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いっちゃんのひとり言 https://ameblo.jp/firstvillage

伝説の営業マン『市村洋文』が語るひとり言

大学時代には1億円も稼いでビジネスマンとしての才能の片鱗を表し、更に自身を厳しい環境に身を置くため、日本一厳しいノルマが課せられたバブル期の野村證券に入社し、他社の追随を許さない圧倒的な記録を打ちたてた市村洋文のブログです。

いっちゃん
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2012/07/23

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  • トランプ再選後の世界

    何故米国はここまで分断してしまったのだろうか。1950年代生まれの私にとって米国は偉大なる憧れの国であった。今の米国の分断の理由は、経済格差とアイデンティティ…

  • Qレシオの摩訶不思議

    1989年日経平均株価が最高値であった38,915円の時は、日本はどんな雰囲気だったかと最近若い人たちに聞かれる。それは阿部サダヲ主演のドラマ「不適切にもほど…

  • NTT株318万円

    本当に長い34年間であった。私が30歳の時で野村證券の営業マンとして支店第一線で働いていた時に、日経平均株価は38,915円を付けた。あれから34年の年月が流…

  • 反省のない輩の末路

    一生懸命働いて稼いで遊ぶから人生は楽しい。今の歳になって思うことは、やはり学生時代にしっかりと勉強も恋愛もスポーツもやっておくべきだという事。色々な経験が自分…

  • ワーク イズ ライフ

    還暦を過ぎて年収億超えの男の習慣。①日々、週間、月間、春夏秋冬、年間のルーティンを頑固なまでに変えない。➁会社、家族の大イベントは毎年必ず決められた日時に行な…

  • 本来の収益力の重要性

    戦後の復興期から日本人は無我夢中で働いてきた。復員兵を中心に戦争で米国には負けたが、経済戦争では負けないぞと強い意志を持って働きに働いた。復興から高度成長期へ…

  • 失敗から学ぶこと

    日々一生懸命に仕事をしていると沢山の学びがある。誰だって仕事をしていたら失敗をする。失敗して落ち込むこともある。しかし、落ち込むだけでは失敗から何も学ぶことは…

  • 社長の仕事量と成功確率

    私は41年間のビジネス人生の中で数多くのビジネスアスリートたちと出会ってきた。そうした出会いの中から成功している人とそうでない人の共通点が見えてきた。会社の業…

  • 何故、2020年3月に株を買ったのか

    2020年3月19日、新型コロナウイルスの影響により日経平均株価は年初の24,000円台から16,000円台へと急落していった。私はその月の月初より猛烈に株を…

  • 新しい社会のスタート

    私は今年の1月12日に開催した「ファーストヴィレッジ経営者倶楽部」の「新春経済講演会」で、春までに日経平均株価は新高値を更新すると断言した。400名を超える数…

  • 34年ぶりの日経平均最高値

    2024年2月22日(木)に遂に日経平均株価が歴史上の最高値を更新した。新たな日本経済のスタートとなる記念すべき日である。思えば、私が野村證券に勤務していた1…

  • 悪い習慣を断絶せよ!

    北軽井沢で毎月一回開催している「特設経営者合宿」で、私は今までの自分を「一度、カウントゼロ」に戻せと言う。自分自身をスクラップする勇気を持たせるのだ。東京から…

  • セコイ男の仕業

    麻布十番、西麻布で儲かっている不動産系の社長や電博の軽い営業マンの間では、松本人志の話は有名過ぎるぐらい有名であった。その他にも超有名だった介護系の会社会長も…

  • 今年は自ら変わろう!

    間もなく、日経平均株価が3万8915円の高値をつけた1989年のバブルの頂点を抜く時が来る。多くの国の株式相場が昨年、最高値を更新した。米国、英国、フランス、…

  • 20代・30代の生き方を考えよう!

