広島大学の斎藤健一教授らは、シリコン製の微細結晶「量子ドット」を合成し、高性能の量子ドットLEDを開発することに成功した。光の強度が70%に落ちるまで220時間かかり、従来のシリコン量子ドットLEDと比べて約8.5倍長寿命だった。波長の長い赤色の光を出すことができ、植物
薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。
アップル「Apple Vision Pro」2024年末で生産中止か
アップルは2024年末までに現行モデルのApple Vision Proの生産を完全に停止する可能性があるという。米メディアThe Informationが10月23日に報じた。 同紙はVision Proの部品製造に直接関係している複数の関係者からの話として、今年の夏から生産の縮小が始まっており、いま
iPad mini/AirおよびMacBook向けOLED製造準備か〜工場建設開始
iPadに搭載される有機EL(OLED)ディスプレイの後工程を担う韓国Chemtronicsが、第8世代OLEDディスプレイの後工程エッチング加工工場の建設を開始することが明らかになったと、The Elecが報じています。2026年以降にOLEDディスプレイに順次切り替えられると噂の、MacBook Pro
【自動翻訳記事】TCL Technologyの最初の3四半期の収益は1,230億2,800万元、半導体ディスプレイ事業の純利益は44億4,300万元でした。
10月29日、TCLテクノロジーは業績報告書を発表し、2024年の最初の3四半期に同社の半導体ディスプレイ事業は営業利益1,230億2,800万元、親会社に帰属する純利益15億2,500万元を達成したと発表した。最初の3四半期の売上高は前年同期比25.74%増の769億5,600万元、純利益は前年
サムスンディスプレイ、「量子·ドットインク」再生技術確保…「原価競争力強化」
サムスンディスプレイが量子ドット(QD)インクのリサイクル技術を確保し、「QD-OLED」原価競争力強化に乗り出す。サムスンディスプレイはQD-OLED製造工程で捨てられるQDインクを回収してリサイクルする技術を確保したと28日、明らかにした。 会社側は、QD発光層を具現する細部
ソニー、空間ディスプレイをアップデート。マルチディスプレイで最大4台組み合わせ可能
ソニーは、“空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)” 「ELF-SR1」「ELF-SR2」のアップデート「SDK2.4.0」を10月29日にリリースする。ELF-SR1は2020年10月、ELF-SR2は2023年6月にそれぞれ発売された、ソニーの空間再現ディスプレイ。特別なメガネやヘッドセットを
次期「iPad mini 8」、有機ELディスプレイを搭載!? 業界アナリストが伝える
Apple iPad mini(A17 Pro):Apple Intelligence、8.3 インチ Liquid Retina ディスプレ イ、256GB、Wi-Fi 6E、12MP フロントカメラ/12MP バックカメ ラ、Touch ID、一日中使えるバッテリー ‒ スペースグレイ次期「iPad mini(iPad mini 8)」に有機ELディスプレイが搭載され
【液晶パネル】AUO、世界最先端のマイクロLED生産ライン竣工 車載・TV等大型製品も生産へ
中国のテックメディア『集微網』(2024年10月27日)によると、パネル大手、台湾AUO(友達)の廖唯倫・最高技術責任者(CTO)は先ごろ、世界最先端となる同社の第4.5世代マイクロLED(Micro LED)ディスプレイ生産ラインが24年10月に竣工し、25年から本格的に量産に入ると述べ
船井電機破産、嵐の一日 解雇された社員「不穏な伏線は夏ごろに」
「本当ならきょうも会社にいたはず。突然のことで気持ちをうまく言葉にできない」。破産手続きに入った老舗AV機器メーカーの船井電機(大阪府大東市)。東京地裁の開始決定から一夜明けた25日、勤続30年を超える50代の男性社員はこう漏らした。この日は社会保険から国民健
三菱ケミカルグループは偏光板向け光学用フィルムの生産能力を増強する。岐阜県内の工場に新たな設備を導入し、2027年度下期(27年10月―28年3月)の稼働を目指す。生産能力で年2700万平方メートルを追加し、同社全体の同フィルム生産能力は年1億5400万
韓国化学大手のLG化学は27日、ドイツのフランクフルトに研究開発(R&D)施設「欧州イノベーションセンター」を設立したと発表した。 新施設では、欧州市場向けの次世代電池素材やバイオ素材、廃プラスチックのリサイクル技術などの分野のR&Dに注力する。また、人
「破産です。給料は払えません。即時解雇です」 船井電機が破産手続き 突然の知らせに従業員「あと数年、数ヶ月はもつと思ってた」
大阪の電機メーカー「船井電機」が、破産手続きの開始決定を受け、全従業員およそ2000人を解雇したことがわかった。突然の知らせに、従業員からは驚きの声が上がっている。「破産です。給料は払えません。即時解雇です」24日、突然の解雇通知を言い渡されたのは、大阪府大東
厚さ0.01mmで曲げられる。NHK技研が開発、シリコンイメージセンサーの機能
