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いっちゃんのひとり言 https://ameblo.jp/firstvillage

伝説の営業マン『市村洋文』が語るひとり言

大学時代には1億円も稼いでビジネスマンとしての才能の片鱗を表し、更に自身を厳しい環境に身を置くため、日本一厳しいノルマが課せられたバブル期の野村證券に入社し、他社の追随を許さない圧倒的な記録を打ちたてた市村洋文のブログです。

いっちゃん
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2012/07/23

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  • 組織作りの醍醐味

    野村證券に在籍していた20代の時に、私は何の関係もない人を自分の顧客とする新規開拓のワザを生み出した。ゼロから1を作ることのおもしろさを知った。新規開拓をどん…

  • 自分の性格を知る

    高校時代に都内有数の進学校へ入学したので、周りは東大一直線のような同級生が実に多かった。高校の授業が終わると駿台予備校へ向かう。そんな彼らを横目で見ながら、私…

  • 井上尚弥の世界新記録

    やっぱり、この男は「怪物」だった。今月の4日にアメリカ・ラスベガスで世界スーパーバンダム級4団体統一王座の防衛戦が行なわれた。統一王者の井上尚弥が世界ボクシン…

  • 西荻南・すっぴん

    当社の営業本部の独身営業マンらと西荻で一杯飲んだ。西荻は私の自宅からも近く散歩でも良く行く街だ。東京の外れにある西荻にはユニークな飲食店が実に多い。個性豊かな…

  • 仕事と酒

    今、私の愛読する日経新聞「私の履歴書」では、キリンHD 会長CEOである磯崎功典氏のコラムが連載中だ。ビール事業は少子高齢化と健康志向、そして世界的な規制強化…

  • マーケティング・マネジメント

    私は個別の経営コンサルティングで2時間で100万円のフィーを頂いている。私のコンサルを受けて、東証グロース市場に上場されたバイセルテクノロジーズの岩田匡平会長…

  • 大きなミスジャッジ

    私が就職した1980年代は、正規雇用者であれば社内で努力すれば昇進もし、報われる社会であった。正規雇用者と結婚できた女性も、専業主婦として家事と育児で努力すれ…

  • 学歴差別

    15年程前の話になるが、某大手商社の関係会社で、当時は東証1部上場企業であった会社の人事担当専務と食事をする機会があった。酒も進んで、2人で今の学生の採用の話…

  • ファーストヴィレッジのSTP

    戦略の略は省略の略。事業を展開する上で、市場全体を細かく分ける。自社で勝てる市場を選ぶ。勝てない市場は捨てる。そして選んだ市場で自社の位置づけを決める。これが…

  • 日本の超々富裕層の人たち

    「超々富裕層」になった友人が私の周りには沢山いる。こうした人たちを私なりに分析してみた。1つは、金融エリートとして、金融機関で伝説的な実績を上げた人。そして、…

  • 地方に拡がる「億ション」

    これまで東京都心に集中していた「億ション」が、いまや地方都市やリゾート地にも拡大している。背景には、地価・建設コストの高騰に加え、資産分散志向、リモートワーク…

  • 年収1億円の人

    年収1億円以上稼いでいる人は日本にどれ位いるのか御存知か。国税庁の「令和5年度分民間給与実態統計調査」を見ると、1億円以上の所得のある人は、人数で約2万400…

  • 20代の挑戦魂

    無我夢中で仕事に打ち込んだ20代があったから、30代の扉が開いた。野村證券の仙台支店から大都市の新宿野村ビル支店に転勤となったのが27歳。大口の顧客は先輩らに…

  • 生き甲斐を持ち続ける母

