモニター」(S3225QC)の販売を開始した。価格は14万9800円だ(税込み)。
これは盛り上がる! 物理的に。サムスンが展示した三つ折りディスプレイに続く次世代ディスプレイ
みなさんこんにちは、香港在住の携帯電話研究家、山根康宏です。COMPUTEX TAIPEI 2025の取材で台湾・台北に来ています。ディスプレイメーカーであるサムスンディスプレイが、新しいタイプのディスプレイを展示していました。その名も「Stretchable Display」。Stretchable=
太陽光パネルの国内シェア95%が海外製、8割が中国 不審な通信機器報道
国内で2024年に出荷された太陽光パネルの約95%が海外製であることが21日、産経新聞の集計で分かった。うち8割超を中国製が占めるとみられ、国内流通分のほとんどを依存している状況が浮き彫りになった。中国製の太陽光発電システムを巡っては、一部で送電網に障害を引き起こ
日本企業の炭化ケイ素(SiC)パワー半導体戦略が曲がり角を迎えた。SiCウエハー大手の米ウルフスピードが米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用申請を行う準備を進めている。中国勢の攻勢で価格が下落。技術でも差が縮まってきた。同社と10年契約を結ぶルネ
厚さ数十㎛...日本電気硝子の超薄板ガラス、折り畳みスマホが採用
日本電気硝子の超薄板ガラス「Dinorex(ダイノレックス)UTG=写真」が、米モトローラ・モビリティの折り畳みスマートフォン「モトローラレイザー60シリーズ」に採用された。
ペロブスカイト太陽電池で世界初の上場、中国「協鑫光電」が名乗り 大量生産へ
世界のクリーンエネルギー市場が引き続き活況を呈しているなか、次世代の太陽電池技術として期待されるペロブスカイト太陽電池への関心も高まりつつある。最近、この分野を代表する中国の新興エネルギー企業「協鑫光電(GCL Perovskite)」が、2025年内にも香港での新規株式
かつて市場を席巻した国産液晶メーカーの没落が鮮明だ。「日の丸液晶」として期待を集めたジャパンディスプレイ(JDI)は業績不振に苦しみ、国内従業員の6割に当たる1500人程度を削減する。シャープも亀山第2工場(三重県亀山市)を親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)
TCL発、3万円台!まるで紙のような質感の高性能タブレット AIスマート機能搭載で自動議事録・翻訳・要約も可能
これまでのタブレットとは一線を画す、新感覚のビジュアル体験を。TCLが誇る独自技術NXTPAPER 4.0により、まるで紙のように目にやさしく、それでいて鮮やかな画面表示を実現した次世代タブレット「NXTPAPER 11 Plus」登場。
ジャパンディスプレイ、車載ディスプレイ事業を分社化…新会社「AutoTech」設立へ
ジャパンディスプレイは、車載用ディスプレイ関連事業を新設分割により設立する子会社「株式会社AutoTech」に承継させることを決議した。この件は6月21日開催予定の第23回定時株主総会および普通株主による種類株主総会に付議される予定だ。新設分割は、ジャパンディスプレイ
サムスン、厚さ5.8mmの超薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」を発表
サムスン電子は、厚さわずか5.8mmの超薄型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」を海外で正式に発表しました。重さも163gと非常に軽量で、薄型設計ながらも高性能なカメラやAI機能を備えたモデルとして注目を集めています。厚さわずか5.8mmの「Galaxy S25 Edge」発表本製品は、
偏光レンズのサングラスをかけると、カーナビなどの液晶ディスプレーの画面が見えにくくなる技術的な課題を解決しようと、慶応大学のグループが特殊なフィルムを開発し、今後、製品化を目指すことにしています。カーナビやスマートフォンなどの液晶ディスプレーは、映像を表
石川工場「低コスト」で勝負 JDI大規模リストラ CEO「身の丈に合った挑戦」
大規模なリストラに踏み切った液晶パネル大手ジャンパンディスプレイ(JDI)のスコット・キャロン会長最高経営責任者(CEO)は15日、都内で開かれた決算会見で、石川工場に生産を集約する理由に「低コスト」を挙げた。その上で「規模は小さくなるが、十分に勝てる。JDIの身の
JDI茂原工場閉鎖、茂原市長「誠に残念」 県や市が雇用確保に注力
液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)が主力の茂原工場(茂原市)閉鎖と大幅な人員削減を表明したことを受け、県や茂原市は雇用確保に本格的に乗り出す意向を明らかにした。戦後、茂原の発展を支えた日立製作所茂原工場の流れをくむ地域のシンボルだけに、地元への様々
液晶のJDI、1000人超の削減検討 国内従業員は半減の可能性
経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)が国内で1千人超の人員削減を検討していることが14日、関係者への取材でわかった。国内従業員数(約2700人)が半減する可能性がある。同社は慢性的な赤字に陥っている。人員削減で事業規模がさらに縮小し、経営が厳しさを増すのは必
パナソニック、新有機ELパネル「プライマリーRGBタンデム」搭載のフラグシップ4Kビエラ「Z95B」
パナソニックは、新世代有機ELパネル「プライマリーRGBタンデム」を搭載した4Kテレビ “ビエラ” のフラグシップ・4K有機ELテレビ「Z95B」シリーズを6月下旬より発売する。価格はオープンだが、ラインナップと税込の市場予想価格は以下の通り。<Z95Bシリーズ>・65型「TV-65
昨秋、「原子を操って創る!無機量子材料」の研究開発で、第14回「フロンティアサロン 永瀬賞」※の特別賞を受賞した神戸徹也先生。量子コンピュータや超伝導体など次世代の先端技術に必要な材料、いわゆる量子マテリアルの開発では若手の第一人者として注目されてきた。
環境省と経済産業省は13日、太陽光パネルのリサイクル義務付けに関する法案の今国会への提出を見送る方針を明らかにした。内閣法制局から他の関連法令との調整などを求められた。事業者のリサイクル費用の負担手法などを再検討する。両省の大臣が閣議後の記者会見で言及した
テレビに使われる有機ELパネルの価格下落に歯止めがかからない。1〜3月期の大口取引価格は流通量の多い55型品で3四半期連続の下落となった。一方、液晶パネルは1〜3月に値上がりした。世界的な物価高のなかで、相対的な価格の高さなどを背景に有機ELテレビの需要は弱く、パネ
シャープは12日、中小型液晶パネルを生産する亀山工場(三重県亀山市)の第2工場を、2026年8月までに親会社である台湾の鴻海精密工業に売却すると発表した。液晶事業の縮小の一環。亀山工場は04年に稼働を開始し、かつて生産された液晶テレビは「世界の亀山モデル」としてシ
李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長が13日、大阪・関西万博を訪れる。先月の出張に続いて1カ月ぶりの日本訪問となる。財界によると、李会長は13日に大阪万博「韓国の日」行事に出席する予定だ。先月13日に始まった大阪万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」を
サムスン「敗北」で韓国経済も斜陽へ。なぜ新しい産業は育たないのか?
