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2012/08/27

  • なぜ”ホタルは発光のリズムをシンクロさせる”のか? 本能ではなく社会的な意味が隠されていたと判明

    実現塾の中で同期状態の例として挙がっていた「ホタルの光」が気になって調べてみました。どうやら、蛍の同期行動には“社会的な意味合い”が含まれているようです。以下、引用(リンク)==========毎年6月頃になると、数週間だけホタルの発光現象が見られます。数

  • 中国で「アゴを獲得した生物」の最古の化石を発見!

    リンク↑引用。---中国科学アカデミー(CAS)、英バーミンガム大学(University of Birmingham)の古生物学研究チームは、このほど、中国南部で、新種の古代魚の化石が発見されたと発表しました。化石の年代は、前期シルル紀(4億3900万~3600万年前)にあたり、回収された歯

  • オスの歌のリズムが安定するほどメスはうっとり? ハイラックス

    リンク(以下引用)―――――――――――――――――――――――――――――――イスラエルの南東部では、死海から太陽が昇ると、ケープハイラックス(Procavia capensis)のオスたちが暗い巣穴からはい出し、歌い始める。 人間の耳には、ハイエナの鳴き声と黒板を引っ

  • 分子系統解析の現況

    この間、分子系統学(解析)を調べてきましたが、今回は、分子系統学の現況を纏めます。分子系統解析の可能性は大きいものの、まだまだ課題が残っています。■現状の分子系統解析の課題・次世代シーケンサ(※)(NGS;多くのDNA分子を同時に配列決定可能な技術)による多量の

  • 植物どうしのコミュニケーション方法

    GIZMODO『地上で受けたストレスを地下で伝達。植物どうしのコミュニケーション方法とは』(リンク)から引用します。===============PLoS Oneで公開された最新の研究によると、植物が近くの苗木に「成長パターンを変えて」と言わんばかりの警告シグナルを発信できることが示唆

  • 近親交配は生物の生存戦略のひとつ

    「近親相姦はタブー」というのが一般的な見解だが、「近親交配」している生物は例は少なくない。人類史上においてもハプスブルグ家は、あえて近親相姦を進めていた事例もあるし、極めて狭い範囲での交配して、一族を形成した事例は世界中にある。生物学的に「近親交配」は一

  • 分子系統学の誕生

    今回は、分子系統学がなぜ誕生したのか?について調べてみました。以下は『生物を分けると世界が分かる』岡西政典著を参考にしたものです。■分類学と系統学は何が違う?自然界の生物を分類する学問を『分類学』と呼ぶが、それに対して、『系統学』と呼ぶ学問がある。分類学の

  • 気候変動がオスメス割合に影響

    リンクより***ウミガメの性別は、卵を産んだときに決まるわけではありません。産み落とされて2カ月ほどで孵化するまでの間、海岸の砂の温度がその性別の決定の大きなカギを握っています。ところが、いま地球をかつてない温暖化の異常気象が襲っているのは疑いようのない現

  • 男性の方が平均寿命短い理由 「男性しか持たないY染色体の喪失」が関連

    Y染色体の喪失だけを切り取っていますが、Y染色体だけのせいかは気になるところ。さらに血液が正常な細胞とY染色体が喪失した細胞が入り混じった「モザイク状態」と言うのがどういった状態なのかも疑問が残る。以下引用リンク------------------------------ヒトを男性と女性

  • 恐竜の滅亡に第2の小惑星衝突が関与していたか、痕跡を発見ー西アフリカで新たな痕跡、同時期に複数の衝突があった可能性ー

    リンクより(以下引用)―――――――――――――――――――――――――――――――今から約6600万年前、地球上の生命の歩みは永遠に変わってしまった。メキシコのユカタン半島の海岸に直径10キロメートルの小惑星が激突したからだ。

