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なにかいいことが待っていようと つらいことが待っていようと 夜の河を 渡るときに歌う歌はただ hallelujah ...
体をゆっくり揺らしながら いままで聴こうとしなかった音楽をも聴きながら 若すぎてなんだかわからなかったこと ってなんだろうかと 思いめぐらしてみる...
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成立しない会話と共感されない感情を 天秤にかける 不満げな顔がちらつくのでもう目を見ないようにしている 君の声が 何処から出てくるのかももうよくわからない 自分は何処で叫んだらいいのかもわからない 雨にも風にも負けないような 鋼のこころがほしいな...
石北本線の白滝上川間の土砂崩れの影響で お盆開けすぐに運行されるはずだった石北臨時貨物 当該箇所工事終了に伴い 石北本線の運行が通常に戻ったので 21日の朝 貨物列車も運行開始 久しぶりに 朝 玉ねぎ列車の初日だからね と 家族はほっといて しれっとカメラもって忙しい朝の時間縫って撮影 めんどくせえ 顔色伺いながらなんて 朝の撮影は空気がきれいなままでいい...
上川―白滝間の土砂崩れによる不通区間は着々と復旧工事が進められ、 21日から運行再開するとJR北海道からの発表がありました 朝と夕の 遠軽白滝間だけだった運行が 通常に戻り 特急、貨物、北見峠を越えるきしゃが通る通常運行になること 一安心です 工事期間中いろいろと悪意ある雑音も耳に入ってきましたが 現場作業もしていないただ待っているだけの身は 工事の安全と復旧を願うのみ...
ありのままに 先日の土砂災害のため不通が続く白滝で 白滝の鉄道の風景を今は撮ることが出来ない状況であり、それと重なりいろいろ家庭の事情が矢継ぎ早におきまして少しばかり更新止まります撮りたい気持ちは陰ってはいないのですが今住んでいるところから離れて鉄道の撮影に出かける時間も気力も体力もなく 少しずつ、あ、と思った近くの何かを撮っている感じです いま石北本線の上川白滝間の復旧工事はさかん、ど...
JR北海道公式↑ JR北海道の公式ツイッターはこちら減殺 8月当初からの大雨により石北本線の上川~白滝間の線路の土台の土砂が流出し現在当該区間は運休、復旧作業が行われています1週間以上の運休が予想され現在当面の間のバス代行輸送が行われています災害個所は奥白滝信号所から遠軽方面に1,5キロの場所被害確認後すぐに工事車両が現場に入り、すぐ近くの国道333には作業車両、関係者車両が並んでいますこのため片側...
穏やかな日々は 穏やかに過ごそうと意識してのもの ここによってみて かたちあるもの、動きのあるものをとらえようとしていることは 日常の中の、段落のような感じ かと ふと8月9日合掌...
農作物がどんどん収穫を迎える季節 稔り豊かでありますように...
何かうまいことでも言おうとしても たぶんそんなに理由はない 理由がなくちゃ生きていけないわけじゃないし 言葉も モノも なんでもかんでも多すぎるな ヒトはどんどん減っているのに 今日 8月6日 合掌多くの失われた命が神のみもとで癒されていますように平和という言葉がこれ以上くすむ世の中になりませんように...
自分を保つには いろんなものを削ぎ落してしまった方がいいのだと思う 胸やけもしないし 選べず悩むこともないし そう思う 思うのだけど 何かを棄ててはまた何かが自分のたもとにあって なんだかんだ無理だなあ ちょっと使った折り紙の切れ端すらも捨てられないのに 何もかんもすてられなくて どうしような私>...
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地域一斉に始まった麦刈 うちの近所での麦刈の運転手は、20代の若き農場主、 旦那の教え子 目が合って ちょっと照れ臭そうにペコリ としてくれた すっかり立派になったねえ 運転する姿がかっこいい ちょっと お父さんに似てきたかな 麦刈が終わったら 涼しくなるよ 農家さんそう言って汗ぬぐってた...
雨が止んだら もうれつな気温の高さ こんなのここではいままでなかったので かなりしんどい でも 夜は涼しいから寝るには窓を閉じなくちゃ それはかわらないムラの空気 何かを思い出せそうだけど 暑くてもうどうでもよくなった ような気分 とうきびの花が咲くころは暑さもなくなる そうしたら 何か思いだせるだろ...