韓国経済 大崩壊の全内幕韓国経済の停滞感が強まるなか、サムスンをはじめとする半導体産業の衰退が深刻さを増している。かつて世界をリードしたメモリ半導体技術も、中国勢に追い越され、もはや優位を保てない状況だ。技術開発力の鈍化、基礎研究の脆弱性、産業集積度の薄さ
サムスンディスプレイ 無偏光板有機発光ダイオード(OLED)技術「LEAD」でSIDが選定した「今年のディスプレイ賞」を受賞
サムスンディスプレイは無偏光板有機発光ダイオード(OLED)技術「LEAD」で世界情報ディスプレイ学会(SID)が選定した「今年のディスプレイ賞(DIA)」を受賞すると6日明らかにした。LEADは2021年サムスンディスプレイが世界で初めて開発した無偏光板技術で、外部光の反射を防ぐ機
日本大学,北里大学,香川大学,愛媛大学は,属イオンを中心に持つキラル分子を開発し,このキラル分子が形成するカラムナー液晶の内部構造を明らかにするとともに,擬ラセミ体形成を利用した新たなキラル光学材料の開発手法を提案した。カラムナー液晶は,ディスプレー等に
再生可能エネルギーを中心とした発電事業者の倒産や廃業が相次いでいる。2024年度(2024年4月~2025年3月)に発生した、太陽光発電や木質バイオマス発電など再エネを中心とした発電事業者の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は8件となり、前年度から倍増した。休廃業・解散(
ルネサス・JDI・JOLEDに出資、終止符を打ったINCJの活動を振り返る
政府系ファンドのINCJ(旧産業革新機構)が3月末、約15年間の活動に終止符を打った。日本の産業競争力強化に向け、事業再編・統合や創業期のベンチャー企業への投資を行いリスクマネーの供給を担った。その活動には政府関与や民業圧迫などの懸念がつきまとった一方、
マイクロディスプレイ開発のKopinが米軍と契約 パイロット向けヘルメットディスプレイも順調
マイクロディスプレイを開発する米Kopin Corporationが、軍事用途向けの新たな大型契約を複数獲得したことが明らかになりました。同社は米陸軍とのマイクロOLED技術共同研究に関する契約と、総額750万ドル(約11億円)規模となるパイロット用ヘルメットディスプレイの供給契
29年前、清華大学の実験室で、若者数人が、光を放つガラス片をじっと見つめていた。それは中国初の有機ELディスプレイ「OLED」の開発に向けた実験だった。その当時、ディスプレイ産業は海外の独占状態だった。有機EL製品の製造メーカー・維信諾(Visionox)の張徳強・董事長
日本精機、TFT液晶モジュール製造の合弁会社をインドに設立へ
日本精機は、台湾のEmerging Display Technologies Corporation(EDT社)と合弁契約を締結し、インドにTFT液晶モジュールを製造する合弁会社「EDT-India Private Limited」を設立することで合意した。新会社は、日本精機の子会社NS Instruments India Private. Ltd.の敷地内
三つ折り小型プロジェクター「Aurzen Zip」。コンパクトが正義“ではない”
スマートフォンが折りたためるなんて今や当たり前。スマホなら三つ折り四つ折り、スマホ以外ならどれだけ折りたためるかの時代に突入しました。…しました? プロジェクターだって折りたたんで小型化してこそのようです。三つ折りプロジェクター「Aurzen Zip」を、米Gizmodoが
「3000ミリ幅への投資を決めた」 大型液晶テレビ用フィルムを増産、新棟建設 年産2割増、日本ゼオン
日本ゼオンは、大画面液晶テレビ向け位相差フィルムの生産能力を増強する。富山県氷見市の氷見二上工場に、世界最大級となる3000ミリメートル幅の新ラインを増設し、加速するテレビの大型化ニーズに対応する。2025年12月に着工し、27年夏の量産開始を目指す。 新ラインの稼
JAPANNEXTは、2,560×2,880ドットという縦長の27.6型液晶モニター「JN-IPS276SDQHD-HSPC6-CMS」を発売した。価格は10万9,800円。 16:18という変わったアスペクト比になっており、Webブラウザやスプレッドシート、PDF資料などを一画面に効率よく表示可能とする。モニター上部
Cellid、ARグラス用ディスプレイ開発強化に向けて総額11億円を資金調達
次世代デバイスのARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を手がけるCellid(株)(読み方:セリッド、本社:東京都港区、代表取締役CEO:白神賢)は、国内金融大手のSBIインベストメント株式会社と東アジア最大級のVC/グロースエクイティファンドであるIMM Invest
台湾の技術と未来がここに! 大阪・関西万博『TECH WORLD館』を体験してきた
大きな円柱型の電子スクリーンと、その周囲に設置されたタブレット端末(ASUS社のChromebook)に同時に映像が映し出されるのですが、驚くことにこの Chromebookが自由自在に動くんですね……!その数、なんと 560台!これには、台湾の機械メーカーが設計・製造するロボット
TCL、98型で超薄設計、B&Oサウンド搭載の最上位4K Mini LED液晶テレビ「X11K」
TCLジャパンエレクトロニクスは、2025年度のフラグシップ4K液晶テレビ “X11Kシリーズ” から98型モデル「98X11K」を5月20日に発売する。価格はオープンだが、市場では税込200万円前後での実売が予想される。98X11Kは、2024年に発売された量子ドットMini LED搭載モデル “X95
ソニー、テレビを水平リサイクル 4K有機EL「ブラビア8」で採用
ソニーは22日、4K有機ELテレビ「ブラビア8」で使用済みテレビから回収したプラスチックで作った再生材を採用すると発表した。回収したプラスチックを難燃性再生プラスチック「ソープラス」の原材料に使う。2025年秋にも出荷するブラビア8の65V型モデルから取
Samsungの3Dモニター「Odyssey 3D」。30万円超えに見合う満足度はある?