NHK放送技術研究所(技研)は23日、厚さ0・01ミリメートルの薄くて曲げられるシリコンイメージセンサー(写真)を開発したと発表した。湾曲させて動作させることで横方向のぼやけを大幅に改善した映像の撮影に成功したという。2030年ごろまでに小型でぼやけの少
【液晶パネル】ノートPC用パネル世界出荷、24年は6.3%増見通し 14型以下で16:10のワイド型普及進む
調査会社Sigmaintell(群智諮詢)は2024年10月13日、24年1~8月期のノートPC(NB)用パネル世界出荷が前年同期比12%増の約1億3750万枚だったことを明らかにした。24年通年見通しでは、第4四半期(10〜12月)に入って在庫水準の上昇に伴い、ブランド各社によるパネル等部品の
【液晶テレビ】サムスン、25年に100型TV投入へ 中国報道
中国のディスプレイ情報サイト『WitDisplay』(2024年10月21日付)によると、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)は同20日、同社の超大型テレビ(TV)販売台数が大幅に増加し、80型以上のTV販売台数が24年1〜9月期、前年同期比15%増加した他、25年には100型液晶テレビ(
“世界のFUNAI” 経営行き詰まり裁判所から破産手続き開始決定
船井電機は2000年代からアメリカのBEST BUY(ベストバイ)に液晶テレビのOEM供給をしていました。その後自社ブランドのテレビも売り出しましたが、いかんせんブランドがうまく確立されませんでしたね。OEM専業でいたらどうだっのでしょうね?かつて「世界のFUNAI」と呼ばれ
韓国のLG電子が24日発表した7~9月期の連結決算(暫定集計)によると、本業のもうけを示す営業利益は7519億ウォン(約830億円)で、前年同期比20.9%減少した。一方、売上高は事業ポートフォリオの最適化により、前年同期比10.7%増の22兆1764億ウォンとなり、7~9月期とし
日本電気硝子は22日、ガラスメーカー向けに製造を支援するサービスを始めると発表した。二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる製造方法を武器に、ガラスメーカーに対して設備の提供や製造ラインの設計といったエンジニアリングを新規事業として手掛ける。2028年12月期末までに
JDI、中国での有機EL工場建設いったん白紙に 最終契約に至らず
液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)は23日、中国安徽省での有機ELディスプレーの工場建設について、地元の経済技術開発区と最終契約の締結に至らなかった、と発表した。10月末までに完了するとしていた覚書を延長しないと決めた。
HORSEがポルトガル工場に太陽光パネル、年間電力の30%を発電
フランスRenault(ルノー)と中国の浙江吉利控股集団(吉利グループ)の合弁会社である英HORSE Powertrain(ホース・パワートレーン)は、ポルトガルの生産拠点HORSE Aveiroに2つの太陽光発電システムを設置すると発表した。設置は大手太陽光発電エンジニアリング会社のENGIE
エプソン、ユーザーによるバッテリー交換可能なモバイルノートPCを発売
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社は、ユーザーによるバッテリー交換が可能なモバイルノートPC『Endeavor NA610E』を販売開始し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)を通じ、10月22日より受注を開始しました。これまで、モバイルノートPCは
10月15日~18日にかけて開催された、新しい技術が一堂に集うイベント「CEATEC(シーテック)」。ソニーセミコンダクタソリューションズのブースでは、大型化した空間再現ディスプレイを体験できました。裸眼で3Dを体験可能ディスプレイの前に座ると、ディスプレイ上部のカメ
三菱ケミカルグループは偏光板向け光学用フィルムの生産能力を増強する。岐阜県内の工場に新たな設備を導入し、2027年度下期(27年10月―28年3月)の稼働を目指す。生産能力で年2700万平方メートルを追加し、同社全体の同フィルム生産能力は年1億5400万
32,780円、ヤマダ創業50周年を記念した32V型チューナーレステレビのホワイトモデル
ヤマダホールディングスは、船井電機とJVCケンウッドが共同したヤマダデンキ創業50周年記念モデル「JVCチューナーレステレビ」の新製品として、ホワイトカラーを採用した32V型モデル「JL-32S4LW」を発表。11月2日より、全国のヤマダデンキ店舗(一部店舗を除く)およびヤマダ
【ピックアップ記事】中国の「一帯一路」構想はもはやオワコンか…その「驚きの実態」が見えてきた
日本が勝つための経済安全保障 - エコノミック・インテリジェンス -中川 コージワニブックス2024-08-27巨大な経済圏構想として華々しく提唱された中国の「一帯一路」は、当初の予定とは異なりつつも、現在も続々と参加国が増え続けている。「『一帯一路』は失敗した」と言う
世界一薄い折りたたみスマホ「HONOR Magic V3」を触ってみた
折りたたみスマートフォンの話題が少しずつ増える中、海外では普通のスマートフォンと同じ感覚で使える製品が登場しました。HONOR(オナー)の「Magic V3」です。Magic V3は開くとほぼ正方形サイズの小型タブレットに変形する横折りタイプのスマートフォンです。サムスンの「