    私にとって野村證券で働いた20代、30代は貴重な16年間であった。あの16年間があったから、自分自身は野村総合研究所(NRI)の定義する日本の超富裕層に仲間入…

  • 今年も嘉平桜が咲く

    今日も私の書斎から庭にある父の形見である「嘉平桜」を見ながらブログを書いている。嘉平桜の隣りにある梅の木にも花が咲き始めている。間もなく春がやってくる。色々な…

  • 朝型勤務の効用

    特設経営者合宿も105回を超えた。色々な若手経営者が合宿に参加してくれているが、成功する経営者とそうでない経営者との違いがわかる。それは働き方、時間の使い方に…

  • ヒトラーへの285枚の葉書

    ヒトラーに関連する映画を観ることは、私にとって「人とは何か」「集団とは何か」を考えさせてくれる教材となっている。先日もDVDで「ヒトラーへの285枚の葉書」を…

  • 虚心坦懐の大切さ

    令和となり5年が過ぎた。しかし、「働き方改革」という掛け声で日本人は本当に幸せになったんだろうか。ITが進展し、コミュニケーションツールは昭和に比べて格段と多…

  • ターゲット戦略の立て方

    私が30代の頃、野村證券の本社・営業企画部にいた。野村の心臓部分の中枢中の中枢である営業統括本部である。私は当時、シンクタンクとともに野村の上位顧客の分析を行…

  • 富裕層特化型ビジネス

    野村證券は今年の4月より主に国内個人を顧客とする「営業部門」の名称を「ウェルス・マネジメント部門」に変更する。私が野村證券に入社した当時は、「営業課にあらずん…

  • 1471万円の平均給与

    総務省の「課税標準額段階別所得割額等に関する調査」のデータから、東京23区の平均給与ランキングを作成してみた。第1位はやはり港区で1471万円(2022年)。…

  • 出生率、8年連続最少

    国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」によると、2050年には日本の総人口は1億人を割る。そして、65歳以上の高齢者人口は38%を超える。1億人の…

  • 自宅購入の壁は高い

    遂に、米国において年収10万ドル(約1500万円)以上ないと家が購入できない世の中がやってきた。米国の30年物固定住宅ローン金利は6.63%。利上げ前の202…

  • 新人卒業10カ条

    ①自分株式会社の社長であれ!自分自身に損益計算書(P/L)を持つこと。自分の給与と自分自身に負荷されるビジネスインフラコストを忘れるな。月給の5倍の粗利益を上…

  • 若者よ、夢を追え!