Samsung(サムスン)の飛び出す3Dモニター「Odyssey 3D」が、海外にて予約スタート(5月初頭発売)しました。最初に発表されたときには一体いくらになるんだろうと思っていましたが、実際の価格は2,240ドル(約31万6000円)。 なんという高額モニター!…なんですが、VRヘッド
液晶テレビと有機ELテレビ、寿命に違いってありますか?【専門家が解説】
さまざまな異なる特徴を持つ、液晶テレビと有機ELテレビ。寿命という点では、どちらが優れているのでしょうか。「All About」ガイドで、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演する安蔵靖志が解説します。 (今回の質問)液晶テレビ
Appleが第2四半期のiPhone生産目標を15%引き上げ サプライチェーンに波紋
Appleは2025年第2四半期におけるiPhoneの生産目標を15%引き上げたとされ、この決定が複数の部品サプライヤーに影響を与える可能性が高い。とりわけ注目されているのがSamsung Displayの動向だ。SamsungはAppleのiPhone向けディスプレイの最大供給元であり、一部のアナリスト
先進の高画質パネルを惜しみなく投入!TCLの4K Mini LED液晶テレビ「Q7Cシリーズ」徹底レビュー
中国発のテレビブランドとして、国内市場でも存在感を増してきたTCL。ここ数年は圧倒的なコストパフォーマンスに注目されていた同社だが、2025年はそのイメージを覆す一年となりそうだ。そんなTCLブランドのラインナップの中から、ECサイト専売モデルの4K Mini LED液晶テレビ
パナソニック、石こうボードの壁に細いピンで壁掛けできるテレビ。HDMIも無線化、65型も
パナソニックは、4K有機ELウォールフィットテレビ「LW2」シリーズ3機種を5月下旬に発売する。価格は各オープン。市場想定価格は65型「TH-65LW2」が48万円前後、55型「TH-55LW2」が38万円前後、55型でHDD非搭載の「TH-55LW2L」が32万円前後。一般的な住宅に多く使用されている
【自動翻訳記事】AUOグループのタッチ台湾展示会は、先進的なディスプレイ技術の進歩により多様なソリューションを提供
毎年恒例のディスプレイの祭典 Touch Taiwan 2025 が 4 月 16 日から 18 日まで台北南港展示センターで開催され、最先端のディスプレイ技術とソリューション機能の基礎が築かれます。 AUOは「究極のビジョン、究極の創造」をテーマに、トレンドをコントロールし、限界を突
ジャパンディスプレイ(JDI)のeLEAPが車載ディスプレーとして公開
ジャパンディスプレイ(JDI)が台湾の台北南港展覧館(Taipei Nangang Exhibition Center)で4月16日~18日にかけて開催されているスマート製造業界の世界最大級のイベント「Touch Taiwan 2025」のInnoluxブース内にて、Innoluxの子会社で車載ディスプレーソリューションサプライ
【自動翻訳記事】上海モーターショーが開催されます!自動車メーカーが共同でチップ成果展示エリアを発表
4月25日から5月2日まで、世界の自動車産業の先駆けとなる第21回上海国際モーター産業博覧会が国家会展センター(上海)で盛大に開幕し、世界の自動車産業チェーンの上流・下流企業から幅広い注目を集めている。この期間中、2025年自動車用半導体エコシステムカンファレンス、
17型の大画面! 内蔵キックスタンドで縦置きにも対応するLGのモバイルディスプレイ「LG gram+view 17」を試す
LGエレクトロニクス・ジャパンの「LG gram+view 17」(17MT70)は、17型のモバイルディスプレイだ。DCI-P3 99%に対応するなど色域の広さを特徴とし、内蔵キックスタンドを用いて縦/横両置きに対応するなど、汎用(はんよう)性の高い一台だ。メーカーから機材を借用した
デル、240Hz駆動に対応したOLED湾曲ウルトラワイド34型ゲーミングディスプレイ
デル・テクノロジーズはこのほど、ウルトラワイド表示に対応した湾曲34型ゲーミングディスプレイ「Alienware 34 240Hz QD-OLEDゲーミング モニター - AW3425DW」の販売を開始した。同社Web直販価格は12万9800円(税込み)。
折りたたみiPhone用ディスプレイ、画面のシワをなくすためサムスン独占供給か
アップルが間もなく発売すると噂されている折りたたみ式iPhone(通称「iPhone Fold」)は、サムスンディスプレイが独占的に供給する有機ELパネルを採用する予定であると、韓国の英語ビジネスメディアBusiness Koreaが報じている。アップルがサムスン一社に依存するという決定
国にもブランド有り、国家ブランドで1位の国はどこ? --- by フランス調査会社
国家ブランド指数とは、2009年度ノーベル経済学賞受賞者で、グッドカントリー運動とグッドカントリーインデックスの創始者、国家イメージ分野における世界的権威であるサイモン・アンホルト氏が開発し、世界有数のグローバル・マーケティング・リサーチ会社・イプソス社(本
ジャパンディスプレイ(JDI)工場、100人超が転籍 愛知・東浦、トヨタ系などに
液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)が昨年売却した東浦工場(愛知県東浦町)から、従業員100人超がトヨタ自動車グループの豊田自動織機などに転籍していたことが9日、関係者への取材で分かった。JDIは「当社の他事業所への配置転換を予定している」としていたが、
【Switch2】スペック・性能まとめ|Switchとの違い【スイッチ2】
Switch2とSwitchで何が違うのか、最もわかりやすいのが本体のサイズだろう。Switch2では縦方向に14mm、横方向に33mm大きくなった。スティックやボタンも大きくなったことで、Switchとは異なる操作感が得られるはずだ。サイズが大きくなったことによる握りやすさなどの変化は
ハイセンス、大阪・関西万博に100型テレビなど無償貸与。閉会後にリファービッシュ
ハイセンスジャパンは、4月13日に開幕した日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、大画面テレビを無償貸与する運営参加サプライヤーとして協賛。100型の大画面テレビや人気の4K液晶テレビ「U7N」シリーズなどを無償貸与している。
輸出額がついに4兆円を突破!「日本が誇る製品」が山口・下関港から大量輸出されるワケ