    親も米寿を迎える歳になれば確実に体も弱くなってくる。今まで出来た事も出来なくなる。今、食べたものを思い出せなくなる。昔の話を何度も何度も話すようになる。それで…

  • 必死に働いて活路を見い出す

    仕事はこんなにもエキサイティングでおもしろいことをもっともっと若い人たちに伝えていきたい。仕事を通じて人は成長する。仕事ほどワクワクするものはない。目標を達成…

  • 絶体絶命のピンチ

    人生なんてなるようにしかならないと諦念の想いを持つことも時には大切かもしれない。例えば、若い頃に不本意な異動や人事を経験し、開き直ってその場で頑張ったら、それ…

  • 日経新聞を読む習慣

    先日も某金融関係の会社の新人研修を行なった。50人近くの新入社員の中で日経新聞を読んでいる者はゼロであった。全員がそこそこの大学を卒業しているが、日経新聞を読…

  • 1970年代の輝かしい日本

    1945年夏以降の戦後日本復興の立役者は、復員兵の人々だ。そして、復員兵の生んだ子ども達が1947年から1949年生まれの団塊の世代となった。約803万人の人…

  • 42年前の野村證券

    桜が散り、南風が吹いて来ると、いつも新人時代を思い出す。1980年代の日本は何か日本全体が熱を帯びていた。私の新人時代は仙台であったが、東北の仙台も熱かった。…

  • 営業の神様が求めるもの

    人間とは不思議な生き物だ。42年前の新人時代は大変な思いをして、毎日毎日仙台市内を飛び込み営業していた。一日の名刺集めのノルマは40枚。簡単にもらえる程、仙台…

  • 一日300万円のコンサル料

    私は現在、一日に300万円から400万円のコンサル及び研修をほぼ毎日行なっている。よって私の月間の売上は1億円近くとなる。売上イコール粗利益である。オフィス代…

  • 20歳入社、25歳退職

    私が就職した頃の昭和58年(1983年)は「ザ・昭和」のど真中であった。就職というより就社であった。一生その会社で働く覚悟で就職した。今のように転職するなどと…

  • 新入社員の第一歩

    20代の新入社員は可能性と成長の塊である。66歳のビジネス歴43年目の私としては、20代の彼らに「頑張れ!」とエールを送りたい。彼らの戦うべき相手は周りの同期…

  • 若者の流行り

    最近、20代の若者と話しをしていると、妙に話しが合う時がある。ここ数年、「昭和レトロ」がブームのようだ。20年程前であろうか、「ALWAYS 三丁目の夕日」で…

  • 25卒の新人たちへ

    今年入社した新入社員らに、1980年代後半の昭和の野村證券の営業現場のビデオを観させると、全員が異口同音に「自分が想像していた以上の昭和の大企業の営業の凄まじ…

  • 企業を動かす「言語戦略」

    AI活用が当たり前になった時代である。効率化、最適化、技術進化。それらは企業にとって不可欠な要素だ。しかし、企業の成長のカギは、実は「人の意識」にある。その意…

  • 不景気はチャンス

    コロナ禍の時、あるコンサルティング会社の社長が私に相談に来た。コロナ禍に起業し約1年が経過。お客様をなかなか確保することができない。売上ゼロが続いていることに…

  • 良好な人間関係

    人間関係構築に悩む若者が多い。人とのコミュニケーションを取るのが苦手と言う。出来れば、人との接触をすべてメールで済ませたいとも言う。人間としての基本的なものが…

  • ベストカスタマーの目線

    私の実施する研修において、営業改革を行なう場合は、当該企業のトップ営業パーソンらとも必ず対話を行なう。色々な企業の研修を行なっているが、トップ営業パーソンの人…

  • 売上げは3つの要素

    今も私は60社近くの企業の経営指導をしている。最終的には株式公開を目指している企業が多い。私がこうした企業の売上げをチェックする際に注意するポイントは3つ。1…

  • 子どもは日本の宝

