計画を進めていたマンションフルリノベの茶室工事。全体の計画はハクアーキテクツスタジオさんが、茶室部分は岩崎建築研究室が担当で計画を進めてきましたが、この度無事契約も済み、いよいよ着工。今日から解体工事です。建築主さんは小堀遠州流のお茶をされていて、以前
八勝館後編、庭の手入れをされている八勝館の方の案内で庭を散策。松の間と梅の間は茅葺き。残月の間に入る躙口。もちろん本歌の残月には躙口はない。広間に入るのに躙口というのは少し違和感。御幸の間は見学できず。8月の見学会に参加しよう。苑内にはいくつも鉄灯
人生の先輩、社中の後輩のOさんにお誘いいただき八勝館へ。Oさんにはこれまで高麗橋吉兆や八日市招福楼など、自分ではいけないような名店に連れて行っていただき、設計者にとって大変貴重な経験をさせていただいています。今はそのご厚意に甘え、ただただ感謝申し上げるだけ
千葉のマンション茶室リフォーム、三日目。柱が立てられ敷居鴨居の取り付けが進む。昨日立てられた床柱に床框、落掛、相手柱がつけられ、床の間周りが組み上った。床框は松の古材。建築主さんとは柳釘について相談。決まりがあるようではっきりしないので、毎回建築主
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