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  • 無辺の愛

    『内村鑑三 所感集』90頁より: 「わが罪は大なり、しかれどもわが神はわが罪よりも大なり。かれはわが罪の大なるにかかわらずわれを救い給う。「われいずこに行き…

  • 純粋なる愛

    『内村鑑三 所感集』31頁より: 「愛は純粋なるを要す、その中にいささかの不純物をも留むべからず。愛は怒らず、人の悪しきを念(おも) をわず。おおよそこと忍…

  • 新希願

    『内村鑑三 所感集』30頁より: 「何人に対しても悪意を懐くことなく、万人に対しては好意を表し、すべての機会を利用して善をなし、わが残余の生涯をして祝福の連…

  • 同盟の危険

    『内村鑑三 所感集』146頁より:「露人を信ずべからずのみならず、英人をも信ずべからず、仏人を信ずべからずのみならず米人をも信ずべからず。欧人も米人もみな斉…

  • 戦争の善悪

    『内村鑑三 所感集』160頁より: 「われある時は戦争は善事なりと思う、しかれども飜る(ひるがえ)って念うにこれわが信仰の薄弱 なるときにかぎる。わが信仰の…

  • 単独のわれ

      『内村鑑三 所感集』58頁より: 「われはわが事をなすにあたって富豪の寄付を仰ぐを用いず。われの事(つか)うる天の父は天地万物の造り主なり。われわれの志を…

  • 真理

    『内村鑑三 所感集』25頁より: 「真理は神の属(もの)なり。これ必ずしも国のために宣(の)ぶべきものにあらず。吾人をもし国を救いえずんば、努めて真理を救わ…

  • 福音の宣伝

    『内村鑑三 所感集』57頁より: 「われら世を救わんことを意(おも)うべからず。福音を宣伝せんことを努むべし。福音あるいはわれらが意うごとくに世を救わざるべ…

  • 福音の器具

      『内村鑑三 所感集』57頁より: 「われはわれに口あるを感謝す、われはこれをもって神の福音を宣べん。われはわれに手あるを感謝す、われはこれをもって神の福音…

  • 福音と社会

    『内村鑑三 所感集』57頁より: 「福音は社会のためにあらずして、社会は福音のためにあり。 神は世を救わんために福音を下し給いしにあらずして、福音に顕れたるか…

  • 福音の真髄

    『内村鑑三 所感集』91頁より: 「「イエスキリストの血すべての罪よりわれらを潔む」(ヨハネ第一書一章七節)。福音の真髄はここにあり。これなからんか、福音は…

  • 表白

    『内村鑑三 所感集』24頁より: 「余はキリストを表白するに大胆なるべし。余はかれを世の聖人君子と混ぜざるべし。余はかれを孔子、孟子、老子、釈迦、ソクラテス…

  • 永生

    『内村鑑三 所感集』24頁より: 「永生他にあらず、神とともにあることなり。天国他にあらず、神の在(いま)し給うところなり。神の霊わが心に宿りて、われわが神…

  • 唯一の宗教

    『内村鑑三 所感集』284頁より: 「もし世に宗教という者ありとせんか。そは教職という僧侶的階級の手をかりて神を排することにあらず。敬虔をもって日常の業を執…

  • 宗教を棄てよ

    『内村鑑三 所感集』284頁より: 「余輩は人に宗教を変えよとは言わず、宗教を棄てよと勧む。儀式と規則と信仰個条とをもって普通道徳に代えんとする。かの憎むべ…

  • わが理想の人

    『内村鑑三 所感集』275頁より: 「善人必ずしもわが理想の人にあらず。わが理想の人は勇者たるを要す、真理と正義のために情と闘い、慾と闘い、友と闘い、家と闘…

  • わが教会

     『内村鑑三 所感集』222頁より: 「われに教会なし、しかれどもキリストあり、しかしてキリストあるがゆえにわれにもまた教会あり。キリストはわが教会なり。かれ…

  • 人生の幸福は、

     カール・ヒルティの『眠られぬ夜のために① 』2月9日より: 『人生の幸福は、困難に出会うことが少ないとか、全くないとかいうことにあるのではなくて、むしろあ…

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