    日本経済新聞の4月6日(日曜日)の社会面に「揺れた天秤~法廷から~」保育園賠償訴訟の記事があった。一軒家の自宅の隣が保育園の園庭になった。子どもの声が我慢でき…

  • 貧困からの脱出

    どんなことがあっても春には桜が咲く。自然の力は偉大だ。自然があっての人間である。人間なんて地球の自然のほんの一部でしかない。人間が地球の支配者ではない。地球の…

  • 運気の大切さ

    1990年から今日に至るまで35年間、杉並は荻窪の同地点に住んでいる。35年間、この地に住んで感じることがある。それは色々な「気」である。1990年にこの地に…

  • いしだあゆみ追悼

    ブルーライトヨコハマを歌っていたいしだあゆみの大ファンであった。今年、彼女は逝去した。萩原健一との離婚会見の時もいしだあゆみは萩原健一の事を一言も責めなかった…

  • メンタルヘルス

    少し前から、若手経営者より、企業に産業医・心理カウンセラーを置かなければいけないのかという質問を度々受けるようになった。2015年より「ストレスチェック制度」…

  • 男はつらいよ・第1作

    「男はつらいよ」(渥美清主演・山田洋次監督)の第1作を観ての感想。封切日は1969年(昭和44年)8月27日。マドンナは光本幸子。主なロケ地は、奈良県奈良、京…

  • 日本人の原点

  • 経理・財務のポイント

    駄目になってしまう社長を見ていると、やはり営業バカ、技術バカの社長が実に多い。あまりにどんぶり勘定であり、経理任せになっていたかが後で倒産してからわかる。経営…

  • ワンマン社長万歳!

    創業して50名にも満たない小規模な会社に組織論もへったりもない。創業して10年未満の会社など、まだ発展途上のヨチヨチ歩きの会社でしかない。そんな会社に大企業と…

  • ラブ・レター・フロム・カナダ

    今年は令和7年、2025年である。昭和が始まってちょうど100年目である。100年前の1926年は大正15年。大正天皇が崩御されて昭和に改元された年である。そ…

  • 倒産の加速の予感

    先月の日経新聞の「私の履歴書」はミスター・コロナの尾身茂さんであった。大変なご苦労があったことが良くわかった。実際に100年ぶりのパンデミックを引き起こした新…

  • 納税は企業の社会的責任

    保険屋や悪徳税務コンサルタントが私に「市村社長は節税しないのか」と聞く。「こんなに収益が出ていて、税金を納めていたらもったいないでしょう」とも言う。そうした彼…

  • 泥臭く仕事をやる!

    カッコつけているビジネスマンは成長しない。カッコ悪いが一番カッコいいとわかるようになるにはビジネス歴で30年はかかる。私が野村證券での新人時代に、4月の初日か…

  • メッセージは社長自ら

    私は御存知のように、「いっちゃんのひとり言」を通して文字と写真で内外に情報を発信している。これが私の18年間続けている広告宣伝戦略である。土日も休まずブログを…

  • 音楽の効果

    音楽は不思議なものだ。音楽を聴くことにより、リラックスしたり、気分が高揚したりする。ここ一番の時、勝負曲で集中力を高めることもある。また特定の曲が流れると、そ…

  • 愚直な男

    3月末で18期が終了した。頑張って結果を出した者には多額の賞与を、結果の出せなかったものには捲土重来を期する。これが私の考え方だ。やってもやらなくても横並びの…

  • 儲けることの大切さ

    前期(18期)も大いに儲けさせてもらった。ファーストヴィレッジは営業を指導している会社である。強烈に少人数で儲けているから、数多くの人が当社に寄ってくる。赤字…

  • 推し活

    推し活と妄想チャットが楽しめるアプリが話題と若手から聞く。「聞いてほしいことがあるの」性格や口癖を自分好みに設定した男性アイドルへ向けてチャットする。「どうし…

  • ラジオ?ポッドキャスト!