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(遠軽家庭学校礼拝堂)...
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先日 例年より少し早めに石北臨時貨物、今季終了でした 主婦にとってはいちばんいそがしい朝の時間、自宅付近を長い重低音が通り ああ、今はこの時間か、と 時計代わりにしていた、鉄道のある日常 日常に鉄道があること ずっとそれを大事にしてきた 私たちは ずっと また夏の 実りを載せて運行が再開することを 重低音との再会を 楽しみにしています それまで わたし...
きっと いいことがあるよ 春の色は若草の色 いのちめぐりめぶく色 なんだかんだ 愛は強いのだ 幸あれ ...
20240412...
あなたに よい春となりますように あなたに よい季節がめぐりますように...
何事にも時があり 生まれるとき 死ぬとき 植えるとき 植えたものを抜くとき 泣くとき 笑うとき 嘆くとき 踊るとき 保つとき 放つとき 雪が降れば 雪はやみ 雪山の美しさは 夏山の美しさとなり 冬が来たなら 春はそのあとに待ち きっときっと 悩み苦しむ君にも きっときっと うれしい春は来るよ...
今日を生き延びて 明日 どこかへ飛んでいこう...
雪 またね...
雪解けの川の音が好きで 川と線路を探してはにこにこしています いいね 雪解けの川 心の底のよどんでるとこが まぜっかえされる心地する いつだって始まりにできるし 「手帳にはいつも旅立ちとメモしてある」んだから...
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葉の茂らない頃にしか見られない景色があって H100を撮ろうかなと思って待ち構えていたら 少し色づいた車両がやってきて 雪解けの川に 春を呼ぶような と ラッピング車両の良さをここで知る 思うことはいろいろ 言いたいこともいろいろよね それを どんなに普通に過ごそうと思っていても、 普通ってなんだっけな と もう一度口から出そうな言葉を飲み戻すみたいに ただ...
雪を解かすあったかい風が吹く そうすると 周りで虫が飛び始め それを狙って鳥も頭の上をくるくる回り どうしたって ニンゲンはジャマなりき そろそろ熊もお目覚めになられるし 春が来たなあ ...
未来ある若者たちに 幸あれ...
冷えた夜に 触れてみたらしびれるぐらいの冷たさ 20240315 キハ40が石北本線からいなくなる日の、白滝発遠軽行きの最終列車 ごく数人の鉄道ファンと地元住民数人でのお見送りをしました 最終列車に乗るのが目的のひとたちと それを見送る人たちの、静かな静かなお見送り 乗客も見送りも手を振りながら 笑顔で でも声は出さず 静かに静かに いいお別れをしました さよ...
なんてことはないいつもの風景に潜んでいるものを探してみる ただ たいせつなひとの無事を 幸せを ひたすら祈りながら...
北の空も 春の気配 今日も明日も どこかへ旅立つひとに幸あれ(20240315)...
通学列車ではじまる朝 高校は春休み? 始発から乗るのは部活に行くらしい学生さんひとり 日常の中にある鉄道、まだ未来はある いってらっしゃい(20240315)...
連続した時間をどこかで区切るには 昨日見た苦痛の顔は 次の日には違うただの仮面にも見えて 笑顔も 過去からの贈り物に思えて そんなもやもやを断ち切る必要があるからか もやもやしたまま落ちのないまま終わったっていい つぎ行ってみよう...
キハ183系のラストランイベントの最後は網走から札幌へオホーツクとして行く 最後も地元から 息子たちとずいぶんここにきてこうやってきしゃを見たもんだなあ、なんて思いながら なにを急ぐ必要がある? 待ってる時間も大事だし楽しかろうにな 息子と ここから撮ることに決めてたけど やっぱり他には誰もいない よかったよかった 穏やかに見送れるのが一番だよね 通り過ぎる...
「ラストラン」初日は 私はここから この位置だれもいない、ひとりきり 横をものすごいスピードで車が通っていく 追っかけらしい 各地で騒ぎになっているけれど ムラのなかはムラのお巡りさんが巡回していてトラブルなく穏やかでした ありがたや 見送るなら穏やかにね このあと日帰り温泉にでも行こうかね...