    何故、今の若者たちはもっと上を目指さないのだろうかと歯痒く思う。「現状の給料でギリギリの生活はできるが、これ以上の給与アップは望めない。相対的に貧乏になってい…

  • 2024年 経営者の皆様に伝えたいこと

    今年はいよいよデフレからインフレ経済へと加速が始まる。特に価値を生み出すことができる資産に大量の金が集まる。価値を生み出す資産とは会社=株式であり、農地であり…

  • 日本の不動産マーケットの行方・その②

    ①2023年に日本人の多くが日本も本当にインフレになると気づき始めた。デフレ時代に定期預金の金利すら0.01%しかなかったがインフレになれば現金の価値が減少し…

  • 日本の不動産マーケットの行方・その①

    ①新築マンションの価格が高騰。タワマンなど高級マンション価格はウナギ登り。典型的な資産インフレ相場が不動産市況に到来。分譲マンションを諦めて賃貸にする層が大幅…

  • 日本の株式マーケットの行方・その②

    ①NISA(少額投資非課税制度)が今年1月から新しくなった。資産形成を目的とした長期投資に資する制度となる。個人の資金は既に有価証券投資に向かい出している。個…

  • 日本の株式マーケットの行方・その①

    ①1989年(平成元年)の日経平均最高値 38,915円の奪回。空前の上昇相場が始まる。「ダンス!ダンス!ダンス!」のスタート。2023年春以降、海外投資家、…

  • 今年の日本国内の動向・その②

    ①日銀は金融緩和政策を継続。植田和男新総裁は「物価目標2%が継続的に行われるまで金融緩和は続ける、それが適切である」と明言している。金融緩和はこのまま継続され…

  • 今年の日本国内の動向・その①

    ①2024年、資産インフレの大相場到来。②日本は長らく続いたデフレ・低金利・ゼロ金利の時代から、インフレ・金利上昇の時代へと大きく転換していく。③1990年の…

  • 〈 中国とロシアは今年どうなるか 〉

    〈 中国 〉①世界が注目した党中央委員会第3回全体会議(3中全会)の12月開催に関する発表が無かったのは前代未聞。党中央委員の中で混乱が発生している可能性あり…

  • 〈 今後のアメリカの動向 〉

    ①昨年(2023年)11月15日の米中首脳会談。中国外務省のリリースには 習近平氏が手厚くもてなされたとの文言が端々に現れた。会談自体は国防対話の再開などの前…

  • 2023年(令和5年)の振り返り

    昨年(2023年1月13日)の新春経済講演会において、私は「乱に利あり、逆境をチャンスに変えよ!」年後半より新時代へと動き出すと申し上げた。2023年は新型コ…

  • 45年前の自分に出会う

    まだまだ寒い日が続く。でも春になったら、暖かな春空のもとで、湘南のオープンエアの解放感に浸りながら旬の素材を腹一杯食べたい。葉山の鐙摺港脇に静かに佇む老舗のレ…

  • 「地方創生藏」

    立春とは、本当に名ばかりで余寒厳しい日が続いている。こんな時には、やはり日本酒で体を温めたい。今、幻の日本酒としてブレイクしている「上川大雪」が入手困難だそう…

  • 日本の個人金融資産2121兆円

    いよいよ、30年のデフレ時代に眠っていた個人金融資産2121兆円が動き出す。長い眠りから覚めて、日本の株式市場へ流入してくる。平成のデフレ時代は人々は生活防衛…

  • 昭和の役者の矜持に学ぶ

    私はテレビは大河ドラマとニュースしか観ない。たまに大相撲の中継を観るくらいだ。還暦も過ぎると吉本興業のお笑い系番組がおもしろいと思わない。パンツ一枚になって、…

  • 元気でいるために

    ①ネットフリックスやYouTube等をダラダラとつけっぱなしにして絶対に観ない。タイパとかコスパとか言っても、そんなものを観ていること自体が時間の無駄。②新聞…

  • 夢に向かって歩む

    子供は皆、昔、天才であり神童であった。小さい頃は何でも出来ると夢を見る。夢を見ることはいいことだ。親は親で親バカで自分の子供は特別だと思ってしまう。しかし、蛙…

  • 支持率26%の岸田政権の末路

    やっぱり日本の政治家はお粗末。そうした政治家を選んでいる我々もお粗末であり、政治家にいい用に使われていることすら気付いていない。昨年の12月に、安倍派を中心と…

  • 癒される企業戦士の歌

    私の好きな曲に岩崎宏美の「聖母(マドンナ)たちのララバイ」という曲がある。彼女は1975年にデビュー。セカンドシングルの「ロマンス」で大ヒットとなり、その後数…

  • 成長の秘密

    今の弱き若者たちに「成長なんて必要ない」「成功なんかしなくてもいい」「ありのままの自分でいるべきだ」と優しく言ってあげた方がウケるであろう。しかし、私は自分の…

  • あの夢はどこへ行ったの?

