【頭出し】江戸時代相模原俳壇の一端—主として自在庵派について(座間美都治)
先月公表した相模原市史の資料一覧をまとめる過程で、定期刊行物「郷土相模原」(相模原郷土懇話会・相模原市教育委員会)の刊行経緯を確認する必要が生じ、相模原市立図書館に赴いてその中の何冊かを閲覧しました。特に創刊号(1957年)は一通り目を通しましたが、掲載されていた複数の論文中で目に止まったのが、「江戸時代相模原俳壇の一端—主として自在庵派について」(座間(ざま)美都治(みつじ):53〜58ページ、以下「座間論...
2025/05/30 20:54