chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
いっちゃんのひとり言 https://ameblo.jp/firstvillage

伝説の営業マン『市村洋文』が語るひとり言

大学時代には1億円も稼いでビジネスマンとしての才能の片鱗を表し、更に自身を厳しい環境に身を置くため、日本一厳しいノルマが課せられたバブル期の野村證券に入社し、他社の追随を許さない圧倒的な記録を打ちたてた市村洋文のブログです。

いっちゃん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2012/07/23

arrow_drop_down
  • イメチェン大作戦

    芸能人は歯が命。そして、政治家は身嗜みが求められる。2024年10月、石破内閣が発足した際に撮影された集合写真では、「だらし内閣」、「みっとも内閣」とSNSや…

  • 若い編集員からの質問

    昔、どこかの出版社の編集員に質問されたことがある。「市村社長にとって尊厳ある生活って、どんな生活ですか。」「そうですねぇ。好きな人、例えば両親や家族、親戚の人…

  • 身の丈の経営

    毎朝6時に社長室で私は読み終えた日経新聞を決済済みのBOXに入れて、「帝国ニュース」を読み始める。ファーストヴィレッジを設立してから18年以上に亘る私の習慣で…

  • 1980年代のバブルの原点

    私は証券会社において金融の世界の証券界に身を置いた事によって、証券における専門知を深めることが出来た。その専門知から証券会社の全てを知る総合知を得た。ブローカ…

  • 地球沸騰化

    新緑の爽やかな季節はあっという間だ。梅雨が明ければ、今年も猛暑がやってくる。気象庁によれば、今年の夏も記録的な暑さが予想されていると言う。そんな過酷な夏を乗り…

  • 出来るビジネスマンを見る視点

    女は男のスーツの仕立ての良さを見る。女は男の腕時計の価値を見る。女は男の足元の靴の艶加減を見る。女は男の帰りの車のレベルを見る。こう教えてくれたのは並木通りに…

  • 昭和と令和を知る

    1989年(平成元年)12月に日経平均株価は、38,915円の最高値を付け、2009年3月に日経平均はバブル経済崩壊後の最安値7054円を付けた。リーマンショ…

  • 地道な暮らしから

    最近、自分の人生は自分だけの人生ではないとわかってきた。 私の両親の生き方が今の私を形作ってくれているのがわかる。どんな時も私と妹のために、一生懸命に働いて私…

  • 半世紀前の壮大なビジョン

    田中角栄は毀誉褒貶の激しい人物ではあったが、日本人の私にはどこか憎めない魅力があった。それは人に対する気配り、目配り、心配りが素晴らしかった。私も良く使ってい…

  • 人間に戻れる島

    仕事に一息ついたら、海を見に行ったらいい。日本は島国である。約1万4000もの離島があるらしい。紺碧の海、緑豊かな自然を求めて、それらの島にふらりと訪ねてみた…

  • SNS略語

    世の中は、タイパ・コスパが、引き続きブームである。SNS発祥のアメリカでは、SNS内でのやり取りに、略語が日常会話のように使われているという記事を見た。「TH…

  • 組織作りの醍醐味

    野村證券に在籍していた20代の時に、私は何の関係もない人を自分の顧客とする新規開拓のワザを生み出した。ゼロから1を作ることのおもしろさを知った。新規開拓をどん…

  • 自分の性格を知る

    高校時代に都内有数の進学校へ入学したので、周りは東大一直線のような同級生が実に多かった。高校の授業が終わると駿台予備校へ向かう。そんな彼らを横目で見ながら、私…

  • 井上尚弥の世界新記録

    やっぱり、この男は「怪物」だった。今月の4日にアメリカ・ラスベガスで世界スーパーバンダム級4団体統一王座の防衛戦が行なわれた。統一王者の井上尚弥が世界ボクシン…

  • 西荻南・すっぴん

    当社の営業本部の独身営業マンらと西荻で一杯飲んだ。西荻は私の自宅からも近く散歩でも良く行く街だ。東京の外れにある西荻にはユニークな飲食店が実に多い。個性豊かな…

