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人類の起源
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2012/09/07

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  • 人類東南アジア起源説を支える化石の発見の事例

    人類がスンダランド周辺を起源としているのではないか?という説を支える物証として、東南アジア各地で人類と思われる化石が発見されている。2019年に発表されたものもあれば19世紀に発見されたものもある。 少なくとも今ある物証やDNA鑑定のみでチンパンジー・アフリカ起

  • 人類の無毛化は一体充足を高めるためという仮説

    人類が無毛化したのは自然の本質を掴むため、皮膚の感知・判断機能を強化し脳と共進化するため374951と投稿したが、その一方で少し疑問もある。人類が無毛化したのは120万年前あたりとする説が多く見られるが、その根拠はメラニン色素が作られだしたのが120万年前ということ

  • 類人猿は言語に近いものを発していると思われる

    音刺激がリズミカルな身体運動を誘発する。類人猿にも共有されるということは、共認機能の発達とリズミカルな身体運動は連関しているということだろう。ダンスや合唱(鳴き声)による同調、共鳴によるものだろう。類人猿には運動制御の神経回路の発達が見られる。ミラーニュ

  • 「孤独」極めるオランウータンの生き様

    オランウータンは、霊長類では珍しく基本的に雌雄単独で行動します。そんなオランウータンの生活がどのようになっているのか。オランウータンの単独生活について説明している記事を紹介します。

  • 火の使用における人類の進化に与えた影響

    人類の火の使用は、80万年前頃には洞窟に管理された炉跡が発見されており、更に遡った150万年前頃にも火の使用されたと思われる痕跡が残っている。火が使用できたことで、人類にはどのような変化があったのか。

  • 人類は暑さに強い!~恒温動物であるからこそ、世界に拡散した人類~

    人類が変温動物であることの強み!言葉化されてて、面白い記事です。以下、日本経済新聞『「寒さ」と「暑さ」 人間が弱いのはどっち』(リンク)より引用***実は人間は暑さに強い動物で、快適性と健康を得るためには、まずは寒さの克服が最優先なのだ。この"意外"な真実

  • なぜ人類の女性は常に発情しているのか?

    七海亭七珍リンクより引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなぜ人類の女性は常に発情しているのか?今回も竹内久美子の『男と女の進化論』から。

  • 現生人類(ホモサンピエンス)のユーラシア大陸起源説

    従来の人類学では、人類はアフリカで誕生し、約180万年前にホモ・エレクトス(原人)がユーラシア大陸に進出した後も、ネアンデルタール人の祖先やサピエンスなど、さまざまな人類がアフリカで誕生しては繰り返し「出アフリカ」したことになっている。★だがなぜ、新しい人類

  • 森林内気温の季節変化による地上利用が樹上から地上に生活域を広げてった要因?

    以下リンク)***およそ700万年前、チンパンジーやボノボとヒトが分かれる前の共通祖先は、アフリカの熱帯雨林で樹上生活をしていた、現在のヒトともチンパンジーとも違う生き物でした。ところが、1年中温暖湿潤だったアフリカの熱帯林に大きな変化が起こっていました。ヒ

  • オラウータンが人類の共通祖先→アジア人類起源→日本人起源への展開の検討

    人類起源に関し、古人骨に対する分子生物学のDNA解析により様々な見直しが生じている。従来の形態学的な解析と照査して、新たにアフリカ単一起源説や、チンパンジー祖先説さえも見直しが可能な状況と言える。以下に幾つかの論点を上げる。1.人類の進化系統上の最古の化石人

  • ネアンデルタール人とヒトは10万年前にセックスしていた?

    リンクの記事を紹介。ヒトの祖先とネアンデルタール人との間で、これまで考えられていたよりもずっと古くから混血が起きていた可能性がある。欧州の研究チームが明らかにした。研究チームによると、発掘されたネアンデルタール人の骨から見つかったヒトDNAの痕跡を分析した結

  • 人類はサバンナではなく、水辺に進出した?