    入社した会社を簡単に辞めていく若者へ頑固親父として言いたいことがある。先日も某不動産販売会社の社長と食事をしていた時に、その社長より「今の若い人は昔と違うんで…

  • 無償の愛の忠告

    損得勘定のない人からの忠告は心に響く。例えば母からの息子への忠告は、母の損得勘定の全く無い「無償の愛」に裏付けられている言葉だ。だからこそ、息子の立場からする…

  • 価値を生み出し続ける資産

    資産は3つに分類できる。1つは、紙幣価値に基づく資産。現金や債券が該当する。2つ目は誰かが高く買ってくれるとの希望から買う資産。ゴールドや17世紀のチューリッ…

  • 社会的な大きな変革期

    2022年は世界のベースマネー(マネタリーベース)は2000兆円を超えた。日本にはそのうち700兆円もの金が蠢いている。今年はこれらの金が日本のマーケットに向…

  • 家と会社の継続

    今年の正月も荻窪の我が家で、今年89歳となる母を囲んで親戚一同が集まった。正月というのは自分の生まれや家系を再確認するいい機会だと思う。私の母がいて、父と結婚…

  • 夜の癒し場

    地方へ出張すると、若い奴を連れてふらっと場末のスナックへ行く。スナックという業態は日本に約10万軒もあるらしい。そう言えば、駅前でなくても、古くても何であって…

  • 海の家の思い出

    小学校の頃に、夏休みに両親の実家のある茨城県の筑西市へ帰省すると、楽しみは親戚の叔父さんが大洗や阿字ヶ浦へ海水浴に連れて行ってくれることだった。海へ着くと、浜…

  • 動き出す日本

    昭和の仕事のやり方や習慣を否定するのは間違い。人としてビジネスパーソンとして「変えていいもの」と「変えてはいけないもの」がある。与えられた仕事に全力で取り組む…

  • インフレ対策としての考察

    2022年にコロナが終焉し、2023年より日本でインフレが始まった。待望のインフレである。2022年の77年前が太平洋戦争・第二次世界大戦の終わった1945年…

  • 39年で458倍の値上がり

    東京証券取引所や金融庁が企業に出した資本効率改善要請は、昔、村上ファンドの村上氏が東京スタイルに要請したことと同じだ。公的機関が要請すれば「御上からの御達し」…

  • 日本メーカーの凋落

    世界初の電気洗濯機は1908年にアメリカ企業が販売した。日本での国産電気洗濯機の登場は1930年だった。芝浦製作所(後の東芝)がアメリカ企業から技術を導入し、…

  • 矢沢永吉曰く「それでもまた自分に生まれ変わりたい」

    昨年末、永ちゃんが史上初となる150回目の日本武道館公演ライブを達成した。前人未踏、74歳にして約2時間21曲。踊り、走り、マイクを振り回し熱唱するパワーは脱…

  • 2024年に買うべき株

    今年の年末の日経平均株価は38,915円(1989年大納会)を抜き、4万円を突破するのではないかと予想している。理由は、日本のインフレと日銀の政策修正、米国を…

  • バリューからグロースへ

    昨年の日本の株式マーケットは、著名かつ割安な大型株を持っていたら、大儲け出来たはずだ。例えば、トヨタ自動車やNTTは高値を更新した。思えば昨年は東京証券取引所…

  • 角打ちで一杯

    ここ数年で、西荻に立ち飲みの店が増えてきている。角打ちからおばんざい、イタリアンから創作料理まで色々と出てきている。西荻酒場が今、新しい。私の年代の角打ちと今…

  • マナー嫌いな女子がレッスンを受けてわかったこと  

    マナーを堅苦しいものだと敬遠し、ましてや近年は会わずしてメールのみのやり取りで済んでしまう仕事も多いと聞く。しかし、それでは、いざリアルコミュニケーションが必…

  • 仮面高血圧

    患者数が4300万人以上と言われている高血圧。放っておくと脳卒中や心筋梗塞、大動脈瘤、心不全など命にかかわる合併症を引きおこしかねない病気だ。先日、お客様から…

  • 365日が贈り物

    この年末年始は堂々と人との交流を持つことができ、再会の機会がぐっと増えたのではないだろうか。家族や友人はもちろん、仕事上での付き合いと共にお客様との会食では、…

  • 高学歴難民の実態

    阿部恭子の「高学歴難民」(講談社現代新書)はもう読んだだろうか。学歴があれば「勝ち組」のはずが、下層階級に落ちている人が多数いることを書いている。高学歴で、あ…