「トランプ相互関税」で米中の貿易摩擦が激化している。これを懸念して世界では株価が乱高下。米中対立がさまざまな影響を及ぼす中、日本の半導体製造装置の輸出額が過去最高を突破した。山口・下関港は、半導体等製造装置で海上としては全国第1位、全体でも成田空港に次いで
【韓国報道】LGディスプレーの中国広州液晶工場の売却代金が2兆2000億ウォンに確定
LGディスプレー広州液晶表示装置(LCD)工場の売却代金が2兆2000億ウォンに確定した。LGディスプレーは広州LCD工場を買収した中国最大手家電メーカーTCLから今年中に代金を確保し、有機発光ダイオード(OLED)事業の高度化に拍車をかける方針だ。11日、金融監督院(金監院)の
NTT、デバイス上で実行できる「超高精細映像」のAI推論LSI
NTTは、4K映像のリアルタイムAI推論処理を、電力制約のあるエッジや端末上で実行可能にするAI推論LSIを開発した。2025年度内にNTTイノベーティブデバイスにて製品化する予定。近年、ドローンによる目視外飛行や公共空間の人流分析など、エッジデバイスでのAI活用が進む中、従
【中国報道・サマリーレポート】FPDガラス基板の展望、次世代ディスプレイをめぐる戦い
今日のディスプレイ技術産業チェーンにおいて、FPDガラス基板は重要な部品であり、基本的な材料です。硬質 LCD および OLED ディスプレイはガラス基板に基づいて作られているだけでなく、将来の次世代ファンアウト半導体パッケージングとTFTベースのマイクロLEDディスプレイ
カシオ、電卓事業立ち上げから60年 PC普及後も「手堅い需要」
2025年、カシオ計算機(以下、カシオ)の電卓事業が60周年を迎える。同年3月12日、カシオは60周年記念の取り組みや電卓事業についての説明会を実施した。カシオが初めて発売した電卓は、世界初のメモリ機能搭載電卓「001」(1965年発売)だ。以降、世界初のパーソナル電卓「
サムスンディスプレイ労使は平均賃金引上げ率5.1%を骨子とする2025年賃金団体協約を締結
サムスンディスプレイ労使は10日、平均賃金引上げ率5.1%を骨子とする2025年賃金団体協約を締結した。サムスンディスプレイによると、同日労使は器興キャンパスSDR(サムスンディスプレイリサーチ)で、ハン·ジュンホピープルチーム長(副社長)とサムスングループのユ·ハラム超
西日本の大規模プロジェクトを空撮--- 堺市 シャープの液晶パネル工場の跡地 「シャープ」と「KDDI」が、AIデータセンターの構築契約
-シャープの液晶パネル工場- 「シャープ」は堺市の液晶パネル工場を2024年9月末に稼働停止しました。「シャープ」の液晶パネル工場は、かつて「新日本製鐵(現:日本製鉄)」の「堺製鐵所」の遊休地を利用して建設されました。 「KDDI」は2024年6月2日に、「Super Micr
【衝撃! ピックアップ記事】鳥は会話している「大事なことはぜんぶ鳥の言葉が教えてくれた」
僕には鳥の言葉がわかる 鈴木俊貴 単行本という本を出版した鈴木俊貴さんと、一時期生物の教師をしていたという小説家の川上弘美さんの対談。カジュアルなタイトルの本ですが、鈴木俊貴さんは生物科学者で、鳥が会話をしているということを科学的に証明したという問題作。二
55インチ透明有機ELモニター搭載のミニバンに商機はあるか? パナソニック オートモーティブシステムズ「WELL Cabin」の可能性
大画面ディスプレイをそなえたミニバン「WELL Cabin Luxe(ウェルキャビン・ラグゼ)」と「WELL Cabin GranLuxe(ウェルキャビン・グランラグゼ)」を、パナソニック オートモーティブシステムズが手がけた。今年1月の「東京オートサロン2025」に出展したところ、「欲しい」
【台湾報道】AUOの子会社大慶とE Inkが電子ペーパーモジュール合弁事業と発表
MEEBOOK (likebook) M6C, 6”E-inkカラースクリーン+電子書籍リーダー+クアッドコア1.8 Ghzプロセッサ + 3GB RAM+ 32GB 内部ストレージ、Android 11、Wifi、Blutooth、Micro SD/TFカードをサポート【電子書籍リーダー本体+保護ケース+日本語取扱説明書】HaoqingAUOの子会社で
アップル「iPad mini」サムスン製の有機ELディスプレーをテスト中?
アップルが新型iPad miniに搭載する有機ELディスプレーのテストを開始したという。中国のSNS微博(weibo)のリーカーDigital Chat Station氏が4月3日に伝えた。 同氏によると、新型iPad miniに搭載予定の8.8インチ前後の有機ELディスプレーには3種類あり、サムスンディスプ
仕組みで理解するIPS液晶。進化し続けるその特性と性能を解説
液晶の基礎的な動作原理が簡潔にまとまっていて読みやすい記事です。新入社員の方や過去に勉強したけど再確認したい方には最適と思いますのでご一読ください。PC用モニター製品、ゲーミングモニター製品、そしてテレビ製品において、有機ELパネルの普及率は徐々に上がってき
Switch 2が有機ELではなく液晶を採用した理由 – 任天堂が語るHDRと技術進化
Nintendo Switch 2が発表され、スペック向上に期待が高まる一方、ディスプレイに有機EL(OLED)ではなく液晶(LCD)が採用されたことに疑問の声も上がっている。任天堂は、この決定の背景にはHDR(ハイダイナミックレンジ)への対応と、LCD技術自体の進歩があったと説明して
DMM、高コントラストのVAパネルを採用した85型4K液晶ディスプレイ「DKS-4K85DG7」
DMM.comは、「DMM.make PRODUCTS」ブランドより、85型4K液晶ディスプレイ「DKS-4K85DG7」を発表。4月3日より、DMM.com 通販、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ノジマオンラインなどで販売を開始した。4K(3840×2160ドット)解像度に対応した大型液晶ディスプレイ。50
船井電機会長の原田元環境相、新会社設立へ 元従業員の雇用の受け皿
破産手続きが進む船井電機をめぐり、代表取締役会長を務める原田義昭元環境相が2日、東京都内で会見し、解雇された元従業員の受け皿となる新会社を設立する方針を明らかにした。民事再生による再建はあきらめる一方、従業員や社名、資産を引き継ぐことを検討しており、「再建
世界最小90nmのLEDピクセル:浙江大学が127,000PPIディスプレイを開発
浙江大学とケンブリッジ大学の研究チームが、ペロブスカイト半導体を用いて世界最小となる90nm(ナノメートル)のLEDピクセル開発に成功した。これにより1インチあたり127,000ピクセル(PPI)という記録的な超高密度ディスプレイが実現可能となり、次世代の拡張現実(AR)や