【当ブログ既報、経済誌編集記事】LGディスプレー、中国の液晶パネル工場を売却へ TCL華星に2228億円で、今後は有機ELに集中
韓国のディスプレーパネル大手のLGディスプレイは、中国の広東省広州市に持つ液晶パネルの生産ラインを中国の同業大手、TCL華星光電技術(CSOT)に総額108億元(約2228億円)で売却する。9月26日、LGディスプレイとTCL華星の親会社であるTCL科技集団が投資家向けの情報開示で明ら
シャープからスピンアウトした「team S」、独自技術のモバイルディスプレイを展示
CEATEC 2024の25周年特別企画 AI for All エリアにおいて、JEITAディスプレイデバイス部会/電子部品部会のブースに出展していたのが、team Sである。 シャープをスピンアウトした技術者などによって設立したスタートアップ企業であり、社名のSには、シャープ出身者によって
シャオミのスマホ出荷台数シェアが日本でも3位に。鍵を握るローエンドスマホの動向
【極薄軽量・Magsafe対応】Madoats Xiaomi 14T Pro 用 クリアケース 耐黄変 耐衝撃 傷に強い背面 マグネット搭載 薄型 マグセーフ対応 カバー 滑り止め 手触り良い マット仕上げ 全面保護 耐衝撃 米軍MIL規格取得 ワイヤレス充電 ストラップホール付き レンズ保護 アイフォン
東京エレク 韓国3か所目のR&Dセンター着工式=サムスン半導体トップも出席
日本の半導体製造装置大手、東京エレクトロン韓国法人の東京エレクトロンコリアは17日、ソウル近郊の京畿道華城市で研究開発(R&D)センターの着工式を開いた。 東京エレクトロンの河合利樹社長や華城市長をはじめ、企業関係者ら約200人が出席した。同社と協力関係にあるサ
AGCディスプレイグラス米沢とユーグレナ、 国内で初めて化学強化廃棄塩を肥料原料としてリサイクルすることに成功
AGC株式会社の100%子会社であるAGCディスプレイグラス米沢株式会社(本社:山形県米沢市、以下ADY) と株式会社ユーグレナは、車載ディスプレイ用カバーガラスの化学強化工程で発生する廃棄塩を、肥料原料としてリサイクルすることに日本で初めて*成功しました。ADYで発生した
Amazonが初めてのカラー版Kindle「Kindle Colorsoft」を発表
Amazonが電子書籍リーダー「Kindle」としては登場から17年で初のカラー表示対応端末となる「Kindle Colorsoft」を発表しました。Amazonは2007年から電子書籍リーダー「Kindle」を展開しています。2011年に登場したタブレット端末「Kindle Fire」シリーズはIPS液晶を搭載して
日亜化学、正極材を受託加工型に転換 レアメタル材を顧客から支給
日亜化学工業は、正極材料事業を受託加工型に転換する。市況変動の大きいニッケル、コバルト、リチウム、マンガンといったレアメタル材を顧客から支給してもらい、加工費を収益源とし事業構造の安定化を図る。すでに一部の製品では開始しており、ボリュームの大きい電気自動
「第二の柱」作りで焦る中国CATL、太陽光発電産業への参入急ぐ
車載電池世界最大手の寧徳時代(CATL)が太陽光発電産業への参入を焦っているという噂が業界を賑わせている。中国のテックメディア「晩点LatePost」が9月9日、CATLが太陽光発電モジュールの出荷量国内第8位の一道新能(DAS Solar)を40億元(約800億円)で買収しようとして
「頑丈タブレットPC」で世界シェア1位、パナソニックコネクトが手がける商品の個性
パナソニックコネクトの頑丈パソコン「タフブック」シリーズが好調だ。同分野の製品として22年連続で世界シェア1位を握る。10月以降に発売するタブレットPC「FZ―G2」の新モデルは、リアカメラの性能が前モデルより向上。ノイズを低減し、暗い場所でも鮮明な映像を撮影できる
サムスン、折り目を改善したGalaxy Z Fold 特別版を発表
サムスンは、Galaxy Z Foldの特別版を間もなく発表する予定だ。最新の報告によると、この新しいフォルダブルスマートフォンは、従来よりも折り目が目立たなくなるという。これを可能にするのは、新たに採用されるUFG(Ultra Foldable Glass)技術である。この特別版は10月25
2024年のCEATEC (+Japan Mobility Show) テクノロジーの最前線を体感・徹底開発 (10月15日-18日@幕張メッセで開催中)
旧来の家電ショーから、社会課題解決をテーマに、スタートアップも含め、大中小、多くの企業・団体がアイデアを出し合って協業するハイブリッド型の展示会に変容しているようです。そういう点では多様な企業が存在して、超微細な視点で取り組んでいる日本は世界の中でも最先
世界最軽量の約634gを実現! 富士通、黒一色のミニマルPC「FMV Zero」など新モデル発売
富士通クライアントコンピューティングは、最新の「Office Home & Business 2024」を搭載した4シリーズ9機種を発表。10月18日より提供を開始します。また、富士通ショッピングサイト「WEB MART」からは、従来の約689gから約55g軽量化して約634gを実現した世界最軽量(※1)モ