    人類が樹上から下りてサバンナに進出したことで二足歩行に進化したというのが教科書で言われていることであるが、それがおかしいのは直感的にもわかる。サバンナに進出したのではなく、鼻の形などに注目して水辺に進出したのではないかという仮説を立てている。

  • サル・人類の変異を促進するジャンクDNA(ALU配列)2

    「ジャンクDNAは単なるがらくたでは無かった?!~ヒトゲノムに散在するAlu配列~」リンクには、次のような記載がある。ヒトゲノムには、容姿や体質など、ヒトとヒトとの違いに関わる様々な遺伝情報が刻み込まれている。約30億塩基対からなるヒトゲノムでは、タンパク質に翻

  • サル・人類の変異を促進するジャンクDNA(ALU配列)1

    サル・人類の変異を促進するジャンクDNA(ALU配列)ヒトをはじめとする霊長類のDNAにはALU配列と呼ばれる文字列(ジャンクDNA)が何十万と繰り返し存在する。ALU配列は真猿以降急増したらしいが、その役割は未だ解明されていない。以下、2004/6/9付け朝日新聞「動くDNA

  • 養老孟司・評 『「木」から辿る人類史』

    霊長類は木の上で生活し続けたがゆえに、脳を発達させた。猿・人類と木の関わりから人類史を読み解いた名著を養老孟司氏が紹介していたため、引用します。

  • DNA解析はまだまだ発展途上。

    チンパンジーが人類の祖先といわれてきたが、その根拠がDNA解析である。しかし、全ゲノム解析(といわれているがどこまで調べられたかの根拠は怪しい)でもこれだけ今までとの違いが判明した。DNA解析はまだまだ発展途上である。

  • チンパンジーと人類DNA99%一致説を検証する

    現在の人類と、オランウータン、ゴリラチンパンジーを身体的特徴や、機能の類似性からとらえたときには、オランウータンがとびぬけて類似性が多く、チンパンジーとの共通性はわずかである(オランウータン28か所、チンパンジー2か所)。また人類に進化する必然性からとらえた

  • 大型類人猿と人類の犬歯の違い

    人類の起源についてはこれまでおもに骨や歯から調べられてきました。骨や歯は数百万年という長い期間、化学的に安定した鉱物の化石として土中に残るからです。

  • 人類の祖先はオランウータン。そのなかでもボルネオではなくスマトラか!?

    現在、オランウータンは「スマトラ・オランウータン」、「ボルネオ・オランウータン」、「タパヌリ・オランウータン(インドネシア・スマトラ島北部で2017年11月発見)」の 3 種類。タパヌリ・オランウータンは存在自体が最も古く、スマトラ・オランウータンは300万年前にタ

  • 未知の人類の化石の発見から可能性とは

    以下転載(リンク・・・・・・・・・・・・・・・・・世界中が新型コロナへの対応に追われた2021年でも、調査研究の世界に休業はなく、人類学の成果も熱かった。なかでも目立ったのが、「未知の人類の可能性がある化石の発見」と「ネアンデルタール人に関する新説の数々」だっ

  • 人間とオランウータンの幸福は長寿の鍵

    リンクより引用します。

  • 遺伝にはアフリカ系とユーラシア系がある

    リンクより**** 進化の歴史のなかでは、ホモ・サピエンス(現生人類)にはさまざまな祖先や同類がいた。ラミダス猿人やホモ・ハビルス、北京原人やネアンデルタール人などの化石人類を含めた人類(ホモ族)は、700万~600万年前にアフリカのどこかでチンパンジー

  • 進化系統樹から見る人類の祖先

    人類祖先の系統樹から見る祖先。チンパンジーは親戚であり祖先ではない。オラウータンはより遠い祖先でつながって分かれている親戚ではないか?リンク1.ヒト(人類)の誕生 ヒト(人類)の祖先が、チンパンジー・ボノボの祖先と別れたのは600万年前~700万年前くらいらし

  • 二足歩行は樹上で獲得した?