シャープ株式会社「2025年度 入社式」を開催 新たな仲間と共に、強いブランド企業を目指す
シャープは、本日、大阪府堺市にある本社会場にて「2025年度入社式」を開催しました。本年度は6年ぶりに本社での対面参加を基本とし、新入社員402名が参加しました。入社式では、代表取締役 社長執行役員 CEOの沖津雅浩の祝辞の後、新入社員代表2名が入社にあたっての抱負を
裁判所から破産手続きの開始決定を受けた大阪の家電メーカー、「船井電機」をめぐり、手続きに反対する会長が裁判所に申請した民事再生法の適用が棄却されたことについて、会長側は即時抗告しなかったことを明らかにしました。大阪の家電メーカーだった船井電機は、去年(2
中国ディスプレー大手の京東方科技集団(BOE)が、広東省珠海市に新たなディスプレーパネル工場を開設した。生産するのは、次世代ディスプレーとして注目されるミニLEDとマイクロLEDを使用したパネル。液晶や有機EL(OLED)と合わせて成長分野に位置づけ、「MLED事業」として
大手電機メーカーの「シャープ」は、中小型の液晶パネルを生産していた三重工場の一部を香川県の電子部品メーカーに売却したと発表しました。発表によりますとシャープは2015年に中小型液晶パネルの生産を停止した三重県多気町の三重第1工場について、香川県に本社があ
iPhone 17全モデルにM14 OLED採用へ Samsung Displayが供給拡大
電気学会誌 2021年5月号 先進材料が切り拓く高性能OLEDの過去,現在,そして未来への展開電気学会2021-05-102025年9月発売予定のiPhone 17シリーズ全モデルに、Samsung Displayが最新のM14素材セットを使用したOLEDパネルを供給する見通しとなった。M14は昨年、iPhone 16 Proに
官民ファンドのINCJが3月末に事業を停止する。2009年に時限組織として発足し、計144件、総額1兆3600億円の投資活動を担ってきた。INCJは日本の産業界に何を残したのか。キーパーソンに聞く。初回はINCJ会長兼最高経営責任者(CEO)の志賀俊之氏。――INCJ会長を引き受けた経
世界最薄の折りたたみ式スマホ「Oppo Find N5」外観レビュー、ハッセルブラッドのカメラやSnapdragon 8 Elite搭載ハイエンドスマホ
「Find N5」はOPPOが2025年2月に発売した折りたたみ式スマートフォンで、折り畳んだ状態で厚さ8.93mm、開いた状態で約4.21mmという薄さを特徴としています。また、ハッセルブラッドの名を冠したカメラを搭載していたり、高性能SoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載していたりと折
レアメタル貧国・日本の大復活劇の始まりか?レアメタルを使わない「ペロブスカイト太陽電池」が世界を変える
いよいよ始まる大阪・関西万博のバスターミナルでは250m超の曲面構造に設置された、ペロブスカイト太陽電池(PSC)が入場者を迎えてくれる。 僕の商社マン時代にはペロブスカイト構造のチタン酸バリウムを取引していたので懐かしい名称だ。 ペロブスカイト構造とは結晶構
ディスプレイ表面から音が出る! コンチネンタルが自動車業界初の技術
コンチネンタルは、自動車業界初となる車載ディスプレイとスピーカー機能を一体化させた「Ac2ated Sound」技術を発表した。この革新的な技術は、ディスプレイ表面そのものを音響板として利用することで、全く新しいユーザー体験を提供する。Ac2ated Sound技術は、ディスプレ
新興国を中心にスマートフォンを展開しているTECNOは、2025年3月にバルセロナで開催されたMWC 2025で「SPARK Slim」を公開しました。このスマートフォン、世界最薄を誇る超スリムなモデルです。SPARK Slimはコンセプトモデルのため詳細スペックはすべては明らかにはなってい
低コスト・高精細OLEDディスプレイを実現する産業用インクジェット装置開発の業績に対し、パナソニックグループのパナソニック プロジェクションエンジニアリングが第71回大河内記念技術賞を受賞した。現在のOLEDパネルは、メタルマスクを用いて真空中で発光材料を蒸着させて
ソニーから、ハイビジョン液晶ブラビア「KJ-32W840」がデビュー。32インチモデルでは今や貴重となった、フルHD解像度のパネルを搭載
ソニーから、32型ハイビジョン液晶ブラビアの新製品「KJ-32W840」が発表された。市場想定価格¥55,000前後(税抜)で、4月5日(土)の発売を予定している。 ソニーは現在、「BRAVIA9」「BRAVIA8」「BRAIVA7」といったラインナップで有機ELや液晶テレビをラインナップしてい
有機ELを光らせながら内部の電位分布を調べる手法を開発~有機ELディスプレイの長寿命化・高効率化へ貢献~
千葉大学大学院工学研究院の宮前孝行教授と大学院融合理工学府博士前期課程2年の鏑城竜也氏らの研究チームは、有機EL(OLED)をはじめとする有機デバイスに電圧をかけて駆動した状態で、内部の電位分布の状態を調べることのできる全く新しい計測手法を開発しました。構成の
韓国サムスン電子は25日、韓宗熙・共同最高経営責任者(CEO)が心臓発作により死去したと発表した。63歳だった。2022年に家電・モバイル機器部門を統括する副会長兼共同CEOに就任し、取締役も務めた。後任人事は決まっていないという。もう1人の共同CEOを
Samsung、裸眼立体視対応ゲーミングモニター。4K/240Hz対応機も
Samsung Electronicsは、裸眼立体視対応の「Odyssey 3D」や4K/240Hz対応の「Odyssey OLED G8」など、モニターの新製品を複数発表した。Odyssey 3D Odyssey 3D(G90XF)は、先進アイトラッキング技術と独自のレンチキュラーレンズにより、メガネなしで3D立体視を実現する27型
液晶タッチパネルやヘッドアップディスプレイなどの製造を手がけていたPQR(旧・翔栄)が特別清算
(株)PQR<旧商号:(株)翔栄、TDB企業コード:220138688、資本金1億円、群馬県伊勢崎市三和町2718-3、代表清算人 堀川悟氏>は、3月10日に前橋地裁より特別清算開始命令を受けた。 当社は、1982年(昭和57年)3月に設立。液晶タッチパネルや関連部品、ヘッドアップディ
これは新しいサムスンギャラクシーZフォールド7になります-2025:2025年の折りたたみ式携帯電話の未来です