<CEATEC>SHARP、消費電力ゼロのA0判電子ポスター/NHK財団、8K撮影とAIを駆使した制作ソリューション
SHARPブースでは、“AI-Powered Innovation”をテーマに、AIなどの先進技術を活用し、持続可能な社会と健やかなくらしの実現を掲げた展示内容を展開。なかでも広く注目を集めていたのが屋外対応 A0サイズ「ePoster」だ。ePosterは2023年開催の技術展示イベント「SHARP Tech-D
Xiaomi、GPS/有機EL搭載で6千円台の軽量スマートウォッチなど2機種
Xiaomiは、エントリーモデルのスマートウォッチとして、GPS搭載の「Redmi Watch 5 Lite」および2型ディスプレイ搭載の「Redmi Watch 5 Active」を発売した。価格は順に6,480円、3,980円。 Redmi Watch 5 Liteは、GPSを含む5つの測位衛星に対応し、スマートフォンなしで手軽
バフェットとソロス 勝利の投資学マーク・ティアーダイヤモンド社2005-09-29ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロスの薫陶を受けたスパークス・グループ創業者の阿部修平氏。相場の大ベテランとして、8月以降の波乱相場をどう見ているのだろうか。個人投資家へのアドバイ
マツダの新型「CX-80」にパナソニック オートモーティブシステムズのフルディスプレイメーター採用
パナソニック オートモーティブシステムズは10月10日、同社のフルディスプレイメーターが、マツダの新型「CX-80」(2024年10月頃発売予定)に採用されたと発表した。同社のフルディスプレイメーターがマツダの乗用車に採用されたのは4車種目としている。 フルディスプレイメ
中国当局、世界最大のiPhone工場で従業員を拘束。台湾への政治的圧力か
中国の地方当局が、世界最大のiPhone製造施設において台湾人の従業員4名を拘束したと米The Wall Street Journalが報じている。この施設は、台湾Foxconnが中国・鄭州市で運営するアップル製品の組立工場とのこと。鄭州市での製造は全世界のiPhone生産のうち約80%を占めており
インドのサムスン工場でスト長期化 一時900人超拘束、収束見えず
インド南部チェンナイ近郊にあるサムスン電子(本社・韓国)の工場で、賃上げなどを求めた大規模なストライキが1カ月以上続いている。一時900人以上が当局に拘束されるなど混乱が続き、製造業振興を目指すモディ政権の外資誘致策に水を差しかねない状況だ。 インド紙タイム
大型テレビ用液晶パネル、24年8月の世界出荷1950万枚 中国BOEが500万枚でトップ
中国の調査会社・洛図科技(Runto Technology)によると、2024年8月の大型テレビ用液晶パネルの世界出荷枚数は前年同期比0.8%減、前月比4.0%増の1950万枚となった。中国メーカーの世界シェアは前年同期比で1.6ポイント減、前月比1.0ポイント増の66.0%だった。メーカー別
NTT、HDMI信号を世界最速で劣化なしに長距離伝送する技術。変換遅延は0.1ミリ秒以下
日本電信電話(NTT)は8日、HDMI信号を世界最速で劣化なしに長距離伝送する技術を発表した。本技術は4K/120HzやフルHD/240HzなどのHDMI信号を非圧縮のまま世界最低遅延である0.1ミリ秒以下で光伝送信号へ変換するもので、高精細な映像と音声を劣化させずに遠隔地でリアルタイ
耳が遠くなる人が多いため、字幕付きのテレビを選ぶと、内容が伝わりやすくなります。聞き逃してしまっても、字幕は少し遅れて表示されるため、理解するのに役立ちます。また、操作が簡単であれば覚えやすく、好みのテレビを自由に変えながら見ることができます。
いろいろ考えたのですが、ここのブログが個人的に一番きちんとメンテナンスしているサイトのため、超個人的な備忘録もここに乱入、書き留めさせてください。訪問者の方々は全く無視いただいて結構です。お詫びとともにご理解よろしくお願いいたします。(._.)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』読み解き支援キット池澤夏樹 制作本キットは池澤夏樹氏の著書『ブッキッシュな世界像』(白水社)や『世界文学を読みほどく―スタンダールからピンチョンまで【増補新版】―』(新潮選書)に収録され、『百年の孤独』の文庫化に
サムスン電子が第3四半期の実績に対する異例の「反省文」を発表したことは、年末人事の「波乱」の予告編と解釈される。同社の内外では、サムスン半導体危機説まで取り沙汰されているだけに、主要社長団の更迭や大規模な組織再編のような強い決断が必要だとみられている。相次
ASUS、世界初折りたたみ式有機ELモニターや5K液晶モニターなど国内未発表モデルも参考展示
ASUSは、2024年度の秋・冬モニター新製品を紹介するメディア向け説明会を、10月8日に開催した。会場では、PCモニターをはじめ、ポータブルモニター“ZenScreenシリーズ”、クリエイター向け“ProArtシリーズ”、ゲーミングモニター“ROG(Republic of Gamers)シリーズ”の新
[セミナー: 12/10] 国際学会および特許解析も踏まえたディスプレー最新技術2024