  • 生まれた時から持っている3つの感覚

    突然ですが、みなさんは固有覚、前庭覚、触覚という言葉を聞いたことはありますか?触覚は聞いたことがあるかもしれませんが、他の2つはあまり聞きなれない言葉なのではないでしょうか?実はこれらは人間が最初から備えている原始感覚と言われ、生きていくためにとても重要

  • 「竜脚類は植物食」 恐竜初の客観的な証拠、早稲田大など

    リンク(以下引用)――――――――――――――――――――――――――――――― 竜脚類の恐竜が植物を食べていたことを、歯の化石の傷を立体的に分析して裏付けた。早稲田大学などの研究グループが発表した。これまでは歯や顎の形から推測されてきたが、岩手県久慈市

  • 不老不死のクラゲ「ベニクラゲ」、そのカギは染色体にあるテロメア(仮説)

    不老不死のクラゲについて。外圧状況によって若返ったりする「ベニクラゲ」。時がたてば年老いていくのが自然の摂理、そこでどうやって若返るのかを調べてみた。

  • 温血動物の誕生の起源となる化石を特定!

    アメリカではよく、冬の寒い時期になると、イグアナが樹上から地面に落っこちて、ピクリとも動かなくなります。これは、爬虫類が外気温に体温を依存する「冷血動物(外温性)」であり、血が冷えすぎるために起こります。一方で、私たち哺乳類は、自ら熱を作り出し、体温を安

  • 妊娠中の飲酒は子どもの脳にこれだけの悪影響をおよぼす ―胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD)―

    リンク(以下引用)―――――――――――――――――――――――――――――――妊娠中の母親の飲酒は、胎児の発達や行動を阻害することがあり、「胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD)」と呼ばれる。米国では人口の1~5%がFASDを患っている可能性があると推定

  • ネズミが農業を行っていた!

    「ナントウホリネズミ」という種類のネズミが巣の中の植物の根を育てて部ていることが分かった。巣穴のトンネルは根の成長を助け、糞を根っこの肥料として成長を促している。人間以外に植物を育てるという行為をしている動物はいないそうで、どうしてそのような生態になった

  • 毛はないけど毛づくろい! イルカが胸ヒレで仲間をこする理由が判明!

    愛情は摩擦で伝えるようです。日本の近畿大学で行われた研究により、以前からイルカでみられていた相手の体をヒレで擦る行為に、古くなった皮膚を剥く「お手入れ」効果があることが判明しました。仲間の体に触れて表面をお手入れする「毛づくろい」はサルやマウスなど陸棲動

  • なぜ?脳を損傷しても頭突きを繰り返すジャコウウシー自己を犠牲にするよう進化した動物たちー

    リンク(以下引用)――――――――――――――――――――――――――――――― 北極圏に生息する毛むくじゃらの巨大な動物ジャコウウシ(Ovibos moschatus)。この動物のオスは繁殖期になると、互いに頭からぶつかり合い、鋭い角で相手を突く。1頭の体重が360キログ

  • 単体の炭素を生成する生物を初めて発見!

    生きていくために私たちは呼吸し、植物は光合成をする。この二つの反応の過程では必ず炭素のやりとりがされている。そんな炭素について調べてみた

  • 生き物はみな腸内細菌のおかげで生きている

    以下、島津製作所リンクより引用***「腸内細菌は、一つの臓器にも匹敵する役割を果たしていて、それなしで生きて行くことはできません。無菌の生き物は自然界では想定されていないのです」と話すのは、中部大学創発学術院の牛田一成教授。アフリカのジャングルからヒマラ

  • 中立進化説をわかりやすく

    分子系統学の資料を読んでいくと、遺伝子配列やアミノ酸配列を比較するときの理論や分子時計等を追求する上で出てくるのが、【中立進化説】。木村資生(きむらもとお)さんが定式化した分子進化生物学で最も有名かつ基本的な概念だそうです。中立進化説について調べてみまし