サムスンの夏のスケジュールは伝統に忠実だ。 Galaxy Z Fold 7は、2025年7月のGalaxy Unpackedイベントで発表される予定で、5月に生産が開始され、7月下旬または8月に出荷される予定です。価格 - サムスン ギャラクシー Z フォールド 7?開始価格はFold 6と同程度の1,899ユー
Xiaomi、iPad Airそっくりの新型タブレット「Pad 7」を発表 約半額で144Hz液晶と大容量バッテリー搭載
Xiaomi Pad 7 8G+128G グレー 3.2K 144Hz高精細ディスプレイ 800nits Snapdragon 7+ Gen3 Xiaomi HyperOS 2搭載 AI機能 Google Gemini クワッドスピーカー Dolby Vision 8850mAhバッテリー 45W急速充電 エンターテインメント 作業 会議用Xiaomiは、新型Androidタブレット「Pa
Nintendo Switch 2に120Hz液晶画面搭載か? – HDR・VRR対応で次世代ゲーム体験へ
Nintendo次世代ゲーム機「Switch 2」に関する新たなリークが注目を集めている。信頼性の高い情報筋によれば、次世代機は120Hzリフレッシュレート対応の液晶画面を採用し、HDR(ハイダイナミックレンジ)とVRR(可変リフレッシュレート)機能を実装する可能性が高いという。こ
三菱自、台湾鴻海とEV協業へ ホンダ、日産にも日台協力拡大か
三菱自動車が、台湾の電子機器受託生産大手、鴻海精密工業に電気自動車(EV)の生産を委託する方針であることが20日分かった。協業を通じ、生産コストの抑制や開発期間の短縮で商品力を強化する狙い。月内にも発表する見通し。EV事業強化を掲げる鴻海は、三菱自と企業連合を
【中国報道】ソニーが20年ぶりに市場に再参入、RGB LEDバックライトの業界秘密とは
2025 年のハイエンド LCD ディスプレイはどのようになるでしょうか?一つは100インチ以上の大型画面。業界では国内市場だけでも100インチ以上の液晶大型画面の販売台数が2025年には100万台を超えると予測している。もう一つのハイライトは、RGB LED バックライト製品です。ハ
【ピックアップ記事】彼女はいつも人肌の温かさを求めていた女性だった―62歳で孤独死した女優を作家・五木寛之が振り返る
五木寛之を愛読している。小説・エッセイそして歌謡曲の作詞まで、氏の作品は人間の作り上げる社会を先読みし道しるべを示してくれている。それは深い人間理解に立脚している。現代では他人への接触はセクハラだと注意される――。人との距離が広がりつつある今であれば、作
中国BYD、超高速EV充電技術発表 ガソリン車の給油並みの速さに
中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)(1211.HK), opens new tabは17日、ガソリン車の給油とほぼ同じ速さでの充電を可能とする新たなEV向けプラットフォーム「スーパーeプラットフォーム」を発表した。中国全土に充電網を構築する計画も合わせて発表した
フォックスコン(鴻海)、日本自動車メーカーと1〜2カ月以内に提携と発表
台湾の電子機器受託製造大手、フォックスコン(鴻海科技集団)は、日本の自動車メーカーとの提携契約が1〜2カ月以内に締結される見通しであることを明らかにしました。フォックスコン会長の劉揚偉(ヤング・リウ)氏が2025年3月14日に発表した、2024年度通期および第4四半期
スティーブ・ジョブズも悔しがる?「rabbit r1」はiPhoneに続く革新を作り出せるか
何かやりたいことがあるとき、スマホを開き、目的に沿ったアプリを立ち上げて操作する……我々が日々当たり前にやっていることだが、このプロセスをガラッと変える最新AIデバイスが「rabbit r1」だ。アプリを探す必要はなく、ボタンを押しながらやりたいことを話しかけるだけ
シリーズ初の「1kg切り」「2in1モデル」登場! 見どころたくさんのThinkPad 2025年モデルが日本上陸 3月18日から順次発売
レノボ・ジャパンは3月18日、ノートPC「ThinkPad」の新モデルを発表した。同日から直販サイトなどで販売を順次開始しており、直販限定のカスタマイズ(CTO)モデルは全て5G/LTE(4G)またはLTE対応のモバイル通信モジュールを追加可能だ。ただし、CTOオプション(構成)に
進化を続ける液晶テレビが、有機ELテレビを凌駕する可能性--ソニーが新パネル発表
ソニーは、従来の液晶(miniLED)テレビよりも色の純度が高く、映像をより鮮やかに広色域で再現できるディスプレイ方式を開発したと発表した。 同パネルは、液晶パネルのバックライトとして細かなLEDを敷き詰める「miniLED」のいわば強化版だ。細かなLEDを3原色(RGB)で
シャープ は14日、テレビ用液晶パネルを生産していた堺工場(堺市)跡地の一部について、ソフトバンク への売却が完了したと発表した。同日付で売買契約を結び、土地と建物などを引き渡した。譲渡価格は1000億円。ソフトバンクは、生成AI(人工知能)の開発などに向けて大規
経営不振が続く液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)を支援していた政府系ファンドINCJ(旧産業革新機構)は14日、保有していたJDI株の売却が完了したと発表した。出資と融資を合わせて累計4620億円を支援したが、回収額は3073億円と、154
シャオミ、早割価格30,800円の43V型スマートテレビ「Xiaomi TV A 43 2025」
シャオミ・ジャパンは、チューナーレススマートテレビのエントリー向け43V型モデル「Xiaomi TV A 43 2025」を発表。3月13日より、Amazon.co.jpにて販売を開始した。ベゼルレスデザインを採用した43V型フルHDモデル。画面解像度は1920×1080ドットで、リフレッシュレートが60H
「折りたたみiPad Pro」開発中、18.8インチ有機ELやFace ID用の画面下カメラなどApple渾身の新製品に
折りたたみスマホで出遅れているAppleが、タブレットで興味深い動きを見せています。◆展開時18.8インチの超巨大iPad Pro開発中未発表スマホやプロセッサ事情に詳しく、正確な事前情報を数多くもたらしてきたことで知られるDigital Chat Station(DCS)氏によると、Appleが折
iPad Pro対抗の格安タブレット「Xiaomi Pad 7S Pro」など発売へ、Snapdragon 8 Eliteや小型ゲーミング、14インチ有機EL搭載の3機種に