    企業のポッドキャスト活用が広がっていると最近耳にする。ブランディングや人材採用などを目的としたものだ。私のまわりで言うと、日本経済新聞社 ニュース・エディター…

  • 生きる意味

    もう42年も前のことになるんだと思う。私が野村證券の入社式に参加するために、野村證券本社のある日本橋の軍艦ビルに行ったことを。私が入社した時の社長は田渕節也さ…

  • 離職防止の戦略

    この時期になると若手に対する育成に関しての相談が非常に多くなる。事業拡大の為に、新入社員や第2新卒の採用を急拡大してきたが、現場での厳しい仕事や職場環境に馴染…

  • サウナ談義

    ファーストヴィレッジの研修センターの13階には大浴場内にサウナと水風呂がある。今回の特設経営者合宿でも恒例であるが、朝の6時前から男風呂のサウナ室は満杯である…

  • 自分基準で考えるな!

    今の若い人は、高い貢献意欲や成長意欲を持って入社してくる。しかし、困難に直面すると、失敗しては意味がないと思い込んでしまう。周りの人に自分はどう見られるかとい…

  • 入社2年目社員の思い

    入社2年目ともなると、企業内でも「一人前」「自立したビジネスパーソン」と見なされるようになる。自力で今の仕事を遂行することを期待される。2年目は新人も入社して…

  • 経験量を増やせ!