  • 定説覆す2cmの巨大細菌を発見―大分類の定義すら揺るがす変わり種―

    リンク(以下引用)――――――――――――――――――――――――――――――― 細菌と聞けば普通、顕微鏡でしか見えないほど小さな生物を思い浮かべるだろう。しかし、肉眼で容易に確認できるほど巨大な細菌が、カリブ海の小アンティル諸島にあるフランス領グアドル

  • ゲノム配列を使って生物全体の系統樹の全貌が明らかに!?~菌類と動植物の意外な関係~

    分子系統学を以前調べました。(リンク)今回は、現実に分子系統学でどんな問題や課題があるのか?調べてみました。表題の記事が「Kim Biology&Informatics」さんに書かれていました。引用させて頂きます。リンク(以下途中から引用。図は省略)この記事を読むと、分子系統

  • 地球上最大の植物を発見。4500年間水中で生き延び、180キロに渡って広がる

    新しい生物の発見だ。以下リンク*** 地球上最大の植物が水中で発見されたそうだ。 オーストラリア西部で見つかった「リボンウィード(学名 Posidonia australis)」の年齢は推定4500歳。シャーク湾を180キロにも渡っておおっている。

  • 植物は思った以上にハイスペックだった。植物による5つのコミュニケーション法

    リンク より引用しています。***カナダ、アルバータ大学の環境植物生態学者ジェームズ・カーヒルによれば、植物は走り去ることができないことから、生き延びるための不思議な戦略を発達させたという。そうした中には、化学物質を利用して昆虫などとコミュニケーションを図

  • 樹齢何千年を競うのはなんで?

    そもそも樹木、いや植物に年齢という概念を当てはめるのは、無理なのかもしれない。YAHOO!JAPANニュース 6月9日記事リンク*********************************世界最長寿の樹木発見? 樹齢には謎がいっぱい 先日、チリで世界最古の樹木

  • 害虫は腸内細菌によって農薬抵抗性を獲得している

    単一の農薬を使い続けていると害虫がその農薬に耐えるようになってしまうことがある。そうした害虫が有効量の農薬に耐える性質のことを農薬抵抗性と呼ぶ。大量に合成された農薬が世界的に使われ始めた20世紀の中頃から様々な害虫において農薬抵抗性は見出されるようになり、

  • ヘビ毒やクモ毒の中に未知の細菌が生息していると判明!

    英国ノーザンブリア大学の研究により、ヘビやクモの毒液のほぼ全てに多くの細菌が生息していることが判明。毒液に生息する細菌群は独自の進化過程をへて耐性菌へと進化していたという。ナゾロジー(2022.05.29) リンク より以下転載。---------------------------------------

  • 実は道具を使う生き物たち

    道具を使うと、道具をつくるとでは大きな能力差がありそうだが、自然界のモノをそのまま使う生き物は哺乳類以外にもたくさんいる。道具を使う能力とはどのように発達するのだろうか?---------------------意外かも? 実は道具を使う生き物たちリンクか

  • 虐待など幼少期のストレスは遺伝子レベルで受け継がれてしまう可能性

    事例はマイナスの現象ですが、獲得形質の遺伝があるという1つの証拠になる記事です。****リンクより引用。子どもの頃に受けた虐待などのつらい記憶は、その人に一生涯にわたる影響を残すことがあります。これは主に精神面に大きく現れる影響といえるのですが、実はその

  • 分子系統学の限界~何故形態情報に重きを置かないのか?~

    >最節約法を使って、現存大型霊長類(ヒト、チンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オランウータン)とアフリカ、アジア、ヨーロッパの化石大型類人猿との間での(形態形質による)系統関係を調べた。>つまり、ヒトとオランウータンには(アフリカの類人猿をのぞく)共通祖先がい

  • 共鳴のメカニズム~28日周期という月のリズム~

    「Harb396」の記事を紹介します。下記,リンク。***************************同じ壁に掛かった2つの振り子時計が同期するという奇妙な現象は、振り子時計を発明したクリスチャン・ホイヘンスによって1665年に初めて観察されたのですが、この「同期

