千葉のマンション茶室リフォーム、二日目。床組みが進む。スライド式炉壇が納まる部分。動かせない火災報知器と、よりによって釜蛭釘の位置がドンピシャ。小間の茶室で掛け込み天井の垂木に丸太を渡して釜蛭を取り付ける例をヒントに解決策を考える。スイッチも移設
2022年8月末にメールをいただき、計画を進めてきた茶室リフォーム。マンションの和室六畳を、30cm床を上げ四畳半と踏み込みにする計画。図面作成、見積書作成、大工さんの日程調整を経て、いよいよ今日着工です。名古屋で別現場の現場監理の後、15:00頃到着。現場に到着す
奈良のKさんにお誘いいただき善田昌運堂さんの初釜へ。前は何度も通るお店ですが、お道具の価格の0が多すぎて私の経済力では一生買い物をすることはないと思うので、こうしてお誘いいただき中に入ることができるのは大変有り難く、嬉しい。Kさんいつもありがとうございます
着物を着てお稽古場の初釜へ。お茶のお稽古を始めて、初めての初釜が2003年だったので、20年が経ち、21回目の初釜。寄り付きのお軸は、景文の柳に鶯。松村景文(1779-1843)は江戸時代後期に活躍した絵師。四条派の祖、呉春(1752-1811)の弟子(かつ27歳下の異母末弟)で
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり有難うございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は、工場の中、マンションの最上階、お寺の中、タワーマンションの一室などなど、11件ほどの茶室の設計に関わらせて頂いた。3月には建築士会
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