    いつの時代もビジネス環境は厳しい。順風満帆な時など私の42年間のビジネス人生の中で一度もなかった。数々の困難に直面し、人間関係にも疲れた時もあったが、決して逃…

  • 新人へのフォロー研修

    令和入社の新入社員は悩みや不安があっても、先輩に相談できず自分の中に抱え込んでしまう傾向があるらしい。故に、我々は新入社員が壁にぶつかりモチベーションが下がり…

  • 偶然の出会い

    先日、3月7日(金)の20時過ぎに新宿荒木町にある「神酒亭」という店で顧客と当社のスタッフと一緒に飲んでいると、若いサラリーマンが入店してきた。こちらは仕事の…

  • 真面目にコツコツと

    3月になると、内定者や新人への研修の依頼が多くなる。お蔭様で今年に入って休日は全て研修が入っている。有り難い限りである。こうして20代前半の若者に向かって話を…

  • 鉄板のルーティン

    因果応報という言葉がある。5年前の自分の延長が今の自分である。今の自分の5年後は今の自分の延長線上にある。こんな当たり前のことを人間は理解していない。夕刻から…

  • 入社式

    新入社員を迎える「入社式」までもう間もなくだ。入社式への取り組みや考え方も様々であり、時代を反映している。3月4日にはユニクロやセオリーを展開するファーストリ…

  • 秋山、板頭、後藤へ

    銀座で会社を立ち上げて早18年。今日も銀座8丁目に面する私の部屋の窓を開けると、春の予感を感じさせる風がレースのカーテンを揺らす。創業期のメンバーだった秋山も…

  • 短気は損気

    短気は損気だ。しかし、どうしても納得いかないことや、道理に反することがあった場合には、自ら身を引かなければならない時もあるだろう。本来ならば守らねばならない家…

  • 創業オーナーの魅力

    自分で起業をしてゼロから1を作り出して事業を拡大した人と、始めから大企業に入社をして、形の出来た組織の中で昇格して重役になった人では生き方、考え方が違うと思う…

  • 儲かる仕組み作り

    企業経営ならば儲かる仕組み作りができるまでが大変。希望に燃えて起業しても、5年後には85%の会社が消えてなくなっている。それ位、起業し黒字で会社を回していくの…

  • 10年後の主役

    今年も始まったと思ったら、あっという間に3月である。2025年は昭和100年に当たる節目年だ。また、今年は巳年。蛇の頭が動き出せば、その勢いは尾の先まで波及す…

  • 1980年代のバラード

    1980年代のジャパニーズ バラードの曲が好きだ。最近の私の朝風呂で聴くCDは、ユニバーサルミュージックが発売元になっている「Memory JPOP & BA…

  • 地獄の特訓の思い出

    私は1982年の大学4年の夏に、管理者養成学校の「地獄の特訓13日間」の合宿にアルバイトで稼いだ金を投資して参加した。今もその時の合宿の思い出は鮮烈に覚えてい…

  • 幸せになるために

    今の自分は本当に幸せであると思う。自分のなりたかった親父になった。自分の思う幸福度は100点に近い。何故、そうなれたのかを考察したい。① 逆境を自分の考え方を…

  • 富裕層の実態

    日本の世帯数は6704万世帯。世帯の純金融資産保有額5億円以上持っている世帯を超富裕層と野村総合研究所は定義している。その世帯数はたったの11.4万世帯しかな…

  • 軍隊式研修

    私の主催している特設経営者合宿に参加されるオーナー経営者の悩みは、やはり自社の若手の育成である。どのようにして育成に取り組んでいくべきかを経営者は常に考えてい…

  • 困難から逃げるな!

    今の若者に何が起こっているのか。それは、彼らが生まれ育った環境が大きく変化したのだ。私の育った昭和と、平成・令和の時代とは違うのだ。彼らは困難克服経験が圧倒的…

  • 今の若者事情

    多額の採用コストをかけて新人や若手を採用したのに育たず、すぐに辞めてしまうという局面に遭遇している社長が実に多い。社長自身が育てられた昔のやり方が全く通用せず…

  • 変革すべき日本人

    日本は2000年において、1人当たり名目GDPでOECD加盟38カ国中第2位であった。それが今、日本は2023年に韓国に抜かれ、2024年には台湾にも抜かれて…

  • 思い出の木枯し紋次郎

    1972年から1973年に放映された笹沢左保原作の「木枯し紋次郎」の番組が好きだった。DVD-BOXを購入して、軽井沢の別荘で自分の中坊時代を思い出して観てい…

  • 生殺与奪権を持つオーナー

    私は40歳の時に、野村證券から倒産した弱小証券であったKOBE証券へ移籍した。結果、7年でKOBE証券を株式公開させ、私も大きな富を得た。私はKOBE証券の代…

  • 会社に寝泊まりしろ!

    イーロン・マスクが何故成功したのか。彼は異次元的に強烈に働く。日本の昭和の時代に成功したワンマン経営者と同じだ。彼は部下にも「会社に寝泊まりしてでも仕事をしろ…

  • a way of life (生き方)