セミナー紹介:2024年1月に開催された国際展示会「CES2024」では、韓国のSamsungおよびLGがOLED搭載高輝度テレビを展示しました。搭載ディスプレーはそれぞれ量子ドットOLED(QD-OLED)と白色OLED(WOLED)で、ピーク輝度は共に昨年の2000から3000nitsに向上しています。XR、
iPhone受託生産の鴻海、売り上げ回復基調を維持-AIが追い風に
郭台銘=テリーゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!米アップルのスマートフォン「iPhone」などを受託生産する台湾の鴻海精密工業は7-9月(第3四半期)に売上高の伸びが加速した。人工知能(AI)開発向けのサーバーの需要が堅調で、スマートフォン販売の
LG ゲーミングモニター UltraGear 24GS60F-B 23.8インチ/PCゲーム、家庭用ゲーム/フルHD(1920×1080) /アンチグレア/180Hz/IPS 1ms(GTG)/FreeSync™ テクノロジー/G-Sync Compatible/HDR10/DisplayPort/HDMI/チルト調整対応LG2024-03-15韓国のLG電子が8日発表した7~9月期
有機ELがまぶしい ガーミンのスマートウォッチ「fēnix 8」を試した
2024年8月末頃から販売を開始した、ガーミン最新世代のフラッグシップスマートウォッチ「fēnix 8」。fēnixシリーズをこれまで2つ続けて愛用し、現在fēnix 7 Proを使用している筆者としてはもちろん気になる存在でしたので、ガーミンジャパンにお借りして「fēnix 8 Sapphi
青色LED上にペロブスカイトナノ結晶膜を形成した高輝度赤色変換LED、山形大が開発
山形大学は10月1日、InGaN系半導体による青色LED上にメタクリレート系ポリマーバインダーに分散したペロブスカイトナノ結晶膜を形成した波長変換(色変換)型LEDを作製することで、赤色ナノ結晶LEDにおいて高い発光効率(外部量子効率)とデバイス寿命を維持しつつ、高輝度化にも
iPhone受託生産の鴻海、売り上げ回復基調を維持-AIが追い風に
米アップルのスマートフォン「iPhone」などを受託生産する台湾の鴻海精密工業は7-9月(第3四半期)に売上高の伸びが加速した。人工知能(AI)開発向けのサーバーの需要が堅調で、スマートフォン販売の低迷を相殺し、業績回復基調が続いた。7-9月期の売上高は前年同
【液晶パネル】パネルのBOEとTIANMA、米国防総省のブラックリスト入りか 台湾報道
『工商時報』『経済日報』等複数の台湾メディアは2024年9月27日付で、米下院が25日(現地時間)、米バイデン政権に対し、大型液晶パネル(TFT-LCD)大手の中国BOE(京東方)と車載パネル大手の中国TIANMA(天馬微電子)の2社を、米国防総省のブラックリストに追加するよう提
テレビ用液晶パネルの8月の大口取引価格は大型の指標品が前月比2%安く、2カ月連続で下落した。個人消費が停滞する中国を中心にテレビ販売が伸びず、在庫が膨らんだテレビメーカーの購買が弱まっている。大口取引価格は売り手となるアジアのパネルメーカーと、買い手となる国
[韓国報道]時価総額トップ 台湾はTSMCにシフト、韓国は25年連続でサムスン…新興国と比べて存在感を示せない韓国株
韓国の株式市場が中国、インド、台湾など新興国と比べても存在感を示せない理由は、海外の投資家から注目を集める魅力的な企業が不足しているためだ。ここ20年余り、韓国経済で大きな比重を占めてきたサムスン電子、現代自動車のような大企業に追随する第2、第3のグローバル
[ピックアップ記事]岸田政権の負の遺産!“国策半導体企業”融資集まらず5兆円を血税補填の可能性も
「自民党のリーダーが交代し、新たな国民負担増が心配されるところですが、じつは前政権から引き継がれそうな負担もあります。それは齋藤健経済産業大臣が年明けの通常国会で成立させるとみられている、国策企業『ラピダス』への政府の支援です」(政治部記者)ラピダスとは
【新価格!】フナイ FUNAI 43V型 Fire TV搭載 4K液晶スマートテレビ Alexa対応 4Kダブルチューナー内蔵 外付けHDD対応(裏番組録画可能) FL-43UF360 2023年モデル メーカー3年保証AV機器メーカーの船井電機(大阪府大東市)の株式について、東京都のネット広告会社が仮差し押
長崎の新たな賑わいを創出する「長崎スタジアムシティ」に統合演出システムやデジタルサイネージシステムを納入
ソニーマーケティング株式会社は、ジャパネットグループの株式会社リージョナルクリエーション長崎が2024年10月14日(月・祝)に開業する「長崎スタジアムシティ」に統合演出システムと、デジタルサイネージシステムなどを納入しました。「長崎スタジアムシティ」はスポーツ・
夕刊フジ、2025年1月末で休刊 「デジタル端末の普及、購読機会の減少、原材料費、輸送コストの上昇など年々厳しさを増しました」
液晶・有機EL〜モバイル機器の進化が引き起こした変化の一つでしょう。 産経新聞社は1日、公式サイトにて、発行するタ刊紙『夕刊フジ』を、2025年1月31日発行(2月1日付)をもって休刊すると発表した。 公式サイトでは「夕刊フジ休刊のお知らせ」と題し、「産経新聞社は、
サムスン電子とNTTドコモ 次世代通信のAI技術を共同研究へ
韓国のサムスン電子は1日、日本のNTTドコモと次世代通信分野の人工知能(AI)技術を共同研究するための業務協約を結んだと発表した。 サムスン電子によると、両社は今回の協約を通じて、実質的なネットワーク品質の満足度を向上させるとともに、次世代通信規格「6G」時代に