  • 良く働くことの意味

    65歳となって41年間良く働いてきた。良く働くことが自分にとって良く生きることでもあったとこの歳になってわかる。目の前の与えられた仕事に不平・不満を言わず全力…

  • 1%の可能性

    41年前に私は野村證券の仙台支店の新人歓迎会で挨拶をした。今でもその時の事は鮮明に覚えている。野村證券仙台明生寮の1階の食堂で、私は「管理養成学校・地獄特訓1…

  • ここ一番の集中力

    ビジネスマンにとって、ここ一番の集中力が大切だ。ここで決めないとノルマが達成できない。20代の時はノルマの達成のためにどのような段取りと時間割で仕事をすべきか…

  • 困難の克服への挑戦

    これからの日本国を背負っていく若者たちに伝えたい。入社して2~3年では仕事を覚えるだけで大変だ。心だって折れそうになる。私だって野村證券に入社し、仙台支店に配…

  • 今から逃げても無駄

    どこで彼はビジネス人生の歩むべき道を踏み外してしまったのだろうかと考える時がある。それは本人の社会人としてビジネスマンとしての決意と覚悟が甘かったとしか言いよ…

  • 2023年の漢字は「税」

    昨年の漢字に「税」が選ばれた。いろいろ予想は挙がっていたが、当てた人は少なかったと言われている。意外な気もしたが、振り返ると国会等で税金に関わるさまざまな議論…

  • 国際派だった家康の意外な実像

    徳川家康の生涯を松本潤主演で描く大河ドラマ『どうする家康』(NHK)は昨年12月17日に最終回を迎えた。襲い来る窮地に次々と決断を迫られながらも、個性派ぞろい…

  • サウナに行きたいな

    昨年末に、特設経営者合宿で使用している北軽井沢のエルウイングホテルの「天望サウナ」が綺麗にリニューアルされていて嬉しかった。ここの「天望サウナ」から観る浅間山…

  • プロのビジネスアスリートの定義②

    プロのビジネスアスリートの定義の2番目について記す。2番目の定義は、競争相手の実力差を分析・認識し、勝てる方法を考えていること。私は高校時代のアメリカンフット…

  • プロのビジネスアスリートの定義①

    プロのビジネスアスリートとは何か。それは常に勝利に向かう戦略的準備力(準備業務)が身に付いていることだ。私は新人時代に野村證券の仙台支店にいたが、休日は「休み…

  • 文学少女の教え

    都立富士高等学校の2年F組の時に、私の隣りの席に座った女の子が文学少女だった。彼女は私に「市村君、高橋和巳って知ってる?」「高橋和巳の『憂鬱なる党派』とか『邪…

  • 憧れるのをやめましょう

    先日、私は「メモ魔」であるとブログに書いた。紙派 OR デジタル派(2023年12月10日公開)予定だけでなく、お客様と会話の内容、約束ごと、時々の感情や社員…

  • 団塊の世代の生き様

    団塊の世代の先輩方が人生の終盤を迎えている。団塊の世代とは第2次世界大戦終結後、しばらくしてから生まれた昭和22年(1947年)から昭和24年(1949年)生…

  • 成功体験をリセット

    ほめ言葉がいいのか、厳しい言葉がいいのか、経営者たちは社員の成長のためにどうしているのか。ユニクロの柳井正会長は、社員を褒めないことで知られている。「こんなに…

  • 2024年・飛躍の年となる

    新年明けましておめでとうございます。いよいよ、2024年(令和6年)の幕開けだ。今年の経済見通しについては今月の12日(金)に京王プラザホテルにて「新春経済講…

  • 2023年の学び

    本日で令和5年(2023年)も終わる。私にとって今年はどんな年であったのだろうか。2023年3月期(ファーストヴィレッジ16期)において、32名の正規メンバー…

  • 41年前の新人時代

    2023年(令和5年)も間もなく終わる。私も来月の2日には65歳の誕生日を迎える。昭和34年(1959年)に札幌で生まれ、生後1年で練馬区に引越して、大学を卒…

  • 反面教師の手本

    自分の勤めている会社の体制や教育制度や上司の批判をしていても、何も始まらない。要は自分の人生は自分で切り拓くしかない。今、与えられた仕事も満足に出来ないのに偉…

  • 青木房之助の教え

