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いっちゃんのひとり言 https://ameblo.jp/firstvillage

伝説の営業マン『市村洋文』が語るひとり言

大学時代には1億円も稼いでビジネスマンとしての才能の片鱗を表し、更に自身を厳しい環境に身を置くため、日本一厳しいノルマが課せられたバブル期の野村證券に入社し、他社の追随を許さない圧倒的な記録を打ちたてた市村洋文のブログです。

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2012/07/23

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  • 離職防止の戦略

    この時期になると若手に対する育成に関しての相談が非常に多くなる。事業拡大の為に、新入社員や第2新卒の採用を急拡大してきたが、現場での厳しい仕事や職場環境に馴染…

  • サウナ談義

    ファーストヴィレッジの研修センターの13階には大浴場内にサウナと水風呂がある。今回の特設経営者合宿でも恒例であるが、朝の6時前から男風呂のサウナ室は満杯である…

  • 自分基準で考えるな!

    今の若い人は、高い貢献意欲や成長意欲を持って入社してくる。しかし、困難に直面すると、失敗しては意味がないと思い込んでしまう。周りの人に自分はどう見られるかとい…

  • 入社2年目社員の思い

    入社2年目ともなると、企業内でも「一人前」「自立したビジネスパーソン」と見なされるようになる。自力で今の仕事を遂行することを期待される。2年目は新人も入社して…

  • 経験量を増やせ!

    いつの時代もビジネス環境は厳しい。順風満帆な時など私の42年間のビジネス人生の中で一度もなかった。数々の困難に直面し、人間関係にも疲れた時もあったが、決して逃…

  • 新人へのフォロー研修

    令和入社の新入社員は悩みや不安があっても、先輩に相談できず自分の中に抱え込んでしまう傾向があるらしい。故に、我々は新入社員が壁にぶつかりモチベーションが下がり…

  • 偶然の出会い

    先日、3月7日(金)の20時過ぎに新宿荒木町にある「神酒亭」という店で顧客と当社のスタッフと一緒に飲んでいると、若いサラリーマンが入店してきた。こちらは仕事の…

  • 真面目にコツコツと

    3月になると、内定者や新人への研修の依頼が多くなる。お蔭様で今年に入って休日は全て研修が入っている。有り難い限りである。こうして20代前半の若者に向かって話を…

  • 鉄板のルーティン

    因果応報という言葉がある。5年前の自分の延長が今の自分である。今の自分の5年後は今の自分の延長線上にある。こんな当たり前のことを人間は理解していない。夕刻から…

  • 入社式

    新入社員を迎える「入社式」までもう間もなくだ。入社式への取り組みや考え方も様々であり、時代を反映している。3月4日にはユニクロやセオリーを展開するファーストリ…

  • 秋山、板頭、後藤へ

    銀座で会社を立ち上げて早18年。今日も銀座8丁目に面する私の部屋の窓を開けると、春の予感を感じさせる風がレースのカーテンを揺らす。創業期のメンバーだった秋山も…

  • 短気は損気

    短気は損気だ。しかし、どうしても納得いかないことや、道理に反することがあった場合には、自ら身を引かなければならない時もあるだろう。本来ならば守らねばならない家…

  • 創業オーナーの魅力

    自分で起業をしてゼロから1を作り出して事業を拡大した人と、始めから大企業に入社をして、形の出来た組織の中で昇格して重役になった人では生き方、考え方が違うと思う…

  • 儲かる仕組み作り

    企業経営ならば儲かる仕組み作りができるまでが大変。希望に燃えて起業しても、5年後には85%の会社が消えてなくなっている。それ位、起業し黒字で会社を回していくの…

  • 10年後の主役

    今年も始まったと思ったら、あっという間に3月である。2025年は昭和100年に当たる節目年だ。また、今年は巳年。蛇の頭が動き出せば、その勢いは尾の先まで波及す…

  • 1980年代のバラード

    1980年代のジャパニーズ バラードの曲が好きだ。最近の私の朝風呂で聴くCDは、ユニバーサルミュージックが発売元になっている「Memory JPOP & BA…

  • 地獄の特訓の思い出

    私は1982年の大学4年の夏に、管理者養成学校の「地獄の特訓13日間」の合宿にアルバイトで稼いだ金を投資して参加した。今もその時の合宿の思い出は鮮烈に覚えてい…

  • 幸せになるために

    今の自分は本当に幸せであると思う。自分のなりたかった親父になった。自分の思う幸福度は100点に近い。何故、そうなれたのかを考察したい。① 逆境を自分の考え方を…

  • 富裕層の実態

    日本の世帯数は6704万世帯。世帯の純金融資産保有額5億円以上持っている世帯を超富裕層と野村総合研究所は定義している。その世帯数はたったの11.4万世帯しかな…

  • 軍隊式研修

    私の主催している特設経営者合宿に参加されるオーナー経営者の悩みは、やはり自社の若手の育成である。どのようにして育成に取り組んでいくべきかを経営者は常に考えてい…

  • 困難から逃げるな!

    今の若者に何が起こっているのか。それは、彼らが生まれ育った環境が大きく変化したのだ。私の育った昭和と、平成・令和の時代とは違うのだ。彼らは困難克服経験が圧倒的…

  • 今の若者事情

    多額の採用コストをかけて新人や若手を採用したのに育たず、すぐに辞めてしまうという局面に遭遇している社長が実に多い。社長自身が育てられた昔のやり方が全く通用せず…

  • 変革すべき日本人

    日本は2000年において、1人当たり名目GDPでOECD加盟38カ国中第2位であった。それが今、日本は2023年に韓国に抜かれ、2024年には台湾にも抜かれて…

  • 思い出の木枯し紋次郎

    1972年から1973年に放映された笹沢左保原作の「木枯し紋次郎」の番組が好きだった。DVD-BOXを購入して、軽井沢の別荘で自分の中坊時代を思い出して観てい…

  • 生殺与奪権を持つオーナー

    私は40歳の時に、野村證券から倒産した弱小証券であったKOBE証券へ移籍した。結果、7年でKOBE証券を株式公開させ、私も大きな富を得た。私はKOBE証券の代…

  • 会社に寝泊まりしろ!

    イーロン・マスクが何故成功したのか。彼は異次元的に強烈に働く。日本の昭和の時代に成功したワンマン経営者と同じだ。彼は部下にも「会社に寝泊まりしてでも仕事をしろ…

  • a way of life (生き方)

    ファーストヴィレッジも丸18年となる。来期(4月)より19期目となる。48歳で起業し、あっという間の18年である。銀座8丁目の裏通りにあるエレベーターもない三…

  • 幸せに衰退していく日本人

    日本は優しい社会になってきている。マイノリティの人々への理解も拡大している。障がいを持つ人からLGBTQまで優しく接するようになった。パラサイト・シングルの中…

  • ブラック企業と言われた野村證券

    我が国において、残業時間を気にせずに働ける会社は、ブラック企業と言われる。しかし、世界のトップオブトップ企業であるエヌビディアは残業する人が実に多い。日本人が…

  • 春の到来

    春と言えば何を連想するか。あるアンケートでは圧倒的に1位は「桜」であった。1位 桜2位 花粉症3位 花見その他に、卒業式、入学式、春一番と続く。堂々2位に、何…

  • 半世紀後の現実

    中流危機である。著しく格差が広がっている。日本の国力は低下している。それはドル円の為替が物語っている。私も昨年から年金をもらえる年齢となったが、もしもらってい…

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