「パナソニックが戻ってくる」 CES2025、楠見グループCEOがキーノート 基調講演は12年ぶり
全米民生技術協会(CTA)は1日、来年1月に米国ラスベガスで開催する世界最大規模のテクノロジー見本市「CES2025」で、オープニングキーノートにパナソニックホールディングス(HD)の楠見雄規グループCEOが登壇すると発表した。パナソニックの基調講演は13年の津賀一宏社長(
アイ・オー・データのマルチメディアディスプレイ「GigaCrysta」は10周年 新モデルを先行展示
9月29日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で「「東京ゲームショウ2024」が開催されている。(本記事掲載時、終了済) PC用周辺機器大手のアイ・オー・データ機器は、本イベントにおいてマルチメディアディスプレイ「GigaCrysta(ギガクリスタ)」にフォーカスしたブースを出展
米AT&T傘下の衛星放送会社ディレクTVは30日、競合の米衛星放送企業ディッシュ・ネットワークとの合併を発表した。合併が完了したらケーブルテレビも含めて登録者数が米国最大の有料テレビ会社となる。ディレクTVはディッシュの親会社のエコースターからディッシュ全株式を1ド
【中国】TCL、LGDの広州工場を108億元(約2,190億円)で買収と発表
当サイトで両社が交渉を開始と伝えていた通り、深セン上場でディスプレーなどを手がけるTCL科技集団(広東省恵州市)は27日、韓国LGディスプレー(LGD)の広東省広州市の工場を買収すると発表した。買収額は108億元(約2,190億円)となる見通し。 TCL傘下のデ
ソニー、0.44型フルHD OLEDマイクロディスプレイを発売
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は2024年9月、極めて小さい画素サイズと高い輝度を両立させた0.44型フルHD(1920×1080画素)OLEDマイクロディスプレイ「ECX350F」を開発、2024年10月よりサンプル出荷を始めると発表した。AR(拡張現実)グラスなどの用途に向け
中国メディアによると、車載電池メーカー大手「寧徳時代新能源科技(CATL)」が福建省寧徳市内に構える工場で29日、火災が発生した。SNSには灰色の煙が上がる様子が投稿されており、同社製品の流通に影響が出る可能性がある。
韓国の「EV恐怖症」全世界に拡大の恐れ 地下駐車場でベンツのEV全焼、約500世帯停電、サムスンSDIは偏光フィルム事業を中国企業に売却
韓国・5大都市の1つ、仁川(インチョン)市のマンション地下駐車場で先月、メルセデス・ベンツの電気自動車(EV)から出火し、車両87台が全焼した。約500世帯で1週間近く停電や断水が続いた。バッテリーの最大容量を超えて充電する過充電が原因とみられる。さらに、龍仁(ヨ
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広島大学の斎藤健一教授らは、シリコン製の微細結晶「量子ドット」を合成し、高性能の量子ドットLEDを開発することに成功した。光の強度が70%に落ちるまで220時間かかり、従来のシリコン量子ドットLEDと比べて約8.5倍長寿命だった。波長の長い赤色の光を出すことができ、植物
自動車大国の道を進んでいた中国の自動車産業が崖っ淵に追い込まれている。 世界最大のEV(電気自動車)生産量を誇り、快進撃を続けていた中国EVトップの自動車メーカー「BYD」について、同じく大手自動車メーカー「長城汽車」の魏健軍会長が、「自動車業界に『恒大(破綻し
LGエレクトロニクス・ジャパンは、透過型ワイヤレス4K有機ELテレビとして、77V型モデル「LG SIGNATURE OLED T OLED77T4PJA」の日本販売を決定。本日7月1日より、公式オンラインショップおよび同社指定販売店での受注販売を開始した。世界初(同社調べ)の透過型4K有機ELディ
シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰か日本経済新聞出版2016-02-18シャープは堺市の本社で定時株主総会を開催した。液晶ディスプレー事業の不振による経営悪化で2023年3月期から無配当が続き、株価も低迷。総会では経営状況の改善策に関する質問が相次いだ。沖津雅浩社長
指でつまめる、わずか18gのミニカメラ「SMC-01シリーズ」が登場。カバンやリュックにぶら下げて持ち歩ける小ささながら、ちゃんと液晶パネルも搭載していて、しっかりフレーミングしながら撮影できます。画素数はわずか100万画素で、フィルムのようなエモい仕上がりが期待で
ひびきウインドエナジー(北九州市若松区、水町豊社長)は、北九州市響灘で建設中の洋上風力発電設備の建設状況を公開した(写真)。2025年度内の運転開始を目指し、稼働すれば国内最大規模となる。風車6基を設置済みで、9月までに全25基を設置し試運転に入る予定。
世界最大級のパネル製造企業「TCL CSOT」を傘下にもち、液晶テレビの世界シェア第2位を誇るグローバルブランドが「TCL」だ。6月上旬、中国・広東省にあるTCL CSOT工場とTCL本社を巡るメディアツアーに参加し、パネル・テレビ開発に携わるメンバーや事業責任者らから新製品や