    ファーストヴィレッジも丸18年となる。来期(4月)より19期目となる。48歳で起業し、あっという間の18年である。銀座8丁目の裏通りにあるエレベーターもない三…

  • 幸せに衰退していく日本人

    日本は優しい社会になってきている。マイノリティの人々への理解も拡大している。障がいを持つ人からLGBTQまで優しく接するようになった。パラサイト・シングルの中…

  • ブラック企業と言われた野村證券

    我が国において、残業時間を気にせずに働ける会社は、ブラック企業と言われる。しかし、世界のトップオブトップ企業であるエヌビディアは残業する人が実に多い。日本人が…

  • 春の到来

    春と言えば何を連想するか。あるアンケートでは圧倒的に1位は「桜」であった。1位 桜2位 花粉症3位 花見その他に、卒業式、入学式、春一番と続く。堂々2位に、何…

  • 半世紀後の現実

    中流危機である。著しく格差が広がっている。日本の国力は低下している。それはドル円の為替が物語っている。私も昨年から年金をもらえる年齢となったが、もしもらってい…

  • 覚悟とプライド

    上司として部下に最高の評価をしてやっているだろうか。部下に最高の賞与を支給してやっているだろうか。そのためには上司として部下に対して厳しくとも愛情を持って、部…

  • 年収1億円を目指す人

    我々は一人では生きていくことは出来ない。多くのお客様、真面目な社員に支えられてファーストヴィレッジも18年となる。私も今年で66歳。社員、家族、友人、知人、取…

  • やる気スイッチに着火

    先日、119回目の特設経営者合宿を終えた。台湾出張から戻ってすぐに特設合宿だったが、70名近くの参加者だったので気合いを入れ直して頑張った。合宿を主催している…

  • 幹部のやるべき3つ

    私が幹部に求める要諦とは何か。3つある。1つ目は経営から与えられた収益目標を100%以上やることだ。つまりは、収益責任である。この収益責任を果たせない者は幹部…

  • 年収の意味

    我々はサラリーマンであってはならない。我々はプロのビジネスアスリートなのだ。日本でのプロとしてのビジネスアスリートは約5700万人いる。5700万人もの競技人…

  • 10年働いたか

    学生から社会人となり、1~2年が過ぎると会社を辞めたくなることもある。上司からこっぴどく叱られた後など、土の中に埋ってしまう程、落ち込む。営業で自分なりに頑張…

  • ジャングリア効果

    一瞬、華僑財閥が運営する5つ星ホテル シャングリラと混同してしまうが、そうではない。沖縄本島北部に7月25日に開業予定の新テーマパーク「ジャングリア」である。…

  • サードプレイス

    自宅や職場で無い居場所「サードプレイス」がストレス軽減や生産性向上に役立つとして注目を集めている。1989年、オルデンバーグが著書「ザ・グレート・グッド・プレ…

  • 取締役とは何か

    ベンチャー企業の若い社長に会うと、そもそも取締役としてわきまえるべき法律知識のない人が実に多い。先ずは取締役とは何かを知らない。取締役はプロフェッショナルであ…

  • コインランドリーは当たり前

    私の自宅から荻窪の駅へ向かう途中に、新しく2店舗もコインランドリーがオープンした。共働き世帯が急速に増え、時短需要に対応するためだろうか。私が社会人になった頃…

  • 中小企業の淘汰

    昨年は10年ぶりに倒産件数が10,000件を超える勢いとなった。私の経営者倶楽部の経営者仲間には倒産した会社は皆無だが、世の中は中小企業の退場を加速させている…

  • 金持ちの街

    日本の市区町村別「平均所得」ランキングベスト50を雑誌「プレジデント」で見つけた。総務省の「課税標準額段階別令和5年度分所得割額等に関する調(合計)」を基に算…

  • 遅すぎる富裕層囲い込み

    3メガバンクグループの証券会社も今頃になって、やっと富裕層に特化する部隊を増強し始めた。私は今から26年前にKOBE証券の代表取締役に就任した時に、超富裕層特…

  • 経営者は書籍を出版せよ!

    私は今までに7冊の本を出版してきた。これらの7冊の本を出版してからフルに営業活動で活用してきた。私のようなコンサルティング会社がターゲットとなる顧客を引き寄せ…

  • 令和は昭和以上

    今年が昭和100年だからかどうかはわからないが、一種の昭和ブームが来ている。昭和の時代を懐かしむ雑誌が丸善や紀伊国屋の書店に数多く並んでいる。そして売れている…

  • 公立小学校の先生の実態

    練馬区立北町小学校に私は6年間通った。相沢先生といういい先生に低学年の時に出会えたことは、私の人格形成の基盤となっている。いたずら坊主であった私は月に一度は両…

  • 大学時代の昭和歌謡

    今年は昭和元年から数えて、昭和100年という節目の年となる。私の古巣の野村證券も今年で100周年となる。昭和から平成、令和と元号は変わったが、昭和を懐古する人…

  • 熱海 完全復活へ

    東京駅から新幹線で、わずか40分と、好アクセスな熱海。この熱海でホテルの開業が相次いでいる。正に温泉シーズンである今、この時期には人気温泉地ランキング!として…

  • 中卒社長の成長の秘密

    今も60社近くの株式公開希望企業を支援している。某IT系企業で計画や業務マニュアルは完璧であった。これが大前提で業務を回していただけに、コロナ禍のような環境変…

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