    サルが樹から降りて草原に出て二足歩行を獲得した~という定説は、根拠が無い。チンパンジーやゴリラはナックルウォークという四足歩行機能を獲得しており、その機能を無くす根拠が無い。二足歩行は樹上で獲得したのではないかという説は興味深い。

  • 二足歩行を獲得

    下記、リンクより転載させていただきます****■二足歩行によって獲得したものと失ったものオランウータンやチンパンジーのような類人猿は一日の多くを木の上で過ごし、食物を咀嚼して過ごしている。木の上はサルたちを襲う他の肉食動物が少なく、サルたちと食物の獲得を

  • 数十万年前の人類は冬眠に近い状態で飢えをしのいでいた可能性

    霊長類の祖先にあたる動物たちが飢えをどうしのいでいたのか。いろいろな可能性があるなか、脂肪分を蓄えてしのいだという点から、冬眠みたいだなと感じました。哺乳類で冬眠できる動物は限られていますが、霊長類でも冬眠に似た形で極限状態を生き抜いていた可能性が浮上し

  • オランウータンは果実の少ない何年もの授乳期間に、どうやって子育てをするのか?

    東南アジアの熱帯雨林は、アフリカの熱帯雨林と異なり、果実が豊富な年(果実期)は3~4年に1回で、それ以外の年は、わずかの植物の果実だけになる(非果実期)。ただし、栄養価の低い樹皮や柔らかい葉っぱなどは存在する。そして、オランウータンの授乳期間は7年程度と長く

  • シヴァピテクス/ラマピテクスは人類の祖先か?

    以リンクより引用

  • なぜ人間の顔には眉毛があるのか

    リンクより引用*** 私たちの顔には、眉毛というものがあります。しかし、顔の形が似ているゴリラやチンパンジーには、ありません。

  • ネアンデルタール人は飢餓状態下でエネルギーを節約し生存確率を高める遺伝子を備えていた

    ネアンデルタール人は、変異を持つ遺伝子の作用により成長を抑制することで、飢餓状態に陥った際にエネルギーを節約して適応可能性を高めていました。現生人類も一定の割合で上記の遺伝子を備えていますが、飢餓圧力が低下している地域では、喪失(or不活性)となっています。

  • チンパンジーではなくオランウータンが人類の祖先と考えられる根拠

    現状の人類学では、専らDNAの類似性を根拠として、チンパンジー=人類の祖先説(人類とチンパンジーの共通祖先から人類は分岐した)という説が主流となっている。しかし、そもそもDNAが全ての遺伝情報を担っているわけでは決してないリンク。少なくとも人類との比較を論ずる

  • 人類の服の起源は?

    人類の服の起源は一体どういうものだろうか?寒冷適応のために。毛皮を纏っていない人類は、人為的に獣皮を身につけ、布が発明されて段階でより手軽に身に着けるものになって進展したのは、想像に難しくない。つまり「機能発」の服の進化史。しかし、原猿や真猿の行動様式や

  • 化石人類や類人猿は(ヒト+オランウータン)の系統に含まれる

    >最節約法を使って、現存大型霊長類(ヒト、チンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オランウータン)とアフリカ、アジア、ヨーロッパの化石大型類人猿との間での(形態形質による)系統関係を調べた。>解析の結果、現存大型霊長類は単系統で、二つの姉妹群(ヒト+オランウータン

  • 先史人類が着た衣服、服装の起源を探る

    リンクより*** 衣服の起源はどこにあるのか。この単純な問いに答えるべく、今も世界中の考古学者たちが、より古い服飾類の遺物を求めて発掘作業を続けている。 だがこの問いは、単純であるがゆえにかなりの難問だ。映画や漫画などに登場する原始人は獣の毛皮を身にまと

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