    青木房之助は私の母の実兄である。先日11月末に逝去した。89歳で天寿を全うした。中央大学を出て、地元茨城県の役所に就職した。学生時代に柔道、ボクシングをやり、…

  • 真っ向勝負で勝つ

    今年の大相撲の九州場所も終わった。見事、大関の霧島が優勝した。親方も喜んだことだろう。相撲の世界も我々のビジネスの世界も成功者は同じ考え方を持っている。相撲の…

  • 新宿・歌舞伎町

    新宿とは私にとっていかなる街だったのか。東洋一の歓楽街と言われ、全ての人々の欲望を吸い込んでいる街の感じがする。私が高校生の時に学園祭や体育祭の後に、クラスメ…

  • 無我夢中で働いているか

    1946年の敗戦後間もない時に、ソニーは東京通信工業として従業員数約20名で創業した。日本は戦争では負けたが経済戦争で勝って日本の復興を助けていくと言って、ソ…

  • 20代にすべきこと

    20代の頃は人生はまだ長い。今の仕事がしんどいなら、別な仕事もあるさと考える。20代は無理にいやな仕事をしなくても自分の好きな仕事を見つける助走時間と考えれば…

  • プロの年俸の世界

    プロ野球の世界では各球団事務所で選手の契約交渉が行なわれている。巨人の門脇誠内野手は2260万円増の年俸3100万円で更新。門脇選手はドラフト4位で入団し今季…

  • 歴戦の猛者の涙

    昭和58年(1983年)に日本を代表する「モーレツ営業ブラック」会社と世間から言われていた野村證券に入社した。15万円の新人としての初任給であったが、朝から晩…

  • 人物の見分け方

    人を羨むのなら、もっと必死に努力をすべきだと思う。自分もあの人みたいになりたいと思うなら、どうしたらなれるのか本気で考えているだろうか。あの人の考え方、行動、…

  • もうひと踏ん張りの精神

    来年1月2日には私は65歳の誕生日を迎える。本来ならば役職定年どころか、本当の定年となる。私が昭和58年に野村證券に入社した時は60歳定年と定められていた。そ…

  • 『男たちの旅路』『ふぞろいの林檎たち』の時代

    脚本家の山田太一さん(享年89)が、11月29日に老衰のため亡くなった。昭和のドラマ全盛期を牽引した脚本家だった。山田太一さんは東京浅草生まれ、早稲田大学を卒…

  • ドレス・フォー・サクセスその2

    先日、このブログで、米連邦議会上院議員の上院のドレスコード緩和に対する共和党の上院議員らの反発声明に、私は同意見だと書いた。上院の議場でカジュアルな服装を許容…

  • 麻布台ヒルズの裏舞台に「切腹もなか」

    11月24日に麻布台ヒルズが開業した。不動産大手の森ビルが総事業費6400億円を投じる巨大プロジェクトで高さ330mの日本一のタワーが建った。中にはアマン系の…

  • 読んだらすぐに勉強したくなる究極の本

    ベストセラーになっている『勉強が面白くなる瞬間』(ダイヤモンド社)だが、受験シーズだからだろう。書店でもまた目立ってきた。この本を読んで、韓国の学生の98.4…

  • リスクを取るということ

    20代、30代初め位までは年収で2000万円ももらえるサラリーマンは「すごい人」「やり手」というイメージを私も持っていた。事実、私も30歳の時は野村證券という…

  • 働かざる者、喰うべからず

    1994年に世帯所得は505万円であったが、25年後の2019年には374万円と急減している。内閣府の「令和4年度 年次経済財政報告」からのデータからだ。原因…

  • 1億の盆栽巨匠も読む『営業の強化書』

    「びっくりしました。1億の盆栽を作る巨匠の本棚に市村社長の『1億稼ぐ営業の強化書』が鎮座していたんです!」。こう話すのは、知人のライターで、盆栽界のトップを走…

  • パーティー・グラスの心得

    弊社ではコロナ禍でも平常時と変わらず経営者倶楽部など、パーティーを開催してきた。最近、やっと4年ぶりにレセプションパーティーや立食パーティーを再開しているとこ…

  • ウォ―キングはこまめに1日1万歩

    ウォーキングが体にいいことは知られている。よく「1日1万歩」と言われているが、実証できる最新論文が続々と発表されているそうだ。座りすぎだと死亡リスクが激増する…

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