韓国LGディスプレイは、独自の「プライマリーRGBタンデム」技術を採用した27型有機EL(OLED)パネルの製造開始を発表。同時に、最大540Hzという高リフレッシュレートに対応したOLEDパネルの開発に成功したことを明らかにした。プライマリーRGBタンデム技術は、同社独自のOLED
クラレは25日、液晶ディスプレーの偏光フィルムの原料となる光学用ポバールフィルムの生産能力を約13%引き上げると発表した。投資額は200億円規模とみられる。テレビの大型化を受け、より幅の広いフィルムの生産設備を導入し需要増に対応する。2027年12月の稼働開始を目指す
世界最大級のパネル製造企業「TCL CSOT」を傘下にもち、液晶テレビの世界シェア第2位を誇るグローバルブランドが「TCL」だ。6月上旬、中国・広東省にあるTCL CSOT工場とTCL本社を巡るメディアツアーに参加し、パネル・テレビ開発に携わるメンバーや事業責任者らから新製品や
京都大学人間・環境学研究科の山本健太郎特定准教授(現奈良女子大学准教授)、内本喜晴同教授らの研究グループ、および量子科学技術研究開発機構、東京大学、兵庫県立大学、東京科学大学、トヨタ自動車株式会社は共同で17日、リチウムイオン二次電池正極容量をはるかに超える
中国メディアの紅星新聞は5日、「3000台の自動車を積んだ貨物船が太平洋上で火事になった」と報じた。記事は、海外メディアの報道として、メキシコに向かってアラスカ沖を航行していた自動車運搬船「モーニング・ミダス号」で火災が発生し、同船を管理するゾディアック・マリ
近年、ディスプレイ技術が著しく進化しています。2029年までに1,737億米ドル(約25兆円)規模の市場に成長すると予測されるディスプレイの進化は、あらゆる産業の変革とユーザー体験の向上を促進すると期待されています。この記事では、世界的な市場調査会社MarketsandMarket
シャープは6月19日、消費電力ゼロで表示を維持できるカラー電子ペーパーディスプレイ「ePoster(イーポスター)」のA2サイズ新モデル「EP-CA22」を発表した。発売は6月下旬を予定しており、月産500台を計画。価格はオープン。 特徴は、国際的な紙ポスター規格であるA2サイズ
日本電気硝子(滋賀県大津市)は18日、樹脂強化用ガラス繊維を製造・販売する英国子会社「エレクトリック・グラス・ファイバーUK(EGFU)」を清算すると発表した。原材料費やエネルギー価格、物流費が高騰する中で、厳しい競争が続いていた。イングランド北西部ウィガ
米国アップルが来年下半期に折りたためる「フォルダブルアイフォン」を量産する見込みだ。折りたたみスマートフォンの先頭走者であるサムスン電子の牙城を脅かすかが注目される。 アップル専門アナリストのクォ・ミンチ氏は18日(現地時間)、SNSで「(アップルの協力会社)
オムディアが四半期ごとに公表している中小型ディスプレイ市場トラッカーの最新の分析によると、2025年第2四半期の出荷台数は前四半期比(QoQ)で10%、前年同期比(YoY)で6%減少することが見込まれています。この減少は、中小型ディスプレイを採用するデバイスメーカー、特
TVS REGZAは、“新世代ビッグサイズレグザ” として「RGB Mini LED液晶レグザ」の開発を発表、2025年度中の商品化を目指していることを明らかにした。レグザのラインナップの中で最大サイズとなる、116型の超大画面モデルの投入も予定しており、“これまでにない自然で色あざ
日本のテレビ市場で、じわじわとシェアを伸ばしているメーカーがある。中国のTCLだ。販売台数では昨年12月、ソニーやパナソニックを抑えて4位に浮上。以降このポジションを堅持している。テレビの世界シェアでは第2位を走る一大メーカー、TCL。いよいよ今年から日本市場に本
韓国のLGディスプレー(LGD)は17日、有機ELパネルの新技術の開発に1兆2600億ウォン(約1300億円)を投資すると発表した。テレビやスマートフォンなどで液晶よりも輝度の高い有機ELの需要の成長が世界的に続くとみて技術力を高める。投資期間は2027年6月末までの約2年間。同
CEOメッセージは戴正呉氏、呉柏勲氏と、2代続いた鴻海出身のCEOが、シャープの社員に対して、自らの考え方を伝えたり、経営の方向性などを示したりするものとして、月1回程度のペースで、社内イントラネットを通じて発信してきた。 シャープ生え抜きの沖津新社長も、こ
サムスンは、来週開催されるイベント、Galaxy Unpackedでのプレゼンテーションの仕上げに取り組んでいる。そこでは待望のGalaxy Z Fold6の発表が行われる予定だが、この新たな折りたたみ式スマートフォンがどのようなものになるのか、一足先に確認する機会はまだある。著名
まだ日本半導体産業が競争力を持っていた1995年に、露光装置の出荷額シェアでニコンは48.9%、キヤノンは28.7%を占めており、合計すると日本は77.6%のシェアを独占していた。そして、この当時、露光装置でシェア1位だったニコンは、「装置の帝王」と呼ばれていた。ところ
6月27日午後に大阪市此花区の人口島「夢洲」を取材した。高さ20メートルの数千本以上の木の柱が際限なく続く円形の巨大構造物が建設されていた。高さ12-20メートルで幅30メートルのこの巨大リングは周囲が2キロに達する。円形で有名な米アップル本社(周囲1.6キロ)よりもは
