西欧至上主義は事実の解明を遅らせる?(スペインの洞窟芸術、描いたのはネアンデルタール人 野蛮だったという考えは嘘だったと研究で裏付け)
野蛮な人種には芸術行為など無理。という理由で認めたがらない風潮があったようだ。様々な分野でもそうだが、近代科学や西洋観念では事実よりも価値観念の方が先行し、本質が見えなくなるのかもしれない。ひょっとしたらホモサピエンスも他の先行した人類の成果に同化して進
現生人類と旧人類の遺伝子の差は僅かだがその差異は観念機能の進化に関わっている
現生人類と旧人類(ネアンデルタール人、デニソワ人等)の遺伝子の差異は1.5~7%程度とみられ、大きな差異があるわけではない。その差異(現生人類に固有の遺伝子)は脳機能に関連する部分に多く見られ、60万年前と20万年前の2段階で発現したことが分かっている。各段階でど
「旧石器時代の明かり」 電気のない時代、旧石器時代の人類はいかにして闇を克服し洞窟壁画を作り上げたのか?
極限の圧力下で、衣食住とは距離のある壁画制作。その行動を実現させた「明かり」の存在。現代人の創造が及ばない追求心と工夫思考。そして集団発での充足性が彼らにこのような行動を起こさせたのか?---------------------------電気のない時代
以下リンクより志向意識水準の次数が集団の大きさを決めている 霊長類は、脳が大きくなるにつれてより多くの個体を認知できるようになり、大きな社会で生きていけるようになった。これは「志向意識種準の次数」が上がったからだ。 「あなたが好きだ(嫌いだ)」という感覚
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