  • 植物の伸びる方向は電気の流れの物理的記録

    ■唯物論から電磁気的作用論へ・モノの形を規定するのは、物質や重力による作用ではなく、電磁気的作用であり、且つそれは、他の存在との密接な関係、相互作用=同期・同調作用による。⇒この事を事実を示す記事の紹介です。■ものセラ|電気宇宙スピリッツ リンク植物の伸

  • 呼吸法は人の感覚器を開いていく

    人類の進化を扱う上で明らかになってきた“一体感”を高めるために用いられる呼吸。バリ島のケチャという儀式は、まさしく息を合わせてみんなで仲間と、自然と一体化しようとしていました。その中で気になったのが、「息が合う」「息を合わせる」という言葉に使われる“息”

  • 人体には「進化の過程で役割を失って退化した器官」の名残がいくつも存在する

    リンクより***19世紀の生物学者チャールズ・ダーウィンは、生存競争を乗り越えて自然環境により適応したものが子孫を残すことで種が進化していくという「自然淘汰(とうた)説」を提唱し、「ヒトはサルと同一の祖先を持ち、その祖先もまた別の生物から進化したものである」

  • 「進化論」その破綻した論理

    ■発見された化石は「部分のみ」それらの化石が(ピルトダウン猿人のように)故意に捏造されたものであるとは言えません。ただ、いずれも部分的に発見された化石であり、それを科学者が「組み合わせて」ひとつのイメージを作ったに過ぎないのです。例えば、いわゆる「ジャワ

  • 理研、定説覆す「暗黒の細胞死」発見 細胞置き換わりの新現象

    リンク より*** 生き物の臓器などは、機能や形態を維持するのに、老化したり傷付いたりした細胞の置き換わりが欠かせない。この際の細胞が死ぬ現象の新たなパターンを、ショウジョウバエを使った研究で明らかにしたと、理化学研究所などのチームが26日、米科学誌プロス

  • ハチの脳は、コンピュータより優れている

    ミツバチは、コンピュータでさえ解答を得るのが難しい複雑な数学的問題を解決する能力を備えていることが研究で明らかになったそうです。小さな脳にもかかわらず、並はずれた能力を持っているのはなぜか?脳の謎は深まるはかりです。

  • キノコは会話する。50の「単語」を使用して相互に電気シグナルを送っている

    【キノコは会話する。50の「単語」を使用して相互に電気シグナルを送っている】リンクより以下引用↓↓↓ 森の落ち葉に埋もれていたり、木々から顔を覗かせたりするキノコは、物静かな印象があるが、新たな研究によれば、積極的に会話している可能性があるという。 キノコ

  • 科学的根拠に乏しい分子時計の原理

    分子時計により生物の分化した年代が想定されていますが、分子時計の問題点を記載した記事が有りましたので転載します生物進化論の未解決問題(その3)分子時計の問題点 阿部正紀リンク【要約】分子時計では、全ての動物のタンパク質のアミノ酸(またはDNAの塩基)配列

  • 免疫における自己と非自己

    免疫は非自己の排除のために発達したものではなく、自己の認識をもとに自己の全一性を保つためにあることが分かる。

  • ラマルク(用不用説)とダーウィン(自然淘汰説)の関係~獲得形質は遺伝する

    ラマルクの説はダーウィンによって否定され葬られたような印象を持っていましたが、そういうわけではないようです。

  • 「人が住んでいる環境が肥満に影響している」と主張する研究者が住環境の健康度を示す指数を考案

    以下リンクより引用。ーーー近年の研究では住んでいる環境が健康やメンタルヘルスに影響することが示されており、肥満や糖尿病のリスクもある程度は住環境に影響されます。そこで、ニュージーランド・カンタベリー大学の研究チームは「Healthy Location Index(健康な場所指数