電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた日本メーカーによる4月の電子部品世界出荷額は、前年同月比14%増の3807億円だった。全ての地域で前年同月の出荷額を上回った。特に最大市場の中国向けは同27%増の1343億円で、2023年11月以降6カ月連続で
ASUS JAPANは6.78型大型有機ELディスプレイを採用した「Zenfone 11 Ultra」を7月3日11時に発表し、予約も開始した。発売日は7月5日だ。Zenfone 8/9/10は5.9型ディスプレイを採用することにより片手で無理なく握れる小型ボディを売りにしてきたが、「Ultra」が追加された「11
アップルは、2022年発売の「iPad」第10世代モデルの値下げを発表。価格改定前と比較して最大10,000円の値下げが行われている。日本時間5月7日23時に開催されたスペシャルイベント「Let loose」にて、有機EL、M4プロセッサ搭載の新型iPad Pro、M2プロセッサ搭載のiPad Airと
グーグルは1日、米ブラックロック(BLK)傘下の太陽光発電開発運営会社、永鑫能源(ニューグリーンパワー、NGP)に出資し、台湾で設備容量1ギガワット(GW)の太陽光発電所を設置すると発表した。発電した電力は、自社のデータセンターなどに利用する。投資額は非公表。クラ
本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは新たに登場したiPad Pro。高価な製品となった理由を解説する。今月の注目アイテムアップルiPad Pro16万8800円~(11インチ) 21万8800円~(13インチ)(※)※
各種家電およびパソコン関連などを扱うLGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機ELテレビ「OLED G4」など2モデル11機種を2024年6月26日に発売する。いずれもAI(人工知能)映像技術「AIスーパーアップスケーリング」機能により、様々な映像データを学習し、映像の解像度や画
韓国・サムスン電子で最大の労組である全国サムスン電子労働組合が1日、全面ストライキを宣言した。 同労組によると、半導体事業を担うデバイスソリューション(DS)部門トップの全永鉉(チョン・ヨンヒョン)部門長(副会長)との懇談会で全社員への休暇1日付与と2024年
船井電機は、「第36回 ものづくり ワールド[東京]」(2024年6月19~21日、東京ビッグサイト)内の「第2回 ものづくりODM/EMS展」において、受託生産事業の生産ラインで活用しているAI(人工知能)技術を活用したLED外観検査装置を披露した。 「FUNAI」ブランドの液晶テ
シャープが6月27日に大阪府堺市の同社本社で、第130期定時株主総会および取締役会を開催。シャープ 代表取締役副社長の沖津雅浩氏の社長兼CEOへの就任を決議するとともに、代表取締役社長兼CEOの呉柏勲(ロバート・ウー)氏が代表取締役 副会長執行役員に就く人事を決議した
「シャープがテレビから撤退する」――。そんな誤った情報が一部に広がっている。原因は、シャープが発表した液晶パネルの製造を行う堺ディスプレイプロダクツ(SDP)の停止にある。シャープ TVシステム事業本部の岡本寛文本部長は、「大型液晶パネルの生産は停止するが、液
中国に関する政策を担当する台湾の大陸委員会(陸委会)は27日、中国・香港・マカオへの渡航危険情報を4段階のうち、危険度が上から2番目の「橙色(オレンジ、不要な渡航を避ける。日本の渡航中止勧告に相当)」に引き上げた。大陸委員会は、中国は近年、国家安全に関する法
Appleは長年、スマートウォッチ向けマイクロLEDの開発に取り組んできましたが、2024年3月にこのプロジェクトが中止されたことが報じられました。フランスの調査会社であるYole Groupが、AppleがマイクロLED開発から撤退したことによる業界への影響を論じています。Appleは
シャープは27日、執行権限のない会長として鴻海精密工業の劉揚偉会長が同日付で就任したと発表した。沖津雅浩副社長が社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格する新たな役員体制を、株主総会・取締役会で決定した。呉柏勲社長兼CEOは副会長となる。
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)の会長に、新たにパナソニックホールディングス(株)取締役会長の津賀一宏氏が就任した。任期は1年となる。6月3日に開催された「第14回定時社員総会」をもって津賀一宏氏が正式に就任。前任の(株)日立製作所 代表執行役 執行
AMOLEDテクノロジーはスマートフォンディスプレイ市場で堅調な売れ行きを見せており、2024年内にTFT液晶ディスプレイ(LCD)の出荷台数を上回る見込みであると、オムディアの最新のスマートフォンディスプレイ市場トラッカーは述べている。2023年第2四半期には、新型コロナウ
5Gネットワークの電波を自在に反射し、ビルや樹木など障害物の影に届ける「液晶メタサーフェス反射板」の実用化が近づく。開発元のジャパンディスプレイ(JDI)は電波の反射方向を無線制御できるデモ機を完成させ、COMNEXT 2024に出展。これに先立ち、開発責任者らが同技術を