シャオミ(Xiaomi) タブレット Redmi Pad SE 4GB+128GB wi-fiモデル 大型11インチディスプレ Dolby Atmos対応 8000mAh 大容量 バッテリー 1TBまでmicroSDカード拡張 軽量 エンターテインメント 子供用にも 日本語版 グラファイトグレーiPad Proの独走状態が続く高性能タブレッ
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5月5日に提供終了となった通話・チャットサービス「スカイプ」は、オンラインのコミュニケーションに革命を起こしただけでなく、さまざまなネットカルチャーの始祖とも言える存在だった。今回は改めてその功績について振り返ってみたい。「エロイプ」のこととか。■スカイプ
5月20日から始まった見本市「COMPUTEX TAIPEI 2025」が、23日に閉幕した。基調講演は19日から行われ、NVIDIAのジェンソン・ファンCEOが“地元”で凱旋(がいせん)を果たしたかのように話題を振りまいていた(22日に出国する際は、地元のTV番組でもレポートされていた)。一
デル・テクノロジーズはこのほど、4K表示に対応した32型有機ELディスプレイ「Dell 32 Plus 4K QD-OLEDモニター」(S3225QC)の販売を開始した。価格は14万9800円だ(税込み)。
みなさんこんにちは、香港在住の携帯電話研究家、山根康宏です。COMPUTEX TAIPEI 2025の取材で台湾・台北に来ています。ディスプレイメーカーであるサムスンディスプレイが、新しいタイプのディスプレイを展示していました。その名も「Stretchable Display」。Stretchable=
国内で2024年に出荷された太陽光パネルの約95%が海外製であることが21日、産経新聞の集計で分かった。うち8割超を中国製が占めるとみられ、国内流通分のほとんどを依存している状況が浮き彫りになった。中国製の太陽光発電システムを巡っては、一部で送電網に障害を引き起こ
日本企業の炭化ケイ素(SiC)パワー半導体戦略が曲がり角を迎えた。SiCウエハー大手の米ウルフスピードが米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用申請を行う準備を進めている。中国勢の攻勢で価格が下落。技術でも差が縮まってきた。同社と10年契約を結ぶルネ
日本電気硝子の超薄板ガラス「Dinorex(ダイノレックス)UTG=写真」が、米モトローラ・モビリティの折り畳みスマートフォン「モトローラレイザー60シリーズ」に採用された。
世界のクリーンエネルギー市場が引き続き活況を呈しているなか、次世代の太陽電池技術として期待されるペロブスカイト太陽電池への関心も高まりつつある。最近、この分野を代表する中国の新興エネルギー企業「協鑫光電(GCL Perovskite)」が、2025年内にも香港での新規株式
かつて市場を席巻した国産液晶メーカーの没落が鮮明だ。「日の丸液晶」として期待を集めたジャパンディスプレイ(JDI)は業績不振に苦しみ、国内従業員の6割に当たる1500人程度を削減する。シャープも亀山第2工場(三重県亀山市)を親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)
これまでのタブレットとは一線を画す、新感覚のビジュアル体験を。TCLが誇る独自技術NXTPAPER 4.0により、まるで紙のように目にやさしく、それでいて鮮やかな画面表示を実現した次世代タブレット「NXTPAPER 11 Plus」登場。
ジャパンディスプレイは、車載用ディスプレイ関連事業を新設分割により設立する子会社「株式会社AutoTech」に承継させることを決議した。この件は6月21日開催予定の第23回定時株主総会および普通株主による種類株主総会に付議される予定だ。新設分割は、ジャパンディスプレイ
サムスン電子は、厚さわずか5.8mmの超薄型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」を海外で正式に発表しました。重さも163gと非常に軽量で、薄型設計ながらも高性能なカメラやAI機能を備えたモデルとして注目を集めています。厚さわずか5.8mmの「Galaxy S25 Edge」発表本製品は、
偏光レンズのサングラスをかけると、カーナビなどの液晶ディスプレーの画面が見えにくくなる技術的な課題を解決しようと、慶応大学のグループが特殊なフィルムを開発し、今後、製品化を目指すことにしています。カーナビやスマートフォンなどの液晶ディスプレーは、映像を表
大規模なリストラに踏み切った液晶パネル大手ジャンパンディスプレイ(JDI)のスコット・キャロン会長最高経営責任者(CEO)は15日、都内で開かれた決算会見で、石川工場に生産を集約する理由に「低コスト」を挙げた。その上で「規模は小さくなるが、十分に勝てる。JDIの身の
液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)が主力の茂原工場(茂原市)閉鎖と大幅な人員削減を表明したことを受け、県や茂原市は雇用確保に本格的に乗り出す意向を明らかにした。戦後、茂原の発展を支えた日立製作所茂原工場の流れをくむ地域のシンボルだけに、地元への様々
経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)が国内で1千人超の人員削減を検討していることが14日、関係者への取材でわかった。国内従業員数(約2700人)が半減する可能性がある。同社は慢性的な赤字に陥っている。人員削減で事業規模がさらに縮小し、経営が厳しさを増すのは必
パナソニックは、新世代有機ELパネル「プライマリーRGBタンデム」を搭載した4Kテレビ “ビエラ” のフラグシップ・4K有機ELテレビ「Z95B」シリーズを6月下旬より発売する。価格はオープンだが、ラインナップと税込の市場予想価格は以下の通り。<Z95Bシリーズ>・65型「TV-65
昨秋、「原子を操って創る!無機量子材料」の研究開発で、第14回「フロンティアサロン 永瀬賞」※の特別賞を受賞した神戸徹也先生。量子コンピュータや超伝導体など次世代の先端技術に必要な材料、いわゆる量子マテリアルの開発では若手の第一人者として注目されてきた。
環境省と経済産業省は13日、太陽光パネルのリサイクル義務付けに関する法案の今国会への提出を見送る方針を明らかにした。内閣法制局から他の関連法令との調整などを求められた。事業者のリサイクル費用の負担手法などを再検討する。両省の大臣が閣議後の記者会見で言及した