  • 仕事と酒

    今、私の愛読する日経新聞「私の履歴書」では、キリンHD 会長CEOである磯崎功典氏のコラムが連載中だ。ビール事業は少子高齢化と健康志向、そして世界的な規制強化…

  • マーケティング・マネジメント

    私は個別の経営コンサルティングで2時間で100万円のフィーを頂いている。私のコンサルを受けて、東証グロース市場に上場されたバイセルテクノロジーズの岩田匡平会長…

  • 大きなミスジャッジ

    私が就職した1980年代は、正規雇用者であれば社内で努力すれば昇進もし、報われる社会であった。正規雇用者と結婚できた女性も、専業主婦として家事と育児で努力すれ…

  • 学歴差別

    15年程前の話になるが、某大手商社の関係会社で、当時は東証1部上場企業であった会社の人事担当専務と食事をする機会があった。酒も進んで、2人で今の学生の採用の話…

  • ファーストヴィレッジのSTP

    戦略の略は省略の略。事業を展開する上で、市場全体を細かく分ける。自社で勝てる市場を選ぶ。勝てない市場は捨てる。そして選んだ市場で自社の位置づけを決める。これが…

  • 日本の超々富裕層の人たち

    「超々富裕層」になった友人が私の周りには沢山いる。こうした人たちを私なりに分析してみた。1つは、金融エリートとして、金融機関で伝説的な実績を上げた人。そして、…

  • 地方に拡がる「億ション」

    これまで東京都心に集中していた「億ション」が、いまや地方都市やリゾート地にも拡大している。背景には、地価・建設コストの高騰に加え、資産分散志向、リモートワーク…

  • 年収1億円の人

    年収1億円以上稼いでいる人は日本にどれ位いるのか御存知か。国税庁の「令和5年度分民間給与実態統計調査」を見ると、1億円以上の所得のある人は、人数で約2万400…

  • 20代の挑戦魂

    無我夢中で仕事に打ち込んだ20代があったから、30代の扉が開いた。野村證券の仙台支店から大都市の新宿野村ビル支店に転勤となったのが27歳。大口の顧客は先輩らに…

  • 生き甲斐を持ち続ける母

    親も米寿を迎える歳になれば確実に体も弱くなってくる。今まで出来た事も出来なくなる。今、食べたものを思い出せなくなる。昔の話を何度も何度も話すようになる。それで…

  • 必死に働いて活路を見い出す

    仕事はこんなにもエキサイティングでおもしろいことをもっともっと若い人たちに伝えていきたい。仕事を通じて人は成長する。仕事ほどワクワクするものはない。目標を達成…

  • 絶体絶命のピンチ

    人生なんてなるようにしかならないと諦念の想いを持つことも時には大切かもしれない。例えば、若い頃に不本意な異動や人事を経験し、開き直ってその場で頑張ったら、それ…

  • 日経新聞を読む習慣

    先日も某金融関係の会社の新人研修を行なった。50人近くの新入社員の中で日経新聞を読んでいる者はゼロであった。全員がそこそこの大学を卒業しているが、日経新聞を読…

  • 1970年代の輝かしい日本

    1945年夏以降の戦後日本復興の立役者は、復員兵の人々だ。そして、復員兵の生んだ子ども達が1947年から1949年生まれの団塊の世代となった。約803万人の人…

  • 42年前の野村證券

    桜が散り、南風が吹いて来ると、いつも新人時代を思い出す。1980年代の日本は何か日本全体が熱を帯びていた。私の新人時代は仙台であったが、東北の仙台も熱かった。…

  • 営業の神様が求めるもの

    人間とは不思議な生き物だ。42年前の新人時代は大変な思いをして、毎日毎日仙台市内を飛び込み営業していた。一日の名刺集めのノルマは40枚。簡単にもらえる程、仙台…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、いっちゃんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
いっちゃんさん
ブログタイトル
いっちゃんのひとり言
フォロー
いっちゃんのひとり言

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用