この冬 最後の雪かな(20230421)...
ずっと考え事をしているんだ と つぶやくと (あーはいはい いつものことね) と自分の周りに絡みつくものみなが笑う そういつものことです、そうして私も笑う 、そうしてしんと口をつぐむ (だって考えねば あたまがいたくなるし (でも合わせて笑わねば おなかいたくなるのだもの ...
網走に向かう特急オホーツク3号 3月17日、キハ183系が定期運行として走る最後の便です この日は長男は休みで 昼から旭川駅で撮影 最後のオホーツクは同僚の車掌さんたち(非番の方々)もホームに集まってきて みなでお見送りしたそうです 実はこの便で次男が白滝へ帰省、長男はそれを知らなくて 駅に次男がいてびっくりしたのだとか (ついでに同僚にも弟ですと紹介したそうで)(ここ...
> 「連中」とはいったい誰のことか?わかりきったことである。連中とは、もちろん、私たちのことである。 他に誰がいよう。私たちは私たち自身にそういうことをしているのだ。 無力のためにくいとめることができないかのように、 あるいは、過去の持つ美しさとか品位、または感覚に対して少しでも心を動かされるということは、 一種のセンチメンタルな弱さであり、馬鹿にされてあたりまえとでもいう...
なにを大事にしているか だいじにしているものをどう大事にしているか 自分はどうか 大事にしているものと どう向き合うか 大事にしているものに対して 自分は誠実であったのか そして次へ向かうために 自分は何をくちづざむか 寂しいときに寂しい歌を 悲しいとき悲しい曲調を 切ないとき切ない声を出しても それじゃただ誰かに見せるために自分に酔ってるだけだ ほ...
長男が撮った、宗谷本線を行くキハ183系特急サロベツとしてのラストラン 優しい目線なのは 自分も乗務し 同僚も乗務し 安全な運行を願い 努力し 勤め そのよく知った車両を惜しむ姿が嬉しい そんな気持ちからなのかなと 思い出を残そうと思うならそれは駅で 一連の183ラストラン騒動(と留萌線惜別騒動)を振り返ると やっぱりそれが一番いいんじゃないかって 息子の...
ムラのなかの ちいさな水芭蕉群生 今年は開花が早い どの植物も 早すぎて怖いくらいなのに ニュースでは 見ごろが早いと笑顔でアナウンサーがしゃべってる このこわさに 共感してくれる人は周りにはない、なんでだべな 目線を上げるとそこは線路 何にも気づかない方が楽なのかも 面白くはないだろうけど...
無題 という作品ほど信頼のおけるものはないのかも と 最近いろいろな芸術作品を見る機会があってそう思ったのだけど 形のない感情をカタチにしてみたり名付けてみたりする作業は 「必須」ではない まして強要されるものでも ここは 自分がどこ向いて立ってるかを知る場所...
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なんとなくあっちの方が楽しそうだと思ったのは 間違ってないな と ほぼ毎日鬼籍に入られた方々の奏でる音楽を聴いている 音楽っていいねえ、 生きものよりもずっと生きている気がするよ あたしには音楽を生み出す力はないし ほかのものもないのに 聴いてるだけで生きてる気がするな そんなこと思いながら待ってたら カタンカタンてきしゃがやってきた R.I.P...
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「無理をしない無理をしない」 ということは 今まで無理をしてたのか、 なにか始めようという気持ちが無理だと思うのか 休暇をとろうという気持ちが無理なのか のどに何かつかえたようなここちぞして ひきこもるのはよくないな そんなことばかり考える...
毎日同じ日なんてないけれど いつも通りに朝が来て いつも通りにきしゃが窓の向こうを行くのは ありがたいのだ 毎日違う君 今日の君に幸あれ 明日の君に幸あれ 昨日までの君に幸あれ...
鳥の声が私をガードする 聴こえたか 穏やかな春を願うかゴジュウカラ、我がガーディアン...
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1分くらいのこの景色に 思い切りただただ祈りというより念を送る我 ご安全に 貴方に 皆に よい日でありますように...