テレビに使われる有機ELパネルの価格下落に歯止めがかからない。1〜3月期の大口取引価格は流通量の多い55型品で3四半期連続の下落となった。一方、液晶パネルは1〜3月に値上がりした。世界的な物価高のなかで、相対的な価格の高さなどを背景に有機ELテレビの需要は弱く、パネ
キヤノンは、第6世代ガラス基板※1に対応したFPD(フラットパネルディスプレイ)露光装置の新製品として、露光幅拡大により高い生産性を実現した“MPAsp-E1003H”を2024年6月上旬に発売します。近年、自動運転技術の進展や電気自動車の市場拡大により、多様な車載用ディス
2000年代、液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」のヒットで大躍進したシャープ。「世界の亀山モデル」で市場を席巻したが、その栄華は長く続かなかった。テレビ向けの大型液晶パネル事業からの撤退が決まり、社員や元経営者は何を思うのか──。 目 次 - 堺の工
2024年に入ってから、次世代ディスプレイ技術として知られるOLEDは、カラーテレビ市場で「ますます不人気」になっている。その代わりに、マイクロ LED テクノロジーを搭載したオールインワン コンピューターや大画面カラー テレビ製品が加速しています。次世代カラーテレビを
OLEDモニターパネル市場の成長傾向が本格化していることが分かった。26日、市場調査機関のディスプレイサプライチェーン(DSCC)によると、今年第1四半期のグローバルOLEDモニターパネルの出荷量は、前年同期比189%増加した。第1四半期の全体OLEDパネル出荷量が同期間50%
2025年大阪・関西万博の会場建設現場で3月に起きた爆発火災事故の原因となったメタンガスが、事故があった夢洲(ゆめしま)1区(会場西部)での調査で近年増加し、昨年夏期に1日に約2トンも発生していたことが分かりました。 本紙が入手した大阪広域環境施設組合
目次- 終わらない減収と赤字、競争環境も厳しいが、光明も?- 社運を賭けた「eLEAP」、悲願の量産へ- 「いまは負け組」のJDI、「eLEAP元年」の有言実行なるかジャパンディスプレイ(JDI)が、長いトンネルから抜け出すタイミングが、ようやく訪れるのかもしれない。同社
第5回目となる今回は、研究内容とその成果の潜在的な可能性を重視し、最近の被引用数の伸びが著しく上昇傾向にある論文および学術分野に着目してフロントを選出。その結果、1万2726あるフロントのうち、日本の研究機関の存在感が大きかったのは213で、それをさらに分析するこ
パナソニックホールディングス(HD)が、子会社のパナソニックコネクト(東京)が手掛ける業務用の大型プロジェクター事業の売却を検討していることが23日、分かった。成長分野に資金を振り向けるため、事業の選択と集中を図る。売却額は数百億円規模になる見通しだ。 既に
NHK放送技術研究所は5月21日、ゴム基板や液体金属を使い、柔軟かつ伸縮可能なフルカラーディスプレイを開発したと発表した。実用化すれば、映像に包み込まれるようなドーム型ディスプレイなども作れるという。柔軟なゴム基板の上にRGBに発色するマイクロLEDを格子状に形成
「世界が驚く大谷翔平のショータイム」と日本中がお祭り騒ぎをしている横で、ひっそりと「世界が驚いたメイドインジャパン」が消えていくことが決まった。 かつて「世界の亀山モデル」とうたわれた、シャープのテレビ向け大型液晶パネルの生産が2024年9月をもって終了する
ロンドン-- Omdiaの最新の調査によると、2031年までに、タブレットPC用有機ELディスプレイの出荷台数は、3,500万台に増加する見込みです。特に、タブレットPC向けハイブリッドOLEDの出荷シェアは、この期間に大幅に増加し、85.1%にまで達すると予想されています。2024年以
斎藤健経済産業相は5月21日の閣議後の記者会見で、国のディスプレイ産業の支援について「細切れで単発の支援にとどまり、(世界的に)競争が激化する中で十分ではなかった」との認識を示した。その上で現在国策として進める半導体産業の支援を念頭に「(ディスプレイ産業)支
経済産業省は21日、フィルムのように薄くて軽く、折り曲げられる「ペロブスカイト太陽電池」の実用化を目指す官民協議会を今月発足すると発表した。同電池は壁面に張り付けるなど場所を選ばずに設置できるため、日本での再生可能エネルギー拡大の切り札ともいわれる。メー
米格付け会社のS&Pグローバル・レーティングは20日、シャープの長期格付けを「Bプラス」から「Bマイナス」に2段階下げたと発表した。2024年3月期の連結決算で1499億円の最終赤字を計上する主因となったシャープの液晶パネル事業について、当面の収益回復は難しいと判断した。
「われわれはディスプレーが得意だが半導体がなく、SKハイニックスは半導体が得意だが有機ELがないのでシナジーを出してみようという趣旨でした。そうして『ホタルプロジェクト』が誕生しました」。17日にソウル・麻谷洞(マゴクドン)のLGサイエンスパークで会っ
液晶パネル自体は本当に長寿命。10年くらい使ってもビクともしないはずです。周辺や角に軽いムラが付く程度かな?テレビは毎日のように使用することも多いだけに、突然故障して映らなくなってしまったら困りますよね。テレビの「寿命」はどれくらいなのでしょうか。「All Abo
人型ロボットを開発する「加速進化(Booster Robotics)」がこのほど、プレシリーズAで数千万元(数億円超)を調達した。源碼資本(Source Code Capital)が出資を主導し、水木創投(Tsinghua Innovation Ventures)と盈港資本(Green Harbor Investment)も参加した。資金は
シャープは、AQUOSテレビの2024年夏モデル 7ライン計17機種を6月15日から順次発売する。価格はすべてオープンプライス。店頭予想価格は、量子ドット有機EL「AQUOS QD-OLED」が55型で約44万円から、量子ドットミニLED「AQUOS XLED」にはコンパクトな43型などが加わり、約24.2
モバイル機器などを手がけるXiaomi Japan(シャオミ・ジャパン、東京都港区)は、チューナーレス・スマートテレビ「Xiaomi TV Max 86"」を2024年5月中旬に発売。 4K解像度(3840×2160ピクセル)対応のベゼルレス、86型サイズを実現した。リフレッシュレートは120Hzで、高
多数の廉価スマートフォンやタブレットをリリースしているBlackviewから、5月20日に発売される同社初となる折りたたみ式スマートフォン「Blackview HERO 10」の提供があったのでレビューします。5月20日〜6月7日までの期間、AliExpressのこちらのページで発売セールが実施