  • 新型コロナの重症化はネアンデルタール人から受け継いだ

    信憑性は議論の余地がありますが…数年前からネアンデルタール人への注目度が高まったきっかけでもある記事を紹介します。

  • 「オキシトシン」の投与で、攻撃的なライオンがフレンドリーになる。

    リンクより転載ーーー”百獣の王”たるライオンは、新しい友人をつくるのに熱心ではありません。彼らの縄張り意識はとても強く、そのラインを超えてきた者に怒りの鉄槌を下すこともしばしばです。この攻撃性は、野生下では有利に働くものの、保護区や飼育下においては、繁殖

  • 人はなぜ「冷たい」を「痛い」と感じるのか

    「思想家ハラミッタの面白ブログ」の記事を紹介します。下記,リンク。***************************ヒトがどのようにして「冷たさ」を「痛み」と捉えているか、実はこれまではっきりとは分かっていませんでした。私達は、抗がん剤オキサリプラチン

  • 新生児の体重の変化

    ここ30年前から、新生児の体重がだんだんと減っていっています。リンクその要因として、主に4つ挙げられます。

  • ウイルスの遺伝情報の変化

    リンクより引用ーーーインフルエンザウイルスで起こりやすい分節の組み合わせの変化や、エイズウイルスでの逆転写の際の突然変異の発生率の高さは、ウイルスの遺伝情報の変わりやすさにつながります。ウイルスの遺伝情報の変化のはやさは、ウイルスの種類によって異なるので

  • 病気知らずの長寿高齢者の便を調べてわかった事

    リンクより転載します。ーーー近年、さまざまな方面で話題になっている「腸内細菌」「腸内フローラ」「腸活」という言葉があります。生死に直結する心臓や脳だけでなく、腸が注目を集めてきているのです。実はこの腸こそが私たちの健康に大きな影響を与えているのだと、だん

  • 獲得形質は遺伝するか?

    以下引用リンクーーー◎食糧事情と生まれてきた子孫への影響ヒトの場合、妊娠した女性の妊娠後期に栄養摂取が足りないと、生まれてくる子供の体重は小さいが、それが女の子だった場合には順調に発育すれば、その子の産む孫の体重は正常になる。一方、妊娠初期に栄養摂取が足

  • 内部と外部の折り合いのなかに生命はある

    細胞は自己の内部に別の個体を取り込みながら、その個体は細胞の中を外部としてうまく共存している。これが生命の仕組みであり、我々人間世界にもよく似ていると、ふと思う。

  • 動物たちの「知能」を証明するいくつかの事例

    長らく「知能が最も進化しているのが人類である」という定義が、常識とされてきました。しかし昨今の研究では、そもそもの「知能」の「定義そのものをを見直す必要がある」ということから、他生物についての知能や感情についての研究も急速に深まっています。「知能」とは、

  • 細胞内のリサイクリングシステム

    人が生きていく上で必要なアミノ酸は体内で合成できないので、我々は肉や大豆で得ていると考えていたが、どうもそれだけでは必要量が足りないので、別の仕組みがあることが分かっている。

  • 8年間何も食べずに繁殖し、27年間生き続けるダニが存在する

    一日3食を食事と考える私たち人間に対して、不食の人が存在します。しかし、自然界では数か月~数年間も食糧を取らなくても生き続ける生物たちがたくさん居ます。爬虫類でも半年間何も食べないことは普通にあるようです。これらは明らかに摂食とは別のエネルギー源か、もし

  • 皮膚で触覚が生まれる仕組みの一端を解明

    触覚は、五感のうち最も原始的な感覚で、生物の生存に不可欠です。皮膚には感覚神経の終末などからなる「触覚受容器」があり、それがさまざまな物理刺激を化学シグナルに変換した情報を、感覚神経を通して中枢神経系に伝えることで触覚を生み出しています。しかし、皮膚の触

  • 「絶滅とはそもそも何か?」という考察

    以下抜粋====================■絶滅についてちょっと深く考える絶滅とは集団に起こる現象で、1個体が死んでも絶滅とは言わない。しかし、個体を構成する細胞のレベルで考えると、個体の死は細胞集団の絶滅と考えることもできるのだ。多細胞生物の個体は

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